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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
たかがコンビニ成人誌、されどコンビニ成人誌

2017-11-22 Wed 00:00
 イオングループのコンビニエンスストア、ミニストップ(千葉市)が、12月1日から千葉市内の43店で成人向け雑誌(以下、成人誌)の取り扱いをやめると発表しました。来年1月1日からはさらに全国の約2,200店に広げるそうです。

 その理由は、買った総菜を自宅で食べる中食市場の拡大などにより、コンビニを訪れる女性が増えているため、顧客に不快感を与えるケースがあるからだそうです。つまり、ミニストップの経営方針として、今後ターゲットとする客層は成人誌を必要とする成人男性よりも中食を買いに来る女性を重視することで売上アップを図るということ。こうしてニュースになることで企業のイメージアップも狙ったのかも知れませんね。企業が自社の責任でこのように決断することは自由ですし、何の問題もありません。

 しかし、このニュースを聞いた(読んだ)人の声ほぼ全てが、予想通りミニストップの方針に賛同する声だったのはいただけないと思いました。

 もちろんどんな意見を持とうが人それぞれ自由です。でも何の責任も持たない“外野”が一方的に、「成人誌は悪」「自分に必要ないから社会から抹殺してOK」「少数派の声は想像すらしない」といったことをネットという公の場で呟いてしまうと、それがあたかも世論のように受け取られかねません。こういった“外野”の声が高まると、今後他のコンビニからも成人誌を排除する風潮が加速する可能性があります。もしそうなったら、真面目に成人誌を作ってきた編集者は仕事を失います。成人誌を必要とする人は嘆きます。でも“外野”は何の責任も持たない。本当にそれでよいのでしょうか?

 実は私も、普段(というかもうずっと)成人誌は読んでいません。ですので正直、コンビニから成人誌が排除されても全く困りません。

 しかし、かつていくつかの出版社と仕事させていただいた経験から思うのは、例え多くの人から疎まれる成人誌でも、作る人たちは真剣によいものを読者にお届けしよう、モデルの女の子を綺麗に撮ってあげよう、とプロ意識をもって作っているケースがほとんどです(中にはいい加減な編集者もいるでしょうが)。こういうニュースに乗っかった“外野”が、軽い気持ちで「そうだ!そうだ!」と騒ぎ立て、ネットに上げた声が世論となり、ゆくゆくは真面目な編集者や下請けのプロダクションの仕事を奪ってしまいそうな気がして複雑な心境です。

 そして成人誌を買う人の立場が全く想像されていないのも寂しい。私は以前当ブログで、『成人誌は需要のある立派な出版社の売れ筋商品のひとつであること、世の中にはそれをコンビニで買うことを必要とする人がいること』を述べました。自分と似た境遇の人を選んで付き合い、普通に生活してきた人には想像し難いかも知れませんが、世の中には仕事の都合で昼夜逆転した生活を送り、コンビニに頼らざるを得ない人たちがいます。コミュニケーションが苦手で他人とまともに会話ができない人、PCやスマホなどの機器をどうしても使いこなせない人、世の中の流れについて行けない人、そんな自分を改善してレベルアップさせてやろうと考えられない“弱者”が一定数います。成人誌の是非や彼らの生き方の善し悪しはともかく、彼らの存在を想像できない人の無神経な呟きが、世の中の弱者、少数派、人よりちょっと個性的な人の安らぎをどんどん奪うように思えて、私はこの風潮、嫌ですね。



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バーミヤンの「辛旨盛り!辛味噌マーボタンメン」

2017-11-20 Mon 21:58
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 先月まで「6種味くらべ ご当地ラーメン祭り」を開催していたファミレスのバーミヤンが、このたび新たに「冬のキラめきご馳走中華と冬に食べたい!ラーメンフェア」を開催中、と新聞折り込みチラシにて知りました。

 最初は「ふ~ん」程度で興味なかったのですが…えっ?

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【こってり!スッキリ!京都風こってりラーメン】(税別699円)

これって、天下一品の「ラーメン(こってり)」のパクりじゃないの?!

 いや、それよりも…

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【辛旨盛り!辛味噌マーボタンメン】(税別699円)


これは間違いなく蒙古タンメン(中本)のパクりでしょう?!元祖旨辛系タンメン荒木屋さん思い出しちゃった(笑) でもバーミヤンのラーメンは個人の好みはさておき、なかなかのクオリティだと思うのでちょっと試してみたくなりました。

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 辛さは3段階から選べますが、最も辛い「鬼辛」(?)は50円増し。てことは、やはりかなり辛いのかな?とりあえず今回は真ん中の2辛で様子見です。多分小皿に添えられた辛そうなペーストの量で辛さが変わるのかな?

 あまり期待せずに箸を付けたのですが…おっ、意外とイケるよコレ。2辛ですし、蒙古タンメンほど辛くはありません。しかし蒙古タンメンは私が食べるととにかく鼻水が止まらなくなります。体に異常を来すのに対し、こちらにはそれがありません。それでいて辛さも味も蒙古タンメンを食べた気分には十分なれました。約100円安いのも嬉しいし。

 バーミヤンは近所にあるので、蒙古タンメンが食べたいけどわざわざ移動するのは面倒、という時にいいですね。期間限定と言わず今後ずっと続けて欲しいと思いました。


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オジサンは少女に、オバサンは少年に優しい

2017-11-18 Sat 12:39
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 愛犬ちあと散歩していると、先代ワンコ・ビータと顔見知りだったワンチャンと再会することがあります。

 そんなワンチャンの中にはビータに好意的だった子もいれば、若いビータに纏わりつかれて迷惑そうにしたり、唸って敵意を表したりするワンチャンもいました。まだ子犬でビータよりも礼儀をわきまえないちあが飛びついたら、気難しい“おじさんワンコ”たちにボコボコにされるのでは?そう危惧して恐る恐る近寄ると…あれ?尻尾を振ってちあに顔を近づけてくるんですけど。

 …そうか、ちあが女の子だからか。なるほどねぇ。気持ちはよ~く分かりますよ(笑) 実際にはこの場合、人間の年齢換算で70過ぎたおじいちゃんが小1の女の子と会えて喜んでいるようなものなんですが(笑)

 逆にビータに好意的だった“おばさんワンコ”の中には、ちあが近づいただけで牙を剥き出しにして唸り、近寄らせない子も。あんなに優しかったのに~という感じですが、やはり人間社会と同じで…(以下省略)。

 何だか犬社会って、人間社会の縮図みたいですね。


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名刺交換させてもらえませんか新入社員

2017-11-16 Thu 18:44
 よく春先に見かける“名刺交換させてもらえませんか新入社員”と、この時期に遭遇してしまいました。

 “名刺交換させてもらえませんか新入社員”とは毎年4月頃、都内の駅前や東京ビッグサイトに現れ、通りすがりの会社員に片っ端から声をかけ、名刺交換を要求してくる若い会社員(と思しき輩)です。名刺を持っていそうなスーツ姿の人に近づき

「すみません、私新入社員でして、今会社のセミナーで度胸づけのためにできるだけたくさんの方と名刺交換させていただいているのですが、よろしければお願いできませんか?」

と声をかけてきます。

 頑張っている若者には心打たれるし、協力してあげたいのは山々ですが、私は以下の2つの理由から拒絶することにしています。

 まず「個人情報は慎重に扱うべきだから」

 言うまでもなく名刺には携帯電話番号も含む個人情報が記載されています。個人事業主なら(事務所兼)自宅の住所まで印刷しているかもしれません。

 仕事でもプライベートでも、お互い身分がある程度保障された状態で、今後の深いお付き合いに期待して名刺を渡すならともかく、そうでない相手に無闇に個人情報を明かすのにはリスクが伴います。

 そもそも今時まともな会社なら、誰でもそう考えて慎重になること、新入社員にそんなことさせても相手に悪印象を与え、会社のイメージも悪化することくらい想像するはず。私なら相手の会社のレベルを疑ってしまいます。

 この名刺交換により、嬉しいお誘いが舞い込む可能性と、悪用される可能性のどちらが高いか?ここは慎重に考えましょう。

 そして二つめの理由は「私が過去に痛い目に遭った経験があるから」

 以前このような名刺交換に応じたところ、それ以降悪質な不動産勧誘電話が職場にかかってくるようになってしまいました。まぁ正直名刺交換との因果関係は分かりませんが、それまで皆無だったのに名刺交換を境に発生したことや、相手の名刺に記載された会社名を調べたら不動産業だったことから、私は疑っています。キッパリ断っても何度もかかってきて、馴れ馴れしい口調だったり逆ギレしたりするタイプの面倒くさい勧誘電話でした。これにより無駄に時間も労力も費やされ、精神的ストレスを抱えさせられ、周囲の人たちに迷惑をかけてしまいました。このようなリスクがあるなら今後このような名刺交換には一切応じない、ということです。

 もちろんこれらはあくまでも私個人の見解です。もしかしたら本当に真面目な会社が昔から行っている名物習慣なのかもしれませんから、そこは皆さん個人個人で判断しましょう。

 私は真面目な会社、悪徳会社問わずこのような個人情報の扱いにルーズな会社、時代が変化しても個人情報の扱いを変えない会社には関わりたくありませんけれどね。


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増山超能力師事務所

2017-11-15 Wed 20:57
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 誉田哲也著「増山超能力師事務所」(文藝春秋社)を読了しました。

 誉田哲也といえば、「ストロベリーナイト」「ジウ」のような、やや猟奇的要素を含む警察ものや、「武士道シックスティーン」「疾走ガール」などの青春ものに代表作が多いです。

 それに対しこの「増山超能力師事務所」は、事件ものの要素を取り入れた、ユーモア溢れるライトSF。超能力が世間一般に認知されたパラレルワールド的世界のお話です。そんな世界の探偵事務所で働く超能力師たちが主人公ですが、超能力といってもSF映画のような派手さもなければ、万能な能力でもありません。よく言えばリアル(…というのもどうかと思いますが)、悪く言えばスケールが小さい。超能力検定試験なんかもありますし、読んでいるうちに実際にありそうな世界にすら0思えてきます。

 書き方はユーモア溢れる誉田コメディ路線。でもトランスジェンダー問題や、特別変異(?)により成長してから能力を発揮する(管理し難く犯罪に使われる可能性あり)超能力師の問題と闘う増山所長の苦悩など、ちょっとシリアスなノリも。続編はあるのでしょうか?私はあって欲しいです。



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「個性的」で「少数派」なだけで“悪”でも“間違い”でもない社会学者古市氏

2017-11-13 Mon 20:59
 私はワイドショーやバラエティ番組によく出演する、社会学者の古市憲寿氏が大好きです。理由は、理論的なコメントから頭のよさが窺えますし、何よりも

「子供は汚いから嫌い」
「普段スポーツに興味ないのにオリンピックは騒ぐっておかしくないですか?」
「パンダの赤ちゃん可愛くないです。だって茶色くて汚いじゃないですか」

みたいな、少数派意見を堂々と主張するキャラクターが面白い。彼のコメントをもっと聞きたいという気にさせられます。

 そんな少数派のリーダーのような古市氏ですが、やはり多数派(何も疑問を持たず周囲に流され生きるだけの人?)からは変わり者扱いされやすいようで、彼の発言は炎上しがち。

 最近も「とくダネ!」(CX)が経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」の話題を取り上げた時のこと。この会社から入社5日前に内定取り消しの知らせを受けた若者が50人いたことについて、出演者が口を揃えて「可哀想」と同情的なのに対し、古市氏だけが

「もともと“てるみくらぶ”を選んだ時点で見る目がなかった学生だったから」

と否定すると、スタジオは騒然。「ごめんないさい。今、ちょっと怒りが湧きました」「内定取るために死にもの狂いで学生は本当にやってて」などと共演者の女子アナから顰蹙を買ってしまいました。

 しかし、いくら古市氏の意見が少数派で愛や思い遣りに欠けていたとしても、それが間違いとは限りません。確かにその50人の学生さんはお気の毒です。でも、そもそも就職活動って何でしょう?普通に考えたら、自分が応募しようとしている会社がどんな会社なのか?雰囲気は?社員の様子は?それらを自分の目で見極め、受験するかどうか決めるために会社訪問なりOB訪問なりするのが就職活動では?

 まぁ部外者が粉飾決算しているかどうかなんて分からないでしょうが、「それも含めて自己責任」というのは一つの意見として大いにアリだと思います。「内定取るために死にもの狂いで学生は本当にやってて」というのはどちらかというと試験対策のことでは?と思った次第です。

 私が知る限り、今回テレビでこのような意見をした人、古市氏をフォローした人が一人もいなかったのが残念でなりません。

 少数派の意見は全て攻撃・炎上させて闇に葬る、みたいな今の風潮、怖いですねぇ。


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2017秋・昭和記念公園ギャラリー

2017-11-12 Sun 22:01
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 東京・立川の昭和記念公園に紅葉見物に行きました。何となくこの時期は、ここの黄葉した銀杏並木を見ないと後悔しそうなんです(笑)

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 有料エリア立川口ゲートを入ってすぐのところにある二本の銀杏並木路。その北側の銀杏並木路を東側から。

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同じく西側から。すでにかなり落葉していましたが、こうして写真に切り取るとまだまだ美しい金色のトンネルと絨毯が堪能できます。

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 同所南側の銀杏並木路を東側から。

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同じく西側から。北側の銀杏並木路に比べ落葉が早いようです。葉はかなり落ちていましたが、その代わり…

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金色の絨毯はお見事。私の大好きな秋の味覚、ギンナンもたくさん落ちていました。

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 水鳥の池の中の島に生えるケヤキ。水辺だからか他の木に比べ綺麗に紅葉しています。水面に映る姿も味がありますね。

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 中にはこんな紅葉も。幹に直接生えているように見える紅葉です。

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 続いて、かたらいの銀杏並木、南側より。黄葉状況は先ほどの銀杏並木とあまり変わりません。トンネルと絨毯をバランスよく楽しめたという感じでした。…ん?こ、これは…!!

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出た~っ!!インスタ映えする写真撮るのに夢中な人だ~っ!!(笑) おやつで愛犬の気を引きつつの大撮影会。まぁ気持ちは分かりますけれどね。私も愛犬を連れて来られるものなら写真撮りまくりだったと思います。

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同所北側から。とにかく人が多かったです。相変わらず外国人観光客もたくさんいました。

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 日本庭園の紅葉。銀杏並木以外だと、ここが最も美しく見応えあります。

 昭和記念公園での紅葉見物は4度目ですが、このだだっ広い公園内の見るべきポイントが分かってきました。

 JR立川駅下車
→アレアレア2ラーメンスクウェアで腹ごしらえ
→昭和記念公園散策
→農産物直売所で立川産野菜・果物物色
→帰り際にもう1回ラーメンスクウェア(笑)

…今回も昭和記念公園の金色の銀杏並木に負けない(?)、私の黄金定番コース満喫でした。



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勝手に批評「2017ユーキャン新語・流行語大賞」

2017-11-11 Sat 22:03
 今月9日「2017ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表されました。

 発表した事務局が「言葉そのものに、勢いがなく低調な年」と評価しましたが、まさにその通りでしたね。しかも「もり・かけ」など豊富な安倍首相関連の疑惑用語が入っていないわ、豊田真由子元議員は「このハゲー!!」の方がしっくりくるのに違うのだわ…。まぁどっちみち受賞しても喜ばないでしょうけど(笑)

 ということで、勝手に私なりにノミネートした30語を仕分けしてみました。

流行語認定
ヒット商品
時勢を表す言葉
今年を象徴する人物
どれにも当てはまらないただの語

1 アウフヘーベン
 なぜこれが流行語?!納得してる人いるの?!小池都知事絡みなら間違いなく「排除」では?今年の顔の一人、小池さん絡みのネタを入れたい、でも「排除」だと傷つく人がいるし、大賞を受賞しても小池さんは来ないだろう、ってことで強引に持ってきましたね。

2 インスタ映え
 個人的には好きな言葉ではありません。むしろ大嫌いな言葉ですが、流行語としてはあり、かな?

3 うつヌケ
 毎年突っ込んでいるカテゴリーが今年も登場。こういうのは「流行語」ではなく明らかに“ヒット商品”です。

4 うんこ漢字ドリル
 これもヒット商品。日経トレンディの東西ヒット商品番付が似合います。

5 炎上○○
 過激な意見や批判がきっかけでSNSが炎上、というのは今やよくある出来事ですが、“炎上○○”という呼称、「炎上商法」以外で頻繁に耳に入ってきたものありましたっけ?

6 AIスピーカー
 これも流行語ではなくヒット(予定)商品。今後急速に一般家庭に普及してゆくのでしょうが、ハッキングは大丈夫?!

7 9・98(10秒の壁)
 流行語じゃないし、誰も使ってない。と思ったら、今年はスポーツネタが不作だったから強引に明るいスポーツネタをねじ込んだのか?それにしても無理矢理すぎ。“10秒の壁”を破ったのはもちろん快挙ですけれどね。

8 共謀罪
 こういうのも誰も流行語だとは思っていません。あくまでも“時勢を表す言葉”です。

9 GINZA SIX
 これもヒット商品。

10 空前絶後の
 子供や10代若者の間ではかなり流行っていましたよね。でもこれだけ切り取るのは不自然。あのフレーズ丸々エントリーして欲しかった(笑)

11 けものフレンズ
 これもヒット商品。

12 35億
 ブルゾン嫌いです。

13 Jアラート
 これも時勢を表す言葉。そもそもJアラートって、北朝鮮がミサイルを発射した時の警告音。それを“流行語”扱いする神経がよく分かりません。戦時中の“空襲警報”を流行語としてノミネートするようなものでは?

14 人生100年時代
 いつ流行した?!

15 睡眠負債
 いつ流行した?!

16 線上降水帯
 夏頃テレビの天気予報で耳にした記憶があります。何となく流行語に選ばれそうだなぁ…と思いましたが、やはり時勢を表す言葉。

17 忖度
 流行度、認知度、実用性、使用実績とも、これが文句なく大賞候補筆頭でしょうね。

18 ちーがーうーだーろー!
 一応流行語として受け入れたいですが、やはり「このハゲー!!」も加えなきゃ。いずれにしても授賞式には豊田元議員来ないでしょうが。

19 刀剣乱舞
 ヒット商品。

20 働き方改革 
 いつ流行した?!

21 ハンドスピナー
 ヒット商品。

22 ひふみん
 流行語ではなく「今年を象徴する人」。大当たりしたお笑い芸人でも固有名詞ではなくギャグやフレーズがノミネートされる一方、こういった固有名詞がノミネートされるのは一つの矛盾。

23 フェイクニュース
 ネットやSNSの普及とともに増えた印象はありますが、流行語ではないような気が。

24 藤井フィーバー
 以前私が予想した傾向に当てはまりそうな流行語が出ました。藤井四段は確実に今年を象徴する人物ですが、固有名詞だし流行語ではありません。でも何とか捻じ込みたい。だから「フィーバー」を付けて流行語風に。でも結局今年を象徴する人物であり、時勢を表す言葉なんですけどね。

25 プレミアムフライデー
 時勢を表す言葉。今年を象徴する汚点として未来永劫記録されて下さい(笑)。

26 ポスト真実
 いつ流行した?!

27 魔の2回生
 それだけ不祥事が多かったということですが、流行語ではありません。

28 ○○ファースト
 割と使う機会も多そうだし、流行語としても大いにアリだと思います。でも去年も「アスリートファースト」に「都民ファースト」と二つもノミネートされていたので、今年の流行語感が全くないですね。

29 ユーチューバー
 「ユーチュバー」自体は前からあります。今年ノミネートされたのは事件関連や迷惑行為をユーチューブに投稿するユーチューバーが目立ったからでしょう。ならばチェーンソーで運送会社を脅迫したデブ男の「ユーチューバー舐めんな」の方がしっくりきます。

30 ワンオペ育児
 流行った?!


 ということでやはり今年も“流行語”として括りつつも、実際には“ヒット商品”“時勢を表す言葉”が大半でした。授賞式に来て欲しい人が発信した、本人が恥ずかしくないワードをノミネートするという“忖度”が目立ち、下らない・下品・犯罪関係でも本当に流行った言葉は無視。何だか流行語大賞もレコード大賞化していますね。


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ケヤキソフト@昭和記念公園

2017-11-10 Fri 22:00
 紅葉見物に東京・立川の昭和記念公園を訪れました。すると、みんなの原っぱに隣接する売店に、こんなものを発見!!

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け、ケヤキソフト~?!

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欅坂46ファン…いえ、昭和記念公園ファンとしては、公園のシンボルである大ケヤキをイメージした、このケヤキソフトはぜひ体験したいところ。早速購入です。

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 味は(プレミアム)抹茶味。コーンもショコラコーンですか?木の幹を意識してこげ茶色ですね。

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お約束(?)の、大ケヤキとケヤキソフトの2ショット。冬でも十分美味しく味わうことができました。


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介護の現実を知る唯一の方法は実体験

2017-11-08 Wed 21:47
 先日、夕方のニュース番組内で、妻が認知症になってしまったある老夫婦の日常が紹介されていました。(もちろん旦那さんに許可を得て)自宅に監視カメラを設置し、普段の夫婦の生活ありのままを放送していたのですが、私にとっては、まるで数年前の両親を見ているようで複雑な心境でした。

・若年性アルツハイマー型認知症になり、日常生活のほとんどが自力では困難な妻の世話を、定年後の72歳の夫が行う

・妻が夫の言葉を理解しているかどうか不明(一応形の上で会話になってはいた)

・1日に複数回お漏らしをしてしまう(映像にはもちろんありませんが、その都度夫が下着を替える)

・食事の時の姿勢が悪く、すぐに椅子からずり落ちたようになってしまい、注意されても自分では正せない

・家の中を移動させようとしたり、食事させようとしたりしても、愚図って歩くことや椅子に座ることを頑なに拒否する

・日帰りでも妻がデイサービスのお世話になっている時が、唯一気が休まる時間だと語る夫


…どれも見たことのある光景ばかり。そして72歳の夫は、そんな妻の態度に時折イライラさせられ、食事を取り上げたり、顔を叩いたりしてしまう。とても心が痛みました。

 介護未経験者の中にはこれを見て、「何がどうあれ暴力は絶対に駄目だ!!この夫は最低だ!!」と言う人も多いでしょう。確かにその通りです。

 でも私には彼の手を上げたくなる気持ち…怒り、悲しみ、情けなさ、絶望をミックスしたような、遣りきれない気持ちも凄くよく分かります。それが手を上げてよい理由にはなりませんが、決して手を引けない逃げ場のない状況の中、例えテレビカメラが全てを映し、全国に放送されてしまうと承知していても抑えることが出来なかったのでしょうね。とても悲しいです。

 でもあえてこのシーンを見せたことで、綺麗事だけではどうにもならない介護の現実を広く視聴者に訴えることはできたかと思います。そういう意味で意義のある番組、特集でした。

 現在私の母は介護施設のお世話になって暮らしていますが、長年母を介護し続けた父も、(手は上げなかったと思いますが)最初はこの夫のような状態、常にイライラしていました。

 それが長年介護を続け、経験値を積んだことで母の扱いがとても上手くなりました。それと同時に、父自身の精神状態も少しはマシになり、余裕も出たはずです。私もそんな母と接してきたことで、介護は理屈や正論ではどうにもならないことを実感しました。また、どんなに親しい友人知人、いや血の繋がった身内でさえ、介護未経験者、頭で考えて口出しするだけの人たちに当事者の気持ちは絶対に理解できないし、どれだけ相手の身になったつもりでも理屈や正論、つまり想像からのアドバイスは当事者には全くヒットしないと悟りました。

 やはりこの番組の趣旨の通り、現実を知る(経験する)ことが唯一の介護問題解決へのスタート。恐らく日本人の過半数が介護経験ありとなる頃、ようやく我々が期待できる何かが具体的に動き出すような気がします。


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