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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
マイケルとプリンス…優等生vs不良(?)

2009-07-04 Sat 11:45
 マイケル・ジャクソン(以下:ジャイケル)が急死して1週間以上経ちましたが、今なおニュース・ワイドショー各番組ではかなりの時間を割いて関連ニュースを伝えていますね。

 彼は私が最も洋楽を聴いていた時代のトップスターですので、改めて彼のアルバムCDをじっくり聴きながら彼の死を自分なりに追悼…なんて儀式でもしたいところ。しかしそんな気になれない。というかジャイケルのCDって1枚も持っていないことに気づきました。

 なぜ…?

 もともとダンスミュージックが好きでないことと、当時は猫も杓子もジャイケル、ジャイケル…とりあえず「ジャイケルいいよね」と言っておけば仲間外れにならないで済む時代でしたから、そんな世間の空気に嫌悪感を覚えていたのかも知れない。これは以前に述べました。

 今思い出すともう一つ、理由があります。

 私はもともとビートルズをきっかけに洋楽を聴き始めたのですが、1983年の「SAY SAY SAY」、そうポール・マッカートニーとジャイケルがデュエットした大ヒット曲でジャイケルを知りました(あと“デュエット”って男女じゃなくてもいいんだ、と知り衝撃を受けました・笑)。

 その直後、1984年にシングルカットされた「スリラー」(ビルボード最高4位)を機にアルバムも(貸しレコ→テープダビングで)聴きましたし、PVも見ました。

 ところがその後、この1984年夏にプリンスが、かのポップ史に残る傑作「パープル・レイン」を発表するんですよね。1stシングル「ビートに抱かれて」は、当時としては珍しくビルボード総合チャートで5週連続1位を記録したほどで、その間ブルース・スプリングスティーンの「ダンシング・イン・ザ・ダーク」がずっと2位止まりだったほどの大ヒットでした。このプリンスのインパクトは大きかった…。

 当時世間はロス五輪一色。ある報道番組で観戦に来たアメリカ人に、「(ウォークマンで)何を聴いていますか?」と尋ねる企画がありましたが、ほとんどの人が「PURPLE RAIN」か「CAN'T SLOW DOWN」(ライオネル・リッチー)だったのを覚えています。

 ちなみにこの1984年のポップシーンは特徴的で、アメリカは(ほぼ)プリンス一色、イギリスはF.G.T.H.(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド)一色、そして日本はチェッカーズ一色(笑)だったんですよ。そう、当時のチェッカーズブームと同じようなものが、アメリカではプリンスを軸に巻き起こっていたんです。正直ジャイケルって感じではなかったです(あくまで日本人のガキが少ない情報をもとに感じた感想ですが)。

 そして…日本人で、ある程度まともに情報収集しながら1980年代の洋楽を聴いていた多くの音楽ファンの心を動かした最大の要因は、

ジャイケル=良い子(優等生)のアイドル
プリンス=不良のカリスマ

というレコード会社の宣伝文句!やはり私みたいなバカなガキは“不良”というキーワードに反応し易く、憧れましたよ。実際に一線越える勇気が無かっただけに(笑)

 しかも実際に“良い子”だった(?)のはプリンスの方で、私が洋楽を聴き始めてから、つまり「スリラー」以降の1980年代にジャイケルが発表したアルバムは、

「スリラー」(1982年)
「バッド」 (1987年)


の2タイトルのみ(ジャクソンズ名義除く)。

 一方プリンスは

「パープル・レイン」 (1984年)
「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ 」(1985年)
「パレード」(1986年)
「サイン・オブ・ザ・タイムズ」(1987年)
「LOVESEXY」(1988年)
「バットマン」(1989年)


と、毎年高クオリティのアルバムを出し続けたんですよね(以降現在まで年1タイトルペース以上をキープ)。私はプリンスのミステリアスさと、才能を反映したアルバム、そしてダンスの方が自分の嗜好に合っていると思いましたし、基本はロックの彼の音楽の方に夢中になりました。その状態で周囲の奴らや、テレビの中のタレントらが股間を押さえて「ポーッ!!」とか真似ているのを見たら…


何だかジャイケル聴くのが無性に恥ずかしく思えたものです。


「バッド」も周囲の盛り上がりをよそに全然聴く気がしませんでした。「デビュー前からマイケルのファンです!」とか豪語していた田原のトシちゃんが「昔からプリンスのファンです!」と途中から言い直したのも頷けます(最近また“マイケル”に戻りましたが・笑)。


 まぁ、どっちが良いとか凄いとか言いたいわけじゃなく、あのタイミングでプリンスが「パープル・レイン」を発表せず、そしてジャイケルが「バッド」の前にもう1枚アルバムを発表していたら…私も今頃、自室でマイケルメドレーを聴きながら独り、彼の死を悼んでいたかも知れませんね。



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PT(Positive Thinking)

2009-07-03 Fri 20:21
 今宵はある人と食事する約束をしていたのですが、先方様のやむを得ぬ事情により来週末に延期。仕方なく自宅で“ナイヤガラ”という白ブドウの香りが強く美味しい白ワインを飲みながら、出前の酸辛湯麺(サンラータンメン)を啜り、精神的ダメージを癒していました(笑)

 正直、ずっと前から楽しみにしていたイベントでしたのでズッコケましたが、ここは前向きに

「もう1週間、この楽しみ感を噛み締められてラッキー」

と考えることにしました。



 ああ、でもこれで…

仙台旅行のお土産、渡せるのが旅行から1ヶ月後になってしまう…(笑)



お土産といってもボールペン1本ですけれど(笑)
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ラベンダーを見に…

2009-07-01 Wed 19:05
 「時を駆ける少女」
 「金田一少年の事件簿」
 「渚のバルコニー」
 「トイレの芳香剤」

…等でしか知らなかった“ラベンダー”なる紫色の花を見に、河口湖畔で開催されているハーブフェスティバルに行ってきました。せっかくなので我が愛犬・ビータくん(ジャック・ラッセル・テリア、6か月、♂)も一緒です。

 長距離ドライブに同伴するのは初めてのビータくん、最初からシートに抜け毛を撒き散らして「フーン、フーン」と情けない声を出しながら落ち着かない様子。もともと犬は車内ではじっとしていないことが多いし、車自体慣れていないので車内をあちこち行ったり来たり。そのうち諦めたのか車酔いしたのかグロッキー状態に(笑)

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何とか2時間半ほど我慢してもらい、会場である河口湖畔の八木崎公園に到着。今週は日本全国天気が悪いようですが、到着直前に奇跡的に晴天になりました。日頃なかなか来れない自然の中でビータくんも元通り元気に復活(笑)

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 早速会場に入りましたが、温かい気候とほどよく涼しい風がよほど気持ち良かったのか、物産展のテントが集まる広場の真ん中でビータくん、いきなり脱糞(笑) しかも車内で我慢していたのか通常の3回分ほどの量を(笑)いやぁ、焦りました。


 しかし霊峰富士を視界の隅に感じながら眺めるラベンダーの花は綺麗ですね。イマイチ香りは感じられませんでしたが、思わず写真に収めたくなる魅力があります。

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もちろんビータくんにとっては、ラベンダーは観賞の対象ではなく“食べられるかも知れない未知の物体”(笑) 何度も花壇(?)に侵入しようと試みるので叱ったら、以降は芝生の上でひたすらゴロゴロ転がっていました。


 そしてラベンダーといえばお約束、ラベンダー味のソフトクリーム。

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 ビータくんには基本的に人間の食べ物は与えない方針なのですが、このソフトクリーム、なぜか溶けるのが異様に早いのなんの!気づくと私の座る椅子の下でポタポタ垂れるソフトクリームをもがきながら舐められてしまいました。

 ちなみに朝顔もたくさん見ることが出来ました。河口湖をバックに咲き誇るブルー朝顔…綺麗です。

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 花を観賞する、なんて似合わないことをしましたが、かなり楽しかったしワクワクする催しでしたね。一つだけ誤算だったのは、


ビータくんを連れていると、飲食店に入れない


ということ。当たり前なのですが全く考えていませんでした(笑) 楽しみにしていた“ほうとう”が…(悲)







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今年の流行語大賞候補みっけ

2009-06-30 Tue 16:10
 マイケル・ジャクソン(以下:ジャイケル?)の突然の死から約1週間が経ちました。

 ここ数日のマスコミの報道は死因、すなわち薬物の(過剰)摂取が原因だったのではないか?ということが中心です。まぁ、4〜6週間掛かるという検査の結果が出れば白黒ハッキリするでしょうから、それは専門家に任せるとして、今回の事件(事故)で

今年の有力な新語・流行語大賞候補が1つ登場しましたね!!

 …え?分からないですか?ならば教えてあげましょう。

Demerol(デメロール)

ですよ!!(笑)


 ジャイケルが過剰に摂取していたという鎮痛剤…いや、麻薬の名前だそうです。過去にリリースされたアルバムの収録曲「モルヒネ」の歌詞の中にも出てくるとかで連日ワイドショーを見ていると繰り返しこの曲が流れてきます。

♪デメロ〜ル…デメロール…

ってね。(笑)私は1日中この曲が頭から離れないし、何となくCDも欲しくなってきたという、まさに麻薬的効果を実感しています(笑)

 しかも前後の歌詞が、

♪何てことだ!奴はデメロールをキメていやがるぜ!

って、どうでもいい内容(笑)ツボにハマりました。こんな曲が収録されたCDを有り難がって聴いているファンって…。彼も既にこの頃からデメロールをキメていたのかも知れません。


 まぁ、実際にはこういったネガティヴな言葉はエントリーされないでしょうけれどね。


受賞者本人も死んじゃってるし(笑)







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裏切りのロックン・ロール

2009-06-29 Mon 21:19
 事情があり先週から6ヶ月間、会社を休むことになりました。

 その理由に関して今ここで述べるつもりはありませんが、いずれ書くことになったらその時は是非皆さんにも目を通して頂きたいと思います。

 それよりもここで綴ろうと思ったのは…というかもともと綴るつもりなかったのですが、ネガティヴな話とポジティヴな話が同居する話ゆえ、触れない=ポジティヴな出来事も封印してしまうことになります。それはちょっと本意でないので書くことにしました。

 何を言いたいのかというと…

所詮、会社の人間関係なんて冷たく下らない、どうでもいいチープなものだよな

ということ。


 私はルールに則り、自分にとっても、会社にとっても妥協出来る最短の日時を休業開始日に選びました。

 ところが周囲から言われるのは、やれ「言う(申請する)のが遅い」「無責任だ」「社会人として失格」…など、ある意味予想通りな批判ばかり。言葉にしないけれど内心同様に思っている奴も含めれば、ほとんどが同レベルな奴らだと推測します。

 確かに私が休業することで想定外の負担を負う人が生まれてしまうことは認めますし、申し訳ないと実感しています。
 
 しかし会社のルールで認められているやり方に則って、自分の問題をクリアしようという私の意思を否定することは誰にも出来ないはず(それ以前に理解しようという気も無いでしょうが)。こうなるともう価値観の違いですね。クレイジーキャッツの映画の世界のようなサラリーマン社会に生きる人たちに私の発想は理解出来ないのかも知れません。

 よって、今回は休業前の最終出勤日もアッサリしたもの。理解出来ない奴が多過ぎて、ごく親しい一部の他の部署の知人たち以外は「最後に飲みに行こうよ」とか「暫く会えないけどまた6ヵ月後に会おうな!」などの言葉どころか、日常の挨拶すら無し!!こうなると私よりも

“社会人失格”

と感じざるを得ません。見方を変えれば早い時期にそれに気付けたことが“収穫”ですけど。


 …あ、ごめんなさい、1人だけいました。同じ職場の人で「最後に飲みに行きましょう」と言ってくれた人が。その人は私を(一応)理解してくれ、必要以上に評価してくれました。餞別用にデコレートした言葉かも知れませんが、こういう人が1人でも2人でもいる限り、この6ヶ月間を有意義に闘えそうな気がします。


 最後に何となく思い出した、ある曲の歌詞を紹介して今日の記事を終わります。前に勤めていた会社を辞めると申告した後の周囲の態度に絶望し、好きだった会社に対する幻想が覚めた時に書いた曲で、当時やっていたバンドの曲です。後にバンドを脱退する時、リーダーから

「こんなネガティヴな曲、一生聴きたくない」

と言い放たれて以来、封印してました(笑) こんな曲を暫く振りに思い出すなんて…今の私もかなりネガテヴなんでしょうね(笑)


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“You Needn't Be Told, I Needn't Have Done It”/THE NASHVILL
lyrics:takemaru
music: monju

I got up in the morning and had some fruit as usual
Lying on my bed, I watched re-TV drama
Yes, I went out at noon, caught a train that day
Yes, nothing's changed, no one noticed about me

The stopped time started to pass again
Everyone plays harder, ignoring sunset
So I realized "No more fearful life"

Why don't you see the flick after the oily steak
The masterpiece will never makes me weep
What about reading a wrestle magazine at the humid cafe
If I wanna sleep I can close my eyes to dream about 13 girls

No one minds I say "Go home"
Keep on running, they never care about my job
So, I felt "No more empty world"

You needn't be told, I needn't have done it
You needn't be told, I needn't have done it


「裏切りのロックン・ロール」/ザ・ナッシュビル

いつも通り朝起きてフルーツを食べ
寝転んで再放送のドラマを目に映す
そう、その日俺は昼に家を出て電車に乗った
そう、その日も街は変わりなく誰も俺に気づかなかったんだ

一度止まった「とき」がまた流れ出し
奴らは陽が沈むってのに無視してまた必死に遊び始めたんだ
だから俺は思った「こんな怖い人生はもういいよ」

油臭いステーキで満腹になったら映画を見よう
どんな名作でも涙は出ないだろう
ジメジメした喫茶店でレッスル・マガジンを読むのはどうだ?
眠くなったら瞳を閉じて現実逃避すればいい

「帰ろう」って言っても君ですら聞いてくれないし
「とき」を動かしたのは俺だとも知らず走ってばかり
だから俺は感じた「こんな虚しい世界はごめんだよ」

オマエは理由を知る必要はない オレはそれをする必要はなかった
オマエはそれを知っても仕方ない オレは余計なことをしてしまった





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藁しべ長者的交友関係

2009-06-27 Sat 16:29
 プロレス好き同士で仲良くなり、去年は一緒に阪神タイガースの応援にも行った元タイガース応援団の友人。

 先日彼から、

「三沢が死んだ最後の試合が掲載された『週刊プロレス』、手に入らないですかねぇ?」

というメールが届きました。どうやら三沢の死に反応したプロレスファン、元プロレスファン、一般人らの多くが買い求めたらしく、すぐに完売してしまったらしいのです。

 まぁ、ハッキリ言って私の力をもってすれば完売した週プロの1冊や2冊、どうにでもなります(?) 翌日、三沢光晴追悼記念増刊号と一緒に入手し友人に送りました。

 ちなみにその週の週プロ、問合せが殺到し増刷したらしいですね。しかも増刷分の方が部数多いとか多くないとか(多いです)。合計すると十数年前の週プロ全盛期に迫る部数だったと聞くと、ファンとして嬉しい反面、こういう悲しい事故でも無いと世間の注目を集める力が今のプロレスには無いのか…と悲しくなります。

 さて、その後雑誌が届いた旨、及びお礼のメールが友人から届いたのを機に何度かコメントを“キャッチボール”する中で、私はあることを彼に聞いてみようと思いました。

 それは今度、広島旅行のついでに今年からオープンしたマツダズムズムスタジアムに広島vs阪神戦を(阪神側で)観に行く際、応援用レプリカユニフォームを買うならどのデザインがお薦めか?ということ。年代別の復刻ユニフォームが色々売られていて、それぞれホーム/ビジター用あるので、つい目移りしてしまうんですよね。もともと阪神ファンじゃないから思い入れも無いし(笑)
 私としては1970年代後半のビジター用、つまり水色地にHANSHINと入ったものがカッコイイと思いましたが、筋金入りのトラキチ元応援団員の意見も聞いてみたかったのです。

 彼の意見は、

「ボクは(関東近郊の試合中心に観戦した)常にアウェイな応援団上がりですから、(ホーム用でなく)ビジター用に強いこだわりがありますねぇ」

とのこと。“Tigers”じゃなくて“HANSHIN”なのが寂しいですがやはりあの“水色”、買っちゃうか!とほぼ決心し掛けた時、彼から嬉しいオファーが!!

「ああ、それでしたらボク持ってますから、今回のお礼にあげますよ」

マジですか?!

たかが雑誌2冊のお礼に申し訳ないと思いながらも有り難く頂くことに。そして届いたのがコレ。

photo1

やった〜!

凄く嬉しい〜!!3,800円浮いた〜…いや、友人って有り難いなぁ…。これで力いっぱいタイガースを応援出来そうです。

 よく見るとユニフォームの他に、楽天イーグルスの2005年ベースボールカードセット(ベースボールマガジン社)まで入っています。ああ、私が本当は楽天ファンだからこれもオマケでくれたのか。重ねがさね有り難いなぁ…

photo2

…田尾(元)監督…今いずこ?!!(笑)


…何年かして、プレミアつかないかな…このセット…(笑)


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マイケル・ジャクソンの思い出

2009-06-26 Fri 10:09
 米国の人気ロック歌手・マイケル・ジャクソンさん(新聞報道調・笑)が今朝亡くなりました。先日逝去したプロレスラー・三沢光晴氏、テッド・タナベレフェリーに続き、私の青春時代を彩った有名人の突然の訃報…。彼については「スリラー」までしか興味の無い私といえどショックです。

 私はマイケル・ジャクソン(以下:ジャイケル・?)といえば、洋楽に目覚めた少年時代…というか気付くといつの間にか学校の友達がアイドル歌手から卒業し、日本人の歌手の歌を聴くことがメチャクチャ恥ずかしいことだと思うに至った頃に遭遇しました。

 「何でもいいから早く洋楽のアルバムを、貸しレコード屋(笑)で借りてテープに録音せねば!」

と、「月刊明星」の洋楽特集から何となく選んだのが、

「フロンティアーズ」/ジャーニー
「イノセント・マン」/ビリー・ジョエル
そして
「スリラー」。

 正直、ジャンルは一応ロックとありましたが、「スリラー」はダンスミュージックっぽく、音楽としてはあまり好きではありませんでした。でも友達は皆聴いていたし、プロモーションビデオも面白いと話題でしたから表向きには“ジャイケル最高!”を装っていましたよ。

 そうそう、「スリラー」のビデオソフトも輸入盤で買いました。β版を(笑) 1万円くらいしました。あの頃はお小遣いも少なかったし、それこそテープが擦り切れるほど繰り返し見ましたね。そのうちダンスも覚えてしまい友達に披露しました。あの赤い革ジャン…欲しかったなぁ…。ジャイケルに整形手術の話題は付き物ですが、この頃の顔が個人的に一番好きですね。

 その後、ジャクソンズ名義で出たアルバム「VICTORY」までは聴きましたが、1987年の「BAD」以降は興味を失い無関心。股間を押さえて「ポー!」と叫ぶあのポーズ…バカなミーハー日本人がマイケルのダンスを真似る時に、当時は猫も杓子も、一般人も芸能人もやたらとあのポーズばかりやるようになりました。いや、あのポーズしか知らなかったのでしょう。ジャイケル=“股間ポー!”…スリラー以前の歴史やファンが無視されたようでムカつきました。

 あと、いわゆるムーンウォーク。あれも確か「スリラー」当時は“ベルトコンベアー”って呼ばれていましたよ!周囲の友達だけでなく、音楽雑誌でも確実にそう呼ばれていました。それが「BAD」以降は、あたかも“昔からムーンウォークでしたが何か問題でも?!”とでも言わんばかりに猫も杓子も、一般人も芸能人も知った顔で“ムーンウォーク、ムーンウォーク…”ですからね。嫌になります。

 当時のアイドル(田○俊○など)やカッコだけのアーティストが、やたらと「マイケルが好き/尊敬している/目標にしている」とアピールするのもムカつきました。しかもちょっと目を離すと「昔からプリンスが好き…」「本当はヒューイ・ルイスが好きで…」…はいはい、好きにして。


 考えてみるとジャイケルは全く悪くないのに、バカなミーハー日本人のせいで(私が天の邪鬼なだけ?・笑)ジャイケルへの興味を失ってしまいましたね。たまにワイドショーで紹介されるゴシップだけ消費してました。


 しばらくは彼の死亡報道と、

「いや〜、昔からずっとファンだったんですよ!」

という一般人や芸能人のコメントが巷に溢れるんだろうな…と思うと精神衛生上良くないですね。


…どうせ“ずっと”なんてウソ、一時的に好きだっただけのくせに…ね。



 
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老人ホーム訪問

2009-06-25 Thu 00:00
 母方の祖母が脳梗塞で倒れたのが今年初め。

 2月アタマがヤマだと告知されながらも奇跡的に回復し、3月にはリハビリ施設に移されました。

 そしてこの度、めでたく…じゃない、可哀そうなことに更に老人ホームに移された、という話を聞きました。意識はあるものの、体も言葉も不自由でほとんど寝たきり。リハビリ施設にいる時と変わらない状態。常に付き添いの世話人が必要…だったら面倒臭いから専門家に丸投げしちゃえ!ということでしょうか?

 でもそういった世話が必要な老人が増える一方の現代社会、しかもゴールも見えない中で誰かの世話が必要とあらば、家族が出来ることには限界があります。お金で何とか出来るのであればそれも一つの解決策。否定出来ません。

 さて、今日はその祖母のいる老人ホームを両親と一緒に訪ねてきました。どんな状態でも祖母は祖母、自分の娘や孫の顔を見て嬉しくないはずないですもん。

 お昼前に車で出発したので、せっかくだからどこかで昼食でも…と、回転寿司店へ。久々に親子水入らずでお腹いっぱい寿司を食らい、ビールにデザートまで食べてから向かいました。

 老人ホームは名称の割に以前いたリハビリセンターとほとんど同じような施設。看護師さんのような人が専属で世話をしてくれているようでした。ほとんど病人のような状態ですから、こういう施設が最適なのでしょう。


 さあ、バアチャンとも会えたし帰ろうか。1階へ向かうエレベーターに乗り込むと、そこには食事のメニューが。“にぎり寿司 松コース \4,500”って…


さっき食べた回転寿司3人分の合計額よりも高価!!(笑)


後で知ったところにようると、このホームでお世話になるには1ヶ月100万円掛かるのだとか。あるんですねぇ…。いっそのことオレもお世話になりたい(笑)



 

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あからさまな鉄砲営業

2009-06-24 Wed 11:10
 社会人人生の大部分を営業職として生きた、典型的A型な性格の私としてはその気持ち、解らなくもありませんが…買いちゃお。

 
 私は新入社員の頃に、某生命保険会社の積立型個人年金に加入しました。当時会社の昼休みに営業しに来るセールスレディ・Xさんが親身に対応してくれたからです。

 暫くしてそのXさんが寿退社し、私もその会社を退社すると、どうやら私の担当は自宅のあるエリアを担当する営業所のYさんに引き継がれたようでした。

 Yさんも直に退社し、その後任も…何人変わったのか定かではありませんが、しばしば自宅のポストに「新担当です」という挨拶文が書かれた手紙と名刺が投函されていました。

 しかしYさん以降の担当者の行動は理解に苦しみました。彼女たちが電話してきたり、アポなしで自宅を訪問に来るのは常に平日昼間。私がサラリーマンだということは分かっているはずですから、普通そんな時間帯にアクション起こしたところで私とコンタクトが取れると本気で思わないはずですよね。本気で思っているならただのアフォ。

 これが何度も何度も続くので、家族から伝言(“電話があったことをお伝え下さい”レベル)を受けたり、投函された手紙を読んだりするたび、無性に怒りがこみ上げてきました。(こっちは朝から晩まで忙しく、疲れて帰宅したのに余計なことに注意を向けなければならないなんて…!本当に伝えたい用件がある奴のすることじゃないだろ!)と。まぁ、向こうさんも働いているのは同じなんですけどね(笑)

 そんなことが何年も繰り返され、私も怒りと意地から一度もコールバックせずにいました。本当に重要な要件があるなら向こうも少しは頭使うだろうと思いましたし。

 そして1ヶ月ほど前。たまたま午後半休で帰宅したところ、その直前にまた最新の担当者から電話があったと聞きました。なぜか上機嫌だった私(笑)はこの無意味な遣り取りに終止符を打つべく、名刺に印刷された番号に電話しました。

 電話に出たのは別の女性で、本人は外出して直帰予定とのこと。「いかがいたしましょうか?」と尋ねられましたが「携帯の番号が(名刺に記載されており)分かるのでそちらに掛けてみます」と言い電話を切りました。

 直ぐに最新担当者の携帯番号をプッシュしましたが留守電。まぁ、営業中なのだろうと理解し、昼は自宅にはいない旨と、今後は携帯電話に連絡欲しい旨、そして私の携帯番号を伝言として残しました。ああこれで煩わしさから解放されるだろう…と一安心。しかし…

あれから1ヶ月経つのに、一切の連絡無し!!

所詮生保の営業もこんなものか。どうせ訪問件数だか契約件数のノルマに追われ、締切日ギリギリまで藁をも掴む思いで自分の顧客に下手な鉄砲打ってただけ、用事なんて無かったんでしょ?先月はノルマクリアしたからその必要も無かっただけ。きっとそうですよ。


 まぁ、折り返し電話寄越されたら、それはそれで迷惑ですけれど(笑)





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12,000円

2009-06-22 Mon 06:00
 私が住む都内某区から、待ちに待った定額給付金の振込完了通知が届きました。今までニュースの中の出来事という印象の強かった定額給付金でしたが、これでようやく現実の政策だったんだ、と実感出来ました。

 私の場合、父の日のプレゼント(10.500円相当)を購入して帰宅した日に振込完了通知を受け取ったので(おっ、今日使った費用がプラ・マイ0だ、良かった〜)と一瞬思いました。でも、もともと父の日のプレゼントは己の懐を痛めて買うものだ、と考え直し、この新たに手に入った12,000円も経済効果のために有り難く消費済です。

 もともと税金から出されたお金ですし、12,000円という金額に対しどう感じるかは人それぞれです。しかし少なくとも私はこれを好意的に受け取り、すぐに消費しました。私のような国民が多ければ、12,000円の定額給付金もそれなりに経済効果をもたらしたのでしょうね。

 定額給付金で思い出しましたが、先週(6月19日)放送されたバラエティ番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(日テレ)のテーマは

「ムダなマンガ喫茶なんか作らずにもう1回定額給付金を出します」

でした。2009年度補正予算案14兆円の使い道が、特定企業だけが潤うエコポイントや、マンガ・アニメの殿堂ならば、もう一度定額給付金、それも国民1人当たり10万円(計13兆円分)を配る方が平等だし経済効果がある、ということだそうです。

 まともに番組を見ていたわけではないので詳しく語れず恐縮ですが、この議論の中で気になることがありました。太田総理側が特に力を入れて批判していたのは、エコポイントや“マンガ喫茶”の他に盛り込まれている幾つかの無駄遣い(と思しき予算組み)。規模縮小や将来廃止が予定されている機構に前年よりも多い予算を組んだり、具体的説明無しにもかかわらず、ある機構に対し前年の1,000倍の予算が組まれていることなどを攻撃しました。

 これに対し驚いたのが、前環境大臣の衆議院議員、鴨下一郎氏を始め多くの政治家の発言です。

「定額給付金(12,000円)を試したが、貯蓄に回されたりで期待した経済効果が得られないと分かった」

(ゆえに)

「ならば具体的に問題となる雇用だとかを支援する事業に税金を使う!」

…と、キッパリ言い切っていたことに腹が立ちました。そんなこと最初から分かっていたじゃないですかねぇ。つまり、

大いなる無駄遣いを堂々と行いたいがために、最初から効果が薄いと分かり切っていた12,000円ポッキリの定額給付金をエサにして国民へのバラマキは効果が無い、と既成事実を作りたかっただけなんじゃないですか?!

…と、視聴者の多くは思ったはず。

 鴨下氏といえば、過去に同じ日テレの「報道特捜プロジェクト」の特番とも因縁がありましたね。悪徳リサイクル業者を叩いた時に、彼は「本来はキチンとリサイクルしています」とサンプル製品(ハンガー)を持参しました。しかしそのハンガーは、分析の結果新品だった(笑)ことが判明、大恥かいています。

 その件も有耶無耶なまま環境大臣を外れてしまい、「報道〜」も(理由は分かりませんが)番組終了。正直、この人が日テレの番組に出演してアレコレ語るのは説得力ありません。

 政治に向ける怒りやパワーを、仕事やプライベートで消費出来たら…ね。

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