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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
「個性的」で「少数派」なだけで“悪”でも“間違い”でもない社会学者古市氏

2017-11-13 Mon 20:59
 私はワイドショーやバラエティ番組によく出演する、社会学者の古市憲寿氏が大好きです。理由は、理論的なコメントから頭のよさが窺えますし、何よりも

「子供は汚いから嫌い」
「普段スポーツに興味ないのにオリンピックは騒ぐっておかしくないですか?」
「パンダの赤ちゃん可愛くないです。だって茶色くて汚いじゃないですか」

みたいな、少数派意見を堂々と主張するキャラクターが面白い。彼のコメントをもっと聞きたいという気にさせられます。

 そんな少数派のリーダーのような古市氏ですが、やはり多数派(何も疑問を持たず周囲に流され生きるだけの人?)からは変わり者扱いされやすいようで、彼の発言は炎上しがち。

 最近も「とくダネ!」(CX)が経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」の話題を取り上げた時のこと。この会社から入社5日前に内定取り消しの知らせを受けた若者が50人いたことについて、出演者が口を揃えて「可哀想」と同情的なのに対し、古市氏だけが

「もともと“てるみくらぶ”を選んだ時点で見る目がなかった学生だったから」

と否定すると、スタジオは騒然。「ごめんないさい。今、ちょっと怒りが湧きました」「内定取るために死にもの狂いで学生は本当にやってて」などと共演者の女子アナから顰蹙を買ってしまいました。

 しかし、いくら古市氏の意見が少数派で愛や思い遣りに欠けていたとしても、それが間違いとは限りません。確かにその50人の学生さんはお気の毒です。でも、そもそも就職活動って何でしょう?普通に考えたら、自分が応募しようとしている会社がどんな会社なのか?雰囲気は?社員の様子は?それらを自分の目で見極め、受験するかどうか決めるために会社訪問なりOB訪問なりするのが就職活動では?

 まぁ部外者が粉飾決算しているかどうかなんて分からないでしょうが、「それも含めて自己責任」というのは一つの意見として大いにアリだと思います。「内定取るために死にもの狂いで学生は本当にやってて」というのはどちらかというと試験対策のことでは?と思った次第です。

 私が知る限り、今回テレビでこのような意見をした人、古市氏をフォローした人が一人もいなかったのが残念でなりません。

 少数派の意見は全て攻撃・炎上させて闇に葬る、みたいな今の風潮、怖いですねぇ。


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依然収拾しない“保毛尾田保毛男”問題

2017-10-12 Thu 21:31
 以前ここでも触れました、9月28日にフジテレビにて放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』での、“保毛尾田保毛男問題”。ちまたではまだまだ賛否両論沸騰中のようです。

 中でも印象的だったのが、ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏と認定NPOフローレンス代表理事の駒崎弘樹氏とのツイッター上でのバトルです。

 まず、今回の件を批判するゲイ男性に対し、村本氏が
 
『お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてると思うことは沢山ある。でも生きる』

と批判。ちなみに私はウーマン村本(このネーミング、何とかならないものか?・笑)はべしゃりは面白いし、頭も性格もよさそうなので好きです。
 
 するとこの投稿に対し、駒崎氏がこう反論しました。
 
『学歴や職業等、選択できるものとセクシャリティは違うし、たとえ自分が差別され痛いからと言って、現に痛がっている人達に「痛がるな」という権利はない』
 
これに村本氏はさらに返答。
 
『ゲイを笑いもの?バカか?想像力なさ過ぎだろ、あれはみんなゲイを笑ってるんじゃなくて石橋貴明って人を笑ってる。バカが偽善者面して当事者を語るな』

結構過激な議論になってしまいました。最終的に村本氏は「バカ」という表現については謝罪しましたが、主張そのものは曲げずにいるようです。

 どちらの言い分も理解できます。村本氏の言い分は、「身体的マイノリティが今もイジりのネタにされ、性的嗜好マイノリティが手厚く擁護される(されたがる)のはおかしくないか?」という私の主張と似ています。

 また「みんなゲイを笑ってるんじゃなくて石橋貴明って人を笑ってる」という部分にはハッとさせられました。私は幼い頃からドリフターズ、特に志村けんが大好きなのですが、確かにいかりやと仲本の「ばか兄弟」、志村の「デシ男」や「ひとみ婆さん」を見て笑うのは、彼らの扮装や演技、毎回恒例の展開やギャグが面白いからであり、モデルにしたであろう知恵遅れの人やボケ老人を馬鹿にして笑ったことは一度もありませんからね。そう言われると確かに保毛尾田保毛男を見て「同性愛者を揶揄している!」というのは必ずしも正しいとは言えないのではないか?疑問です。

 一方の駒崎氏の言い分は、村本氏の意見を全面否定するわけではなく、性的嗜好、身体的特徴、学歴、仕事内容、差別されて悔しいならそれぞれ声を上げて訴えればよい。皆我慢しているのだからお前も我慢しろ、と強制するのはおかしい、ということ。こちらも納得です。

 ただ、何でもかんでも権利や自由を主張すればよいのか?主張を公に認めさせなければならないのか?それを認めようとしない世の中は悪なのか?というと違うと思います。例えば

「俺は50歳独身だが小学生の女の子が性の対象だ。ロリコンを気持ち悪がるのは差別だ!!ロリコンの人権を認めろ!!」

とか

「スカ○ロ愛好家の何が悪い?!性的嗜好で差別するな!!」

といった人たち。彼らだって少数派の性的嗜好の持ち主です。しかし誰もが彼らを寛容な心で受け入れられるか?自分や自分の幼い子供をそんな人に近づけさせられるか?というとやはり抵抗を感じる人も多いでしょう。

 つまり、差別や偏見はよくありませんが、世の中には少数派ならではの生き方、隠れて楽しむ嗜好の楽しみ方があるからこそ、これまで皆が平和に共存してこられたとも考えられます。

 また、「学歴や職業等、選択できるものとセクシャリティは違う」とのことですが、学歴、職業、セクシャリティとも、ある程度隠して日常生活を送ることは可能です。でも隠すのは嫌だ、理解して欲しい、とカミングアウトした結果、傷つく、不利益を被るのはある意味自己責任と言えなくもないのでは?

 それならばブス、ブサイク、チビ、頭がデカい、顔がデカいといった身体的特徴こそ、選択することも隠すこともできません。彼らを堂々とイジる現在の風潮は何なのか?それに我慢して耐えることは無意味なのか?やはり声を上げて権利を主張すべきなのか?

 そう考えると、やはり駒崎氏の主張は100%同意できないんですよね…。

 とりあえず私は子供の頃から頭も顔も大きめゆえ、それなりにイジられました。でも先生に言いつけたり登校拒否することなく、その辛い期間を乗り越えたことで多少は強くなったと自負しています。それで十分です。


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テレビ情報と文科省情報で異なるニンジンの栄養価

2017-10-01 Sun 21:22
 9月22日放送の「めざましテレビ」で、「栄養分を逃さない野菜の切り方」が特集されました。私は野菜ソムリエプロなので、思わず食いつきました。

 元ネタは東京慈恵会医科大学附属病院が監修した『その調理、9割の栄養捨ててます!』という書籍。栄養データを基に書かれ、10万部を超える大ヒットだそうです。昨今の冷え切った出版業界では珍しい大ヒットといえるでしょう。

 紹介された豆知識をざっとご紹介しますと…

トマトは冷蔵庫より常温保存の方が、抗酸化作用のあるリコピンが増える

イチゴはヘタの下に栄養が多く、包丁でカットするとその部分を落としがちになる

ハクサイは細かく切るとビタミンが流出してしまうため、「ざく切り」が最も栄養を損なわない。

ニンジンには風邪の予防に効果がある「βカロテン」が含まれているが、中心部より外側の方が2.5倍も多い

ピーマンは細胞が縦に配列されているので、横や斜めに切ると細胞が傷つきやすく栄養分が流出してしまう。

ニラは血液サラサラ効果があるとされるアリシンが根元に多く含まれ、細かくすることで活性化し、栄養価が高まる。一方、葉先はビタミンが豊富なので、流出を防ぐために大きくカット。

リンゴの中心部分には栄養が多く含まれているので、「輪切り」だと、硬い芯の部分の栄養まで摂取できる。

 …ほぉ…勉強になります。でもこれ、事実なのでしょうか?念のため確認してみることにしました。参考にしたのは、ジュニア野菜ソムリエ(当時)講座を受講した際にいただいた、「新ビジュアル食品成分表[増補版]」文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会により報告されたデータをまとめたものです。とりあえず、ニンジンのページを開くと…

【にんじん可食部100g当たりのβカロテン含有量】
食品名βカロテン(μg)
にんじん(根・皮つき・生)7,700
にんじん(根・皮つき・ゆで)7,600
にんじん(根・皮むき・生)6,900
にんじん(根・皮むき・ゆで)7,500
※文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告。「新ビジュアル食品成分表[増補版]」より一部抜粋

えっ?!「βカロテンは中心部より外側の方が2.5倍も多い」んじゃないの?!!

言葉の使い方、ニュアンスの問題かもしれませんが、ちょっと変ですね。

 これを見ると、「皮つきの生」と「同ゆで」、「皮むきの生」と「同ゆで」の4種類を比較した場合、「皮むきの生」が他に比べβカロテンの量は10%弱少ないです。しかしそれ以外、熱を加えて調理する分には大差ありません。少なくとも皮をむく・むかないで言われるような差が出るとは思えませんでした。

 まぁ、ちらっと調べただけですが、あまりテレビの、特にバラエティ番組の情報は鵜呑みにしない方がよさそうだな、と思った次第です。私は野菜ソムリエなので、少しはこうして裏を取る癖がついていますが、一般の人、特にテレビ信仰の強い高齢者の方々の多くは「テレビが言っていたから」「偉い組織や先生が出した本だから」というだけで100%信じてしまいそう。

 知らなかったからと、病気になったり死んでしまったりする情報ではありませんが、自分が食べるもの、体の中に入れるものについては正しい情報を知っておきたいですよね。

 少々面倒ですが、新しく知った情報は、極力いくつかの情報源を照らし合わせ、真偽のほどを確認し、自分なりの結論を持ちたいものです。



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リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ

2017-09-20 Wed 21:00
 毎朝「めざましテレビ」(CX)内で放送されるショートアニメ「紙兎ロペ」。普段は何気なく眺めるだけですが、今朝のネタは面白く、ためになりました。

 その内容は、画数が多く覚えるのが困難な、いわば漢字界の“ラスボス”(?)的存在である、(「憂鬱」の)「鬱」の覚え方について、アキラ先輩がロペにレクチャーする、というもの。アキラ先輩曰く「『鬱』の覚え方は、『リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ』と覚えれば簡単。つまり、

「林」(りん)の木と木の間に
「缶」(かん)。その下にカタカナの
「ワ」()、さらにその下に45度傾けた
「米」(あめりかん)、その米を下から囲うようにカタカナの
「コ」()、その下にカタカナの
「ヒ」()、最後にそれら「米」と「ヒ」の右に漢数字の
「三」(三杯)を斜めに書くと、あら不思議(?)難しい「鬱」の出来上がり~!!…というわけです。アメリカ人のリンカーンがアメリカンコーヒーを飲むという自然な語呂といい、語呂の文章を通すことを優先して使わない文字まで含んでしまうということもほぼないし、よくできた語呂合わせだと感心しました。

 最近は知らない字、思い出せない字があるとスマホに頼ってしまいがちなので、こういう努力をする機会はほとんどありませんが、たまにはこういう苦労も面白いかも知れませんね。

 ちなみに私が「鬱」(「憂鬱」)を初めて覚えたのは、小学校3~4年の頃です。当時の担任教師が、何かのきっかけで教えてくれたのです。最初に「木」、次に「缶」と、パーツをひとつずつ書いてゆき、そのたびに「これで完成だと思う人!?」と私たちに問うのです。私はそんな簡単な字ではないだろう、と想像しましたが、「ワ」が出てきてその下にさらに続く辺りからは、さすがに驚きました。

 当時から「リンカーン~」を知っていればもっと簡単に覚えられたかも知れませんが、この私の経験も楽しくインパクトが強かったため、「憂鬱」も今まで忘れることなく、ずっと覚えています。

 そして画数の多い漢字といえば、最近私がマスターしたのが(けやき)です(笑) 「鬱」に比べたらさほど覚え難くもないし、見慣れないパーツが存在するわけでもありませんが、恐らく最も(あれ?何だっけ?)となりそうな部分についてはこう覚えるとよいと思います。の中に乃木坂のセンターが一人紛れ込んでいる」と.。まず忘れないと思いますよ(笑)


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フジテレビのフジテレビなアナウンス

2017-08-07 Mon 21:27
「犯人の画像に無関係の別人の名前を表示」
「九州がアフリカ大陸、四国がオーストラリアに差し替えられた、ネタの日本地図を誤って表示」
「実在しないガリガリ君火星ヤシフレバーを紹介」
「数年前ネタツイートとして出回った宮崎駿の架空の引退コメントを、本人のものとして紹介」

 最近フジテレビの不注意なミスが何かと非難されます。「これは放送局としてマズいだろう」というものから「そんなに目くじら立てなくても…」というものまで種類は様々ですが、ガリガリ君なり宮崎駿なりの熱烈なファンにとっては「絶対に許せない」のでしょうね。ちゃんとチェック機能を働かせれば防げるミスを垂れ流してしまうと、何の落ち度もない同局のアナウンサーや番組関係者にも悪影響が及んでしまい残念です。

 そんなフジテレビですが、私が毎朝視聴している「めざましテレビ」でも、最近こんなことがありました。まぁ、小さなことですがモヤモヤして仕方ないので書きます.…。

 一つ目は、映画「ジョジョの奇妙な冒険」を紹介するコーナー。ロケ地スペインでの試写会の様子や、監督と山崎賢人へのインタビューが放送されたのですが、コーナー中、女子アナがタイトルを読み上げる機会が3回ありました。ところが3回とも全て「ジョジョ奇妙な冒険」と間違えたのです。最初の1回は思い込みによるうっかりミスだったとしても、その後映像の中でタイトルがでっかくバーン!と映る場面もあったのに…残念です。気の緩みとしか思えませんでした。

 ジョジョの実写映画化は熱心なファンの間で何かと評判が悪いのに、こんなミスしたらまた足引っ張っちゃうよ~…と思いましたが今のところ全く騒がれていません(笑) 私は十分興醒めしましたけれどね。

 二つ目は、乃木坂46の人気メンバー、西野七瀬へのインタビュー。彼女を紹介する時に女子アナがこう言ったのです。「西野さんは、あの白石麻衣さんよりもセンター経験が多いんです!」と。

 確かに写真集は大ヒット、美しい容姿に憧れる女子も増えていることから、乃木坂46のメンバーの中でも白石麻衣をメディアで目にする機会は多いです。しかしある程度乃木坂46を知る人からすると、女子アナが言ったことは事実ながらも、もともと西野七瀬の方が人気がある(=センター経験が多い)んじゃないの?(何を今更言ってるの?)という感じではないでしょうか?

 もちろん「めざまし」の視聴者は乃木坂46ファンばかりではありませんから、配慮した結果このような言い回しになったのかと思います。しかしこれって例えるなら、前田敦子や渡辺麻友を「コジハルよりもセンター経験が多いんです!」と紹介するようなもの。やはり違和感あります。

 何だかフジテレビって、一生懸命頑張っているのは伝わってくるのですが、どうもそれが空回りしているような気がしてなりません。私には…ね。


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「くたばれレッズ」の元ネタが「くたばれ読売」だった件

2017-07-24 Mon 19:03
 お騒がせ政治家・上西小百合議員が浦和レッズをディスり、レッズサポーターの怒りを買いました。

 先週末には事務所を訪れたレッズサポーター(を名乗る人物)と話し合い…というか相手の発言を遮って自分の主張だけ述べているように見えましたが…その直後にも「くたばれレッズ」とツイート。炎上したようです。

 私は面倒臭いので上西議員をあれこれ批判するつもりはありませんが、ひとつだけ「へぇ」と思ったことがあります。この「くたばれレッズ」の元ネタが、本人曰く「くたばれ読売」(上西議員は「くたばれジャイアンツ」と言ったそうですが)らしいのです。好意的に受け取ればパロディでしょうか?

 「くたばれ読売」とは、プロ野球のヤクルト戦で、ヤクルトファンが応援の中で東京音頭を歌う時、相手チームのファン…まぁほぼ100%阪神ファンですが(笑)、東京音頭のメロディに乗せて「くったばれ読売~くったばれ読売~♪」と歌うのです。

 もちろん相手はヤクルト。巨人(読売)ではありません。しかし阪神ファン最大の敵が巨人だからなのか、なぜかそこにいない、無関係の巨人(ファン)の気持ちを逆撫でるかのごとく、挑発するのです。

 これには阪神ファンの間でも賛否両論あり、熱心な阪神ファンでも

「今日は巨人関係無いじゃん!」
「“くたばれ”はないよな」

と、否定的に見る人は少なくありません。

 したがって私は、球場に行かなければ恐らく知ることのない「くたばれ読売」を知っていたとは、上西議員はさすが大阪出身の関西人(阪神ファン?)だな、と思う一方で、でもやはり昔ながらのガラの悪いファンのノリだよな、だから浦和レッズサポーターにも、その温度のまま、ああいった態度を取るんだろうな、と思いましたね。

 ちなみに今朝放送の「とくダネ!」で小倉氏がリポーターから簡単な説明を受け、「東京音頭を歌う球団って一つしかないじゃん」と言っていました。「くたばれ読売」はヤクルトファンが歌っているんだ、と誤解したように見えましたが、実際はヤクルトファンではなく阪神ファンなのです、念のため(笑)

 私はご当地グルメの美味しさや現地の方々の優しさから、大阪を含め関西地方は大好きですが、この上西議員とヤクルト戦で「くったばれ読売~くったばれ読売~♪」を歌う阪神ファンはちょっと苦手です。



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強打者の覆面?

2017-06-14 Wed 00:00
 昭和のプロレスファンにはお馴染みのプロレスラー、マスクド・スーパースター。星がデザインされたマスクを被った、流星仮面というニックネームの大型レスラーで、かつてはアントニオ・猪木のライバルとしてマスカラ・コントラ・カベジェラマッチ(マスクと髪の毛を賭けて闘う試合形式)を闘ったこともあります。

 このマスクド・スーパースターや、初代タイガーマスクと闘った(負けてマスクを脱いだ)マスクド・ハリケーンなど、昭和のプロレス界には“マスクド・~”というリングネームのプロレスラーが何人かいました。幼い頃の私にはその意味がよく分かりませんでしたが、中学で英語を習うようになり改めて調べると、“Masked Superstar”。つまり“覆面を被ったスーパースター”という意味だと理解。なんだ、見たまんまじゃん、って感じですよね(笑)

 先週末、何気なくテレビを見ていたら、「炎の体育会TV」という番組が目に留まりました。少年野球で活躍するピッチャー3人が覆面を被った正体不明のバッターと対戦するというのです。彼の名は“マスク・ド・スラッガー”。元プロ野球選手だそうです。しかも甲子園出場経験を持ち、ドラフト1位でプロ入りしたという華やかな経歴の持ち主です。ピッチャーは1人ずつ連続3打席彼と対戦し、全打席抑えたら勝ち。しかし1打席でもヒットを打たれたらマスク・ド・スラッガーの勝ちです。私はプロ野球もプロレスも好きなのでつい見入ってしまいました。

 勝負は結局、マスク・ド・スラッガーの完全勝利。覆面を脱ぎ明かされた正体は、私の予想通りあの“くせ者”だったわけですが、私的には違和感が残りました。

マスクドスラッガー
…マスク・ド・スラッガー
…Mask De Slugger
…えっ?!それって違くね?それだと“強打者の覆面”だから意味違くね?事実くせ者が着ているユニフォームにはハッキリとそのように刺繍されています。

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※画像は過去放送時のものですが、ユニフォームの文言は(多分)同じです。

 まぁ、“プールdeデート”のように本来の使い方と違う使い方を意図的にする場合や、JALのカップラーメン“RAMEN DE SKY(ラーメンですかい)”のように洒落的に使われることもあるので、真意までは分かりませんけれどね。

 最近、フジテレビでスタッフが未確認のネット情報を紹介して大騒ぎになることが多いのでちょっと敏感になってしまいました(笑)

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団体ではなく道場を背負って闘う?豆腐プロレス

2017-03-28 Tue 21:42
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 AKB48グループのメンバーがプロレスラーを熱演するドラマ「豆腐プロレス」が今、私の中でちょっと熱いです。

 古参のプロレスファンとしては、まずストーリー以上にかつての山田邦子やビートたけし&たけし軍団と違い、彼女たちからプロレスへのリスペクトの念が感じられて嬉しいですね。

 そして、AKB(姉妹)グループメンバー同士によるプロレスのシーンも想像以上。本業で多忙な中、演技のみならずプロレスのアクションまでもが、なかなかのレベルに仕上がっていることに驚きです。

 これまで見たシーンの中ではまず、オクトパス須田(須田亜香里)vsコマネチ湯本(湯本亜美)戦の序盤の攻防に唸りました。試合開始早々よくある、腕の取り合い、切り返し合いですが、軟体術(須田)と体操テクニック(湯本)を駆使する二人。実際の女子プロ団体にもあそこまでデキる選手ってそういません。

 そしてハリウッドJURINA(パワーストーンズ・松井珠理奈)vsユンボ島田(工事現場同盟・島田晴香)戦での、ユンボ島田の挑発シーンが逸品。漫画「タイガーマスク」の悪役時代のタイガーマスクと同じように、コーナーのロープの上でだらしなく寝ているユンボ島田が面倒臭そうにリング中央に仁王立ちするハリウッドJURINAに近寄る。そして一度しゃがんで相手の体(股間?)から顔にかけて舌で舐める振り。これ、最高に相手をバカにした挑発行為ですよ~!!思わずソクソクしました(笑) やはり島田はプロレスのセンスがありそうです(演出家の手柄か・笑)。

 ドラマだけ見て「あぁ、面白い」というのもアリですが、このドラマでの活躍をきっかけに、これまでAKB選抜総選挙では圏外しか経験していない湯本や島田が今年はランクインするか?という興味も湧いてきます。それにしても、最初はアイドルがプロレス?!でしたが、歌やダンスも演技もプロレスも、努力の方法がちょっと違うだけで、努力デキる人はデキるんだな、と今では思えます。いっそのこと不人気メンバーを集めてプロレス団体を作っても案外面白いのでは?以前吉本もタレント発掘を兼ねてJ’dなんて女子プロ団体やってたし。

 ところでこのドラマ、古参のプロレスファンとして、ひとつしっくりこないことがあります。その前にドラマのあらすじを…

 主人公の女子高生・宮脇咲良(以下:咲良)の父は元プロレスラー。現在は引退して豆腐屋経営の傍らプロレス道場・錦糸町道場を経営していた。

 ところがある日、父は急死してしまう。するとこの自宅兼道場の抵当権を持つ矢崎という男が現れ、「自分の持ち物だから」と一方的に取り壊そうとする。矢崎はかつて咲良の父の弟子だったが、強さを追求する父の方針に反対し「これからの女子プロレスは強さよりも美しさを追求すべき」と唱え独立。女子高生プロレス団体・WIPを立ち上げ大成功を収めていた。

 咲良は自宅でもあり父の思い出も詰まった錦糸町道場を守る(プロレスのギャラを貯めて抵当権を取り戻す)ため、毛嫌いしていたプロレスの世界に足を踏み入れることを決意。仲間を集めWIPに殴り込む…。


…ざっとこんな感じ。これのどこに違和感があるのかというと…

 同じ格闘技でも、相撲やボクシングを始めるには、まず部屋やジムに入門し、デビューを目指さなければなりません。この部屋やジムは、タレントに例えると所属事務所です。

 そしてこの部屋やジムで一人前のプレイヤーに育つと、日本相撲協会や日本ボクシング協会(すみません、この辺よく知らないのですか)などの組織が主催する「大相撲○○場所」「WBC認定○○級王座選手権試合」などに、部屋やジムの看板を背負って出場する形です。タレントが芸能事務所に所属しながら、実際の仕事場であるテレビや舞台、映画撮影現場に派遣されるのに似ています。

 しかしプロレスはちょっと違います。まず団体(興行会社)があり、団体が独自に興行を企画・運営。その中で所属選手同士が闘います。その所属選手の練習場として、団体が道場を用意する。

 ですので、普通に考えたら「豆腐プロレス」の世界にも、表には出てきませんが、咲良のお父さんが中心となり運営されるプロレス団体が存在していた、と想像できます。

 ところが彼の死により団体が崩壊(潰れる)し、闘うリングを失った錦糸町プロレス(仮)の残党がライバル団体にフリー参戦する、というのが一般的なプロレス的発想。例えば、かつてUWFを最後まで一人で背負った田村潔司や、新国際軍団として新日本プロレスに参戦、アントニオ猪木と因縁の死闘を繰り広げた“新国際軍団”(ラッシャー・木村、アニマル浜口、寺西勇)のような形です。彼らも「UWF」「国際プロレス」という思い入れの強い団体名や個々のリングネームは大事に残しました。

 しかし現在の設定では、父親の死亡時点で錦糸町プロレス(仮)所属選手、残党と呼べるのは横山由依のみ。「団体の名前を消したくないから団体の名前を背負って他団体のリングで闘う」と横山が一匹狼状態で闘うストーリーにしかなりません。したがって「道場(の名を)を背負って」という発想はプロレスではなく、相撲やボクシングの発想じゃなかな?と思った次第です。

 もっと言ってしまえば、「尊敬していた父が目指した“強いプロレス”を矢崎に否定され悔しがる咲良が、父のスタイルを引き継ぎWIPに参戦。WIP王者を倒して父の目指したプロレスが正しかったことを証明する」…なら自然。すんなり受け入れられると思うんですよね。

 そうしなかったのは恐らく、ごく普通の女子高生がわざわざプロレスラーになる、という設定を最優先したからでしょう。そのためには団体よりも道場の方が好都合だったのでしょうね。まぁ自宅も兼ねているから失いたくない、も一理ありますが、女子高生の一人暮らしならリングのある一軒家よりも保険金でお洒落な小さいマンションを買った方がよいような(笑)

 ドラマには必ずしもリアリティは必要ないと思うので、まぁ別に今のままでよいのですが。ちょっと古参のプロレスファンとして口を挟んでみたくなりました(笑)

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昔、近所の路上に怪しいゴリラが現れた件

2017-02-23 Thu 21:16
 昨日放送された「世界の何だコレ?!ミステリー」(CX)という番組内で、42年前に山梨県で少年2人が宇宙人に肩を叩かれたとされるUFO遭遇事件「甲府事件」が紹介されました。超常現象好きにはたまらないネタです(笑)

 この事件は当時マスコミも騒ぎ話題になったそうですが、
・UFOおよび宇宙人に遭遇した少年2人(ともに当時8才)それぞれの証言が具体的かつ共通していた
・彼らの親たち、つまり子供だけでなく大人もUFOを目撃している
といった点で、他のUFO遭遇事件以上に信憑性が高いとされているそうです。

 私はこの手の出来事をまとめた本やムックを過去にたくさん読みましたが、その多くは実はイタズラでした、町ぐるみの狂言でした、というオチに収まることが多いようです。しかしこの甲府事件については、今回まさかの当事者登場!現在50才になった目撃者の少年(当時)2人…家族も社会的地位もあろう立派な社会人が、顔も実名も晒してテレビカメラの前で、今も真剣に当時の恐怖を語る姿を見ると、信じざるを得ません。

 幽霊もそうですが、なぜか昔から小さな子供って奇妙なものを見ることが多いようですね。放送を見ていて、私が幼い頃にあったこんなことを思い出しました。

 私が小5か小6の頃のこと。当時私は兄弟や従兄弟たちとよく遊んでいました。その遊びのひとつに“散歩”がありました。自宅を出て住宅街を15分ほど真っ直ぐ歩くと、新幹線が走る線路があり、そこで新幹線を眺めて帰って来るのです。

 その日は何らかの理由で私が不在だったため、弟(当時9才)、妹(同7才)、従弟(同8才)、従妹(同7才)の4人で新幹線を見に行ったそうです。すると、線路の1ブロック手前の十字路に差し掛かった時、何と!!左右からそれぞれゴリラが弟たちに向かって迫ってきたというのです。距離にしてそれぞれ彼らから30メートルほどの位置でした。

 さらに驚くことに、ゴリラたちはシルクハットを被り、マントを着けていたというのです。私は弟たちが私をからかおうと、作り話をしているのだと思いました。

 しかし彼らは子供ながらも真剣そのもの。「あれは絶対に見間違いなんかじゃない」と訴えます。その証拠(?)に、迫ってくる“本物の”ゴリラに恐怖した彼らは、そのまま全力で家まで引き返してきたのだとか。

 それでも信じられない私は、「じゃあ、本物のゴリラじゃなくて、ゴリラの着ぐるみを着た人間だったんじゃないの?」と訊ねましたが、「いや、着ぐるみならすぐに分かる。体格、毛皮の質感、歩き方、あれは間違いなく動物園で見たゴリラと同じだった」と(もちろん子供的な言い回しで)真剣に答えます。従弟も同様でした。ちなみに当時の私は彼らにとってジャイアン的存在で、嘘をつくと殴られる恐ろしい奴(笑) なので殴られるリスクを冒してまで私を騙し通そうとするとは思えませんでした。

 それ以降、何度か「今なら怒らないから正直に言えよ。あれは作り話だったんだろ?」と問いかけましたが、彼らはその都度頑として「本物のゴリラだった」と譲りません。最後に訊ねたのは私たち全員が成人して数年経ったお正月。親戚一同集まった宴の席でしたが、やはり「絶対に本物だった」と譲りませんでしたね。

 もちろん小学校低学年の子供のことですから、単なる見間違いや思い込みが頭の中で変化し、事実として記憶された可能性も十分あると思います。でも、仮に99%そうだったとしても、残り1%はもしかしたら子供にしか見えない超常現象、妖精的な何かだったのかなぁ…なんて考えると楽しいですよね。正解は永遠に分からないだけに。

 先の甲府事件とは性質が異なりますが、真偽はともかくこういうのって人生のスパイスとして必要だと思います。面白いですよ。

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「正直さんぽ」に馴染み深い町が

2016-12-30 Fri 00:00
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 年末放送の「有吉くんの正直散歩」(CX)という散歩番組に、東京・大田区の蓮沼~池上~久が原エリアが登場しました。特に蓮沼は友人が住んでいるため、私にとっても馴染み深い町。事前に彼から「多分次回の放送でインディアンカレー出るよ」という情報を得ていたこともあり、楽しみでした。

 番組を視聴しつつ、色々なことを思いました。

「いい町だなぁ」
→師走、特に行事もない時期でもいい感じでゆったり時間が流れるいい町です。


「他の散歩番組であまり取り上げないお店を取り上げる番組だなぁ」
→ごく普通の年季の入った喫茶店を取り上げつつ、有名な葛餅屋さんも取り上げるというように、しっかりツボも押さえている。


「絶対歩いてないでしょ?(笑)」
→あくまでも番組進行順=時系列だとして、番組序盤で池上本門寺に極めて近いエリアを回っていたと思ったらいきなり久が原へ移動した一行。グーグルマップで調べたら約2kmの道のりです。しかも久が原から再度池上よりも遠い蓮沼へ約3kmも逆戻り。

 もちろん散歩と考えればいい運動になりそうな距離ですが、果たして多忙なタレント、アナウンサーがその時間を費やして歩く、とでもいうのだろうか?(笑) まぁそんなことを想像するのも「正直散歩」の楽しみのひとつ。


「本当に“美味かった”?」
→最後に一行が食事したインディアンカレー。私もこの秋初めてチャレンジしました。確かにラーメンもカレーも美味しいと思います。ただ、ラーメンはかなり薄味、カレーもちょっともっさりしてスパイス強め。私の第一印象は(え?こんなもの?)でしたが、翌日になると不思議とラーメンもカレーも恋しくなりました。つまり好みもはまり方も人によって差が出る料理かと思います。

 しかし番組では5人(ラーメンは有吉除く4人)とも、ラーメンもカレーも一口食べた瞬間「美味しい!」でした。あの反応は違うような気がします。しかもその割に有吉は箸(スプーン)が進まないし、把瑠都は表情が硬く美味しいものとの出会いに喜んでいる様子なし(笑) 番組の名にかけて“正直”に感想言いました?(笑)

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 ちなみに私が9月に店を訪れた時に貼ってあった、「モヤさま」からの特大表彰状はしっかり剥がしてありましたね。テープの跡は残っていましたが(笑) こういう場面を見ると、やはり散歩番組は行き当たりばったりでなく、事前に入念にリサーチしているんだな、と分かりますね。ちょっとショックではありますが、ちゃんと足を使って取材しているから魅力的な番組が出来るんだな、と思います。


裏話
→その地道なリサーチ事情が分かるエピソード。蓮沼在住の友人曰く、放送までの1~2ヶ月間に町中で3回、ロケハン中の番組スタッフと遭遇したそうです。1回目はインディアン店内。2回目はその近くの喫茶店。店内唯一のテーブルは大きな屋久杉をそのまま置いたもので、盆栽も販売するお洒落なお店です。そして3回目は町中。お勧めのお店を紹介したそうですが番組には反映されなかったようです。


ステッカーを渡す時のセリフ
→お世話になったお店の人に番組オリジナルステッカーを渡す時、有吉が「これお配りしてるんで」と言います。それを見ると私はいつも「お世話になったので感謝の印にどうぞ」の方が自然じゃね?と思ってしまいます(笑)


 改めてもう一度、インディアンカレーの支那そば&カレーセットが食べたくなった放送でした。


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