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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
強打者の覆面?

2017-06-14 Wed 00:00
 昭和のプロレスファンにはお馴染みのプロレスラー、マスクド・スーパースター。星がデザインされたマスクを被った、流星仮面というニックネームの大型レスラーで、かつてはアントニオ・猪木のライバルとしてマスカラ・コントラ・カベジェラマッチ(マスクと髪の毛を賭けて闘う試合形式)を闘ったこともあります。

 このマスクド・スーパースターや、初代タイガーマスクと闘った(負けてマスクを脱いだ)マスクド・ハリケーンなど、昭和のプロレス界には“マスクド・~”というリングネームのプロレスラーが何人かいました。幼い頃の私にはその意味がよく分かりませんでしたが、中学で英語を習うようになり改めて調べると、“Masked Superstar”。つまり“覆面を被ったスーパースター”という意味だと理解。なんだ、見たまんまじゃん、って感じですよね(笑)

 先週末、何気なくテレビを見ていたら、「炎の体育会TV」という番組が目に留まりました。少年野球で活躍するピッチャー3人が覆面を被った正体不明のバッターと対戦するというのです。彼の名は“マスク・ド・スラッガー”。元プロ野球選手だそうです。しかも甲子園出場経験を持ち、ドラフト1位でプロ入りしたという華やかな経歴の持ち主です。ピッチャーは1人ずつ連続3打席彼と対戦し、全打席抑えたら勝ち。しかし1打席でもヒットを打たれたらマスク・ド・スラッガーの勝ちです。私はプロ野球もプロレスも好きなのでつい見入ってしまいました。

 勝負は結局、マスク・ド・スラッガーの完全勝利。覆面を脱ぎ明かされた正体は、私の予想通りあの“くせ者”だったわけですが、私的には違和感が残りました。

マスクドスラッガー
…マスク・ド・スラッガー
…Mask De Slugger
…えっ?!それって違くね?それだと“強打者の覆面”だから意味違くね?事実くせ者が着ているユニフォームにはハッキリとそのように刺繍されています。

01
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※画像は過去放送時のものですが、ユニフォームの文言は(多分)同じです。

 まぁ、“プールdeデート”のように本来の使い方と違う使い方を意図的にする場合や、JALのカップラーメン“RAMEN DE SKY(ラーメンですかい)”のように洒落的に使われることもあるので、真意までは分かりませんけれどね。

 最近、フジテレビでスタッフが未確認のネット情報を紹介して大騒ぎになることが多いのでちょっと敏感になってしまいました(笑)

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団体ではなく道場を背負って闘う?豆腐プロレス

2017-03-28 Tue 21:42
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 AKB48グループのメンバーがプロレスラーを熱演するドラマ「豆腐プロレス」が今、私の中でちょっと熱いです。

 古参のプロレスファンとしては、まずストーリー以上にかつての山田邦子やビートたけし&たけし軍団と違い、彼女たちからプロレスへのリスペクトの念が感じられて嬉しいですね。

 そして、AKB(姉妹)グループメンバー同士によるプロレスのシーンも想像以上。本業で多忙な中、演技のみならずプロレスのアクションまでもが、なかなかのレベルに仕上がっていることに驚きです。

 これまで見たシーンの中ではまず、オクトパス須田(須田亜香里)vsコマネチ湯本(湯本亜美)戦の序盤の攻防に唸りました。試合開始早々よくある、腕の取り合い、切り返し合いですが、軟体術(須田)と体操テクニック(湯本)を駆使する二人。実際の女子プロ団体にもあそこまでデキる選手ってそういません。

 そしてハリウッドJURINA(パワーストーンズ・松井珠理奈)vsユンボ島田(工事現場同盟・島田晴香)戦での、ユンボ島田の挑発シーンが逸品。漫画「タイガーマスク」の悪役時代のタイガーマスクと同じように、コーナーのロープの上でだらしなく寝ているユンボ島田が面倒臭そうにリング中央に仁王立ちするハリウッドJURINAに近寄る。そして一度しゃがんで相手の体(股間?)から顔にかけて舌で舐める振り。これ、最高に相手をバカにした挑発行為ですよ~!!思わずソクソクしました(笑) やはり島田はプロレスのセンスがありそうです(演出家の手柄か・笑)。

 ドラマだけ見て「あぁ、面白い」というのもアリですが、このドラマでの活躍をきっかけに、これまでAKB選抜総選挙では圏外しか経験していない湯本や島田が今年はランクインするか?という興味も湧いてきます。それにしても、最初はアイドルがプロレス?!でしたが、歌やダンスも演技もプロレスも、努力の方法がちょっと違うだけで、努力デキる人はデキるんだな、と今では思えます。いっそのこと不人気メンバーを集めてプロレス団体を作っても案外面白いのでは?以前吉本もタレント発掘を兼ねてJ’dなんて女子プロ団体やってたし。

 ところでこのドラマ、古参のプロレスファンとして、ひとつしっくりこないことがあります。その前にドラマのあらすじを…

 主人公の女子高生・宮脇咲良(以下:咲良)の父は元プロレスラー。現在は引退して豆腐屋経営の傍らプロレス道場・錦糸町道場を経営していた。

 ところがある日、父は急死してしまう。するとこの自宅兼道場の抵当権を持つ矢崎という男が現れ、「自分の持ち物だから」と一方的に取り壊そうとする。矢崎はかつて咲良の父の弟子だったが、強さを追求する父の方針に反対し「これからの女子プロレスは強さよりも美しさを追求すべき」と唱え独立。女子高生プロレス団体・WIPを立ち上げ大成功を収めていた。

 咲良は自宅でもあり父の思い出も詰まった錦糸町道場を守る(プロレスのギャラを貯めて抵当権を取り戻す)ため、毛嫌いしていたプロレスの世界に足を踏み入れることを決意。仲間を集めWIPに殴り込む…。


…ざっとこんな感じ。これのどこに違和感があるのかというと…

 同じ格闘技でも、相撲やボクシングを始めるには、まず部屋やジムに入門し、デビューを目指さなければなりません。この部屋やジムは、タレントに例えると所属事務所です。

 そしてこの部屋やジムで一人前のプレイヤーに育つと、日本相撲協会や日本ボクシング協会(すみません、この辺よく知らないのですか)などの組織が主催する「大相撲○○場所」「WBC認定○○級王座選手権試合」などに、部屋やジムの看板を背負って出場する形です。タレントが芸能事務所に所属しながら、実際の仕事場であるテレビや舞台、映画撮影現場に派遣されるのに似ています。

 しかしプロレスはちょっと違います。まず団体(興行会社)があり、団体が独自に興行を企画・運営。その中で所属選手同士が闘います。その所属選手の練習場として、団体が道場を用意する。

 ですので、普通に考えたら「豆腐プロレス」の世界にも、表には出てきませんが、咲良のお父さんが中心となり運営されるプロレス団体が存在していた、と想像できます。

 ところが彼の死により団体が崩壊(潰れる)し、闘うリングを失った錦糸町プロレス(仮)の残党がライバル団体にフリー参戦する、というのが一般的なプロレス的発想。例えば、かつてUWFを最後まで一人で背負った田村潔司や、新国際軍団として新日本プロレスに参戦、アントニオ猪木と因縁の死闘を繰り広げた“新国際軍団”(ラッシャー・木村、アニマル浜口、寺西勇)のような形です。彼らも「UWF」「国際プロレス」という思い入れの強い団体名や個々のリングネームは大事に残しました。

 しかし現在の設定では、父親の死亡時点で錦糸町プロレス(仮)所属選手、残党と呼べるのは横山由依のみ。「団体の名前を消したくないから団体の名前を背負って他団体のリングで闘う」と横山が一匹狼状態で闘うストーリーにしかなりません。したがって「道場(の名を)を背負って」という発想はプロレスではなく、相撲やボクシングの発想じゃなかな?と思った次第です。

 もっと言ってしまえば、「尊敬していた父が目指した“強いプロレス”を矢崎に否定され悔しがる咲良が、父のスタイルを引き継ぎWIPに参戦。WIP王者を倒して父の目指したプロレスが正しかったことを証明する」…なら自然。すんなり受け入れられると思うんですよね。

 そうしなかったのは恐らく、ごく普通の女子高生がわざわざプロレスラーになる、という設定を最優先したからでしょう。そのためには団体よりも道場の方が好都合だったのでしょうね。まぁ自宅も兼ねているから失いたくない、も一理ありますが、女子高生の一人暮らしならリングのある一軒家よりも保険金でお洒落な小さいマンションを買った方がよいような(笑)

 ドラマには必ずしもリアリティは必要ないと思うので、まぁ別に今のままでよいのですが。ちょっと古参のプロレスファンとして口を挟んでみたくなりました(笑)

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昔、近所の路上に怪しいゴリラが現れた件

2017-02-23 Thu 21:16
 昨日放送された「世界の何だコレ?!ミステリー」(CX)という番組内で、42年前に山梨県で少年2人が宇宙人に肩を叩かれたとされるUFO遭遇事件「甲府事件」が紹介されました。超常現象好きにはたまらないネタです(笑)

 この事件は当時マスコミも騒ぎ話題になったそうですが、
・UFOおよび宇宙人に遭遇した少年2人(ともに当時8才)それぞれの証言が具体的かつ共通していた
・彼らの親たち、つまり子供だけでなく大人もUFOを目撃している
といった点で、他のUFO遭遇事件以上に信憑性が高いとされているそうです。

 私はこの手の出来事をまとめた本やムックを過去にたくさん読みましたが、その多くは実はイタズラでした、町ぐるみの狂言でした、というオチに収まることが多いようです。しかしこの甲府事件については、今回まさかの当事者登場!現在50才になった目撃者の少年(当時)2人…家族も社会的地位もあろう立派な社会人が、顔も実名も晒してテレビカメラの前で、今も真剣に当時の恐怖を語る姿を見ると、信じざるを得ません。

 幽霊もそうですが、なぜか昔から小さな子供って奇妙なものを見ることが多いようですね。放送を見ていて、私が幼い頃にあったこんなことを思い出しました。

 私が小5か小6の頃のこと。当時私は兄弟や従兄弟たちとよく遊んでいました。その遊びのひとつに“散歩”がありました。自宅を出て住宅街を15分ほど真っ直ぐ歩くと、新幹線が走る線路があり、そこで新幹線を眺めて帰って来るのです。

 その日は何らかの理由で私が不在だったため、弟(当時9才)、妹(同7才)、従弟(同8才)、従妹(同7才)の4人で新幹線を見に行ったそうです。すると、線路の1ブロック手前の十字路に差し掛かった時、何と!!左右からそれぞれゴリラが弟たちに向かって迫ってきたというのです。距離にしてそれぞれ彼らから30メートルほどの位置でした。

 さらに驚くことに、ゴリラたちはシルクハットを被り、マントを着けていたというのです。私は弟たちが私をからかおうと、作り話をしているのだと思いました。

 しかし彼らは子供ながらも真剣そのもの。「あれは絶対に見間違いなんかじゃない」と訴えます。その証拠(?)に、迫ってくる“本物の”ゴリラに恐怖した彼らは、そのまま全力で家まで引き返してきたのだとか。

 それでも信じられない私は、「じゃあ、本物のゴリラじゃなくて、ゴリラの着ぐるみを着た人間だったんじゃないの?」と訊ねましたが、「いや、着ぐるみならすぐに分かる。体格、毛皮の質感、歩き方、あれは間違いなく動物園で見たゴリラと同じだった」と(もちろん子供的な言い回しで)真剣に答えます。従弟も同様でした。ちなみに当時の私は彼らにとってジャイアン的存在で、嘘をつくと殴られる恐ろしい奴(笑) なので殴られるリスクを冒してまで私を騙し通そうとするとは思えませんでした。

 それ以降、何度か「今なら怒らないから正直に言えよ。あれは作り話だったんだろ?」と問いかけましたが、彼らはその都度頑として「本物のゴリラだった」と譲りません。最後に訊ねたのは私たち全員が成人して数年経ったお正月。親戚一同集まった宴の席でしたが、やはり「絶対に本物だった」と譲りませんでしたね。

 もちろん小学校低学年の子供のことですから、単なる見間違いや思い込みが頭の中で変化し、事実として記憶された可能性も十分あると思います。でも、仮に99%そうだったとしても、残り1%はもしかしたら子供にしか見えない超常現象、妖精的な何かだったのかなぁ…なんて考えると楽しいですよね。正解は永遠に分からないだけに。

 先の甲府事件とは性質が異なりますが、真偽はともかくこういうのって人生のスパイスとして必要だと思います。面白いですよ。

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「正直さんぽ」に馴染み深い町が

2016-12-30 Fri 00:00
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 年末放送の「有吉くんの正直散歩」(CX)という散歩番組に、東京・大田区の蓮沼~池上~久が原エリアが登場しました。特に蓮沼は友人が住んでいるため、私にとっても馴染み深い町。事前に彼から「多分次回の放送でインディアンカレー出るよ」という情報を得ていたこともあり、楽しみでした。

 番組を視聴しつつ、色々なことを思いました。

「いい町だなぁ」
→師走、特に行事もない時期でもいい感じでゆったり時間が流れるいい町です。


「他の散歩番組であまり取り上げないお店を取り上げる番組だなぁ」
→ごく普通の年季の入った喫茶店を取り上げつつ、有名な葛餅屋さんも取り上げるというように、しっかりツボも押さえている。


「絶対歩いてないでしょ?(笑)」
→あくまでも番組進行順=時系列だとして、番組序盤で池上本門寺に極めて近いエリアを回っていたと思ったらいきなり久が原へ移動した一行。グーグルマップで調べたら約2kmの道のりです。しかも久が原から再度池上よりも遠い蓮沼へ約3kmも逆戻り。

 もちろん散歩と考えればいい運動になりそうな距離ですが、果たして多忙なタレント、アナウンサーがその時間を費やして歩く、とでもいうのだろうか?(笑) まぁそんなことを想像するのも「正直散歩」の楽しみのひとつ。


「本当に“美味かった”?」
→最後に一行が食事したインディアンカレー。私もこの秋初めてチャレンジしました。確かにラーメンもカレーも美味しいと思います。ただ、ラーメンはかなり薄味、カレーもちょっともっさりしてスパイス強め。私の第一印象は(え?こんなもの?)でしたが、翌日になると不思議とラーメンもカレーも恋しくなりました。つまり好みもはまり方も人によって差が出る料理かと思います。

 しかし番組では5人(ラーメンは有吉除く4人)とも、ラーメンもカレーも一口食べた瞬間「美味しい!」でした。あの反応は違うような気がします。しかもその割に有吉は箸(スプーン)が進まないし、把瑠都は表情が硬く美味しいものとの出会いに喜んでいる様子なし(笑) 番組の名にかけて“正直”に感想言いました?(笑)

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 ちなみに私が9月に店を訪れた時に貼ってあった、「モヤさま」からの特大表彰状はしっかり剥がしてありましたね。テープの跡は残っていましたが(笑) こういう場面を見ると、やはり散歩番組は行き当たりばったりでなく、事前に入念にリサーチしているんだな、と分かりますね。ちょっとショックではありますが、ちゃんと足を使って取材しているから魅力的な番組が出来るんだな、と思います。


裏話
→その地道なリサーチ事情が分かるエピソード。蓮沼在住の友人曰く、放送までの1~2ヶ月間に町中で3回、ロケハン中の番組スタッフと遭遇したそうです。1回目はインディアン店内。2回目はその近くの喫茶店。店内唯一のテーブルは大きな屋久杉をそのまま置いたもので、盆栽も販売するお洒落なお店です。そして3回目は町中。お勧めのお店を紹介したそうですが番組には反映されなかったようです。


ステッカーを渡す時のセリフ
→お世話になったお店の人に番組オリジナルステッカーを渡す時、有吉が「これお配りしてるんで」と言います。それを見ると私はいつも「お世話になったので感謝の印にどうぞ」の方が自然じゃね?と思ってしまいます(笑)


 改めてもう一度、インディアンカレーの支那そば&カレーセットが食べたくなった放送でした。


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張さんが言いがちなセリフ

2016-12-25 Sun 00:00
 毎週日曜の朝は外出しない限り「サンデーモーニング」(TBS)を見るのが私の習慣です。中でも時間をたっぷりかけて様々なネタを紹介してくれるスポーツコーナーが好きです。ご意見番・張さん(元プロ野球選手の張本勲氏)の問題発言が顰蹙を買うことも多いですが、それもジジイの戯言一つの魅力と思えば楽しいものです。

 そんな「サンデーモーニング」ですが、あるプロ野球ファンの友人も私同様楽しみに視聴していることが分かりました。そして色々話しているうちに、“張さんがジジイゆえ繰り返し言いがちなセリフ”の話で盛り上がりました。

「メジャーリーグは(下手だから)興味無い」
「川崎は早く日本に帰ってくればいい」
「先発は100球までとか決めないで完投するつもりで投げるべき」
「日ハムはいいのが2枚いるから(3連戦で2勝は堅い)」
「(西武の)おかわり君は太っているように見えますが、足首が柔らかいんで怪我しないんですよ」(毎年普通に怪我してる)
(高梨沙羅のジャンプの試合結果を見て)「アメリカのサラちゃんは出てないの?」
(J1のチームがJ2のチームに負けると)「J1なのにJ2に負けるとは情けないねぇ…喝だ!!」(J1を野球の1軍J2を2軍と同じだと思っている)

 さあ、今日は何を言い出すのでしょう?張りさん(笑)



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山女日記~女たちは頂を目指して~(ドラマ・ややネタバレあり)

2016-12-21 Wed 20:14
山女日記


 湊かなえ著「山女日記」が、このたび「山女日記~女たちは頂を目指して~」とタイトルを改め、BSプレミアムにてドラマ化。先日全7話の放送が終了しました。

 普段ほとんどドラマは見ない私ですが、本作は原作ファンとして全話欠かさず見ました。全体的にNHKらしく、しっかり丁寧に作り込まれた印象でとてもよかったです。

 まず、原作の「山女日記」は全7話の短編集。各話何かしら悩みやわだかまりを抱えるアラサー・アラフォー女子が主人公として登場。それぞれ山に登ることで、今後の人生を前向きに生きるためのヒントを掴む。そんなお話でした。さらに登場人物のうち何人かは、相互リンクするかのごとく複数話に亘って登場。ひとつの箱庭の中の出来事のようでもありました。

 それがドラマ版では、全話を通しての主人公が存在します。原作最終話「トンガリロ」の主人公で人気帽子職人の立花柚月です。

 設定も少し異なり、彼女は原作同様(趣味で)帽子は作っていますが、本職ではありません。OLを辞めて信州で登山ガイドの仕事をしています。また、彼女を取り巻く人間関係として、お約束的に彼女に思いを寄せる同僚や、両者の気持ちを理解して力になろうとするお節介な彼の妹がオリジナルキャラで登場。まぁこの辺はドラマを華やかにするためのご愛敬でしょうね(笑)

 そんな柚月が登山ガイドを通じて、様々な思いを抱き山に登る女性たちと出会い、交流することで、自らのわだかまりとも向き合い、乗り越えてゆく様を描いていました。最初はちょっと違和感を覚えましたが、結果的にこれでよかったと思います。オムニバス形式だと感情移入し難いでしょうからね。

 さらにこのドラマの特徴として、キャストが一昔(二昔?)前によく名前を耳にした人が多いことが挙げられます(少なくとも私はそう感じました)。

 柚月役の工藤夕貴をはじめ、上原多香子、南野陽子、佐藤藍子、井上晴美、萩原聖人…最初は「え?」という感じでしたが、実際には誰もがいい感じで役にハマっていたし、よく見ればみんなそれなりにいい年の取り方しています。特に萩原聖人は久々に見ましたが、若い頃の生意気でチャラチャラした雰囲気が消えて頼もしい山男でした。

 もちろん工藤夕黄も“正解”です。もともと実生活で登山が趣味らしく、演技と経験、どちらを買われて出演したのか分かりませんが、さすがは実績ある女優さんです。有名アウトドアブランドのウェアも似合っていました。前髪が短いのが気になりましたが(笑)

 考えてみたら、逆に旬な俳優…男性なら山崎賢人、菅田将輝、ジャニーズ系あたり、女性なら広瀬すず、土屋太凰、有村架純あたりが当たり前のようにキャスティングされても…このドラマの雰囲気をブチ壊していたでしょう(笑) その点でも初映像化がNHKでよかったと思います。

 各話詳しく振り返ると…

 第1話「女ともだち~妙高山・火打山~」第2話「高嶺の花~妙高山・火打山~」は、それぞれ原作「妙高山」「火打山」を比較的忠実に映像化。

 原作のエピソード数と放送予定回数が同じなので、このまま原作に忠実にいくのかと思いきや、第3話「てっぺん~唐松岳~」第4話「ロマンチスト~唐松岳~」は原作「金時山」をベースに、登る山が唐松岳、主人公の梅本舞子が「妙高山」で熱を出して不参加だった彼女ではなくOL時代の柚月の同僚(オリジナル設定)と、一部設定をアレンジ。

 この時点で放送は残り3回。あぁ、原作のエピソードをいくつかカットしちゃうんだ、と想像です。

 しかし続く第5話「雨女~白馬岳~」第6話「分岐点~白馬岳~」は、ラストスパートのつもりか、残りのエピソード3つを強引にミックス(笑) ストーリーは原作の「槍ヶ岳」と「利尻山」をミックス、それでいて舞台は「白馬岳」。一気に原作3話分クリア(笑) もちろん牧野しのぶも頑固な年寄り男女も、面倒臭い中年姉妹も登場します。

 でも決してゴッチャにはせず、各エピソードの描いて欲しい部分はきちんと盛り込まれているし、上手くひとつのお話にまとまっている印象を受けました。原作ファンとして小説を未読の人にも安心して勧められる内容でしょう。

 そして最終話「頂を越えて~上高地・涸沢」では、柚月自身が引きずる過去と向き合い、それを吹っ切って、前向きに人生を歩み始めようとする。そのためにもう一度、元カレの吉田君と歩いた思い出の上高地に戻ってくるのですが…やはりトンガリロ、ニュージーランドロケじゃないのかぁ(笑) 詳細はよく覚えていませんが、吉田君も原作より“きれい”に描かれていたような気もします。

 ひとつ残念だったのは。売れっ子帽子職人として、注文しても○ヵ月待ちレベルの人気者となった、成功した柚月の描写がなかったこと。初めてビジュアルで見た“YUZUKIブランド”の帽子、あれなら私も欲しい(笑) 後頭部のパッチワーク部分は、私なら心から愛する富士山をイメージして、緑・赤・青・白を散りばめて欲しいなぁ…なんて妄想します(笑)

 個人的に今年はゴールデンウィークに奥多摩でプチ滑落して以来、登山はしていませんが、早く登山を、出来れば日本アルプスのいずれかの山に登りたい、そう掻き立てられるドラマでした。


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パラリンピックを見ない人は24時間テレビの障がい者企画を批判すべきではないと思う件

2016-08-30 Tue 00:00
 今年も日テレの「24時間テレビ39 愛は地球を救う」が2日間にわたり放送され、高視聴率を記録したそうです。

 しかし毎度のことながら、この番組には視聴者(?)から多数の批判が寄せられます。特に「障がい者を晒し者にして感動を押しつけている」といった類の声が多いでしょうか?

 私も以前は障がいを抱えた少年少女が何かにチャレンジする企画を見ると、つい同様に考えてしまいがちでした。しかし数年前に雑誌でミゼットレスラーの意見を知ってからは、ちょっと考えを改めました。簡単にまとめますと…

 1990年代まで女子プロレスの前座で「小人(ミゼット)プロレス」なるパフォーマンスが観られました。何らかの体の異常により成人しても幼児ほどの大きさにしか成長出来ない人たち同士による、コミカルなパフォーマンスが楽しいショー的要素の強いプロレスです。
 しかし身体障がい者連盟のような組織から抗議を受けたミゼットプロレスはその後自粛され、テレビ中継からも女子プロレス興業からも消えてしまいました。これにより当のミゼットレスラーたちは
「ああよかった!今まで見せ物にされて辛かったんだ。これで静かに暮らせるよ!」
と喜んだかというとそうではなかったようです。障がいを持つ自分が初めて世間から認められるきっかけとなったプロレスをアカの他人に奪われ、観客が喜んでくれたパフォーマンスを否定されとても残念…というよりも有り難迷惑だ!!と憤ったそうです。
 特に重かったのが、天草海坊主氏の言葉。屈折した見方をする人から
「お前らの笑いは奇形を笑われているんだぞ!」
と言われたことに対し彼が言った
「ただリングに立っているだけでは客は誰も笑わない。それを笑うようにさせるのが自分たちの芸。ただ篭に入っている姿を見せるのなら、それは動物園の動物と同じだ」
という言葉が印象的でした。


 まぁ、私は障がい者ではないし、身内にも障がい者はいませんから彼らの実際の気持ちは分かりませんけれどね。

 でも、ひとつだけ言わずにいられないのは、番組を批判する人々の中に、リオパラリンピックにもリオオリンピック同等の関心を寄せ、開幕したら現地なりテレビなりで応援するつもりの人はどれくらいいるのだろう?恐らくですが今年のリオのスポーツの祭典はもう終わってしまった、と認識している人の方が多数派なんだろうな、ということです。

 実際、パラリンピックはテレビ中継もガクッと減るし、報道の扱いも小さい。残念ながらあまり話題になりません。そう考えたら先のミゼットレスラーのような欲求を持った障がい者が、例え晒し者みたいな扱いでも「24時間テレビ」に出演して障がい者だって何でも出来ることを多くの視聴者にアピールしたいと考え、そのためにはこの番組に出るのが近道だ、と考えても不思議じゃないですよね。

 つまり、番組の演出の良し悪しはともかく、健常者の価値観基準で「全ての障がい者は『24時間テレビ』と関わりたくないのに、無理矢理出演させられ晒し物になって可哀想だ」と一方的に決めつけ、番組を批判するのはどうかな?と思った次第です。ちなみに私は自分が障がい者でない以上、この件については肯定も否定もしないことにしています。

 とりあえず上から目線で番組を批判するくらいなら、その前に下半身不随の少年のように富士山を1合目から頂上まで登ってみることをお勧めします。少しは企画にチャレンジする彼(障がい者)の気持ちが理解出来るかも知れませんよ?


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ヘンな洗濯洗剤CM

2016-08-02 Tue 20:00
 最近あるTVCMを目にするたび、モヤモヤしています。

 そのCMとは、ライオンの「トップ スーパーナノックス」という洗濯洗剤のCM。嵐の二宮氏が出演しているといえば思い出す方も多いと思います。毎回二宮氏がラーメン屋の店員や八百屋のおばさんから“挑戦状”を受け取り、「丸めたままの靴下の汚れ」「ポケットに入れたハンカチの汚れ」など、普通なら洗濯しても汚れが落ちない状態のものを、スーパーナノックスを使って洗濯機で洗う。すると見事綺麗になりました、という内容です。

 一見、おぉ、凄いなぁ!!と思うのですが、よく考えるとおかしくないですか?

 例えば「丸めたままの靴下の汚れ」。確かに靴下って脱いだ時に丸まってしまいがち。ついそのまま洗濯機に放り込んでしまい、洗ってはみたものの結局汚れは落ちていない、というのはありそうです。それが洗剤を変えるだけで汚れが落ちるのなら、ズボラな人には有り難いですよね。

 ところがCMを見ると、二宮氏はまず汚れた靴下に直接洗剤をつけた上でわざわざ丸め、洗濯機で洗っています。これでは私のイメージと違う。直接汚れた部分に洗剤をつけて洗えば汚れが落ちやすくなるのは当然だし、それなら靴下を丸める意味ないですよね?本来なら、汚れた部分を内側にして丸め、他の洗濯物と一緒に1回分の洗剤で普通に洗濯しただけで靴下の汚れが綺麗に落ちます、というのを見せなければならないと思うのですが。それとも私の理解が間違っているのでしょうか?

 「ポケットに入れたハンカチの汚れ」も同じ。ついハンカチをズボンに入れたまま洗濯してしまい、汚れが落ちていないことはありがち。でもこの洗剤を使えば、そんな状態で洗濯してもしっかり汚れが落ちますよ、というのをアピールすべきなのに、やはり二宮氏は最初にハンカチの汚れに直接洗剤をつけ、わざわざズボンのポケットに入れて洗う。直接洗剤を塗れば汚れは落ちやすくなるし、それならポケットに入れて洗う意味がありません。

 このCMシリーズには他にも「着ぐるみの中のTシャツの汚れ編」、「ぎゅうぎゅう詰めの洗濯ネットの中の汚れ編」がありますが、やっていることも私の不満もほぼ同じです。

 洗剤そのものがどれだけ優れているのかは使っていないので分かりませんが、少なくともCMからは騙されているようなもどかしさしか感じられません…。


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“再会”の牛丼

2016-07-24 Sun 00:00
 先日、深夜に放送された某バラエティ番組を見ていたら、突然私の記憶の底に眠っていた牛丼店と、頭にタオルを被った一人の優しそうなオッチャンが画面に映し出されました。私は驚くとともに泣きたいほどの嬉しい気持ちに満たされました。

 私は高校時代、よく学校帰りに都内某町に寄り道して遊んでいました。当時の親友が住んでいた町です。まぁ、遊ぶといっても真面目な高校生ゆえ(笑)ランチを食べるとか、コミックやゲームソフトを探してブラブラ時間を潰す程度でしたけれどね。


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 ある日、私たちは商店街のメインストリートから少し外れた場所にある、一軒の牛丼店を発見しました。当時は牛丼店といえば吉野家。しかしこの店はどう見ても個人経営の店です。美味いのかなぁ…?興味はあるものの、独特な雰囲気がちょっと怖くて入り口を開けられない。

 また、この店には、私たちの興味を引くことがもう一つありました。店名です。当時私たちが大好きだった「美味しんぼ」というコミックに「再会の牛丼」というエピソードがありました。天狗になって師匠に悪態をついて縁を切られた若い落語家が、反省して師匠に許しを乞いたいと願うが、今さらどうすることも出来ない。そこで山岡に助けを求める。山岡はあえて安い牛スジ肉を手間暇かけてじっくり煮込んで牛丼を作り、独演会の来場者に振る舞おう、そうすることで心を入れ替えたことを感じ取ってもらおう、そう提案するのですが…みたいなお話でした。実は先の牛丼店(の牛丼)も、そのエピソードタイトルと全く同じ(発音)なんです…スミマセン、まどろっこしくて(笑)

 その後…多分期末テストで早く帰れた日だったと思いますが、私たちは思い切ってその牛丼店へ。店内はカウンター数席のみ。マスター(しかいませんが)のものらしき私物が壁際やカウンターの隅に多く散らかった印象でした。恐らく夜は常連さんかマスターの友達が入り浸って酒を飲むんだろうな、とも(勝手に)想像しました。正直言ってネガティブな印象だらけでしたね(笑)

 メニューはよく覚えていませんが、育ち盛りだった私たちは「特盛牛丼」をオーダー。見かけによらず優しそうなマスターがラーメン用の丼を持ち上げ、その上に手で山の形を描くようにして「このくらいあるけど大丈夫?」と聞いてきました。私はちょっとビビって考え込みましたが、答える前になぜかマスターに「大丈夫だよ!」と決めつけられ(笑)特盛牛丼をいただくことに。残した分はパックに詰めてくれると言われたような気もします。

 出てきたマスターの特製特盛牛丼は、吉野家のものよりも甘辛い濃いめの味で、ややつゆだく。吉野家の牛丼には入っていない糸コンニャクや、多めにかかった七味唐辛子(特にゴマのような黒い粒)が印象的でした。最初は吉野家との味の違いに戸惑いましたが、食べ進めるうちにこれはこれで美味しいと思えます。かなりの量でしたが、私も友人も何とかその場で完食することが出来ましたね。

 お店の第一印象はあまりよくありませんでしたが、優しいマスターに惹かれ、その後も何度か利用しました。さすがに特盛はその一度だけでしたが、大学受験の前日にも食べに行った記憶があります。

 しかし、高校卒業後はその親友と疎遠になってしまったため、牛丼店にも全く行かなくなりました。それからかなりの年月を経て、偶然思い出の牛丼店(店の画像)と再会したというわけです。


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 私がまず驚いたのが、失礼ながら「あの店、まだあったんだ」ということ(笑) 正直、万人向けの美味しさではないと思っていたし、単価の安い牛丼を狭い店で食べさせるという営業スタイル、他のお客さんを見たことがない(笑)、しかもほとんど溜まり場(想像)だし…子供心にもすぐに潰れるだろうな、と思っていました(スミマセン)。

 今回の放送中、チラッと映った店の牛丼(並)は、一見吉野家の牛丼のように見えました。私の記憶にある牛丼の印象とはかなり違います。長い年月をかけて改良したのかも知れません。

 それにしても、牛丼業界はこの間、BSE問題により安い米国産牛肉が輸入出来なくなったり、デフレで利益が削られたりと、相当厳しかったはず。大手でも厳しいのですから、個人経営店はなおさら厳しかったのでは?そんな中、マスターの店が見事生き残ったのは凄いことです。きっとマスターは、自分が作る牛丼をお客さんに食べて欲しいという強い気持ちを持ち続け、様々な社会情勢の変化にも負けずに必死にお店と自分の牛丼を守り続けたのでしょうね。感激しました。

 さらに嬉しかったのが、番組MCの毒舌芸人Aや女装家Mも驚いていた通り、マスターが若い(笑) お顔を拝見する限り当時からほとんど変化ないんじゃなか?というほどでした。ほんの短い時間でしたが、色々な意味で嬉しくて涙が出そうでしたね。

 マスターの牛丼…ウン十年振りにまた食べたいなぁ…。出来れば当時特盛を食べた思い出話なんかも交わせたら最高だよなぁ…。当然考えたのですが…やはり今でもあの独特の空間に足を踏み入れるのがちょっと怖かったりして(笑)

 それでも食べてみたい“再会”の牛丼です。

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自粛したバラエティ番組の代わりに放送される震災特番の無意味

2016-04-20 Wed 00:00
 4月18日放送の「バラいろダンディ」(21:00~TOKYO MX)というテレビ番組で、“百獣の王”武井壮がとてもスカッ!とする発言をしました。

 この度の熊本地震以降、テレビのバラエティ番組が自粛される傾向にあります。さらに、このような現実に対して「自粛は当然」「いや、自粛すべきではない」と賛否両論巻き起こっています。一体、どちらの意見が多数派なのか?番組が街(渋谷?)で一般人にインタビューを試みました。

 結果は…約75%が「自粛反対」。しかも興味深いことに、熊本出身者でもほとんどの人が「自粛反対」です。理由は「こんな時こそバラエティ番組を見て笑いたいから」という前向きなものから、「自粛、自粛で不満を持った人の怒りの矛先が熊本県民に向けられたら嫌だから」というネガティブなものまで様々でしたが、この結果だけ見たら、どこかのオカマ教育評論家が主張する「(自粛は)あまりにも当然!」(←何だかおかしな日本語…と感じるのは私だけ?)には程遠いですよね。

 スタジオの出演者…武井壮、梅宮アンナ、倉田真由美、カルーセル麻紀らの意見は、4人とも「ひと口にどちらが正しい、とは言えない」でしたが、中でも武井壮の意見はアッパレでした。

 彼はまず

「“放送自粛”ではなく(非常事態につき)“放送内容変更”とすべき」

と訴えつつ、

「ここ数日放送された震災特番を見たが、どの局も倒壊した家やひび割れた道路など、悲惨な画(え)をこれでもか!と垂れ流し、視聴率を取ろうとしているように見える。本当に被災者なり支援者が欲しい情報はほとんど伝えられていないのではないか?バラエティを自粛する・しないは各テレビ局の判断で構わないが、バラエティを自粛した代わりの震災特番がこういった内容では意味がないのでは?」

…みたいなことを主張しました。私もその通りだと思いますね。

 以前どこかで聞いた話ですが、テレビの報道(情報)番組では、コンテンツによっては視聴者を恐怖させ、不安を煽る作りにすることで視聴率アップを狙うことが確かにあるそうです。よい例がインフルエンザや○○菌、デング熱のような、最悪の場合死に至る病気。「健康な人なら日頃から予防していれば何の問題もない」よりも「最悪死んでしまう」の方にやたらと力を入れて紹介するんですよね(笑)

 そう考えると、同日放送の「NEWS ZERO」(日テレ)が、「支援物資は仕分けする現地職員の手間を考え、一つの段ボール箱には一種類の物資を」や「毛布は暖かくなると使わなくなり邪魔になってしまう」など、支援者に有益な情報を伝えたように、一部例外もありますが、私が視聴した限り、ほとんどの熊本地震に関する震災特番は、まさに「数字の取れないバラエティなんかよりも、現場の悲惨な画(え)をどんどん撮って流して数字を取れ!!」…だったように感じます。

 まぁ、決してそうではないことを願いたいですけれどね…。



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