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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
新nano

2008-09-29 Mon 23:47
 週末に意に反して購入を強いられた(?)最新型iPod nano。

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想定外の出費は痛かったですが、真新しい電器製品との新生活の始まりは、いつも新鮮な気持ちを演出してくれます。早速PC内に構築してある曲たちをインポートしようと、コネクターで連結しました。

 私は最初に購入したiPod miniに付属していたCD-RからiTuneをインストールし使い続け、本体をiPod nanoに買い替えてからも引き続き使っていました。

 今回は本体の他にCD-Rは付いていないようですし、手っ取り早く既存の構築データを流用することにしました。ところが…一向に同期しない!

 初心に戻り説明書を読むと、iTuneをサイトからダウンロードせよ、とあります。改めて指示通りダウンロードすると、そこに現れたのはかなりバージョンアップしたiTuneでした。

 確かに最近のiPodは画像に動画に、コンテンツの幅が広がっていますから従来のiTuneでは対応不可能なのは目に見えていますよね。

 しかもその最新のiTuneを動かすには、どうやら私のPCに搭載されているレベルのWindowsサービスでは対応不可。どっちにしろインターネットに接続出来ない今時珍しい私のPCでは新しいiPod nano使えず!(笑)結局また最初からCDをインポートする作業をコツコツ時間掛けて繰り返さなきゃならんのね。居間に置いてある家族共用PCで…。

 でも最新のiPod nano、画面が大きくなったのは自然の成り行きとしても、機能も大幅に充実していそうな感じ(まだ使いこなせていないのですが…)。iPhoneのようにCDジャケットの画像をぐるぐる回して聴きたいアルバムを選べたり、iPod nano本体を横向きにすると、合わせて画面に表示されたコンテンツも横向きになる、なんて演出も楽しい。今まで興味無かった写真や動画もインポートして持ち歩きたい、という欲求に駆られます。

 でも音楽プレイヤーとして使い倒そうとしている私としては、ライブ盤の曲間や、音は続いていてトラックNO.のみ変わる場合など、従来なら一瞬“プツッ”と音が途切れていた部分が途切れずに続けてひと固まりの作品として聴けるようになったこと、これに一番驚きました。

 つまりDREAM THEATERの「SCENES FROM A MEMORY:METROPOLIS PART2」 や陰陽座の「組曲『義経』」も完全に続けて聴くことが可能なのです。

 このiPod nanoを新しいパートナーに、暫くはアウトドアでの充実した音楽ライフを楽しめそうです。でも…


まだ持ち歩きたいアルバム、16G中1Gも入ってないんですけれどね(笑)


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なぜ、CDショップでCDを買わなくなったか?

2007-05-22 Tue 21:25
 私が最近滅多に音楽CDを買わなくなってしまったことは先日も触れました。しかし滅多に買わないだけに、たまに買う時はどこで買おうか迷います。

 最も音楽を聴いていた頃は、中古も含め1ヵ月に20~30枚は買っていましたので、効率的にポイントを集めるためHMVに的を絞って足を運びました。HMVのポイントカードは、1ポイント当たりの金額は決して高くはないのですいが(数年前に更に消費者に不利な条件に改定されたし)、品揃えの豊富さを優先して選択。お陰でポイントを有効に消化出来ましたが、逆にたまにしかCDを買わないとなると、もうどこでもいいって感じですね。ポイントカードなんて作っても全然溜まらず期限切れになってしまいますし。カメラのキムラヤは若干安く売っているなどの噂も耳にしますが、交通費と往復の時間を考えたら有難くないです。

 そんな中、(何年も前ですが)目をつけたのがAmazonを始めとするインターネットの通販サイトです。モノにもよりますが、定価の10~20%割引きでの販売は、そこらのポイントカードよりも高い値引率。しかも1回ごとの買い物でその恩恵に与れるのですから、例え定価で買っても、交通費と買いに行く時間を節約出来る分、安い買い物ですよね。特にマニアックなタイトルを探してあっちこっち…なんて放浪したらとんでもなく高い買い物になってしまいます。送料も1,500円以上はタダ、夜中に注文して翌日届くこともあるのでタイムラグは気になりません。

 ということで私はずっとAmazonを中心に購入していたのですが、最近もうひとつ、嬉しい買い方を見つけました。

 先日MEGADETHの「United Abominations」を、普段はまず行かない新星堂で買ったのですが、レジの所にTSUTAYATポイントカード

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の表示がありました。ああ、新星堂も加盟してたんだと改めて知りましたが具体的な使い方が分からない。店員さんに聞くと、TSUTAYAでDVDをレンタルして稼いだTポイントを利用して値引きが可能とのことで、数百円分が割り引かれました。DVD鑑賞を楽しんで集めたポイントでCDを買う(足しにする)…私のような人間には嬉しいサービスでしたよ。

 結局今のご時勢、ポイントカードも「○○ポイント溜まって初めて使える」というスタイルにユーザーも関心が持続出来なくなってきているのでしょうね。「何ポイントだろうが利用したい時に、利用したい店舗で、確実に得する使い方」は確かに魅力です。

 結局、今のところ自分にとってベストなCD購入方法は…

・普通に欲しいCD、新譜など…Amazon(ネット通販)、新星堂
・お店で売っている保証のないマニアックなCD…Amazon(ネット通販)
茶碗、湯飲みなど特典がつく陰陽座などのCD・・・それを振舞ってくれる店舗(Disc Unionなど)
 
 ですね。
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エイベックス商法

2006-08-27 Sun 20:48
 私は気に入った映画のサウンドトラック盤CDを大抵購入します。

 というよりも、映画を“良かった”と評価する大きな決め手が、劇中に使われた音楽(挿入歌、BGM)が好きかどうか?と言った方が正確です。

 サントラと言っても収録曲の構成のパターンは色々です。様々なアーティストが提供した楽曲で構成されたトリビュート的なもの、BGM集、名シーンのセリフを収録したもの…。その中でも特に私が好きなのは、音楽だけのBGM主体でまとめられた作品です。少し古いですが「セント・エルモス・ファイアー」や「摩天楼はバラ色に」などは好きですね(デビッド・フォスターが好きなだけかもしれませんが)。

 さて、話が脱線しましたが最近1枚のサントラを買いました。先日映画を鑑賞した「東京フレンズ The Movie」のサントラ

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『東京フレンズ The Movie MUSIC COLLECTION』です。
 映画がわりと気に入ったと同時に、物語に登場する架空のバンド、サバイバル・カンパニーの曲をじっくり聴いてみたくなりました。
 Amazonで注文、先日自宅に届き早速聴きましたが…何かおかしい…主題歌の『ユメクイ』が入ってないじゃん!最も重要な曲なのに…。

 キッチリ確認しないで(収録されていて当然と思い込んで)買った私の責任ですがガッカリです。同曲のピアノ・ヴァージョンなど数パターン収録されてはいました(これはこれで素晴らしい)し、同梱包のDVDに収録されてはいますが、やはり1枚の音楽CDで映画を思い出しながら聴きたかった、というこだわりは捨て切れません。やってくれるよ、エイベックス。結局大塚愛のシングルとして買わなければならないんですね。『ユメクイ』。

 ところで巷ではこのようなエイベックスの商法を嫌う、または批判する消費者が少なくないようです。事実私の周りにもたくさんいます。

 当の大塚愛のアルバムも初回プレス盤特典として、本人が書いた絵本が付いているものと、そうでないPVを収録したDVDが付いたものの2種類が発売されています。また、シングル曲として事前に発売された曲は大抵異なるヴァージョンでアルバム収録されており、熱心なファンならば全てのアイテムを揃えなければなりません。これは大変です。

 また、記憶に新しいところでは倖田來未の“12週連続発売シングル”がそうです。

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 12週連続で発売すること自体は否定しませんが、うち2タイトルを除き限定5万枚のみの発売。店頭予約しなければ買えないのが現実でした。欲しい人が発売日に買えない…ビジネス的には(私もビジネスマンですから)理解できますが、ファンの気持ちを無視した商法と言わざるを得ないでしょう。中にはヤフオクなどで高値で入手した人も少なくないと思います。
 しかも12枚目が発売され1ヶ月余りで、12曲全てを収録したベスト盤(DVD2枚付き)

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を発売です。前代未聞です。一体ファンの誰が素直に喜ぶのでしょうか?

 賛否両論のエイベックス商法、これは是か非か?

 残念ですが“アリ”だと思います。アーティストもただの商品です。最も売れる時期に最も売れる売り方で売り切る。損をしないで利益を得る…どんな企業だって当たり前に考え、実行していることです。人情的には「ファンの気持ちを~」と言いたいところですが、無意味ですね。

 ただ、多発する企業の不祥事隠蔽事件も含め、

本来強い立場であるべき消費者が、私も含め企業に踊らされがちのこの現状、嫌ですね。
 
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アッ○ルの狙いが見えた

2006-06-05 Mon 00:00
 先日、日経産業新聞の1面に、【録音源、手持ちCDまだ主役】という記事が掲載されていました。デジタル携帯音楽プレイヤーの音楽ソース源と、インターネット有料音楽配信の利用者の不満点についてアンケートを取った結果をまとめたものです。














【資料①デジタル携帯音楽プレイヤーの録音ソース】
購入したアルバムCD約60%
レンタルしたアルバムCD約50%
購入したシングルCD約38%
レンタルしたシングルCD約35%
友人から借りたCD約28%
無料音楽配信約16%
有料音楽配信約12%










【資料②インターネット有料音楽配信の利用者の不満点】
CDジャケット、歌詞カードがない約30%
曲種が少ない約27%
コピー・転送ができない約26%
値段が高い約25%
手続きが面倒(複雑)約18%
支払いが不安約14%


(注)日本レコード協会、日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会の2005年度「音楽メディアユーザー実態調査」による

 

 私は以前からココココ、他にもココや、比較的最近ですとこんなトコにも書いているように、(ジャンル問わず)音楽を文化として考えた場合、音楽配信ビジネスが音楽文化を助長するとは考えていません。反対です(理由は過去の記事を参照願います)。配信ビジネス発展による名盤の衰退を危惧しています。 

 この調査結果によると、メディアが煽るほどインターネット有料音楽配信(以下音楽配信)は市民権を得ていないようです。

 しかしこれまで何度となく否定的な記事を書いておきながらまともに音楽配信を利用したことが無いとなると、説得力がありません。言わば“食わず嫌い”状態です。
 そこでイヤイヤながらも一般ユーザーの視点で音楽配信を試し、不満点を検証してみることにしました。正真正銘、これが初の試みです。
 
 まずはYahoo!でiTMS(iチューン・ミュージック・ストア)ウェブサイトをサーチ。開いてみます…なんと!iPodの説明書並みに解り難いサイトです。インターネットや別の音楽配信を利用している人なら抵抗ないかもしれませんが、初心者にはまず何をすれば良いか、どの部分をクリックすれば良いのか判り辛いですね。
 
 暫くあれこれ試してみた結果、まず最初に必需ソフトである“iTunes”と“QuickTime”をダウンロードするみたいです。ダウンロードとインストールに数分かかりましたが…最初だけだし、まあこれは仕方ないですね。
 するといつもiPodの中身を編集する時に見慣れた編集画面が現れました(私のPCがネット未接続なもので、今回は家族共有のPCを使用してます)。画面狭しと様々な商品が画像付きで出てきましたが、そこで紹介されている新譜やらダウンロードベスト10やらは、個人的には全く欲しくない曲ばかりです

 では、自分なら何を買いたいか?考えました。
 まずはやはり、ショップで売っていないCD。中古やヤフオクなどの手段も含め、ずっと探しているけれども見つからない(あっても常識の範疇を超える高額での取引の)アルバム。これなら多少値が張っても今すぐダウンロードしたいです。
 もうひとつはある程度CDショップで購入可能でしょうが、1曲だけで十分な曲の単品購入です(あくまでも、“企画モノCDの中の1曲”という前提です)。
 どちらも正直、“試し”と言わず欲しいです。思いつくまま幾つか検索(パワーサーチ)してみました。

 まず、“見つからないアルバム”の方。私が探し続けている1970年代のヒット映画「ザ・チャンプ」のオリジナルサウンドトラック盤です。子役の男の子の名演技が光る感動の名作です。数年前にDVDは入手しました。一応サントラもアナログ盤は中古で手に入れているのですが、状態が悪くノイズがブチブチです。収録されているのはオーケストラ調の素晴らしいBGMが中心で映画の名場面も甦る…是非とも綺麗な音で音源確保しておきたい作品です。早速検索してみると…やっぱり無いか…。
 気を取り直し次は1984年公開のファンタジー映画「スプラッシュ」のオリジナルサウンドトラック盤です。「ダヴィンチ・コード」でもお馴染み、トム・ハンクスの出世作ですね。こちらも雑音だらけのアナログ盤しか持っていないので、常に探し続けているアルバムですが…やっぱり無い…。
 そりゃあ、ニーズは少ないでしょう。でもどこでも売っている、少し待てばブックオフ辺りで安価で買える“流行のJ‐ポップモノ”を、コピー制限や歌詞カード無しでダウンロードするくらいなら、少なくとも私は現物買いますって。せっかく在庫を抱えないで済むネット販売なんですから、ネットならではの品揃えが実現出来ないんですかねぇ…。ちなみに今をときめく倖田來未ですら、検索ヒットしたのはシングルも含めごく数点でした。

 さて、次は“1曲だけ欲しい曲”の方です。
 まずは最近「志村けんのだいじょうぶだぁ」のDVDを見て以来、マイブームな曲。春日八郎「お富さん」です。春日八郎はメジャーなのでもしや…と期待しましたがNG。ダウンロードできたら自室であの踊りを練習しようと思ったのに(笑)♪死んだはずだよお富さん~
 でもちょっと待ってください。「お富さん」のCDは日曜版の新聞などで宣伝されている、「昭和の名曲○百曲」のような(ウン十枚組・ウン万円レベルの)CDセットで購入は可能です。それでも欲しい人は喜んで買うのでしょうが、私は1曲のために数万円など出せません。しかし今回、もしダウンロード出来て昭和の歌謡曲に興味を持てば、そのうちウン万円のCDセット購入に至ったかも知れません。そして他の歌手にも興味を持ってCDを探し、買ったかも知れません。…アップルさん及びレコード会社さん、販売チャンスひとつ失いましたな(笑)。
 冗談抜きで本来音楽配信って、私のように偶発的にたまたま関心を示したユーザーをCD購入へ誘導させるための販促(きっかけ)ツールとしてこそ、最適のサービスのはずですよ。
 
 次はゲームのサウンドトラック盤から隠れた名曲、サクラ大戦3の主題歌「御旗のもとに」。これもNGでした。「お富さん」同様、アルバムで購入すると数十曲入り2枚組CD・ウン千円だけに残念です。練習してPOWERPLANTのメンバーとカラオケで歌いたかったのに…(笑)

 最後は大日本プロレスの“チーム若作り”の入場テーマ曲にも採用されている、小椋桂「青春時代」。さすがにこれはありました。買いませんでしたけど。

 結局、私個人が強く感じた不満は、“曲種が少ない”“値段が高い(そこらで在庫がダブついている商品の価格としては)”“手続きが面倒”でした。

 特に、私のような趣味の音楽ファンにとって、iTMSで欲しい商品が手に入る確立は…20%!!確率の低さもさることながら、結局は安く簡単に買えるだけ。供給元的立場で考えてみてもユーザーをCD購入に至らせる工夫が足りないし、ネットならではの特性を活かし切れていないと感じました。普通は粗利の少ないネット販売はあくまでも販促用、CDのように原価率の良い商品で儲けを出すというのが一般的なビジネスモデル、商売のセオリーのはずです。ということはアップルは

iPodさえ売れれば良いというのが大前提で、

iPodを売るために音楽業界を利用し食い物

にしているように思えてきます。


音楽業界は今後どう出るのでしょうね。

 メイン商品もCDショップで購入、またはCDレンタルショップでレンタル可能な商品ですしね。今後そのラインナップが増えることに期待しながらも、私には当分必要なさそうです。
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 あっ、でも検索(パワーサーチ)はちょっと楽しかったです(笑)
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