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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
最近、メディアで目にしてウケたこと

2017-09-24 Sun 22:05
【その1】
 
 安室奈美恵の引退表明に便乗し、“アムラー”としての思い出をツイッターで振り返った、上西小百合衆院議員。高校生の時、安室奈美恵のメイクなど色々真似したそうです。また、「議員になってからも安室ちゃんのつもりでやってたけど、安室ちゃんじゃなくてパンダって言われて腹立った」ともツイート。

 少々調子に乗ったのか、さらには高校卒業時の写真も公開し、「『附高の深キョン』って言われてたので、みんなの期待に応えて深キョン風にしてた」と、安室だけでなく深田恭子も目指していたことも明かしました。すると大方の予想通り(狙い通り?)炎上。

「安室に謝れ!!」
「深キョンに真似してすいませんって謝れ!!」

…と、ここまでは想定の範囲内。しかしその中に紛れた

「パンダに謝れ!!」

というコメントには、かなりウケました(笑)


【その2】

 北朝鮮の金正恩を“ロケットマン”と揶揄したアメリカ合衆国トランプ大統領。それを伝えるテレ朝(だったかな?)のアナウンサー、うっかり“トランプマン”…と、言い間違い(笑) 

 アナウンサーの仕事としてはダメでしょうが、コレもかなり笑わせていただきました。それは、白塗りの無口なパフォーマーだよ~っ!!…って、ね(笑)


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原因は自然の脅威、それ以外列挙しても虚しいだけな件

2017-03-30 Thu 19:59
 栃木県那須町のスキー場で、高校生らが雪山登山訓練中に雪崩が発生し、8人が死亡するという痛ましい事故が起きました。私は雪(冬)山登山はしませんが、夏山登山や自然を愛する者として心が痛みます。

 事故発生直後は事故の概要を中心に報道していたマスコミも、昨日今日辺りから「何が原因か?」「誰の責任か?」について追求し始めました。

「引率者の教師は、大雪にも関わらず訓練を決行した!」
「教師は遭難した時に音を出して居場所を伝える道具『ビーコン』を生徒に持たせていなかった!」

確かに、もし教師が訓練中止の判断を下していたら、もし生徒全員にビーコンを所持させていたら、このような結果にはならなかったのかも知れません。でも、それはあくまでも結果論だと思います。

 例えば、ある幼い少女が自転車で友達の家に遊びに行く途中、自動車に轢かれて亡くなったとします。それに対し「自転車は危険。交通事故に遭うかも知れないのになぜ外出を許した?!」とか「なぜヘルメットや肘・膝用プロテクターを付けさせなかったんだ!!」と正論をかざして、彼女の親を責めるのは簡単です。

 しかし実際に自転車を使う側からすれば「自転車で外出するのは自由だし、無いと不便だから使った」のだし、「ヘルメットがある方がもちろん安全だが、大人も含め誰もがきちんと被っているんですか?」となってしまう。結局、言い方は悪いですが、運が悪かったのでしょうね。特に今回の相手は自然。人知を越える存在ですし。

 雪山という、多くの人は体験しない非日常的空間で、将来のある多くの若い命が失われた。とてもショッキングなニュースですから、派手に、悲劇的に取り上げるマスコミが多いのは仕方ありません。でも何かちょっと違う気がします。

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12年前に聴いたR25秘話

2017-03-04 Sat 00:00
 2004年創刊、発行部数最大60万部を誇ったフリーペーパー「R25」が、4月28日をもって休刊(廃刊?)になるそうです。もともと“紙媒体版YAHOO!”を目指して立ち上げられたという「R25」ですが、通信機器やSNSの発達に伴う情報収集・共有方法の変化、紙媒体離れ…原因は色々あるのでしょうね。

 ここ数年はすっかりご無沙汰でしたが、以前は私も「R25」を毎週楽しみに購読していました。12年前には藤井編集長(当時)の講演を聴講したこともあったので、なくなってしまうのは本当に残念です。

 その講演会は、今思い出しても感心してしまうほど、たくさんの興味深い話に聴き入ってしまいました。確か「『R25』立ち上げの経緯とヒットの秘密」のようなテーマでしたが、「R25」がものすごく緻密なマーケティングのもとに作られた雑誌であり、さすがリクルート、と驚いたものです。

 例えばターゲット層の性質分析。タイトルの通り「R25」の読者ターゲットはいわゆるM1層(25~34歳の男性)です。当時のM1層とはどんな“生き物”なのか?事前に多くの若者にインタビューを繰り返すうちに、彼らが「自分が無知であることを恥ずかしがる。そのくせバレるのを恐れ知ったかぶりしたり、見栄を張ったりする」性質を持っていることが判明したそうです。具体的にはインタビュー中、彼らの多くが「日経新聞を購読している」「忙しくてテレビはほとんど見ないが、『ワールドビジネスサテライト』だけは毎週見る」と答える。ところが内容について突っ込むとどうも怪しい。追求すると「ごめんなさい、本当は見ていません」とか、「一応読んでるんですけど難しくて内容はよく分からないんです」と白状するケースが多かったそうです。

 その結果を反映したのが、誌面前半に掲載された政治・経済・社会などに関するミニ記事。その道の専門家が一方的に解説するのではなく、読者同様無知な記者が疑問に感じたことを、専門家を訪ねて教えを乞うスタイルで書かれています。読者目線で読者と一緒に調べるイメージですね。

 表紙のデザインが決まった経緯も面白い。最初、デザイン候補の中には少(青)年漫画雑誌のように、旬な女性タレント(例:上戸彩)を使ったものもあったそうです。しかしアンケートの結果なぜかコレが人気がない。理由は、電車内で読んだ時に周囲の人から「あいつ、上戸彩が好きだからってこんな雑誌読んでいやがるぜ!!」と思われそうで恥ずかしいから。その結果、文字とシンプルなイラストで構成されたデザインに決定。今考えるとそんなこと気にしてんじゃねぇよ!!って感じですが(笑)当時はまだAKB以前の時代。世代問わずアイドルや若い女性タレントを楽しむ文化が今ほど確立されていなかったのかも。ということは、創刊当時とその後では、同じ「R25」でもターゲット層の性質が違い、内容もかなり変化していたかもしれませんね。

 そんな「R25」、創刊当初は「こんな面白い雑誌が毎週タダで手に入ったら本(雑誌)が売れなくなる!!」と出版社が抵抗したそうです。しかし蓋を開けるとお薦め書籍のページで紹介された本を買いに書店に来る読者が多く、「ずっと売れなかった本なのに重版が決まりました」といった出版社からのお礼が編集部に殺到したそうです。新刊だけでなく古くてもよい本を紹介するというコンセプトがよかったわけですが、フリーペーパーと書店で売られる本・雑誌がシナジーをもたらすことが判明したわけです。

 しかしそれほどの人気を博した「R25」も、フリーペーパーとしては失敗だったといいます。なぜなら、これはあくまでも広告媒体。掲載広告の商品に興味を持ち、実際に購入する可能性のある25~34歳の男性が手に取らなければ全く意味がありません。

 ところが内容が老若男女ともに通じる面白さだったため、ターゲット層以外の学生、お年寄り、OL.主婦、あらゆる層が手にとってしまった。その結果、最大60万部も発行したのに、その大半は購入を期待できない人々に渡ってしまったんですね。

 とまぁ、何気なく読んでいる雑誌も、こうして話を聞くと改めて作るのって難しいし、読者から見えない部分に色々な工夫がなされているんだな、と思いましたね。

 「R25」が発行不可能になったということは、それまで入っていた広告が集まらなくなった、収入源が断たれた可能性が高いわけですが、不況不況と言われながらもこれまでは入っていた広告が遂にストップしてしまったのだとしたら、今後紙メディアはより生き残りが厳しくなりそうですね。

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初版本をおすすめできない理由

2017-02-27 Mon 21:07
 先週、村上春樹の7年ぶりの長編小説「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」「同 第2部 遷ろうメタファー編」が発売され、発売初日から多くのファンが書店に走ったそうです。出版不況の昨今、2タイトル合計で初版100万部以上とはお見事です。

 ところで村上春樹の新刊が発売されると、必ず発売日午前0時から販売する書店と、それを今や遅しと待ちわびる“ハルキスト”がテレビのニュース番組に映し出されます。ここにいるハルキストの気持ち、待望の新作を一秒でも早く読みたいと願う思いは、同じ読書好きの私にも理解できます。しかし過去に本作りに携わった経験を持つ私としては、初版本を購入することはあまりおすすめ出来ません。なぜかというと、初版本には多くの誤字脱字が含まれる可能性が高いからです。

 本や雑誌が売れないご時世、出版業界は基本的に“多品種小ロット主義”、つまり一定数売れそうなタイトルを多数企画し、それぞれ少しだけ作って短期間で売り切る、を繰り返します。そのため一人の編集者が担当するタイトル数はかなりの数になるはずです。

 しかも本にも売り時、“旬”があり、旬を逃さないよう企画から発売日まで短期間で作らなければならないことが多い。つまり、編集の仕事は自ずと激務となり、一つ一つの作業に十分な時間が取れなくなります。当然校正も短期間(短時間)で行わなければならず、誤字脱字を見逃すリスクも高まるわけです。もちろん外部の業者に依頼することも可能ですが、誰が請け負っても印刷会社から校正(ゲラ)が出て、チェックして赤字を入れて、再び印刷会社に戻すまでの時間は同じ。見逃しは生じやすい。

 実際、私はある文庫本の発売日に、担当編集者のデスクの上に置かれた、付箋だらけの同じ本を見たことがあります。少なくとも20~30枚貼ってありました。私が

「これは何ですか?」

と訪ねると、彼は無表情で

「重版かかったら直す部分です」

と答えましたよ。あれを見てしまったら、私はもう初版本は買えなくなってしまいましたね(笑)同時に、あれだけ間違いがあったら、下手したら初版と2刷以降では内容まで変わっちゃうんじゃないの?とも思いました。

 かつては漫画の単行本など、初版の方が値打ちがある、古書店に売る場合プレミアがつく、と噂されたこともありました。でもそんなタイトル、ましてや売ればまとまった財産になるレベルの値打ちが生じるタイトルなんて滅多にないと思います。まぁ、ハルキストにとっては恐らくそんなことはどうでもよくて、単に誰よりも早く読みたいから、なんでしょうけれどね。それはそれで自由だし、よいと思いますよ。

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「殺さない。殺すわけないだろう!!」の真意

2017-02-26 Sun 18:12
 昨年5月に東京都小金井市で、音楽活動をしていた女子大生・冨田真由さんがストーカー男・岩埼友宏被告にナイフで襲われ、一時意識不明の重体に陥った事件の裁判員裁判の初公判が、東京地裁太刀川支部で行われました。

 その裁判員裁判中、岩埼被告が大声で叫ぶというハプニングがあったそうです。事件の影響で心的外傷後ストレス障害(PTSD)の後遺症が残っている中、自らの言葉で事件への思いを意見陳述で述べている被害者・冨田さんに対し、岩埼被告が大声で叫び続け、法廷は一時騒然となったのだとか。

 この初公判の様子は先週マスコミが時間を割いて取り上げ、岩崎被告の憎むべき言動と、冨田さんの勇気を対照的に紹介しました。今さら事細かに述べるつもりはありませんが、私もこの事件と初公判での岩崎被告の態度には激しく怒りを覚えます。そんな中、今回の一連の報道を見てとても不気味だと感じたのは、岩崎被告の

「殺さない。殺すわけないだろう!!」

という言葉。しかしどの報道を見てもこの部分については全くと言ってよいほど触れられず、見事にスルーされているんですよね。私以外の皆さんは、この言葉の意味をどう捉えているのでしょう?

 岩崎被告の暴言について、まず、冨田さんの

「(刑を終えれば)今度こそ殺しに来るかも。死んでほしい。一生、刑務所に入っていてほしい」

に対する

「じゃあ殺せよ!!」

これはそのままの意味でしょうね。「そんなに心配ならオレがお前を殺そうとしたように、お前も俺を殺せばいいだろう!」そんな意味でしょうね。

 では、

「思い通りにならないと殺そうとする。恨んで殺しに来る」

に対する

「殺さない。殺すわけないだろう!!」

これはどういう意味?好意的に受け取れば

「罪を悔いて反省しているんだから、もう二度とそんな酷いことするわけないでしょう」

ですよね。最悪

「殺しちゃったら今度こそ死刑になってオレの一生台無しなんだから、もうするわけないでしょう」

だとしても、冨田さんの命は保証されるのかも知れません。

 しかし岩崎被告のクレイジーぶり、身勝手ぶり、コミュニケーションレベルの低さ、恋愛童貞ぶり、そして今回の反省しているとは到底思えない悪態などから、私にはこの言葉の裏にこんな真意が見え隠れしてなりません。

「お前はオレと結婚してオレの妻になる女だ、それなのにオレが未来の花嫁を殺すわけないだろう」

と。もしそうならば、岩崎被告は今後服役中も彼女への屈折した思いを持ち続けるだろうし、刑期を終えれば彼女のもとに…決してあってはならないことだけに、誰か一人くらいこの部分に触れて欲しかったなぁ、と。あくまでも可能性のひとつですが、いくつかの報道を見て思った次第です。

 私も若い頃、趣味でバンド活動をしていたため、音楽好きな人、自分の想いを音楽で表現することに喜びを感じる人の気持ちは分かるつもりです。それが本人にとってどれだけ大切なことかも想像できるつもりです。一命は取り留めたとはいえ、心身ともに傷つけられ、夢も希望も精神的支えも理不尽に奪われた彼女にはただただ同情し、奪った岩崎被告を心の底から怨むばかりです。

 もし私が超能力や中国四千年の気功の類、RPGの回復魔法みたいな特殊能力を持っていて、彼女の傷を綺麗に治すことができるのなら、今すぐにでも治療しに飛んで行くんだけどなぁ…年甲斐もなくそんなことを妄想してしまいました。


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出来事・事件・商品を“流行語”として残すことの限界

2016-11-22 Tue 00:00
 先日「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語が発表されました。

 私も以前、当ブログで「2016年上半期流行語大賞候補」と「2016年選考委員好み&多分選ばれないけど個人的にノミネートされて欲しい流行語大賞候補」を予想しましたが、改めてこれら30語を振り返ってみようと思います。

【文句なし!…かな?】
・神ってる
・ゲス不倫
・聖地巡礼
・センテンススプリング
・文春砲
・PPAP
・(僕の)アモーレ
・マイナス金利
・盛り土


 私の独断と偏見で恐縮ですが、これらは流行語としてまぁ許せるかな(上から目線・笑)、と思います。一応全国で日常会話に流用されていそう(?)ですし。

 しかしあれだけ盛り上がった舛添ネタが1つも入っていないのはなぜ?「厳しい第三者の目」「精査」「違法ではないが不適切」…サラリーマン中心にあちこちで使われたと思うんですけどね。その一方でベッキーネタが複数入っているのも疑問です。


【まぁいいんじゃない?】
・アスリートファースト
・斉藤さんだぞ
・都民ファースト
・びっくりぽん
・保育園落ちた日本死ね
・レガシー


 …ちょっと地味ですがこんなところでしょうか?私は「斉藤さんゲーム」がノミネートされ、「それは流行語じゃないって!」と突っ込むことを予想していました(笑) でもあのゲームあまり流行らなかったですね(笑)


【選考委員好み(?)】
・EU離脱
・くまモン頑張れ絵
・トランプ現象
・パナマ文書


 その年を象徴する出来事を“流行語”として扱いたがる選考委員らしいです。でもトランプネタなら「暴走王」とか、数々の暴言そのものの方がよほど流行語らしいのに残念。

 「くまモン頑張れ絵」もそう。これ自体は素晴らしいムーブメントでしたが、熊本大震災をあえて“流行語”で残そうとするのはちょっと違うかな、と思います。


【昨年以前からあったんじゃね?】
・歩きスマホ
・AI
・ジカ熱
・民泊


 昨年以前からあったような気もしますが、「ポケモンGO」の流行とともに入れてみた(「歩きスマホ」)、リオ(東京)五輪報道とともに注目された言葉なので入れてみた(「ジカ熱」・「民泊」)、という印象。

 それ以前に「AI」は…ねぇ(笑) 確かに人工知能を使った次世代サービス・製品の誕生には目を見張るものが多い1年でしたが、流行語になり得るとしたらやはりそれらサービスや製品(商品)名であるべきでしょうね。全く新鮮味のない“新語・流行語”候補です。


【明らかにただのヒット商品】
・おそ松さん
・君の名は。
・シン・ゴジラ
・ポケモンGO


 ヒット商品以上でも以下でもなし。それどころかどれも過去のヒットコンテンツの焼き直し臭が漂く、全く新語感がありません。特に「君の名は。」に至っては昔の“真知子巻き”の「君の名は」を連想してしまいます(笑)


【明らかにただの出来事】
・SMAP解散


 「○○逝去」「××引退」「△△AV転向」…流行語ではないですよね?SMAPほどの大物なら別格なのでしょうか?


【明らかにただの固有名詞】
・タカマツペア


 思わず20年くらい前の“流行語”「NOMO」を思い出しました。

 今年はリオ五輪があったので五輪絡みの流行語が必ずいくつか入ると予想していました。選考委員も期待していたはずです。ところが蓋を開けてみたらこれといって出てこず。でも五輪でメダリストが発しただけで面白くもない、センスもない言葉がノミネートされる風潮、私は好きではないので、これはこれでよいと思います。活躍した選手の実績や偉業を強引に流行語で残そうとする風潮も、もう限界では?。


【なにそれ?】
・新しい判断


 そんなのありましたっけ?でも今年はこの手の“流行語もどき”が極端に少なくて嬉しいです。

 …という感じでしょうか。

 
 ところで「真田丸からは?」「オリンピック関連が少なすぎる」といった声も多々聞かれますが、そもそも発想が違うと思います。どちらも国民の注目度が高いドラマでありイベントですが、別に“大河ドラマ枠”や“五輪枠”が用意されているわけではありません。毎年リアルな流行語のみならず、出来事や商品名、固有名詞までがノミネートされるのは、(選考委員含め)そういう誤った認識の延長線上で流行語が括られがちだからだと思います。

 「五輪イヤーだから五輪ネタがあるはず」「大流行した商品だから入るはず」「震災を忘れてはならないから、震災ネタを1個入れるべき」…いつの間にか私たちも誤って流行語を認識しているのかもしれません。


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2016年流行語“選考委員好み&無理だと思うけど選んで欲しい”大賞候補

2016-11-05 Sat 10:57
 早くもあちこちで2016年の流行語大賞ノミネート候補が予想されています。

 私も以前、「2016年上半期流行語大賞候補」を予想したことがありますが、今回はちょっと切り口を変えて、「選考委員好み」「多分選ばれないけど個人的にノミネートされて欲しい」ものを選んでみました。


【2016年流行語大賞・選考委員好みで賞】

・お気持ち(天皇陛下)
・小池新党(小池百合子東京都知事)
・ブラックボックス(同上)
・オートファジー(大隅良典)
・聖地巡礼(アニメや映画のロケ地を巡るファンたち)


 まぁ本命といってよいものもあるかも知れません。

・デートDV(デート中に暴力を振るう/振るわれた男女)
・パナマ文書(パナマの法律事務所)
・世界一貧乏な大統領(ウルグアイ・ホセ・ムヒカ大統領)
・エコノミークラス症候群(熊本地震被災者)
・コンシェルジュ(福山雅治・吹石一恵夫妻)
・リーマン・ショック前に似ている(安倍晋三)


 厳密には流行語ではありませんが、選考委員はこういう社会・時事ネタ好きですよね?

・カープ女子(福岡都喜子さん(88)ほか)
・SMAP解散(SMAP)
・シン・ゴジラ(庵野秀明)
・君の名は。(新海誠)


 毎年、ただの出来事やヒット商品名なのに堂々と流行語としてねじ込まれるものが少なくありませんよね?きっと今年もいくつか入るでしょう。日本中から1億総ツッコミを食らうでしょうが(笑)

「いくら広島カープがリーグ優勝したからって、それは2014年の流行語だよ!!それだったら『神ってる』をノミネートしろよ!!」
「確かに流行ったけど、それは流行語じゃなくて今年の出来事/ヒット商品だよ!!」

…って。ところで2014年に「カープ女子」が受賞した時に呼ばれた“カープ女子神3”って何だったんでしょう?(笑)


【2016年流行語大賞・多分選ばれないけど個人的にノミネートされて欲しいで賞】

・懐かしい人、面白くない人、知らない人の三角関係(なんて興味ないですよ~)(古市憲寿)
 「とくダネ!」で狩野英孝・加藤紗里・川本真琴の三角関係騒動を取り上げた際、半ば呆れ顔の小倉氏から「興味あります?」と振られた古市氏の回答。「オリンピックなんて興味ないですよ~」など彼の発言は結構好きです。

・火の国の神様、お願いです!これ以上熊本県民を苦しめないで!!
・この広い宇宙の中の八十億人から結ばれたこの出逢い、このご縁に感謝です
・水素水生成器
(以上、藤原紀香)

 流行語とは言えないのは承知していますが、ノミネートされて欲しいなぁ(笑)

・福山さんのギターが見たかった
・ごめんなさいごめんなさい違うんです違うんです
(以上、福山雅治宅に侵入したコンシェルジュの女)

 お茶の水に行けばギターたくさん見られたのに(笑)

・トップリーダーが二流のビジネスホテルに泊まるのは恥ずかしい
・湯河原の別荘の風呂は足が伸ばせる
(以上、舛添要一)

 本命は他にいくつかありますが、これらも捨て難いです。

・二重じゃダメなんでしょうか?!(蓮舫)
 実際には本人はこんなこと言ってないのですが(笑)二重国籍問題と過去の彼女の有名な発言をかけて誰もが考えた(?)ギャグです。

・厚化粧(石原慎太郎)
 本人はウケたと思ったのでしょうが明らかにセクハラ発言。発想が古すぎました。

・ア ア ア ア(富山県横領議員) 
 名前は忘れましたが、辞職した大勢の議員の中の一人の発言。疑惑を追及するテレビ局のリポーターがマイクを向けると、真面目に答えようとせず変な声を出して誤魔化すすという舐めた対応。

・「住んでよし」「働いてよし」「環境によし」(鳥越俊太郎)
 政治に疎い私が聞いてもこれじゃダメだろうな、と思ったキャッチコピー。行き当たりばったり的に感じる選挙活動にも思わず苦笑しました。流行語選考委員の一人でもある彼にとっては黒歴史なのでしょうが、あえてエントリーされたら面白いです。

・私のど真ん中はソナタ(宮崎謙介元議員)
・オッペケペー川上
・ホランチョ
(以上、ショーンK)
・侮蔑(やくみつる・水道橋博士)
・横浜の元三浦投手(TBS初田啓介アナ)

 捨てるには惜しい!

・賛成です♪(三瓶)
 スーフリ事件以降「もしもツアーズ」しか仕事がなく(?)ただのサッカー好きのデブ状態だった三瓶に、平愛梨のお陰で久々にスポットライトが!!(笑)

・パンツ仮面(尼崎市在住の塗装工の男)
 もっと知って欲しい!

・ノイジーマイノリティー/サイレントマジョリティー(ネット住民/欅坂46)
 ネット炎上の仕組みが解説される際よく耳にした言葉。あと個人的に欅坂46も好きなので(笑)

 
 何だかんだ今から楽しみな、年末の風物詩です。

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“ロック”からの卒業

2016-10-26 Wed 00:00
 先日アメリカのシンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏に歌手として初めてのノーベル文学賞授与が発表されました。

 ところがディラン氏は選考に当たったスウェーデンアカデミーからの連絡に一切応じていないそうです。このままでは受賞の権利は残るものの、授賞式やパーティーへの出席、賞金の授与などはパーになりそうな予感。

 このニュースについて、世間の意見は概ねディラン氏支持のようですね。

「反戦を訴えてきた彼がダイナマイト発明者の名を冠した賞を受けるはずがない」

「他人が作った賞を上から目線的かつ一方的に“やるよ”みたいに言われて喜ぶ奴はロックじゃない。ディランの態度は素晴らしい」

みたいな声を多く目にします。

 でも私は、

「昔の私なら、やはりディラン氏の態度を間違いなく“カッコいい!!”と感じ、彼に心酔しただろうな。でも今の私は逆に彼を軽蔑するね。わざわざ自分のために賞をくれるのだから、まず感謝した上で要らないならそう言って断れよ。75歳にもなってそんなことも分からないのかよ?」

と思ってしまいます(笑)

 まぁ、私は彼が何を考え、なぜそうするのか?どうしたいのか?なんてことはもちろん分かりません。今回の“大人げない態度”も本人の意思なのか、それとも誰かの指示に従っているだけのなのかも不明です。過去に一度も彼の音楽をまともに聴いたこともファンになったこともないので、尚更そう感じるのかも知れません。…ならばブルース・スプリングスティーンが…ジョン・クーガー・メレンキャンプが同じことをしたら…やはり軽蔑するかなぁ?少なくとも私は。

 ということは私はとっくの昔に、自分でも気づかないうちに“ロック”から卒業していたということでしょうか。音楽そのものも聴かなくなったし、生き方や考え方も全くロックじゃなくなったと。ただ私にとってはそれが当たり前だし、それでよいと思っています。なぜなら…ロックは自分が何者でどうありたいのか?答えを出せずにもがき苦しむ思春期の若者を導く灯台のようなものなのですから。





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SMAPはいつまでもSMAPでないとダメなのか?

2016-08-21 Sun 10:39
 人気アイドル(笑)グループのSMAPが、今年いっぱいで解散するという報道がありました。私は彼らのファンではありませんが、今年初めにも独立騒動からの活動続行宣言があっただけにちょっと驚きました。

 まぁファンでも何でもない以上、解散について賛否をあれこれ述べるつもりはありませんが、今回の一連の報道を見てひとつ思ったことがあります。“なんかキムタクが悪者っぽくなってない?”ということです。

 あくまでも私が感じた限りですが、今回の報道からは

キムタク→幼い子供たちを優先してくれと妻に説得され会社残留を決断した身勝手な男
それ以外の4人→ブラック企業に長年虐げられ独立も邪魔された可哀想な人たち

という空気を感じます。

 キムタクはご存じの通りグループ唯一の既婚者で子持ちです。私が思うに社会人、特に芸能界という不安定な職場に身を置く以上、将来性や生活の安定を優先するのは当然。つまり彼は真っ当な43歳の男として今回の決断に至ったといえます。

 その一方で彼以外の4人は独身。キムタクとは同世代ゆえ将来に対する不安は多少あっても自分自身の都合で自由に動ける立場です。会社との関係が悪化していたなら独立してやりたいようにやるのもアリ。

 したがってどちらが悪い、ではないんですよね。ところがキムタクが年齢相応に生きているのにメンバー内では少数派。しかもそれが何となくファンに夢を与えるアイドルらしからぬ印象を与えるため“なんかコイツ変だ、叩いてやれ”みたいになったのかな?と感じてしまいました。実際どうなのか分かりませんが。

 でも、そもそも“アイドル”って男女ともに10~20代前半くらいのファンをターゲットに存在する職業です。女性アイドルが早い時期に第二の人生を模索するのに対し、会社もファンも40歳オーバー(で妻子持ち)の中年をいつまでもアイドル扱いするから、こういった軋轢が生じるのではないでしょうか。

 そして今回の報道を受け、安易に(?)「解散しないで!」と訴えるファンについても私はどうなんだろう?と思ってしまいます。24時間アイドル・SMAPのことしか頭にないようなファンならともかく、そうでないのならいつまでも彼らを都合のよい時だけアイドルとして消費するのではなく、(アイドルを卒業して)俳優など次のステップで活躍する、成長した彼らを見守るとか、青春時代の思い出のひとつとして、心の中でいつまでも大切に想い続けるとか、SMAPとの付き合い方をもうちょっと考えた方がファンもSMAPも幸せになれると思うんですけれどね。



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長州力の心霊写真の真実

2016-07-28 Thu 19:23
 毎年、夏になると書店に心霊関連本が並び、心霊特集を組むテレビ番組が増えます。幽霊の存在を信じる信じないはともかく、これも立派な日本の風物詩ですね。

 ところで私は、毎年この時期になるとある心霊写真のことを思い出します。それは10年ほど前に発売されたある心霊ムックに掲載された「プロレス会場に現れた長州力を応援する霊」(?)が写った写真です。

 リング上でマイクアピールするプロレスラーの長州力。時期的に恐らくZEROー1のリングでしょうか?その背後のリングサイド席に、明らかに不自然に浮かび上がる女性の顔がハッキリと写り込んでいるのです。さらに写り方も不自然なら、その顔の様子も不自然。崩れているというか合成っぽいというか…いえ、ここではあえて“個性的”と表現しておきます。写真のキャプションがなぜか「…もし実在する人なら大変申し訳ないのですが」みたいに結ばれていたのが印象的でした。かなりインパクトの強い写真でしたね。

 その数年後、某団体の試合観戦のため後楽園ホールへ行った私。当時の私はスモーカーでしたので、休憩時間に混雑する喫煙所でタバコを吸っていました…そして何気なく通路に視線をやると…何と!!あの心霊写真(?)に映り込んだ霊そのまんまの顔をした女性がいたのです。思わず自分の目を疑いました。

 さらにその数ヶ月後にも、私は別の会場で同じ女性と遭遇。これで確信しましたね。あの「プロレス会場に現れた長州力を応援する霊」とされる女性は、実際は人よりちょっと個性的な顔立ちをした実在する人間だったのだ、と。

 それにしてもマイナーな出版社が出すB級ムックとはいえ、実在の一般人を幽霊扱いするとは…いい加減極まりない、というかこれ、立派な人権侵害では?実際、現在でもネットの一部サイトではこの写真を心霊写真として扱っているし、画像も残っています。もしも自分がこの記事を担当した編集者だったら、彼女に訴えられるんじゃないか?と冷や汗ものでしょうね。

 ある意味、本物の心霊写真よりも恐ろしい“心霊写真”(?)でした。


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