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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
心霊体験≒不思議体験

2017-08-22 Tue 22:09
 巷では夏の風物詩、怪談・心霊の特番やイベントが目立ちます。お盆は明けたとはいえまだ夏。幽霊話は大歓迎です。

 さて、そう言いつつ恐縮ですが、実は私、幽霊の存在って信じていないんです。子供の頃は100%信じていたし心霊番組の類は三度の飯より大好きでした。しかし人生経験を積むにつれ、疑うようになってしまいました。
 
 というのも、身の回りの「幽霊を見た」という人たちを観察すると、そのほとんどが目立ちたい、仲間の気を引きたい、心霊体験豊富な自分になりたい、という人たちばかり。彼らの“体験談”は誰も確認しようがないので、どこまでホントなのか分かりませんが、例えばある“自称・心霊体験豊富”の友人は、私と一緒にいる時に体験した、心霊体験でも何でもない出来事をさも心霊体験のように語っていました。そういう人を一人でも知ってしまうと、一気に醒めますね。恐らく本人に悪気はなく、語るうちに全て実在した心霊体験のように信じ込んでしまう気(け)があるようです。

 心霊体験を語る人を客観的に観察していると、そういう人は多いです。嘘をつく、明らかな誇張、思い込み、(実は誰かの悪戯だったことが後で判明した、みたいな)都合の悪い部分をカットして語る、といったケースがほとんど。あくまでも私の周囲限定の話ですけれどね。

 もちろん私も心霊体験はありません。過去にそれっぽいことはあったかも知れませんが、後で考えると寝ぼけていたり、幽霊絡みの話に持って行きたかっただけだったように思えます。しかし幽霊かどうかはともかく、一度だけ明らかに不思議なものを見てしまったことがあります。

 三年前のある暑い夏の日、私はトイレに行きたくて夜中に目を覚ましました。0時半頃でした。

 私が用を足していると背後で何かカタカタ音がします。何だろうと思い肩越しに振り返って見ると…なんと!!

photo

ドアを開けてすぐの壁際にある手洗い台の上、壁に刺したピンに引っかけてある清掃用の小さな刷子(はけ)が、ひとりでに柱時計の振り子のようにスウィングしていたのです。それも「揺れる」というレベルではなく、左右各90度、計180度の半円を描くようにブンブンブンブン…ちなみに誇張一切なしです。

 私は一瞬、(風かな?)と思いましたが、そうではありません。というか例え風が吹き込んでいたとしても、風の力でどうにかなる動き方ではありませんでした。

 不可解な揺れは数秒で収まりましたが、明らかにあり得ないモノを見てしまったショックと、それが何の変哲もない刷子に起きたことによる不可解感で頭の中がパニック状態になってしまいましたが、とりあえずその晩は再び眠りにつきました。

 この体験が心霊現象なのか?それとも科学的根拠のある現象なのか?分かりませんが、幼い頃から怖いもの好きな私は、いつか自分が心霊体験をしたら皆に話して聞かせたいと思っていました。そんな私でもどういうわけかこのことは三年間、話したい気持ちにはなれませんでした。今になってようやく吐き出してもいいかな?と思えるに至った次第です。

 本当に怖い体験、不思議な体験をすると、そんな感じになって口が重くなるのかも知れませんね。その意味でも、心霊体験を得意気にベラベラ話す人は…やはり信じられないかなぁ…(笑)


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幽霊は信じ込みと自己暗示で作られる幻?

2016-09-17 Sat 09:34
※あくまでも私個人の見解です


 この夏も書店やテレビ番組などで多くの心霊・怪談コンテンツを目にしました。心霊ネタ大好きな私は大歓迎です。

 でも、そんな私が言うのもアレですが…実は私、幽霊の存在って信じていないんです。いや、幼少期はガチで信じていましたが、ある友人との出会いを境に幽霊はいないと考えるようになりました。

 私が“自称心霊体験豊富”な友人・Nと出会ったのは大学2年の時。夏休みを利用したイギリス語学研修のメンバーとして知り合いすぐに意気投合。平日は毎晩一緒にパブで飲みながら外国人のお客さんたちとお喋りを楽しみ、週末には仲間を募ってロンドンで遊びました。

 ある日、仲間15人くらいで電車でロンドンへ。到着後、それぞれ目的地ごとに分散しましたが、趣味嗜好の合致する私とNは、他の2人の友達とともに4人で行動。そして最後に観光名所・ロンドン塔を訪れたのです。

 ロンドン塔は中世の城塞ですが監獄でもあったため、ここで多くの人が幽閉されたり、処刑されたりしました。よって心霊スポットでもあります。まず私は、ロンドン塔内に入る前に、その全貌をカメラに収めようとしました。しかし直前まで何ら問題なかったカメラがウンともスンともいわない。そしてNもなぜか突然鼻血を出したのです(笑) これは普通じゃない、ヤバい。きっと霊が俺たちを歓迎していないんだ。「帰れ!」と言っているに違いない。そんなことを真剣に話しながら見学しました。

 その後ホームステイ先に帰るため、駅に集合した私たち。誰もがその日の出来事を楽しげに語り合っていますが、私は自分のカメラが心配でそれどころではありません。壊れた原因を探りました…が、もしかして?と思い予備のバッテリーと交換したところ、呆気なく元通りに。単なるバッテリー切れでした。たまたまロンドン塔に着いたタイミングでバッテリーが切れただけで、霊の呪いなどではなかったのです。

 私はこの事実をNにも報告しました。ところが電車が走り出してしばらくすると

「…でよぉ、ロンドン塔に入ろうとしたらいきなりX(私)のカメラが壊れてさ、しかも俺まで鼻血だすしよ、マジで霊の呪いだよ!!」

Nが得意げに別行動した友人たちを相手に語り聞かせているではないですか。(えっ?なぜ?!)ちょっとNの人間性を疑いましたが、わざわざ波風を立てる必要もないと思い、何も言いませんでした。

 またその翌年、私はそれまでお世話になった下宿を引き払い、ワンルームのアパートへ引っ越しました。荷物は多くなかったのでNを含む友人2人に手伝ってもらい無事完了。一人は帰宅しましたがNはそのまま私の新居に泊まることになり、遅くまで酒を飲みながらワイワイ騒ぎました。

 すると突然、部屋のチャイムが「ピンポ~ン」と鳴りました。あれ?ここに越したこと、しかも今日引っ越したことは誰も知らないはずだけど…?とりあえずドアを開けますが誰もいません。そんなことがその後立て続けに2回ほど。まさか心霊現象?ビビりました。

 しかしよく見るとアパートの扉の外、通路の向こうの柵を隔てて隣接する民家の庭に立つ怖そうなオッサンの存在に気づきました。手には長いほうきを持っています。(あぁ、これを使って庭からチャイムを押したのか)。オッサンは苛ついた様子で「うるさくするんじゃねぇよ!!」とクレームをつけ、去って行きました。Nとの会話が楽しくて気づきませんでしたが、どうやら私たちはかなりの大声を出していたようです。Nもこのやりとりは見ていたので、「仕方ない、小さい声で話そうぜ」と注意を促し、飲み会を再開しました。

 翌日。大学の講義後、知り合いを探して校内のティールームを覗くと、数人の女友達がNを囲んでいます。私もまぜてもらおうと近づくと

「…それでXの新居で飲んでたらよ、夜中に何度もチャイムが鳴ってよ、ドア開けても誰もいないんだよ!!結局朝まで続いたから一睡も出来ないしさぁ、あれは絶対に霊の仕業だよ!!」

おいおい違うだろう。つーか引っ越したばかりなのに女子にそんな話したら誰もオレん家に遊びに来なくなるじゃないか!!(笑)

 実はこれまでにも何度か似たようなことがありました。自称心霊体験豊富なNは、

■深夜車で走行中、別の車がしばらくピッタリ張り付いてきた。ある場所でハンドルを切ったらその車は消えた。途中曲がれる道はないはず。交通事故死したドライバーの霊だ!!
→本当に曲がれる道のない一本道だったのか?怪しいが事実を知るのは彼のみ。

■引っ越したアパートで風呂に入ろうと思ったら排水口に長い黒髪が数本あった。前の住人の霊だ!!
→既にその部屋には友達が何人も出入りしており、中には髪の長い女子もいた。朝までワイワイ飲み会して、彼女らがシャワーを借りた時に抜け落ちた頭髪の可能性が高い。

■この前部屋にいたら、いきなり耳元で誰かの声がした。霊だ!!
→本当に耳元なのか?本人にしか分からない。アパートでは条件により隣室の住人の声がはっきり聞こえることもあるのでは?

…といった胡散臭いエピソードをしばしば得意げに話す。でも証拠はなく、あくまでも主観的見解。第三者が真偽を確認することは出来ません。薄々怪しいな、捏造では?とは思っていましたが、私絡みの明らかな捏造ネタをベラベラ喋るのを見たら、あぁやっぱりヤツの心霊体験は全部こんな感じだったんだな、と。何でもない出来事に尾鰭をつけただけの捏造話と判断したわけです。

 ただしNを観察していると、どうも嘘をついて相手を騙してやろう、という感じではありません。自分で嘘をついている自覚がないというか、霊の存在を信じたい、自分は霊感が強い人でありたいという気持ちが強すぎるあまり、彼の中で捏造話がいつの間にか現実の体験談として記憶に上書きされ、彼の中で事実として処理されている感じなのです。正直私もそんなN相手にどう対処してよいのか分からず、今日に至るまで彼の“心霊体験”を否定することは出来ませんでした。

 結局、ちまたに溢れる心霊体験談のほとんどは、こんな感じなのではないか?というのが現時点での私の考えです。例えばある人が夜、たまたま窓の外をチラッと見た瞬間、白い物体が目に映った。恐らくそれは風で飛ばされたレジ袋だったと思いながらも、友達に

「昨日窓の外に“白い色をした不可解なもの”を見てさ」

と、つい含みを持たせた言い方をしてしまう。それが回を重ねるごとに

「白い靄のようなもの」
「白い人影」
「白い服を着た女」
「幽霊」

「昨日窓の外に“幽霊”を見てさ」

と変化してゆき、自分でも何となく本当に幽霊を見たのかも知れない、と思い込むに至る。もちろん意図的に虚偽情報を流している人の方が多いと思いますけれどね。

 その前提で心霊体験談を聞いたり読んだりすると、やはりほとんどが“本人の思い込み”で咀嚼出来そうなものばかり。“小さいおじさん”なんてまさにその典型でしょうね。だってそんなのいるわけないし(笑) 芸能人の心霊ネタは仕事に直結するだけに、ほぼ捏造か思い込みのように思われます。

 とまあ、私は個人的にこう考えているわけですが、別に幽霊が存在するのなら存在して欲しいとも思います。でも心霊体験話はあくまでも話半分、どっちなんだろう?というグレーゾーンを楽しむに限りますね。


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時計にまつわる不思議なお話

2011-10-11 Tue 20:00
 日常のあらゆるものがデジタル化される昨今。しかし“時計”についてはまだまだアナログ製品の方が幅を利かせているように見えます。

 “電波時計”と呼ばれるデジタルな機能を備えたものも多いですが、“3本の針で時刻を刻む”時計をアナログ時計とカテゴライズするならば、公の場にある時計のほとんどは紛れもなくアナログ時計ですからね。


 さて、このアナログ時計に見られる現象で、幼い頃から私が(不思議だなぁ)と思っていることがあります。

 何気なく家の壁掛け時計や腕時計をパッと見ると、たまに秒針が固まったかのように(1秒以上)止まっているんです。そして(あれ?壊れたか?!)と思った瞬間、何事も無かったかのように再び1秒ずつ時を刻み始めるという現象。

 まぁ、これは友人からもたまに聞く話なので、恐らく(単に気のせいなのだろう)と思うことにしました(笑)


 しかし私が体験するのはこれだけではありません。もっと不思議な現象が…やはり何気なく家の壁掛け時計を見ると、たまに…何と!

秒針が凄いスピードでピュ~ッと20~30秒分(1/3~1/2周)動く

んです。(なんじゃこりゃ?!)とビビっていると、やはり何事も無かったかのように再び1秒ずつ、時を刻み始めるんですよ。正直、これを見てしまうとかなり気分悪いです。


 同じ経験をした人がいないかどうか、軽くネットで調べてみたところ、時計が電波時計であれば時刻を合わせるために1日1回、長針がグルグル回ることはあるそうで、特別珍しいことではないとのこと。

 でも問題の時計は電波時計でもなければ、動くのも長針ではなく秒針。特に壊れている様子も無し…当てはまりません。


 …う~ん、何なんでしょうね…?


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「お化けなんて嘘さ」私の一押し説

2011-09-01 Thu 00:00
 最近、心霊現象を否定する考え方と立て続けに出会いました。ひとつは

「不可解な物体は人間の脳が勝手に補足解釈して見せている」

と解説するテレビ番組。そしてもうひとつは

「心霊現象の大半は、単なる見間違い」

と主張するネットのコラム。

 正直言って、私はこれらの見解を完全否定出来るほどの心霊体験は未経験。かといって肯定してしまっては今後の人生が楽しくなくなってしまう(笑) 何とも言えませんねぇ…あ!それなら私も一つ、全く別の説を知っていますよ。

心霊体験をしたと信じたいがために、無意識のうちに記憶を捏造してしまう

ケースです。


 その昔、私には親友レベルで仲の良かった、Nという自称“霊感体質”な友人がいました。Nは頻繁に

いや~、昨日の夜よ~、また(霊を)見ちゃってよ~!!

と、得意気に心霊体験談を語る男でした。

夜中、一人で車を運転してたらよ~、すぐ後ろにピッタリ付いてくる車がいてよ~、必死に逃げたんだけどよ~、カーブ曲がったらその車、一本道なのに跡形も無く消えてよ~…

昨日風呂入ろうと思ってお湯溜めようとしたらよ~、排水溝に長い髪の毛が束になって引っ掛かっててよ~…

昨日アパートで一人で飲んでたらよ~、いきなり耳元で女の声が聞こえてよ~…

エピソードは尽きません。最初は私も別の友人たちも、真剣に恐怖体験を語る彼に付き合いました。話の真偽を確認する術は無いし、そもそも仲の良い友人ですから疑おうという気持ちは皆無だったのです。

 しかしある時、“あれ?これはもしや…”と、疑いたくなる出来事が。


 それは学生時代、我われが語学研修目的でイギリスでホームステイしていた夏休みのこと……Nと知り合ったのもこの頃でしたが……週末に仲良し日本人グループで、ロンドンに遊びに行きました。

 グループにはロンドン初体験者が多かったので、我われは鉄板観光スポットであるビッグベン、バッキンガム宮殿、タワーブリッジなどを見て回り、最後にロンドン塔に辿り着きました。ロンドン塔…そう、知る人ぞ知る有名な心霊スポットでもある歴史的価値の高い建造物です。

 そのロンドン塔を見学中、私は記念写真を取ろうと(フィルム式の)カメラのシャッターを押したのですが、なぜかボタンが固くて押せず、写真が撮れないというハプニングに見舞われました。あれ?変だなぁ…場所が場所だけにちょっと不気味でしたが、仕方ないので写真は諦めて見学を続けました。

 帰りの電車の中で、私は試しにカメラの電池を新しいものに入れ替えてみました。すると…何と!!普通に動いた(笑) 普段カメラを使わない私が、電池無しではカメラが動かないことを知らなかった、言い換えるとフラッシュを使わなければ電池無しでも動くと思っていただけのことでした。

 ヘンリー6世の呪いじゃないか?!と心配していそうな、Nを始め友人たちを安心させようと思った私は、早速全員にこの事実を伝えました。もちろん全員の反応は

「な~んだ、霊の仕業じゃなかったんだ…」

です。

 翌週、語学学校に登校した私の目に映ったのは、中庭に出来たちょっとした学生の輪。よく見ると中心で喋っているのは…Nだ。何か新しい遊びでも企んでいるのかな?私も輪の中に入れてもらおうと近寄りました。…なになに?…はぁ?!

…それでよ~、ロンドン塔に入ったらよ~、いきなり○○(私)のカメラのシャッターが下りなくなってよ~、マジでゾッとしたよ~!!絶対、霊感の強いオレがいたからだよ~!!

…あ、あれ?「電池が無かっただけ」と教えたはずだけど…?


 他にもこんなことがありました。

 イギリスから帰国してすっかり仲良くなったNに、引っ越しを手伝って貰った時のことです。搬入すべきものを全てアパートの部屋に運び終え、缶ビールとつまみで簡単なお疲れ会をしていたその日の夜。突然私の部屋のチャイムが乱暴に鳴らされました。

 引っ越したばかりなのに、誰だろう?不思議に思いながらドアを開けましたが、誰もいません。…え?ま、まさか…一瞬ビビりましたが、目を凝らして暗闇の中をよく見ると、アパートの通路を挟んだすぐ隣りの家の庭に、気難しそうなオヤヂが立っています。手にはホウキを持っていますから、恐らく柄を使って柵越しに呼び鈴を押したのでしょう。要件はもちろん

「うるせえぞコノヤロー!!何時だと思ってるんだ!!」

確かに我われは引っ越しを終えた解放感から、かなり騒いでいました。

 オヂサンに謝罪した私は、Nにも事情を説明した上で声を抑えてその後も歓談を続けました。

 翌日…学校へ行くと、Nが共通の友人である女子たちを相手に、得意気に何か語っています。彼女たちは一様に青ざめた表情…もうお分かりですよね?(笑) ハイ、

昨日の夜よ~、○○(私)のアパートで飲んでたんだけどよ~、引っ越したばかりで誰も住所知らないのによ~(注:そんなことありません・笑)、いきなりチャイムが鳴ったんだけどよ~、ドア開けても誰もいないんだよ~!!それがひと晩に何回もあってよ~…

…一応1回だけです(笑) それにそんな嘘広めたら、彼女たちは誰もオレのアパートに遊びに来なくなるじゃないか~!!

 Nの名誉のためお断りしておきますと、Nは本来平気で人に嘘をつくタイプでも、注目を集めるために誇張して物事を伝えるタイプでもありません。逆に強いリーダーシップを持ち合わせた行動的で社交的な、頭も良く性格も素晴らしい男です。

 でもこれで私には分かりました。恐らく彼の頭の中では、カメラのシャッターが下りなかったことも、チャイムが鳴ったことも、全て

“心霊現象を体験するオレって凄いよなぁ”

という気持ちが大きくなり過ぎて、いつの間にか真実の記憶として彼の脳に上書きされてしまった…のではないでしょうか?

 本で読んだのですが、過去にテレビ番組では、外国人超能力者を使った“超能力捜査”を扱いました。ああいった(自称)超能力者たちの多くは、実際には結果を全く出せていないくせに、本国では「今まで行った透視結果は100発百中だ」とアピールしていることが多いそうです。単に嘘をついている場合もあれば、自分の超能力を信じたいあまり、いつの間にかありもしない事実が本人の中で現実の出来事に捻じ曲げられ、正しい記憶として刻まれてしまうことがあるそうなのです。

 恐らくNもそれと同じなのでしょう。

“消えた後続車”はどこかで曲がったかガレージに入っただけ。
“浴槽の髪の毛”は誰か友人が泊まった時のもの。
“耳元の声”は隣室住人の大きめの声。

…そんなところでしょうね。

 心霊体験を語る時の周囲の人々の自分を見つめる真剣な眼差し、恐怖に引き攣る表情、驚きの反応、普段は話しかけられない好きな女の子も注目してくれるチャンス(笑)…あれを経験してしまうとNのようなビョーキが発病する…あると思います。


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心霊体験番組の嘘?

2011-08-23 Tue 19:05
 かつて毎年この時期になると、書店に設けられた“心霊・怪談コーナー”を漁り、めぼしい心霊本(主に心霊体験を集めたもの)を買いまくったものです。

 最近はそんな労力をかけずとも、ネットで「心霊体験」「恐怖体験」などのキーワードでググれば(ガチ・フェイクはともかく)腐るほど似たような…いや、もっとリアルで怖いコンテンツをまとめたサイトに出会えますからね。心霊ファンとしては有り難いことです。

 さて、そんなサイトに掲載された心霊エピソードを読んでいたところ、旅行の添乗員経験を持つ管理人さんが運営する某心霊サイトの中に、ある興味深い投稿を目にしました。この投稿自体は正確には心霊体験ではありませんが、要約するとこんな内容でした。

------------------------------
・以前、テレビの心霊特集か何かで見たことのあるエピソードについて詳細が知りたい。誰か知りませんか?具体的には…
・ある女性2人が、旅行していた。
・宿泊する旅館を当たったところ、ある旅館で格安の部屋に泊まることが出来た。
・しかしその部屋の中には、つい立てで隠された別の部屋への入り口が存在していた。気になって覗くと、そこはまるで昔の病室のような古く汚れた、長く人が入った形跡の無い部屋。しかも置かれたベッドのシーツには血と思しき茶色いシミが…。
・夜中、女性の一人が目を覚ますと、その部屋の入り口から苦しむ女性の霊が這いずって出てきて襲われそうになった。
・翌朝彼女たちは逃げるようにチェックアウトした。
------------------------------

…こんな感じ。投稿した理由は、投稿者がたまたま訪れた箱根某所と、そのVTRの撮影場所が似ていたため、もしかしたらその幽霊旅館があるのは箱根ではないか?と気になったからだそうです。

 実は私、この投稿を読んだ瞬間思い出しました。これって“ハイ、ゴローさん!”でお馴染みの「ほんとにあった怖い話」(CX)のスペシャル特番で放送されたエピソードに間違いありません。放送された時期は忘れましたが、少なくとも今から5年以内の放送回の何れかです。まぁ、あくまでもテレビのロケですから実際の旅館で撮影するはずはない、つまりこの幽霊旅館が箱根にあるとは思えませんが(笑)

 面白いのはこの投稿に対して管理人さんが、添乗員としての経験を踏まえて述べたご意見。管理人さん曰く、恐らくこの(「ほん怖」の)恐怖体験は作り話ではないか?だそうです。

 添乗員や運転手用の部屋としていわく付きの部屋を宛がうことはあっても、一般の宿泊客を、いくら格安とはいえこんな見るからにヤバい部屋に、それも入り口をつい立てで隠しただけの状態で通すはずがない。しかも掃除もしていないばかりか、血の染みのようなものが付いたシーツすら片付けていない状態を見られてしまっては、すぐに悪い噂が立つのは明白(現に全国放送のテレビ番組で再現までされてしまったわけですし・笑)。

 仮に幽霊が出ないとしても、こんな汚い部屋にお客様を通し、悪い噂が広まれば客足が遠のくのは確実で、大抵の旅館にとっては死活問題。いずれ潰れてしまう。そんなリスクを冒してまで2人の客のためにヤバい部屋を解放するくらいなら確実に「今日は満室です」と断るはず…なのだとか。

 …確かにおっしゃる通り…というか、今までこんなことすら想像しなかったオレって…(笑)


 そうなるとこれと似たような心霊エピソードって他にもたくさんありますから、それらの多くはもしかしたら“フェイク”なのかも知れませんね。「ほんとにあった~」というタイトルが信じられなくなりそうです(笑)


 ただ、中には“これはどっちだ?”と迷うエピソードも少なからずあります。例えば東北地方(?)の某旅館の一客室には天井近くまである大きな仏壇が不自然に置かれており、夜になるとやはり幽霊が現れる…という噂。これは別々の本や雑誌で複数回読んだことがあります。う~ん…どうなんでしょう?良く分かりませんね(笑)

 まぁ、私なら幽霊の有無以前に、


通された部屋に異様なモノがあった瞬間、部屋を取り替えさせるか、旅館を出るか


しますけれどね(笑)
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深夜の心霊体験…?

2011-08-17 Wed 19:30
 自宅リビングの隣の部屋にて愛犬ビータくんと一緒に就寝していた時のことです。

 深夜、普段は大人しいビータくんが、突然激しく吠えながらリビングに向かって走り出しました。私も思わず目を覚ましましたが、その時は正直言って寝ボケ半分。何が起きたのか全く理解出来ませんでした。ただ、寝ボケながらも部屋が、もしくはリビングのガラス戸が振動していたように感じたのは覚えています。一瞬、地震か?と思いました。

 よく分からないけど、面倒臭いからこのまま眠っちゃおうかな?と思いましたが、万が一泥棒が侵入していたらヤバい。後から「勇敢に泥棒に立ち向かったビータくんに引き替え、アイツは…」などとヘタレ扱いされるのも癪なので、寝ボケ半分ながらも起き上がり、リビングの様子を窺いに行こうと思ったその時…

「…………………」

何だこの音…?ラジオ?聴き慣れない、不気味で古臭いラジオ放送のような音声がどこからともなく聴こえてくるではありませんか!そのうち徐々に脳が覚醒し、聴こえてくる音声が何なのかもハッキリ理解出来ました。…それは何とお経…なぜ家の中でお経が聴こえるのか?!


 幸い揺れもお経も直ぐに収まりましたが、ビータくんは相変わらずリビングのガラス戸の方を睨みながら唸っています。普段、ガラス戸の外に猫や蛙、通行人などを見つけると近くまで駆け寄って吠えるビータくんですが、なぜか今回は一番遠い位置から吠え、決して近寄ろうとしない…これは…確定ですね。せ~の!


遂に心霊現象に遭遇してしまった~!!


 きっと霊がリビングの隅に現れ、振動(ラップ現象の一種?)とお経という不可解な現象を発生させた。ビータくんは動物独特の能力でその存在を感じ取り、敵意を剥き出しにしたが、怖くて近寄るまでには至らず…ってところでしょう。いやぁ、凄い体験をしてしまいましたよ。


 翌日、調子に乗って知り合いや近所の人たちにこの話をしました。すると…そのうち一人から衝撃の事実が!!


あ~、あれは珍走団(暴走族)ですよ。夜中にお経のテープを流してここを走ってたんですよ。五月蠅いので通報しようとしたら遠ざかって行きましたけどね。まったく、迷惑な連中ですよ!!


…心霊現象の片鱗も無し…(笑)


 まぁ、家の中に霊が現れたのではなくて一安心でした。





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最後の最強霊能者…?

2011-06-08 Wed 06:00
 私の実の妹の知人の知人(←この時点で怪しい!…とは言わず引き続き読んで下さいね・笑)に、こんな女性がいるそうです。

 彼女…仮に“Aさん”としますが、とても不思議な力を持っているようなのです。

 Aさんは誰かと食事などしながら談笑している最中、突然それまでの会話の流れを強制終了するかのごとく、

今、ここ(誰もいない、相手のすぐ隣辺りが多い)に○○さんがいるよ!○○さんは私に『××してくれてありがとう、とあなたに伝えて欲しい』って言っているよ

…という類のことを一方的に伝えるのだとか。もちろん“○○さん”とはAさんが知るはずもない、既にこの世の住人ではない人物であることは言うまでもありません。

 会話の相手が親しい友人ならともかく、初対面の相手に対しても同様に突然このようなことを言い出すAさんですから、最初は誰もが驚きを隠せない。

 しかしAさんの口から出てくる名前やメッセージは必ず相手の人にとって心当たりのあるものばかりだそうで、結果的に誰もが素直に受け入れるらしいのです。中には「愛する家族の霊界からのメッセージだ!」と号泣してしまう人も少なくないようです。


 …これ、信じられますか?


 確かに昔も今も、テレビの心霊・超常現象系バラエティ番組には似たような技を持つ“霊能者”なる輩がたくさん登場します。私は不思議な現象が大好きなので、基本的に全て信じていましたが、尊敬(?)していた故宜母愛子さんが実は霊能者ではなく単なるコールド・リーディングの天才(これはこれで凄いけど・笑)であり、猛勉強家だったのであのような芸当が成立したらしい、という説にショッックを隠せませんでした(笑)

 それ以降は完全に、ああいったパフォーマンスは番組スタッフと出演者が一丸となって作り上げるショウだ、と思っています。

 まぁ、私が彼ら“霊能者”の全てがガチ、またはフェイクと決めつけることは出来ませんが、テレビに登場する多くの“超能力者”のパフォーマンスだって、今や撮影スタッフや司会者の協力無しには成立しないことを考えたら、テレビで活躍する霊能者の能力も100%ガチだとは考え難いですよね。

 
 では、Aさんはどうでしょうか?

 やっていることは宜母さんや江原氏とほぼ同じことです。しかしAさんは彼らと違い、

■テレビには出ないし、それを商売にもしていない。
→これがフェイクなら単に“あぶない人”とレッテルを貼られるだけでリスクが高い。

■事前に相手の情報をこっそり収集する協力者は存在しない(はず)。
→テレビの霊能者以上に手間をかけた上に、無償でパフォーマンスを行う意義は弱い。

■完全な初対面である、有名人ではない一般人相手にも(霊視を)する。
→事前情報を掴み難い。フェイクの霊視なら有名人相手の方が簡単。

■第三者からの要求に応じるのではなく、自分が何か感じ取った時にのみ力を発揮する。
→テレビ向きではないが、リアリティはある。

■後日Aさんに尋ねても、自分が行った霊視(?)のことはなぜか全く覚えていないことが多い。
→フェイクならもっとアピールするはず。


…これらの事実から考えると、霊視懐疑派の私も(もしかして…)と思ってしまいます。


 そしてAさんは、会ったことも無く、頼んでもいないのに(笑)何と!私に対してもある“霊視”結果を伝えてくれました。それによると…


Aさん「▲▲山に登るなら、今年中に登った方がいいですよ。来年になると立ち入り規制が敷かれますから」


え~っ?!マジかよ?!確かにこの夏に登りたい山リストに入れている山ではありますが…もしもこれが当たったら凄いことですよ!ちょっと興奮してきました(来年いっぱい結果を待たなければなりませんが・笑)。


 とりあえず私としては、すべきことは2つ。

1.念のため、予定通り今年中に▲▲山に登っておく

そして

2.万一、この“霊視”が当たったら、

Aさんに「タッグを組んで稼ぎましょう!」と交渉する

これしかありません(笑)


信じるか信じないかは、あなた次第!!©スティーブン・セキルバーグ




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首吊り廃墟訪問

2010-12-23 Thu 14:02
 またまた旅ネタにて失礼いたします…。

 一泊二日の旅行もメインイベントである六甲山登山を終え、有馬温泉も満喫し大方終了。あとは最終目的地である某心霊スポットへ行くしかないっしょ、ということで大阪へ向かいました。


首吊り廃墟@新世界


関西最新かつ最凶(?)の心霊スポットとされる、現在マニアの間で話題の(?)スポットです。

 私はこの夏にミリオン出版から発売された「怖い噂Vol.6」の記事で初めてこの首吊り廃墟の存在を知りました。

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霊を茶化しに安易に心霊スポットを訪れるなんて、決してしないと決めている私ですが、なぜかここだけは引き寄せられる何かを感じるのです。

 ご存じない方のために説明しますと…

 首吊り廃墟とは通天閣でお馴染み、大阪・新世界の繁華街の中に佇むボロボロの3階建て廃墟です。名物串揚げ屋を始め多くの飲食店や土産物屋が密集する、派手で賑やかな街の中で、ここだけは明らかに不気味かつ異質。ちなみに“首吊り”という有難くないネーミングは、過去この廃墟で3件の首吊り自殺が起きていることに由来します。

 もともとこの辺りの火事で建物は焼けてしまったのですが、持ち主がはっきりしないという理由で今でも取り壊せないでいるとか。

 この廃墟の存在が最初に知れたのは2005年だそうです。近くの温泉レジャー施設から観光客が撮った街の写真の中に写る首吊り廃墟。そこに白骨化した人骨が発見され、警察絡みのちょっとした騒ぎになったようです。

 新しいところではこんな話も。ある芸人が噂を聞いて見物に来た際、屋内に大きな人形がぶら下がっているのを発見します。不気味に思いながらも帰宅すると、寝ていた同棲中の彼女に「夢の中に見知らぬオヤヂが登場し、あなたに“助けて”と訴えていた」と言われる。嫌な予感を感じ取ると、翌日それが人形ではなく本物の首吊り死体であったことを警察から知らされた…なんてこともあったそうです。

 そしてこの廃墟最大の特徴が、大小多数のスニーカーが規則的に吊り下げられているということ。左右セットになった双方のスニーカーの靴紐同士結ばれた状態で大量にぶら下がった屋内…誰が…何のために…?しかも靴の数は、たまに訪れると増えていることもあったとか。

 雑誌から得られる大まかな情報としてはこんなものですが、実際に知れば知るほど、これらエピソード以上の不思議なパワーを感じてしまうのが首吊り廃墟の不気味なところだと思います。


 さて、新世界に到着した私はまず雑誌では具体的に明かされていない、所在地の特定を試みました。DVD「怪談新耳袋殴り込み!西日本編」でここを訪れたギンティ小林一行が最初に件の温泉レジャー施設前の階段の上から首吊り廃墟を眺めるシーンがあります。私もこれを真似て探そうと思ったのですが…


階段上る前から目の前にあるんですケド…(笑)


“国技館跡”という看板が立つこの場所。DVDで見た限りではもっと遠くにあるように見えたのですが、実際には温泉レジャー施設のまん前(笑)ここで間違いないな。

 首吊り廃墟の南側は住宅一軒分ほどの広さの自転車置き場のようなスペース。歩道側にはコーンが並べられ立ち入り禁止みたい。しかし犬を連れたオバチャンが当たり前のように侵入していたのを見て私も少々お邪魔、写真撮影だけさせて頂きました。私の中ではこれを30秒ルールと呼んでいます(笑)

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塀越しですがかなりの接近に成功…でも思ったほど大きくないです。噂通りほとんど焼け落ちて内部が丸見え。でもスニーカーは確認出来ませんでした。

 西、北側からは一切近づけませんでしたので、今度は東側に回り込んでみます。東側は串揚げ屋や洋食屋、洋品店などで賑わう通りでした。廃墟の真東には串揚げ屋があり、ここで食事しようと行列を作り順番を待つ観光客たちがいる。彼らの横を素通りして路地を奥に抜けると…

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やはり近づけないようになってはいますが、かなり接近出来ました。こちらから見てもスニーカーは確認出来ません。もしかしたら撤去されてしまったのかも知れませんね。事情を知らない観光客は、私の行動を絶対に理解出来ないに違いないでしょう(笑)

 それにしてもこれだけ賑わう繁華街の真ん中に佇みながら、行き交う通行人たちは恐らく誰も気にしていないし、誰の目にも映っていないように見えました。ちょっと敏感にアンテナを張れば誰でも「何だ?あれ」と気付きそうなものなんですけれどね。何だか現代社会の縮図を垣間見た気がします。

 心霊スポットを見た後はやはりお清めしかありません。

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定番のじゃんじゃんさんで美味しい串揚げを頂きました。ありがとうございますありがとうございます。やはり一口食べた瞬間、東京の店とは「役者が違う」と実感します。良くも悪くもここでしか味わえない貴重な味なんですねぇ…ん?…えっ?!…まさか…

 この記事冒頭に書いた、

「…霊を茶化しに安易に心霊スポットを訪れるなんて、決してしないと決めている私ですが、なぜかここだけは引き寄せられる何かを感じるのです」

この“何か”ってやはり…


単に大好物の串揚げを食いたいということ


…とでも言うのだろうか?!(笑)


 今回の旅、僅か一泊二日でしたが行きたい場所、やりたいこと、食べたいもの…全てクリアした満足度100%の旅になりました。今年も残すところあと僅かですが、また来年もたくさん旅に行けるといいなぁ…。


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「こいつら」…?

2009-05-08 Fri 00:00
 美味しいおでんに満足した翌朝。

 ホテルのチェックアウト予定時刻までの時間を持て余した私は、前日に撮影したデジカメやケータイカメラの画像を何気なく眺めていました。

 ケータイカメラの画像の中に、記憶にも新しい昨夜のおでん屋の画像が現れました。カウンターだけの小さい店の外観を、正面やや斜めから撮影したものです。店が判別出来なければ意味が無いので、店名が印刷された暖簾が画面横いっぱいに収まるようにしました。入口が開いていたので店のママ2名と、直前まで会話していた客の姿も写っています。

 と・こ・ろ・が…

 暖簾の一部、画像の左1/4ほどが黒くモヤがかって店名の一部を完全に覆い隠してしまっているではありませんか!撮影失敗です。う~ん…おかしい。いくらなんでもこんな画像を撮るはずありません。シャッターを押した時、誰か、もしくは何かが邪魔していたのか?自分の指がレンズの一部に掛かってしまったのか?いや、そんなことありません。撮影直後に確認した時には問題無かったはず。でなきゃ撮り直しています。

 しかもよく見ると、その黒いモヤの下の方は2つに分裂しており、革靴を履いた足のように見えます。撮影時はもちろん誰もいませんでした。まさか…

心霊写真??

ちょっと怖い。でも話のネタになるし、とりあえずこのままにしておこう。あまり深く考えずその日も1日、観光したり、飲んだりしたのでした。

 そして同日夕方、居酒屋で飲んでいる時にその“心霊写真”が気になり、ケータイを取り出して再び確認しました。“脚の生えた黒いモヤ”は相変わらず暖簾の文字を隠しています。しかし…朝見た時には明らかに無かったものがそこにありました。

 店の扉の真ん中から少し下、“黒いモヤ”の太腿のすぐ横辺りに文字が浮き出ているじゃないですか!パッと見、ケータイの画面を爪で引っ掻いたように見えましたが、よく見ると画像の一部です。画面自体に傷はありません。その文字、ハッキリ読み取れるわけではないものの、「こいつら」とか「このやろう」、そして私の名前(ファーストネーム)とも読み取れるような気が…!!


ちょっと、ヤバくない…?


 ここまでくるといかに心霊マニアの私でも背筋が凍りました。迷わずこの画像を“消去”。忘れることにします。


 …しかし…あれは何だったのでしょうね…?
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悪夢

2008-06-26 Thu 23:51
 今朝未明、恐ろしい悪夢を見ましたのでここに紹介します。折り入ってお願いしたいこともありますので(?)どうぞ最後まで宜しくお付き合い下さい(ヤフオクの遣り取りみたい・笑)


 その夢は、私が見知らぬ土地で電車に揺られているところから始まります。

 私は進行方向に対し右側の座席に横向きに座り、反対側の窓から見える風景を眺めています。車内放送が流れてきますが少し様子が変。まともな車内放送ではないようです。少し注意して聞いてみると、どうやら暴漢だか変質者だかが車掌室に乱入したらしく、車掌が異常事態を知らせるために相手に気付かれぬようこっそりスピーカーのスイッチを入れたのだと推測出来ました。すなわち事件(?)現場の実況生中継状態です。一瞬車内に緊張が走りますが、聞こえてきた男の主張が、

「(電車に供給される全ての電気を遮断するための)スイッチを切るぞ!」

だったので、(それなら最悪でも直接命に危険はないな)と安心してしまいます。

 そして私は、何気なく向かい側の窓の外に視線を戻すのですが、そこには実にヤバい光景が!何と、電車から50メートルほど離れた所にある橋の上に、マシンガンのような形をした銃を持った男が立っているのです。橋の袂からは、刑事に見えなくもない数人の男たちがそいつを宥めている、そんなシーンでした。
 (うわ~、ヤバいもの見ちゃったなぁ…)と思い誰かに教えようかどうか躊躇しますが、銃口がこちらを向いていなかった(電車を狙っているわけではない)ので一先ず黙っておきました。

 ところが電車と橋の間が暫くビル群に遮られ、一旦男たちが視界から消え、再度現れた時、事態は一変。何と銃口が真っ直ぐこちらに向けられているではありませんか!

ちょっと、嘘だろ?!

電車を狙ったのか、たまたま同じ方向にある別の何かを狙ったのかを永久に知るチャンスはなく、次の瞬間腹部に強い痛みを感じ蹲る私。消え行く意識の中で(オレの腹に当たる前に誰かの手首を貫通していたな。オレを助けようとしてくれた人が他にいたのか?結果的にオレは助からないだろうが、ワンクッション挟んだからこそ、この程度の痛みで済んだのだろう。ストレートに腹に当ったらもっと痛かったんだろうな…)と考えながら倒れたのでした。そこで現実の世界に意識がリターン、つまり目が覚めました。



 目が覚める瞬間、夢の中で銃弾を受けた(?)腹部には軽い痛みが残っています。何だったんだ?この夢は…?!



 深層心理を知りたいと、いつものように文章にまとめて夢占いサイトに入力しましたが、なぜか必ず、最初の入力文章確認画面の段階で

「私が電車に乗って座っ」

までしか表示されないという不可解極まりない状態。…不吉だ…


今週末、電車で旅行する予定なのに(事実)!!!!


まさかとは思いますが、来週以降このブログが更新されなかったら、私は疑惑の銃弾に倒れ、お星さまになったとでも思って下さい。そして…どなたか…私の数奇で不幸な運命に纏わる物語を、「世界仰天ニュース」か「奇跡体験アンビリバボー」に投稿して下さい(笑)


 単なる夢ということで笑い話で済んだなら…旅行のお話をここに綴るくらいしか出来ませんけれどね。



photo
(PowerPoint2003で描いた悪夢のイメージ)







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