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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
貴重な経験

2006-11-30 Thu 00:06
 今日も一生懸命仕事し帰宅する途中、山手線車内にて珍しい光景を見ました。


 私は空いていた三人掛けシートの車両に乗ったのですが、乗車した途端、若い酔っ払い無職(想像)男が、車両のほぼ中央の床で横向きになってグーグー眠っていました。

 一方で、私と同じ駅から乗車してきた、これまた酔っ払いの中年ヒラ(想像)サラリーマンも、問題の男のすぐ脇のシートに座るや否や、彼もまた肘掛にもたれかかりグースカグースカ、眠り始めたではないですか。


 当然他の乗客は、近くの座席に座ろうにも座れません。
 それだけでも迷惑な話なのですが、一駅間も走らないうちに…

 なんと!

中年ヒラ(想像)サラリーマン勢い余って床に転げ落ちたではないですか!!

photo


 近くに乗り合わせた乗客たちは思わずこの光景にニンマリしつつも、通路が塞がれて大迷惑!まるで

 「恐怖!芋虫兄弟」
 
  とか

 「図解・やさしい四十八手」

などのキャッチが似合いそうな光景でした。

 その後しばらくして若い酔っ払い無職(想像)男中年ヒラ(想像)サラリーマンの順に覚醒してしまい、車内はあたかも何事も無かったかのごとき平穏を取り戻しました。ある意味、都会の儚さですねぇ…。


 こんな記事を書いたのには理由があります。

 先週末、私も終電間際の山手線で泥酔して、床に仰向けにズデン!と倒れてしまったのです。終電近かったためかなりの数の乗客がいましたから、それはあたかも

 ライブ中に客席に向かいダイブ

したかのようでした。
 イイ年して後日心底後悔したのですが…その事実を忘れたくても忘れられず、

 悔しかったから書いてみました(笑)!!


(…やっぱり八つ当り?・笑)


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死者が飲む水

2006-11-28 Tue 22:55
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 島田荘司著「死者が飲む水」を遂に読みました。

 島田先生初期の優良ミステリーなのですが、なぜかこれだけ読む気になれませんでした。これでスッキリです(笑)

 確かに最近の先生の作品は、トリックや犯人が誰か?そのものよりも、事件の背景にある実際の事件や人物をモデルとした出来事を、先生独自の見解を交えながら描く、社会派小説の色が濃いです。
 よって、このようなトリックがメインの作品は、今や貴重なのですが…もはやそれに食らい付いて行くだけの柔軟な頭脳が私にはありません!!物語中の出来事を時間軸に沿って暗記したり、登場人物のアリバイを記憶したりという作業が困難な脳ミソになってしまったようです(笑)

 結局読めなかった理由ってこれか…(悲)

 ただし本作は、先ほども紹介しましたようにしっかり固められたプロットに基づいて書かれた優良作品に変わりありません。時刻表の穴=トリック、というような単純さもありませんし、途中から不自然に登場してきた怪しい人物が結局犯人だった、というやるせなさもありませんので、本格ミステリーファンにはお薦めと言って差し支えないと思います。



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「SAW(ソウ)3」鑑賞

2006-11-27 Mon 23:59
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 映画「SAW(ソウ)3」を観ました。

 このシリーズだけはDVDの発売を待たず、早く観たいので劇場で鑑賞しています。
 本来はここで“あーだこーだ”書きたいところですが、まだ観ていない、これから観る予定のある方の目に触れるとマズイので書かないことにします。

 ただ、何も書かないと

「お前、本当は観てないんじゃねーのか?」

と誤解を招きかねませんので、一言だけ言わせて頂きましょう。


 今回の「3」はですね…さすがの私でも

 目を背けたくなるシーンが確実に増した!


 つまり、


 明らかに残虐性がシリーズ№1!!


でしたね(ストーリー上必要だからなんですけど)。イマドキの日本の映画事情って、このレベルでR-15指定ってどうなんでしょう?もっと制限しても良いように思いました。

 ということでストーリーは残虐ですが面白く、ハラハラドキドキウゲウゲウワァウワァ楽しめます。

 また脚本というか演出的な部分ですが、人気米ドラマ「LOST」でも取り入れられている手法なのですが、「1」や「2」で語られていないシーン、つまり我々が見せられていない“同時進行のウラのシーン”が「3」で語られ初めて辻褄が合いスッキリする、という部分が何箇所かあります。最近流行りの手法なのかどうか分かりませんが、「3」を観ている最中にグングン理解度が増して、どんどん物語に引き込まれました。

 残虐な映画が苦手でなければ、是非「1」「2」「3」と続けて観て欲しいくらい、近年稀にみる面白い映画だと思います。

 ところでこの映画、観ていると余りにも物語にのめり込んでしまい、たまに

(ああ、この被害者がオレじゃなくて良かった…)

と、ホッとすることがあります。
 
 差し詰め私がジグソーに捕まったら、

 「…やあ、武魔瑠。君は健康にもかかわらず二日酔いで仕事を休んだ。ゲームをしよう」

 と言われる可能性が高い(?)ので気をつけます(笑)



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客を見当違いに見下した新橋の居酒屋

2006-11-26 Sun 20:53
 昨日は陰陽座のライブを、お台場のZepp Tokyoまで観に行きました。

 終了後、自宅が遠方の友人や、お酒が飲めない仲間はそのまま帰宅しましたが、せっかくだから久々に夕食がてら飲みに行こう、ということになり、その内の一人でバンドメンバーでもあるshinyaと街へ繰り出しました。

 ライブ会場がゆりかもめの青海駅ですから、とりあえず新橋に出てお店を探すことに。

 新橋といえば、別名“オヤヂ最後の砦”と呼ばれるほど、平日の夜はオヂサンサラリーマンで賑わっています。しかし昨日は土曜日。街はかなりガラガラで、繁華街の飲み屋もかなり空いているようでした。
 これならどこに行っても満員で入店出来ない、ということはないだろうと考え、駅から少し外れた某ビルに入っている居酒屋「月●宴」に行きました。なかなかお洒落な掘り炬燵タイプの店で、見渡す限り空席です。遠くの方の席からお客さんの声が聞こえますが、入り口付近の4人掛けテーブル十数席、その向こうの席幾つか、個室などキレイに空いており、“スンナリ入れて良かった”と、なかなか姿を現さない店員を待ちました。

 ようやく来た店員に、2名であることを告げると、

 「少々お待ち下さい」

と奥へ引っ込んでいきます。“早くしろ、このボケエ!!”とは思いませんでしたが、多分席を準備してくれているのだろう、と思いガマン。ようやく先ほどの店員が戻ってきたのですが…その店員の口からは信じられない言葉が!!


 「これから宴会(の予約)が入っておりまして、一杯(で入店不可)なんですけど~」


 そんな筈ないでしょうよ。18:00や19:00ならまだしも、

21:3022:00スタートで宴会用でないテーブル席や個室まで使うほど大勢(100人以上?)で一体どんな団体の忘年会が土曜のビジネス街で行われると言うのでしょう?

 恐らく店側の本音は、この客の少ない夜ですから閉店時間の24:00を待たずにお店を閉めて人件費を節約したいのでしょう。私達2人のためにスタッフが残って、少ない額の注文を取ったり調理したりするのがバカらしいのでしょう。それくらい分かりますよ。まだ
「ガス器具に問題が見つかった」
とか言われた方が納得して帰れたでしょう。

 私もモノ分かりが悪い方ではないので、せめて相手を見て口実を考えて欲しかったというのが本音です(そんな嘘が見抜けないほどアフォに見えたのでしょうか?)。


 皆さん、今回の私と同じ目に遭ったなら、恐らく店員はあなたのことをナメてます。せめて

 「こんな時間から?」
 「どの席で?」
 「何人の宴会?」
 「何時まで?その後来ますよ!」


くらい言って困らせて差し上げた方が、本人のためだと思いますよ。是非コーチしてあげましょう(笑)



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3時間眠れました

2006-11-25 Sat 15:19
 相当神経が荒んでいるのか…少し眠れたと思ったら今日は嫌な夢を見ました。

 私は手首を切って自殺を図った。しかし未遂に終わる。
 なぜか傷の痛みにも関わらず、治療されていることに異様な満足感を覚えている。
 入院中の私を、小泉前総理大臣が見舞いに来てくれた。退院後のある日、出勤前7:00頃早出したついでに首相官邸までお礼を言いに行った。


 少なくとも、もし私が自殺をするなら、こんな死ねる可能性の低そうな女々しい手段は取りません。
 しかし後味の悪さが残ったので、夢占いサイトでこの夢の意味を調べてみました。結果は…

 あなたの夢は、異性への興味が高まっている事の表れです。性的関心が高揚しており、セクシャルな夢をたくさん見てしまうことでしょう。まだ恋人と一つになっていない人がこれらの夢を見たなら、あなたは早く恋人と一つになりたい、と強く願っていることを意味しています。

 

 …ぜってーちげーだろっつーの!!(笑)



 さて、こんな夢を見たのも恐らくこんな本を読んでいたからでしょう。

「自殺死体の叫び」上野正彦著
photo1

 
「死体は切なく語る」上野正彦著
photo2


 どちらも元監察医の上野氏の著書で、最近私のお気に入りの作家です。
 前者は様々な自殺死体に見られる人体の真実を通して、氏がこれまでに関わった検死に関するエピソードを紹介しています。特に事件絡みで、自殺として片付けられそうになったが実は他殺だった例や、誰もが事故として片付けようとした例を自殺と証明した事例などは読み応えありました。
 さすがに死体などフィクションの世界以外で見ることもないし、見たくもないので知らないことが色々知れて面白いです。

 後者は、多くの検死を行った氏が経験した事例の中でも、特に同じ人間として切なく、やるせない気持ちになったエピソードを紹介した本です。
 逃げることもせず我が子に覆いかぶさり、通り魔に一突きにされ絶命した母親の死体、精神に異常を来しながら我が子を渡すまいと守った母親の、髪の毛が逆立つ様子、強盗と格闘しながら怒りの形相のまま絶命した、正義感溢れる警察官の死体…。
 私もやるせない気持ちになりました。


 …確かにこんな本ばかり読んでいれば、先に紹介したような夢も見るでしょうね。


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時間喪失

2006-11-24 Fri 22:38
 最近、また眠れない日々が始まってしまいました。

 いや、正確には眠っているはずなんです。問題はその時間と眠り方。

 自分では眠ったという意識が全く無く、明らかにスッポリと喪失された時間が確かに存在するのです。その間だけどうやら眠っているらしいのです。

 その“失われた時間”ですが、見ている(自分では見続けているつもり)番組、例えば朝の情報番組のネタが、深刻なニュースからいきなり地方のローカルニュースに飛んでいることから、恐らく30分~1時間程度しかないと思われます。
 また、入浴中にも同じことが起こり得ます。
 私は元々“カラスの行水”なのですが、10分だけ入浴して出たつもりが、時計を見ると2時間近く経過していたりします。

 つまり、自分で眠ったと認めていない睡眠が1日幾らか、という生活を送っているとも言えます。これは経験した人にしか解らないと思いますが、かなり辛いです。

 今日も同様で、自分で理解している睡眠時間は30分。それ以外眠っていません。こうしてキーボードを叩いている今も、実はボーーーッとしているのですが、眠いという感覚は無いのです。誰に同情して欲しいわけでもないのですが、記録の意味で綴ることにしました。


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崖っぷち犬

2006-11-23 Thu 22:13
 ここ二日ばかり、その意に反しワイドショーの主役となった犬がいます。そう、

 崖っぷち犬 

です(個人的にこのネーミング、結構気に入っています)。

スポーツ報知によりますと…
~~~~~~~~~~~~~~~~
 徳島市の眉山(びざん)北側斜面のコンクリート枠で身動きがとれなくなっていた犬が22日正午ごろ、無事に救助された。
 17日に近隣住民からの通報を受けた消防・レスキュー隊が救出活動に当たり、高さ約70メートル地点から落下した犬を設置したネットによって無事捕獲。現場には住民ら多数の見物人が見守り、この模様をテレビ局が全国放送するなど、日本中が「がけっぷち犬救出劇」に沸いた。
 主役となった犬には、里親依頼が全国から約30件届いているという。


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~~~~~~~~~~~~~~~~

 この手の報道、定期的に目にしているような気がしますね。
 本来、政治・経済・国際社会などもっと他に優先して報道すべきニュースがあるだろうよ、と感じる反面、最近のいじめ問題や企業、役人の不祥事問題、残忍な事件などで荒みきった世の中にホッと心温まるニュースがあってもいいじゃないか、とも思ってしまいます。

 ワイドショーもバランスを考えなければなりませんから、定期的にこんなニュースがあっても歓迎したいと思います。

 それにしても…ねぇ。
 その一方で、いつも厭な気分になってしまうのが、先に紹介したリリース文書の最後の一文。

主役となった犬には、里親依頼が全国から約30件届いているという。

だそうですよ。

 確かにテレビで見て感情移入してしまい、可哀想だから引き取りたいという気持ちになってしまうのも解ります。大人しそうな犬ですし、推定で僅か生後6ヶ月という条件もお買い(飼い)得でしょうし。まあ実際は人間に対し怯えている様子なので、ちょっと難しいかもしれませんが。

 あくまでも善意から申し出た30人の方には失礼かも知れませんが、私は何だかその方々は、本気で面倒見てくれないのでは…と、つい思ってしまいます。

 この犬、崖っぷち犬は、たまたま脱出不可能な崖に迷い込んでしまい大騒ぎになっただけで、この地域には野犬が多く近所の人々も迷惑している、という報道も無視できませんよね。本来、そんなたくさんの迷惑で危険な野犬のうちの、ただの一匹なんですよね。崖っぷち犬。 一番悪いのは無責任に飼い犬を捨てる人ですが、本当に捨て犬を可哀想だと思える優しい心と経済力を持った方なら、私は是非、地元の近所の保健所で、今まさに処分されんとしている犬を引き取って欲しいと思います。別の野犬の里親になる行為も、それは全く同じ形の善意ではないでしょうか?それではダメなんでしょうか?
 
 例えばこの犬が醜かったり、脚が欠損していたりしても30件のオファーは集まったでしょうか?

 私も以前、保健所から犬を引き取り飼った経験がありますが、皮膚に激しい疾患を患っており、飼育にはかなりの苦労を要しました。でもどんな犬だって可愛いものだし、病気を患う=アウトレット商品、ではないんです。

 ハンカチ王子がテレビで紹介されれば、同じハンカチを高値でも欲しくなるけれど、熱が冷めればポイっと捨ててしまう。ブームが過ぎたら恥ずかしくて使えないから押入れの奥にしまいっ放し…という心理と同じじゃないか、とは言いません。が、ブラウン管(今どき少ない?)で見た瞬間、半ば思いつきで一報入れるのではなく、何日かじっくり考えて、それでも自分が面倒見たいと気持ちが揺るがなければ、是非そのときは里親になって欲しいですね。

 その時既に他の誰かに引き取られてしまっていたなら、その時は代わりに保健所から別の犬を“崖っぷち犬”だと思って面倒見ましょうよ。ねぇ。

 
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最後の一球

2006-11-22 Wed 23:48
 西武ライオンズ松坂投手のポスティングシステムによる米メジャーリーグ移籍に関するニュースが連日各メディアを賑わせています。

 落札した球団がボストン・レッドソックスに決定した今、最も関心が集まる話題は、やはり年棒を含む契約金の額ということになるのでしょうか。巷では移籍金と契約金を合わせると100億円に達するとか、達しないとか騒がれています。

 この一連の報道を見てきた私の感想は…やはり素直に羨ましいと思います。同時に、いわゆる“ジャパニーズ・ドリーム”を勝ち得た松坂投手のこれまでの努力と活躍を考えれば、それは賞賛に値しますし、同じ日本人として誇りに思います。

 しかし…彼が日本プロ野球界の頂点に位置する勝者だとして、同じように努力し、苦しみ、野球を愛したにも関わらず、成功を得るに至らなかった選手がどのような人生を送るのか…
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考えたことがありますか?

 たまにドキュメント番組に登場する、

“家族のためにトライウトに挑戦する戦力外通告を受けた選手達”

なんてまだまだ恵まれている方です。テレビに映って“絵”になるのですから。

 また一見華やかに見えるプロ野球ですが、そこは複雑に利権の絡み合う世界。いつの時代も無くらない野球賭博や、囁かれる八百長疑惑。表立って報道されないカネ、カネ、カネ…。

 つまり、松坂や松井、イチローたちが醸し出すプロ野球の華やかな“”の部分と、裏金、賭博、欽ちゃん球団などダークサイドな“”の部分は、いつの時代も表裏一体なのでしょう。我々が目にしている、見ることができる部分はほんの氷山の一角なのかも知れませんね。

 さて、横道に逸れましたが本来今日は読書の話題でした。
 “月刊島田荘司”今月の新刊。それはそんなプロ野球の“”の部分が舞台となる本格ミステリー


「最後の一球」(原書房)

photo1

です。

 ストーリーは消費者金融のビルから原因不明の出火が発生、我らが御手洗潔と石岡和己コンビが謎解きに挑戦するのですが…場面はなぜか、あるプロ野球選手志望の青年の半生記に切り替わり、延々とその苦労と挫折に満ち溢れた手記が続きます。
 
 プロの厳しさ、現実、黒い闇の世界、フィクションでありながらも生々しく描かれており、リアリティに溢れています。
 その青年の半生記がどう事件と結びつくのか…それを知るのはもちろん、

 読んだ人だけの特権です(笑)

 何だか我々はプロ野球選手は全員大金を稼いでいるのかと錯覚しがちですが、どの世界にも幸せな人と不幸な人がバランス良く存在して成り立っているのだ、と思わずにはいられませんでした。言うまでも無くそのバランスとは、

天秤
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ではなく

ピラミッド
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の形をしたバランスですけど。

 
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遺品整理屋は見た!

2006-11-21 Tue 23:49
 恐らく今年私が読んだ書籍(ノンフィクション)の中で、ベスト1ではないか?という面白い書籍に出会いました。見つけたのブック・オフだけど。

 
「遺品整理屋は見た!」(扶桑社)
 吉田太一・著 

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遺品整理屋”なる仕事の存在を知らなかったですし、新しいタイプのネタだと関心しましたところ…やはり出所は、今や単行本ネタの宝庫、ブログだそうです。目をつけた編集者、さすがですね。

 読み進めていくうちに、

(あまり早く読んでしまうともったいないな)

と思ったほど新鮮で、この心情は例えるならドラクエをどんどん解き進めていく時にふと感じる感覚に似ています。そのくらい面白い本でした。

 Amazonの紹介文によると、

-------------------
「日本経済新聞」「The Japan Times」「日経ビジネス」「日経流通新聞」「ダ・カーポ」「スーパーモーニング」「ザ・ワイド」「ガイアの夜明け」……さまざまなメディアで反響!
-------------------

とのこと。納得しました。

 
 さて、肝心の内容は、著者が運送業、つまり引越しの仕事に関わっていた際、捨てられる物資が多いことに着眼。リサイクル業を始めるのですが、中でも亡くなった人の家や部屋にあるもの、つまり遺品ですね。これらの内、実際に形見として遺族の手に残されるのはほんの僅かで、ほとんどが処分されることをヒントに遺品整理屋なる会社を立ち上げたそうです。

 読み進めると分かりますが、業務内容は実のところ遺品の処分だけでなく、孤独死や殺人事件、自殺の現場など、汚れたり臭ったりして近所に迷惑が掛かった状態の部屋を清掃、消毒し、大家さんがすぐに次の入居者を迎えられるように後処理することが多いようです。
 時には蛆虫が湧きまくった腐乱死体の処理や、鼠、ゴキブリ、ハエだらけの部屋での作業なども請け負う商売らしく、かなりグロい描写がてんこ盛りです。誌面から死臭が伝わってこないのがせめてもの救いです。

 ただし、そのようなグロい事例だけでなく、本書中にはこの仕事を通してのみ見ることが可能な、現代社会の孤独な人間像親が死んでも顔を見せない息子、異様な性癖を持つ自殺者、身内を殺された人の悲しみ、ニートの息子が自殺してほっとしている疲れ切った親…など、実際にその目で見、耳で聞いた人にしか描写出来ない“人間ドラマ”を感じることが出来ると思います。私は読み終えてかなり暗い気持ちに沈みましたが…。ドキュメント番組やTVドラマなど、映像化したらかなり面白そうなネタですね。

 ところで、彼らの顧客たちが経験した突発的な不幸は、何も別世界の出来事ではありません。我々も真剣に考えておかなければならない問題です。そう、社会問題と化した孤独死のことは。

 著者の経験によると我々が想像する寝たきり老人に当たる70歳以降の孤独死よりも、50~60代の孤独死の方が多いそうです。理由は身内の(まだそんな歳じゃないし、大丈夫だろう)という油断だとか。私の、同じ年頃の親、また自分自身のもとにある日不意に訪れるであろう“死”を受け入れなければならない時はいずれ必ず来ます。その時自分(親)は孤独なのか、そうでないのか…。


 正直、

 と~ってもブルーな気分になってきました…。

 …でも生きる以上、「死」はキチンと見つめるべきですね。


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世田谷一家殺人事件

2006-11-20 Mon 23:59
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 約6年前の大晦日、日本中を震撼させた世田谷一家四人惨殺事件

 犯人のものと思しき指紋からトレーナー、韓国製のスニーカーなど、その遺留品の多さにも関わらず、今日に至るまで憎むべき犯人は捕まらず、事件は迷宮入りしています。記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか。

 本書はあるジャーナリストが、独自の調査で犯人に迫るまでの経緯をまとめたノンフィクション作品で…と、ここまではどこにでもある内容ですよね。例えるなら、宇宙人・UFOもののように、最後まで結論が分からず仕舞い。

 「で、結果はどうなのよ?」

と消化不良を起こしがちです。
 私も期待せずに読んだのですが、途中からどうも具合がおかしいことに気付きました。

 “あれっ?この事件の犯人って…(名前こそ伏せられているものの)

特定されちゃってるのかよ?!

 世間では未解決とされている事件ですが、どうやら著者の取材の結果、犯人はいわゆる“クリミナル・グループ”と呼ばれるアジア人犯罪組織の一員である、某韓国人とほぼ特定されており、写真も入手済み。この情報を基に警察も捜査を進めているようです。

 しかしこれが事実だとすると…色々な意味で凄いです。警察の情報隠蔽、民間人に遅れを取る捜査、単行本での犯人発表…。

 この“クリミナル・グループ”、中国、韓国、ベトナムなどからの留学生から目利きでスカウト。インターネットで情報交換(実は日本人より彼らの方がITに長けている)し、獲物をターゲッティングするのだそうです。目的はあくまでカネ。メンバー間には精神論や夢、理想、情などは一切無く、カネを稼ぐために手を組んだだけの関係だそうです。 中には、自分達を下級アジア人と見る日本人への憎しみから犯行に及んだり、異国の地でこき使われ、寂しさから組織入りするメンバーも多いとか、多くないとか

 本書によると、2000年以降このような犯罪組織による事件は増えており、多くはただ単にカネ欲しさゆえの民間人を狙った犯行だそうです。 多くの犯行は計画的ですが、被害者が選ばれる理由らしい理由は大してないことが多いようで、数万円を奪うための犯行もざらです。しかも組織では、犯行をメンバーの前で報告するという習わしがあり、犯行が大規模で残忍であればあるほど、メンバーの尊敬を得られるとか
 実際著者も犯人の“プレゼン”を聞いた仲間に取材をした結果、事件の詳細な一部始終を描写出来ています。もはや我々の常識の範疇を超えています。
 清く正しく真面目に生きていながらも、いつ彼らの標的になってしまうか分からない、“一寸先は闇”な社会。恐い世の中になったものです。日本警察も時代に合った柔軟な対応が要求されることでしょう。


 最後に、クリミナル・グループに入る外国人留学生は、あくまで全体の留学生のうち、ほんの一握りだということを付け加えておきます。もちろん大部分の留学生は、逆境にも負けず強い信念を持ち、頑張っているのですから、いかなる事情があろうともクリミナル・グループに加担する留学生に同情してはなりません。



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最近読んだ本

2006-11-19 Sun 22:07
 さほど感銘を受けたとか、改めてここでグタグタ語れるほど真剣に引き込まれた、というわけではないのですが、闇に埋もれてしまうのも可哀想なので最近読んだ本をまとめて紹介したいと思います。

「猟奇の社怪史」
 (ミリオン出版)
 唐沢俊一・著

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 主に昭和初期に発生し、いわゆる“カストリ(エロ・グロ・ナンセンス)雑誌”で紹介された猟奇事件をあれこれ紹介しつつ、当時の社会背景や人間の姿を紹介する、という趣旨の本です。
 著者の唐沢氏からして、猟奇事件をオドロオドロしさではなく、その裏に見られる人間の不思議さに興味がある、と語っているだけあり、結構真面目に書かれた印象を受けます。実際私も全く同じ考え方でこの種の本を読むので好感が持てました。
 特に印象深かったのは、1980年代初頭にパリで起きた留学生人肉食事件についての部分です。犯人であり現在文化人として活躍中の佐川一政氏の父親がここ数年の間に亡くなったそうですが、結局事件当時から死の間際まで息子を究極に過保護しまくった様や、一政氏が書いた小説を島田荘司氏に持ち込んで絶賛(後に決別)されていたことなどが興味を引きました。
 ちなみに昭和初期に多く発行された“カストリ雑誌”の語源は別にイヤラシい意味ではなく、質の悪い粕取り焼酎が、三合も飲めば酔いつぶれる=三号で潰れる(雑誌)という意味だそうです。


「雑学 世界の怪奇と超常現象」
 (日東書院)
 平川陽一・著

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 タイトルの通り、世界中で起きたミステリアスな超常現象を紹介する本です。取り立てて新しい内容はありません。なぜって…1991年発行の古本だからです(笑)
 中にはその後解決したり、真相が解明された(とされる)現象も含まれるので、本当に好きな人だけ読むべきでしょう。


 「死体の嘘 
世田谷一家惨殺事件から『あしたのジョー』まで」
 (アスキー)
 上野正彦・著

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 元東京都監察医務院長であり医学博士の著者が、医学的視点から見た事件の真実・人体の真実を語ります。
 例えば拳銃自殺はこめかみに発砲しても即死の可能性は低い(脳幹を撃たないと死なない)、とか、逆に尻を蹴られただけで死に至るケースなど、一般人の常識を覆す内容の目白押しです。
 また、人気漫画「あしたのジョー」での力石徹の死因を分析するなど、一風変わったテーマも楽しめます。
 ちなみに別の本で読んだのですが、最も確実に、しかもキレイな体で死ぬ方法とは、多量の睡眠薬を飲み、ビニール袋を頭に被って意識を失うことだそうです。


 「NASAも隠しきれない 異星文明の巨大証拠群
〔超映像ベスト集成〕」
 (徳間書店)
 伊達 巌&ジェフ・チャレンダー&コンノ・ケンイチ・著
 
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 帯の『1日13時間のネットサーフィンで集めに集めた異星文明の存在を証明する衝撃映像の数々…』という文句が少々セコいですが(笑)
 内容は、火星の表面や古代人類の壁画などに見られる、異星人および彼らがもたらした文明がそこに存在した証拠を色々紹介するものです。中にはこじつけ風の怪しいものもあったり、当たり前ですが読み終えても真相が判明するわけではないので…時間を無駄にしたかな?と(笑)


 「呪匣 実録怪話集」
 (一水社)

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 かつてムックに掲載されたものを一冊にまとめた1コイン(500円)単行本です。
 巻頭の嘘臭い怪奇体験レポート(幽霊や怪人の姿が写真で堂々と出ている)に始まり、新しめの怪談ネタが100話収録されています。100話全てをうっかり読んでしまうと…何も起きませんでした(笑)
 何はともあれ、こういった本を採算度外視で発行する版元の姿勢に心を打たれます(意外と売れてたりして)。


 「涙の谷
私の逃亡、十四年と十一ヵ月十日」
 (扶桑社)
 福田和子・著

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 ご存知1997年に時効寸前に逮捕された、同僚ホステス殺人犯、福田和子の手記です。実はこの本の制作に…私は多少なりとも関わっていたりします。以前引越しの際、本書を紛失してしまったので記念に買い直しました。
 それはともかく、福田和子って、今年だが去年だかに獄中で死亡していたんですよね。彼女は運良く逮捕されましたが、他にも多くの凶悪殺人犯が裁かれることなく時効を迎えています。最近だと札幌OL殺害事件や、名古屋臨月妻殺人事件などの許せない凶悪殺人事件が時効を迎え、憎き犯人が社会に野放し状態になってしまいました。…あぶない、あぶない。


 
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映画鑑賞スタイル

2006-11-18 Sat 23:36
 昨夜帰宅してテレビを点けると、たまたまスターチャンネルで放送されていた映画
「ソウ(SAW)」
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が目に留まり、結局放送終了の2:00まで観てしまいました。以前DVDで見たことある映画でしたが、何度観ても面白い映画ですね。1時間40分があっという間に感じます。

 そういえばこの「ソウ(SAW)」、今日から3作目である
「SAW3」
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が(オールナイトで)公開されているんですよね。観たいな~。

 でも定番ですが土・日・祝日・夏休み・冬休み・春休みは…多くのマナーを知らない子供・若者・大人・親・年寄りの巣窟に飛び込んでいくようで気が引けます。映画を見て面白かったと感じ、(プラス)になった自分の気持ちが、連中の態度や振る舞いを不快に感じることで大きく(マイナス)になってしまうからです。つまり

わざわざ休日の時間を割いて落ち込みに行く

ようなものなので、休日にはもう何年も映画には行っていません。特に最近はケータイでスクリーンを撮影し、メールに添付して誰かに送信するクソガキが目立ちますし。

 ならいつ行くのか?

 決まってるじゃないですか。

 有給です。有給取って行くんですよ。

 何も有給は旅行など遠出するためだけのものじゃないですからね。

 これなら年配の人とか、私と同類らしき人が何人かいますが、空いているし静かだし、最高ですよ。

 更に有給休暇中の特権!

 昼ビー!!(昼から飲むビール)

 ポップコーン(塩味)をつまみにビールでキモチよくなり、なるべく前の席でスクリーンに包まれるように鑑賞するのが、私の定番映画鑑賞スタイルなのです(前日は睡眠十分取っておく必要あり)。
 他の皆さんはどんなスタイルで映画観てるんでしょうね?やっぱり独特のスタイルがあるとか、ないとか…。

 さて、ソウと決まればいつ有給取ろうかな?

 さすがに仕事があるのに捨ててまで有給を取るなんて、ビジネスパーソンとしてあるまじき愚劣な行為。
 となるとこの日しかありませんな。年末最終日の

 全社忘年会デー!!  (笑)


 …でもその日まで上映してないかも。

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死の真相 有名人50人のDEATH REPORT-!!

2006-11-17 Fri 23:56
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 一応は病死・事故死・自殺等の死因で片付けられつつも、実際は闇の力が関与していたとか、していなかったとか、または死に至るまでの経緯が新聞発表と違うとか違わないとか…。
 そんな有名人たちの死の真相が書き連ねられた本、その名も「死の真相 有名人50人のDEATH REPORT-!!」(ミリオン出版)を読みました。

 書店でこのテの本を発見すると、どうしても財布の紐が緩んでしまいます(笑)最近流行りの500円シリーズは手頃感があり、読書好きにはありがたい商品ですね。

 本書は、これまでも山ほど出版された類書や、週刊誌の暴露記事(真実かどうかは別として)と比較してさほど真新しい内容ではありません。
 しかし掲載された有名人の数の多さと読みやすさ(一人当たり4~6ページ)、また阿子島たけし(レコ大委員長)チワワのくぅ~ちゃんまで、つまり去年いっぱいくらいまでのネタが収められてある点が嬉しいです。

 ネタバレにならないように注意しつつ紹介しますと…

■橋本真也…ヤミ金に暴行されていた?
■岡田有希子…中森明菜『ジプシー・クイーン』は彼女の自殺がテーマ?
■橋本龍太郎…病死ではないの?
■イラク日本人外交官射殺事件…自衛隊派遣実現のため殺された?
■美空ひばり…怪治療法にハマってた?
■米森麻美(日テレアナウンサー)…日テレ最大のタブー?
■テレサ・テン…顔を変えフランスで生存?
■BOA…関係者が次々消えて…
■グラビアアイドルⅩ…結婚したOか?父親は消された?
■戸川京子…最後に彼女と電話していた友人はどこへ消えた?
■潰されるアイドルⅩ…事務所移籍問題でモメると怖い…。
■くぅ~ちゃん(アイフルチワワ)…替え玉が何匹もいた?
■もう一人の酒鬼薔薇…冤罪だって?
■沖田浩之…一族滅亡してた?
■hide…5年間連れ添った恋人の行方は?
■高橋良明…医療ミス?
■横山やすし…○○にボコられて死んだ?
■和田弘(マヒナスターズ)…呪い殺された?
■V系鬼畜ミュージシャンⅩ…追っかけ少女を死に追いやったらしいけど誰?
■力道山…計画的に消された?
■森千夏(砲丸投げ)…別に裏はなさそう?
■たこ八郎…パンチドランカーは自称だった?
■森下直人(DSE)…闇の力が関与?
■野口英昭(エイチ・エス証券)…ビジネスホテルのドアに細工が…?
■宮崎勤…精神異常の真偽は?
■藤田小女姫…政治家の抗争に巻き込まれた?
■村井秀夫(オ○ム)…北朝鮮との関係?
■山口二矢(浅沼委員長暗殺犯)…彼の17年間は…
■阿子島たけし(レコ大委員長)…レコ大にまつわる利権を巡り…
■林由美香…売れっ子AV女優の苦悩は…
■桃井望…人気が出るとAVもなかなか辞められず…
■里中まりあ…覚せい剤に染まり…
■東条英機…自殺未遂していた?
■伊丹十三…不倫報道は相手の工作?

 

 …いかがですか?興味沸くでしょ?

 ちなみにこれらの中で、私も初耳で驚いたネタは、

 「もう一人の酒鬼薔薇」

と題された話です。
 何と、1997年に神戸で起きた児童連続殺傷事件犯人の酒鬼薔薇聖斗は冤罪実際の犯人は彼の友人だというのです。既に酒鬼薔薇聖斗は社会復帰した今、彼の復讐劇が始まるとでも、言うのだろうか…?!

 いずれの話もどこまで信じて良いのか分かりませんが、これを読むと政界や芸能界ってどこまでも利権を巡り色々な力が働くところなんですね。よくプロレスの暴露本、特に新日本プロレス系のものを読むと、アントニオ猪木というネームバリューを利用し、儲けようとする人間が必ず猪木の周りにはたくさんいる、というような話が書かれています。あれと同じですかね。サスペンスドラマを地で行っています。

ああ、怖い怖い

 
 
 別に有名でなくていい

 必要以上の大金も…多分要らない

 せめて安らかに死にたい… 



 と、本気で思ってしまいました(笑)



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来年の新日1.4と全日本

2006-11-16 Thu 22:01
 今年は大晦日の格闘技イベントも、来年1月4日の新日東京ドーム大会も具体的なカード発表が聞こえてこないですね。各テレビ局始めマスコミとも様々な意味で、昨年までとスタンスが明らかに違うのが手に取るように解ります。

 そんな中、先日、新日1.4東京ドーム大会に関する会見が行われていました。

 1.4と言えば、あまりの不振に今年を最後に終了なのでは、という噂が流れました。しかしどうやら来年も開催されるようです。個人的にはサイモン猪木社長がリングで試合しようが、お客さんの入場口脇で挨拶もせず弁当食っていようが興味が湧くことはありません。しかし、プロレスファンの初詣的行事であるこの大会が無くなってしまうのも複雑な心境です。

 さて、その1.4、どうやら武藤社長率いる全日本プロレスが全面協力。IWGP戦、三冠戦がダブルメインイベントとして行われるとのことで、正直、私はかなり期待しています。
 
 最近の全日本プロレスはもはやG・馬場の「ジ」の字も感じないほど全くの別物になってしまい、一時はインディーのミソッカスの寄せ集め的印象を持っていました。
 しかし最近、8月末に両国国技館で行われた『馳浩引退試合』をテレビ観戦しましたが…これが意外にもかなりの面白さでした。
 サンリオとのタイアップで誕生したマスクマン、
 AHII
 photo

 と、悪役軍団“ブードゥー・マーダーズ”のマスクマン、ブードゥーマスクの一騎打ちに見られたAHIIの身体能力の高さ、ばか兄弟…もまあまあ面白かったかな?
 他にもカズ・ハヤシ近藤(エルドラド)のジュニア選手権試合の息をもつかせぬ試合展開、鈴木みのる&東京愚連隊TAKAみちのく軍の抗争アングル、G・ムタvs田尻…はイマイチでしたが、メインの馳&小島&中島vsブードゥー・マーダーズまで、外れ無しと言ってよい興行でした。
 
 普通、引退試合とはいえ、必然性の無いメンツによるタッグマッチでお茶を濁して終えるケースも多いのですが、この試合は違いました。馳=本人、小島=馳にヤングライオン時代育てられた、現役の全日エース、中島=将来の日本マット界を背負って立つ人材(=馳の最後の勇姿を見せる)、ブードゥー・マーダーズ=現時点で全日の絶対的な悪、といった具合に意味のあるキャスティングでした。
 もちろん馳と言えば欠かせない健介と北斗が友情乱入したり、馳も政治家らしく公約である“年齢と同じ45回転ジャイアントスイング”も果たしました。一言で言うと、現時点での全日が提供し得る力を出し切って、新・旧ともにファンを満足させてくれた興行でした。
 森前総理に毒づいたBROTHER YOSSHIと、その森前総理がレスラーに手を出す(椅子攻撃を仕掛けようとしてSPに制止される)場面も笑えました。

 こんな全日が全面協力する新日1.4東京ドーム大会、何だか

観に行っても良いのでは?

というムードになってきましたよ!(笑)

 ただ、今の新日と組んで素晴らしい試合(=興行)になる保証は無いし、あの新日のことですから相手(=全日)を利用するだけ利用して潰してしまう結果になってしまうのかも知れませんね…。過去のUインターや大量離脱後の全日みたいに。

 やっぱり

1.2&3の全日後楽園大会

に行っとこ。

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結婚を餌にする芸能人/しない芸能人

2006-11-15 Wed 23:52
 ここ1~2週間は芸能人の結婚(婚約)ラッシュですね。

 IZAM&吉岡美穂に始まり、お塩押尾学&矢田亜希子藤原紀香&陣内智則…一応、おめでたいと言っておきましょうか(?)

 さてそんな中、予定外に影が薄くなってしまったのが、神田うの&実業家のカップルですね。神田うのといえば私のような一般人から見ると、

 恋愛報告系
 美川憲一との旅行系
 サイドビジネス系
 (最近は芸能人ダンス系か?)

らのネタでテレビに出ている場面は目にしますが、純粋に女優とかタレントという印象が薄いので、本来はここぞとばかりにもっと目立ちたかったはず(?)です。
 しかしワイドショーは同日、彼女の結婚ネタより先に押尾&矢田ネタに時間を割いていました。不憫です…。

 一言に“芸能人”と言っても、マスコミへの結婚報告やネタとして披露宴をマスコミに売るかどうかなど、人により千差万別です。

 私が最も印象的だったのは、Ex.チェッカーズの藤井フミヤです。
 相手が一般人だったとか、一般人でなかったとかで、マスコミに騒がれるのを嫌った彼が選んだ披露宴の日時は、なんと!皇太子殿下&雅子様と同日!マスコミと世間の関心がほぼ100%、皇室に集まる唯一のタイミングを狙った勇気と度胸はお見事でした。


 …それはともかく、結局押尾学って

K-1 Dynamite! に出るとか、出ないとか

 …どっちなの?

 
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PS3はソニーの救世主か?

2006-11-13 Mon 22:09
 そういえば先週土曜日、11月11日は

ソニー プレイステーション3(PS3)

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の発売日だったんですね。当日朝のニュースで初めて知りました。

 早朝からビックカメラに行列を作るファンが係員と揉み合ったりする映像が面白おかしく紹介されており、ゲームに興味の無い人が見たらただのネガティヴで暴力的な絵にしか見えなかったでしょうね。

 PS3デビューにより旧モデルになってしまったプレイステーション2(PS2)ですが、発売からすでに6年半の月日が経過しています。思い起こせば当時は新ゲーム機や新作ソフトの発売にいちいちヤキモキして情報収集していた気がしますが、この6年半で私自身もゲーム業界もかなり変わってしまいました。

 まず、当時と比較しゲーム業界の勢力図が確実に変わりました。
 当時コンシューマー向けゲーム機といえば、実質プレイステーション(PS)、つまりソニーの独り勝ちでしたが、今日ではNintendo DSや今後発売されるWiiを携え攻める任天堂に押されまくっているように見えます。今やゲームソフトメーカーが真っ先に新作を投入したいと考えるプラットホームは、PSではなくNintendo DSに取って代わったのかも知れません(子供・マニア層以外を取り込んだ戦略、見事です)。

 しかもNintendo DSWiiが、想像するに遊び方やゲームそのものの楽しさを追及している健全なイメージが定着しつつあるのに対し、PS3は…綺麗なグラフィックはともかく、例えばレースゲームで使える車種のうち、その大半をゲームソフトとは別にお金を掛けてダウンロードしなければならないなど、ユーザーからお金を毟り取ろうとするネガティヴなイメージが固まりつつあります。

 しかも先週時発売されたPS3は、一部部品の出荷が間に合わず8万台~10万台のみの供給に留まったゆえ、ネットオークションでは既に

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法外な高値で取引されているとか、されていないとか(ゴメス風・笑)。

 他にも
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ネット機能が一部使えないので修正ソフトをダウンロード販売するとか、しないとか、

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売れば売るだけ赤字になるとか、ならないとか、

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ソフトが5本しか同時発売されないとか、されるとか…。

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(…………………………………………)

 
 裏には業界の複雑な事情があるのでしょうが、私のようなドシロウトが見ても準備不足な印象は否めませんね。最近のソニー、暗いニュースばかりです。

 ところでPS3は、PS2並に売れると思いますか?

 先日、日経産業新聞に掲載されたアンケート記事では、国民の“ゲーム(機)に触れる時間”が他のメディアに触れる時間に比べダントツで減少していました。現に私自身にも該当しています。
 理由は6年前と決定的に違う、ユーザーを取り巻く環境。特にインターネット人口の拡大携帯電話の発達でしょう。

 例えばゲームジャンルの中でも人気の高いロール・プレイング・ゲーム(RPG)の魅力は、まるで自分がその世界を旅しているかのような、バーチャルなリアリティだったと思います。
 しかし所詮はクリエイター(脚本担当者)が考えて入力したテキストを読んでいるに過ぎません。恋愛シミュレーションゲームに代表されるアドベンチャーゲームの三択の会話も同じです。つまり、インターネット人口の増加とインターネット環境の整備が進み、掲示板・ブログ・SNS・出会い系サイトなども含めバーチャルな遣り取りが誰でも簡単に行えハラハラ・ドキドキ・ムラムラ出来ます。なのにわざわざ何処の誰が書いたかも判らない創作物語のテキストを読むことに、もはや魅力はない、リアリティは感じないのでしょう。オンラインゲームがそれなりに元気なのがその証拠だと思います。でもその反面、インターネットの普及により犯罪やトラブルの種類も格段に増えましたが…。
 
 何だかネガティヴな文章のオンパレードになってしまいましたが、一部のゲーム愛好家を始めそれなりに普及していくとは思いますよ。PS3。実際凄いマシンだし。ただし、私は当分様子見を決め込むことにしました。少なくとも

ソニー・タイマーが切れて(?)

ドラクエ(DQ)かファイナル・ファンタジー(FF)の続編がPS3で出たら考えるかも…(それも危ういかも知れないかな?)。

 …あっ、でも前作の「DQⅧ」は途中で止めちゃったし、「FFⅩⅡ」も“ポーション”
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は買ったけど、ゲームソフトは結局買ってないですね(笑)


 結局いつの時代も、ゲーム機の普及は人気ソフト次第。私もどうしても喉から手が出るほど欲しいソフトが発売されれば…

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買うとか買わないとか
(笑)

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TSUTAYA

2006-11-12 Sun 20:21
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 今更ながらTSUTAYAの会員になりました。

 私の自宅近所にはショボいレンタルビデオ店しかなく、ずっと不自由していたのですが、この度スカパー!で毎週楽しみに録画していた「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズがパート16(約半分)で終了してしまったのを機に、消化不良を解消すべく乗り換えました。

 TSUTAYAは最も近い店舗でも電車と徒歩で15分ほど。不便でないと言えば嘘になりますが、近所のショボい店と比較したら品揃えが各ジャンルとも比較にならないほど質・量ともに豊富です。
 特にこれからお世話になる機会が多そうなプロレス格闘技系ビデオやメタルCD、そしてお目当ての「呪いのビデオ」シリーズも全巻揃っていて言うことありません。
 加えて料金が若干安い上、ケータイを利用した割引サービスや提携する異業種店舗でも使用可能なポイントなどを上手く利用すれば、今後かなりお得みたいです。

 知らない方のために少し説明しますと…例えるならビックカメラとJRのコラボのようなものです。最近よくある試みですが、TSUTAYA会員証をTSUTAYAはもちろんローソン、ENEOS(GS)、ビザハット、白木屋、ガスト、洋服の青山など提携企業の店舗で買い物時に提示するとポイント(T-POINT)が貯まります。またDCやJCBカードで買い物すると加算されるポイントもT-POINTに振り替えることが出来ます。貯まったポイントは各提携企業の店舗での買い物に使えたり、楽天やANAのポイントと一定レートで交換することが出来る、つまりビデオを借りれば借りるほど、生活が(少し)助かるのです。
 噂には聞いていましたが、このようなサービスって現代社会に生きる者としては使わない手はないですね。

 結局今回は、「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズで最も怖いとされる「Special 5」と「戦慄投稿BEST 20」(各旧作)の2本を半額割引サービスにてレンタル。入会金は会員証をJCBカードを兼ねた永久会員証にしたので0円(最近別のJCBカード作ったばかりなんだけど…)。締めて260円(!)でした。近所の店なら1,500円はかかっていましたね。店員の対応も良いのでこれからが楽しみです。

 ただ残念なのが、2店舗に行ってみたところ週末のためか、会計を待つお客さんの行列が、当たり前のようにメチャクチャ長い!これは今後何とか解消して欲しいものです。



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加トチャン、病気に負けるな!

2006-11-11 Sat 11:05
 数日前のニュースで、ザ・ドリフターズの加藤茶(63)
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緊急入院したことを知りました。1カ月前から微熱と体のだるさを訴え、心臓疾患の疑いもあるとか。症状によっては入院が長引く恐れもありテレビ番組の収録などの仕事はキャンセルしたそうです。まだ検査の結果は出ていないのでしょうか。心配です。

 しかしあの加トチャンも、もう63歳なんですね。毎週観ている「ドリフ大爆笑」再放送の印象が強く、もっと若い気がしていました。
 
 中年以降は誰もがどんな病気になっても不思議ではないですし、だからこそ我々は若いうちから日々健康には気を遣うべきです。でもやはり自分の知人や憧れのヒーローがそうなってしまうと自分のことのように心配です。特に加トチャンは、最近は病気で仕事をキャンセルしたこともないそうなので、かなり悪いのかも知れません。

 そんな最中、昨年の「ザ・ドリフターズ結成40周年展」で私が記念に購入したドリフライター(加トチャンヴァージョン)
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のガスが偶然にもこの時期に切れてしまいました不吉な出来事の前兆でなければ良いのですが…。

 冗談はさて置き、僕らのヒーロー、加トチャンが一日も早く復帰出来るよう応援しましょう。
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 ちなみにネットのニュースリリースによると、我らが加トチャンの近況は


【03年3月に18年間連れ添った鈴子夫人と離婚後は気ままな“やもめ暮らし”。若いおねえちゃんと焼き肉が大好きで、還暦過ぎての銀座通いも続けていたという。】


 …コレが今回の病気の原因かどうかも判らないのだし、別にこんなこと書かなくていいじゃねえか(笑)とも思いますが、加トチャンらしく面白くて許せてしまいます。

 でもファンとしては若いおねえちゃんも焼肉みたいな重い食事も


 “チョットだけ”


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にして欲しいものです。
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暖冬

2006-11-10 Fri 22:42
 私はが大好きです。なぜなら、を使わずに氷水が飲めるから…。

 もう11月半ばだというのに、今年は暑くありませんか?例年なら11月頭の連休には寒くてジャンパー出してますよ。なのに最近の気候といったら…朝は少し寒くなりましたが、昼間や夜なんて半袖シャツでもイケるのでは?というくらい暑い、というか寒くないです。実は未だに寝る時クーラー点けてます。

 私は営業マンなので上着を着て外出しますが、正直暑くて着るに堪えられません。特に電車の中や有難迷惑にも暖房を効かせて頂いているお客様のオフィスを訪問した時などは地獄…は大袈裟ですが、ハンカチが手放せません。会社に戻ると下着のTシャツが汗でグッショリなことも未だあります。しかもその会社もエアコンが(もちろん暑い方に)効いていたり…。

 コートが着れるくらいの冬が待ち遠しな…と思ったら、

 やっぱり今年は暖冬だそうです。エルニーニョ現象の影響だとかで。

 暖冬で嬉しいことといったら…

 冬でもビールが美味しく飲めるくらいですよね?

 その代わり熱燗や鍋料理は大して嬉しくなくなるかも知れませんが…やっぱり

 氷水が1年間飲めないのは諦められねぇーっ!! 
 
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ゴーヤ

2006-11-09 Thu 22:25
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 突然ですが、我が家では庭でゴーヤ、屋上で葡萄を栽培しています。

 葡萄は知らぬ間に喰い尽くされていましたが、ゴーヤはバッチリ残っていたのでゴーヤチャンプルにして食べました。さすがに完全無農薬栽培ですから一味違いますよ。
 隠し味に、乾燥海老を粉にしたものを混ぜたら美味しかったです。














 …初の試みな記事…。


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大きな忘れもの

2006-11-08 Wed 23:54
 コーチ・トウェンティワンというコーチングプログラムの会社が発行するメールマガジンを購読しています。

 きっかけは以前、日経産業新聞に連載されていた同社伊藤社長の文章に共鳴し、コーチングに関心を持ったからです。それ以来かれこれ1年近く経ちます。

 そのメルマガ中、ちょっとした楽しみになりつつあるのが“今週の質問”です。毎週更新される

 「仕事に求めるものは?」
 「お金があったら買いたいものは?」
 「得意とする表現方法は?」


のような質問に対し、幾つかの選択肢の中から回答するのですが、即結果を見ることも出来ます。他愛も無い質問ですが、自分と同類であろうビジネスマンが何を、どう考えているのか、少し分かった気がして参考になります(良かったらお試し下さい)。

 さて、当然今週もトライすべく、メルマガを開きました。
 今日の質問は…

 『あなたがした、最近の大きな忘れものは?』

 う~ん、何だろう?
 私は几帳面なので普段忘れ物なんてしないし…と思いながらも選択肢を見ました。


 家族・友人や取引先との約束
 会議や営業先での資料
 外出時のお財布
 大切にしていた思い出
 大事なものの保管・収納場所
 困っている人への思いやり
 仕事や未来に対する情熱
 キャッシュカードなどの暗証番号
 大切な人の誕生日や各種記念日
 学生時代に学んだ英会話



 物質的系から抽象的系まで色々取り揃えてますな(笑)

 最近私のブログをご覧になっている方なら、私がどれをチェックしたか…もうお気付きですよね(笑)

そう、何の躊躇いも無くクリックしたのは、

 “仕事や未来に対する情熱”

です。90%は本心なのですが(笑)

 まあ、わざわざこんなメルマガに登録している人ならこの選択肢は普通選ばないよな、と思いながら結果を見ると…

 なんと!

 ダントツで第位です!仕事や未来に対する情熱!!位の約倍でした。

 ちょっと意外ですが…私だけじゃなかったんだ(笑)
 本日21:30時点で、全投票数392票中、131票(33%)投じられていました。

 ちなみに第位は“大事なものの保管・収納場所”で66票(16%)。普通に考えたら一番多くて良さそうなのに。

 ちょっと安心しましたが、依然自分の中では深刻な問題です。早く出口を見つけなければ…。

 まあ、所詮は偶然会ったバンドメンバーのshinyaに愚痴ってかなり楽になるレベルの悩みかも知れませんが…(笑)

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犬坊里美の冒険

2006-11-07 Tue 00:17
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 かつて本格ミステリー小説にて、これほどまでに萌えた主人公がいたであろうか…(笑)

 島田荘司先生の近刊、「犬坊里美の冒険」です。

 御手洗潔も石岡和己も、吉敷竹史も登場しない当作。最初は同人誌系作品かと思いきや、今後継続されるであろうと推測させる本格ミステリーだったので驚きました。

 この犬坊里美は、10年ほど前の先生の作品「龍臥亭事件」に登場した女子高生で、その後も度々登場する人物です。当時からセリフにやたら“音引き”が多いのが気になっていましたが、設定上すでに27歳で弁護士を目指す研修生だそうです。

 この物語は、その里美が(後半は)誰の助けも受けずに一人で殺人事件の謎を解き、冤罪になりかけた殺人事件を解決するというストーリーです。先生の作品らしく冤罪批判はもちろん、検察や弁護士批判がバリバリに訴えられた作品であり、それに単身立ち向かう里美は“正義の象徴”と取ることが出来ます。

 それでいて里美が容疑者である変質浮浪者にからかわれ、エロい言葉を浴びせられる場面には萌えました…って、変態か?!オレは!!(笑)

 まあ、先生の作品の中でも面白かったと言って良い作品だと思います。


 最後に気になっていたことを、里美調に…

 「カバーやー、挿絵のー、里美のイラストはー、ちょっと私の想像とは違うんですぅー…。」 



 …(笑)

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だまし絵

2006-11-06 Mon 00:01
 幼少の頃から私の心を掴んで放してくれないものがあります。

 いわゆる“だまし絵(トリックアート)”です。
 
 古くは新聞の日曜版でクイズが連載されていて…私のおぼろげな記憶ですが、1枚の絵の中に実は10匹の動物が隠れていて…みたいなものを毎週楽しみにしていた憶えがあります。

 そのうちお小遣いでその手のクイズ本を買い漁ったり、友達に解かせてみたりと一時期ハマりました。

 小6の時には(だまし絵ではないのですが)渋谷の百貨店で開催されていたルネ・マグリットの展覧会を見に行きました。その独特で摩訶不思議な世界観に惹かれ、より一層だまし絵が身近なものに感じたほどです。
 だまし絵って、考案する人の名前が表に出ることってほとんどありませんが、アイデアを考える人、凄いですね。

 そんなバックグラウンドを持つ私でしたが、最近電車内やテレビCMで興味を惹かれる広告と出会いました。

 JTの缶コーヒー ROOTS のCMです。

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 見た人も多いでしょう。「飲スピレーション」をキャッチコピーに、だまし絵アートがベースになった広告です。
 電車内、テレビだけでなく、ラジオでは音によるクイズが行われていたり、ウェブサイトでは“PLAY!飲スピレーション2”というクイズにも参加できるようです。ちょっと試してみましたが、暇つぶしにはもってこい、です。

 でもよく見るとこれら広告、単に人物の横顔のほかにも色々と隠れているようで…

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例えばこの広告。よく見るとこんなところに…

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ゴースト(オバケ?)発見~!!

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配慮に欠けるひと言

2006-11-05 Sun 00:01
 三連休真っ只中。

 休日出勤の多い私も、お陰様で今回はゆっくり休めそうです。逆に世間が連休ムードの中働いている方々、お疲れ様です。

 ただ…別にこんなこと書かなくても良かったのですが、連休前日の11月2日、ちょっと嫌なことがありました。

 私はこの日、乗り越えなければならない仕事のヤマが幾つか集中していました。単に消化しなければならない仕事が多い、というだけでなくその仕事のペースを得意先が握っている状態、つまり得意先次第でその仕事を終えるのが昼間なのか、夕方なのか、夜中なのか…最悪、連休中まで引っ張ることになるのか…全く予測出来ませんでした。

 そこは仕事だがらジッとガマンしますし、ガキじゃないので“ヤダよ~!”と騒ぐ気も当然ありませんでした。内心憂鬱でしたが周囲にはアレコレ言わずに頑張るつもりでした。

 ところが…

 その日が“週末”だと気付いた同じ課の同僚の口から、信じられない発言が…!!

 「あっ、今日週末じゃん!(昼間ヒマだから仕事サボって)何してあそぼ~かな~」(ムカツクのでピンクの刑・笑)

 つまり、たまたまその日ヒマだったのかも知れませんが、週末でウキウキしているので仕事どころじゃない。何をして、どこで時間を潰して過ごそうか、ということです。

 この「遊ぶ」という部分が事実なのか言葉のアヤなのかは問題ではありません。彼は卑しくもグループをまとめる長。当然その日も私同様、忙しく過ごさなければならない部下が周りに何人もいるのです。また、直接仕事上の関わりは無くとも、彼のために電話を取り伝言を残したり、彼の仕事でトラブった時には代わりに対処しなければならない、私のような課員だっています。そんな課員の神経を思いっきり逆撫でるこの発言。一体彼はどんな神経しているのでしょうか。

 立場上、

(これを言ったら嫌な気分になる人もいるのではないか?)

と周囲に気遣う配慮が完全に欠落していますね。もしかしたら

“それがオレのキャラだから”

とか勘違いしているかも知れません。キャラだろうが何だろうが構わないけど、

少なくともそれを許してる人間は周りにいねえんだよ!!

 と、キレたくなる週末の出来事でした。幸い私は思ったよりも早く仕事を終えることが出来たので、何も言いませんでしたが…。

 “キャラ”がまかり通るのは芸人だけで十分。その芸人の“キャラ”だって演技やアングルの場合が多いのにね。

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日米野球2006 第1戦観戦

2006-11-04 Sat 12:16
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 今年初めてのプロ野球観戦に、東京ドームに行ってきました。

 aeon

 そう、イオン日米野球2006第1戦です。

 ちなみに心強い観戦アイテム、
「イオン日米野球2006公式プログラム」(ベースボール・マガジン社刊)
major

片手に観戦です。

 今年最初で最後のプロ野球観戦、加えて今年で開催自体が終了と噂される日米野球。もったいないのでほとんどノー・アルコール状態でじっくり観戦しました。

 SHINJO始め、日本代表に出場辞退者が続出した今大会。
 確かに春に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本は優勝しましたが、だからといって実力は必ずしも

 NPBMLB

ではありません。
 かなり相応に活躍した選手を揃えて臨むMLBに比べ、NPBのラインナップは・・・正直ショボイ印象を持たざるを得ません。それ以前に普段さほどプロ野球を観ない人でも知っている名前が少ないです。

 本来ならばWBC並みのメンバーで臨まなければ嘘ですよ。そして5戦全勝して初めて、WBC優勝に真実味が出てくるのではないでしょうか。言い換えればNPBは、そのチャンスを自ら放棄しましたね。
 そんなNPBメンバーでしたが、セ・パ両リーグ優勝チーム(中日&日ハム)で唯一、それもアジアリーグを目前に控えながら4番で出場してくれた日ハム・小笠原選手は真のプロです。ファンの気持ちを理解してくれている最高のプレイヤーですね(例え来シーズン巨人(主催者)への移籍を視野に入れた媚売りだとしても…)

 さて、私が今日、プレーを観たかった選手は…
 
 まず、捕手ながらア・リーグ首位打者に輝いたミネソタ・ツインズのジョー・マウアー選手と、ホームラン&打点でナ・リーグ二冠王のフィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワード選手です。

 日本でメジャーの試合が中継されるようになってもほとんどがNYヤンキース戦かSTマリナーズ戦。スポーツニュースも“今日の日本人選手”の結果だけ。マウアーの打率(.347)はイチローよりも高いし、ハワードの本塁打(58本)だってヒデキマツイよりも優秀です(ボンズの記録には及びませんが薬物疑惑なしでこの成績は賞賛に値しますね)。

 しかし今大会の目玉は城島と井口しかいない、くらいの報道をするマスコミ。仮に城島がスタメン出場したらマウアーが観られないのですから、“ホントにそれでいいの?”と言いたくなります。
 専門チャンネルに加入しなければその素晴らしいプレーをまともに観られないんですから、今回のような機会を期待するしかないです。残念ですね。
 例えば李承巨人入団を機に韓国で日本の巨人戦がテレビで放送されるのに、李の打席だけしか放送されなかったら?われわれ日本人なら「他にも素晴らしい選手がいっぱいいるんだから見て!」と言いたくなりますよね。それと同じなのに…。

 幸いホームランはありませんでしたが両選手とも鮮やかなヒットを打ってくれ、とりあえず満足。試合結果も応援していたMLBが勝って満足でした。

 でも最もカメラのフラッシュライトが焚かれた瞬間は…

 SHINJO…じゃなかった、SHINZOの始球式だったりして…。

shinzo

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悪夢

2006-11-03 Fri 00:01
 ここ暫く、日常生活に支障をきたすほどに酷い不(快)眠に襲われ続けています。

 以前は朝方まで眠れない場合が多かったのですが、ここ数週間はキッカリ1時間(1時間半)置きに朝まで目を覚まし続けるという状態です。それも起きるととても不快な気分…例えるなら、針の穴に糸を通そうとしてなかなか成功しなかったり、PCで文章を打っている時に同じ所で何回もミスをしてしまったりとイライラが募る時、背中だか尾骶骨の辺りが妙にムズムズする錯覚に陥ること、ありません?

あの感覚です。

毎回夜中に目が覚める度に、あの感覚が体(脳?)に残っているんですよ。快眠には程遠い状態です。

 ところが昨日、いつものように目が覚めると、かすかに見た夢を覚えていました。…ということは、内容を忘れる夢を見ているということ。普段夢を見る時は起きても内容を覚えているので、これは異例です。

 その夢の内容ですが…毎回シチュエーションは異なるのですが、同じことに悩む夢のようです。それは収納です。

 あるときは

 体育館に人を入れるけれども入りきらない、どうしよう?! 

 またあるときは、

 箱にピンポン玉を詰め込んでいるが収まりきらない、どうしよう?

 こんな感じで夢の中の私は毎回悩んでいます。
 大抵その“収まりきらない”分というのが、全体の1/3くらいなんです。つまり、どう工夫しても全て収めるのが難しい量です。

 以前利用させていただいた夢占いサイトで試したのですが、キーワードが少なくて解析不能!真相は未だ解らないままです…。

 まあ、最悪は睡眠導入剤という選択肢もありますが、この悪夢との闘いは暫く続きそうです。

 ところで今日、帰宅しようとしたら都内で東海道線・山手線・京浜東北線というJRの三本柱がまた止まってしまい、苦労して普段の倍の時間を掛け自宅に辿り着きました。
 混雑する電車内、ギュウギュウ詰めで電車に乗れない多数の人、イライラする人々…


 まさか今日のための“正夢”なんてオチじゃないだろうな…(笑)

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ちょっと違くねぇか?

2006-11-02 Thu 00:24
 数ヶ月前、とある民間企業主催のセミナーを申し込みました。

 そのセミナーは当然ながら有料で、チェーン店系居酒屋なら2回は行けるくらいの受講料でしたが、テーマが非常に興味深かったのと、私の仕事とも関係深かったため会社に申請(会社に受講料を出してもらうの意)して申し込むことにしました。

 段取りはインターネットの申し込みフォームに必要事項を入力、送信すると“エントリー”、つまり予約仮押さえの状態になります。そして後日メールにて振込み先の銀行口座の連絡が来るので、期間内に料金を振り込みめでたく申し込み完了、という流れでした。

 私は早速エントリーし、指定口座の連絡メールも届いたのですが…

 当時私は喉の病気からくる高熱に侵され、心身ともに銀行に行ける状態ではありませんでした。と同時に忙しい仕事を遣り繰りしてまでセミナーに参加することが少し億劫に感じ、結局振込み期間内に入金しませんでした。

 当然セミナーにも参加せず、病気も治り平穏無事(?)に生活していたのですが…翌月くらいから受講料取立ての電話が掛かってくるようになりました。

 先方の言い分は、

・私が(仮押さえですが)申し込みをした
・申し込んだにもかかわらず欠席、先方は一人分損をした
・当初、“返金はしないので、休む場合は代役を立てろ”という注意書きがあった
・だから受講料払えコノヤロー(笑)

ということでした。

 でもちょっと待ってください。
 エントリーはあくまでもエントリー、お金を支払わない限り契約は成立しないはずですよね。普通、座席=収容人員が限られた催しで仮押えを参加確定なんてしないと思います。コンサートやスポーツ興行だって、整理券=入場券じゃないですよ。

 しかもそのくせ、確認の電話、メール等一切無し。

「お支払いがまだですが、どうかしましたか?」

または

「こうこうこういう事情ですから不参加でもお金頂きますよ」

的アナウンスも一切無し。

 これって絶対理不尽だし、不親切だと思うんです。
 当然、私は何回か突っぱねました。ところが電話がしつこいしつこい!!9月で決算期を跨いだからもう無いだろうと思いきや、相変わらずしつこいしつこい!!

 私も以前、某運送会社の全国支店・営業店の滞留金を潰す仕事をしていましたが、普通とっくに諦めてますよぉー!!(笑)しつこいと嫌われますよ!(笑)


 で、結局会社の上層部にチクラれても損なので、仕方なくポケットマネーで支払いました。コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ…

 ああ、納得いかね~!!


 とりあえず、嫌なことは忘れてしまおう…と前向きに考え始めた矢先、なんと!勤務先に申し訳程度にセミナーのレジュメが今さらながら送られてきました。

photo


普通紙モノクロコピー17ページ分!!


 だったらせめて…

 データくれよぉーーーー!!!(悲)…


 
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ソフトバンクの空回り

2006-11-01 Wed 00:51
 携帯電話ナンバーポータビリティサービスが始まりはや一週間。

 孫社長ヤバイ
ですね。格好のマスコミのターゲットです。

 私などは“しばらく様子見てあげようよ”としか思いませんが、社会悪に祭り上げられそうで可愛そうです。特にあの、人のよさそうな顔を見ると…。

 ライブドアの近鉄買収、プロ野球新規参入問題、フジテレビ買収などの時もそうでしたが、新興IT企業やベンチャー企業が頑張ると、どうしても打たれてしまう傾向が強いです。この国。

 せっかく携帯電話のサービス競争に刺激を与えてくれようとしているのですから、温かく見守りましょうよ。

 年末の流行語大賞候補

『予想外』

なんてキーワードも提供してくれたんだし(笑)
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