現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
2006年最終日

2006-12-31 Sun 09:27
 今年も残すところ1日。

 このブログもまる1年書き続けたことになります。こんなワガママなテーマばかりで下手な文章ですが、これまで読んでくれた方、コメントをくれた方、感想をメールで送ってくれた方、「面白かったよ」と直接言ってくれた方、楽しいネタを提供してくれた友人たち…一年間お世話になりました。

 来年も自分だけの情報・意見発信メディアとして継続するつもりです。どうぞ今年と変わらぬご支持を宜しくお願いいたします。

 それでは皆さん、最後になりましたが来年もひとつ、良いお年を…。
スポンサーサイト
別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

完全なるシュミのお話

2006-12-30 Sat 23:57
photo

 先日コンプリートした「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ(ブロードウェイ)ですが、以前からやりたいと切望していたことがありました。それは…

完全ベスト盤・「MY BEST OF BEST」

を編集することです(完全個人観賞用)。

 そして遂に先日、これが完成しました!(誰も喜ばない独りよがりな出来事…

 シリーズ全て楽しんだ結果、一つ引っ掛かることが。仕方ない事なのですが、どうしても各巻の完成度のバランスを保つため、背筋が寒くなるエピソードも、何度見てもどこに何が映っているのか解らないエピソードも巧い具合に混在した作品になっています。となれば、どうしても自分が気に入ったエピソードだけ集めたくなるのが人情というもの(?)
 こうした背景のもと、かなりの時間と労力を費やし製作、完成に至りました。
 
 まず、再度全ての映像を確認し、エクセルでデータベース作成。タイトル・内容・ランク・データ容量を全て入力し、ランクごとにエピソードを抽出、容量を計算できるようにしました。
 
 ちなみにランクとは、私の独断と偏見により、

■Sランク…見た者に霊障をきたす、何らかの悪影響を及ぼす可能性があるとされるエピソード(2巻「作業服の男」など)
■Aランク…背筋がゾッとするエピソード(Special5「疾走!」など)
■Bランク…Aほどではないが、恐ろしく映像もクリアなもの(4巻「待合室」など)
■Cランク…Bと大差は無いが、あえて今回収録する必要のないもの(3巻「屋根裏に動めく人の顔」など)
■Dランク…怖くないし、映像も不鮮明なもの(17巻「叫ぶ手」など)
■Eランク…どこに何が映っているか解らないもの(1巻「トンネルにて…」など)

の6パターンに分類。うちS・A・Bを収録することにしました。

 結局DVD4枚組(Bランク2枚)、全115エピソードの超大作になってしまいましたよ。
 興味ない方には全くご理解頂けないでしょうが、完成したディスクを再生してみるとかなりの完成度の高さです(完全個人観賞用)。

 記念に収録エピソードを・ご覧頂こう

------------------------------------
【Bランク】
Disc1
墓参りの記録/生中継番組/自主映画に映った男の影/踏切に現われた足/子供を呼ぶ声/運動会の8ミリフィルムに…/仏壇の遺影の顔が…/待合室/卒園式/廃病院/除霊/オーディションビデオ/レインコート/誕生日/テレビ/続・テレビ/団地/学芸会/祖父/落下する霊/エレベーター/初詣/シリーズ監視カメラ・地下鉄ホームの天井/サバイバル/シリーズ監視カメラ・マンション前/シリ-ズ監視カメラ・いないはずの…/前触れ…/合宿/事故現場/シリーズ監視カメラ・産女/ふたり/事故/新年鍋/夜釣り/卒業旅行/背に佇む少女/振り返る地蔵/シリーズ監視カメラ・最上階に向かう霊/覗く瞳/呪われた家/着信/続・着信/私がもう一人…/文化祭の噂

Disc2
白い着物の女1/白い着物の女2/白い着物の女3/白い着物の女4/その後・白い着物の女/続・白い着物の女/続・続白い着物の女/滝-白い影/死者から返却されたビデオ/ダビングテープ/誘拐/続・誘拐/シリーズ監視カメラ・壁抜け女/不倫カップル/フットサル/ストーカー/ニュース映像の怪/ゲーム/万博/オルガン/人影/夜の海/無名の投稿/シリーズ監視カメラ・人体欠損/人身事故/車/8ミリフィルムに奇怪な目が!/呪われた椅子/添付された呪/砂嵐

【Aランク】
Disc3
監視カメラ/大学校舎にて/カップルを見つめる女の横顔/4人いる/タイムカプセル/下水道/曰くの物件/ランドセルの少女/謎の廃墟/憑りつかれた車/続・憑りつかれた車/夜の散歩/呪いの女/…とある住人/頭のおかしい老人/ニューロシス/死の予告/続・死の予告/湖の底から/彼女の背後に…/98話目に現れた霊/ビデオレター/日曜日の公園/シリーズ監視カメラ・人身事故/焼け残った怨霊/駅のホーム/余命/鏡の中/最後の一人/中古ビデオ/屋根裏/謎の女/疾走!/井戸/結婚式に現われた怨霊

【Sランク】
Disc4
動物霊/差出人不明の呪いのビデオ/続・差出人不明の呪いのビデオ/添付された呪い/作業服の男/作業服の男②

 ちなみにSランクはあまりにも少なくディスク容量が大幅に余ってしまうので、“呪いのビデオシリーズ最悪の展開”・「黒狐」絡みのエピソードをオマケとして収録しておきました(笑)

 さて、編集してはみたものの、今後この不可解なDVDを改めてじっくり鑑賞する機会がある、

とでも・言うのだろうか… 。


別窓 | エンターテインメント | コメント:1 | トラックバック:1 | top↑

太田由希奈はプロレス的

2006-12-29 Fri 22:59
 フィギュアスケート第75回全日本選手権大会を昨日・今日とテレビ観戦しました。

 結局NHK杯で出した国際スケート連盟(ISU)公認女子歴代最高の199.52点をはるかに上回る合計211.76点で浅田真央が優勝したこの大会ですが、私的にとても興味を引かれた選手を発見しました。

photo

 太田由希奈選手です。
 プロフィールによると、2004年の四大陸選手権で優勝し将来を嘱望されていたそうですが、右足首の故障に苦しみ逃げるように渡米。一時は引退も考えたそうです。しかしフィギュアを諦めきれず復帰を果たしました。
 
 …そう、プロレスのサイドストーリーを思わせるこの

 栄光→挫折→復活→タイトル奪取

なスケート人生、すごく応援したくなります。

 さすがにプロレスと違いタイトル奪取(=優勝)は成りませんでしたが、初めて見た彼女の演技にはテレビ画面に釘付けにさせられました。○回転ジャンプだとか特別代名詞になるような技は持っていないようですが、その指先まで神経の行き届いた表現力は大変美しく、もっともっと見ていたい、と思わずにはいられませんでした。
 
 テレビ解説者やゲストの国分太一氏も絶賛していましたが、点数は予想を下回る低評価。素人の私には上位入賞者との違いが良く理解できませんでした。が、例えるなら上位者が勝つためのテクニックを習得するのに徹する格闘家だとすると、彼女にはその存在感や技のひとつひとつに職人芸的芸術性を感じるベテランプロレスラーのようなキャラを活かし、今後トップ入りを果たして欲しいと願って止みません。
 今後も個人的に太田由希奈とフィギュアスケート、極力注目です。

 しかし…完全に私の妄想私見ですが、フィギュアってかなりの高確率で、名前の知れてる選手、世間や関係者が“一押し”な選手に有利に力が働く世界…というカンジがしますが…。どうなんでしょうね。



 
別窓 | スポーツ | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑

邪魔な事実に触れぬテレビ制作者

2006-12-28 Thu 17:34
 毎年、年末最終週のこの時期は一年で最もテレビが面白い時期ですね。逆に正月番組はどれも電波の無駄遣いですが…。
 今週も既に私好みの番組、それもほとんど同じ趣旨の番組が二つ放送されました。12月25日放送「奇跡の扉テレビのチカラ2時間スペシャル」(テレ朝)と同26日放送「緊急来日FBI超能力捜査官Part11」(日テレ)です。
 
 「テレビのチカラ」は基本的に家出人・失踪者の公開捜査番組ですが、重大事件に関する失踪や、一般視聴者の情報だけでは捜査が進展しない場合、しばしば超能力捜査に踏み切ります。番組プロデューサーの不正発覚を機にこの9月でレギュラー放送は終了してしまいましたが、スペシャルでの復活、嬉しい限りです。
 一方の「FBI超能力捜査官」も、毎回レギュラーと化したFBI公認超能力捜査官4(3)人が難事件の経緯や犯人を透視する番組。
 
 つまりごく普通の人が普通に考えるならば、限りなく胡散臭い怪しい番組なのですが、もはやそのような常識が麻痺してしまった私を始めとする一部のファンにはたまらなく愛おしい番組なのです(笑)

 透視や超能力を信じるか信じないかは人それぞれ。真実かも知れませんし、演出の一種なのかも知れません。それについてとやかく言うつもりはないのですが…。

 いつもツッコミたくなるのはこのテの番組に付物の“送り手に不利な事実の隠蔽”です。
 
 例えば今回の「テレビの~」では、超能力者、ヨルゲン・グスタフソン
photo1

(画像は番組HPより拝借)

が以前透視した岩手の行方不明25歳女性が、透視ポイントから僅か15メートル地点で最近白骨遺体で発見されるまでの経緯を誇らしげにまとめていました。以前彼が霊視した際、失踪者が生前最後に見た光景を頼りに霊視した場所からほんの目と鼻の先15メートルの場所で実際に遺体が見つかったという、ヨルゲンの透視精度の高さを散々アピールする作り方です。私も“15メートル”というキーワードに興味を引かれ見たわけですが…

 実際にはヨルゲンが“どっちに行って良いか分からず迷ってしまった場所”から15メートルじゃん!

 しかも当時、彼がスタッフに捜索を指示した山は、そこから遺体発見現場とは逆の方向だし!!

 かなり苦しいこじつけですよね。

 更に今回の放送では、彼女が家を出て直ぐにそこに向かい自殺したと説明していました。
 しかし透視した当時、番組には数々の目撃情報が各地から寄せられており、中には“彼女本人ではないか?”と思しき情報も多々ありました。それらが見間違いだったことが今回証明されたわけですが、この視聴者情報に関するコメントは皆無。せめて「パチンコ屋の監視カメラに映った女性は○○さんではなかったのですね。」くらいは司会者の口から聞きたかったです。誰かが傷つくわけでもないのだし。

 まとめると、ヨルゲンの透視がいかに凄いかを伝えるのに邪魔な事実には触れない番組構成なのでした。

 「FBI~」でも、特に“リモート・ビューイング”ジョン・マクモニーグルの“千里眼”は素晴らしく、演出がどの程度効いているのか分かりませんが毎回驚きの連続です。
 しかし、毎回“マダム・モンタージュ”ナンシー・マイヤー紹介時に使用されるVTRはいただけませんね。
 
 以前青森で起きた消費者金融強盗放火事件で、ナンシーが犯人の顔をモンタージュ
photo2

した翌日、犯人が実際に逮捕。
photo4

その顔は警察が発表したCGによる似顔絵
photo3

よりも犯人にそっくりだった、ということを紹介するためのVTRです。確かに報知新聞でも取り上げられましたよ。
photo5

似ていました。
 
 しかし、忘れてはいけないのが犯人の動機。確かナンシーは、
 「犯人は父親と農家を営んでいたが、維持するために借金を重ね生活苦から犯行に及んだ。」
 と透視。ところが犯人の自供からは単に
 「遊ぶ金欲しさによる犯行」
とのことでした。
 こちらもナンシーの超能力の凄さを伝えるために邪魔な情報はカット!情報を偽ってはいませんが、正しい情報を正しい形で伝えているとは言えません(バラエティですから文句を言う筋合いも無いのかも知れませんが)。

 演出と言えばそれまでですが、「事実をありのまま伝える」という、放送(報道)の基本的な部分を無視され、一方的に送り手側に都合の良い事実を無理矢理食べさせられているようで気分が悪くなりました。

 とはいえ超能力者の能力がインチキというわけでは決してありませんのでこれからも私は熱く両番組を支持します!!

 一つだけ疑問なのは、番組内で大した実績の無い“サイキック・ダイバー”ジョン・オリバーが出演していて、いつもタイムカプセルのありかを百発百中で当てるダウジングおじさんが呼ばれていないのはなぜ?地味だから??

 
別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

THE COMPLETE IS OUT THERE

2006-12-26 Tue 23:34
photo


 遂に…遂にシリーズ全制覇、コンプリートしました!

 何がって、デアゴスティーニ・ジャパン刊「THE X-FILES DVDコレクション」ですよ!
 私が雑誌でこの種の週刊分冊ものをコンプリートしたのは、およそ10年前同社から発行された「マーダー・ケースブック(MURDER CASEBOOK)」以来です。

 この「THE X-FILES~」、全49巻200エピソード余。掛かった費用は…考えないでおきます。精神衛生上好ましくないので(笑)
 振り返れば去年1月の創刊号発売から隔週で買い続け、1号も欠かすことなく集め続けたことになります。2年間集め続けるのはお小遣い的にもキツかったのですが、それ以上に2週間に1回必ず書店で探すことがかなり苦痛でした。

 現在好評発売中の「24 DVDコレクション」を見てもお分かりでしょうが、この種の雑誌は発売後しばらくは多くの書店店頭で大量に売られます。もちろんバックナンバーも一緒に並べられています。
 ところがどんどん新しいシリーズが発行されるものですから、書店の限られたスペースを確保することが難しくなります。次第にそれは並ぶ部数が減り、最新号も1~2冊しか置かれなくなり、遂には(書店によっては)店頭から消えてしまいます。

 私はこの2年、利用する書店が置かなくなっては、別の置いてある書店を探し…を数回繰り返しました。置いている書店を見つけても、発売日数日経過するとその僅かな在庫もすぐに売り切れてしまうという状況。
 かと言って定期購読で事前にまとまったお金を振り込むのも心配だし…苦労しました。

 また、ほとんど内容を忘れているとはいえ、過去に一度見たことのある作品ですので、DVDをキチンと鑑賞するのも辛かったですねぇ、「Ⅹファイル」。たかが2週間に4話(3時間分)ペースなのですが、まとまった時間を作るのも辛いし、出来ればそれよりも新しい映画やDVD、本、雑誌を優先して読みたいし…と思うとなかなかリアルタイムで鑑賞し切れませんでした(現在はほぼ観終わっています)。

 自分の意思でコレクションしておきながら勝手極まりない思い出しか浮かびませんが、でもこれで一つ、生活の重荷が降りました(笑)コンプリートしたことにより生まれた達成感は確かに感じますが…暫くは新シリーズが出ても手を出さないようにします(笑)

 これで現在、私が購読するのは「世界の昆虫DATABOOK」のみ。こっちは今のところ100号発行予定中42号発売済み。

 ゴールへの道のりは…遠い…

別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

LOST Season2最終回

2006-12-25 Mon 00:42
photo

 先ほどAXNチャンネルで放送されていた米人気ドラマ「LOST Season2」が遂に最終回を迎えました。

 感想…何も無いです…。

 シーズン2全24話中、20話辺りからストーリーが急展開を迎え、最後の最後で新たなるキーパーソンが現れ…さあ、結末はいかに?と、かなり楽しみに毎週視聴して参りました。

 23話終了時の予告編を見ると、ラストは(見ている人ならば想像がつく理由で)島に氷河期が到来し、全ての生命が息絶える…っぽいものでしたが、実際には全然違う。そう、

 巧く編集してそう見せてただけ(笑)

 それは良いとして、正直

 全く状況を理解出来ずに最終回終了。


 「はっ?」

 って感じで思わず何度もリピートして見ましたがやはり結末を理解出来ず。何なの??

 と思いながらもエンディングテーマが終了すると、ある告知が…


 「シーズン3、2007年放送決定!」


 …やはりそうか…。

 こっちはドラマとかゆっくり見るほど時間無いんだから、いい加減エンディング見せてよ…。

別窓 | エンターテインメント | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

井上元編集長逝く

2006-12-23 Sat 20:41
 年の瀬を迎え連日のように著名人の方々の逝去を伝える報道を耳にします。マルチタレントの青島幸男氏、女優で声優でもある岸田今日子氏、カンニングの中島氏…。新年の幕開けを目前に残念です。

 そんな中、またも訃報が。
 プロレスファンには馴染みの深い井上義啓氏が12月13日、胃癌により逝去されました。
 
 井上氏といえば=(イコール)元週刊ファイト(プロレス専門タブロイド紙)編集長と、プロレスファンなら誰もが思い浮かぶ名物編集長。現在プロレスマスコミ関係者の中にも彼を“師”と仰ぎ、活躍する人は多いと聞きます。
 また彼の仕事振りは、1970~80年代のプロレス黄金時代とも重なり全国のファン(マニア)に支持され、現在のプロレスジャーナリズムの礎となったと言っても過言ではありません。

 私の印象としては、彼の発言や仕事振りはプロレス業界やプロレスラーに媚を売ることで面白い雑誌を作る、というものではなく、むしろジャーナリストの立場から厳しい眼で見たまま記事を書き、批判した上でプロレス界の“品質”向上に努めようとしているように思えました。プロレスに対する真の愛を感じましたね。彼の遺伝子を受け継いだプロレスジャーナリストの方々にも、彼の“真のプロレス愛”の精神を宿した記事を書き続けて欲しいです。

 井上氏が切り開いた道をなぞり、プロレスを楽しむ一ファンとして心よりご冥福をお祈り致します。


別窓 | マスコミ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

大晦日の民放番組

2006-12-22 Fri 00:38
 気付けば今年も残すところ10日ほど。早いですね。
 全く気にしていなかったのですが、大晦日の民放格闘技中継事情はどうなったんだっけ…?
   ・
   ・
   ・
 ここ数年の大晦日の21時前後の番組プログラム、多い年でK-1、PRIDE、猪木祭りと格闘技関連だけで3チャンネル独占というケースも。プロレス・格闘技ファンの私としては全部押さえたいのはもちろん、紅白も倖田來未だけは見たい、日テレのエンタの神様系特番も見たいと欲求が芽生えます。となると家にある全ての録画機器を投入しても足りませんでした。

 今年はたまたま郵便局で貰ったテレビ番組表系フリーペーパーにて確認すると…

 さすがにフジテレビとDSEの契約解除や世間の格闘技熱も覚め、格闘技はTBSのK-1のみ。NHKはもちろん紅白でNHK教育は無関心。日テレも何だっけ?
 スケート&細木数子のフジ、テレ朝はテレビタックルスペシャルでテレ東はダークホース的にっぽんの歌。各局のカラーが打ち出されており、久々に元の大晦日に戻ったような気がします。

 でもなぜか感じる心にポッカリ空いた穴…。格闘技が減ったから?エンタの神様系特番が無いから?


げげっ!テレ朝、

今年はたけしの超常現象特番が無い!!

マジかよ!!

 実は毎年、コレが一番楽しみだったりして…

 もう、 大晦日=テレビの時代は終わりですね (笑)

別窓 | エンターテインメント | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑

ほんとにあった!呪いのビデオ

2006-12-20 Wed 23:14
 ここ最近の私の秘かかつ不可解なマイブーム【「ほんとにあった!呪いのビデオ」】(ブロードウェイ)ですが、遂にシリーズ(多分)全作品コンプリート、制覇しました!

 いやぁ、こんなに足しげくレンタルビデオ店に通ったのは初めてです。

 具体的には、

「ほんとにあった!呪いのビデオ」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 2」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 3」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 4」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 5」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 6」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 7」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 8」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 9」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 10」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 11」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 12」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 13」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 14」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 15」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 16」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 17」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 18」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 19」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 20」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 21」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 22」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Special」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Special2」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Special3」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Special4」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Special5」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Ver:X」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Ver:X2」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Ver:X3」
「ほんとにあった!呪いのビデオ Ver:X4」
「ほんとにあった!呪いのビデオ 戦慄投稿BEST20」

ですか。あっ、雑誌の付録でオリジナルエピソードが収められたDVDも若干あります。これら全て鑑賞済み。現在、あくまでも個人で楽しむ目的でHDレコーダーに全作品収めてあります。
 収集したのはある目的のためなのですが、それはまた後日詳しく紹介します。

 ところでこのシリーズの魅力は、やはりコンテンツが動画、つまり動いていることです。心霊写真や稲川淳二の怪談話もそれなりに味があり好きですが、やはり具体的にビジュアルに訴える動画には説得力がありますね。
 また、素材の多くがありふれたホームビデオの映像というのも“身近に潜む恐怖”を演出していて良いです。

 他にはたまに“この映像を見たら失踪した”“体調が悪くなった”“事故った”などイワク付きのエピソードが存在したり、シリーズの中で続編があったりするのもリアリティがあって興味を引きます。
 
 とは言いつつ「作業着の男」や「添付された呪い」はヤバそうで見れませんし、「白い着物の女」には真剣に自宅に来て欲しくないと願っていますが(笑)

 ネットで見る事が出来るいくつかのレビューや感想も人それぞれで面白いですね。私がつまらないと思ったエピソードの評価が高かったり、その逆だったりと、正に十人十色です。
 中には“全てフィクション説”を唱える人もいます。確かに「黒狐の終焉」など胡散臭いネタもありますし。そもそも9割方の映像は、何か映っている前提でビデオをコマ送りで目を皿のように見開いて見ないと気付かねぇだろ、と疑いたくもなりますが(笑)、双方のグレーな部分を楽しむのもアリではないでしょうかね。

 そんな気楽なことを考えていますが、最近「ほんとにあった!呪いのビデオ」の事が頭から片時も離れない私…ある意味


 取り憑かれてしまった


 とでも・言うのだろうか…(笑)



別窓 | エンターテインメント | コメント:2 | トラックバック:1 | top↑

危機一髪な風景

2006-12-19 Tue 00:13
 今朝こんな場面に遭遇しました。

 通勤途中の都内山手線某駅ホームでの出来事です。何気なくホームを歩いていると、不自然なまでに強い調子の構内放送の声が響き渡りました。


「おさがり下さい!おさがり下さい!!」


まるで場外乱闘が始まったプロレス会場のごとく、注意を促すアナウンス。一体誰に向かって言っているんだ?と不思議に思い見ると…なんと!ホームに入ってくる電車に気付かない駅員が線路に乗り出して落とし物を拾っているではないですか!

 幸い電車がかなりスピードを落としていたのと、落とし物をした女性が気付いてギリギリのタイミングで駅員に注意したため事なきを得ました(もっと早く教えてやれよ)

 よく見るとその駅員、クリクリの可愛らしい、まだ幼い子供なのでは?と見紛う風貌をしています。しかしだからといってプロとして許されるミスではありません。近くにいた怖そうなオヂサン先輩駅員がスタスタ近づいて来て

「ナニやってんだよ!!」

と鬼の形相で一喝。たくさんのお客さんの前ですが仕方ありません。でもなんだかクリクリ駅員が可哀相でした。

 新人なのかも知れませんが、電車を止めたり遅らせたりすることは重罪だと思います。これに懲りて反省して欲しいですね。

 しかし…ちょっと不謹慎かも知れませんが、駅員が身内に向かって構内放送で

「おさがり下さい!おさがり下さい!!」

と呼び掛ける様、不自然で可笑しかったかも。しかも先輩駅員がクリクリ駅員に対して“です・ます調”(笑)
 まあ大事故にならなかったからこうして冗談も言えるわけで、

photo2


無事スパゲティーミートソースも嫌いにならず食べられるわけで…


 気をつけましょうね。



 【今日の教訓】

 「落とし物は電車が去ってから」

photo1

別窓 | 生活 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑

今年の一文字・自分編

2006-12-18 Mon 00:01
photo

 財団法人 日本漢字能力検定協会主催の2006年「今年の漢字」が先日発表されました。
 今年の世相を表している漢字は『命』

 約40年ぶりの親王「悠仁さま」ご誕生、いじめによる子供の自殺が社会問題化、飲酒運転による交通事故、虐待による殺人が多発…など、この一年を振り返ると確かに納得の結果ですね。
 
 ところで皆さんにとっての2006年を表す漢字は何ですか?

 私の2006年は文句無しに『怒』で決まりです。

 今年初っ端から

話が通じない組織への『怒』

に始まり、このブログでも何度か触れました

不正問題への激しい『怒』

それに対し怒らない同僚への『怒』

それにより仕事・生活に全力投球できなかった自分への『怒』

もちろん、

飲酒運転に代表される世間のモラル低下への『怒』

もありました。

 来る2007年は、今年感じた『怒』をパワーに替えて、ポジティヴな年にしたいですね。

別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

幻獣クエスト

2006-12-17 Sun 00:01
 凄い本を発見しました。

 たまたまブック・オフで発見し、その内容に驚愕。しかし1000円以上したので購入を見送ってしまったところ次にはもう売り切れていました。
 手に入らないとなるとどうしても欲しくなるのが人情というもの。ところが出版社名どころかタイトルすら覚えていなかったので探すのに苦労しました。が、何とか入手に成功しました。

幻獣標本博物記(江本創・著/バロル舎)
photo1


幻獣標本採集誌(江本創・著/バロル舎)
photo2


です。

 凄い本ですよ。何てったってツチノコ、ドラゴン、悪魔、宇宙生物ほか未知の生物のミイラの標本写真が満載なんです。
 解説によると、きっかけは著者がロシアのある学者に協力する形でこれらのミイラ発掘プロジェクトがスタート。しかし闇の強大な力により博士は行方不明。多数の標本が著者の手元に残された…こんな感じです。
 ページをめくると…この驚きは言葉では言い表せません。人類の常識が覆されますね(なぜ新聞やニュースで見ないんだ、というもっともなツッコミはご遠慮下さい・笑)。ハッキリ言ってビビりました。

 文章を読んでもピンとこないでしょうから、是非その目でご確認下さい。

 →幻想標本博物館











 どうです?凄いでしょ?!凄すぎるからこそ…


 巻末に

「この本の物語及び写真はフィクションです」

という言葉を見つけた時は

2倍の衝撃を受けました…。









 ま、そりゃそうですよね。





別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

羊頭狗肉(生ビール編)

2006-12-16 Sat 00:01
 最近、どうもおかしいと思うことがあります。

 主にチェーン系の居酒屋で出される生ビールが、美味くない…いや、率直に言うと不味いんです。

 もちろん、真面目に美味しいビールを出してくれるお店もたくさんあるでしょうし、美味いか不味いかは個人の味覚や好みによりますから、あくまでも私個人の見解です。ただ、中には本当に不味いビールも結構あるんですよね。
 具体的には、

・発泡酒、またはそれ以外の“ビール”でない液体を“ビール”として飲ませているのでは?と疑いたくなるパターン(羊頭狗肉)。
・明らかに味が薄い!水で薄めてない?と疑いたくなるパターン(食べ放題・飲み放題系のお店に多し)。

の二つです。

 最初は自分の体調不良や、好みの変化によるものかとも思いましたが、焼肉屋やラーメン屋、定食屋で注文する生ビールは本当に美味しく感じグビグビお替わりしてしまうのですから、多分本当に不味いんでしょうね。

 仮に私が疑う通り、一部の居酒屋においてビールではない別の飲み物が出されているとするならば、これは許せません。確かにどんな業界でも商品の売値を抑えながら利益を捻出することに四苦八苦していますが、だからと言って別の飲み物を“ビール”として出しちゃあマズいですよね。

 もう一つ考えられる理由。それはビールを美味しく扱う術をお店側が知らない、または知っているがコストを抑えるためにやらないのでは?
 最近、あらかじめ冷やしたジョッキやグラスにビールを注いで出してくれるお店って減ったと思いませんか?私は冷えていれば冷えているほど、ビールを美味しいと感じるのでこれには不満を覚えます。
 ジョッキを冷やさないまでも、店内の温度に応じた管理やグラスの洗い方・拭き方、注ぎ方が下手くそな場合が多いと思います。店員の多くはアルバイトだから仕方ないのかも知れませんが、そういった不味いビールは酔いが回るのこそ早いものの、気持ちよく酔えないですね。

 せっかく仕事帰りに美味しいビールを飲もうと思っても、お店を選ばなければならないなんて…

 不便な世の中ですね…。

 
別窓 | お酒のある生活 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑

モラル崩壊

2006-12-15 Fri 00:01
 12日の読売新聞で、

【図書館の本傷だらけ 「切り抜き」「線引き」横行~館内で堂々「いけないんですか」】

という記事を読みました。

 小学生でも分かることですが、図書館所蔵の本や雑誌は利用者誰もが平等に気分良く借りる、または閲覧すべき大切な財産です。
 ところが近年、その本や雑誌を平気で切り抜いたり、傍線を引いたりする輩が多いそうで、図書館も困っているそうです。
photo1

photo2

(画像はYOMIURI ONLINEより拝借)

 しかも子供に限らず若い女性ですら注意すると、悪びれる様子も無く
 「どうしていけないんですか?」
と言い放つ始末だとか。よって切り抜かれることの多い雑誌は、カウンターで個別に貸し出すなどの改善を図らないと、被害拡大に歯止めが掛からないようです。その背景には、年間の予算が決まっている図書館側の厳しい台所事情があり、ボロボロにされたからといって新しく雑誌を買い換えることが難しいのだそうです。そんなこと想定して予算組んでいないでしょうから当然ですね。

 この問題、私は本が大好きなのでとても心が痛みました

 私が図書館を頻繁に利用していた幼少の頃は、勝手に本を破いたり、本に書き込んだりすることは悪いことだというモラルは誰しも持ち合わせていました。
 仮にそういった行為に及ぶクラスメイトがいれば、他の人から冷ややかな目で見られたり、(あいつは悪い人間だ)というレッテルを貼られ仲間外れにされる可能性が高かったように記憶しています。そうされたくないという気持ちも後押しし、あまり自分だけが常識を逸した行為は取らなかったし、集団の調和は上手く保たれていました。もちろんそのモラルが、親を始め家族、近所の人々から厳しく躾けられたことにより芽生えたことは言うまでもありません。
 
 という私の経験だけを基準に考えると、現代の躾(教育)って、堕ちるところまで堕ちてしまったのでしょうか。

 この記事を読み、私は以前新聞で読んだ別の記事を思い出しました。

 それは、ある大学教授が自分の講義中に食事(パン+牛乳)をしている学生を注意したところ、その学生は自分がなぜ注意されているのか理解出来ていなかった。
 「講義中に食事をするのは失礼だから止めなさい」
と教授が説明すると、
 「ならば最初に(その決まりを)言ってくれなければ分からないじゃないか。」
と返されて唖然としたというものです。

 つまり教授は自分の経験と常識から、
 「講義中に食事をするのは失礼だから止めなさい」

 「講義中に食事をするのは失礼だから」
の部分を(言わなくても分かるだろう・常識だから)と省いて注意したのですが、学生にはその“常識の部分が完全に欠如していた”のです。
 記事は、“信じられないことかも知れないが、常識の概念には世代間でかなりのギャップが生じている。もはや常識だから、という考え方を改めて若者には対処しなければならない”と締めくくられていました。

 そう言われると、年々確実に低下し続けるモラルレベルは、もはや常識を基準にどうのこうの言える状況ではありませんね。
 私の周囲でも、まともなナリをしたOLや会社員が突然電車の中で食事を始める光景は珍しくありませんし、会社での会議にコーヒーやペットボトル入り飲料を持って臨むことが当然、というムードもあります。その究極形の一つが先の“図書館の本を傷つける行為”なのでしょう。

 ではなぜ、ここまで若者とそれ以上の世代間において常識の基準が「嘘だろ?」というくらいズレてしまったのか?

 完全に私見ですが、現在20歳前後の若者が生まれた、または幼少期を過ごした時期は1980年代後半~90年代です。恐らくそれ以前の時代は受験戦争や校内暴力の余韻がまだ残っており、あまりハンパな態度は取るに取れずある意味で統率が取れていたように思えます。よって常識を逸した行為を以って組織の和を乱すことにさほど価値はありませんでした。

 その後、躾は学校が責任を負うべき、という親の責任の学校への“押し付け”が横行し、時を同じくして“個性を伸ばす”というスローガンのもと意味を履き違えた、好き勝手な行為を許す“ゆとり教育”(のハシリ)が蔓延し、躾けることが出来ない民族になってしまったんですよね。この国の多くの親って。動物だってDNAに刷り込まれているのに。

 時には殴られて体で覚え、時には「お巡りさんに捕まるから止めなさい」と(今なら稚拙に思える口実で)恐怖心を植えつけられてようやく身についた躾。躾によって形成された道徳観や身についた社会の常識。持っていて当然と思っていたこれらの観念を持たない子供(極めて近い将来の大人)が知らず知らずのうちに量産されていたんですね…。彼らの肩を持つつもりは毛頭ありませんが、教えられていなければ「何でだめなの?」と言いたくなるかも…ね。

 子供の躾の責任を他人に擦りつけてきたツケが20年余りでここまで大きく膨らんでしまいましたよ。また数歩

 「美しい国」から遠ざかってしまいましたね。


別窓 | 生活 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑

特別機能

2006-12-14 Thu 01:02
 前から欲しいと思っていたのですが、遂に!買ってしまいましたよ。
DVDプレイヤー(再生専用)【SCITEC DVP-235PRO】 
photo

 送料込みで約1万円。
 既にHDレコーダーもPS2もDVDドライブ付きPCも持っているのですが、このマシンを購入に至った理由。それはもちろん、【特別機能】です(決して猥褻な想像をしないように・笑)。映像関係で猥褻でないなら想像に難くないと思いますが、そう、アレです。アノ機能が付いているのです。

 試してみたところ、いきなりディスクトレイのフロントパーツが壊れました。オイオイ大丈夫かよ?という心配をよそに調子は良好。予想以上に綺麗な画質にも満足しました。

 素晴らしい!


 映像の楽しみ方の幅が広がりました。
 あっ、でもコ○ーガー○を外すのはあくまでも、

 個人で楽しむ範囲でないとダメですよ!

 私はよ~く理解してますから問題ありませんけれどね。

別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

人に嫌われる、ということ

2006-12-13 Wed 00:06
 最近知ったのですがどうやら私、職場のある人から相当嫌われているらしいんです。まあ、自分ではしっかりポリシーを持って頑張っているつもりですので、それ自体は全く気にならない…というか、私のやり方に意義を唱える人がもしいるなら、いつでも議論に応じますよ、という感じなんです。
 別にそれは、必ずしも自分が正しいと思っているからではなく、議論することでお互い見えない事が見えてきたり、成長出来る良いきっかけを作ることになると思うからです。

 とは言いつつ「人が人を嫌う」ということは余程のことで、自分にも非があるのではないか?とも懸念しました。“ああ、アレだろうな”と自覚することもありますし、もしかしたら自覚の無いまま他人を傷つけていることもあるかも知れない、と想像を張り巡らせたのですが…結果的に、どうも「嫌われる」ほどの理由が見当たりません。

 ましてやその「嫌われている」という事実すら上司からの“又聞き”でしたので、一度当事者同士+上司でとことん話し合いをしませんか?と提案しました。

 結果…仮に相手をAさんとしますと、Aさんからは話し合いを拒否されました。しかも、Aさんの怒りの矛先である私の何がマズいのか未だ一切、具体的に聞かされていないというのが現状です。

 これでは私も前向きにこの問題を捉えようにも何をすべきか分からず仕舞い。上司だって板ばさみの状況で、どうして良いのか迷っていることでしょう。そんな正論を論じてみても、当事者のAさんが精神論的理由で話し合いに応じない以上どうする事も出来ないわけで、困惑しつつもこの話はここまでです(自分自身ワケ分からないのですが)。

 ただし、明日は我が身。良い反面教師として自分はそうならない様に気を付けるしかありません。何が自分にとって納得いかないのか考えてみることにしました。

■不満がある場合、まずは相手に直に言ってみる

 自分が正しいと思っていることでも世代間でギャップがあったり、単に気付いていないだけで相手は全く異なる常識を持っているかも知れません。また自分の常識こそ誤りということもあり得ます。
 まずコミュニケーションの第一段階として、相手がどう考えているのか確認する。それ次第で第二段階をどうするか決まるのではないでしょうか?今回のケースは言わば第0段階での頓挫。組織の中の出来事ながらコミュニケーション不在と言わざるを得ません。

■お互い人間、不満はあって当たり前。その中でいかに落としどころを見出すか

 私だってAさんに対し不満に感じている点は多々あります。
 しかしそれを上手く消化したり許すのが大人です。それでも許せないのなら、私なら取るべき行動は2つしか無いと思います。

1.割り切って自分の中で一切無視。相手がどうなろうが知らん。
2.相手に改善を求め、上司を巻き込みとことんぶつかる。

 彼の場合、一見「2」に見えますが、主張したいことだけ主張してあとはトンズラ。無責任と言わざるを得ません。

■単に不満を言う=酒の席での愚痴と同じ

 酒の席での愚痴は(好ましくありませんが)ある意味仕方ない範疇。
 逆に同僚や上司であれば聞いてあげるくらいの度量も持ち合わせておきたいところですね。
 しかしそれが職場で発せられるのであれば、話は違います。
 我々サラリーマンは新入社員の時にまず言われることがあります。

「学生時代と違い、社会人は嫌いなヤツとでも上手く付き合わなければならない」

と。当然ですよね。プロなのですから。
 ただ100歩譲ってお互い人間ですから生理的に受け付けない部分もあると認めましょう。私だってAさんの嫌いな部分、許せない部分はたくさん感じています。しかしそれを上司に「あいつムカツク」と言うだけでは、学生どころかガキと一緒。
「どうしても人間的に合わないので外して欲しい。その代わり別の仕事は今まで以上に全うする」
的な提案が無い限り上司だってどうして良いのか、愚痴として捉えて良いのか真剣に対処すべき問題なのか判断しかねます。Aさんにはそれが見えていません。

■ロール・プレイを理解していない

 サラリーマンたるもの、与えられた仕事をこなすだけの存在ではありません。私は常々感じるのですが、任務以外にインカムに直接反映しない使命というものがあります。それを私はロール・プレイと呼んでいます。
 今回の場合、大先輩のAさんは、ヨソから来た私を上手くコントロールしつつ、自分の仕事のやり方を植えつけることも出来たはずです。それが彼の使命でもあり、その立場を上手く演じることで自分を理解させることも出来たし、私に対しアドバンテージを取ることにも繋がるはずでした。
 ところがコミュニケーションは無し。仕方ないので自分の経験に基づき仕事していた私に対し「違う」と一方的に陰口。先輩としての役割を演じていないばかりか、組織人失格なのでは…。

■マイナスばかりでプラス無し

 今回の事で、恐らく得をした人は誰もいません。私も嫌な気持ちになりましたし、上司や周囲の社員も要らぬ神経をすり減らしました。得意先にも決してプラスにはなっていませんし、本人だって評価を下げただけのはずです。会社組織たるもの、組織第一主義であるべきにもかかわらずこれはマズイ。マイナスになるなら代わりにプラス要素を提示すべき。それが出来ないのなら、自分の中で消化すべきでしょう。

■イイ年こいて情けない

 常識で考えると、この程度のことで同僚をキライになるとは思えません。しかも、こういうことを敢えて上司に訴える割りに何を求めているのか理解不能。ただの愚痴で完結してしまっている。新人ならまだしも、年長者として先輩としてこれではあまりにも情けない。

 

 まあ、正論かそうでないかは別として、常日頃からまともにコミュニケーションを取っていれば、こんなことにはならなかったのでしょうね。そういう意味では私にも責任の一端はありましょう。
 ただ私自身、こんなの私の社会人人生でも初の経験ですし、こんなことって本当にあったんだ!という困惑の方が大きいというのが正直なところです。
 まあ、私は後輩に対しては常にカッコつけていたいですし、

正当な理由無くギブ・アップした時は辞表を提出する時

だと思っているので、こうなることは有り得ないとしか言えません…。
 
 仮に不満を感じたなら…話し合いを求める以外解決策は無いし、そこで色々学ぶことで人生が少し豊かになると思うのですけど…ね。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

偶然発見した美味

2006-12-09 Sat 00:17
 都内の某居酒屋にて、何気なく注文した料理をとても気に入ってしまいました。

  
  ズバリ!

【アボカド焼き】

です。

 食べ方は、1㎝幅くらいにスライスされた(多分)生のアボカド

photo1


を、炭火で網焼き

photo2


するだけです。この時はマヨネーズベースのソースが付いてきましたが、私はそのままストレートで食べる方が好きです。素材の持ち味を生かす「『美味しんぼ』主義」なもので(笑)

 味の方は…当然アボカド味ですが、他の食べ方以上にアボカドの美味しさが引き出されているように感じました。そして何と言ってもホクホク感がたまりません!!少なくともその場にいた人たちには好評でした。

 道具さえあれば自宅でも再現出来そうですから、ぜひお試しあれ…。

別窓 | お酒のある生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

ふぞろいな秘密

2006-12-08 Fri 00:00
 女優の石原真理子が書いた暴露本
「ふぞろいな秘密」

photo

が大きな話題を呼んでいるようですね。彼女の過去の恋愛遍歴が、相手の実名入りで赤裸々に書かれているとか、いないとか(書かれてます)。

 発売間もないにも関わらず、ネットの書籍販売サイトでは品切れ続出のようで、早くも重版待ちの状態とのこと。書店は見ていないので分かりませんが、今のところ売れ行き好調のようです。

 大抵この種の本は、当然ながら話題を先行させ、発売直後に最も売れるのでしょうが、石原真理子自身女優と称しながらほとんどテレビで馴染みがない…悪く言えば過去の人にもかかわらず、この結果は上出来だと思います。

 最近の若者は関心薄いでしょうから、やはり購買層は30~40代の、バブル時代に青春を謳歌した主婦層なんでしょうかね。

 今朝もワイドショー番組で取り上げられていました。
 相手の男性たちの名前はイニシャルで伏せられながらも、見る人が見れば判別出来るところが凄いです。さすがに今どきの若者層が食い付く類の相手とは言い難いですケド…吉○晃○とか時○○郎、中○貴○、玉○浩二…80年代後半を思い出す面々ですねぇ…。

 しかもTBSの名作ドラマ「ふぞろいの林檎たち」を思い起こさせるカバー・デザイン。そのドラマの共演者であった○任三○と○井○一が本に登場してくる辺りが生々しいですよね(柳○慎吾は?)。

 で、肝心の評判はどうなのか、気になってAmazonのブックレビューを読んでみました。大半は否定的な最低評価。理由はほとんどが、“今更他人を傷つけることないだろう”“売名行為だ”というようなものでした(本当に読んだかどうかは別として)。
 でも彼らもそう言いながら(お金出して買って)読んでいるわけですから、やはり日本人はゴシップ好きなんですね。

 まあ、売名行為や一時的な注目を浴びたい、またはまとまったお金が必要など以外の理由でこんな本出すわけないんだし、ある意味“やったもん勝ち”的なところありますよね。

 私も暴露本、嫌いじゃないので読んでみたいです。でもどうせ買うなら…

1ヵ月後くらいにブックオフ行けば

たくさん置いてそう


ですよね、絶対(笑)

 なんだか、

 「興味深々で読むんだけれど、外向きには聖人的感想を述べる」

という行為と、

 「高い本購入するんだけど、保存するほどじゃないから安く売る」

という二つの行為がダブって見えます。心理は同じなのかも知れませんね…。

別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:1 | top↑

都市伝説思考

2006-12-06 Wed 20:37
 都市伝説って、ちょっと怖くてちょと可笑しく、しかし大半は胡散臭いもの。でも私にとっては息抜きにはもってこいの娯楽です。

 都市伝説って、時代の流れに合わせて新ネタが登場する傾向にあります。最近ですと携帯電話やインターネットが絡んだ噂話だとか、9.11NYテロに代表される謎の多い事件にまつわる噂話などが絶好のネタ元でしょう。そう考えるとここ数年、都市伝説ってネタ枯れなんですよね。新作と言われて読んでみると、細かいディティールはその都度違っても、元ネタは共通していることが多いです。
 
 よって久々に書店で見かけたこの本

「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説 
信じるか信じないかはあなた次第」

photo

も、何の期待もせずに購入しました。ましてやお笑い芸人が書いた本なんて…(スミマセン!)

 しかし実際はそんな予想に反し、期待を嬉しく裏切ってくれる大変面白い本でした。ネタはほとんどが既に知っているものでしたが、都市伝説に対する考え方を変えさせてくれる、というか日常の中の些細なことにも常に疑問を持ち、色々考えてみることで発想や、時には人間性が豊かになるんだよ、と教えられたような気がしました。

 例えば序盤で書かれている、企業戦略的なネタの数々。スタバのマークがなぜあのようなデザインなのか?大戸屋がなぜ1階にないのか?ミッキーマウスの顔は、なぜあの形に落ち着いたか?(←コレにはビックリでした・笑)など。それぞれ実際にデザインした人の見解はここでは関係なく、あくまでも発想者のウラ読み(推測)でアレコレ考え、述べられていることが半信半疑的面白さを漂わせています。
 ファミレスチェーン「A」の看板は全国どこでも同じデザインだと鵜呑みにしてしまうと、それだけで終わってしまいます。しかし、「異なるデザインがあるかもしれない」という発想からスタートすると、もっと色々な世界が見えてくることもあります。

 こうしたある種の洞察力って、私のようなビジネスマンにも重要です。

「得意先のあの人は毎日11:00にならないと出社しない」

という事実に対して、

「1年前からそうしているみたいだ」

と教えられただ納得するのでは面白くありません。

「子供を幼稚園に送ってから出社しているのでは?なぜなら時間的に辻褄がピッタリ合う」
「ワイドショーを見てから家を出るのでは?最近芸能通になったし…」

など考えるとちょっとした洞察力のトレーニングになりそうです。

 後半からは宇宙人ネタ、フリーメーソンネタなど、ネタの規模が大きくなってきますが、ヘーーーーッ!!と思ったのがライブドアのホリエモンが逮捕された真の理由。これは一読の価値あります。
 嘘か本当かはともかく、こういう誰も考えてもみないタイプの発想が出来て、さらに第三者に発表出来るレベルに筋道立て、裏づけまで取ってまとめられる資質は重要だと思います。もちろん我々のようなビジネスマンにも必須ですね。

 この記事の内容を信じるか信じないかはあなた次第です(笑)

別窓 | 読書 | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑

チーズケーキ

2006-12-05 Tue 20:52
 少し前にチーズケーキのレシピ本に関わりました。

 出来上がった本を何人かに紹介したのですが、その内の一人、同期入社で友人でもある寅太郎侍経由にて彼の奥様にも紹介しました。
 彼女には何度か寅太郎侍の自宅にてご馳走になったことがあり、お料理もキチンと作る人だし、それがまた美味しいし…ということで1冊プレゼントしてみました。

 そしたら先日、なんと!実際にその本を見ながらチーズケーキを作ったそうです。しかも彼女の友人宅に持参して味わうと友人にも大好評。更にその友人もチーズケーキ作りの虜になってしまったそうです。

 それだけでも製作に関わった者としては嬉しいのですが、さらにさらに!お礼と言う事で私にも手作りチーズケーキ(試作品)をプレゼントしてくれました!!
photo1
(問題のチーズケーキ)

 おおっ!本に掲載されていた写真と同じじゃないですか!美味しそ~。
 
 会社で受け取ったので傷んでしまう前に、と思い食堂で夕食を取るついでにデザートとして頂きました。もちろんナイフやフォークなど無いのでお箸で切り分けると、プ~ンとチーズの良い香りが…
photo2
(問題の断面図)

 チーズケーキは近所のケーキ屋さんで買ったものしか味わった事無いので一概には言えませんが、チーズの味が絶妙だし甘さも若干控えめだし、美味しく頂きました。あの両耳の後ろ辺りがゾクゾクしてくる感じがいいですね(笑)

 あ~、美味しかった…

別窓 | 生活 | コメント:2 | トラックバック:1 | top↑

大日本プロレス横浜大会と中華街忌憚

2006-12-04 Mon 23:04
 行って来ました、大日本プロレス横浜大会

 横浜方面に来るのって、前回来たのがいつ頃だか思い出せないほど久しぶりです。

 今回の会場は横浜文化体育館(通称:文体)。

photo1


以前行った越谷・桂スタジオ大会は会場が駅から遠く、ナビの反応が遅いケータイにイライラして折るところでしたが、文体は駅からも近く、会場前の広場でゆったり開場を待てるし、古い図書館か役所の匂いもして好きな会場です。

 さて、私も今年は大日本プロレスの興行を4回観戦しましたが、恐らく今日は生観戦としては見納めだと思われます。よって大いに盛り上がろうと心に誓いました。

 とりあえず開場前早めに到着し、近くのコンビニにてお酒とおつまみを確保。文体前の石段に座って酒盛りを始めました。この時点で買ったお酒は全て飲んでしまったので、またコンビニで買い足してから入場しました。お陰で試合で盛り上がる以前にアタマ痛いし眠いし…今年最後の観戦だというのに何してるんだか…。

 しかしそんなダラけたムードも、メインイベントの壮絶な試合の前では緊張感とともに吹き飛びました。

 【BJW認定デスマッチヘビー級決定戦】
  佐々木貴vs“黒天使”沼澤邪鬼


戦開始です。

 事前の記者会見では、リングに1000本の蛍光灯で作られた“(ギリシャ風)神殿”

photo3


を設置するとのことでしたが…

 これが神殿?
photo2
(今回席が遠いのでこれで目いっぱいです)

 ちょっと期待外れでしたが、普段の試合に比べればかなりの蛍光灯増量ですから良し、と素直に受け入れることにしました(本当に神殿建てちゃったら試合出来ないですしね)。
 この試合を闘う両者とも、今年の大日本プロレス、いやインディー系プロレス団体を象徴する活躍を見せてくれたMVPプレイヤーと言って良いでしょう。佐々木は3月に一度同タイトルを奪取している(9月に伊東竜二に敗北し流出)ので、ここは沼澤が勝利してベルトを巻いてくれると団体的には最高のエンディングで2006年を終われるのでした。
 
 その沼澤、死に装束を彷彿とさせる真っ白なコスチュームで登場。この時点で私は沼澤の勝利を確信しました。

 試合は進み、1回の攻撃で割り切れない蛍光灯の束が何束も弾けまくり、剣山への攻撃(遠すぎて痛みが伝わってきませんでした)もあり、終盤のリングはこんな状態に。

photo3


 蛍光灯の本数を増やすのは凄いですが、使われない、割られることのない蛍光灯が多く残ってしまうと、観戦している側も消化不良気味でせっかくの激しく素晴らしい試合が霞んでしまうかも…(友人・談)

 で、結局…

 絶対勝つだろうと予想した

 沼澤、なんと敗北…!!

 佐々木の王座返り咲きで幕を閉じたのでした(まだ現時点では佐々木=王者の方が説得力あるかも知れませんね)。
    ・
    ・
    ・
 さて、無事観戦も終わり、横浜中華街に程近い場所ということに気付いた我々は、中華街へ繰り出してウンチクを垂れながら飲むことに。

photo4


 実は私、以前友人が近くに住んでいたこともあり、桜木町~関内~石川町近辺で遊んでいた時期もありました。
 適当なレストランを選んで飲茶を食べ、お約束でフカヒレ饅

photo5


を立ち食いして、そしてかつてよく行ったお気に入りの中華バーへ、どうしても行ってみたくなりました。
 この中華バー、自宅から遠いにも関わらず一時期ボトルキープしていたほど頻繁に通ったお店で、有名中華料理店経営者の息子がマスターというお店でした。お酒は洋酒中心、料理は中華料理ベースなのですが、メニューの中でも「鶏の串揚げ」は今まで食べたどんな串揚げよりも美味しい、究極の一品でした(記憶の中で美化されていないことを願います・笑)。

 久々に行ってみると…

なんと!残念なことに別のお店になってしまっていました…(悲)

 マスターに聞いたところ、私が最後に飲みに行った6年前から約半年後、現在のお店に変わってしまったそうです。理由はあえて聞きませんでした。今のお店も素敵で良い感じなのですが、中華街まで来て日本酒・焼酎専門バーっていうのも…(口直しにアリなのかな?)どうなんでしょ?

 結局余りの悲しさと、飲みすぎ・食いすぎによる胃袋パンパン状態に苦しみギブ・アップ。お店を後に帰宅しました。

 時代(とき)の流れと言えばそれまでですが、好きなお店が畳まれてしまうのって、

身内の不幸
  ↓
好きなテレビ番組終了
  ↓
の次くらいに悲しかったです…。

別窓 | プロレス | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

今年最後のプロレス観戦

2006-12-03 Sun 00:01
 明日は急遽、プロレス観戦に横浜文化体育館まで行くことになりました。

 もう12月ですから、事実上の“プロレス生観戦納め”でしょうかね。もちろん団体は、国内では今一番好きな大日本プロレスです。というか今年は大日本しか観に行ってないのですが。

 明日のメインイベントは

 【BJWデスマッチヘビー級王座決定戦】
 佐々木 貴 vs“黒天使”沼澤邪鬼

の史上最大級のデスマッチです。

 何でも

リング
photo1

上に、1,000本からなる蛍光灯
photo

で作られた神殿
photo3

を建て、更に華道で使う剣山
photo4

をばら撒いて行う試合形式だそうです。

 戦うスペースあるのだろうか…


別窓 | プロレス | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

続・「死者が飲む水」

2006-12-02 Sat 00:00
 先日、【死者が飲む水】という本の記事を書きました。

photo

 実を言うとあの記事は、まだ全体の1割ほど読み残している時点で書いてしまった記事でした。既に犯人が判明し、トリックも大方解析されたのでブログネタ不足も手伝い記事にしてしまったというワケです。

 ところがその後、犯人の告白―つまりなぜそのような犯罪を計画・実行するに至ったか、具体的にどのように犯罪を行ったか(刑事の推理通りか?)―があるのですが、この部分に明らかに作者が「死者が飲む水」で訴えたいメッセージが全て含まれていたことが解かってしまいました(失敗した~)。

 なので、再度この本の魅力について触れたいと思います。

 結局のところ、この本で訴えたい(と私が解釈した)テーマは、真の親子愛、家族愛でした。読むと解りますが、普段映画やドラマなどを見て泣くなんてことをしない私が読んでも涙が出そうになるくらい、ラストの犯人の告白は泣けます(「泣ける」という言葉を安易に使うべきではないのですが)。

 そこには昭和時代にはどこにでもあった、しかし現代には見つけ難くなってしまった家庭の光景や、PCやネットも無かったけれども十分幸せだった日本を思い出さずにはいられません。
 また、事件のきっかけとなるこの国の官僚天下りや役人気質な悪人、それに翻弄され命を失った人物…もう随分前に出版された本ですが、

 強者>>>弱者

の構図は最近の苛め問題とかなりダブって映ります。良い物は時代の移り変わりとともに失ってしまっても、悪いことや悪い奴はいつの時代にも存在するのかなぁ…この国には。

---------------------------
余談ですがエンディングで泣ける島田荘司作品ベスト3は
「灰の迷宮」「サテンのマーメイド」そしてこの「死者が飲む水」でしょうか?
---------------------------

 また、島田先生がこだわる“本格ミステリー小説”の概念が序盤に散りばめられていたことも、犯人の告白を読むまで気付きませんでした。

 以前島田先生の講演会で聴いたのですが、いわゆる“ミステリー小説”、古くは推理小説と呼ばれた犯人を予想させる小説には、書き手側に幾つかのルールがあるそうです。

 代表的なものを挙げるなら、例えば

・登場していない人物が犯人であってはならない
・(読者が)犯人を推測するために必要な情報は全て公開されていなければならない
・トリックや犯人が、超常現象など科学で説明できないことではならない


などです(考え方は人それぞれなので、これを守らない作品はダメだということではありませんが)。

 本書では被害者の評判がすこぶる良く、刑事は容疑者を割り出せずに困惑し捜査が思うように進みません。が、実はその評判そのものこそが犯人に怒りを覚えさせるきっかけだったということです。

 ちょっとしたことですが、こういった細かい仕掛けの積み重ねでしっかり構成されたミステリー小説ですから、読み終えた時にとてつもない満足感が得られるのでしょうね。つくづく感じました。


別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

最高の公演後の最高の焼肉

2006-12-01 Fri 01:35
 半年以上ご無沙汰だった焼き肉を食べました!
 特に今宵はビリー・ジョエル東京ドーム公演の後でしたので、なおさら良い気分で楽しめました。
 
 ということでビリー・ジョエル、ライブレポします。



 オレッチの亡くなったオヂイチャンみたいな禿げ方だなぁ……

 とつくづく感じさせるビリー・ジョエルがやって参りました!東京ドーム公演です!

photo

 なんだか周りはジジイ&ババア(推定30歳以上)。雰囲気いつもと違います。公演中にトイレなどに立つ人多すぎ!アーティストに失礼ですよ。

 ということで公演開演!

 1曲目の「ANGRY YOUNG MAN」でライブスタート…うっしゃー!…あれ?!見渡す限り誰も立ってないじゃん!いつものHR/HM系ライブとノリが違います(楽だからいいや)。
 
 しかしかつては、彼は俳優のシルベスタ・スタローンに似ているという一部の声もありましたが、もはや大きく差が開いてしまいました(笑)別に曲が素晴らしいから関係ないけれど。

 2曲目は日本公演を意識してか、イントロで「さくら」のピアノ・アドリブ入り「MY LIFE」です。やはり70~80年代の彼の曲は名曲ばかりですねぇ…。

 3曲目で早くも誰もが知る名曲「HONESTY」。
 この曲、カラオケで何度かトライしましたが、なかなかキー出なくて苦しいんですよ。ビリーがどう歌うか気になりましたが、意外にも当時に近い状態で再現しています。かなり険しい表情ですが仕方ないですね。

 続いて名曲が続きます。NY公演に比べるとカバーと比較的最近の曲を省いた代わりに過去の名曲を増やしてくれているようなので嬉しいです。
 そして私の最も好きな曲、「JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)」。カラオケで必ずこの曲を“歌ってくれ”とせがんできた某女性を思い出す曲です(どうでもいいですが)。

 しかし、忘れていましたがビリーって、ピアノが本職なんですよね。相変わらず巧い、というか体に染み付いているのでしょうか?さすがです。

 またしばらく名曲が続き、ビリーはピアノを離れギターを構え始めます。そしてプロレスラー張りのファットマンが甲高い声でヴォーカルを担当しつつ始まったのが、AC/DCのカヴァーで「HIGHWAY TO HELL」。皆さん知ってたのかな?

 それからは本編フィナーレに向かい、キャッチーな「WE DID'NT START THE FIRE」「BIG SHOT」「IT'S STILL ROCK AND ROLL TO ME」「YOU MAY BE RIGHT」と続きます。

 何だかんだ凄く満足な公演でした。
 ビリーのちょっとしたオドケたパフォーマンスやMCなど、全て暖かく受け入れる観客ばかりの東京ドーム。ビリーは真のエンターテイナーでしたし、彼の音楽は紛れも無く“最高のロックンロール”でしたね。

 アンコールで最後の曲は…もちろんこの曲、「PIANO MAN」。永遠に残したい名曲です。

photo2

ちなみにこの人のことはどうでもいいですので忘れて下さい(笑)

 体力的な衰えなど指摘する方も多いとは思いますが、それを差し引いてでもかなり満足な公演でした。

【2006.11.30 ビリー・ジョエル東京ドーム公演】
<セットリスト>
1.ANGRY YOUNG MAN
2.MY LIFE
3.HONESTY
4.THE ENTERTAINER
5.ZANZIBAR
6.NEW YORK STATE OF MIND
7.ALLENTOWN
8.DON'T ASK ME WHY
9.THE STRANGER
10.JUST THE WAY YOU ARE
11.MOVIN OUT
12.AN INNOCENT MAN
13.I GOT TO EXTREMES
14.SHE'S ALWAYS A WOMAN
15.MIAMI2017(I'VE SEEN THE LIGHTSGO OUT ON BROADWAY)
16.THE RIVER OF DREAMS
17.HIGHWAY TO HELL(AC/DC cover)
18.WE DID'NT START THE FIRE
19.BIG SHOT
20.IT'S STILL ROCK AND ROLL TO ME
21.YOU MAY BE RIGHT
(アンコール)
22.SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT
23.PIANO MAN


別窓 | 音楽 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

| 瑠璃色幻想曲 |