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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
出版社社長 講演会

2007-02-28 Wed 00:45
 自己啓発書などでお馴染みの超一流出版社、サンマーク出版代表取締役社長 植木宣隆氏の講演会を聴講しました。

 本にさほど関心の無い人でも幾つかのタイトルは知っていたり、電車の扉横の広告を何気なく見たりして、実は知っている方は多いと思います。
 同社名を聞いて直ぐに思い浮かぶのは、何と言っても「脳内革命」。他にも「小さいことにくよくよするな」、そして私が大好きな本の一冊である「千円札は拾うな」

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などのヒット作です。特に「脳内革命」はシリーズで550万部も出版されたとか。そのうち何部がブックオフへ…(笑)今日の講演のテーマは、“いかにこれらミリオンヒットを生み出してきたか”的なお話でした。最近私はジャンルに関わらず読書する際、その本の制作に関わった全てのスタッフの情熱を感じようとする傾向にあるので願っても無い機会。とても面白く拝聴しました。内容は受講料5,000円が勿体無いのであえて書きません(笑)

 その中で聴いた話で、同社は企業理念や心構え、社内に溢れる格言的なキーワードを用いた「サンマークかるた」というものを作ろうとしているとか、いないとか。なかなか面白い発想ですよね。
 もし私がこのブログのかるたを作るなら…


【い】意見は全て 私見じゃん

【ろ】ロクなネタ無いと オチも無い

【は】ハッタリ厳禁 事実のみ



 何だか全然面白くないかな…


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アイソ・ツュタイソ

2007-02-26 Mon 15:43
私はアイソ・ツュタイソ。

一年前、長い時間かけてまとめ上げた理論を広めるため、この地を初めて訪れた。

自分としては完璧に準備を調え胸を弾ませ赴任したまでは良かったのだが、この地の住人は今や図鑑でしかお目にかかれない、いわゆる原始人であった。

21世紀に入りはや数年。まさか我々の住む世界にこんな時代遅れの民族が実在するとは夢にも思わなかった。

彼らもまた私を奇異の目で睨みつけ、余所者を侵略者と位置付けた。

しかし何よりも困ったのは最優先すべき任務である私の理論を彼らに理解させることは、この状況下では到底不可能だということだ。なぜならここの原始人の価値観は、いかに狩りが上手いか、とか重い石が持ち上げられるか、その姿を見た何匹の雌をテリトリーに集められるか。それが彼らの生活の、人生の全てなのだから。

それでも一年間、私は根気よく時間を掛けて「あいうえお」や「ABC」から教えてきた。たまに手応えを感じることもあったが、ちょっと目を離すとすぐに彼らはヤリを削り出す。石を磨き出す。嗚呼…。

今、私は一年前に来た道がどこにあったか探し始めている。
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不動心

2007-02-24 Sat 23:59
 今週、メジャーリーグでは日本人各選手がキャンプインし、日本プロ野球ではオープン戦が始まりました。私も一般人並にプロ野球には注目していますが、中でも最も好きな選手、それはNYヤンキース松井秀喜選手です。

 彼は凄い選手だと思っていました。何がって人気選手らしく毎日のように囲み取材を受けるのに、プロ入りして15年くらい経つ現在まで私が知る限り、ただの一度も悪態をついたり他人を批判するようなコメントを出さない、非常に謙虚な人柄であることです。言い換えれば彼のインタビューは毎回聞いていて気持ちがよく、思わず“俺も松井のようなサムライでありたいものだ”と感じさせます。

 しかし一部では、彼のこういったスタンスを

「本音を言わない」
「いい子過ぎる発言」

と感じる人も多いようです。

 彼の著書「不動心」(新潮社)

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は、そのような声への回答に始まり、彼にとっての野球とは、バッティングとは、生き方とは…をファンに知ってもらうために書かれたようです。

 なぜ今、このような心の内を曝け出すような本を出版したのか?
 私は数年前のイチローのインタビューを思い出しました。イチローもポーカーフェイスな選手という印象が強いですが、ある時、急に公式シーズンに向け具体的な目標(○割打つ的な)をインタビューで語り出したことがありました。評論家によると30歳を越え肉体的に峠を越えたイチローが、具体的目標を公言することで自分を追い込んでいる、とのこと。もしかしたら松井も同じ気持ちがベースにあったのかも知れません。

 本書は、テレビで紹介されていた情報によると新潮社の過去のヒット新書である「バカの壁」や「国家の品格」を上回る5日というハイペースで発行部数10万部を突破したそうです(有名人ということを差し引いても凄いですね)。

 内容は、昨年の骨折のことに始まり自分の野球観やホームランバッターとして、仕事としてのバッティングに対する考え方及び取り組み方、野球を通しての人生観などに触れています。彼の考え方は一般の社会人や私のようなビジネスマンにも通じるものがあり、共感出来ました。
 意外だったのは随所で松井は自分がいかに才能の無い選手か、それを克服するために努力を重ねたかを語っている点です。彼が言いたいのは父親から授かった言葉「努力を続けることは才能である」に支えられ、それを実践し、試合では才能以上のものを望まず努力で培った実力を毎回100%出し切ることが全てということ。それを遂行するためには余計な感情を持ってしまってはプレーが乱れる、だから感情は極力抑え外には出さないのだそうです。

 先日読んだ「世界の日本人ジョーク集」でも触れられていましたが、アメリカ人は昔から日本には忍者や侍が普通に生活しているというステレオタイプを持っていました。最近こそそんなアメリカ人は少なくなりましたが、例え刀は持っていなくてもこのような松井の態度には少なくないアメリカ人が日本の“サムライ”を感じるそうです。

 他にも松井はこれまで、恩師の言葉や読んだ本の中の言葉に励まされて自分を見失わずに生きてきたことが分かります。言葉の持つ力って大事ですよね。
 
 彼も今年はメジャー5年目。最近は松坂に話題が集中しているようですが、やはり松井のドデカいホームランが見たいです。


ちなみに本書には(もしかしたら…)と期待していた“AV鑑賞”のことには触れていませんでした…。


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おふくろさん問題

2007-02-23 Fri 20:55
 歌手の森進一氏の代表曲「おふくろさん」に勝手にセリフを入れたとして作詞家の川内康範氏と森氏の間でもめている模様がワイドショーを賑わせています。

 過去の経緯は両者有利な解釈でコメントしていることでしょうから、コメントに値しないと思っています。しかし、川内氏の「森(進一)は人間失格」発言には驚きました。普通、人が人にここまで言うということは余程のことですから…。

 今日も川内氏が滞在する都内のホテルを森氏が訪問するが門前払い、というネタがワイドショーで繰り返し放送されていました。しかし事前にマスコミが大勢ホテルの前で待機している辺り、PR目当てと感じざるを得ないでしょう。

 この問題の行方は私の知ったこっちゃないですが、私にも川内氏の気持ちは分からないでもありません。
 作詞家も作曲家も画家も漫画家も、いわゆるクリエイターにとって創造されるオリジナル作品なりキャラクターとは、苦しみ苦しみ抜いた結果産み出された大切な子供のような存在だと思っています。例え事情があって他人に養子に出すことになっても、その里親には自分以上に大切に育てて欲しいし、たまにはどのように育てられているか、見てみたいと思う気持ちも理解できます。
 一瞬たりとも忘れた事のない我が子に会いに訪れた時に、彼(女)が里親の趣味で悪趣味でダサい服を着せられていたり、幼稚園児なのにロン毛、モヒカンなどにされている姿を目の当たりにしたら…そりゃあ怒ります。それが素直な“親心”だと思います。

 私も趣味ながら創作活動をした端くれとして、その気持ちはある程度理解できます。あるライブで演奏中にヴォーカル担当者が勝手に作ったMC(セリフ)を語り始めた時には呆れつつもムカツきました。しかも内容はバンドの意志と関係ない、自分だけの自己満足的意思表明な内容。これではオーディエンスは間違いなく、「このMCも歌詞の一部。つまりバンドの決意表明。」と受け止めることでしょう。これでは作者が浮かばれませんよぉ!

 私はこの「おふくろさん」問題については100%川内氏支援です。でも川内氏の姿を見るたび…


どうしてもフサフサな耳毛に目が向いてしまいます(笑)

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比嘉栄昇に親しみ

2007-02-22 Thu 21:02
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 本日配布されたフリーペーパー「R25」にて、比嘉栄昇氏(ビギン)のロングインタビューが掲載されていました。

 「R25」は毎週読んでいますが、大抵は「ランキンレビュー」「大人の合コン力検定」「R25的ブックレビュー」くらいしか読まずにポイッ!。しかし今回の比嘉氏のインタビュー記事は面白く、一気に読めてしまいました。

 ビギンと言えば「いか天」。バンド結成からデビューに至るまでの話や、過去に沖縄出身ということで差別的扱いを受けた話、デビュー後落ち目になってからのライブハウスツアーで本当の居場所が見つかった話なども大変興味深いものでした。が、嬉しかったのがアルバム(CD)で音楽を聴くという鑑賞スタイルに対する考え方が、私と(ほぼ同じ世代なためか)同意見だったことです。

 ここ数年、日本の音楽シーンはベストアルバム至高主義です。まだ2~3枚しかアルバムを発表していないアーティストですらベスト盤を発売する。ほんの数曲差し替えただけだったり、強引に作ったバージョン違いの曲を加えた“ほとんど内容の変わらないベスト盤”が頻繁にリリースされる。
 確かにベスト盤は売れます。手軽に作れます。ファンでない一見さんにとっても敷居が低いので手を出しやすいです。しかし目先の売上を見込めても、それ以上にオリジナルアルバムに重点を置かないと確実にベスト盤のクオリティは落ちます。つまり、オリジナルアルバムあってこそベスト盤が光るわけです。

 しかも更なる技術の進歩により、それら“本来究極のラインナップであるはずの”ベスト盤すらも一枚丸々聴くというスタイルは無視される傾向にあります。一枚のアルバムに収録されている曲から好きな曲だけダウンロード可能な音楽配信サービスが発達。こういった鑑賞スタイルは結局バンドの一部分しかユーザーに伝えられず、ユーザーもダウンロードした好みの曲から得られるイメージ=(イコール)バンドのイメージ、と決めつけてしまう結果になります。比嘉氏曰く、本来そういったことで生じるギャップを埋めるため、バンドの全体像を伝えるためにアルバムが存在するはずが、仕組みが崩壊しているためライブに繋がらないとのこと。

 また、比嘉氏はアナログレコードそのものに対しても、

「レコード。何が一番よかったかっていうと、早送りとかスキップという発想がなかったことだったんです。針を落としたら、音楽が流れてるあいだ、結界が張られたようにその場でじっと聴いている…A面が終わって盤をひっくり返すときの間…あの感じを伝えたい。レコードのような感覚のCDを作ろうという話はしてましたね」(「R25」より引用)

と、“音楽をレコードで聴くことの味わい深さ”について言及しています。CDやダウンロードが悪いとは言いません。それぞれ良い部分悪い部分あるのは当然のこと。しかし本来レコードがなぜあのような体裁だったのか、送り手は今一度じっくり考えて欲しいですね。便利さ、手軽さや儲けるために都合の良い体裁を優先していると、魂に訴える歴史に残る名盤が生まれにくい土壌が完成してしまい、いずれ業界全体が沈没しそうに思えてなりません。



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世界の日本人ジョーク集

2007-02-21 Wed 23:02
 日本人は世界の人々からどのような目で見られているのか?どう思われているのか?

 それを最も簡潔に言い表しているのが(ブラック)ジョークなのかも知れません。

 昨年から話題のベストセラー、早坂隆著
「世界の日本人ジョーク集」(中央公論新社)

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を読んでみました。

 本書の凄いところは、発売以来1年以上経った今なお書店店頭で平積みされている、つまり売れているということです。出版業界では稀に見るヒットですよ。
 タイトルからも想像出来る通り、外国文化や言語に対し積極的な興味を持たない日本人には少々馴染み難い、耳慣れない、いわゆる“ブラックジョーク”が満載の本書。古くは国際化社会だバブル景気だと誰もがはしゃいでいた頃の“エコノミック・アニマル”としての日本人を皮肉ったジョークに始まり、“マンガ”や“ジャパニメーション”、海外で活躍する日本人アスリートがネタになったジョークまで、時代の移り変わりとともにジョーク自体まるで生き物のごとく成長していることが分かります。著者によるそれぞれのジョークの生まれた背景も分かり易くしっかり解説されているので、“世界の中の日本人の歴史”を読んでいる気分にすらなりました。

 しかし日本人として悲しいのは、良いイメージ以上に多い悪いイメージです。いつの時代も…貿易摩擦問題から日中・日韓問題ほか、日本人に対しネガティヴなイメージを持っている外国人がどうしても多く、それをネタに笑い者になっているということが、やはり悔しいですね。時には誤解だと解っていても、そこまで日本をコケにしたいのかよ!という怒りを感じるネタが尽きません。

 そう言うわれわれ日本人も、省みると…例えば中国人は会話の末尾に必ず「~アルヨ」と言う、とかインド人は全員カレーしか食べない、などのステレオタイプ(?)を根強く持っているのでおあいこなのかも知れませんが…。

 それは私流ブラック・ジョーク(?)として、事実私も日本の中にいる時には解りませんでしたが、イギリスに語学研修に行った時には一部のイギリス人から差別的な扱いを受けた経験を持っています。
 小学校低学年のチビッコに罵られたり(しかも言ってることが理解できず・笑)、寄りかかっているバス停の壁を蹴られたり、(明らかに戦争世代じゃないのに)顔の傷が日本軍によるものだから治療費寄越せ、と言われたり…ほんの数十日の間に色々イヤな思いをしました。また同時に、経済大国(当時)だなんだ言われながらも日本人が思っているほどイメージは決して良くないのだな、と実感もできました。

 それでも当時は“これからは国際化社会の時代”と言われ、好景気も手伝い日本人は積極的に語学や外国の文化を勉強しようとしたり、外国人とのコミュニケーションを積極的に取ろうとしていた時期でした。逆に現在の国民意識ってどうなんでしょう?一瞬恐ろしくなりました。

 私が最近感じるのは…私の周囲にも多いのですが、外国人が持つ日本(人)への印象に対し、鈍感だったり無関心だったり勘違いしている人が多いんですよね。

「だって、テレビのバラエティ番組などで外国人留学生や来日中のタレント、スポーツ選手たちは、『ニッポンダイスキ!アイシテマスネ!!』って言ってるじゃん」

などと本気で思っているようなのでガッカリです。

子供じゃないんだから、

お世辞をそのまま100%受け止めるなよ!!

…ってね。

 外国人にも色々な人々…好意的な人、そうでない人いますから、この本を読んで世界の中のどの位置に自分たち日本人が置かれているのか確認しても良いかも知れませんね。


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大人気・LOST Season2

2007-02-20 Tue 23:16
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 アメリカの人気ドラマ「LOST Season2」が日本でも大人気ですね。

 レンタル店では大部分リリース済みですし、テレビでも「Season1」が毎週深夜放送されているようで、身近な人々との話題にも頻繁に上ります。

まあ、私はとっくに全部観ちゃいました

けどね(笑)

 私も会社の後輩に「Season2」のDVDを貸し、その話題を酒の肴にしたり、同じく同僚に「1」「2」ともにせがまれ貸したりしています。
 特に同僚は「1」「2」併せ全49話をほぼ一週間で制覇してしまったほど熱くなっており、昼休みには「LOST」の話題で持ちきりです。


 その中で、「私を登場人物に例えるなら誰か?」という話題が出ました。
 結論は元詐欺師“ソーヤー”

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でした。

 本が好きでいつも独りで読書。しかし存在感があり、何かのメンバーを選出する時には必ず選ばれる。しかも肝心のリーダー役は人に任せ、自分はせっせと物資や武器を独り占め。自分に有利な流れを崩さない…。良いのか悪いのか解りませんが、私も最も好きなキャラがソーヤーだったので感激です(笑)

 もうひとつの話題。DVDを鑑賞した人100%の意見が満場一致だったのが、引篭もりのラッキーボーイ“ハーリー”

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が…


「外国人でありながら故橋本真也(プロレスラー)に瓜二つ!!」

なこと。

 やはり考えること同じだ…。

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アキコ・ムスティン

2007-02-19 Mon 23:12
 最近テレビで流れるたびに体が反応してしまう、という困ったCMがあります。サントリーの発泡酒、ゴールデンドライのCMです。

 テレビを点けっぱなしにして仕事をしていようが、読書していようが、ゲームしていようが、このCMが流れると瞬時に耳と目がテレビの方向に向き全神経集中してしまいます。

 歌手の和田アキ子が出演していることでも話題のこのCM、なぜこうまで反応してしまうのかといいますと…

 音楽がMEGADETHの「Holy Wars...The Punishment Due」

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に似ている
からです(和田アキ子は「ハッ!」とか「ゴールデンッ!」とかしか発していません

 初めて聴いた瞬間「Holy~」を思い出したほどです。実際友人で大のデイヴ・ムスティンファンのギタ兄もこの見解には同意しているので、そんなに外れていない発想だと思っています。
 彼に教えてあげたところ、早速ブログでネタにされてしまいました(笑)

 しかし片やバリバリのスラッシュメタル、かたやブルースベースの歌謡曲…私的にどちらも肯定的に受け止められ、パクリだ真似だ言う気すら失せるのは、どちらも絶対的な威厳と存在感を漂わす“大佐”“女王””が真剣に歌っているからなんでしょうね。正直、両方とも(片や15秒ですが)好きな曲と言えるでしょう。

 まさに

 エブリタイムMEGADETHを感じれば和田がそこにいる!

な感じです。


 願わくば和田アキ子が「Holy Wars...The Punishment Due」をカヴァーしてくれれば少しはメタルやMEGADETHにスポットライトが当たるのでは…

やっぱりいいや(笑)

発泡酒

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でも飲んで寝よっと

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パープル・レイン

2007-02-18 Sun 11:07
 先週金曜日、深夜に帰宅するとWOWWOWで映画「パープル・レイン(PURPLE RAIN)」が放送されており、ついつい放送終了の2時35分まで懐かしく見入ってしまいました。

 「パープル・レイン」は言わずと知れたアメリカの人気ミュージシャン、プリンスの自伝的映画としてはるか昔の1984(昭和59)年に公開された映画です。
 この年のプリンス人気は凄まじいものがありました。1984年の日本の邦楽界はチェカーズの年と言っても過言ではなく、彼らがリリースするシングルが毎回ベストテン1位に駆け上がったのを始め、老若男女に支持され大人気だったことを記憶している人も多いと思います。同年、アメリカのポップシーンでチェッカーズ相応の人気を博したのが、このプリンスでした(ちなみにイギリスではフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド。日・米・英の音楽シーンで兎出した1アーティストがそれぞれ人気を独占するという珍しい年でしたね)。

 そんな大人気のプリンスの映画ということで、洋楽ファンの間では当時かなり話題になっていたと思います。私はまだ子供だった点と今ほど映像ソフトが多品種流通していなかった点などから、街のダビング屋に依頼してこの映画のビデオをテープごと入手したのでした。

 さて、肝心の映画ですがずいぶん前の作品にも関わらず、意外と覚えているものですね。かなり事細かに場面を記憶していました。
 映画そのものは街のライブハウスに出演するプリンス率いるバンドとライバルのバンドの軽い衝突や、女を巡ってのイザコザ…どこにでもあり過ぎる内容(笑)でも当時の私はストーリーまでは理解していなかったことが判明。
 今回は全て理解しながら見ることが出来ました…というかこんな簡単過ぎるストーリー展開だったのか…というのが率直な感想。そもそもバンド映画、特にアーティスト本人が出演するような映画はファンだけが喜べばOKみたいなノリがあり作品として評価されるべきレベルのものは少ないですから仕方ないのか?この映画もプリンスバンドのライブシーン以外は…正直大したことありません。というか、同時期発売されたアルバム「パープル・レイン」

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のプロモーションビデオ、という言い方が最適かも知れません。まあ、自分がこの間にバンド活動をするようになったので多少感情移入して楽しく見ることが出来るようになったのでしょうが。

 また、意外に感じたのはプリンスの(映画中に使われている)曲はもっとオドロオドロしいというか哲学的な曲、という印象を持っていたのですが、今回対訳を読むとどれも普通過ぎるラブソングなんですよね。外見に似合わず(笑)

 ヒロイン役のアポロニアも、当時は“凄くセクシーで堪らないぜぃ!!”と憧れましたが、

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今見ると結構オバサン顔です。しかも最近の画像をネットで拾ったら更にオバサン顔(笑)思い出がひとつ壊れました(笑)。

 20年経って様々なイメージが崩れた中でも何だかんだ変わらなかったのは、

プリンスのラブシーンは気持ち悪い

ということくらいでした(笑)

 でも最後の「PURPLE RAN」演奏シーン

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はいつ見てもカッコイイです。


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プロレスラー『肉体』の真実

2007-02-17 Sat 13:45
 元新日本プロレスのレフェリー、ピーターことミスター高橋

「プロレスラー『肉体』の真実」(宝島社)

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を読みました。せっかくなのでネタバレにならない範囲で私見バリバリに感想を述べてみます。


 まず本書、私はAmazonで購入したので書店でサービスで付けてもらえるような紙カバーがありません。電車内でタイトル剥き出しで読むのも恥ずかしいので、カバーと帯を外して持ち歩こうとしたところ…何と!

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余計ヤヴァそうな表紙デザイン(蛍光ピンクなマッチョマン・笑)!!

仕方なくカバー・帯付で堂々と読み耽りました。


 ミスター高橋といえばプロレスファンを長年努める私ですら、試合を裁いている姿は記憶から薄れ、近年の作家としての印象が強くなりつつあります。衝撃の暴露本「流血の魔術 最強の演技」にはじまり「マッチメイカー」「プロレス聖書」などはどれも興味津々で読みましたし、「東京デンジャラスボーイ」はフィクションながら業界の深い位置で生きた人にしか書けない物語で秀作だと思っています。

 著者は「プロレス業界発展のためにあえてこれらの暴露本を書いた」と言いますが、一部の心無いファンからは「警備会社設立の話を新日本プロレスに潰された私怨を晴らすためだ」などの冷ややかな声も…。私にとってはどちらでも構いません。いかなる形でもプロレスが巷で話題になれば良いと思います。

 さて本書、タイトルにあるように多少暴露的要素は含むものの、これまでの業界暴露本とは異なります。プロレスラーがこれまで行ってきた非科学的トレーニングや薬物摂取、または過激化する大技連発の試合で酷使される肉体、選手生命―ときには命さえも―を縮め兼ねない現状に警告を鳴らし、今一度プロレスラーの健康を守ろう、という趣旨で執筆されたそうです。それを具体的に解説するために、過去の新日本プロレスで当然の如く行われてきた間違ったトレーニング方法や食生活、過去の試合に見られる間違った医学的見解などの事例を、現役体育教師としてどうでもいいスポーツ医学的見解を交えつつ(やっぱり)暴露しています。

 しかも帯に印刷されているように、著者は昨年病気で心臓を手術したとのこと。

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これが本書を書くきっかけだそうなのですが…ハッキリ言って今更プロレスラーでもない一般人の病気の話聞いても面白くないですね。そこらの中小企業の社長が勝手に書く自叙伝レベルです(しかも全4章中1章まるまるこの話…)。

 でもそれ以外の大半は興味深い話が読めます。

 武藤敬司が得意技のムーンサルトプレスを使わなくなったのは、単に膝を打ちつけ過ぎたからだと思っていましたが(直接的な原因ではないという意味で)違うんですね。正に“肉体の真実”を知った気分。

 また大抵の人がネガティヴなイメージを持っているであろう北尾光司の凄さと強さ、会社がいかに期待していたか、結局悪しき習慣(モラル)に馴染めず、虐めじみたあしらいを受け辞めるに至ったことなども知り北尾観が変わりました。もし彼がエースに育ち、総合格闘技で闘っていたら…と思うと残念でなりません。

 あとは現全日本プロレスの小島聡にも好感を持ちます(詳しくは本書をお読みください)。
 
 中でも特に面白いと思ったのは、昨年末のK-1 Dynamite!で発生した秋山の“ヌルヌル事件”を引き合いに出してのプロレスラーのヌルヌル事情。プロレスは特殊な競技ですからこれ自体反則ではないのですが、演出的な意味や体を保護する目的で常用しているレスラーが多いとのことで、思わず唸ってしまいました。しかも著者曰く「K-1のレフェリーが一目見て気付かない筈は無い」と、ここでもしっかり暴露を忘れていません(笑)

 そして問題の著者の心臓手術関連の章を読み進めると…やっぱり私怨晴らしてる!!(笑)
 ある特定の病院から受けた対応の悪さを繰り返し批判しています。おまけに大金を貸して返してくれない知人から受けたストレスが病気になった一因との主張も盛り込み、知人のこともしっかり批判しているじゃないですか!!(両方とも気持ちは解りますが…)

 やはりミスター高橋暴露本執筆理由=

 <表向き>プロレス業界発展のため
 <真相>私怨晴らし

の伝説は真実でした(笑)

 そして最後はいつものように“今こそ従来の概念に囚われない新しいエンターテインメイントを”的にシメています。今やゴメス

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のCNC(チンパン・ニュース・チャンネル)でのシメと並び恒例になったシメ方ですね。「ごもごもごもごも ごもっとも~」って(笑)

 まあ純粋な業界暴露本としてはネタ切れなんでしょうね。


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透明な液体

2007-02-15 Thu 23:05
 スタジオセッションネタ第三弾です。

 INVISIBLE LIQUID…直訳すれば「透明な液体」です。

 さて、透明な液体と聞いて貴方は何を思い浮かべますか?

①水
②お酒
③その他


③を選ぶギタ兄みたいなヤツもいるかも知れません(笑)が、正解は②のお酒!!


 何を隠そう、「INVISIBLE LIQUID」とは、かつて私が人生で初めて書いた曲なのでした。

 イメージとしては、自分の魅力を否定して美味しいとも思ってないファミレスのお酒に酔い潰れる自分の姿に偽りの歓喜を見出す美女です。

 何が言いたいのかと申しますと、次回のスタジオセッションのエントリー曲のひとつが、この「INVISIBLE LIQUID」なのです。歌詞は…え~っと…

 公表できません!

5年後、10年後でも堂々と歌える歌を…をモットーに音楽活動する私らしからぬ曲なのですが、原点を見つめ直すという意味で演奏(セルフカヴァー?)してみたいと思っているナンバーです。

 歌詞的にはサビ部分で繰り返される“Shall we~”という部分が気に入らないので直します。この幾年の間に映画“Shall we dance?”のイメージが強くなってしまったからです(笑)ここは全て“Why don't you~”だな、っと。音的にも好きだし(笑)

 ではせっかくですので和訳した歌詞を…












 公表はナシだっつーの(笑)





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罠を張れ!

2007-02-12 Mon 20:15
 友人とのスタジオセッション(?)の件ですが、彼も往復の通勤中にMDウォークマンにて課題曲を聴きながらのイメトレを開始したとのこと。ならば私もじっとしていられません。こちらもイメトレ開始です(笑)

 久々に納戸から登場させたGibson Exprolerで今日も練習しました。

 ところで、今回のセッション用の選曲にどうしてもエントリーさせたかった曲があります。もう随分前の話で恐縮ですが、私が仕事や社会、およびそれに付随する人間関係でズタズタだった頃、ある友人が「オマエのことだ」と作ってくれた曲です(こういうノリ、嫌いじゃないです・笑)。
 一時期その友人と一緒に楽器を持ち寄り形にするに至りました。直接今回のセッションとは関係ないのですが、

どうしても自分で歌いたかったゆえのエントリーです(笑)

 改めてじっくり歌詞を読むと少し恥ずかしい部分もある“青春R&R”(?)なナンバーかも知れません。鼻で笑う人もいて構いません。しかし、いわゆるCDやかつてのLPレコードを“アルバム”とはよく言ったもので、この曲を聴く度私にはあの時の辛い気持ちや嬉しかった気持ちが鮮明に蘇ってきます。他人がどう思おうと、この曲があの時の私や友人の人生の一瞬を切り取って閉じ込めた曲であることは事実。いかなる時も当事者たちの心に生き続けているんだと思っています。

 こんな極めて個人的なバックグラウンドを持つ曲ですが、今回エントリーした多数の曲の中から予備知識無しに真っ先に選んでくれたドラマー氏に敬意を表しつつ、歌詞を紹介します。

 なお、英語が苦手な人が多いでしょうから今回特別に和訳しましたが、実際にオリジナルの歌詞は英語ですので、そこんとこヨロシク・ノー・勘違いで頼みますね(笑)


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『SPIN THE WEB!』

お前がズッと前に見た影を忘れるんだ それから無視していい
今この時 お前は信じることができるものを見ている
だから お前はお前自身のビートなんだ
 
お前がズッと前に見たシーンを忘れるんだ それから無視していい
今この時 お前は信じることができるものを見ている
だから お前はお前自身のビートなんだ
 
ヤツらは「お前は全く変だ!」と言うけど
その全てはたわいもない話なんだ
そうとも!俺が本当に言いたいのは
「仲間たち!お前はここにいる!」ってことさ

お前がズッと前に受けた痛みを忘れるんだ それから無視していい
今この時 お前は信じることができるものを見ている
だから お前はお前自身のビートなんだ

罠を張れ! 振り返るな! 後悔なんかするな!
過去には蜘蛛の巣を張れ! 振り返るな! 後悔するな!



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ロッケンロールなニンジン

2007-02-11 Sun 21:48
 ドラマーの友人と近々スタジオにてセッション(?)しようという約束をしました。

 お互い仕事では年度末の多忙な時期を迎えつつありますので、目の前に楽しみなこと―そう、馬の目先に掲げるニンジンみたいなものです―をブラ下げて心の糧とし仕事も頑張って乗り切ってやろう、というキッカケも多少あります。

 しかしそれ以上に、長年の付き合いでお互いの趣味嗜好や異なる女性のシュミ(?)も手に取るように分かり合える仲間との共同作業というのは楽しくも心地良いもの。最初は別段やる気も無かったのですが、徐々に体内に熱き血潮を感じるに至りました(スゲー楽しみ)。


 さて、それでは具体的にナニをしましょうか?
 

 ここはワガママですが、私がやりたいと考えていたこと―ストレートなR&Rなのですが―を彼に提案し、快く呑んでもらうことで合意(サンキュー!)。具体的なお話は…そのセッション後に発表します(ソーリー!)。
 とりあえず課題曲を15曲前後MDで彼に渡し、5曲ほど選んでもらったのですが…なんと!うち4曲が私の希望と一致。残る1曲も(私はどちらでも良かった曲ですが)ドラマー的にチャレンジしてみたく選んだようなので、序盤から息もぴったり合って一安心です(全く一致していなかったら企画倒れか?・笑)。

 そうと決まれば年度末に向け猛練習!…でも二人だけのセッションですから私は何を担当すべきか?

 バンド形態を取るならば希望はベースギターだったのですが、いずれにしても歌は私が歌わなければなりません。それを優先して考えると…やはりギター兼ヴォーカル担当でいくしかなさそうです。

 ということで愛用のギター、カマン!!

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「…なにっ!ストレートなR&Rと聞いちゃ黙っておれん!ここはワシの出番じゃあ~!!」

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という「魁!!男塾」の虎丸張りの心の声が聴こえてきました(笑)
 
 そうですね、メタルじゃないんだしここはお前に任せたぜ!的に出番を与えよう、

 Gibson Exproler~!

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そのボディシェイプから感じる印象に反し、弾き易さでは私の所有するギターの中ではピカイチなのです(重さもピカイチ!)。歪み系の音に不満があり、これまで脚光を浴びることなく眠っていましたが、確かに今回の趣旨には問題ありませんのでパートナーに決定!ロッケンロールなギターサウンド、久々にウデが鳴るぜぃ!!


 …でも当日は荷物になるから機材全てレンタルするけどね(笑)

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暖冬

2007-02-10 Sat 23:54
 この冬は近年稀にみる暖冬だそうで、東京地区には雪も降らないようです。

 今さら雪と聞いてはしゃぐ年齢でもないし、逆に雪が降り積もってしまうと電車が止まって会社に缶詰…なんてことの方が問題ですので別に雪が降らなくても一向に構いません。環境問題や風情が無くなるといったことはまた別問題ですが。

 暖冬、確かに日常生活の中でもそれを肌で感じるシーンが幾つかあります。

 ひとつは、水道の水を飲む時。例年この時期はいつ飲んでもビンビンに冷えており、胃に沁みます。しかし今年は温く感じることも多く、本当に冬か?と疑いたくなります。

 もうひとつは、電車や公共の場でのうだる暑さです。朝は冷えるのでコートを着て出社しますが、昼の営業中や往復の空調の効いた電車内では汗ダクになってしまうこともしばしば。朝意外はコート不要じゃないかと感じます。

 しかしそもそも電車の空調って必要なんでしょうか?

 私はただの有難迷惑としか思っていません。ただでさえ人が大勢集まる密閉された空間ですから、ある程度は温度も上昇します。そこに空調も効いて厚着もして…ではコントロール効きません。逆に風邪をひいてしまいかねます。それとも電車内では上着を脱げよ、とでも言うのでしょうか?ラッシュじゃ無理です。

 お陰で毎年この時期に着る

 “お気に入り”コートがほとんど着れないじゃないか!!(笑)

 ムカつきながらもそのコートをクリーニングに出すべきか否かの方が重要だったりして…。




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ある受注製造工場の悩み

2007-02-09 Fri 23:51
 今週、ある会社の工場で働く方と飲みながら歓談する機会に恵まれました。
 彼が働く工場は、いわゆる自動車や電気製品のように仕様が決まっている製品をポンポン作る工場ではなく、受注製造、つまり顧客のニーズに合わせ毎回オリジナル仕様の製品を作る工場とのことでした。そこの末端の作業者を管理するのが彼のポジションです。

 “お疲れ様”の乾杯の時点で心底疲れ切っている彼の姿を見て、何となく予想は出来ましたが…お互い仕事の愚痴聴き大会になってしまいました。たまにはアリですよね、こういう飲み会も(笑)

 しかし、実際には愚痴は愚痴でも私が予想していた以上に興味深い話を聴くことができ、自分の知らない世界を垣間見る結果となりました。

 まず、彼の職場(工場)は毎回作るものが異なるのでスケジュール設計図的仕様書材料の明細など営業マンからの指示、ひと言で言うところの情報ですね。その情報量が一般的なメーカーの工場よりも(多分)かなり多いそうです。しかも案件のひとつひとつシッカリ注意して指示書通り作らないと、即クレームですから責任重大です。さらにさらに!様々な事情で当初のスケジュール通りに仕事を進めることが出来ないケースも多く、作業効率が悪化し易い現場なのだとか。

 そこまでは恐らく受注製造の工場ならばどこでも抱えている悩みでしょうから驚きません。彼が愚痴っているのは意外な問題点でした。
 
 そのような性質の仕事ですと、当然相手の営業マンの中にも二通りのタイプが存在します。

 片や正確な情報をタイムリーに工場に伝え、取り交わす書類もしっかり確認された正確なものを流す営業マンです。当然、スケジュールや仕組が変更になったらその都度新情報を伝えてくるので、工場としてもロスを最小限に留めることが可能です。

 一方、それとは逆に情報も流さず、書類も作業直前ギリギリにしか寄越さない。しかもそれがいい加減で間違いだらけ。つまり仕事のルールを何ひとつ守らない営業マンというのも、少なくない人数いるらしいのです。万一それでクレームが発生すれば全ては工場に非を擦り付ける。困ったものですね(笑)

 問題は、本来であれば前者タイプの営業マンの仕事は優先的に消化し、後者タイプの営業マンの仕事はルールを守らせ突っ撥ねるのが筋ですし工場的発想だと思うのですが、工場の末端の作業者は、後者の営業マンの仕事の方をしっかりマークしておかないと最終的に自分らに皺寄せが来るので、そちらを優先したがるそうなのです。
 逆にしっかりとすべきことをしている営業マンの仕事は弾き出され後回しにされてしまうそうです。特に、いい加減な営業マンの得意先の方が会社にとって懇幹得意先だと、その傾向は更に顕著なのだとか。

 こんなこともあるのですね。人道的にも問題ありますが、そもそも工場は生産性や効率を最重要視する職場で、それらが評価の対象になる、と私は理解していたのですが、これでは仕事は上手く回転しないでしょう。まあ、優先的に作業してしまうのは末端の作業者なので彼が厳しく管理してくれることを期待します。

 それよりもマズいのは、ルールを守らずに手を抜く営業マンに結果的に時間的余裕が生まれ、他の仕事を受注したり(当然工場はますますパニックに!)、飲みに行ってしまったり…では、

真面目にルールに則り受注活動している営業マンが可哀想

浮かばれませんね。


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人生を成功させる方法

2007-02-08 Thu 23:59
 3年前に受講した【デジタルプレゼンテーションセミナー】の講師として出会ったカリスマ講師、箱田忠昭先生の魅力に取り憑かれて以来、先生の著書を貪り読んでいます。

 そのデジタルプレゼンテーションセミナー自体も大変得るものが多く、その後私が仕事で行った何回かのデジタルプレゼンテーションは好評でした。

 箱田先生は別にプレゼンの専門家というわけではなく、ご自身も音楽テープの営業マンに始まり外資系企業の社長を経てコンサルタント会社を興した方です。ゆえに著書として多く見られるのは「営業マンが価格交渉に負けない本 値切めの攻めと守り21則」「『NO』が『YES』に変わる最強セールスの法則 人間の行動パターンに基づいた『HRセールス』」など、いわゆる営業職のビジネスマンに向けた啓発本が多いように思います。私もこれら著書から営業マンとして色々教わりました。

 先日フラッと入った大型書店にて、まだ読んでいない先生の著書が幾つか目に留まりました。最近は出版頻度が高いようです。その中でも特に、

「落ちたリンゴを売れ!成功者が密かに実践する『生き方のルール』」(フォレスト出版)

photo


という本に目が留まりました。
 この本はジャンルとしては自己啓発本です。

 読むと解りますが、彼は自分なりのやり方で数々の夢を実現に導いた、いわば人生の“勝ち組”。そのカリスマ講師が惜しみもせずに明かしてくれる人生に勝つための方法…どんなことが書かれているのか…興味深々で読みました。

 感想は、これまで読んだ先生の本と…かなり被った内容ではありました(笑)

 が、逆に同じ事が書かれているということは、社会で人生で成功を掴むために必要かつ誰もが実行出来ることはコレしかないのでは…とも受け取れました。

その方法とは、簡単に言うと

・夢を実現させるための具体的な期限付きの目標を持つこと
・それを紙に書いて具体的な計画を作ること
・それを実行すること


意外に思うかもしれませんが、これだけなんです。

「そんな簡単なことで勝ち組になれたら苦労しないよ!」

と思う方、ではまだ“勝ち組”でないあなたはこれらを実行していますか?恐らくしていないはずです。多くの人は、

「面倒だ」
「明日からやるよ」
「俺は俺のやり方でやるからいいんだよ」


と自分に言い訳しつつ、無駄に毎日を生きることを選んでしまうのかも知れません。実は私もまだ実践していない(!)ので人様のことをとやかく言えないのですが。


 例えば、

「いつか偉くなりたいなぁ」

というのは単なる夢です。夢はいつまで経っても夢なので、夢を見ているだけでは永遠に偉くなれません。よって、夢を実現させるために目標を掲げ期限を区切りなさい、というのがこの本の趣旨です。仮に

「35歳までに課長に昇進する」
「40歳までに部長に昇進する」
「50歳までに専務に昇進する」
「55歳までに社長に就任する」

という具体的目標を紙に書き出すと、かなりリアリティが増します。しかし、大抵の人はここで、“こんなの無理だ”と諦めてしまいます。
 でもその前に、

「35歳まであと○年。実際に課長になるには何をすべきか?」

を考えてみたらどうでしょう。

「そのためには今年はこの目標を何が何でも達成して、○○プロジェクトを成功させ、同時進行でマネージメントを勉強して…」

と、すぐにも取り掛かるべき問題が見えてきます。そのために今の自分に足りないものも見え、さらにそれを補うために何をすべきか書き出せば…ほら、時間無駄にしてられないですよね。これを実行する人と夢だけ見ている人の間にかなりの差がついてしまうことを、誰も否定しないでしょう。

 もう少し身近な例を挙げますと、本書でも書かれていましたが

「外国人と英語で喋れるようになりたい」

と夢見るだけでは英語は上達しません。具体的な目標と期限が必要です。例えば

「来年中にTOEICで800点以上の成績を修める」

ならば、それを実現させるために具体的に何を・いつまでに・どうすれば良いか見えてきますので、あとは実行するだけです。


 本書によるとこれだけ実行すれば(多分)勝ち組に入れるそうなんです。私も言わんとしていることは正しいと思います。


…でも成功するとアタマで理解しつつ、成功したいという願望を持っていながらも、大部分の人はこれを面倒臭がるのですから、

 人間って不思議なイキモノ


ですよね。




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運が付くほどに好調キープ!

2007-02-06 Tue 22:17
 最近は絶好調…とまで至りませんが、比較的気分が浮かれ上昇気味です。

 そんな今日の午後、仕事で得意先に向かう途中のこと。
 何かが頭に落ちてきた気配を感じました。丁度街路樹の下を歩いていたので小枝か何かだろうとタカを括り頭頂部を触ってみると…なんと! 

 鳥のウ○コが…!

photo1


 一瞬、

 “ウン(運)が付いた(向いてきた)”

 などのどうでも良い冗談が頭に浮かびましたが、周囲の通行人に気付かれないうちにキレイにするのが先決です。

 2、3回手で拭いましたがまだ付いてる感触が。さすがにウ○コはウ○コでも鳥のウン○ですから、ほとんど臭くはありません。しかしその痕跡を得意先に気付かれてしまうことは避けねばなりません。周りは住宅地で水道が使えないので、足速に得意先のトイレを目指しました。

 やっとのことで鏡とご対面。どれどれ…

 ダメだこりゃ!!!

 想像していたよりもたくさんがベッタリです。

photo2
(画像はイメージです)


 このまま得意先の担当者と会っていたら間違いなく変なあだ名で呼ばれるところでした(笑)道中擦れ違った人達には既に呼ばれていたりして

 とりあえず応急処置的に水で部分洗いして一件落着。ハンカチ一枚の犠牲に止まりました。



 …汚い出来事ながらも珍事に変わりなし。こんな出来事をブログ記事にアップしようかどうか、かなり迷いましたが…

このブログにもウン(運)を付けよう(お裾分けしよう)と考え、書いています(笑)



 同じオチ2回使いやがった…俺…(悲)

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社長(との)会談

2007-02-05 Mon 23:41
 今日、某一流出版社社長と1時間ほどお話(実際は聴き役)する機会に恵まれました。

 とは言っても実際は私なんぞと親しい関係なワケでも何でもなく、私の上司が作ってくれた機会だったのですが…これがなかなか楽しいひと時でした。

 まず私が勝手に妄想する社長像とは、24時間中仕事はチョットだけヨ。取引先の会社の社長同士、世間話ブッこいたりゴルフしたり、酒を飲んだり…いわゆる“外交”しかしないポジション=社長、と思い込んでいました。

 しかし今日お話した社長は、現場レベルで業界のことや新規ビジネスのこと、自社のビジョンなどを熱く考え手掛けており、社長でありながらも非常に私らと近い位置にいらっしゃるかのように感じとても興味を引かれました。
 私も本が大好きで出版業界には精通しているつもりですし、新聞ほか様々なメディアから得た情報や持論を基に色々と出版ビジネスの将来性については思うところがありますので、そんな観点からもとても身近な存在に感じてしまいました。

 特に、社長室に飾ってあった自社で発行する雑誌の数々を見ながら、

 「この中で10年後、生き残っている雑誌はどれだと思う?」

との問い掛けに対し、私は2誌をイメージしたところ、なんと!


社長の描いたイメージとドンピシャでした。

 
 …ってことはもしかして、私も社長になれるセンスあり?!




 …なワケないか(笑)



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男塾フィギュア

2007-02-03 Sat 20:22
 酔い覚まし用の水を買いに入ったコンビニにて、思わず

 「こ、これは…」

と驚愕するアイテムを発見してしまいました。

 【魁!!男塾闘士列伝】
photo1

(@525円也)です。

 なんでも起源は、民明書房刊「玩具草創期異聞」によりますと江戸中期に不意具屋長兵衛なる者が闘う男達を人形にして売り出したところ大流行。余談ではあるが“フィギュア”の語源は“不意具屋”なんだそうです(笑)ファンのツボを押さえた丁寧な作りに頭が下がります。

 問題のラインナップはというと。
photo2

主人公の剣桃太郎、根性の富樫源次、男塾塾長江田島平八、ニ号生筆頭赤石剛次、そしてマッハパンチの5体です。

 酔っ払った勢いで取り敢えず5つ…といきたいところでしたが、一つ525円の製品をコンプリートまで買い続けるのは厳しいので、ここは涙を飲んで1つだけ、としました。

 私が好きなキャラは何と言っても伊達臣人!しかしラインナップに入っていないので、何を引き当てようか…オブジェとして置いてみたいのは
photo3

江田島か富樫(油風呂ヴァージョン・笑)。

 しかし私が当てたのは…

photo4

「この世に斬れぬもの無し!」男塾ニ号生筆頭・一文字流斬岩剣の赤石剛次でした(赤石も好きなキャラだからいいか)。

 そして組み立て終わり、残骸の中から申し分程度に同梱されていたガムを発見…
photo5


 やはり食玩の流通に乗せるには、捨てられるの前提(?)でも口に入れられるモノが主役、と建前上しなければならないのですかね。


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またまた第1位な獅子座

2007-02-02 Fri 22:33
 陽も落ちて暗くなった今日の夕方、ようやく私は一息つく余裕が出来ました。というとこで煙草を一服しに喫煙所へ。愛用のCaster mild(MENTHOL)を吸いながら、手持ち無沙汰だったのでiチャンネルで情報を収集していると…

 なんと!一週間振りに私の獅子座の今日の運勢が、12星座中第1位じゃないですか!よっし!!

 …でも既に時刻は遅い夕方。

 今月は色々と出費が多いから今日は遊びに行く予定無し。かといってそんなに早く帰宅出来るわけでもなし。残っている仕事も独り孤独に卓上でPCとにらめっこしながら消化するものばかりだし…どう考えても今から良い事が起きる確率は低いと考えざるを得ない。

 となると、朝から夕方までの間に何か良い事が既に起きていたのか?

 色々思い出してみましたが、今日は朝からイレギュラーなアクシデントが発生したりとただでさえ多忙なのに目が回る忙しさでした。久々にどこにもぶつけようのない激しい怒りを覚えたほどです(笑)

 てことは、

 気休め程度の星座占いすらも、気休めになってないのかよ!!

 …

 ……

 ………

 …あ、あった。


 そういえば昼間、訪問した得意先で、先方のキーマンの机に私の名刺が貼ってあったことに初めて気付いたんだった。

 何だか自慢しているようですが(笑)、これは

 営業マンとしてはかなりハイレベルに嬉しい

ことですよ!!営業冥利に尽きます!!なぜって、同業他社の営業マンの名刺は他に一枚も貼って無かったし、お願いして貼ってもらえることでもないですし…ね。今まで機密情報を目にしてしまうとマズいと思って、机の上なんて極力見ないようにしていたから気付きませんでした。これも私の日頃の誠意が…(以下キリが無いので削除)。

 まあ、今の今まで喜びを噛み締めていられるのですから、本日の星座占い、


 ズバリ的中!!


 と、言えそうです。少なくとも私の場合は。


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公募制度

2007-02-01 Thu 22:33
 私が勤める会社には、社内公募制度という制度があります。つまり従来の人事異動とは別に、ある部署で事業を進めるに当たり必要な人材を公募し、社員が応募出来るという制度です。年齢制限があったりそれ相応の人脈・キャリア・資格が必要なケースなど様々ですので、現状の待遇に何となく不満があるから応募してやれ、という人には向いていません(当たり前!)。

 実際に、公募する側と応募する社員が相思相愛になったからといってスンナリ異動可能なものなのかどうか、周囲に経験者がいないので分かりません。なので私の推測が大部分を占める記事になることをあらかじめお断りします(笑)

 まず、個人的に私はこういった制度、大歓迎です。なぜなら社員としては


■自分の能力や持ち味を発揮出来る(であろう)部署に、組織のシガラミやネガティヴな前例を飛び越えて異動出来るチャンスを得ることが可能。会社側も適材適所な人事配置が促進可能。

■平凡になりがちな日常業務の中にも具体的な希望と目標を持て、モチベーションが上がる。

■色々な意味で競争が激しくなり、給料ドロボー的社員が住み難い会社に生まれ変わる。


からです。

 組織の人事異動は、現時点での仕事内容の延長線上で動くケースが多いと思います。個人の努力でその壁を壊すのはまず不可能。強い意志を持って異色畑の部署への異動をどうしても望むのであれば、公募制度は絶好のチャンスです。また、具体的にそのために必要なスキルを磨いておいたり人脈を築いておいたりすることは、有意義に社会生活を送ることに繋がると思われます。
 自分が応募することが将来あるかどうか分かりませんが、一社員として支持していきたい制度ですね。


 …でも矛盾する考え方ですが、本気で何が何でも異動したい、新しい環境でやりたい仕事にチャレンジしたい、という人だったら

公募されるのを待たずに動きますよね?


その部署の責任者をあたって頼み込む、実績や特技を強くアピールすれば良いのではないでしょうか。ルール違反かも知れませんが、そのくらい情熱的な人が部下になってくれた方が嬉しいのではないでしょうか。実際にアクション起こして「変なヤツだ!」というレッテルを貼られたとしても(笑)

 ビジネスの世界でも成功者の自叙伝を読んだり過去のエピソードに触れると、彼らの多くは型にはまることなく一見掟破りに見える行動を取っており、それをきっかけにのし上がって行った、という印象を受けます。

 まあ、本当にやりたい事がある人は、理屈よりも先に勝手に動いちゃうんですよ。
 逆にやりたい事も無い、何となく現状に不満を持っている人は、会社がどんなレールを敷いてあげて、乗車券を与えてあげても難癖つけて乗らないんですよね。



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| 瑠璃色幻想曲 |