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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
隠れ支援者な私

2007-03-31 Sat 20:33
 何を隠そう私、

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隠れ大塚愛ファンだったりします。

 大塚愛といえばそのキュートなルックスが取沙汰されがちですが、いえいえ彼女の作曲センスパクリ疑惑無視)は本物ですよ。普段日本人アーティストはほとんど聴かない、幼き頃より童謡、歌謡曲、ロック、メタル、クラシック、ジャズなどに広く精通している私の琴線にすら触れる不思議なハイセンス・ポップスを聴かせてくれます、大塚愛チン。

 当然3月28日発売の初ベストアルバム「愛 am BEST」

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も発売1日前に購入。


 “大は小を兼ねる”じゃないですけどDVD付限定版を入手しました。この辺がエイベックス商法の悩ましいところですね(笑)

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 中身は缶バッジや「愛」マークのスタンプ、PVのDVDなどおまけ盛り沢山な限定版でしたが…CDラックに入らない…どうしよ。

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 PVのDVDは持っていなかったので(絵本付きアルバムのみの所有でしたので)新鮮でしたが、肝心のCDは…

 全曲毎日のように聴いているラインナップじゃないですか~!!

 さすがに2005年末発売のアルバム「LOVE COOK」以降のシングルは含まれず、ちょっと中途半端な感が否めませんね。

 そこで仕方なく「フレンジャー」以降「CHU-LIP」までのDVD付きシングルを奮発して購入、ベスト盤のDVDと併せ編集すると…あら不思議!現時点での大塚愛完全コンプリートベストの完成です(あくまでも個人で楽しむ目的での編集)。しかもサントラ「東京フレンズ」のオマケPV「フレンズ―東京フレンズver.―」と「tears―東京フレンズver.―」まで含めればかなり高品質の大塚愛コンプリートベストですよ(あくまでも個人で楽しむ目的での編集)!!

 最近はネットや雑誌「BUBKA」に過去の“明らかに違う顔”な写真が出回っていますが、ミュージシャンは顔じゃないですよ。楽曲センスですよ!

 私は今後も隠れて大塚愛

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を支持し続けます。



 
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ラストラン

2007-03-30 Fri 01:03
 春の人事異動を目前にして、ここ数日めぼしい仲間を誘い出し飲みまくってます。

 鯨!

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 鰻!

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 つぼ八!

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 焼肉「京城」!
 
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 世界の地ビール!

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 …ノミスギタ…キモチワル~…。


 忙しい仲間を誘い出すコロシ文句はもちろん、

「え゛?最後なのに付き合えないっつーんスカ?!(タチ悪~っ・笑)」 

でも傷心しきったOwner of a lonely heart((c)YES)としてはこのくらいもてなして貰わないと納得できませんって!!

「お前が居なくなるのは大きな痛手だが、新天地でもガンガってくれ!」

くらい言える器持ってねーのか、って。ねっ!(心の中では思ってますよね?)

 まあサラリーマンに異動は付き物。逆に異動することで最近自分的に人生の目標・生き方が見えてきました。ぜってー…


 周りの人間が束になっても敵わないくらいの人材になってやる!!…

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日本一の無責任男、逝く

2007-03-29 Thu 00:00
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 俳優で元クレージーキャッツの中心メンバー・植木等氏が昨日亡くなりました。昨夜YAHOO!ニュースで知りびっくりです。確かに最近彼をメディアで目にする機会はほとんど無かったですね。闘病中だったのでしょうか…。

 私は完全にドリフターズ世代ですのでクレージーキャッツとしての彼らをリアルタイムで見たことはありません。テレビで見かけるようになった時にはメンバー各々ソロで活動していました(「なるほど!ザ・ワールド」の谷啓とかね・笑)。
 
 しかし後に学生時代の友人の一人がクレージーファンで、「ドリフが好きなら絶対に気に入る」という彼の言葉を信じ映画を観に行ったのを機に私も暫くクレージーにはまりました。どのくらいはまったかというと…トランクルームのテ○ダの車内広告に謳われていた注意事項

“注)お預かり出来ないもの:生き物、食べ物、植木等


を見て一瞬時間が止まったほどです(意味分かりますよね)。

 まあそれはどうでもいいとして、そう、私にとってのクレージーはバンド(音楽)でもコント(シャボン玉ホリデー)でもなく映画が最も印象深いです。
 当時池袋や浅草の映画館でオールナイト上映されていた5本立てをよく観に行きました。特に「無責任」シリーズと「日本一」シリーズは好きでほとんど全て観ました。植木等演じるお調子者で要領の良いサラリーマンがヒョイヒョイ出世していくストーリーはシリーズ通してほとんど同じですが(笑)サラリーマンとしては憧れますよね、あんな会社生活。これぞまさに“ジャパニーズ・ドリーム”の象徴だと未だに思います。

 映画を通して私はクレージーの中でも特に植木等のファンになりました。今思うと死んだ私の祖父と禿げ方が似ていたからかも知れません(笑)17年ほど前に復活した時にはCDも買いましたしコンサート(観客全員着席状態、公演途中の休憩タイムは初体験!)にも行きました。そのくらい一時期注目していたエンターテイナーでしたから、悲報を知った時の悲しさは大きかったです。

 これで高度経済成長時代一世を風靡したクレージーキャッツもハナ肇、安田伸、石橋エータロー、そして植木等とメンバー7人中4人が鬼籍に入りました。人間誰しもいつかは死ぬ、と分かっていても昭和のヒーローがひとり、またひとりいなくなってしまうのは残念でなりません。

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ナマ師匠

2007-03-28 Wed 00:00
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 HDレコーダーに録画しておいたテレビ番組を先週末まとめて見ていて知った事実。

志村けん一座公演『志村魂2』上演決定

ですって?!水曜日深夜に録画した「志村けんのだじょうぶだぁ2」番組内で告知があり、初めて知りました。
 去年は諸事情で涙を呑みつつナマ観賞は見送り。WOWOWで放送されるまで待たなければなりませんでした。せめて今年は…

 ナマでオレの生涯のヒーローの晴れ姿、見て~!!

 そうです。志村けんとアントニオ猪木は、私が幼き頃より見て育った、正にヒーローなのです。志村けんはご存知の通りテレビメインの人なのでこのチャンスは逃せません。今回は行くしかないです。…なになに…チケットは3月16日発売済み…ヤヴァい!!絶対売り切れる!特に土・日公演分は~!!

 
 急遽チケット手配を試みましたが…幸いにも日曜日の昼公演のチケット入手に成功!しかもS席!

 おおっ!憧れの師匠(お笑い目指すわけじゃないけど)の伝統芸能(=コント)をこの目で…「だいじょうぶだぁファミリー」の吉祥寺公演以来だ~。夢のようです。あまりの嬉しさに涙が溢れても不思議じゃないです。今から6月○○日(日)は…


 何が起きても絶対予定譲らないからな~っ!!



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PASMO初体験

2007-03-27 Tue 00:00
 話題のPASMOを入手しました。

 Suicaすら持っていない、定期券といえば磁気定期しか使ったことのない私。新し物好きというわけでもないのでPASMOにもさほど興味ありませんでした。
 しかし発行から4日で100万枚突破という報道からも分かる通り、これは今後急速に普及し生活の中心で活躍するアイテムだと思い、既に利用している定期券からPASMOに切り替えました。だってどう考えてもこれからどんなカードを使ったビジネスモデルが生まれようが、SuicaなりPASMOで賄えるビジネスモデルにした方が賢いですよね。つまり大抵の支払い方法がSuicaなりPASMOを使って可能になると私は睨んでいます。

 まあ、そんなことはどうでもいいのですが既存磁気定期からのPASMOへの切り替えに今日、チャレンジしました。

 簡単でいいですね!

 2、3タッチパネルによる個人情報の入力が手間といえば僅かに手間でしたが、券売機で簡単に切り替え出来ました。

 ジャ~~ン!!

pasmo



 改札口を“ピッ!”と通れることにやたらと優越感を感じてしまいます(笑)

 何だか子供みたいに必要以上に改札を繰り返し通りたくなる欲求に駆られました(笑)な、なんと楽しいアイテムなんだろう…。

 だだ残念だったのが、私は私鉄(東急)+JR+営団地下鉄と3種類の鉄道を利用するので、もともと2枚の定期券をPASMO1枚にまとめることは不可能。仮にPASMO2枚所有するとしても誤作動などリスクがあるので地下鉄分は当面磁気カードを利用するしかなさそうです。ホントはバスは使わないので、バス情報の入力領域を地下鉄分に当てられると良かったのですが…。今回は大目に見ましょう。いずれ1枚化も叶うかも知れませんしね。それまで首を長くして待つことにします。

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どっち?世田谷一家殺人事件

2007-03-26 Mon 00:00
 以前、世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白

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(斉藤寅著・草思社)という本を読んだ感想を記事にしました。

 昨年6月発行のこの本は、2000年12月30日東京・世田谷区で起きた一家4人殺人事件を、ジャーナリストである著者が独自の調査で犯人特定に成功するに至った経緯が書かれており、ベストセラーになった本です。
 ご存知の通りこの事件、発生から6年以上経った今なお犯人は捕まっておらず、このまま迷宮入りか?と囁かれてさえいます。にもかかわらず何とこの本では、ある外国人犯罪組織“クリミナルグループ”の一員の韓国人個人を「犯人と特定した」と書かれており、読んでいて思わず私も驚愕しました。
 これで近々犯人逮捕のニュースが新聞一面に…

載らない。

年が明けても載らない。

どうなってるの?!

 犯人分かっているのなら早く逮捕せい!とヤキモキして待っていたところ、一方ではこんな本が最近発行されました。

世田谷一家殺人事件の真実

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(山本泰生著・九天社)

 タイトルが似ているので混乱しそうですが、読んでみると…「世田谷一家殺人事件 侵入者たちの告白」を真っ向から否定。書かれていることの矛盾や明らかに誤った嘘の情報に

「喝~ッ!」

を入れています。

 結果、犯人は斉藤氏が言うところの“クリミナルグループ”の韓国人などではなく、近所に住むスケートボーダーの若者が犯人有力候補だ、というのが「世田谷一家殺人事件の真実」を書いた山本氏の主張です。事実、警察側が会見で、捜査を混乱させる本がベストセラーになっているようで迷惑、と触れているとか、いないとか。
 改めて二冊を比較して読むとよく理解できます。加えて過去の警察発表資料も併せるとより理解は深まります。明らかに現場の状況を無視して書かれている部分、曖昧な言い回し、事実無根、どちらが正しいか迷う部分…私は事件現場を見ていないので想像でしか判断出来ませんが、どちらかに分が無いことは確かです。

 私は人の言う事を信じやすいタチですし、メディアから得る情報がほとんど全てな一市民ですから…読めば読むほどその気になって信じてしまいます。幸い現代は暴露本や「○○の裏側」のようなコンテンツがどんどん出てくる世の中なので比較吟味可能だからまだ良いようなものの…嘘はやめましょうよ、嘘は。こっちは犯行現場を見ることが出来ないのですから確認しようがありません。書かれていればそれを事実と思いますよ!しかもそれがベストセラーにまでなってしまうのですから、仮に嘘が書かれた本や嘘を事実と誤認し易い本を発行したならば、出版社の社会的責任も大きいですよね。まあ犯人が逮捕されれば全て分かるのでしょうが。



 一日も早く真犯人が逮捕され、宮澤さん一家の無念が晴らされる日がくることをを心より願います…。




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幻想組曲終演

2007-03-25 Sun 00:00
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 週末は私がtakemaruとして活動中…いえ、活動していたバンド、POWERPLANTのメンバーと解散記念のお食事会を開催しました。
 「活動していた」と表記が過去形なのは、先月私がもうひとつのブログ上で発表した通りバンドを脱退したからであり、「解散記念の」とはそれをきっかけにPOWERPLANTとしての音楽活動に終止符を打つことで全メンバー(3人しかいないけど)同意したことを意味するのはお察しの通りです。

 ところで、お食事会の模様をリポートする前に触れておきたいことがあります。
 ブログを読んだ私の友人・関係者数名から脱退の理由を問われたことです。せっかくですので述べさせてもらいますが、理由は「一身上の都合」です。不親切な言い方かも知れません。しかし仮に私が、脱退を決意するにいたるまでの詳細を述べるためには、私の音楽活動以外の私生活や個人情報、数々の固有名詞をも晒さない限り正確にお伝えすることは到底不可能だからです。不特定多数の方々がご覧になるブログでそれを綴ることはもちろん、綴れる部分だけダイジェストで編集することで要らぬ誤解を招くことも私の望むところではありません。よって、「一身上の都合」としか言い様が無いのでした。

 少々個人的な話になってしまいましたが、その結果あくまでもPOWERPLANTはtakemaruカラーが強すぎる、というか事実上takemaruのバンドになってしまっていた(?)のでしょう。それなのに脱退するなんて…(笑)私無き今、残ったギタ兄shinyaで活動を継続するには別のバンド(ユニット)としてイメージ一新し再スタートした方が良い、という彼らの意見に私が合意することで、このたびの円満解散に至りました。二人の今後が気にならないと言えば嘘になりますが、サラリーマンの趣味の範囲という苦しい条件に負けずカッコイイ曲を作り続けて欲しいと思います。

 さて、問題のお食事会。暫く時間が空いたこともありサッパリした気持ちで楽しむことが出来ました。話すつもりの無かったことも素直に口から出てきましたし。まあ音楽の趣味だ何だ以前に人間性で繋がっている者同士、話してしまえばどうにかなる、ってね。
 ひとつ感じたことは、前のバンドが解散した時もそうでしたが、「音楽(バンド)はもう結構!」と思ってバンド活動を止めても、かつての“戦友”と音楽(バンド)の話が始まればいつの間にか楽しくて仕方なくなってしまうもの。妄想が、野望が膨らんで制御出来ないもの。そんなことを考えていました。やはり完全に音楽活動を止めるのは…一生かかっても無理なのかも知れません…。
 でも“Heavy Metallic Concept Solid”POWERPLANTは本当にもうおしまいです。今後はお互いに出来ることを出来る形で継続する、というスタンスでそれぞれ音楽に関わっていたいと思います。“音楽の輪”の中にいればいつか接点もありましょう。


 最後にギタ兄shinyaへ…




「命あったらたまには思い出せ!このtakemaruの名をな……」 ©宮下あきら

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看板はお店のお顔です

2007-03-24 Sat 01:47
 いつも利用する最寄駅のホームから見える看板が幾つかあります。その多くはちゃんと専門の業者さんが作ったと思しき蛍光灯入りのしっかりしたものです。病院や学校関係が多いでしょうか。
 しかしその中でもついつい目に留まってしまうイタイ看板があります。それは近くの美容院の看板です。

 なぜ気になるか一言で言うなら…ツッコミどころ満載!まずはその作り。共通して言えるのが、まず看板そのものが学園祭で作るようなこんな
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タイプの看板なんです。工事現場などでも見ますね。予算の都合等あるでしょうからこれ以上言及しませんが、本当にイタイのはこの後です。

 まず、限られたスペースに対し文字数がやたら多く必然的に文字が小さくなり読みにくい。しかも行の頭は大きく書かれながらも文末になればなるほど尻つぼみ…って、書き直せよ(笑)
 しかもそれ以前に文字そのものが明らかにキタナい手書き文字です。
 
 次に必ずと言って良いくらい書かれているのが美容師のプロフィール。重要なアピールポイントではありますが、その内容は…大体似たり寄ったりなのですが、例えば…

--------------------------------------
~ヘアーナントカプロデューサー・●●●●(名前)プロフィール~
・19○○年、単身フランスに渡り、独自にその技法を確立
・青山の××でアシスタントナントカを経て△△(私の地元)に■■をオープン
・現在ヘアープロデュース以外にも、その独特のセンスと個性でくつろぎの空間プロデュースナントカ…(省略)…で活躍中

--------------------------------------


…ただハクをつけにフランスと青山行っただけじゃないの?って(笑)どんな技術を堪能出来るのか分かりません。

 あと多いのがイメージ写真を幾つも載せるパターン。観葉植物にアクセサリー、犬のアップって…何となくやりたいことは分かりますが…違うと思いますよ…。

 そして極めつけ、駅から店舗までの地図!駅より隣の魚屋の方がデカいのはご愛嬌としても、目印として記載しているお店の名前が…


 ナボナ!!
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亀屋万年堂でしょ(笑)ナボナは商品名だっつーの(笑)

 ここまで来ると半ばヤケクソにしか見えないです。せっかくの看板、お店の顔みたいなものですからもう少しキチンと作ればいいのに(笑)と思いつつ、イタくも微笑ましい光景に映るのは私だけ?
 ちょうど来週、気分転換に髪の毛染めようと思っていたから、カットとカラーリングは是非とも独自の技法を試しに…やっぱいつもの美容院行こ…。

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孤独な作業

2007-03-23 Fri 00:00
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 最近こんな本ばかり読んでいます。今回は「ギボギボ90分!」(楽工社)。まあ面白いのでいいんですけど(笑)

 巷では相変わらず超能力や占い関連のテレビ番組が人気です。テレビ局にすればそれなりの視聴率も取れるのでしょう。だからといって今は亡き故宜母愛子氏(以下宜母さん)の全盛期は1990年代前半。なぜ今更こんな本が売られているのか…不思議に思いました。

 まえがきによると…

 近年メディアでは「スピリチュアルカウンセラー」を名乗る霊能者や、「地獄に落ちる」などと言い放つ占い師が重宝されています。しかし彼らの技法は元々“元祖タレント霊能者”である宜母さんが20年以上前から行っていることと変わらない。むしろ彼女の類稀に見る(霊能力ではなく)“コールド・リーディング”力に比べたら退化したパフォーマンスに映る。

と、我らが宜母さんを讃えつつも、宜母さんが行った代表的な霊視のノウハウを検証することで彼らの手口を間接的に暴く、というよく分からない趣旨のもと書かれたようです。

 で、検証材料として取り上げているのが1992年末に放送された「宜母愛子・ピラミッドの謎に迫る!」という特番。私の記憶には無いのですが…絶対見ているでしょうね(笑)

 結果的にVTRを検証しながら矛盾や不審点を突っついていくと、恐らく宜母さんの“霊視”とは、本書の中では霊の力によるものではなく、地道な下調べとコールド・リーディング(占い師やセールスマンが使う、相手の表情の微妙な変化や言葉から未知の情報を読み取る)能力によるものだ、ということに落ち着きました。私も以前からほぼ同意見でした。
 しかし改めて検証結果を確認しながら、宜母さんの凄さが分かってしまいましたね。あのように一時代を築いた理由は別のところにあったのだ、と。その代表的なものが類稀に見る情報収集能力です。

 「宜母愛子」という霊能者を演じ続けるためには、インターネットがまだ無いこの時代、番組で要求される(されそうな)霊視に関する情報、今回だったらエジプトやピラミッドに関する情報を予測して資料を探し、分析し、記憶し、パーフォーマンス可能な形にまでまとめ上げることが必要なわけです。
 確かにこの「ピラミッド…」のVTR検証の結果、彼女は短期間に図書館で簡単に手に入る書籍から、その時点で日本版が未発売な書籍、パンフレット、研究レポート等まで探し入手したことが証明されています。テストで言うところの出題範囲が広いのに、あの年齢で準備勉強するのは相当の苦労を強いられたことでしょう。これを「なーんだ、タネがあったんじゃん」と取るか「別の意味での凄さに唸る」かは自由です。
 しかし多くの霊能力者が事前資料という名目の“タネ”を予めディレクターから受け取るのが当然の業界において、宜母さんは一切それを拒否したそうです。ディレクターの中にはそんな宜母さんのスタイルに感銘を受け、「彼女だけは本物だ」と信じた人も少なくなかったようです。もちろんその裏に前述の高品質な下調べがあってこそですが。
 
 でも想像して下さい。誰にも助けを求めることも出来ず、不慣れなジャンルについて孤独に下調べをする宜母さんの姿を…たまに間違って理解してしまった情報を“霊視結果”としてコメントしてしまうというご愛嬌もあったとはいえ、私は素直に感動しました
 仮に“霊能力”ではなくとも身内すら騙す覚悟で収録に臨む宜母さんだからこそ、当時の宜母霊視ブームを築けたのでしょう。それと比較してしまうと…昨今の超能力ブームはテレビ側のいい加減な作り方も手伝いお粗末に見えてきます。

 また、あの時代の女性にして英語ペラペラ、服装のセンスや姿勢なども含めた自己プロデュース力にも長けており、“霊視”を信じさせるためのプラス材料にしていたようです。まさにある種自立した女性の象徴(?)のような人だったんですね…。

 改めてもう一度霊視しているところを見たかったです。
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墓参り

2007-03-22 Thu 00:00
 今日は春分の日。お彼岸です。お墓参りに行ってきました。

 ウチの先祖代々の墓は都内23区内にありますが、周囲はそれとは思えぬほど緑が多く静かです。
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 …冬だから“”じゃないですね。あっ、何だか画像の右半分にい半透明のカーテン状のものが見えますが、詳しく言及してると別のジャンルの記事になりそうなので触れません(笑)

 花は身内が挿していったものがたくさん残っているので省略。花瓶や湯のみなどにお水を一通り足し、お線香を置いて終~了~っ

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 いつもこんなものです。2箇所くらいしか回らないし、結構親戚が多いので掃除も大抵してあるんですよね。

 ところでお寺で買うお線香の値段って知ってましたか?聞いたところ(このお寺は)一束50円だとか。でも寄付の意味も込めて100円とか500円を支払い、「釣りはとっとけ」とばかりに受け取らないものなのだそうです。私は今まで値段が分からなくて自宅から持参してました。考えると仏壇の引き出しにあるものを持ち出しているので、これって意味がある行為なのか…?!と今更ながら悩みます。

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東池袋・大勝軒の思い出

2007-03-21 Wed 00:17
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 今朝のワイドショーで東京・東池袋の人気ラーメン店「大勝軒」が今日限りでその長い歴史に幕を閉じることを知りました。何年も前から都市開発のための区画整理により閉店するとは聞いていましたが…今日でしたか。店主の山岸氏には心より「お疲れ様でした」と言いたいです。

 私が初めて大勝軒の存在を知ったのは随分前になります。
 土曜など学校の帰りに友人らと外食するようになった頃、学校から近かったので池袋界隈のお店をよく利用しました。
 そのうち「週刊少年ジャンプ」を土曜日にフライングして売るパン屋さんを東池袋に発見したこともあり、食事エリアも東池袋、というかサンシャインシティ辺りまで広がりました。

 ある日、東池袋をウロウロしていると、何やら行列が。近付いてみるとラーメン屋です。これが大勝軒との出会いでした。
 当時は行列して食べるという行為があることも、そのようなお店が存在することすら知らなかったのでとても珍しい光景に映りました。少し経ったある夏の日、学校の友人ら4人で、
「今日はあのラーメン屋に行ってみようぜ」
ということで初めて大勝軒に乗り込みました。
 20分ほど並び店内へ。さすがに混んでいるので私と友人Aがテーブル席に相席、友人BとCはカウンター、と分かれてしまいましたが雰囲気で“文句言えないな、こういうものなんだな”
と察しました。大人への第一歩ですね(笑)

 当時メニューは確か、
「ラーメン」400円くらい?
「ラーメン大盛」500円くらい?
「チャーシューメン」500円くらい?
「つけ麺」450円くらい?
(記憶は定かではありませんがとにかく安かったです)

と4種類くらいしかなく、これにも驚きました(街の中華屋が基準なので…)。
 友人B、Cとは離れてしまい仕方なく友人Aと相談の結果、
「ラーメン大盛」を注文。すると、相席のオヂサンが
「君、ここの大盛知ってるの?こーんな(洗面器くらい)おっきいよ。」
と教えてくれたんですよ。それを聞いて微笑む隣のニイチャン。飲食店で他人から話しかけられるのも初めてでしたが、同時に店内のお客さん皆から大勝軒愛が伝わってきて、(こういうのも悪くないな)と思いましたね。

 実際、出てきたラーメンは洗面器大の器で、チャーシューも1.5cm厚×トンカツ大サイズが4枚浮いていました。
 カウンターの友人(普通のラーメンを注文していましたがこれもなかなかの大きさ!)と目を合わせ(参ったな~)という顔をしながら夢中に食べましたね。中でも違和感を感じたのがスープの味です。焦げた魚のような味の初めて味わうスープでした。結局私はスープを半分くらい残しギブ・アップ。他の友人達は麺も少々残していたように記憶しています。


 それから半年ほど経ちもう一回行こう、ということになり大勝軒を訪れました。しかし平日にもかかわらず休業。後にテレビのドキュメント番組で、山岸氏が奥さんを亡くされて暫くお店を開けなかったがファンの熱い希望で再開した、と知りました。(帰り際ドンブリ洗ってたあのおばさん亡くなったんだ…)

 その後もマスコミに何度となく登場する大勝軒を見て、食べに行きたいのですが自宅から遠いのと、並ぶという行為が嫌いなので話題にはしつつも敬遠。次に訪れた時は10年以上が経過していました。
 ある日久々に友人Aと再会し、夏季休暇の一日を大勝軒に行くためだけに完全に空けて臨みました。行列に並び、表で食べているお客さんや出前から帰ってくる店主、食べ終わったドンブリを自主的に洗うお客さん等を横目に注文を聞かれ…初めて訪れた時と変わらぬ光景です。ようやく席につき、メニューを見ると、チャーシューメンが消え、ラーメンとつけ麺のみに(確か)なっていました。(これも時代の流れかな)

 それは小さなことなので何とも思いませんでしたが、
出てきたラーメン(大盛)は…普通よりやや多めの“大盛”にサイズダウン。またスープもあの時の焦げた魚テイストでなくごく普通の醤油ラーメンのスープの味でした(実際のダシが何かは分かりません)。美味しいのですが、少しガッカリしてしまいました。

 私の記憶の中のラーメンではなかった…(悪意はありません)

 考えてみれば友人BやCとは年賀状だけの遣り取りになり、その後Aとも同様の付き合いになってしまいました。大勝軒も山岸氏(外見あまり変わってませんが)も、お客さんも、そして私も、客観的に見たら長い時間の中で大きく変わってしまったのでしょうね。
 私だって心も身体もあの時とは大きく変わっているのですから。これが受け入れなければならない“時代の変化”なのでしょう。そして今日、大勝軒そのものが失われてしまう…結局私が味わったのはこれら2回だけでした(+ご当地カップラーメン×1回)寂しいけれど私も当時の思い出を大切に前を向いて生きていきますよ。

 ところで大勝軒はお弟子さんが構える系列店が多いですよね。あの焦げた魚味のスープを受け継いでいるお店は…どこかにあるのでしょうかね…ファンタジーだ…?

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日本“怪”伝説

2007-03-20 Tue 00:00
 犯罪・オカルト・タブー系ムックの品揃えでは眼を見張るものがある書店、東京・池袋の淳久堂書店でこのようなムックを見つけました。

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「日本“怪”伝説」(ミリオン出版)。

 心霊、都市伝説ネタから誰もが知る過去の大事件の真相まで(真偽のほどはともかく)比較的新しい切り口で書かれていて面白い本でした。
私が知らなかったネタで特に面白かったものを幾つか挙げますと…

【六本木ヒルズ頭蓋骨事件】
 2年前、六本木ヒルズでホルマリン漬けの胎児の遺体が発見されたことがありましたが、その少し前、ホリエモンに「渡しといて」とダンボールを持ってきた男が。警備員が箱を開けると胎児の頭蓋骨が入っていたそうです。驚いた警備員が連絡などして戻ってくると、その頭蓋骨は跡形も無く消え去ったそうです。

【母子失踪事件とツチノコ伝説】
 1990年くらいにテレビ番組の企画で、超能力者のジム・ワトソンが行方不明の母子を透視により捜索していたら、スタッフ一同は不気味な集落に辿り着いてしまったそうです。生活の痕跡はあるが誰一人いない。その後の調査で、そこは昔からツチノコを捕獲して生計を立てている一族がひっそりと暮らしている謎の村だった…。

【小型UFO捕獲事件】
 30年以上前、高知県介良町で中学生9人が小型UFOを捕獲したという事件が起きたそうです。9人も証人がいることで信憑性を伴い、そのニュースは広く知られることに。しかもそのUFO、突然掻き消すように忽然と消えては、暫くすると別のところに現れ…を数回繰り返したそうです。

 …改めて自分で綴ると胡散臭く思えてきますが…(笑)

 
 そして最も私が関心を引いたのは

 福島「便漕内怪死事件」!!

 当時ワイドショーで見た記憶あります。
 1989年2月の寒い日、20代の会社員が変死体で発見されたんですが、発見されたのは…なんと!ある女性教師宅の(汲み取り式トイレの)便漕だったのです。こんな感じで。

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<画・武魔瑠>(笑)


 問題は、真面目な青年が真冬に上半身裸(着ていたものを抱きかかえるようにして)で、こんな汚い所に、なぜ、どうやって入ったのか?!そう、外側の汲取り口は僅か直径30数センチで、ワイドショーの小柄で痩せ型のADが試しても肩が引っ掛かり通れないような細い筒。自殺か?事故か?結局真相は未だ解りません。
 結構友人らに話しても、この事件知らない人が多かったのでこれで説明出来そうです。


 でも今も昔も奇妙で理屈で説明できない、しかも未解決な事件って多いですね。私なんて正直部外者ですから興味深々に読んじゃいますが、被害者や身内の方にとっては死ぬまで忘れられない無念だと思います。また、何か裏事情があって事件当初真実が明かされないとしても、時間の経過とともに情報が公開可能になるケースも多いことでしょう。せめてこのような本で事件を取り上げることで、市民の記憶からの風化を防いでくれれば…と切に思います。


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マンガ版都市伝説

2007-03-19 Mon 00:00
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 以前紹介した「ハローバイバイ関暁夫の都市伝説~信じるか信じないかはあなた次第~」のマンガ版が出ていたので読んでみました。

 中身は賛否両論あるでしょうが、書籍版からいくつかのエピソードをマンガで読みやすく紹介するというものです。まあアリといえばアリですが、主人公の関氏の役名が“スティーブン・セキルバーグ”っていうのもどうなんでしょ(笑)よくわかりません。

 読んで良かったのは

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コレの作り方が解った点ですか。でも30秒で理解出来なかったから到底アインシュタインレベルじゃないです。ワタシのノウミソ…。



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両親と焼肉

2007-03-18 Sun 20:04
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 両親を近所の焼肉屋さんんに招待しました。

 いつも親不孝してばかりなので、たまには…と思いつつ、ホントにたまにしかこういった機会を設けられないことに自己嫌悪を感じます。
 今日はホント久し振り、僅か2時間弱でしたが楽しかったです。

 特に私らはいつも注文するものがほぼ同じ、というかチャレンジ精神に欠けるんです。でも今回は塩系メニューを多く注文したところ、意外と美味しいことが判明。新しい発見でした。

 また焼肉屋は必然的に焼く時間が必要で。そこでコミュニケーションを図れるのでたまに両親と腰を据えて話すにはもってこい!な空間ですね。

 勝手に酔っ払った事実を差し引いても有意義でした…。


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超能力番組の嘘

2007-03-17 Sat 20:46
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 またまたとんでもない本と出会いました。 
 山本弘著「超能力番組を10倍楽しむ本」(楽工社)
です。(個人的嗜好に基づいた上で)今年読んだ本の中では最も面白かったです。

 著者はかつてフジテレビの人気番組『奇跡体験!アンビリバボー』に出演し、人体を透視し病気をズバリ当てるというロシアの超能力少女ナターシャの超能力検証実験に立ち会ったこともあるように、超能力懐疑派です。
 この本はそんな著者が過去の“超能力スペシャル系テレビ番組”を検証、嘘を暴きつつ、現実にあり得ない能力をさも本物の“超能力”と偽り紹介する日本のテレビ局の体質や、(自称)超能力者本人に物申す的作りになっています。そう、今出版業界ではかなり旬なネタなんですよね。捏造番組(ネタ)バッシング系の企画が。ただ著者が言うように、超能力がさも本当にあるかのように紹介し、視聴者に信じ込ませることは悪であるというのも当然です。オ○ム心理教の例もあることですし、そういう角度から見ればこの本も単なる暴露本以上に存在意義があるでしょう。

 さて、早速ページをめくり…読み始めた途端に違和感が!(子供でも理解可能なように)架空の登場人物(小学生の少年・少女とそのお父さん)の会話型文章でほぼ全編構成されていますよ(笑)

 しかしいきなり気孔師が過去に行った術(雲を消す、目を瞑り立っている人を倒す)の嘘が暴かれるのを読み、没頭してしまいました。私にも出来そうなので実験してみたいと思いましたが…協力してくれそうな物好きいないよね(笑)

 そして続け様に1990年代に放送された超能力特集番組の中から幾つかのネタが嘘であることが暴かれます。著者(というか登場する作家のお父さん)曰く「ビデオやDVDに録画し繰り返し見ればおかしな点が分かる」そうです。

 そして私が最も読みたかった部分であり、同時に読みたくなかった部分…それが「テレビのチカラ」(テレビ朝日)に登場する超能力者や、「FBI捜査官緊急来日スペシャル」のジョン・マクモニーグルの透視能力の嘘について書かれた部分です。確かに「テレビ~」では超能力者が有無を言わせずズバリ透視を的中させた事はありません。視聴者情報や探偵により発見されます。しかし、マクモニーグルはかなり当ててましたよね?!


 …でも読んでみると確かに、私がマクモニーグル本人やテレビ制作者のいかにショボいトリックや演出に騙されていたか、気付いてしまいました。やはり健康系番組のみならずニュース番組以外には演出という名のヤラセが潜んでいるようです。

 考えるとテレビに限らず世の中には消費者に誤解を与える可能性のあることばかり。本でも触れていましたが、著者いわく「現代科学で証明されていない不思議な事はあって当然、しかしそれはしかるべき実験(対象実験)などを経て検証されるべきである」ということを無視している場合が多いですね。
 例えばあるダイエットクリームを使い100人中50人の体重が減りました!という広告。これを鵜呑みにすると50%の確率で痩せる事が可能、と取れます。しかし本来あるべき姿はダイエットクリームを使わずに、同じ条件で生活した100人のデータを別に用意、比較してみて初めて痩せたのがクリームのお陰なのかどうか判断しなければならないわけです。

 また、超(霊)能力を扱ったテレビ番組ブームは1990年代前半にピークを迎えますが、1995年のオ○ム心理教事件を機にしばらく自粛されました。例の教祖の超能力のせいで多くの被害者を出してしまったわけですから当然です(逆に本物の超能力って存在しなかったわけですね)。

 しかし1990年代末くらいから、ほとぼりが冷めるとまた霊や超能力を扱った番組が増えました(マジックは別ですが)。結局視聴率が稼げれば何でもアリ…そして少なからず何らかの犠牲者が出て自粛…の繰り返しにならぬよう、超能力番組に限らず視聴者が賢くなってこそ、良質な番組が生まれる土壌ができるのでしょうね。

 


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耳かきビジネス

2007-03-16 Fri 22:13
 最近テレビで頻繁に目にするトピックがあります。【耳かきビジネス特集】です。

 なんでも現在では、耳鼻科医でなくてもエステのノリでお客さんに耳かきを施して良いそうで、耳かきビジネスが注目されているそうなんです。
 中でも男のロマンを追求する私としては…こんな小町的サービスに興味津々なのですが(笑)どうしても新手の○俗に見えてしまって…腰が引けてしまいます。“お代”余計に取られないかな?とか(テレビで頻繁に紹介されていますから間違いなくちゃんとしたお店でしょうけどね・笑)。

 で、耳かきビジネスでも、もう一方の耳かき(棒)そのものに注目。早速東急ハンズに物色に行ってきました。
 大きく分けて従来の木製品のほか、金属製とシリコン製が手頃な価格で人気のようです。あと値段は張りますがカメラ付きでモニターで耳の中を見ながら掃除できるものなどもあるようです。

 とりあえず金属製に興味があった私は、

photo1

3連ループタイプ(2,100円)と

photo2

スパイラルタイプ(1,344円)を購入しました。

 早速使ってみましたが、綿棒に比べこびり付き系の耳垢を削り取るのに向いていそうです。

 思ったほどの感動は正直、ありませんでしたが購入した以上は使ってみます(笑)

 でも本当に欲しいのは、たまに理髪店で使われる耳の中の産毛を剃る小さい剃刀みたいな道具(実物見たこと無いんですが)なんですよね。自分で使うのもちょっと危険かも知れませんが、どこかに売ってないかな・・・。

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心霊文化

2007-03-15 Thu 22:44
 昨日で放送終了してしまったようですが、ディスカバリーチャンネル

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「怪奇現象の研究」という番組が好きで毎週見ていました。
 簡単にいうと一般投稿者の心霊体験を、再現ドラマとインタビューで構成した番組です。日本の番組で言うところの「ほんとにあった怖い話」「あなたの知らない世界」(ふっる~)のアメリカ版でしょうか。
 
 制作された国が違うだけ、と思いきやそうでもなく、日本と欧米では現れる霊のタイプも、その対処方法もかなり違うことに軽いカルチャーショックを覚えました。

 例えば欧米(キリスト教圏)の霊は日本のそれと比較し、かなり古い時代に死んだ人の霊である場合が多いようです。それこそ100年、200年前レベルで。日本で聞く心霊ネタにも戦国時代の鎧武者や、背中に矢が刺さった落武者の霊が登場することがありますが、主流は過去数年レベルで死んだ人の霊の話の方が圧倒的に多い点で大きく異なります。
 しかも歴史が古いだけに、同じ土地に異なる時代に死んだ人の霊が複数棲みつくことも多いようで…米国製ホラー映画も決して大袈裟じゃないのかも…と思ってしまいました。

 また、霊が現れた場合の対処の仕方もかなり違います。
 日本ではお寺に相談したり、(滅多に経験無いと思いますが)霊能者に頼ったりするケースが多いように思いますが、さすがに文化の違いから欧米ではまず神父さんを頼るケースが多いようです(外国人の霊だったら効果無し?)。除霊の儀式を行い、それでも相手が手強い場合は霊能者に頼るパターンも見られました。その霊能者も欧米の方が職業色が強く、ボランティアと仕事の間のグレイゾーンにいるように見える日本の霊能者のイメージとは少し違うようですね。

 イマイチよく解らなかったのは、神父と強力な霊との対決(映画「エクソシスト」のノリです)時、より強力な呪文(?)が必要となった場合でも、教会の許可を得ないとその呪文は使えない、などの決まりごとが少なからずあるようで…テレビ的にはハラハラドキドキの展開ですが、そこに住む家族にとっては堪ったもんじゃないですよね。そんな日本人には聞き慣れないシステムが存在することも新鮮でした。

 そして最も違う点、それは、神父や霊能者による除霊の結果、無事に霊が成仏し、その後家族は末永く平和に暮らしました…という結末がほとんど皆無な点です。日本の心霊話は大抵ハッピーエンドですよ!ねっ?!
 大抵のエンディングは、除霊の効果無く家族が家を諦め去って行くシーンで終わります。“その家はいまでも○○州に存在し”…って当面海外に移住する予定は無いにしても後味悪いです。やはり長年そこに棲みついている怨念の強い霊ですから、ちょっとやそっとのことで退くことは無いのでしょう。霊も、棲み慣れた“我が家”にあとからノコノコ侵入してきた人間に言われるがまま出て行きたくないでしょうしね。

 そんな観方が出来た点でも新鮮な番組でした。日本の心霊事情のように

霊出現
→過去その土地で関連した事件の記録が!
→お祓い
→成仏
→めでたしめでたし
新倉イワオ氏コメント

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と簡単にはいかないようです。


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モチベーション“ゼロ”部門間異動

2007-03-14 Wed 00:00
 私が勤める会社の春の人事異動におきまして、とりあえず部門間異動が発表になったようです。

 「部門間異動」というのは読んで字の如く、経理部から商品企画部へ、または生産管理部から営業部へ、というタイプの異動です。
 「…なったようです」というのは、実は最近会社を休んでいるため又聞きで知った次第なのですが、その中に私の名は含まれていなかったようです。

 私は一般的なサラリーマン以上に、自分の考えや今後どのように組織の中の一人でありたいか、その中で上司や部下とどう関わっていきたいか、などを上司と話し合いながら日常を過ごしています。
 なので余計にショックでしたね。そこまでハッキリ意思表示していながら来期もまた同じことの繰り返しだなんて。これ以上、

ナニを営業で期待するつもりなんだよって。

 まあ、大抵の企業は兵隊の使い捨ては当たり前ですから、そうなる前にに自己防衛しないと…ですね。


 ちょっと私的な出来事と、それへの見解でした。


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HERO'Sに柴田勝頼見参!

2007-03-13 Tue 00:00
 全く関心無かったのですが、たまたま点けたテレビで放送されていたHERO'S2007開幕戦をテレビ観戦しました。が、これが面白く最後まで観てしまいました。

 今大会、世間の注目は何といっても塩コショー昨年大晦日の“ヌルヌル事件”以来の桜庭和志登場だったと思います。実際、桜庭はいつ以来の勝利だろう?と思い出せないほど久々に“東欧の最終兵器”ユーリー・キセリオに完勝。総合格闘技日本人ファイターの“象徴”として一応輝きを取り戻しました(個人的には入場時のマスクド・スパースターのコスプレ?に泣かされましたが・笑)。
 
 他にもお笑いコンビ・塩コショーのコショー(?)の勝利、G・グッドリッジの大逆転勝利、(なぜか買われている)所英男勝利などゴールデンタイムの放送らしく見所満載でした。

 でもプロレスファンである私が最も嬉しかったのは、元新日本プロレス・柴田勝頼

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登場です。
 柴田と言えば数年前、若くして新日本プロレスを“契約更改時の話し合いの拗れ”で退団。当時プロデューサーでブッカーの上井氏と組んで新団体ビッグマウス・ラウドを旗揚げしましたがいつの間にか噂も聞かなくなっていました。
 
 私はもうずっと、プロレスファンでありながら好きなレスラーは特にいません。しかし強いて挙げろと言われれば、この柴田の名を挙げるかも知れません。なぜなら彼は“過激なストロングスタイル”時代の新日本プロレスを感じさせる希少価値の高いレスラーだからです。もちろん全盛期のアントニオ猪木ほどではありませんが、レスラーの怖さ、殺気、組織に屈服しない生き様など、サラリーマンレスラーばかりのプロレス界の中で頼もしい存在でした(さすがに新日在籍時には実績が伴わなかったことは否定出来ませんが…)。
 その柴田が今大会のカードに名を連ねていました。相手は同じく元プロレスラーの山本宜久。なぜに山本?という疑問も抱きましたが、そんなことより驚いたのは柴田のリングコスチューム!ボクサーパンツタイプのコスチュームが追い格闘界で、何と彼が身につけていたのは、黒いショートタイツ!そう、1980年代の新日本プロレス全盛期に猪木が、藤波が、長州が、前田が、藤原が、高田が、キムケンが、その他多くの“過激なレスラー”が身に纏っていた黒いショートタイツです。もしかしたらとっくに新日を退団した今なお、彼は“猪木プロレス”を背負って闘っているのかも知れません。
 
 しかもその肉体も見違えるほどにビルドアップされています。はたしてどんな試合になるのか…とおもいきや、

 9秒でTKO勝ち!

凄いけれどあっけない!もっと見たかったですが結果を残した以上、今後も参戦してくることでしょう。


 しかし今大会、名古屋ということもあるのか(?)、テレビで見る限り空席が目立ちましたね。“ヌルヌル事件”が後を引きずっていなければ良いのですが…。


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スピリチュアル番組との接し方

2007-03-12 Mon 00:00
 3月9日配信の 日刊ゲンダイに、「霊能師が、霊感商法を助長している」という記事がありました。

『一般には見えない霊界やオーラを見えるがごとく断言し、タレントがそれを信じて動揺したり、感激して見せるような番組が放送されている』
『未成年者や主婦層に霊界や死後の世界を安易に信じ込ませる』
『それが高額な印鑑や数珠を購入させる素地を作る』

スピリチュアルカウンサラーの江原啓之氏を指し、彼のテレビ番組中での発言(演技?)が問題だ、と全国霊感商法対策弁護士連絡会が民放連やNHKに超能力や心霊現象を扱った番組内容を改善するよう要望書を提出した、という内容です。

特に目を引いたのは、

「昨年12月に埼玉県川越市で飛び降り自殺した中学2年生は、いじめを苦にしての自殺と報じられたが、遺書には『絶対に生まれ変わってやる。もっとできる人間になってくる』とありました。テレビ番組が影響していたのは間違いありません」

という部分。悲しいですね。これを読みある事件を思い出しました。
 ひとつは1980年代(?)にアメリカで起きた少年の自殺。彼は人気ヘヴィ・メタル歌手のオジー・オズボーン氏の歌の歌詞を真似て自殺を試みた。だからオジーに罪がある、と裁判沙汰になりました。結果は無罪。
 もうひとつは、同じく1980年代にアメリカを震え上がらせた“渓谷のストーカー殺人事件”です。老夫婦を狙った連続殺人事件の犯人、ジェレミー・バンパー(だったかな?)が逮捕後、連続殺人のきっかけを「(ハードロックバンド)AC/DCのアルバムを聴いて“殺れ”というメッセージを受けた」と言っていました。

 他にも腐るほどあると思われるこの手の話。今回も本当にテレビ番組の影響かどうかは分かりませんが、10代、いや最近だと20代も含まれるかもしれません。熟考し比較検討し自分なりに結論を出すということが出来ず、何でも額面通り受け取ってしまう多感な年頃。何らかの対策は必要でしょうね。

 ところで現実問題として、今回の記事、つまり江原氏とテレビ局がやったこと、演出は悪…というかやり過ぎなのでしょうか?

 私は五分五分だと思っています。

 10数年前に一世を風靡した霊能者、故宜母愛子氏も当時はあらゆるテレビ番組で霊視を行って見せていました。後々インチキ報道も週刊誌を賑わせましたが当時私は100%宜母氏の霊視を信じていました。そして必ずといって良いほど番組の終わりで宜母氏が発する
「必ず仏壇にお水だけでいいから供え、手を合わせ先祖に感謝して下さい」
 というコメント。番組を2時間見せられた後ですから私はすっかりその気。毎回番組放送翌日から暫くは続けていました。
 拝む行為は悪いことではありません。が、もはやこれはある種の宗教と言っても過言ではないレベルです。ここまで(他人の習慣を変えるレベルの)影響力を持った人を頻繁にメディアに登場させること、または過度に演出することはすぐに止める、改めるべきでしょうね。

 逆に霊感商法を信じ、損をしたとか子供が自殺したのが江原氏や番組の責任かというと、それは違うと思います。その人個人の問題と言わざるを得ないでしょう。大部分の人は無事なのですから。

 先の宜母氏の特番を見た後、当時私の家の食卓では必ずこの話題で持ちきりでした。私と妹と母はほぼ100%信じきっており、「凄い」「感動した」「先祖をもっと大切にしよう」などと述べ合います。父と弟は言葉少なげに中立意見(どちらかというと否定)。私ら肯定派の聞き役です。そして…今は亡き祖父!彼は霊だろうがUFOだろうがUMAだろうがプロレスだろうが常に完全否定!絶対に「そんなのあるわけない!」と言い私らをバカにしました。戦争経験者ゆえの発言ですが当時の私は悔しくてたまりませんでした。しかし議論するうちに…「もしかして多少、ヤラセもあるのかな?」という考えが少し芽生えたことを記憶しています。
 要するに、インチキの霊感商法に引っ掛かる視聴者も、自殺する少年も、気の毒ですがこういった家族や周囲の人々とのコミュニケーションが多分欠損していたゆえ不幸な目に遇ったわけで、それをテレビ番組のせいにするのはちょっと違うだろう、とも思います。

 最近の健康系番組内容の捏造など問題になっていますが、こうなるともはやどんな番組も斜め視聴するのが無難かも知れませんね。

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ドラクエⅧクリア

2007-03-11 Sun 12:55
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 遂に…四年越しで【ドラゴンクエストⅧ】をクリアしました。

 2004年の発売直後に暗黒魔城都市(レベル43)が攻略出来ずギブアップ、今年になって思い出したように最初からやり直し、表面クリア(レベル65)です。遂にトローデン王の素顔が見ることが出来ました。

 プレイ時間の1/4はスライムの丘でレベル上げてたような気がしますが(笑)

 やっぱりゲームって最後までクリアしないとスッキリしないです。

 
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角田マイク、どうよ?!

2007-03-10 Sat 00:00
 6日配信のスポーツ報知ニュースに、ちょっとイタイ記事を見つけました。


「消極的なままなら失格」

角田氏発言に谷川氏が苦言
3月6日8時1分配信スポーツ報知

谷川イベントプロデューサーは、競技統括プロデューサーの角田信朗氏の独断行為に苦言。4日の「K-1 WORLD GP 横浜アリーナ大会」でヘビー級挑戦者決定戦の武蔵-藤本戦が延長戦に入る直前、マイクで「消極的なままなら両者失格にする」と叫んだことに「気持ちはよく分かるが、プロレス的に見られてしまう」と話した。厳格なコミッション創設を表明している以上、ルール外の発言にクギを刺さざるを得なかった。



 この横アリ大会、私もテレビ観戦しました。デビュー2戦目の新鋭・沢屋敷ジェロム・レ・バンナにまさかの勝利、セーム・シュルトの強さとK-1初のダウンなど、久々に見応えのある試合が並び興奮しました。
 問題のシーンも見ましたが(おっ、珍しいな)と思ったくらいで逆にエンターテインメントとしては会場が沸いて良かったですけどね。

 それよりもイタイのは、“プロレス的に見られてしまう”という発言でしょう。意味を推測するなら

 「K-1はガチンコの戦いで試合結果重視のスポーツ競技であり格式高い。弱いくせに掟破りのパフォーマンスや意外性を売り物にするプロレスは八百長であり、同様のギミックはK-1には似合わない。K-1の品格を下げるものであ~る。」

 ということなのでしょうね。

 逆に問いますが、はたして今、格闘技ファンの中でK-1とプロレスがそのように対極に位置していると思っている人がどれだけいるのでしょうか?
 私は、テレビと組んでひとつのビジネスモデルになった時点でどんな格闘技も大差のないエンタメであると思っています。それをやれ「こっちはガチだけれど他は八百長」「こっちの方が高尚で他は低俗」などと考えるのは団栗の背比べではないでしょうか。コミッション創設を意識してこれから変えていこうとしているのかも知れませんが、そもそもこれまでのK-1はかなりプロレス的じゃないですか。だって、

・取り立てて必然性の無い、ファンに媚びたカード編成
・サイドストーリー主義
・M・シウバやB・サップ、曙、G・シルバ、チェ・ホンマンなどの解り易いフリークス系モンスター
・押し上げたいヒーローに有利なカード
・ヌルヌル事件に見られる不正(と疑われる)諸問題
・疑惑の判定
・タレントファイター
・タレントファイターに負けるK-1ファイター
・プロレスとの“異種格闘技戦”


など、マイクパフォーマンス以前にこれらの方が十分プロレス的ですし、(プロレスファンと言われる)石井館長がプロレスをお手本にここまでK-1を盛り上げてきたのだと容易に想像出来ます。

 それはともかく、ファイトそのもののクオリティに自信があれば、マイクパフォーマンスくらい構わないと思うのですが。エンタメ興行としてあっていいじゃないですかね。マイクパフォーマンス。
 逆にあの角田のマイクがあったからこそ発奮した両者の間で見事KO決着がついたと思えば、マイク万歳!大成功!!ですね。

 それよりも先の考えから、明らかにプロレスを見下しての発言の方がプロレスファン、格闘技ファンとしてはキモチワルイです。プロレスファンだけどK-1も好き、というファンも多いでしょうに。

 良くも悪くもK-1も所詮はエンタメ。純粋な正道会館の空手大会に戻れるはずもなし。複雑ですね。



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妙に気分の良い日

2007-03-09 Fri 00:10
 先週、キャッシュカードを壊してしまいました。不便極まりないので今日、仕方なく銀行に再発行の手続きをしに行きました。

 そもそも銀行って、通帳の更新手続きだとか定期預金をどうしても解約したい時など訪問したい状況は多いのですが、一般的なサラリーマンにとっては普通に真面目に働いている限りなかなか窓口までは行けませんよね。
 
 しかも私の場合、社会人一年目に就職した会社で半強制的に作らされた口座なので、契約した支店が現在の私の生活圏内から外れているんです。
 加えて事務的融通の利かない対応、長時間待たされる、納期がかかる、女子社員に笑顔がない(?)…多少偏見も入っていますが銀行にはそんなイメージを抱いていたので、余計訪問するのが億劫になっていました。それでも窓口を訪れる気にさせたのは、通帳も紛失しているので次の給料がすんなり懐に入らないのでは?!と気付いたからです。ならば早いに越したことありません。たまたま仕事の合間に空いた時間を利用し、みずほ銀行某支店

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へ行きました。

 店内どこへ行けば良いのか迷いましたが、案内役の方が懇切丁寧に対応してくれました。窓口担当の女性もキレイで親切。複雑な事情で、破損したカードは第三者に処分されてしまったのですが、変に疑われることなく手続き完了!新しいカードも一週間で届くとか届かないとか(届きます、多分)。

 仕事だから当然の対応、と言えばそれまでですが、素晴らしい対応に私の持つ銀行のイメージがかなり変わりました。顧客満足度(CS)アップです。私も営業職として、そんな対応を常に心掛けたいものです。
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 …何か…オチをつけようと思いましたが今日くらいキレイに終わりましょう(笑)



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ドラクエな会社組織

2007-03-08 Thu 00:00
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 斎藤茂太著「『こんな会社辞めてやる!』と思ったら読む本」(新講社)を読みました。

 読むに至ったきっかけは…ご自由に想像してください(笑)

 ところで、何気に手にした本書ですが著者は、かの有名な歌人の斎藤茂吉の長男で、更に作家の北杜夫の兄だとか。知りませんでした。1916年生まれだともう90歳を超えているはずですが、この複雑な現代社会に生きるサラリーマンにモノ申すことが出来ようとは…さすがは日本精神病院協会名誉会長といったところでしょうか。

 さて、本書の内容は…タイトルで一目瞭然ですね。でも私の予想とは逆!ヤラれました。私はそっと背中を一押ししてくれる本なのかと期待していたのですが、実際は引き留め目的、というか“こう考えた方がいいでしょ”的に熱くなった頭を冷やさせる本です(普通そっちを期待するのかな?)。

 とりあえず読んでみると、シチュエーションごとに2ページ(1見開き)完結という構成。“こんな症状にはコレ”のような、読む処方箋的作りで読みやすいです。ただ、“こんな会社辞めてやる!病”の応急手当が目的ですので、これを読んだだけで明日から心機一転、生き生きと仕事に励むのは正直厳しそうです。あくまでも流れ出る血を止めるだけです。完治するまでの治療方法やリハビリ方法まで期待してしまうと肩透かし食らいます。それはそれで本当に“こんな会社~!”と思った時には物は試し、読んでみても良いかも知れません。

 ただ私は完全に肩透かし食らってしまいましたね。

 例えば、

 「上司が頼れない、アテにならないからといって辞めるな」
    ↓
 「上司を頼らず仕事は自分で切り開くもの、作るものと考えなさい」


 と書かれたページがあります。要は自分は自分、人は人という考え方です。確かに正しい考え方でしょうし、こう発想することで怒りが収まるのであれば、辞めなくて済むのであれば万歳です。

 しかし私が上司(組織)をアテにする形は少し違います。
 上司も部下も大きな渦の中に巻き込み、一緒になってそれぞれの得意技を出し合い役割分担を演じながら仕事を作る(ロール・プレイの実践)という仕事の仕方をするために私は上司を常にアテにしています。
 この場合での上司がアテにならない=渦の中に入りたがらない、ということですのでどうしても“自分は自分”とは割り切れないんですよね。今更“自分は自分”と一匹狼な職人サラリーマンを気取ってみてもイタイだけ。解っているだけに辛い(笑)何よりもそれでは組織としての成長が無い組織である意味が無い

 例えば、ドラクエFFの戦闘で、ちょっと強めのボスキャラと戦う時、先頭に立って戦う力の強い戦士もいれば後方から魔法で応戦する魔法使いもいる。力は弱くてダメージは与えられないけれど仲間の傷を癒してくれる僧侶もいるから大きな戦いに臨めるわけです。勝てそうな気がするわけです。

 サラリーマンもこれに少し似ていると思うんですよね。“自分は自分”で良し、としてしまうと戦士の場合、カメタイプの硬い怪物や、影系の実体の無い怪物に勝てない(笑)目的を達成するためにはどうしても

「魔法使い、来てくれ~」

となってしまう。そもそも戦士である自分だけで出来る旅なんてたかが知れていますけれどね。


 話が脱線気味ですので正します。結局はこんな悩みで会社生活に疲れたときに(バラしちゃった)、応急処置の次にすべき治療法…までは本書には書かれていません。やはり


自分で勝手に苦しまなきゃダメなのか~(笑)


 サラリーマンにとって4月からは新しい季節。来年度は魔法使い(自分と異なるタイプの使えるパートナー)や僧侶(癒し系新入社員?)とパーティ組みたいな…。

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贔屓のオーディオブランド

2007-03-07 Wed 00:00
 いよいよ来月に迫った、友人でドラマーの寅太郎侍とのスタジオセッションという名のドンチャン騒ぎとその後の“軽く一杯”がとても楽しみな今日このごろ。折角なので当日は演奏の模様を録音しようということになりました。

 スタジオでの録音といいますと、利用した方はご存知だと思いますがどこのスタジオにもそれなりの設備が備わっています。中には天井マイク1本で集音する部屋や、各アンプからキチンとマイクで集音してミックス出来る部屋など様々ですが、MD1枚持参すれば一応の音源は記録可能です。

 でも今回私が使おうと思っているのは…大切にしているレコーディングMDウォークマン 
KENWOOD DMC‐F5R

photo1


+マイク
(笑)です。

 “な~んだ”と思うなかれ、このレコーディングMDウォークマン、当時私が活動していたバンドの練習風景記録用に1996年(!)に購入して以来、一度も壊れることなく働き続けてくれているのです。当時のバンドで行った全てのスタジオ練習、次に結成したバンドの全てのスタジオ練習と唯一行ったライブ音源もこのマシンで録音しました。つまり私のそこそこ長いバンド活動をず~っと一番近いポジションでサポートし続けてくれた戦友のような存在です。今回の録音目的も単に記念に残したいだけなので、また活躍してもらうことにしました。

 このレコーディングMDウォークマンに限らず、私の愛用のオーディオにはKENWOOD

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製品が目につきます。コンポ、ポータブルMDプレイヤー、初めて持った携帯電話(笑)…。

 よく電器製品はメーカー(ブランド)にファンがつくと聞きます。つまり製品そのもののスペックやデザインよりも、○○(メーカー)製だからという理由が購入の決め手になる場合が少なくないのだと。私にとってのそれがKENWOODなのでしょう。

 KENWOODが好きな最大の理由は壊れにくいことです。12年目に突入する先のレコーディングMDウォークマンをはじめ5年目のポータブルMDプレイヤー、そして高校入学祝に貰ったコンポ。どれも現役選手です(付属イヤホンやテープデッキのヘッドなどはイカレましたが、他メーカー製品よりは長持ちしました)。よく、どこぞの人気メーカー

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の製品にはタイマーが埋め込まれていて、一定の時間が経過すると壊れるので買い換えを迫られる、という話を聞きます(ファンの方スミマセン)。そうでもしなければ製品が売れない、という作り手の事情も解らないではありませんが、しっかり長く使える方が製品にもメーカーにも愛着が湧くというものですね。

 ここ暫くカーオーディオ市場に肩入れしていたようですが、中高年中心にファンの多いKENWOOD(TRIO)。

私は世界中を敵に回しても支持し続けますよ!(笑)


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金縛り的筋肉痛

2007-03-05 Mon 00:00
 今年から再開するぞと誓いながら、ほぼそのまま手付かず状態だったこと…

 そう、ジョギング!

 そろそろ暖かくなるし…ということで昨夜は約2ヶ月振りに走ってきました。

 前回は1月でしたのでとても寒かったと記憶していますが、昨日はそうでもなく、体調も良好。なんと、久々の割りに5キロをノンストップで完走出来ました(その代わりスピードは遅いです・笑)。

 心地良い疲労感に包まれ眠り、目が覚めた今朝。予想通り全身軽い筋肉痛でした。これ自体大したことなく今夜も走るつもりでした。ところが…昼食に瓶ビール3本飲んで軽く昼寝してしまい、目が覚めると全身の筋肉がガチガチ!今朝よりも痛くなってる!階段の上り下りも難儀するほどの悪化に今夜のジョギングは断念しました。この

 筋肉痛+ビール+昼寝


という行為、やっぱりマズかったのでしょうか…?

 もうすぐ4月。学生も社会人も何かが変わる新しい生活が始まりますから、私もジョギングを通じて心身鍛えたいと思います。




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一番乗り

2007-03-04 Sun 00:32
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 3月1日からレンタル開始になった心霊ドキュメントDVD「ほんとにあった!呪いのビデオ」ブロードウェイシリーズ最新巻である23巻のレンタルに成功しました。かの超一流レンタルショップ、TSUTAYA某店舗ですら2本しか入荷していないにも関わらず一番乗り!ラッキーです。

 以前何度か触れましたが、私は心霊もの、特に“幽霊が映っちゃった系”コンテンツには目がないので、この「23巻」の発売日も心待ちにしていました。ですが…ひとつ引っ掛かるモノがあり気分が晴れません。

 それというのも先日「呪いのビデオ」にも関係する、見てはいけないモノを見てしまったのです。それは「作業服の男」(©2巻)でも「添付された呪い」(©20巻)でもなく、ある漫画雑誌に掲載されていたコラム。それによると筆者の友人に、“幽霊が映っちゃった映像”の捏造を職業にしている人が存在するとか。似たような作品が多い中、はっきり「呪いのビデオ」を指していたわけではありません。しかし100%ノンフィクションだと信じて(?)楽しんできた私にとっては正に痛恨の一撃ですよ!

 現時点で映像そのものの真偽のほどは解りません。しかし…確かに「呪いのビデオ」シリーズも22巻辺りから、明らかに投稿者や関係者へのインタビューで胡散臭いものが目立ち、気にはなっていました(笑)台本棒読みっぽかったり、お約束通りのコメントだったり、ツクリモノ臭いんですよね。具体的には22巻だと「監禁」での隣人へのインタビュー。あれは臭い。スタッフが一通り核心に迫るコメントを取った瞬間、

 「あの~もう(この辺で)いいですかぁ~?」

と走り去る隣のオバサン。あれは絶対ホン(台本)ありますよ!(笑)

 また今回レンタルした23巻を見ると、カラオケ店元従業員の女性のコメントもホンを丸暗記して棒読みしたっぽいです(緊張ゆえの結果でしたらごめんなさい)。

 他にも、シリーズ中ほとんどのエピソードにおいて、「ビデオに映った霊=その場所で過去に起きた事件・事故の被害者のようだ(似ている)」という、都合が良過ぎる流れも胡散臭さを増幅させます。
 なぜなら死んだ老婆が管理していた神社に現れた霊が、子供や若い男の霊でも不自然ではありません。若い女性が殺されたコインランドリーに現れた霊が、ゴツい男でも不自然ではありません。だって狭い日本、長い歴史の中で同じ土地で死んだ人間なんて何人もいる筈です。なのになぜ、そのたくさんの霊の中からビデオ撮影の都合に合わせ適材が出演するのか…。もうちょっと自然に作って欲しかったかな、と。

 せっかくのお気に入りシリーズなのに、こう考えてしまうと興ざめですね。

でも実際は23巻鑑賞中

「線路の顔」
「チマチョゴリ姿の女」
「井の頭公園バラバラ殺人事件被害者の顔」
「神社の老婆」


で背筋がヤバいくらいにゾクゾクきました。

 フィクション・ノンフィクション関係なくやっぱり怖いものは怖い!面白いものは面白い!! 

「呪いのビデオ」最高!!(笑)


「真」か?「偽」か?その間のグレーゾーンを楽しむこともまた「呪いのビデオ」の魅力ですね。



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英語交じりの日本の歌

2007-03-03 Sat 00:40
 電車に揺られていると、近くにいた大学生風の男性二人組の会話が聞こえてきました。


「浜崎あゆみと倖田來未、どっちがイイ?」


 多分車内の広告か何かを見ながらの会話だと思うのですが、こういうどうでもいいたわいもない会話、私は大好きですよ。思わず私も心の中で答えてしまいました。


 倖田來未ブレイク以降、所属しているレコード会社の稼ぎ頭同士ということでこの二人、しばしばメディアで比較されているようです。
 完全に個人的好みですが、私ならばルックスはどちらかというと倖田來未楽曲はかなり浜崎あゆみ寄りです。両者とも世間で話題のアーティストですから試しにCDやDVDを鑑賞したり、コンサートを観たりしたことがある程度です。が、R&B系、ダンス系(?)な倖田來未よりもロック&ポップ系の浜崎あゆみが、私の音楽的嗜好にハマります。

 特に浜崎を好きになれる要素…それはズバリ!(私が知る限り)歌詞がオール日本語だという点です。

 固有名詞を除き英語の単語やセンテンス頼りのJ-POPってあまり好きじゃないんですよ(ゲーム主題歌系にありがちな“明らかに和製英語な英詞”もオカシいですが)。そんなこと言ったらほとんど全てのアーティストの曲が該当しそうですけどね(笑)例え歌詞が1曲を通して意味が成立していようが、ただ勢いで書いちゃっていようが、外国人に笑われてるんじゃないかな?と気になり照れます。媚びてると思われないかな?とか。

 また作詞する立場で妄想想像すると、「この辺に英語入れときゃ何となくカッコよくない?」的ルーチン作業で作られたのでは?と想像してしまい、楽曲を愛せないんです。

 浜崎の楽曲、実はなかなかカッコいい(好きになれる)曲が多いし、「あれっ?歌詞ちゃんと日本語ぢゃん!」と気付いた時の意外性は心地良いものでした。

 …などと、3駅間ほど費やし心の中で大学生風の男性に教えてあげていたら…

やっぱりコレ

photo1

「A BEST2-BLACK-」

とコレ

photo2

「A BEST2-WHITE-」


無性に欲しくなりました(笑)お約束通りAmazonにて購入です。


 そう考える自分が今、国内で最も好きなバンドは陰陽座、自身でバンド組む場合は歌詞は英語(オリジナル)なのが改めて納得出来てしまいました…。





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夢を与える

2007-03-02 Fri 01:18
 珍しく大好きなミステリー以外の文芸書を読んでみました。

2003年の芥川賞受賞を機に、金原ひとみとともに一躍時の人となった作家、綿矢りさ・著

「夢を与える」(河出書房新社)

photo


です。

 「珍しく」と述べましたが、実は過去にも彼女の著書は、かの有名な「蹴りたい背中」「インストール」も読んでいるんですよ。決して著者のルックスが好みのタイプだから、とかではないです(笑)

 内容には触れないでおきますが、イマドキの流行作家の文芸書が比較的苦手な私でも夢中に読んでしまったくらい、この本は面白かったと思います。

 そもそもミステリーとこのようなタイプの本、読者として何が違うのかと考えますと、確実に「読み方」「楽しみ方」が違うように思います。

 ミステリーの読み方は、登場人物の名前と役柄の記憶に努力し、同時に出来事を頭の中に時間軸に沿って当てはめていきます。どんな場面の描写がなされていても、すぐに複数の出来事を平行して思い出せるように整理しながら読みたいですね。でないと後で前の方のページを読み直すことになったり、思い違いして読んでいることが発覚したりするので100%楽しめません。
 そして楽しみ方といえば、私の場合続きを気にしながら一気に読むことです。

 一方、流行作家の文芸書の読み方。私が感じるに、作家が書きたいことを、書きたい言葉で、書きたいスタイルで書いた本というのがこの手のジャンルなのではないかと。特に20歳前後の若い感性豊かな作家が書いた作品となると、私的にあまりにも現実離れしているように感じてしまいますので、“こういう人がいるんだ”“こういう日常があるんだ”ということを受け入れながら読むのがベストだと思います。この時、間違っても自分の思い出や現状と比較してしまってはダメです。一気に現実に引き戻されますから。まあ、ファンタジーみたいなものですね。
 また、私の場合この手の作品は、人物や状況描写に用いられる表現方法を楽しみながら読むことが多いです。ミステリーとはまた違いオツです。日本語で書かれていることが最大限活かされていますね。

 さて、この「夢を与える」ですが、前2作に比べ飛躍的に読みやすくなったと感じました。それは良いことでもありますが、もしかしたら逆に“綿矢氏らしさ”が失われつつあるのかも知れません。いずれにしても今後も作品を読んでみたいと思わせる作家、興味を持続させる作家であることは確かです。まだ若いんだしルックス…は関係ありませんが…ね。
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過激な社会人生活

2007-03-01 Thu 00:00
 (最近、帰宅時利用するJRが空いてるな…)

と思ったところ、それもそのはず。ここ数日帰宅時間がやけに遅くなっていたのでした。

 思えば社会人になってからというもの、23時・24時の(仕事)上がりは当たり前、コンビニ以外の店舗営業時間内に帰宅出来ればそこは異世界、という日々を送ってきました。
 それがいつの頃からか、妥協することを覚え(体力よりも)精神力が維持できなくなり…人並みの生活リズムに合わせ多少混雑した電車に揺られ帰宅する日々を送っていることに気付きました。

 私のヒーローの一人、アントニオ猪木風に、

「こんな社会人人生を送っていたら、定年まで持つ社会人生命が5年で終わってしまう」

 とは思いませんが(笑)、

“俺は日々生きているぜぃ”

という実感を持てるのは、実は5年生きるための生き方だったりする気がします(残業代も出るし♪)


 また満足のいくように生きてみようかな…
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 今の自分のあらゆる面へのモチベーションと相談すると迷います…





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