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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
1976年のアントニオ猪木

2007-04-29 Sun 22:30
 一度は書店で手に取り買おうかどうか迷ったこの本。書かれているアントニオ猪木の異種格闘技戦時代のエピソードは他の本で散々読んでしまいましたし、触手は伸びませんでした(高いし…)

 しかしラッキーにも最近になって友人が購入、大変面白かったというので借りて読むことが出来ました。

 「1976年のアントニオ猪木」(柳澤健著・文藝春秋)

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 プロレスファンの方なら説明するまでもなくお解りですね。1976年のアントニオ猪木は、後々プロレスファンの間で伝説とされ語り継がれる異種格闘技戦、いわゆる他流試合の数々にレスラー人生と社長を務める新日本プロレスの社運を掛けました。本書ではこの年に行われた4試合…

起死回生のバック・ドロップ3連発でミュンヘンオリンピック柔道金メダリスト、ウィリアム・ルスカをマットに沈めた一戦

ボクシング世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリとの“世紀の大凡戦”

韓国プロレスを衰退に追い込んだ“韓国の馬場”パク・ソンナン戦

パキスタンの伝説の格闘一族との闘い、アクラム・ペールワン戦

…の真実が語られています。
 
 プロレスの試合のみならず、異種格闘技戦もまた事前打ち合わせとリハーサルを経て行われる“ショー・マッチ”だったことは多くのファンの知るところです。
 しかしこの1976年に行われたルスカ戦を除く3試合については他誌でも語られるように、本当にガチンコのリアルファイト。しかもそれに至った経緯というのが複雑で…これまで真相は曖昧にされてきたところが多い試合です。
 また長いプロレスの歴史上、筋書きの無いリアルファイトは後にも先にもこれらの試合だけだとされており、同時にこれらの試合があったからこそ、後の新日ブーム、UWF、PRIDEやUFCといった昨今の格闘技ブームが生まれたと言っても過言ではないことが分かります。そう、日本のプロレス・格闘技ブームのターニングポイントとも言えるのが、正にこの1976年なのです。

 ムックと違い400ページ以上にも及ぶ書籍ですが1日で読めました。ひとつひとつの試合についてかなり深い取材がなされており、なぜその試合が実現に至らなければならなかったのか、という背景から人物の心情までがよく分かります。猪木と戦った選手だけでなく、彼らの周囲の登場人物についても経歴など細かく描写されており、文中の人間関係が手に取るように理解出来、思わず没頭してしまう傑作です。
 また、数々の裏ネタ関連本を読んでいた私でも驚愕することが多く書かれていました。ルスカと東京オリンピック金メダリスト、アントン・ヘーシンクとの確執とオランダの柔道事情、国民性を知った上で猪木-ルスカ戦を観れば一味違うでしょう。試合後猪木を賞賛したアリのスポーツマンシップに反し、これまで暴露本で語られてきた猪木の評判を守る“捏造された真実”の数々には拍子抜けしました。パクやアクラムとの壮絶な戦いも、お互い名声や誇り、または会社を守るための戦いであったり、猪木のワガママだったり崖っぷちの立場で取られた戦略だったんですよね。

 そしてこれら異種格闘技戦に代表される猪木の、新日本プロレスの歴史は、常にジャイアント馬場率いる全日本プロレス(当時)の虐めとも取れる新日潰しや、“猪木より馬場の方が上”という世論への対抗策だったこと。そう、1966年の東京プロレス旗揚げから少なくとも1999年にG・馬場が他界するまでの日本のプロレスの歴史は、イコール猪木と馬場の闘いの歴史そのものだったんですねぇ…。

 賛否両論ある猪木の生き方ですが、当時の新日が馬場に(外人招聘ルートを押さえられたり、有望外人を引き抜かれ)邪魔されながらもあれだけのブームを作れたのは、彼のような頭の切れる“プロデューサー”(とマネージャーの新間氏)が、死に物狂いで人生を掛けて闘い続け、世界一の名声を求めたからこそ成し得たのだと感じます。
 逆に最近のプロレス界が盛り上がらない、つまらないとされるのは…その反対ですかね。“このくらいのレベルの団体で大将気取れりゃ満足”というインディー団体のトップや、“そのうちチャンス回ってくるでしょ”的な覇気の無いファイトしか出来ない老舗団体の中堅が(何でプロレス流行らないの?)と漠然と危機感を感じながら闘っているため、とどうしても想像してしまいます。これではプロレスの歴史も終わるか、全く尊敬の対象にすらならない別の文化に成り代わってしまうのでは?と心配ですよ。

 それとも馬場というライバルを失った時点で猪木の新日本プロレス、いや力道山時代から続いた日本のプロレスは既に幕を閉じており、現在行われているプロレスは“別のプロレス”なのかも知れません。
 
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追跡・その後のA

2007-04-28 Sat 01:22
 いよいよ待ちに待ったゴールデンウィーク突入ですね。今年は私も待ちに待ちました。とりあえず寝坊したい…ぞ、と(笑)

 今日などはGW直前の週末、しかも給料日直後とあって繁華街も通常の5割増しくらいの人で賑わっていました。せっかくですから私も誰か適当な友人を誘ってビールでも…とアタリをつけ始めましたが…あっ、そう言えばあの後、Aはどうなったんだろう?!

 ということで地元近くの繁華街にを誘い出し事情聴取(?)です。
   
   ・
   ・
   ・
   
 「明日からGWだな。ほら、例のお前の送別会…っていうか歓送迎会って連休明けの予定だったろ?いつになったの?」

 「あれはもういいんだ」

 「ええっ?!まさか今日現在アナウンスなしとか?!…ああ、でもこの数日の間に元上司から『今までありがとう!お疲れ様!!』って言葉が…あるわけないよな。正直スマンかった!(笑)」

 「そんな薄情なヒトタチのことは忘れたよ。でも今一緒に仕事してるもうひとつのセクションのリーダーやメンバーが、『連休明けに飲みに行こうよ』と言ってくれてるからね。そっちの方々と巧くやっていきますって。」

 「…それっていいことなのか?」

 「そりゃあ、多少なりとも仲間意識を持ってくれなきゃわざわざ誘いませんって!!まあごく普通の人ならオレをこんなに邪険に扱わないということが証明されたわけですよ

 「お前がそう言うならいいけど…それよりこないだの俺のブログ読んだ?好意的な受け取り方してなきゃコメントなんてしないとは分かってるけど、気持ちイイほどの賛成意見で溢れてたな」

 「ああ、あれな。良かったよ」

 「だろ?記事に取り上げて良かったろ?」

 「いや、約束通りオレの個人情報曝されなくて。結構心配だったんだよ」

 「そっちかよ(笑)…しかし同じ職場でなぜこうにも両極端な人種が共存するのかね」

 「まあどうでもいいって。それよりせっかくのGWイブなんだから、もう歓送迎会の話はやめようぜ。…ところで今日、悲しい光景を見たよ」

 「何だよ?」

 「今、新入社員が実習ってことで各課をローテーションで回って仕事見習いみたいなことしてるんだよ。仮配属直前だから期待と不安で一杯なんだろうな。で、その中にはオレと入れ替わりで入ってくる新人がいるはずだからいつもより興味あるんだよね。オレの後釜誰だろ?って」

 「そうだな。楽しみだよな、そういうの。俺も新人の頃はビクビクしながらじっと席に着いてたよ。いつもムッツリ怖い先輩が不意にコーヒーを奢ってくれたりするとメチャクチャ嬉しいし緊張が解れたな」

 「そう、誰も構ってくれないようでも皆見てくれているんだよね。ところがそのオレの後釜君の席の上や周囲がゴミやらデカい荷物だらけ!引き出しもロッカーの中もオレの残した資料やファイルの山、山!!まるで会社版ゴミ屋敷だったよ!要は仮配属直前にもかかわらず、大切な仲間をマトモに迎える気持ちゼロ、ってことよ。こんな時期でも自分らの都合優先。なぜ誰も片付けようとしないのか理解に苦しむね」

 「確かに酷いね。自分が逆の立場だったら…と想像しないのかな?新人だって期待に胸を膨らませてやって来て、『ココがお前の席だぜぃ!』ってゴミだらけの机を突き付けられたら…グレますって!!(笑)」

 「オレも過去2回、部下として新人を育てた経験があるけど、そもそも新人って会社が年間数百万円を投資して将来を期待する貴重な人材だぜ?!もっと一人前の社会人としてキチンと迎えられないものかね」

 「ああ、そんな風に扱わない、というか考えもしない奴が多いかもね。余談だけど最近は新人が若い綺麗な女の子だったりすると特に私物化してオモチャにしちゃう社員多いでしょ?明らかにセクハラなんだけど、セクハラの概念すら知らない。身体に触れなきゃ何してもいいと勘違い。キャバ○ラ行く金が無いからホステス代わりに飲み屋に連れ回してるのもいるよ。こっちがセクハラを注意しても逆ギレ。ちょっとは恥ずかしいと思えよ、って」

 「オレは新人が入る前は必ず2回とも自腹で雑巾と洗剤買ってきて、机、電話、パソコン、みんなきれいに磨いたものだよ。(明日から仲間だ、頑張ろうぜ)って念を込めながらな(笑)だって気持ちよく仲間に入って欲しいし。いくら先輩や上司に文句言いにくい弱い立場だからって、ゴミだらけの机寄越されちゃあ…多分生涯根に持たれるよ

 「絶対忘れないだろうな」

 「そんな無神経なヒトタチだからね。納得いくだろ?オレの送別会も…」

   ・
   ・
   ・

 …結局話は堂々巡り(笑)何度となく歓送迎会ネタに戻ってくるのでした。

 ゴミ机の是非はともかく、少なくとも私自身の経験ではそんな机をあてがわれたことは一度もありません。


 連休明けの仮配属発表までにこれらが改まらなければ、Aも新人も、そして結局は彼らと付き合わなければならない同じ課のメンバーも不幸な1年間を過ごさなければならないんですけどね…。




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残業三羽ガラス

2007-04-26 Thu 00:00
 数年振りに同期入社組3人で仕事帰りに飲みに行きました。

 実際には同期入社の社員は他にもたくさんいるのですが、この3人という括り方には個人的に特別な思い入れがあります。
 それは同じ時期に採用された中途入社組で、これまでずっと同じ職場で働く者同士という点はもちろんですが、入社3年目くらいまでほぼ毎日終電近くまで残業を強いられて、時には徹夜も強いられていたというビジネスライフを送っていたのが我われ3人でした。言わば“同期入社残業三羽ガラス”ですね。“武藤&橋本&蝶野”ではなく“大仁田&渕&園田”でしょう!(特に意味なし)

 当時は23時過ぎくらいに息抜きがてら他の二人の様子を見に行くと「あっ、やっぱりいた」という状況がほぼ毎日続き、知らずのうちにお互い親しみが湧き、絆が強まったのかもしれません。
 時には深夜の静かな職場にて、仕事をしながらの無駄話がキッカケで「アメリカへ行こうぜ!」という展開になったことも、今ではあの時期にあの年齢で、あの生活があったからこそ実現したと思える良い思い出です。

 逆にそんな生活を強いられ送っていたからこそ、当時は何とか時間をやりくりしてでも遅い時間から飲みに行ったものです。
 しかしお互い責任ある立場になり、部下がつき忙しくなるとどうしてもその頻度は落ちてしまいました。それでもたまにこうして飲みに行けるのは、同期入社同士という辛さや苦しさを分かち合える不思議な絆が存在するからなのでしょう。仕事関係の内緒話や本音トークが出来るのも同期に対してだけです。

 昨日も話題はほとんど仕事や会社、得意先などの話(私は別にキライじゃないです・笑)。
 しかし同じグチやフマン、ブユウデン、ムカツクハナシでも他の社員と飲みながら話題にするとせっかくのお酒が不味くなりますが、逆についつい楽しく夢中になってしまうから不思議です。相手の成功体験談も励みになりモチベーションが上がるという有意義な時間ですね。
 結局思ったほどブログのネタになるような面白い出来事はありませんでしたが十分に満足しました。酔っ払って定期券を使わずにPASMOで帰ってしまったことくらいでしょうか。

 世間では新入社員の配属が決まる頃ですが、一年生社員にもこういった人間関係は大切にして欲しいものです。


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選挙ボランティア

2007-04-25 Wed 01:25
 22日の日曜日は選挙一色でしたね。

 私は東京都民ですが、それとは別にある選挙が気になっていました。それは…千葉県流山市長選です。

 自宅からもかなり遠いし、親戚が住んでいるわけでもない流山市ですが、ある候補者の選挙活動のボランティア(無償でのお手伝い)をやらないか?と友人から勧められていたのです。彼は早くも2月くらいから、積極的に手伝っていました。

 私も良い経験ですのでスタッフ魂に火が点きました。なぜならその候補者というのが…

 経営コンサルタントでもあり会社経営者でもあり、かつては新日本プロレスの社長を務め、赤字体質の同社をわずか1年で5,000万円の利益が出る企業に改善(後に“なあなあ体質”を好む古株社員の反感を買いクビに!)した実績を持つあこがれの経営者、

草間政一

photo1

(前置きが長い…)だったからです。

 新日本プロレス退社後もハッスルなどでプロレスには関わられているので、今回の選挙運動もDDTの高木三四郎やメカマミー(確かレスラーを集めて経営に関する勉強会を開催しているんですよね)、なぜかアントニオ小猪木らも馳せ参じたようです。

photo2

 結局個人的諸事情により“草間祭り”と名づけられたイベント、ポスター貼り、出陣式、開示など人手が欲しいであろう状況は多々あったにも関わらず、力になれませんでした。
 紹介してくれた友人のようにツーカーな仲になって、経営の話などしてみたかったな…などとちょっと本音を覗かせつつも、ホント後ろめたい気持ちでいっぱいです。友人に対しても結果的に裏切りまくったことになってしまい、己自身を呪いました。

 プロレス的に謝罪するならば 

 正直、スマンかった

 といったところでしょうか。

 結局草間氏も落選したという知らせを聞き、余計にそう思いました。

 また出馬されるのであればその時は是非、“週末ボランティア”に名を連ねたいと勝手に思っています。

 


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デジカメ、どこが安い?!

2007-04-24 Tue 00:28
 ボーナスが入った暁に5年前に買ったデジカメを買い換えようかと思い、色々と販売サイトを物色していています。

 今持っているカメラをそのまま使い続けても構わないのですが、液晶画面が小さいのと、何よりもシャッターを押してから記録するまでの時間が長すぎて不満だったんです。プロレスの試合でもマヌケな写真しか撮れないし。 

 で、おおよそコレだなという機種は自分の中で決まりました。本当に買い換えれば、比較するまでもなく機能も画素数も大幅にアップ!今後は決定的瞬間を連発出来そう(?)ですよ。

 でも、どんな良い製品であろうが出来るだけ安い値段で購入したいのが人間の偽りのない心理。色々と情報収集して分かったのは、お店によりピンキリだということ。
 ちょっと意外だったのは、私が好きなビッ○カメラヤマ○電機の“特価”って結構…というか話にならないくらい

 高くないですか?!

最安値クラスの卸売系ネット通販に比べ、

 3割四割!…高いのは当り前!!

です。ポイントカードに15%くらいポイントが累積されたとしてもまだまだ高い。保障だとかブランドだとか、値段以外の価値も値段に含まれているのかも知れませんが、“他店より1円でも高い商品がありましたら…”なんて貼り紙に興奮した日々が懐かしいです。
 
 結論的に最も安かったのは、何と!ジャパネットたかた!!(笑)このブランドでこの価格、必死の企業努力に脱帽です。

 
 しかしテレビ通販へお馴染みのツッコミですが、

 プリンターとかSDカードとか光沢紙とか要らないからその分安くしてよ!! 

と思ったのは、休日早起きしてテレビ観てた多くの人が思ったことでしょう(笑)




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記事de復讐(?)

2007-04-22 Sun 23:35
 外(のお店)で飲むのが大好きな私ですが、最近いくつかの不愉快な出来事に見舞われました。

 本来はその場で話し合いなり力なりで決着をつけたかったのですが、他のお客さんにイヤな思いをさせてしまうし、自分たちも楽しく飲めなくなるし、ちょっと怖いし(笑)ガマンしました。ならば…ならばせめて…せめていくつかの出来事について

 オレのブログで事実を公表してやる~!!

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 <ケース1:大衆酒場にて>
 ある人と飲みに行った時の話。そのお店は常連とまではいきませんが月1度以上行くお店で、私としてはかなり贔屓にしているつもりでいるお店です。
 しかし私同様に気に入っているお客さんも多いようで、その日はほぼ満席でした。幸い、一番トイレ寄りでしたがカウンターが横並びに3席空いており、トイレ側からのニ席を陣取ることに。因みになぜトイレ側からかというと、単に端っこが落ち着いて好きだからです(笑)
 さて、キチンと冷やされたジョッキで生ビールを飲み始めて5分が経過した頃、新しいお客さん(50歳くらい?)が一人で来店。空席は私らの隣のカウンター席しかなかったので当然そこへ通されました。
 それは一向に構わないのですが、問題は彼が一人でホッピーを飲みながら煮込みを食べ始めた直後。アカの他人であるはずのそのオッサン、私の肩をポンポン叩いてくるじゃありませんか!一瞬(何だろう?)と思い振り向くと…信じられない言葉が!!

 「タバコの煙が煙たいんですけど!消して貰えません?!」


 ……(暫く状況が飲み込めず)ハアッ??!


ここ居酒屋でしょ??

他にも吸ってる客いっぱいいるよね??

お酒飲みながらタバコ吸うのって楽しいよね??

禁煙じゃないよね??

俺たち、ルール守ってるんだよね??



ならば…

「おい、オッサン!勝手なこと抜かすんじゃねえよ!!」


…と喉元まで出掛かった言葉を飲み込みました。気持ちは分からなくもありませんが、タバコの煙を嫌う奴が居酒屋に来るなよ~!!(怒)

 予想通りそのオッサンは食事目的での来店だったようで、15分ほどで店を出ました。良かったな、オッサン。俺が

 心の広い漢(おとこ)で!!(笑)

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 <ケース2:焼肉店にて>
 ある人と、焼肉屋にて食事をしている時のこと。通されたテーブルの隣のテーブルに、20代~30代と思しき女性の群れ団体が。かなり長時間飲んでいるようで、出来上がりまくっています。ワイワイうるさいのは仕方ありませんが…その奇声のデカいことデカいこと!!こちらの会話が掻き消され、幾度となく口パク状態になったほどです。しかもその奇声は直接頭蓋骨に響き、アタマが割れるかのようでした

 幸いその群れ団体は1時間ほどで出て行ったのですが、真の恐怖はその後。
 その女性の群れ団体に気を取られて気付きませんでしたが、反対側のテーブルに、異様に派手な貴金属をお召しになり、派手な柄のお召し物を身に纏い、不自然なお色の髪の毛とお顔のオヂサンが二人、お食事を楽しんでいらっしゃいます。ちょっとビビりましたが何事もないので一安心。
 しかし我われが帰ろうと席を立つと…

 「お゛い!ナンだてめえら!!」
 
 (うわ~、予想通り…)

 「ナンだこのヤロウ!テメ~!!ザケやがって!!…(以下暫く続く)」

 こちらが悪いことをしているのであれば謝罪するのですが、先方も酔っていて何を言っているのかヒアリング不可!!そのうち先方の片割れも同様にヒアリング不可な口調にて

 「ナンだテメエ!ヤンノカァ!!」

 ちょっとヤバい展開になってきてます。私も腕力に自信がないわけではありませんでしたが、場所が場所だけに止めました(?)意外にもそのままシカトしてレジへ向かいますが追っかけてくる様子もなし。

 あれは何だったのでしょうか??

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 それ以上に分からないのは、こんなアクシデントに遭遇するのは何故か

 どちらも同じ人物と飲んでいる時限定!!(笑)

 たまにはキレイな女性とかに巻き込まれる展開が…ないかな…(笑)




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嘘だらけの既成事実

2007-04-21 Sat 20:15
 仮に二者の間で揉め事や争い事が起きていて、自分が全く事情を知らない第三者かつ両者を仲裁しなければならない立場であるとします。そんな場合どうしますか?


 私、というか一般の良識ある人ならば、まず状況を理解するよう努めそれからどちらが正しいか間違っているかを判断するとか、問題点を把握し解決策を導き出すとかすることでしょう。

 具体的に、例えば生徒同士が喧嘩しているのを見つけた学校の先生ならそのように動くでしょうね。“公平な立場の聖職者”という自覚が(恐らく)あるでしょうから。民主主義的には是非、こんなこと当たり前な社会を望みたいのですが…実際は利害関係や大人の事情に満ちた社会一般には前述の良識は通用しません。情報操作虚偽捏造が蔓延り、自分に有利な状況をでっち上げることは(ことの大小に関わらず)ほぼ日常的に行われていると思います。

 学校の喧嘩だって、先生によっては

(A君はお金持ちで優秀だけどB君は貧乏でバ○。A君が正しいと校長には報告しておこう)

といった具合に“ケンカ両成敗”されないケースもあり得ます。特に先生という“権力者”が主張すれば、いくらB君が

「それは嘘です」

と主張してもA君が正しいとする既成事実はまず裏返りません。B君は悪くないかも知れないのに、社会的に抹殺されたも同然になってしまいます。他の生徒や先生が単細胞人間ですと、B君は悪い奴だったんだ…ということだけが事実として残るわけです。これはとても怖いことです。

 ではそんな時、我われに出来ることは何でしょうか?それは

「もしかしたらB君は正しいのでは?」

疑ってみる。A君B君お互いの言い分を聞き事実を確認した上で、自分なりに判断するという行為、姿勢。私は大事だと思います。


 TBSが情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で1月に放送した不二家の衛生管理をめぐる問題の内容に誤りや誤解を招く表現があったとして先日視聴者に謝罪しました。

 私は週刊文春の記事で1月放送分の内容と、それを“捏造”だと主張する文春(不二家)側の見解を知りました。

 結局は(『誤解を招く云々』言っても)捏造と言われて仕方ない状況です。両者が戦えばテレビという最強メディアを持っているTBS側が強いに決まっているのに、いい加減な仕事―インタビューに応じた単なる一市民(ホントに一市民だろうな?!)である元アルバイトの女性が証言することを鵜呑みにし、裏取りもせずに真実であるとして公共の電波を使い情報ソースを垂れ流したこと、自分たちに有利にVTRを編集してアングルを組んだこと―で視聴者を洗脳しようとしたことムカつきました。

 しかし実際には、我われ一般人はメディアから与えられる一方的な情報のもと、TBSが悪いと判断しています。考え方によってはTBSの報道が嘘だというビジュアル的証拠(不二家の工場内をくまなく見せるとか、チョコレートの回収車に同乗して確認するとか)もないのです。つまり自分自身で取材でもしない限りは与えられた真実を真実だと信じるしかないし、その嘘かもしれない情報の中で日々、我われは生きているわけです。

 それはまた、例えば北朝鮮で子供たちが飢餓に苦しむ光景や、道端で人が死んでゆく光景の報道にも同じことが言えます。
 あれも仮に地図にも載っていない別の国や、もしかしたら日本の山奥で録られた映像を「これが北朝鮮の日常だよん」と偽って見せられている可能性が1%くらいあるかも知れません(私は無いと思いますが・笑)そういった考え方は持つべきですし、一度疑ってみて自分なりに判断する、垂れ流された情報を鵜呑みにしないことは大切だと思います。

 そしてこれらは何もテレビの中だけの出来事ではありません。セコく厭らしい社会や会社では日常的に見られる光景です。

 例えば切れ者の新入社員Cさんが、入社したとたんに配属先の業務効率の悪さに気づき、上司に指摘するとします。または当然の権利である夏休みを取り決め通りの日数取ったとします。本来これらは悪い行為ではありません。しかし、彼の上司が生きた化石な人で、

「俺の仕事にケチつけやがって!」
「昔から夏休みは取りたくても取らないものなのにアイツは…!」

という見方でCさんが見られてしまうと、その後Cさんは潰されてしまいます。

「社長、Cの奴、上司に文句ばかり言うわ、休んでばかりだわ、全く使えないんです。何とかして下さいよ」

 などと事実を屈折されてCさんの評価が広まってしまい、もはやいくらCさん自身が

「僕はそんなこと言っていませんよ!」

と訴えても駄目でしょう。Cさん=使えない人、という事実だけが残ってしまいます。

 本来ならばCさんの言い分を聞いてあげる場がなければ絶対にまずいです。だって上司より切れ者な若い芽を潰してしまうんですからね。
 またそんなチンケな社員が大きな面ぶら下げて生きていられる会社に限って、Cさんと話したこともない社長や社員も

「Cのヤツはとんだ厄介者だ、けしからん!」

と簡単に信じ込んでしまうのでしょうね。そんな会社が、社会が健康的で明るい未来を期待出来るとは思えませんが…。


 ああ、

 レベルの低い天下取りゲーム

だこと。


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暴露本への挑戦状

2007-04-19 Thu 21:59
 時期をほぼ同じくしてプロレス・格闘技系のムックが2冊発売されました。

 既にこのジャンルの暴露系ムックのブームはピークを過ぎたように思えます。内容も似たり寄ったりで出版社的には完全にしゃぶり尽くした後の残りカスなのでしょうね(ああ、可哀想なプロレス…)。

 それでも(業界の事情を押さえておかないと…)と平積みされた新刊に手が伸びてしまうのは、なんだかんだ言っても自分に染み付いたプロレス・格闘技LOVEマインドがあるからなのです。多分。


 まずはこれ。

「プロレス・K-1・PRIDE ヤミ裏事件簿 2007春」
(オークラ出版)


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 オークラ出版のムックはこれまで私が読んだ限り、プロレス・格闘技暴露系、心霊・オカルト系についてはどこかに新しい切り口、つまり他のムックで使われた切り口とは異なるコンテンツが必ず含まれており、ジャンル的には後発の出版社であるにも関わらず一歩抜きん出た本を作ってくれる出版社でした。
 今回は時期的にPRIDE身売り問題の特集を巻頭に掲載していますが、さほど興味を引くような内容ではありませんでした。
 他にも余程ネタが無かったのか、さすがの私ですら呆れるネタの数々が…。例えばディープなレスラーのオッカケ女性数名による覆面対談。要は自分とプロレスラーとの性的経験を始めとする“プロレスラー下半身事情”の暴露です。特にNOAHや新日、大日本のレスラーとのアラレもない話、がイニシャルながら名指しで晒されていました。
 ファンの女性とヨロシクお付き合いすることの良し悪しは別として、いくらプロレス裏ネタファンの私でもこれには引きましたね。賛否両論ありましょうが、基本的に私は子供の頃からレスラーやタレントは、雲の上の存在、永遠の憧れの対象であって欲しい、と思っていますから、出来れば読みたくない記事でした。興味ある人は2○ゃんねるとかで情報収集すれば十分ですよ。

 あと故ジャンボ鶴田氏の死に纏わるキナ臭い噂話。亡くなって7年も経つのだし、生前はプロレス界の宝としてファンに夢を与えてくれたスターです。今更故人の噂を穿るのは私は結構です。そっとしておきましょうよ。
 
 …といった感じに、プロレスを斜めに見ている私ですら批判的意見を持たざるを得ないコンテンツが目立ちました。

 一方、
「プロレス伝説 プロレスをあきらめるな!エンタメ魂爆発!」
(桃園書房)


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 タイトルのインパクトに反してこれはなかなか面白い本でした。いわゆるスキャンダラス、タブー系暴露ネタではありません。しかし制作に携わったスタッフが、確実に熱心なプロレスファン、もしくは元プロレスファンであったであろうことが想像出来ます
 とっておきとも思えるプロレストリビア(クイズ・恥かしながら半分くらいしか正解できず…)や、ドンパチ(天然的ハチャメチャ行為)伝説あれこれ、レスラーの泣けるちょっといい話、前田日明がコレクションの刀を熱く語るインタビューなど、これまでの暴露とはまた違った種類の“暴露”を楽しむことができます。しかもそのほとんどが昭和のプロレス関連ネタですから私のような古めのファンにはとても嬉しい内容でした。
 単に新しい切り口で構成されたネタ本という以上に、スキャンダラス一辺倒の従来の暴露本に対する、プロレスを愛する編集スタッフからの


ひとつの挑戦状のカタチ


と受け止めさせてもらいました。



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オレタチのコミュニケーション

2007-04-18 Wed 00:32
 こんな極めて個人的で下らないネタを書いてしまって良いものかどうか迷いましたが、大切な友人たっての希望で書くことにします。途中でムナクソ悪くなった方は恐れ入りますが速やかにブラウザを閉じて頂けることを希望いたします。

 私の友人の一人、仮に「A」とします。
 Aは勤める会社の定期異動で職場を異動しました。その理由を説明するにはかなり複雑な経緯の説明を必要としますし、個人的事情、タブー的事情も明らかにせざるを得ませんのでここでは触れません。ともかくA自身は前向きに公私共々目標を定め仕事に取り組んでいますので友人として心配はしていないのですが、問題なのが彼が3月までに所属していた部署から受けているあしらいです。

 彼の会社では多くの会社がそうであるように、転出してゆく社員、転入してくる社員を「歓迎会」「送別会」もしくは併せて「歓送迎会」という形でもてなす(=それを機にメンバー全員が一致団結するキッカケを作る)習慣があります。実際、先週くらいまであちこちの部署で歓送迎会ラッシュ、前夜の盛り上がり具合を思い出しながら語り合う声が聞かれました。

 当然Aを送る送別会も行われたのであろうと思い込んだ私は、久々にAと話す機会を作る狙いもあり、電話してみました。

「送別会どうだった?どうせお前のことだから、朝まで盛り上がったんじゃないの?」

しかし意外にも、Aからの返事は

「それがまだなんだよ。いつになるのかも聞かされてないし。」

 本当に話したい話題は他にあったのですが、つい気になってツッコんでしまいました。以下その時の会話(何となくこんな感じ)です。
   ・
   ・
   ・
「おいおい、そんなはずないだろう。もうすぐゴールデンウィークに入るし、慣れない仕事といえど連休が明ければ本格稼動するだろ?送別会どころじゃないんじゃない?」

「俺もさ、3月末の時点では4月中旬くらいにやります、ってチラッと聞いたんだよ。でもその後音沙汰ないからどうしたのかな?と思ってたら、昨日、『GW明けにやると決定した』って聞いたんだよ。それも幹事でも上司でもない課員から非公式に(笑)」

「てことは、直接正式なアナウンスがあったわけじゃないんだ。当然だよな。普通そういうのって主役であるお前の予定を基準に日取り決めるもんな。」

「ああ。でも俺のカンだと、俺の都合は無視して、勝手に『5月○日に決まったから』とか言われそうだよ(笑)」

「でもお前、前は色々と吠えながらも結構頑張ってたじゃん。何でそんな1ヵ月半も経ってから送別会やるんだよ?」

「何でもそこに新入社員が入るから、歓迎会と一緒にまとめてやりたいみたいだよ」

「酷いな~。時期が同じならともかく、その二つって趣旨は全く別物じゃんな。完全に向こう側の都合で決めてないか?そもそも新入社員ってそんなに早く配属決まるんだっけ?」

「正式配属は6月だよ」

「じゃあどっちにしても5月にやる意味無いじゃん。4月に送別会、6月に歓迎会に分けた方がいいんじゃないの?その方がシックリくるし、お前だって新しい職場に集中出きるし。それに連休明けくらいから色々忙しくなるだろ?急に決まってもタイミング逃す可能性高いね。何で先に送別会としてやらないのかね?」

「さあね。2回やるとなればカネがもったいないとか、メンドクサイとか色々あるんじゃないの?」

「え~?!それが一時は一緒に戦った仲間対して取る態度か?!信じられないな…。ああ、そうか!お前、元上司とは結構仲良かったよな。サッカー観戦仲間だっけ?異動が決まった時点でサシで飲みに行ったんだろ?!。『これからも頑張れよ!最後にトコトン付き合うぞ!!』って感じで。いいな~」

「…いや、飲みに行くどころか、異動が決まって以来、まともな会話すら無いんですけど。しかも、『お疲れ様』も『頑張れよ』もなし。多分俺が在籍した事実を揉み消そうとしているんじゃないか(笑)? 

「何でそんな険悪な関係になっちゃったのかねぇ?」

「知らない。俺は言うべき時はハッキリ意見言うタイプだから、それが煙たかったのかもね。だけどそれ以外は大人しく相手に合わせてきたんだけどな~」

「そういう態度取ってるのって、元上司だけ?他のメンバーも同じ態度だったりとか?」

「いやいや、それはないよ。表向きには(笑)一緒に仕事してた人やお世話になった人は個別にご馳走してくれたり、『新しい職場でも頑張れ』と言ってくれたりしたし、少なくとも俺が何らかの理由で憎まれてたとも思えないし(笑)」

「まあ、大人の対応といえば大人の対応だけど…う~ん…よく分からないね。まあお互い顔を合わせることもなくなるんだし、キッパリ忘れちゃえば?」

「いや、それが付き合い大アリなんだよ。異動しても彼らと一緒に仕事することになるんだよね。」

「へ~~~っ。だったらその元上司、尚更お前に対して嘘でも好意的に取り繕ってれいれば、お互い気持ちよく仕事が出来るんじゃないの?何を考えているのやら、わざわざお前を怒らせるというか、呆れさせ失望させるための努力をしてるわけじゃん。あっ、お前もしかしてワザと彼の仕事だけミスるつもりだろ(笑)」

「そうしたいのはヤマヤマだけど(笑)それはないよ」

「しかし仲間が離れていくのに贈る言葉もなし、ケジメの飲み会も新人優先じゃあ、やってられないだろ?もう、そんな送別会、あっても参加しなくていいんじゃないの?」

「確かにこんなあしらい受ければテンション下がるよ。未練もないし、不参加も考えたんだけどさ、俺、そこに異動して来た時、迎えられる側だったけど会費払わされたんだよね(笑)ゲストが会費払うのって初めての経験だったけど…まあそれはいいとして、最後くらいイイ思いしないとやりきれないよ~」

   ・
   ・
   ・

 内容はご理解頂けたでしょうか。

 まとめますと、同じ会社でもAのいた部署のみ、

・異動に当たって何も上司から言葉がない
・送別会を開いてもらえない(歓迎会優先でオマケ的に行う)
・主賓(のひとり)なのに予定は尊重されない
・予定も含め全てがAが蚊帳の外状態で話が進んでいる


ということです。Aが友人でなければ、個人的にはたかが飲み会、しかも友人や好きな人と行くわけでもない儀式的な宴なんてどうでもいいじゃないか、と思わないでもありませんが(笑)

 しかし自分がもし、部下を何人も従える上長ならば、自分の兵隊でもある部下が去ってゆくのならどうするか…恐らくせめてひと言

「今までありがとう、お疲れ様」

と伝えることと思います。
 更に私も飲むのは嫌いじゃないので、部下がアルコールOKであれば、彼の意見を尊重しつつ「良かったら最後にどうだ?」と一度は声を掛けるでしょうね(行く・断るは部下の勝手ですが…)。

 送別会も儀式である反面、その後の人間関係を繋ぐためには必要だと思います。別れた直後に行えば、お互いまだ余韻が残っていますから絆を固めることも出来ましょう。しかしタイミングを逸しては(時間が経って新しい環境に慣れ過ぎてからでは)どんどん関係が希薄になり、ほとんど関心が保てないでしょう。開催自体が本当の儀式になってしまいます。

 とにかく、お得意先も身内も同じ人間ですからコミュニケーションが大切なのは変わりません。躊躇したくなること、寝かせたくなる問題ほど先に手をつけた方がいいですよ。ホント。



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完全なるシュミのお話

2007-04-16 Mon 23:59
 いや~、思いっきりガンガンにR&Rしてきました。
 ついでに左手首とノドも思いっきり潰してきましたよ、土曜日は。


 待ちに待った寅太郎侍とのスタジオ遊びセッション期待通りの楽しいものでした。自己流に分析するとその要因は…


・バンド(POWERPLANT)脱退を機にポジティヴな気持ちでギターを弾けるようになった
・大きな音を存分に出せるのも久々
・ギターだけでなくヴォーカルも担当(やっぱり大きな声で歌うのって気持ちいい…)
・課題の楽曲(オリジナル)が全曲私の思い入れの深い曲
・10年来の付き合いであるパートナー、寅太郎侍との共同作業


そして究極の要因は…

・ギターをレンタルしたので手ブラdeスタ~ジオ参加!(笑)

 エゴのぶつかり合いであるバンド活動にこれだけの好条件で臨めるのですから楽しくないわけありません。特に楽曲の選択に関しては寅太郎侍に感謝ですね。ちなみにギターはレンタルしましたがチューニングメーター、エフェクター(MT-Z2)、モンスターケーブル(ギター用・3m)×2本、エフェクター用ACアダプター他は自前で持ち込んだので、私のカバンはかなりの重さに…。

 さて、私はというと、逸る気持ちから定刻よりも早く都内某スタジオに到着。余談ですがここの系列スタジオ、ガキが多いため最近全く利用していなかったのですが今回は料金(安さ)を重視しあえて選択。ガキの煩さだけ我慢すれば使用料は安いし食べ物や飲み物まで一通り揃っている、実は使い勝手の良い有難いスタジオなのでした。
 
 定刻になり予約してあったギター、Gibson LesPaul

photo1

をレンタル。ギタリストなら誰しも一度はその手で弾いてみたいと憧れる定番のブランドです。私にはこれまで縁が無いので持っていません。
 LesPaulを弾けるのも今回の楽しみの一つでしたが…案の定私のギターとはフレット数が異なり、指を置く位置を誤りまくりミス連発(笑)!やはりギタリストには自前ギターがイチバンですね。


 ところで今回の課題曲は7曲。タイトルは(以前発表したものもありますが)権利面での諸事情もあり発表出来かねますが、


1.国家権力批判系のR&Rナンバー
2.周囲から理解を得られない仲間(オレ?・笑)への応援歌系ミディアムテンポR&Rナンバー
3.人と人の出会いと別れを哲学的に表現した系マイナー調スロー&ヘヴィロックナンバー
4.評論家的中身の無い人間批判系R&Rナンバー
5.「自分は自分」的コンセプトをラブソング仕立てに表現したポップナンバー
6.都会の闇に染まり堕落してゆく女性を批判しつつも愛を感じさせるマイナー調ストレートR&Rナンバー
7.異国の地での出会いと別れ系名(?)バラード



てな感じです(ちなみに全曲英語歌詞)。全然どんな曲か伝わらないですね(笑)いつか諸問題をクリアしライブでお披露目出来る(?)日が来ることを願っています(来るのか?!)。ちなみにどれも昔の曲なので現在の私の私生活とは無関係です(笑)

 
 …とにかく今回は難しいこと抜きにカラオケに行くノリで3時間を楽しみました。
 さすがに歌いながら弾くギターはあっさりしたものになってしまいましたが、慣れないヴォーカルも思ったほどノドがもたず非常に苦しい展開。カラオケも全然行っていないもので…。翌日は相撲ヴォイス覚悟で歌い切りましたがカラオケで歌う時以上に気持ち良かったですね。ほんと“12畳の密室の快感”です(笑)
 最初は弾き慣れないLesPaulに失敗しまくりのヘタレギターでしたが徐々に慣れ、最後に7曲を一通りプレイした時にはミスもほとんど無く(一応)形にすることが出来ました(う~ん、やっぱりベースも欲しいし1人1パートに専念したいかな…)。あっ、寅太郎侍も練習の成果あり、期待以上の仕上がりでした。

 スタジオを出てからの文字通りの反省会では、技術的な部分はともかく楽しい時間を過ごせたので、お互い今後も練習してまた演(や)ろう、ということで意見一致です。一瞬、(ヴォーカル担当かギター担当がもう一人いたらな~)と欲深い考えが脳裏を過ぎりましたが、暫くは分相応に楽しめる形で楽しむことを最優先に細々と活動します。でもやっぱりこの年齢まで続けた趣味ってそう簡単には捨てられませんねぇ。


 その後はもちろん、飲み会という名のもうひとつの反省会へ。個室居酒屋にてたっぷり4時間ほど極秘会談してきました(笑)


 記念に今回お世話になった楽器の2ショットを残しておきます。

photo2
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居酒屋のウラ側

2007-04-15 Sun 20:15
 ある雑誌で、チェーン系居酒屋の元アルバイト店員数名が、厨房のウラ側を暴露するという対談記事を読みました。

 不二家の問題など、「食」に関する不祥事が多発する中で“居酒屋にもきっとナニかあるに違いない”と睨んでの企画だったのでしょうが…期待危惧したほどの裏ネタは出てきませんでした(誌面を100%信用するという前提でですが)。

 ヤバイ話というと、古い(賞味期限切れなど)食材、床に落ちた食材でも(刺身用だとさすがに処分するようですが)、火を通して調理する予定のものは捨てずに普通に使うということ、お通しや刺身のツマ程度で手の付けられていないものは再利用することがある、ということくらいでした。これは異なる居酒屋チェーンで働いた経験のある3人の共通意見でしたので、我々が行く居酒屋は大抵同じことをしていると思って良さそうです。(おお怖…)
 
 しかも三者ともこれらの行いに対し、

「食中毒は起きていないから問題ないのでは?」

という認識を持っていることにはちょっと呆れましたね。

 他には大して驚愕するような話は出ませんでしたが、共通していたのは客が残した料理はかなりの割合で食う、飲み残した酒も飲む、ということ(俺らの金で買った料理だろうが・笑)。飲食店勤務なら賄が付くだろうが、と思いきや最近では賄も有料制なんだそうです、チェーン系居酒屋。これには社員や店長が見つけてもヘタに辞められたくないので黙認だとか。

 あとは深夜の閉店後、電車が無いので、バイト同士で店の酒・料理で始発発車時刻まで宴会しているのにも驚きでした…というか、ずいぶん楽しそうな仕事なんですねぇ!居酒屋のバイトって

 ちなみにキチンと揚げ物用の油を取り替えているかどうかは、えびせんが真っ白かどうかで判断つくそうです(こんどやってみよ)。

 こうして実情を知ると、やはり居酒屋は開店直後のお客が少なく準備万全でマニュアル通りに対応してもらえる時間帯に行きたいものですね。サラリーマンとしては難しいですけど…。



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コーヒーゼリー缶

2007-04-14 Sat 23:59
 今日の昼間は暑かった~。思わず半袖シャツで外出するところでした(夜は結構寒くなっていたので半袖にしなくてセーフですね)。

 お陰で街中でも喉が渇き、自動販売機のコールドドリンクをゴクゴク…飲み終わり気付くと、伊藤園の販売機に奇妙な商品(?)が!

photo1

商品現物はディスプレイされておらず、代わりに怪しげな“紙”が貼ってあります。斎藤支店長が実在する人物か、この絵は似ているのか、消費者としては全く興味ないところですが、「15本限り」という言葉に負けました。今飲んだばかりでしたが、もう120円投入し買っちゃいました。

 伊藤園の缶コーヒーゼリー 

photo2


(ストロー付き)。

photo3


   ・
   ・
   ・

 ゼリーというほど硬くないですが、食感は確かにゼリーです。美味しいじゃないですか

 どうせ売れればレギュラー商品になる(であろう)のに、“限定品”という言葉に負けてついつい買ってしまいましたが、1回分のブログネタとして使い倒したので、この勝負(?)


 1対1のイーブン


ですかね(笑)


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スタジオセッション前夜

2007-04-13 Fri 22:09
 気づけば明日は以前から予定していた寅太郎侍とのスタジオセッションという名のバンド遊び予定日です。


 いつものことですが「予定決定直後」「予定日直前」に比べその間の時間は長ければ長いほどテンションがあまり上がらない…いえ、率直に言うと

 練習していなかった

といういつものパターンに見舞われてしまいました(笑)


 一応今週改めてギター弾いてみたところ、明日の課題曲6曲(オリジナル)は問題ありませんでしたけどね(…ホッ)。

 しかし単なる遊びで質的なものはお互い一切求めないつもりでいるせいか、明日はかなり楽しみで仕方ありません。思えば3年前から構想を温め続け昨年満を持して結成した我がバンド、POWERPLANTから昨年寅太郎侍(D)が脱退し、当時思いっきり彼と意見を衝突させた私takemaru(武魔瑠・G)も今年に入り同バンドを脱退、彼と同じ道を辿ってしまったわけです。いわば今回のセッションは

反POWERPLANTコンビによる新たな野望への第一歩


なのかも知れません(それは無いな・笑)


 久しぶりに大きな音でギターを弾きながら(今回は特別に)歌うのも今からとても楽しみなのですが、同じくらい楽しみなのがその後の反省会という名の飲み会だったりします。
 寅太郎侍は同じ会社の同期入社社員であり親友でもありますが、一緒に飲むのもほぼ半年振り!まあ全く時間が合わないわけではありませんが、お互いの仕事や私生活を最大限尊重し、会う時は「オレはお前と会っていない間、こんな凄いことをしたんだぜぃ!」と言い合える関係を理想としていますので、こんなものです。明日は音楽のこと、バンドの解散のこと、会社のことなど色々話したいことも盛りだくさん。まるで久々に帰省する親戚の叔母さんに会い、学校のこと友達のこと聞いて貰うのを楽しみにする幼児の心境ですね、こりゃ(笑)

 まあ年も取ればちょくちょくベッタリ一緒につるむだけが友人関係ではないのでこのくらいで丁度良いと思っています。

 今日も既にビール飲んでしまいましたが、寅太郎侍に失礼のないよう、最後の自宅リハに励むことにします。


 ああ、久々に書きたいテーマを見つけたと思ったら完全に内輪ネタだ…すんません(笑)




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置き土産

2007-04-11 Wed 21:50
 滅多に顔を見せない妹が、先日早朝、家に来ていました。

 時刻が時刻なだけに私は朝の支度に追われ相手をしませんでしたが、帰宅してみると

“これを読んでみろ”

と言わんとばかりに置き土産が…!

photo

 コンビニ向け単行本(事件・オカルトもの)じゃん!!(笑)

 …そうなんです。家族の中でもお酒好きな点、オカルト好きな点で私と妹は昔から最も気が合うのでした。正直、これら単行本も私自身、何度か買おうかどうか迷った代物です(笑)

 せっかくですから今週はなるべく飲みに行かずに帰宅し、これらを読もうかな(マンガだからすぐ読み終わっちゃうでしょうけど)。

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お花見好き見

2007-04-10 Tue 22:14
 もう都内の桜はだいぶ散り、緑色の若葉が目立ちます。何と儚い命なのでしょうね、チェリー・ブラッサム。


 …そんな感傷とは裏腹に、今年も私はいわゆるお花見という名の酒盛りには赴くことはありませんでした。だってここ数年、桜が満開の時期って寒すぎるんですもん
 しかも桜が満開の場所には人が集まる。犬も猫も集まる。汚い。ヌルい泡だらけの缶ビールを紙(またはプラスティック)コップで嫌々飲みながら出来合いのお惣菜をつまみ、服を汚すの覚悟でビニールシートに座り膝を痛め…


 やっぱり無理です!!


 私の性格ですと…せめて夜桜が見渡せる居酒屋の二階窓側のテーブルで一杯やるのなら大歓迎なのですが…

 なのでお花見はお花見好きな方にお任せします。これからも楽しんで下さい(笑)


 でも桜の花がトンネル状になった道を物思いに耽りながら歩くのは結構好きです。

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書店を選ぶ条件

2007-04-09 Mon 23:32
 週に一度は必ず立寄る書店が都内にあります(昨日も行きました・笑)。規模としては中(の大)くらいの店ですが、どの棚にどのジャンルがあるか、あの作家はどのへんか、どの雑誌を何冊くらい仕入れるか、など最も手に取るように判る書店だから頼ってしまうのかも知れません。
 
 しかしそんな勝手知ったる書店ですが、一時期一切の本をそこで買わなくなったことがあります。自分では意識して避けているわけではないのですが、欲しい本があると必ず別の書店で買ってしまうのです。理由を考えてみましたところ…それはレジの店員のせいだということが判明しました。店員の態度?身なり?顔や声?…違います。多分本人は至って真面目に勤務していつもりでいるのでしょうが、唯一ミスを犯していました。それは…


 ブックカバー(「カバーお掛けしますか?」のカバー)を本よりも僅かに短いサイズで折ってるんだよ~~っ!!


 人それぞれでしょうが、私は必ずブックカバーを掛けてもらい、折った部分が袋状に交差するところに本の表紙を差し込みます。しかし、

この店員が短く折るものですからそれが出来ない。
   ↓
自分で折り直してもクセが付いていて上手くまとまらない。
   ↓
仕方なくブックカバーを単に巻いただけの外れ易い状態で読書を強いられる。
   ↓
書店に悪印象を覚える。
   ↓
足が遠のき別の書店へ…
 

 文句があれば直接言うはずでしたが、心はさほど意識していないのに本能はこれを“心地悪い”と判断したのでしょうか?今となっては謎ですが、逆の立場だったらと思うとゾッとします。

 幸いいつの間にかその書店のレジ担当も別の人に代わり、何ら不満は無くなりました。売れるお店、そうでないお店への分かれ道とは、結構単純でちょっとしたことなのかも知れませんね。



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選ばれるコンビニの条件

2007-04-07 Sat 20:48
 深夜近くの帰宅時に重宝するのが自宅と駅のほぼ中間地点にあるサークルKサンクス

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です。自宅が駅から2分ほどの距離ですので実質徒歩1分のところにあるのですが、日中蓄積された疲労を溜め込みながら家路を急ぐ身としてはそれ以上遠い店舗には行きたくなく、休日早朝には寝巻き姿でも利用可能ということも手伝い嬉しい味方です。

 ところが最近、さらに駅寄りの所…駅を出て8秒くらいの地点にセブンイレブン

photo2

がオープンしました。かなり焦ったことでしょう、サンクス(笑)。

 セブンイレブンの床面積の方がサンクスのそれより狭いので、品揃えは断然サンクスに分があります。しかし駅を出て真っ先に目に入るの看板は強敵のようで、どうしてもかなりの数のお客さんを奪われているように映ります。

 これに危機感を感じたサンクスは、苦肉の策として店舗限定のサービスをあれこれ行うようになりました。商品のディスプレイに凝り、割引券的なものを配り、ちょっとイタイオリジナル手書きPOPを頻繁に店頭に貼り…必死に顧客を囲う作戦に出ました。何よりも嬉しかったのは、数年前に扱いを中止したアルコール類の販売再開(セブンには無し)!!これは最強兵器かも知れません(私には・笑)ちょっとしたコンビニ・ウォーズですね。

 でもこの程度のサービスは消費者からすれば当然ですよね。逆に今までなぜ同じサービスを(定期的にでも)出来なかったのか?なぜアルコール類の販売を中止しなければならなかったのか?!数々の疑念が湧いてきますが、競争あってのサービス業。とにかくもっともっとエスカレートして欲しいくらいです。


 (そうだそうだ~!)


 しかし私があえて両コンビニに望みたい“マスト・サービス”を提言させて頂きます。それは…


 冷たいビールやソフトドリンクをレジ袋詰めする時間が(大抵の店員さんは)長いんだよーーーっ!!もっとテキパキやってくれよーーーっ!!


 少なくとも私の場合、ドリンク類の“冷えてる度”がコンビニ選択の重要ポイントです。よく冷えたビールやドリンクを買って帰宅し、冷蔵庫で冷やす間も惜しみキュ~ッと喉に流し込むあの快感を求めてコンビニを選んでいるのです。
 しかしそんな客の気持ちを知らずか、意外と多くの店員さんは(列に並ぶ時間は仕方ないとしても)チンタラチンタラ…酷い時には2回くらいレジ袋のサイズを読み違いながら商品を詰め込みます。中にはほどよく汗をかいている缶や瓶をベッタリ握り、体温を移しながら堂々と詰めるマイペース型店員まで…。私はいつも心の中で(早くしてくれ~)と嘆いてしまいます(笑)ベテランの店員さんはその辺は問題無いんですけれどね。

 まあ、ずっと立ちっぱなしの職業ですし常に早くしろとは思いませんが、せめて冷たい商品、温かい商品の場合だけはそれなりに対応して頂けることを切望します。でないと商品だって可哀想ですよ。そしてこれこそが今後のコンビニ競争に勝ち抜くであろう

最強最後の隠れたサービス

だと信じて疑いません。保証はしませんが


 私は100%ドリンクさばきに長けた店員を揃えたコンビニを選択しますよ!!


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やらせという名の演出

2007-04-06 Fri 22:36
 目覚めのアヤパン見たさに4月3日放送の「めざましテレビ」(CX)を見ていると、何やらキナ臭い企画が…。「めざまし好奇心」“ユニークな印鑑”というヤツです。

 街を歩く一般人から所持している印鑑を見せてもらうと、外国人の方のカタカナ印に始まりバックに桜の柄が入ったもの、似顔絵入りのものなどを見せびらかす人、人、人…。

 ああ、今やほとんどの国民が変り種印鑑を外出する時にも携帯しているんですね!ニッポンって!!今まで知りませんでした。勉強になりました…って、


ヤラセか!!(笑)


 まあ、特集の趣旨はこんな感じでした。

 しかも似顔絵つきの印鑑を所持していた“中尾さん”に関してはお勤め先にまでスタッフが訪問。他の社員の印鑑がズラッと捺印された会社の(普通社外秘事項が多いであろう)回覧板まで映しながら“中尾さん”の印鑑のユニークさを強調するのでした…。

 まあ春ですし、多分給与振込み口座を新設しようとした新社会人や学生が、たまたま印鑑を持ち歩いていたのでしょう。CXのロケスタッフがスタンバっていた場所はきっと銀行かサラ金の前だったのでしょうね…って、


んなワケね~っ!!(多分)


 「めざましテレビ」といえば、過去同じような特集で何度かヤラセ報道がタタかれましたよね。草野球で一本もヒットを打てない男が、妻から貰ったお守りの力で初ヒットを打った、とか、別れた恋人を忘れられない男が思い出の場所を訪れると彼女も来ていて、復縁した…などなど。今どき小学生でも怪しみますって!!(笑)今回もこれらにかなり近いニオイがプンプンしました。

 まあ、誰かがツッコんだところで「許せる範囲の演出と認識していた」などと言うであろうことは想定の範囲内です。一般人の理解では「8チャンネル」で放送されていた「発掘!あるある大事典2」の捏造問題を他人事のように報道するCXですからこんな印鑑のモンダイなんて…


全然大した問題じゃない


ですよね。




 私はこれからもアヤパンで目覚めるため、「めざましテレビ」を視聴し続けます。



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餓え渇いて

2007-04-05 Thu 21:54
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 ミステリー小説の読者って、お気に入りの作家と如何にして出会うものなのでしょうか。常々疑問に感じています。

 私の場合は…友人の薦め(意外とハズレます)か、好きな有名人が読んでいた、またはどこかのメディアで目にしたといったキッカケで出会い、うち一部の作家がお気に入り作家と化します。一度ハマってしまうと短期間でその作家の作品を隅々まで貪り読んでしまうので、次の新刊が出るまでは別のジャンルの本を読んで過ごします。
 しかしミステリー小説は最も好きなジャンルのひとつゆえ、最新刊を待つスパンは長すぎてもっと頻繁に読みたいという欲求に駆られます。仕方なく別の作家の作品を試すのですが…1冊で結構(やっぱり合わないや)というケースが多いんですよ。同じジャンルの作品なのに…人間の好みって難しいですね。

 よってそんな時期は、読書に餓え渇いた状態に陥ります…そう、まさに

今がその時期

なのです。

 ということで最近は休みの度に書店に文庫棚の視察に通っています。今回ちょっと興味を引いて試してみたのが…江戸川乱歩著「夢遊病者の死」(角川ホラー)。
 そういえば小学生のころ夢中になってポプラ社の「怪人二十面相シリーズ」を読みましたよ。友達の間でもちょっとしたブームでしたね。
 やがて“いか天バンド”人間椅子をきっかけに、乱歩の持ち味は実はもっと別のオドロオドロしい猟奇的で精神的な怖さだということを知るに至ります。特に中篇作品でありながらクライマックスで何度も驚かされる「陰獣」なんて、古さを差引いても凄い。発表当時はかなりセンセーショナルだったんじゃないですかね。感動を通り越してボーゼンとさせられたものです。

 まあ少し私の嗜好からは外れますが、他の代表作も読んでおこうと思いこの「夢遊病~」を読んでみました。短編集ですがどれも面白いわ意外だわブラックだわ…なかなか面白いですね。たまにオチを読めてしまう作品もありましたが、それも私が様々な作品に慣れ親しんだ現代の読者だからこそ。発表当時であれば初体験の衝撃だったことでしょう。

 特に「虫」での死体が徐々に腐敗してゆく様、あれは本当に乱歩に人を殺した経験があるのではと疑いたくなる描写ですね(実際そういった都市伝説も過去ありました)。ミステリー小説というジャンルが産声を上げて間もない当時、庶民の見世物小屋的興味を巧く突きながらも堂々の人気ジャンルにした業績は凄いと思います。

 ひとつ気になったのは、ある短編小説で“被害者の妻の浮気相手が実は歯科医だった”、というネタ、前に一度

別の作家の作品で読んだ記憶があるんですよね。

 パクられたな、乱歩(笑)


 
 …でも誰だったっけ?!



 思い出せなくて気持ち悪い…。




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メタリカ 真実の瞬間

2007-04-04 Wed 00:00
 2005年に公開され、ロックファンの間ではかなり話題になったドキュメント映画

「メタリカ 真実の瞬間(SOME KIND OF MONSTER)」

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を最近ようやく鑑賞しました。

 知らない方のために少し解説しますと、アメリカの大御所スーパーロックバンドであるメタリカが、2003年発売のアルバム「ST.ANGER」に収録するための楽曲のレコーディングに精を出す風景を3年間に渡りカメラで追ったドキュメント作品です。音楽…いえメタリカに興味が無ければ全く面白くない映画でしょうね(笑)

 ただし当時のメタリカはメンバーの脱退やアルコール依存症などの諸問題を抱え活動が停滞していた時期であり、またメンバー同士がバンド史上最悪と言っても良いほど人間関係が最悪な状況でもありました。しかもバンドの立場としては、若い世代のバンドがどんどん出てきて活躍する一方で、大御所バンドとしてガツン!と熱いアルバムを発表、存在感を示さなければならなかったのでしょう。それが画面からヒシヒシと伝わってきました。

 9割以上がスタジオの中(室内)での関係者同士の遣り取りで構成された映画でしたが、メタリカを好んで聴いていた時期があり、多少でもバンド活動を経験したことのある私としては、2時間ずっと緊張感を保ちながら見ることが出来た楽しい作品でした。
 映画を見て初めて気付いたのは、(全てではありませんが)メタリカの場合一人づつ重ね録りする方式のレコーディングではなく、メンバーが同時に演奏して出した音をミックスするスタイルを取っていることと、収録候補曲(の歌詞)をメンバー各々その場で考えてノートに書き留めていること。

 となると仕事が思うように捗らず、演奏がまとまらずイライラしてきたメンバー同士のダメ出しや意見の反発がバンバン出てきてエスカレートし、いつのまにかそれが他の問題に摩り替わったり、人格否定的な議論に及ぶこともしばしばだったようです。趣味とはいえバンド活動経験者の私ですら、その気持ちは理解出来ました。同時に真のアートとは、俗に言われる通り苦しみ苦しみ抜いて命を削るようにして産み出されるものというのも頷けるな、とも。

 そんな人間模様がメインな映画ですが、ポイントとなるのがヴォーカル兼ギター担当のジェームズ・ヘッドフィールドがアルコール依存症のため入院し、レコーディングを中断する14ヶ月でしょう。思うようにコトが運ばずイライラしながらもジェームズの帰還を待つしかないラーズ・ウーリッヒ(D)の苦悩、とりあえずラーズ任せで様子を見るカーク・ハメット(G)の心境が伝わってきます。
 特に(映画の演出だとは思いますが)過去メタリカを脱退した(させられた)メンバー、デイヴ・ムスティン(MEGADETH)ジェイソン・ニューステッド(ECHO BRAIN)が二人と対談する場面。それにより20年(当時)に及ぶ長いメタリカの歴史の重さを感じるとともに、二人のネガティヴで恨み辛みの込もったコメントから、バンドの存続を危ぶんでしまいます。
 
 しかし最後は

「一緒にいられる時間を大切にしろ」

のひと言を機にメンバーの仲は持ち直します。新ベーシスト、ロバート・トゥルージロ加入もバンド好ムードを後押しし、実に6年振りのニューアルバム「ST.ANGER」が完成するのでした。
 何だかんだ言いつつエゴのぶつかり合いであるバンドを20年間も支えてきたメンバー同士、キッカケ次第でどうにでもなるんですよね。ラストはスタジアムクラスの会場で「ST.ANGER」をプレイするメタリカの勇姿を魅せられながらのフィナーレ。同年秋に代々木で見たメタリカでしたが、こんな時期を乗り越えていたのですね。

 ちなみに私が直近で組んでいたバンド・POWERPLANTでの私の立場に最も近いのはジェームズ・ヘッドフィールド。勝手にイライラして病んで姿を消す。自分が居ない時の決定事項には猛反発!気持ち解ります(確か私、リーダーだったんだよね?笑)

 逆にその前に組んでいたEMERALDSWORDの時の私はラーズ・ウーリッヒの立場でしたね。批判を含む言いたいことを堂々と言うのですが、それはメンバーを愛し、信じているからこそ。メンバーがセミリタイア状態で活動が続けられないことに苛立ちながらも待ち続ける…(こっちの方が理想のリーダーに近いな・笑)


 ああ、何だかバンドと言え社会の縮図を見ているように思えますね…。


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赤髪忌憚

2007-04-03 Tue 00:01
 昨日染めたばかりの私の髪(命名:afternoon tea-alike)ですが、見事EX.バンドメンバーを除き職場では気付かれませんでした(ていうか無関心?!)

 まあ無関心くらいで調度良いかも知れません。一日経ってより愛着が生まれ、今更地毛色に戻したくもないですから。

 という色は少し思い入れがある色だからそう感じるのかも知れません。仕事も遊びも常にリーダー的マインドを忘れず周囲に気を配ろう、な色なのです。私の中では。

 ちなみになぜ赤=リーダーかというと、もちろん

 赤レンジャー

の立場に由来していることは言うまでもありません(笑)


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紅茶系なアタマ

2007-04-02 Mon 21:00
 久々に髪の毛をカラーリングしました。

 今回は…(系のこげ茶色)!

 別に理由なんて無いのですが、強いて言えば気分転換ですね。あとちょっとした自己プロデュース(?)でしょうか。周囲の人に僅かでも刺激を感じてもらうための働きかけに励むのが好きなんですよ。髪の毛に限らず(笑)

 しかし驚いたのは、利用している美容院で私の過去のカットデータから染め色データなど全て管理していたこと(当然かな?)。もしかしたら世間話の内容なんてのも記録しているのかも知れません。確かにそうでもしない限り

「前と同じカンジでお願い!」

なんて言っても

「は?!」

な状態ですもんね。

 あと改めて聞いて感心したのは、カラーリングの染料もその都度見本帳に合わせ調合するのだそうで、その調合度合いも記憶しておかなければならないそうです。美容師さんの資格って国家資格じゃないですか。合格するためには、こういうのも必要なんですね。

 持っている資格と言えば普通自動車免許くらいの私には…

 羨ましすぎる!国家資格!! 




 …オレもがんばろっと。

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さよならマジック

2007-04-01 Sun 21:00
 いくら暴露・裏ネタブームとはいえ…こんなことまでバラしてしまい果たして日本のエンターテインメントは廃れないのでしょうか?

 そう思いながらついつい読んでみたく買ってしまいました。

 「人気マジシャンのタネ全部バラします
―セロ最新“マジック革命”トリック完全暴露―」(鉄人社)


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 1990年前後のMr.マリック登場くらいから、日本のマジックのレベルも格段に上がり(というか欧米の最新マジックがようやく時間差で上陸し始め)、最近では前田知洋を始めとするクロースアップ(テーブルをゲストに囲ませ演じるマジック)マジシャンが多くのバラエティ番組で活躍しています。今や業界では無くてはならない貴重コンテンツと言って良いでしょう。
 また一方ではセロDr.レオンのようなストリート(街中で通行人に対し演じる)マジシャンも注目を集め、特番が組まれるほどの人気。私もテレビで見たことがありますが、ハンバーガー屋の写真入りメニューから本物のハンバーガーを取り出す、洋服屋に陳列されているラコステのポロシャツのマークが本物のワニに変化する、ペットボトルのラベルがボトルの内側に瞬間移動する、ゴミ箱に捨てられたカップ麺の残骸が食べる前の状態に戻る…挙げればキリがないですが、一昔前のマジックに比べるとほとんど魔法なんじゃないか?と疑いたくなるくらいにハイレベルに進化しています。
 実際、若者だけでなく私の父のようなシニア世代にも彼らの存在は浸透しているようで、ファンも多いようですね。

 しかしこの本を読み、次々とタネを理解して喜んでしまう自分が存在する一方で、このような本を読むことが本当に我われ視聴者(消費者)にとってプラスになることなのか?と考えてしまう自分も同時に存在します。セロなんてまだまだ旬なマジシャンですよね。テレビでそのパフォーマンスを目にすれば、特別マジック好きでない私でも思わず見入ってしまう可能性大です。趣味とまで言えないまでも、その小さな楽しみを得られなくなって良いものかどうか…。

 現代社会は多くの娯楽で溢れていますが、本当に相性が合う・楽しいと思える娯楽と出会える機会は少ないと思っています。これらの本を読むことでその少ない可能性を自ら狭めていないか?…と思いつつも誘惑に勝てず手を出してしまう自分を呪います(笑)

 で、実際に読んでしまったこの本。セロのハンバーガーネタや食べ物を一瞬で変えてしまうネタ、Dr.レオンの物質貫通ネタ、ケータイカメラに映る幽霊ネタ、前田知洋のカードネタの数々ほか、様々な“どこかで見たことある”マジックのタネが満載。
 読んでみて改めて思ったことは、セロやレオンのマジックは単にテレビで見れば凄いと思いましたが、もはやこれらをマジックと呼んで良いのだろうか?ということです。詳しくは書きませんがその多くは

 スタッフの協力
 巧みなVTR編集とカメラワーク
 複数のサクラの協力


無しには成り立たないパフォーマンスです。
 言い方を変えればMr.マリックのようなスタジオで近くに(ガチンコの)一般人を集めて行うことは不可能なマジックが多いということでしょうか。
 
 手品というものは大抵タネを知れば「な~んだ」となりがちかも知れませんが…

これはマジックじゃないじゃん!酷すぎるパフォーマンスじゃん!!

としか思えませんでした(気になる方は読んでみて下さい)。


 暴露(裏ネタ)本を手に取るときは、もうそのジャンルの娯楽を楽しむ権利を放棄する覚悟で臨みましょうね。



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