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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
ガチだったプロレス~プロレスの理

2007-08-31 Fri 23:02
●プロレス=八百長(筋書きのあるエンターテインメント)=真剣勝負じゃないからつまらない

●K-1、PRIDE、シューティングなど=リアルファイトだから面白い


 という概念が一部マニアを除く多くの一般人に浸透しています。是否はともかくこのテの議論は10人の格闘技(プロレス)ファンがいれば10通りの熱い意見が飛び交うのは想像に難くありません。最終的には好きなものを自分なりの解釈で楽しめば良いだけの話ではありますが、プロレスファンとしてはロクにプロレスやその他格闘技を観ない一般人にまで「プロレスなんて八百長でしょ?」呼ばわりされるのはいつの時代も悔しいものです。

 しかし私の幼少時代を思い起こせば、テレビで目にするプロ格闘技といえばボクシングか、いわゆる“昭和のプロレス”だけ。現代的考え方だと“ガチだから面白い”はずのボクシングは全く面白いと思えませんでしたし、学校の友達にもボクシングファンはいませんでした。テレビで放送される試合は不定期で興味が持続しないし、軽量級中心で判定決着が多かったので…。「あしたのジョー」ファンは多かったですけど(笑)
 逆に技が派手で展開がドラマティックでカッコよく、感動出来るプロレスの魅力に取り憑かれたわけです。

 当時の私は、プロレスは“ガチ”だと信じていました。ロープに飛ばして返ってくるのはさすがに疑問でしたが(笑)最近までその理由は“私があまりに幼く無知だったゆえ”だと考えていましたが、先日昭和プロレスの秘蔵(録画)ビデオ(昭和59年代)をあれこれ観て以来、そうとも言えないのではないか、と思うようになりました。

 それは…ビデオ鑑賞中、エンタメであるはずのプロレスを観ながら何だか妙に本気なイライラ感が湧いてきます。例えるならPRIDEで試合中に見られる膠着状態を見ている時の心境に近いでしょうか。なぜなら当時のプロレスの試合の多くの流れが、


入場



ゴング
手四つ
力比べ
バックの取り合い繰り返し
グラウンドでの脚や腕の取り合い、決め合い
しばらくネチネチとサブミッション攻勢



(更にしばらくして)
ようやくロープに振って攻撃



中技(?)、大技がチラホラ



ジャーマン、延髄斬りなどで3カウント



こんな感じなんですよね。
 ゴングが鳴ったと思いきやしばらくは相手の出方や様子を窺い、体力消耗を狙った関節の取り合いがネチネチと数分間続く…。当然最初のうちはお互いスタミナ満タンですから、上手く関節が取れない、取れてもすぐに逃げられる、なかなか技らしい技が決まらない。どんな試合でも必ず見せられた当たり前の光景です。でも

この部分がやたらとリアルファイトっぽいんですよ。PRIDEの膠着状態と同じですよね?

 最近のプロレスではこういった前置きらしい前置き(前戯とも言う・笑)は殆ど無いか、当時とは比較にならないほど短時間で消化されてしまうのではないでしょうか?下手すると試合開始直後から相手をロープに振ったり、ジャーマンだトペだフルコースでお腹一杯状態。その後出される美味しい料理(大技)も義務的に胃袋に詰め込むだけ。最近のファンのニーズなのかも知れませんが、明らかにスタミナ十分の選手がトペで飛んでくる相手をじっと待つ光景は不自然でイタい。リアルに見えません。

 「フルコース」料理に例えましたが、昔は先に前菜やスープ、つまりネチっこい展開を楽しみながら、あれこれメインディッシュに当るフィニッシュホールドの味を想像したものです。劇的なフィニッシュシーンに感動するためには、延々と地味なせめぎ合いを固唾を飲んで見守る必要があったんですよね。

 今回観たビデオの中で具体的に解説するなら…

 例えば昭和59年9月に福岡で行われたA・猪木vsザ・ストロングマシン。初対決だったと思います。


・最初に悪徳マネージャー・若松と一緒にマシンが入場してくると、何と!もう一人マスクマンが増殖している!ファンの怒りがヒートアップ!
・ゴング前に猪木に襲い掛かりいたぶるマシン…
・(かなり時間が経ってようやくゴング)
・試合開始後も猪木を嬲るマシン。たまに猪木が反撃に出ると場外の若松の下へエスケイプ。暫くその繰り返し。ファンのフラストレーションは溜まりまくり!
・(やはりマシンはスタミナ満タンだからなかなか猪木は捕まえられないんだ!)
・グラウンドでバックを取りながら、じっと反撃のチャンスを窺う猪木
・ようやく猪木の力強い空手チョップが一発炸裂!


テレビの中の観客と私「ううぉ~~!!!ザマ~!!マシン死ねコノヤロー!!」

チョップ一発でも会場を沸かせることが可能なんですよ、プロレスの力!

・続いて派手に痛がるマシンをロープに振り、戻ってくるところを思いっきり高くショルダースルー!

テレビの中の観客と私「ううぉ~~!!!コロセ~!!死ね~!!」


この時の爽快感は例えようが無いほどです。現在、ショルダースルーを使うレスラーも少ないですが、ショルダースルー一発でこれだけ気分が良いなんて!

・最後はお約束!若松に羽交い絞めされた猪木にタックルするマシン。しかし猪木が避けてマシンのタックルをモロに食らう若松!


テレビの中の観客と私「ううぉ~~!!!ザマ~若松!!死ね~!!」(笑)



…これこそが昭和プロレスの理ではないでしょうか?私は確信しました。


 ではその“プロレスの理”はいつから無くなってしまったのか?誰が壊したのか?


 答えは次回…

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夏休み②

2007-08-29 Wed 20:04
 あっという間でしたが温泉三昧の旅行も終わり。明日からは…また会社なんだよな~。ハッキリ言って4連休以上取ると…完全に出勤する気失せます(笑)

 でもほんのひと時でも仕事やそれに纏わる奇人・変人(笑)を忘れられた非日常的で楽しい時間でした。
 温泉やその土地の美味しい食べ物も旅行の醍醐味です。でもそれ以上に、買い物時の地元民とのやり取りの中で思わず「どうもありがとね」とか言いたくなってしまう自分、iPodで音楽を聴きながら、歩いたり電車に揺られることがとてつもなく勿体なく思えてくる自分、マヂに就寝時に幽霊が出てこないかと不安になる自分(笑)…こんな非日常な自分と出会えたことがなによりも楽しく、また喜びでした。(まだ俺は大丈夫だ!・笑)

 どうしても顧客だけでなくそれ以上に一部のアフォな同僚や組織に対しストレスを感じがちな、心に余裕の無い営業職時代には、自分の余暇の過ごし方の選択肢に「旅行」はありませんでした。異動してこうして気持ちにゆとりが生まれたことは私の人生の新章への突入を予感せずにはいられません…と、キレイにまとめつつ夏休みを締め括りますか(笑)






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夏休み①

2007-08-28 Tue 20:49
 短い夏休みを利用して伊豆・修善寺温泉に行ってきました。

 比較的近場ですが、個人的に貧乏+怠いという事情で遠出御免なのと…まんざら知らない土地じゃないんですよね、こっちの方は。いえいえ、昔の話ですよ(含みまくった言い方…・笑)

 ということで出発!

 交通手段はあえて旅の風情を楽しむつもりで東海道線を選択。しかし“少しでも早く”と快速アクティーに乗ったことで、熱海までは完全な通勤ムード(笑)
 それでも普段仕事をしていると見ることのない海や山が見えてくると気分が旅行モードに切り替わりますね。

 電車は1時間少々で熱海に到着。乗り換えて三島駅で下車して昼食を取ることに。
 三島は実は鰻が隠れた名物だと言われています。富士山の雪解け地下水を使って料理するからだとか。そこで、行きの車中でぐるなびで検索して見つけておいたお店「桜家」へ。
 「桜家」が近づくにつれ美味しそうな匂いが…こりゃ期待できるかな?

 ところが…


“店に入る前に表にあるノートに名前書いて待て”だってさ。


何でいつ案内されるのかも分からない上に外、しかも炎天下の中待たなきゃならんのじゃ!(一応給水ポットみたいのあったけど)

 ということでさっさと見限りをつけ、もう一件探しておいた「うなよし」へ。こちらも昼食タイムを過ぎているのに満席。しかも店員の愛想も…。でもここも見限ってしまうと鰻にありつけなさそうなので我慢。

photo1


並鰻丼定食(\2,750)と瓶ビール(\600)を味わいました。(あ~、シウマイ弁当ガマンしといて良かった~)

 量、味ともそれなりに満足。でも注文から10分と待たずに出てくるあたり、やはり作り置きしているのでしょうね。「美味しんぼ」では良心的な鰻屋はさばくところから始めるから時間かかって当然だって言ってたけど。山岡。
 あとぐるなびに表記されている“平均予算”。あれは“並”を食べる前提のお値段ですね。初めて知りました(笑)


 まぁ小さいことにこだわっても楽しくないので、気を取り直して目的地の修善寺へ。

photo2


温泉に露天風呂を満喫したのでした(ちなみに画像は修善寺らしい風景なので“とっこの湯”を使いましたが、恥ずかしいのでここでは入浴していません)。


 その後、一服してテレビでも…あ…今日…


「ほんとにあった怖い話」(CX)放送日なんだ…


旅先でこのテの番組見るのって、ちょっと躊躇いますね…。 


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過去10年間で1回…

2007-08-27 Mon 23:27
 運転免許証の更新に行ってきました。面倒くさいので後回しにし続け、更新期間終了間際ギリギリでの更新です。

 私は言うまでも無く優良ドライバー、ゴールド免許ですから最寄の警察署で手続きと講習含め1時間足らずで新免許証が交付されました。時代の流れか、係員の手際も良くさほど待たされることも無かったのは有難かったですね。あとは暗証番号で情報を管理したり、免許証自体もICカード化になりこの5年間で随分進化しましたね。オマケに“普通免許”も“中型免許”にマイナーチェンジ(?)しましたし。

 しかし思い起こせば5年前の更新から今日まで、運転した思い出は…


0(ゼロ)!


そりゃ、優良ドライバーだろうに。

 ならばその前の5年間は…?

 
引越しで軽トラを往復2キロ走らせただけ!!


あまり運転するのって、好きじゃないんでしょうね。私(笑)

 ということは、記憶がハッキリしている過去10年間で運転したのって、たったの1回ですか。完全にペーパードライバーと化しましたね。免許取りたて当時や20代前半の頃はかなり乗り回していましたけど、その後は仕事でも使わないし、電車好きだし仕方ないですね。まあ事故起こすよりはいいってことにしておきましょう。


 でも今回の更新で一番嬉しかったのは…


5年前と顔がほとんど変わっていなかったこと


でした(笑)




 
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無神経なマナー違反

2007-08-26 Sun 23:45
 ホントどうなっちゃったんですかね?日本人。
 そこらに蠢く一般市民の常識の無さ…というか、道徳心の無さ自分自身への甘さにはヘドが出る思いです。

 特に最近どうにも我慢ならないのが、通っているフィットネスクラブでの会員の無神経な行為。
 本来、裸足で歩いて許されるのはロッカールーム、シャワールーム、プール、サウナ…さすがにこれらの場所で靴は履けませんよね。しかし、私の通う某フィットネスクラブ某店舗では、廊下やトイレを裸足で歩く輩が多い。まさかと思い行方を見届けると、予想通りそのまま平然とロッカールームへ。なぜテメエそこまで裸足になりたいの?ルールは守れよルールは!と口に出してしまいそうになります。

 
 裸足で廊下歩いちゃいけないって…幼稚園の時習わなかった?!


どんなに汚い所を歩いたか分からない靴が踏んだ所を歩いた裸足で、清潔であるべきロッカールームを汚しているんですよ。そこを仕方なく歩いた足で帰宅し、自分の部屋にまで汚れや雑菌を持ち帰らざるを得ない多くの善良な会員の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?単に裸足歩きがキモチイイからなんて動物的欲求は通らないっつーの、世間様では。


 あとこれも疑問なのが、マシンを使ったトレーニングジムでのマナー。

 トレーニングすれば汗だくになります。そんな状態でマシンを使えば汗が付着してベタベタになります。だから各マシンには必ず、汗拭き用のハンドタオルが掛かっています。使い終わったらちゃんと付いた汗を拭こうね、って。でも最近使いっぱなしで去っていく自分勝手な輩の多いこと多いこと!


 入会する時のガイダンスでインストラクターに習わなかった?!


 一般的にマナー違反=若者というイメージがありますが、ババアもジジイもOLもマッチョ兄貴系も関係なしにマナー無視。ここだけ見ていると、もはや将来の日本を壊すのは若者に限ったことではないように思えてきます。日本人全般がモラル崩壊してるんじゃないか、と。
 まあ、そんな若者やジジイやババアに限って、彼らのトレーニング方法を見ても、明らかに効果が無いようなやり方しか知らないくせに運動した気になっているんですよね。つまりそれも含め最初からインストラクターの指導を無視して、自分は客だと主張するところだけ主張して好き勝手振舞っているタイプの人種なのでしょう。

 ルールがあるからプロレスも格闘技も面白く、ルールの無いケンカは忌まわしきもの。ルールを無視した勘違いな自由は醜さ極まりない知的レベルの低い振る舞いです
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金曜8時のプロレス

2007-08-25 Sat 22:26
 先日会社の後輩と飲んでいる時、話題がいつの間にかプロレスの話になりました。最近「プロレススーパースター外伝」という本を私が貸したことで、その本の感想あれこれです。

 特に同書の目玉企画である「プロレススーパースター列伝」の原田久仁信氏が描く漫画にお互いインパクトを感じていたので、自然とその話題に焦点が絞られました。

ラッシャー木村の「こんばんは」発言
アンドレvsハンセンの田コロ決戦
猪木vs新国際軍団の1vs3マッチ
ラッシャー木村は実はいい人

   ・
   ・
   ・
 あの頃の(新日本)プロレスは一番熱く面白かったよな…。
 普段あまりプロレスの話題をポジティブに語り合うことはないのですが、あの漫画を読んで少しプロレスの良さを思い出した気がします。

 その後も楽しい話題に旨いビール…話は段々マニアックになり、“1vs3マッチ”で寺西への腕ひしぎ逆十字への入り方が絶品だったとか、A・浜口がリングに飛び込んできた瞬間に延髄斬りが決まってフォールされたのはワザとらしかった(笑)とか、R・木村に掛けた四の字固めをカットに入る浜口、寺西を、レフェリーが次々に阻止してファンから歓声が上がる場面は気分良かったとか…話は尽きません。

 と・こ・ろ・が…その後輩、


“1vs3マッチ”、観たことないんだって!!


 しかも…

photo



アンドレvsハンセンの田コロ決戦も見たことないんだって!!(笑)


 ということは…


オレ、今まで一人で熱く語ってたの?!(汗)


考えてみれば相手は私より年下なのですから当然といえば当然。逆に漫画だけで当時のプロレスに興味を持てた方が凄いかも…。

 これはイカン、ということでその辺の時代のプロレスビデオを私が編集(営利目的でなく個人で楽しむ)して彼に学習させることにしました。膨大なビデオやDVDコレクションを引っ張り出しての作業は半端じゃなく面倒臭い作業ですが、不思議と昔から全く苦にならないんです、この種の面倒臭さ(笑)苦労のあとに喜んでもらえる(であろう)ことを想像しながらの作業は逆に楽しくもあります。

 ということで本日、その作業第一弾に着手。やはり気の遠くなりそうな作業でした(笑)

 しかし気付いたのは話題に出ていた試合は昭和56~57年のもの。でも私のコレクションは昭和59年以降が大半じゃん!そうだった…それ以前の試合の多くは、


LDで揃えてたんだった…(汗)


LDはアナログレコードと一緒に(サイズも同じだし)一日掛かりでないと堀り出せないような押入れの奥深くにあるので考えただけでゾッとします。

 しかし逆境に立てば立つほど何とか完璧な名勝負集をまとめたいと闘魂が燃えやる前から失敗する事を考えるバカにはなりたくないのはやはり猪木を見て育った証(笑)何とか頑張ろうと思います。

 ちなみに昭和59年以降の試合でも、結構興味深い試合が見つかりました。

2.3“血の札幌”藤波vs長州
H・ホーガンvsR・木村の異色対決
A・猪木vsS・マシン(初対決)
A・猪木vs小錦の兄(笑)
猪木がマシンマスクの男を呼んでマシン軍を蹴散らす(正体は高野俊二。ワカマツの驚き方がワザとらしい(笑)
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新入社員とのノミュ二ケーション

2007-08-24 Fri 23:59
 各社今年の新卒社員が入社し数ヶ月が過ぎました。

 研修期間を除けばまだ実戦に入ったばかり。それでも私が新人だった頃と比べると、最近の新人は賢いし、モチベーションも高いし、要領良いし、もう転職したがってるし(?)、感心してしまいます。

 私には現在直接指導している新人はいませんが、何人かとは仕事もしたし、一緒に飲みにも行きました。自分の意思で退社時刻を決められない日々は気の毒だと思っていましたが、聞けば私らに見えないところで彼らもかなり頻繁に同期入社組で飲みに行っているようです。その辺は今も昔も変わりませんね(笑)

 さて、そんな気楽な立場の私ですから新人とも気兼ねなく一緒に飲めてしまいます。ではもし、自分が教育係を担当する新人が相手ならどうでしょうか?


 私は直近で担当した新人の面倒を一年間見ましたが、その間一緒に飲んだのは3回。

・正式配属前のコミニュケーション(“お近づきの印”ってやつですね)と意志確認目的
・得意先接待が急遽潰れて夕食がてら軽く
・何となく飲みたくなって付き合わせた(笑)

業種や職種で千差万別ですが、営業系では少ない方じゃないでしょうか?しかし私の考え方では至極妥当な回数です。




 常々「見苦しいな~、何とかならんかね」と思っているのが、やたらと新人を飲みに誘う教育係。大抵の場合飲めば仲良くなれると信じ、無理して砕けた、時には下品な(笑)話題を振る舞います。本人は打ち解けさせて好印象を与えたつもりが、相手は単に義務的に付き合っているだけのこともしばしば。大体私が新人の頃は20代後半の先輩でも十分オッサンだと感じていましたし、無理して不自然に振られた話題なんて合うわけないんですから。

 それはそれで痛々しいのですが、もっとイタいのが“上司が得意なトピック三種の神器”を振り翳す先輩社員。

人事ネタ…○○部長は昔は▲▲部にいて…
武勇伝…俺が若い頃は毎日徹夜して…
事情聴取…家族構成は?出身は?得意スポーツは?…

 本人はごく自然に話しているつもりが、ウケる筈も無く、興味あるフリして聞く方は退屈そのもの。もう少し相手を理解し、ニーズを探って気の利いた話を振って欲しいものです。得意先にウケる営業マンに必要な資質と一緒ですよ。



 話は脱線しましたが、何が言いたいのかというと、背中を見せて育てる立場である教育係の社員は別に直属の後輩と飲みに行ってご機嫌取ったり、友達レベルの目線で付き合う必要なんて無いと思います。それらは他の先輩社員や同期社員の役目。少し辛くてつまらないですが、自分は新人から見て“唯一絶対服従しなければならない大きな存在”を演じれば良いのではないでしょうか。だから頻繁に飲みに行って弱い部分や庶民的で付き合い易い部分を見せることは、かえってマイナスだと感じます。それに一緒に飲めば新人だって緊張して気を遣うし、本音で愚痴も夢も言えなくなる…尽くして喜ばれていると思っているのは自分だけ…。

だから

ベタベタ一緒にいないで勝手に放っておくべき

なんですよ、きっと(笑)


で、同じ課の別の先輩にさり気なくフォローさせ、彼らを“話の分かるいい先輩”にしてしまう。彼らを使って新人のガスを抜き、時には自分の本音を代弁させればいい。だから直接打ち解けた会話をしなくても新人のことは理解し、バランスの取れた状態…


これで良いと思います。

よって会話が無くてもこれは一種の“完成されたコミュニケーション”だと思っています。

 今まで経験したことのない新しい仕事を新しい環境で一生懸命覚えようとしているんですから、


イタい与太話聞かせてストレス与えちゃあ可哀想


ですよね。


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発狂寸前!

2007-08-23 Thu 01:18
 残暑厳しい日々が続きます。

 それとは関係ありませんが、最近私の怒りもこの上なくヒートアップして爆発寸前です。なぜなら…

 かつて経験したことがないほどにヒドい嫌がらせを得意先(仮にX社とします)から日々受けているからです(少し誇張あり・笑)。


 私もサラリーマンの、いや社会人の端くれ。今まで傲慢な、神経質な、無責任な…様々なタイプの“イヤな客”は見てきましたし、対応してきました。余程のことがあってもギブ・アップせずに誠心誠意尽くしてきました。

 しかし今回のX社に対してだけは「ギブ・アッp」くらいまで悲鳴が喉元に込み上げてきている状態。既に(本来あってはならないことですが)我慢の限界を超え、何度もX社の担当X氏に対し電話を通して半ギレしてしまいました(なのになぜ関係を切ってくれないんだ~)。もはや仕事の依頼から問い合わせの電話に至るまで全てが嫌がらせに思えてなりませんし、まともに相手すると一日中何も手につかない。1回でも電話を受けてしまった途端、世界の果てに独り彷徨っているかの虚無感に陥り自律神経に支障をきたします。とにかく今までにないタイプの輩です。

 何がそこまで嫌(問題)なのかというと…

詳細を具体的に書いた結果、巡り巡ってどこかで相手にバレてもヤヴァいので、魚屋さんに例えて説明します(笑)


1.業界の常識や理(ことわり)を理解していない、理解しようとしない 

 例えば魚屋さんの仕事って、基本的には魚を市場で仕入れて消費者に売ることですよね?魚を釣ったり、卸したりするのは漁師さんであったり卸業者さんの仕事ですよね?こんなこと誰でも解りますよね?まさか欲しい魚が店頭にないからといって、

「すぐに釣ってきてくれないと困るんです!それ持って(クライアントである)料亭に今すぐ行かないと怒られるじゃないですか!」

なんてお門違いのことを、しかも唐突には言いませんよね?そんなことを言うのは、とてつもなく無知で恥ずかしいことだと解りますよね?仮に魚屋さんのご主人が仏様のように優しい人だとしても、そんなこと頼むのは筋違いですよね?


それと同じことをいつも要求するんですよぉ!


X氏。いくら

「ウチは仕入れた魚を売るのが商売ですから、そういうことは漁師さんに交渉して下さい」

と説明しても、

「いや~、担当の漁師がつかまらないんですよ、永久に。だから何とかしてくださいよ」

とかワケの解らないことをクドクドネチネチ並べてくる始末。長い時間掛けて説明して、ようやく渋々ながら退いてくれても、また翌日には別の案件で同じことを繰り返す。結局メシのタネである自分が携わっている仕事に必要な知識やノウハウを学習しようという意志も無いし、自分が客だと思って(実際そうですが)こちらに言えば何とかなると考えているのがミエミエなんです。これでは良い関係は築けません。


2.ブローカー根性丸出し、交渉・提案という概念が無い

 (最初に誤解のないようお断りしますが、ここでいう「ブローカー」とは、単に取引する業者の間に入って何もせず利益だけ懐に入れるタイプの人、という意味です。多くの真のブローカーさんは付加価値を提案したり、独自の商品を集めるなどプロの仕事をされていると思っています)

 例えば魚を売る時、

「どうしても生きたまま欲しい」

と、クライアントである料亭が注文をつけてきたとします。生きたまま仕入れるルートを魚屋さんが持っていない場合、X氏はその要望には答えられません(他の魚屋さんを当るのなら別ですが)。
 そこでX氏から相談を受けた魚屋さんは、

「なぜ、料亭は生きたままの魚が欲しいのか?」

X氏に探らせ、場合によっては代替案を提案してもらう方向に話を進めます。例えば

「単に新鮮漁れたてがご所望ならば、釣ったその場でシメたものを特別便で届けます。その方が味は上ですよ」

とか。

 でも肝心のX氏が魚に関する知識が無い、または知ろうとしないとそんな交渉、提案は無理です。プロとは話が出来ません(商品を扱う時点でX氏にもプロになって欲しいものですが)。

 ならばX氏がどう出るかというと、毎回決まって

「オレは『生きたままで』と言われたんだから、その通り納品するしかないんだ!」

と始まり、

「ならウチでは無理です」

と突っ撥ねると

「ならお前が料亭の担当者と直接話をつけろ」

になってしまうんですよ。取引が絡む話で直接話させちゃっていいんですかね(笑)?

 結局、結果の良し悪しに関わらず、交渉の過程には大して興味なし。上手く取引がまとまりそうなら

「じゃあ、後は宜しく」

ですから。


3.とにかくネチネチ、しつこい、ウザい、変

ネチネチ…「イエス」か「ノー」でこちらが答えて完結する問い合わせでもネチネチとどうでもいいことをつつく。1回の問い合わせに費やす時間は平均30分。

しつこい…同じ問い合わせを連日何度もしてくる

ウザい…解説不要!(笑)

…魚の納品に関する交渉をしているのに突然、

「あなたの履いている長靴、防水じゃないですよね!魚屋なのに防水じゃないなんておかしくないですか!!なぜなのか説明が聞きたいですね!!」
「明日は朝一番に○○へ納品お願いします…でも納品先からお店まで1時間は掛かりますよね!お店の開店時間○時からなのに間にあうんですか?!それはマズいんじゃないですか?!!」


ツッコミ所が違うって…(汗)

 
 そして魚屋さんにとって最大の悩み。

請求書の金額の1/3くらいしか代金払ってくれない!!


心理的苦痛よりも本当はこれが一番問題です…。
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巷で話題のあの問題…

2007-08-21 Tue 23:41
 つっこみ所満載ながらも今さら記事にはすまい…と思っていました。早い時期から身近に屯するジジイらも話題にしていたことですし。でもまさかこんなに長引くとは誰も予想しなかったのではないでしょうか?そう、


 朝青龍問題!!


皆さん事の成り行きは野次馬根性でよくご存知でしょうから説明するまでもありませんよね。


 私も多くの人々が疑問視するように、彼がサッカーをしたことはどうでもよく、そもそも欠場するキッカケの怪我自体が仮病だったのか、そうでなかったのか、これだけは明確にして欲しいですね。もし本当に仮病だったなら、それはファン、特に何度も観戦出来ないファンを裏切る行為。謝罪して欲しいものです。

 しかし最近の報道を見ると、相撲協会ももはや“メンツを守る闘いモード”入っていますね(笑)もう十分じゃん、


 モンゴルに帰るなり好きにさせてやれよオトナなんだから


と思います。



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今夏のMVP

2007-08-20 Mon 23:39
 毎日暑いですね。

 暑いとどうしても冷たいジュースやお茶が進んでしまうもの。今年はどんな飲み物が売れているのでしょうか?

 ということで私が独断と偏見で選んだ“今夏のベストドリンク”!は…

photo


キリンnuda グレープフルーツ&ホップテイストで決まり!

 ペリエ系のノーカロリー、ノーシュガー(甘味料)ドリンクを愛する私としては、その条件下でしか評価しませんが、これは美味い!!炭酸が強めの、アルコールの入っていないグレープフルーツサワーといったところでしょうか。前の青いボトルのnudaが変に甘ったるかったので、一際こちらの商品の美味しさが際立ちます。



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今のG1はただのリーグ戦

2007-08-19 Sun 20:41
 いつの間にか新日本プロレスの真夏の大イベント、G1クライマックスが終わっていました。以前は夏の風物詩を楽しむ的ノリで毎年必ず1度は生観戦したものです。テレビ朝日も数年前までは優勝決定戦だけは生中継していましたが、もはや昔の話になってしまいました。

 そもそもこのイベント、1991年の第1回大会がプロレス史に残る大ヒット興行となり、その後今日に至るわけですが、今思うとメンツ的には普段の興行とさほど変わらないものでしたよね。
 当時は私もプロレス(特に新日本プロレス)がつまらなくなったと感じ、“プロレス離れ”していた時期でした。しかし

“長州、まさかの全敗!”
“蝶野優勝!”

などの見出しは東スポ紙上で目にするたび、メチャメチャ気になりました。

「あの長州がなぜ?!」
「蝶野って誰だよ?!若手?!」

結局情報収拾する過程で興味を取り戻し、現在に至るまでプロレスと付き合っているのですからしてやられましたね(笑)実際、自信を無くした長州が山本小鉄に喝を入れられ復活、三銃士を次々に撃破しドーム大会で久々の藤波との「名勝負数え唄」に勝利したり、マニア以外誰も注目していなかった蝶野が一躍スターダムにのし上がったりしたその後の流れには興奮したものです。
 新日的にも一年の折り返し地点で話題が作れ、優勝者を中心に翌年正月のドーム大会までストーリーを組み立てられるのですからナイス企画としか言いようがありません。本当にゴマシオ永島が考えたのか?!

 しかし一方では、日替わりスター制と皮肉られるように主力選手が毎年順番に優勝するのが当たり前化したり、格下が金星を挙げる陳腐な番狂わせの連発が目立つなど、企画としてはとっくに寿命を越えていると思います。しかも相変わらず蝶野や天山、永田、中西らが参戦するばかりか優勝戦線に絡んでくるとは…もはやブランドだけが頼りのただのリーグ戦ですね。観客もヴィトンのバッグを求めながらバッタもので満足した気になっているようなもの。ブランドを有り難がらず自分の眼で見極め良し悪しを判断しないと…良い企画が生まれませんよ。

 今年の優勝は既にIWGP王者経験のある棚橋。来年の正月ドーム大会まで何がやりたいのかわかりません楽しみです。




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iPodのない週末

2007-08-18 Sat 23:59
 昨夜飲んで帰宅する途中に気付いたのですが、何とiPodを会社に置き忘れてきてしまいました。

 たいした問題でないと思うなかれ、私にとって(カセットテープ式)ウォークマンに始まり今日のiPodに至る携帯型音楽プレイヤーは日常生活に無くてはならない必需品。通勤(学)時はもちろん、営業の移動中、ジムでの運動中、就寝時、それこそ近所のコンビニやブックオフに買い物に行く時まで完全に身体の一部のようなもの、日常のあらゆるシーンに不可欠な大切なお供です。難聴にならないのが不思議…。かといって用事もないのに会社には近づきたくないし…。


 仕方なく過ごした音楽の無い日常は新鮮というよりは


 鎧を剥ぎ取られたかのような、何か身がスカスカした気分です(笑)


いずれにしてもこの週末は外出時の音楽無し、ガマンするしかありません。


 ちなみに最近トップレート設定でよく聴く曲ベスト10は…

 EYE FOR AN EYE/SOULFLY
 MARS/SOULFLY
 DEATHⅩⅢ/POWERPLANT
 組曲「義経」~夢魔炎上/陰陽座
 黒衣の天女/陰陽座
 VALHALLA/BLIND GUARDIAN
 DON'T ANSWER ME/ALAN PARSON'S PROJECT
 STUPID THING/AIMEE MANN
 KARMA/Lia
 小さなてのひら/Lia



…年齢を重ねるごとに新しい曲(モノ)に対する食指の動きが鈍りますね(笑)



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旅館の選択基準?

2007-08-16 Thu 23:31
 遅く取得する夏休みのために、今から温泉旅館にアタリをつけているのですが、今一歩予約に踏み切れない私。なぜなら…どこの旅館も


幽霊が出てきそうで怖いんだもん!(笑)


 心霊ファン特有の苦悩ですな(?)


 でもそれじゃあどこにも行けないので、掛け軸や額縁のウラにお札が貼っていないかどうかで判断するしかないですね(笑)発見してしまったら部屋をチェンジしてもらって。


 まあ、あれこれ考えている時が夏休み本番以上に楽しかったりしますから…。




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あ~あ、白い恋人もか…

2007-08-15 Wed 22:36
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 食品関連会社の不祥事が連発していますが、遂に“白い恋人”の石屋製菓も…やってしまいましたね。賞味期限改竄ほか、かなり悪質な不祥事…。

 結構私、白い恋人のファンだったんですよね。30年も前に地域限定の販売戦略を始めたマーケティング先駆者的視点も感心しましたし、高級嗜好を突いた新しい販売戦略等、ある種憧れの企業(お菓子)だったのに…残念ですよ。

 ちょうど今、日経産業新聞紙上では石水社長による自社のサクセス・ストーリー「仕事人秘録」が連載中で、余計に親近感湧いていました。1985年に亡くなった先代社長であり父親の何気無い一言が商品名のヒントになったことや、製造ラインは増やすもののチョコレートをクッキーで挟む工程だけは依然手作業しかない、という件、空港に営業を仕掛けて成功した話…毎朝楽しく読んでいましたが、皮肉にも初めて見た、テレビで謝罪する石水社長は完全に悪人オーラを纏っているように見えます。もしかして連載も途中で終了してしまうと悲しいな…と思ったらやはり連載中止ですね。せめて連載の(恐らく)クライマックスだった


 現在、チョコレートをクッキーで挟む工程が機械化されたのか

だけでも知りたかったぜぃ!!(笑)
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アニマルちぇき!

2007-08-14 Tue 23:59
 以前、「顔ちぇき!」という携帯サイトを紹介しましたが、その頃から私と同じような輩による同サイトへのアクセスが急増し、方々で紹介されているようです。

 今朝読んでいた日経産業新聞の記事で、その「顔ちぇき!」の動物バージョン、「アニマルちぇき!」なるサービスが始まったことを知りました。要は芸能人ではなく、動物に例えると何に似ているか?を判定してくれるというものです。ついでにその動物のイメージ解説も「アニマルちぇき!図鑑」なるデータベースで読めるようです。

 ということでネタ1コゲット…じゃなくモノは試し。通勤電車の中でしたが早速試してみることにしました。画像は「顔ちぇき!」で使って保存したままの画像を流用です。

 画像を添付したメールを送信して…あっ、「メールを送信しました」のメッセージが出る前からもう回答メールが到着してますよ!まだ利用者少ないから空いているんでしょうか。

 結果は…

------------------------
あなたの顔は
★33%★
『リス(メス)』です!
------------------------



…だと。とりあえずゴリラとかブタとかあだ名になりそうな動物じゃなくて良かった(笑)でもメスでもオスでもどっちでもいいように思えますが(笑)

 ちなみに2位は31%でチワワ(メス)。またメス顔だ、オレ(笑)3位はキツネ。まあ大体同じ系統ですね。

 ところでこの「顔ちぇき!」、以前私の兄弟の画像で勝手に試した時、

 私→増沢望
 弟→二宮和也
 妹→瀬戸内寂聴


という結果に納得がいかない様子だった妹ですが、今回の「アニマルちぇき!」でも

 私→リス(メス)
 弟→ミニチュアダックスフント
 妹→ウシ


という本人が知ったら怒りそうな結果に甘んじてしまいました(笑)




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MTVロック検定

2007-08-12 Sun 21:23
 昨日、陰陽座の公演チケットを貰った友人と歓談している時に聞いた話ですが、最近彼が「MTVロック検定」なるある種の資格試験(?)の3級に合格したそうです。ちょっと興味があったので詳しく聞いてみることにしました。

 何でもこのMTVロック検定、MTV主催の民間資格検定の一種だそうです。民間なので資格を持っていても、いわゆる就職時有利だとか、世間一般的に評価されるものではありません。まあ、ロックが大好きだけれど周りの興味ない隣人からは冷たい眼で見られる、誰かに認めて欲しい、というような人が鬱憤を晴らす場、なのかな?
 しかし全国にはそんな人が多いのか、去る6月10日の第1回試験では全5会場に合計3,000人もの受験者を集めたそうです。ちなみに受験料は3,900円!また、試験対策用の本格的な問題集なども売れているようですから、かなりオイシいビジネスですね。

 今回彼が受験した3級は、難易度的にはかなり易しいレベルで、マニアでなくとも一般のテレビ番組や音楽雑誌、情報誌などを眺めていれば容易に解けるそうです。友人曰く「人様に自慢出来るのは2級から」だそうです(いつ自慢するのか解からねぇ~・笑)


 試験日当日、東京会場である市谷・法政大学へ行くと、そこには老人から小学生まで老若男女大勢の受験者が集合。特にCDショップ店員や音楽業界関係者も多数いた(本人の決め付け)とか。
 
 彼はメタルファンなので、Tシャツからバッグ、キャップまでメタルバンドのロゴがプリントされたもので武装して臨みましたが、同じ人種は4、5人しかいなくかなり浮いた存在だったようです。あくまでも“ロック”検定なんですね。

 するとそこへ、TV取材に訪れていた主催者MTVのレポーターが彼のところへやってきました。やはり目立ったのでしょう。女性リポーターが

「ちょっと取材いいですか?」

と話し掛けてきたそうですが、何と彼は

「カンベンして下さいよ~」

と断ってしまいました。そんなに恥ずかしがらずとも、

メタルファッションで市谷に向かうことの方が恥ずかしいでしょ(笑)


 気を取り直して会場の教室で着席し、試験開始を待っていると、何と!周囲の受験者たちは一様に問題集を開いてマーカーでチェックしたキーワードを覚えたり問題を解いたりと、ギリギリまで悪足掻き努力していたそうです。まさに入学試験さながらの風景。是否はともかく、そういうパワーを持っているんですよね、ロックファンって。
 
 ここでも取材に、さっきとは別のカメラクルーが教室に入ってきました。唯一余裕をかましていた(というかそこまで努力したくないと思ってボケーッとしていた)彼は、向けられたTVカメラに向けカメラ目線で微笑みましたが、その途端カメラにソッポを向かれてしまいましたとさ(笑)

 そんなこんなでいよいよ試験開始。

 3級の問題はマークシート方式で4択。市販問題集からの出題が多いようです。音楽に全く興味無い人でなければ何となく解ける問題だそうです。例えば…

■ビートルズのデビュー曲は?(正解は「LOVE ME DO」)

■この中でジャミロクワイのCDジャケットなどに登場するマスコットキャラはどれ?(正解は

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ですが、4択の中には

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こんなマークも・笑)

■この中でアヴリル・ラビーンはどれ?(本人以外にB・スピアーズやC・ローパー(!)などの写真の中から選択)

■80年代初頭、イギリスで起きた音楽ムーブメントのことを何と言う?(正解は「NWOBHM(ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)」ですが、「NOBWHM」とか「HMBNWO」など紛らわしい選択肢が!・笑)

■この中でジャーマンメタルバンドは?(正解はハロウィン。他の選択肢はBON JOVI、VAN HALENなど・笑)


いかがでしょう?私はアヴリルやジャミロクワイは聴いたことありませんが、メディアで目にしていますから正解出来そうです。簡単ですよね。

 
 ちなみに2級からはガクンと難易度がアップするそうです。例えば…

■1990年代の人気バンド、ニルヴァーナの代表作「NEVERMIND」といえば水中を泳ぐ赤ちゃん

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のジャケットで有名ですが…




一緒に映っているドル紙幣


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は何ドル札?

1.1ドル
2.5ドル
3.10ドル
4.100ドル
(もちろん問題に写真は掲載されていません)



これこそ音楽と無関係だし何の自慢にもなりゃしねえ!!(笑)


 かくして友人は、これらの問題を30分ほどで解き(制限時間1時間)、退席しました。なお、その時点で多くの受験者は頭を抱えて悩んでいたようです(笑)
 結局彼は見事3級に合格しました。しかし合格基準は点数が○○点以上、というのではなく、上位80%までが合格、という基準だとか(2級は35%)。えっ?!これじゃあ低い点数でも合格者が出る、知識が無くても合格証書貰えることもあるってこと?イマイチ信憑性に欠けるシステムですね。

 でも最初はバカにしていたロック検定ですが、話を聞いているうちに少し興味が湧いてきました。話のネタに第2回があれば受験してもいいかな…?


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真夏のライブ観戦

2007-08-11 Sat 23:48
 夏本番!今日もイヤになるなるくらい暑かったです。8月なんだから今暑くなくていつ暑いんだ?!と考えればそう腹も立ちませんが。

 夏といえば、恒例のサマーソニックが今日と明日(来週には“サマーソニックアフター”なるイベントもあるとか、無いとか)、幕張で開催されるそうで、知人も何人か参加している模様。私も観てみたい気もしますが、炎天下汗まみれで、お目当ての数少ないバンドの出番を待つために、幾つもの知らないバンドの知らない曲が終わるのをひたすら待ち続けるあの状況は、もはや「ザ・ガマン」(ふっる~・笑)もう経験したくありません…。

 まあ、夏でなくとも体力の衰え(?)からスタンディング形式の(座席無しの)ライブ鑑賞は極力控えてしまいます。
 でもやはりこのバンドだけは毎回観たい…!ということで今年初めて観に行く、9月8日ZeppTokyoでの陰陽座公演のチケットを友人から貰いました。

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 さすがはファンクラブルートで入手したチケット!印刷がキレイ。何よりも今時4,000円というのが良心的です。これは音楽ファンからすれば賞賛に値しますね。そのバンドの厚意に応えるべく、当日は足腰の痛みに耐えて最後まで声援を贈り続けてみせましょう!

 しかし、もしも陰陽座がサマソニタイプのイベントに出演したら観に行くか…?

答えは「NO」

 結局あんなのCDを売るため、または知名度アップのための宣伝活動ですよ(ライブは全て同じか・笑)



 
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恐怖がたり42夜

2007-08-10 Fri 22:48
 以前、得意先への売り込み用出版企画(ネタ)を探していた時に、厚意でご協力頂いた作家の城島明彦さん。彼からメールを頂きました。最近一流出版社の扶桑社より著書を出版されたとのことで、そのお知らせ(販促とも言う?・笑)でした。

 数年前、私が企画関係の仕事をしていたことで、当時お付き合いのあったライターさんや編集さんからこのようなメールはたまに頂くのですが、今回のメールには特別な関心を持ちました。なぜなら…当時お願いした企画も今回の著書のネタも、


 「恐怖/心霊」もの


つまり私の大好きかつ得意(?)ジャンルだからです(笑)


 早速昨日、会社帰りに書店に立ち寄り購入(販売協力とも言う?)しました(夏真っ盛りですから怪談系の本が多いですね)。


城島明彦著「恐怖がたり42夜」(扶桑社文庫)

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 ケータイlivedoor小説で発表された物語の文庫化だそうで、全42話の怪談で構成されています。特に本に注釈はありませんが、掲載されているエピソードは恐らく創作物語だと思われます。なので「ほんとにあった怖い話」的な心霊実話体験をまとめた読み物と思って読むとスカされるかも知れません。
 怪談や恐怖の体験がベースですが、伝説・風習的エッセンスや人生の儚さなども含む、文芸作品といった位置付けでしょうかね?ラフカディオ・ハーンの「怪談」テイストに近いと感じました。同時に切ないファンタジーとも取れる…そんな作品です。

 42夜(話)の中でも私が特に面白いな、と思ったのは第7夜「小野小町」。前半は本格ミステリー作家の島田荘司先生が作品で取り上げそうなネタ振り、後半からオチが妖怪ヘヴィ・メタルバンド陰陽座が歌うような世界観。期せずして私の好きな二大アーティストの


夢のヴァーチャル競演(?)


を味わうことが出来てしまい、思わず唸ってしまいました。


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もうちょっと異国文化を受け入れませんか?

2007-08-08 Wed 00:18
 都内某所にオープンしたアイリッシュパブへ行ってみました。

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 私は学生時代にイギリス留学した経験があり、当時は毎日のように地元のパブ(日本のカラオケを歌いながらホステスと飲むタイプの飲み屋、スナックではありませんよ・笑。以下同)を飲み歩きました。とにかくあちらのパブは街中いたる所にあり、毎日違う店を求めて冒険するのも楽しいし、気軽に地元の人と世間話が出来る雰囲気が出来上がっているのも新鮮でした。生きた英語学習素材ですね。
 私はこんな英国式パブ(以下:パブ)の虜になったと言っても過言ではありません。同時に失ってはならない貴重な文化だと思っています。

 時は過ぎ、帰国後今日に至るまで、あのスタイルで飲むことがずっと諦められず、何件か同じような店を捜しては行ってみました。しかし残念ながらどの店も日本人の嗜好に合うように色々な面で有難くない改良がなされており、他の居酒屋やバーで飲むのと大差ありませんでした。

 今回行ったアイリッシュパプ(広義的に欧州式として一括りに“パブ”とします)は、お店も職場から遠くない位置にあったので期待しましたが、これまで行ったお店と大差なし。

 何がそんなに不満かと言いますと…(以下全て私の中のパブ幻想と思って下さい・笑)


1.普通はキャッシュ・オン・デリバリー(注文する毎にお金を支払う)で注文
2.スタンディングで飲むのが普通


 多分日本の居酒屋みたいに何時間も長居する場所じゃないし、フラッと来て店の常連や見知らぬ客と仲良く会話を楽しむための社交場なんですよ、パブって。だから支払いもC・O・Dだし、動き易いように立って飲むのが普通なんですよね。最近こそ日本でも立飲み屋が流行っていますが、私が思うに日本で営業している“英国モドキ”パブよりも、ただの立飲み屋の方が絶対に英国式にイメージが近いと思います

 訪れたアイリッシュパブも、入店時満席でしたが当然のごとく客は全員着席状態!しかも店員さんですら、 
「ただ今満席なんですが…」
なんて言い出す始末!ちゃんと壁際にテーブルが(申し訳程度に)3つあるんだし、壁にもたれてビールを…で雰囲気十分なんですけど…私。マスターなら堂々とテーブルだけのスペースに通しなさいって。ついでに椅子なんて排除しちゃいなさいって。

 また、客の勝手ですけど当然ながら誰もが一緒に来た仲間と固まっています。社交場的雰囲気ゼロ。普通の居酒屋に来たみたいでした。

 会計方法も確認しましたがC・O・Dでもまとめて最後に払ってもOKだとか。ほとんどの客は最後にまとめて払っていたようです。それにしても…店を出るときに「御愛想~」じゃあ、せっかくパブで飲んでも雰囲気ブチ壊し!居酒屋で飲む方が似合ってるんじゃないですか?皆さん(笑)

3.メニューが日本人好みに改良されすぎ

 売上のためには仕方ないのでしょうが、飲み物も料理も種類多過ぎ。個人的にはビール中心で、それを引き立てるために数種類の料理があるくらいが好きです。普通のレストラン(ライオンとか)みたいになっちゃっている店が多いですね。
 どうせなら“不味い”と評判のイギリス料理を出せばいいのに。たまになら焼きトマトやカリカリベーコンも食べたいですからね。

4.フィッシュ&チップスがワンパターン

 英国式パブのおつまみとしてなくてはならない家庭料理のフィッシュ&チップス。もっと店によって味付けも揚げ方も違う方が楽しいと思うのですが、どういうわけか似たり寄ったり。マックのチキンナゲットみたいな揚げ方が多いでしょうか?お袋の味みたいなものですから、店ごとに独自の味を目指して欲しいものです。
 しかもケチャップやタルタルソースなんかも付いてきます。お気持ちだけは頂きますが、フィッシュ&チップスにはビネガーがあれば十分ですよ。あの酸っぱさが苦手だと言うなら食べなくてよろし~い(笑)!

5.サイダー置いてくれ~

 「3」と被りますが…日本の居酒屋で飲む時、ビールに飽きてサワーを注文する人は多いと思います。同様に、私がパブの飲み物でサワーに相当する飲み物だと(勝手に)認定しているのが、サイダー(シードル)です。あまり甘くないサイダーを1パイントグラスでグ~ッと喉に流し込むと…サイコ~!!
 しかし、サイダー置いてるパブがほとんど無んですよねぇ。今回もありませんでした。
 何度も言いますが、わざわざパブに来てまで、どうして居酒屋でも普通に飲めるものを飲まなければならないんだっつーの。ついでにソフトドリンクもレモネード置いてくれ~!あとはコーラとオレンジジュース(果汁100%)だけあれば十分です。


 以上、独断と偏見で色々批評してしまいましたが、改めて感じるのはせっかく外国の素晴らしい文化であるパブを楽しめるチャンスなのに、商業目的で(儲からなきゃオープンしないけど)いとも簡単にその文化をねじ曲げ、我われには当然のように日本ナイズに解釈し直されたものしか提供されないことへの空しさであり悔しさです。でも考えてみれば外国の日本料理レストランだって、

「え~っ、そんなもの日本人は食わねぇよ~!気持ち悪ぅ~!!」
「そんなカッコしたウエイトレス、日本人にはいねぇって!!」

と、我われが見たら否定したくなるものが多いと聞きます。そもそもフォークで寿司を食べるところから間違ってますしね。
 これはこれで新しい文化なのかも知れませんが、最低でも他国の文化に触れるのであれば、最低限の予備知識は持った上で、最初に一度はドップリと浸かってみて、異国文化を味わって欲しいし、なければ求めて欲しいですね。留学からかなりの年月が経過していますが、残念ながら未だに日本で営業している私が見てきた英国式(アイリッシュ)パブの多くは、ただの居酒屋から脱皮出来ていないようです。


 相手の文化を生かすも殺すも、選択する側の我われ次第ってことです。




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こんばんは、プロレススーパースター外伝です

2007-08-06 Mon 22:25
 1980年代初め…最もプロレスが市民権を得ていて、そして「太陽にほえろ」や「金八先生シリーズ」を見ている奴らにも「ワールドプロレスリング」を見ている僕たちが負けていなかった頃、少年サンデーに連載されていた人気プロレス漫画がありました。そう、「プロレススーパースター列伝」です。

 原作者・梶原一騎逮捕のスキャンダルで連載は中途半端に終了してしまいましたが、覚えている30代以上のプロレスファンは多いのではないでしょうか?

・力道山が病室で寿司を食って死んでしまった(?)という死の真相
・タイガーマスクVSソラールの田コロ制裁マッチの真相
・怪我をしたマスカラスに秘湯の場所をさりげなく教える嫌われ者オルテガ(?)
・不良グループを一人で倒したスタン・ハンセン(少年時代)
・やたらアゴが強調された似顔絵と丸っこい“anton”というロゴが度々登場する「アントニオ猪木・談」(笑)

など、読者意外には面白くも何ともないでしょうが私も今でも覚えているシーンは数多いです。

 最近、ある本でこの“列伝”の特別編が復活するという噂を聞き、内容を確認するまでもなく指名買いしました。

「プロレススーパースター外伝 ザ・リアル・ヒストリー」(宝島)

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 ありふれた昨今のプロレスムックではありますが、当時と同じく原田久仁信氏・画による豪華2本立て合計80pの“外伝”は当時プロレスに夢中だった私のような者には堪りませんでした。

 さすがに暴露本の乱発などでプロレスにファンタジーを求められなくなった今、漫画の内容もプロレスの舞台裏的な、当時は間違っても掲載出来なかったようなお話が物語のメインです。しかし読み終わった現在、私はガッカリするどころか心底、 

「こんな素晴らしい時代のプロレスを、リアルタイムで体験出来て本当によかった!(はぁと)」

と思わずにはいられませんでしたよ。


「伝説の『「田園コロシアム』 アンドレ vs ハンセンの舞台裏」

での裏エピソードを読みつつ感じた両レスラーのプロ意識、プロレスにかける情熱にしても、

「『はぐれ国際軍団』 ラッシャー木村の『涙酒』南国・居酒屋の夜」

を読んで感じたラッシャー木村のプロ意識、温かい人柄にしても、ある種、

“俺が追い求めていた何かにようやく辿り着いた”

的な感動で胸がいっぱい。


 特にラッシャー木村。
 多くの新日ファンがそうであったように、当時は私はラッシャー木村が憎くて憎くて仕方ありませんでした。子供心にも殺してやりたいとすら思ったほどです(みんなもそうだよね、きっと・笑)。
 しかし日本中の憎しみを一身に受けながら、NWF王座返上から第1回IWGP開催までの約2年間の新日を社会現象的に盛り上げ、プロレス界の歴史に深い足跡を刻んだのは、確かにはぐれ国際軍団だったんですよね(最近はそんなヒールもいないよな…)。その裏には男・ラッシャー木村の仕事人魂があってこそ、あの“金曜ゴールデンタイム伝説”が生まれたのだと私は理解しています。
 
 記事中で触れられていた通り、私も彼に謝罪したくて堪らない心境になりました(笑)


 ラッシャーさん…当時は貴方の気持ちが解らずごめんなさい!

 そして…昭和の新日を、いやプロレス界を盛り上げてくれてありがとう!!




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ほんとにあった!呪いのビデオ25

2007-08-05 Sun 15:12
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 3月に「23」、6月に「24」、そして先週末に早くも最新巻「25」発売と、ここ最近やたらとリリースサイクルが短い“心霊ドキュメントの金字塔”「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ
 ファンとして待ちに待った先週金曜日は急遽夜に後輩の仕事を手伝うことになったり、更にその後会社の先輩と飲みに行ったり、TSUTAYAに着いたのは24:30。それでも何とかレンタルに成功しました。代償に「呪いのビデオ25」と一緒に終電が出た後の1時間強の帰路を歩く羽目になりましたが(笑)

 蛇足ですが私が利用するTSUTAYA、毎回本シリーズDVDを2本ずつ入荷するのですが、発売日(または翌日)に私が行くと必ず1本は貸出中なんです。私以上に楽しみにしているファンがいる証拠ですね(笑)


 さて肝心の「25」ですが、ここ2作があまり怖くなかったのでかなり期待していました。結果は…


“呪いのビデオ、此処に在り!”


と言って差し支えないくらい怖かったです。
 特にオープニングからの2エピソード。撮影者が撮影中に霊の存在に気付いてしまい慌てふためく様がやたらリアルです。
 一部では心ない人から「ヤラセでは?」と囁かれているようですが、これを見れば疑いの余地ありません!ガチンコですよガチンコ(笑)
 あとは「17」の黒狐以降お約束の“あぶないキチ○イ投稿者”シリーズもあります。意外にインパクト弱いただのストーカーですが。


 梅雨も開けいよいよ夏本番。テレビ番組や書店のお薦め本にも心霊・怪談ものが目立っています。
 先日、ネットアンケートによる「怖い映画ベスト○○」なる企画の結果を目にしました。案の定上位は「リング」や「呪怨」シリーズが幅を効かせていました。私に言わせれば、そんな

作り物の恐怖なんか全然怖くないぜぃ!!

(映画じゃないですけど)やっぱり「呪いのビデオ」ですよ!最も怖く、かつ最高のエンターテインメントは。



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牛タン幻想

2007-08-04 Sat 23:28
 半月ほど前の仙台旅行で味わうチャンスを逃してしまった元祖牛タンの店・太助。都内にも分店があると知り、ちょっと行ってみました。

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 仙台の牛タン焼きの店は狭い店が多いのですが、ここは意外にもやや広め。半月前の懐かしい味もそのまま、しかも普通にお酒も飲めるのも嬉しい誤算でした。


 しかし…嬉しくない誤算の存在の方が断然大きかった~!


 まず何よりも値段が高い!!(貧乏人のひがみ?)牛タン焼きを2種類注文しましたが一人前1,000円近く(薦められたアメリカ産だと特に!国産じゃないですよ)する。美味しいものは安くない、と自分に言い聞かせようにも…3切れですよ、1人前!!ペロッと食べ終わってしまいました(む、虚しい…)。南蛮漬けもチョロっとしか入っていないし、安心して注文出来たのは500円未満のお新香くらい。何だか自分が本当に途轍もない貧乏人に思えてなりませんでした(笑)

 ついでに生ビールも高い。一瞬、焼肉屋のノリで臨むべきか?と気持ちを切り替えようと思いましたが、割高だけど満腹になれる焼肉屋と違い中途半端(普通の焼肉屋はビールの値段は居酒屋並ですし)。仙台で一福で飲み食いしたイメージで腹一杯食ってやろうと画策していましたがとてもじゃないですが無理でした(本場仙台の太助も値段一緒なのかな?)。

 しかも店員さんの有難迷惑(スミマセン)な接客。飲み物がなくなるや否ややってきて次の注文を(やや強制的に?)取られてしまいます。お店側からしたらデキた店員さんですが(笑)実際帰ろうとしたタイミングで注文取られて一杯余計に高いビール注文しちゃいましたよ(やられた~・笑)。
 
 その後もくつろげることなく1時間弱で他の店に場所を移し仕切り直さずにはいられませんでした。当面は定食(約1,500円・テールスープ付き)を食べながら様子見ます。あっ、一応これは私の個人的見解なので懐具合に余裕があれば味はオススメですよ。


 結局私としては…矛盾しているかも知れませんが、総合的には高い旅費(お金のことばかり…)を払って旅行した仙台で食べた牛タンの方に満足しました。同じ旅費を使って東京の太助で食べれば量的には満足出来る可能性はありますが、何か違うんですよね。

 やはり旅先で得られる感動はプライスレス(古い?・笑)ってことですかね。



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同僚が鬱病に!

2007-08-03 Fri 23:59
 同じ職場に勤める男性社員が鬱病で入院することになりました。私も一時期は一緒に仕事をしていた人なので大変驚いています。全くそんな兆候感じられなかったんですけどね。心配です。  

 ここ数年、彼に限らず職場には鬱病患者が何人かいました。長期欠勤の後に退社していった人、復帰は果たしたものの、会社の配慮でストレスの少ない部署に異動した人…私の知る限り、残念ながら営業担当者で戦線を離れ、営業に復帰を果たした人はいません。言い換えれば対人関係が鬱病の原因の割合の多くを占める、ということなのでしょう。

 現代社会とは切っても切れない鬱病。専門的なことは解りませんが、ここまで身近な問題である以上、管理者である上司だけでなく一緒に働く我われにも日頃から助けられることもありましょう。出来ることがあればフォローするのはもはや義務であるべき。仮に相手が嫌いなヤツだとしても、救ってあげたいです。

 では実際何が出来るのでしょうか?

 私見ですが最も現実的なのは、「サインを拾ってあげる」ことだと思います。
 私も経験ありますが、本当にどうしようもない心境の時は悩みや苦しみをキチンと相談したり、理論立てて状況を説明したりすることは出来ません。感情本位になってしまうのです。例えば

「この仕事がキツイ、やりたくない、もう会社辞めたい」

 というのに対し

「どの部分がキツイのか?」
「どこまで出来てどこからダメなのか?」
「どのような条件が加われば(なくなれば)出来るのか?」

など、一般的なビジネス会話で対応してしまっては一気に症状は悪くなるでしょう。苦しむ立場としては(根底の原因はともかく)とにかくキツイ、そこから離れたいということが全てなのですから。
 
 となると、まともに相談しようという発想がなくなる分、必ずどこかでヘルプサインを出していて、気付いて欲しがっているものだと思います。故意に独り言で悩みをボソっと吐く、おかしな言動を取るなど。これは結構軽い初期症状でも十分見られること、自分の異変を周囲に伝え、助けを求めて気付いて欲しいことの現われです。

 実際、今回の彼も(恐らく何かを相談したくて)同僚を飲みに誘って断られると、「もう俺は死ぬしかない…」と発していたとか。これを悪い冗談と取るか異常な空気を察するかは、普段から付き合っている周囲の人間にしか判断不可能。でも残念ながら周囲の人間も異常だと気付きながらも黙殺した、というのが真相のようです。
 一方で上司も年上の部下に対しては引き腰。勝手に自分の脳内で架空のコミュニケーションを展開、「彼はどうせオレとは飲みに行きたくないだろうから、話したくないだろうから」と結論付けて大した処置をしなかったようです。
 一般社員も、面倒なことに構うくらいなら忙しいし、仕事を片付けたり遊ぶことを優先して“余計なこと”には我関せず、と無視し続ける。

それら全ての行為の辿り着いた結果が入院なのでしょう。

 自分の手に負えないなら上司に報告する、人事部や労働組合にそれとなく報告すればいいじゃないですか。匿名でもいいじゃないですか。

同じ会社で同じ目的のために闘う戦友ですよ!


お互いもっと優しくなりたいものです。
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人の振り見て…?

2007-08-02 Thu 22:07
 2、3日前、行きつけの中華料理屋で遅い昼食に、特製タンタン麺(激辛)を汗だくになりながら食べていた時のことです。

 少しすると隣のテーブルに、お局OLと思しき女性客二人組がやって来ました。彼女らは席に着き、やはり特製タンタン麺を注文した途端、自分たちの勤める会社(職場)の愚痴をギャーギャー語り始めました。いや、正確には二人のうち(=性格ブ○、頭は悪くないがキツそうな感じ)がマシンガンのように(=聞き役、一応Aの言うことには同意している模様)に愚痴を強制的に聞かせている、という感じでした。

 私は静かに食事を楽しみたかったのですが、わずか50~60cmしか離れていない隣のテーブルでの会話ゆえ、嫌でも話が聞こえてきます。

 話によると…彼女らが勤める会社は、アパレルかクリーニング関連らしく、仕事内容は主に客からのクレーム対応業務が中心のようです。愚痴の内容のは自分らは一生懸命仕事している、クレームに誠心誠意対応しているのに、他の(男性?)社員は働かない、動きが悪い、理解が無い、というようなことがほとんど。これをAが具体例を基に筋道立てて話を展開、客観的・理論的思考・見解を交え捲し立てています。

 自分が全く理解出来ない世界の愚痴を聞かされること自体も嫌ですが、Aの話し方に妙な嫌悪感を感じてしまいました。

 例えば、Aが批判したいという社員について愚痴るとき、Cの振る舞い、犯した悪事を具体的に時系列に沿って説明するのですが、途中何度もBが反論、というか口を挟めないように

「…この時点で既にCは○○を怠ってるよね?かといって▲▲もしていないよね?普通最低でも▲▲はするよね?ここまで(理解は)いい?」

というように一方的に話を展開させるタイプの話し方です。キャッチボール不在な一方通行なコミュニケーションなんですよ(いや、コミュニケーションじゃなくて自己満足を満たしているだけですね)。

 何だか聞いているこちらも食事が不味くなりました。堪りません。正直、よくBは聞いていられるな、と関心してしまいました。よほど仲良しなんでしょうね。まだ

『上司の○○、マジでキモイからムカツク~!』

と言ってくれた方が可愛気あるのに(それはそれで別の嫌悪感に包まれそうですが・笑)


 その後も席を立つわけにもいかず、食事が終わるまで同様の話を聞かされ続けました。
 ただ、他人事ながらも一応Aの言っていることは理論的・客観的で、正しい意見(主張)のように聞こえます。悪いのは周囲の社員たちなのでは?と。しかし悲しい事に彼女の言っている事は主張だけで改善案が全く含まれていません。それに、結局Bに何を求めているのか―同意なのか聞いて欲しいだけなのか、自分の間違った見解を正して欲しいのか―何も感じられませんでした。そんなことも嫌悪感を感じた理由かも知れません。

 それは別としても、もし私が彼女の同僚や上司ならば、こういうタイプの社員はハッキリ言ってウザいと感じます。いくら正しい意見でもまともに話を聞くのは疲れるし、時間がもったいないし、出来れば避けたいと思うでしょう。そんなに正義感に厚く、頭もキレるのなら、そのパワーを仕事にぶつけて欲しいと願うでしょうね…。
   ・
   ・
   ・
と、ここまで思って、よくよく考えてみるとAって、

会社内や同僚と飲んでる時のオレにかなり似ている!近いんじゃない?!


私の主張はもうちょっと前向きで提案要素も含んでいるはずですから、全く同じとは思いませんが、何だか普段の自分に近いな、と思ってしまいました。


 ってことは、私も周囲には同じようにウザい、避けたいと思われている可能性は高いですね。笑っちゃいました(笑)正しいことを主張しているのにカッコ悪いなんて残念ですが、私も今後公共の場では少し控えめに語らないとマズいかな?




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魔王戴天

2007-08-01 Wed 22:46
 ここ2、3ヶ月はHR/HM系バンドの新譜の発売ラッシュです。私が好きなバンドだけでも

 DREAM THEATER
 BON JOVI
 SONATA ARCTICA
 CAMELOT
 …

どれも聴きたい…けれど買う金が…ない…(単に貯金にお金を回しているだけですが)。

 
 そんな中、このアルバムだけは何としてもリアルタイムに、発売日1日前に手に入れたい!と思い、フラゲで購入しました。

 陰陽座「魔王戴天」

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 バンドウェブサイトで“もはや『最高傑作』という言葉すら生ぬるい!”とまで言い切られ、「BURRN!」などの音楽雑誌のレビューでも評価の高いこのアルバム、一体どれほどのモノなんだ?!と、楽しみにこの一週間聴き続けました。

 通勤中
 ジムでの運動中
 睡眠前
 …

 でも、なぜかオレの感性に訴えてこないんですけど(笑)


 技術、センスともに確かに今までで最高レベルなんだろうということは想像出来ました。ただ色々盛り込みすぎてアタマに残らない、音楽素人には解り辛い(バンド経験者じゃないの?・笑)というのが第一の感想ですね。
 しかも今回は(新たな試みなのか)お約束のバラード、お祭り系無し。これも作品を通して聴いた時にアクセントが弱い一因かも知れません。まあ、バンドの発展のために新しい試みにチャレンジということなら、それは歓迎ですが。暫く聴き込んでみるとその“もはや『最高傑作』という言葉すら生ぬるい!”という真の意味が理解出来ることでしょう。


 とりあえずもったいないので、オマケで貰った線香花火

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を庭で一人、楽しむつもりが…

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思わず人生の儚さ、虚しさを感じてしまいました…。


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