現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
LDで辿る昭和プロレス

2007-09-28 Fri 00:53
 一度は諦めかけたプロレスビデオ探しでしたが、やはり会社の後輩に見せたくなり先日思い切って押入れを探索しました。冷房18℃強風設定の部屋の中なのに汗ダラダラ(笑)しかし色々なお宝と再会出来てちょっと得した気分です。

 残念ながら過去に録画したビデオテープは、部屋の環境が悪かったのか私がセコく3倍モードで録画していたのが悪かったのか、大多数のテープは画像が酷く乱れ、見るに堪えない代物と化していました。それらのテープには、今となっては権利問題や大人の事情で絶対に再戦もソフト化も有り得ないであろう試合が多数録画されており残念無念。今後は標準モードでしか録画しないと心に決めたのでした。今更ビデオデッキの出番は無いでしょうが(笑)

 結局まともに残ったのは、VHD…LD(レーザーディスク)を中心とした数タイトルのみ。中でもこれら2タイトルとの再会はかなり感激しました。

photo
「激闘史」(右)と「POWERHALL」(左)

…あっ!再生するには更に納戸の奥深くからLDプレイヤーを探してこなきゃ。再び汗だくになりながら本の山の奥深くに眠るLDプレイヤーの発掘に成功。遂に懐かしの映像の数々とのご対面を果たしました。プレイヤーの調子、結構悪いんですけど。

 いよいよ再生!さすがにLDだけあって映像はDVD並みにキレイ。ついつい魅入ってしまいました。

 「激闘史」は新日本プロレス創立20周年記念として1992年に発売されたドキュメント3枚組。1972年の旗揚げから1992年3月の創立20周年記念パーティーまで、ダイジェストですが20年分の歴史の中からピックアップした試合VTRや選手のインタビューを交え、新日史を紹介する、という内容です。1枚目「闘魂伝説」が旗揚げから第1回MSGタッグリーグ戦まで、2枚目「激闘戦国記」がIWGP提唱から猪木闘魂LIVEまで、3枚目「超戦士集結」がナウリーダーvsニューリーダーの世代抗争から先のパーティーまでをカバーしています(確かその後、別売りで4枚目がリリースされたと記憶していますが、私は持っていません)。

 このLDを観た感想は…毎度毎度同じコメントになってしまいますが、

 「この時代の新日は良かった…この頃の新日は面白かったな~…」

です。今のプロレスも面白いとは思いますが、この時代の新日には敵いませんね。というか面白さの質そのものが全くの別物。選手もファンもフロントもクソ真面目に真剣だった分、とにかく熱かったですよ。
 特にファン。納得出来ない裁定には“金返せ”コールの嵐、時には暴動にまで発展しました。暴動自体は肯定しませんが、高いチケットを買い求め真剣に好きな選手を応援しに来たんだ、という真剣味が伝わってきます。レスラーやフロントも、あの頃はとにかくいかがわしく(笑)、スケールがデカかった。社会にプロレスを認知させようと一生懸命だったんですね。こんな光景、今じゃまず有り得ないですね。
 今は平和、というかファンも変に大人びた観方しか出来なくなってしまったようで冷めていますし、試合の行方を見守るというよりはイベントに参加する、という意識で観戦しに来ているように見えます。もうあの頃には戻れないでしょう。

 一方の「POWERHALL」。こちらはもちろん、長州力デビュー20周年記念として「激闘史」と同じ頃に発売されたLDです。何と4枚組。当然ながら長州絡みの試合が幾つも収録されています。どの試合も丸々収録されているので見応え十分。「激闘史」ではちょっとしか触れなかった試合も多く、長州ファンでなくとも楽しめそうです。
 私は特に長州ファンではありませんでしたが、当時購入に至った理由は、収録されている試合の選定センスが良かったからだと思います。例えば…


■1982年10月8日後楽園ホール
猪木・藤波・長州vsブッチャー・アレン・ジョーンズ


 その後のプロレス界の歴史を大きく変えることになる「噛ませ犬発言」が飛び出す御馴染みの試合。改めて見ると、長州が先にコールされて「えっ?!」という表情を見せたり、自分は凱旋帰国を果たしたから(ビッグネームだ、)先発は藤波だろう、とコーナーに退こうとするも藤波も同様に退いてしまいいがみ合ったりしているのが新鮮です。

■1983年1月6日後楽園ホール
坂口・カーンvs長州・斉藤


 前年に浜口と二人だけで反旗を翻した長州が“心の師”マサ斉藤を連れてきて正規軍に挑むタッグマッチ。試合中、なぜか正規軍のカーンがやる気が無く、坂口のタッチを拒否して怪しい雰囲気がバリバリに漂うと思ったら…パートナーの坂口に裏切りのフライング・ニー!!維新軍が4人に増えましたとさ、というこれもファンにとっては思い出深い試合です。
 その後新日では小原が平成維新軍入りするきっかけになった両国での10人タッグマッチでも同じことを仕掛けましたが二番煎じ的で最初から読めてしまいました。

■1989年2月22日両国国技館
猪木vs長州


 ラストマッチ(まともなレスラー猪木としては実質最後の長州戦)。猪木が延髄ラリアットでピンフォール負けするのですが、なぜか花道を引き下がる猪木が号泣!古舘の「猪木が泣いている~!」を覚えているファンも多いでしょう。


 …とまあ、他にもたくさんありますが、暴露本等で心底プロレスを楽しめなくなってしまったと自覚していた自分もこんな風についつい熱くなってしまうプロレス。 


まだまだ捨てたものじゃないよ、プロレス!


と思わずにはいられません。
スポンサーサイト
別窓 | プロレス | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

「LOVE PiECE」におけるエイベックス商法

2007-09-26 Wed 23:12
photo

 大塚愛の4枚目のオリジナルアルバム「LOVE PiECE」が、前作から実に1年9ヶ月振りに本日リリースされました。私は給料日前で懐が寒いのでAmazonのお世話に(笑)

 今やエイベックスの稼ぎ頭にまで成長した大塚愛。J-POPをほとんど聴かない、表向きにはメタルしか聴かない漢(おとこ)を装う私にとっても、彼女の歌からは肌に合う心地よさを感じますので、デビュー以来アルバムだけは全て聴き続けています。たまにシングルやDVDや本も買うし映画も観に行ったけど(笑)

 今回のアルバムは11曲中6曲までもがシングル絡みで発表済みの曲ですのでやや新鮮味に掛けるかも知れませんね(そりゃ、1年9ヶ月振りですから…)。
 しかしそんなことよりも、毎度の事ながらエイベックスの商法には呆れるのを通り越して愉快にすらなってきますよ。

 大塚愛のアルバムの場合、これまでは限定版で「CD+本人が描いた絵本付き」「CD+CD収録曲のPVを収録したDVDセット」の2種類が発売されるパターンでした(ちなみに私は全て絵本版を所有。結局後でリリースされたベスト盤がDVD付きでしたから事足りてしまいました)。
 今回は2パターンだけでなく、もっと凄いことになっているようです。なにナニ…


「CDのみのバージョン、ミュージックビデオなどを収録したDVD付属バージョンの2種類が発売され、両仕様とも6色(ピンク)のカラーケース&三方背BOX仕様となっている。」


 えっ!もしかして熱心なファンが全て集めようとするなら、

 CDのみ×6色=6種
 (CD+DVD)×6色=6種

6+6=12種類買わなきゃいけないということ?!想像したくない…(笑)

 これまでもジャケットの写真違いで数パターン同時発売、というケースはあったと思います。12種類でもレコード会社に愛されるファンならばコンプリートするのでしょうか?私ならどんなに好きなアーティストのCDでも中身(収録曲数・ヴァージョン)が同じならば1種類しか買わないでしょう。輸入版を買った後にボーナストラックや和訳された歌詞付きの日本盤が発売になればシブシブ買うかも知れません。でもそれすらもファンの立場から見ればヒドイあしらいだと思っているくらいですから。

 しかし一応彼女、アーティストとして売り出しているんですよね?アイドルファン相手にありがちな非人道的な商法ですね(笑)もう何でもやって下さい。


あ~よかった、私はファンじゃなくて(笑)



 ちなみに私が購入した(Amazonがランダムで選んだ)CDのケースは黄色

photo2


 こ、これは…もはやデザインの一部ぢゃん!!

 こういう体裁ならば…

少なくとも6種類(オールカラー)は集めたくなる気持ちも分からないでもありません(笑)


 恐るべし!エイベックス!!


別窓 | 音楽 | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑

そんなふうに僕たちも生きてゆけたら素晴らしい

2007-09-24 Mon 21:48
photo1

 “日本のゴッホ”“裸の大将”でお馴染みの放浪画家、山下清の作品展「~時代を歩いた放浪画家~山下清展」を観に行きました。


 ボクはさいしょ展覧会がみられるのは東京美術館かとおもったので上野駅からあるいて上野動物園のさきまでいったけれどもそこではやっていなくておかしいとおもったのでしらべたらほんとうは上野の森美術館でやっていたので急いでもどって割引券をもっていたので100円安く入場できたのでやっとみることができましたおわり


 そう、人間、会話の時に「。(マル)」だとか「、(テン)」とか言わないんですよ!(笑)こんな素朴な点を疑問に思うほどに素朴で素直な山下清…子供の頃テレビドラマの「裸の大将放浪記」を初めて観て以来ずっと好きなアーティスト(暫くは芦屋雁之介のイメージしかありませんでしたが・笑)でしたが、実物の絵と対面するのは初めてなので今回は楽しみでした。

 美術館は大混雑というほどではありませんが、壁に掛かった多くの絵を一点一点鑑賞するには牛歩的に歩かねばならないくらいに盛況でした。私もかつてこんなに時間を掛け、様々な思いを馳せながらアートを鑑賞したことありません。貼り絵用に細かく千切った色紙一枚一枚、フエルトペンで描かれたドットの一点一点までじっくり鑑賞しながら、知的障害者だった清がどんな思いでこれらの絵を描き続けたのか…多分他の入場客も同じ思いだからゆっくり鑑賞したかったのでしょうね。

 年齢層はかなり高め。私同様、山下清=芦屋雁之介世代が多いようです。その一方で、親に連れて来られていた幼児が多かったことも目立ちました。彼らにとって興味がなければ美術館なんてただの退屈な場所でしょうが、大方熱心に鑑賞していたのが意外です。こっちは塚地効果か?!(笑)

 さて、肝心の作品についてですが…ファンを名乗りながら私、知らないことばかりでした。

 例えば清は放浪先の土地土地で見た風景を、その都度貼り絵にしたためていたということが創作逸話だったということ。完全にドラマから受けた印象を鵜呑みにしていましたよ。実際は類稀に見る記憶力を頼りに、東京に戻ってから創作活動に励むというパターンだったとか。よって作品はほとんど親族や関係者の下に保存されているそうなのです。

 他にも清の作品は貼り絵だけかと思っていましたが、全く違いました。
 10代にペンで好きな昆虫を描き始め、後に所属していた八幡学園での授業の一環で貼り絵と出会う(知らなかった…)。
 展示作品を見ていくと、10代の頃の作品は、学友に虐められたり家庭内の問題などの影響からか、茶色系の地味で暗いイメージの作品が多いですね(色褪せただけ?)。また千切られた色紙のピースも大き目で、絵自体も小さい作品が目立ちます。

 20代以降は周囲の人々の理解と評価を得て、自信をつけたのか徐々に絵のサイズも大きくなり、反比例するように色紙のピースは細かくなったようです。時には糸や、サヨリ状に加工した紙、切手なども使っていたのには驚きました。
 実際に絵を観て感じたのは、絵の中で清にしか見えていないであろう“何か”を表現するセンス、表現力です。私が同じ風景を見て絵にしても決して描かない“何か”が清には当然のごとくそこに存在していたのでしょう。

 一般的には晩年、ヨーロッパで見た風景を描いた絵が、一見最も細かく綺麗でレベルが高いように見えます。アートには優劣付けるべきではありませんが、私個人的嗜好だと有名になった後に連れて行かれた異国の地を描いたそれらの作品よりも、「長岡の花火」「トンネルのある風景」などのまさに絶頂放浪期(?)の20代に描かれた日本の風景ものに深い味わいを感じますし、清らしい作品で好きです。あとは36歳の時の作品で今回展示されてはいませんでしたが、テーマ的には一つ目の大男や大蛇が登場する「清の見た夢」が一番好きですね。

 その貼り絵は49歳で亡くなるまで生涯続けられるわけですが、他にもフエルトペン画、鉛筆画、水彩画、油絵、版画、陶磁器や紙皿への描写…どれも独特の素晴らしさ。予想外にアグレッシヴで精力的に絵画全般に取り組んだのですね(知らなかった…)。中でも失敗が許されないフエルトペン画は、他の画家がなかなか手を出しづらいジャンルだそうですが、下書きも無しにどんどん書いてしまう清の想像力の豊かさと天然の感性…天才という言葉はこの人にこそ存在するのだと思わずにはいられません。

 会場には他にも「放浪記」の基になった日記(ノート)や、愛用のリュック、浴衣、腕時計、8ミリカメラ他、清の人柄が覗える貴重なアイテムの数々も観ることが出来ました。そこにはある種現代日本人がとっくに忘れてしまったモノを大切にする心すら思い出します。

 昭和初期の混乱期から高度経済成長まで、まさに激動の昭和を自由に思いのまま駆け抜けた山下清。そんな彼の生き方を思うと


 “時には辛い人生も 雨のち曇りでまた晴れる”


 生き急がず、のんびり生きる…でいいじゃないか。と希望が湧いてきました。

 なお、美術館にはいくつかリソグラフ(本物を原稿にして印刷したレプリカ)が売られていました。値段の高さもさることながら、本物を見てしまった後では何の魅力も無いですね。私は網膜に焼き付けた本物の記憶と絵葉書で十分!(笑)

photo2

photo3




別窓 | アート | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

お宝発掘!

2007-09-23 Sun 23:59
 探し物をしていた押し入れの奥深くからあるお宝を発掘、久々の再会を果たしました。

photo


 英国の大御所ヘヴィ・メタルバンド、IRON MAIDENの直筆サイン入りLPジャケットです。


 これは1988年発売のオリジナルアルバム「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」購入者対象のプレゼント企画に応募し、運よくて当てた景品です。当時私の不在時に家に届いたため、梱包を解いて中身(レコード)が入っていないことを不審に思ったウチの父が東芝EMIにクレームの電話を掛けたというイワク付き(笑)

 しかし景品という括り方が勿体無いほどに、ファンにとっては喉から手が出るほど欲しいアイテムです。当時はあまりの嬉しさに狂喜したものです。それは今でもは変わりません(ならなぜ押し入れに?!)。久々の表舞台登場に質の劣化が心配されましたが日焼けもインキのとびもカビも全く問題なし。さすがは押入れ効果です。ブルース、デイヴ、エイドリアン、ニコ、そしてスティーヴのサインも1988年そのままでした。

 いや~、来年のワールドツアーを控え、私の中でも既にメイデンがアツいです。これからどんどん盛り上がっていくことでしょうね。

別窓 | 音楽 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

セニョール・ぺルフェクトに会いに…

2007-09-22 Sat 01:28
 来週末、大阪プロレス観戦にデルフィンアリーナに行こうと計画しています。

 大阪プロレスといえばご当地レスラー…タイガーマスク、くいしん坊仮面、ビリーケン・キッド…他にもたくさんの地元ならではの魅力的な選手に富んだ団体ですから今から楽しみで仕方ありません。

 しかしやはり大阪プロレスを観に行くなら“セニョール・ぺルフェクト”スペル・デルフィン

photo1


はどうしても観ておきたい選手です。

 あのサービス精神満点なパフォーマンス、華やかなイデタチに振る舞い、かつてのリック・フレアーを彷彿とさせる昭和プロレスチックな味のあるファイト、ミル・マスカラスのフライング・クロス・チョップやフライング・ボディ・アタックに通ずるスウィング式DDTやデルフィン・クラッチなどひとつひとつの技を大切にする姿勢…挙げたらキリがありませんが大変魅力的な選手だと思います。

 大阪プロレスの中継は私の自宅(というか環境)では見ることが出来ないので、正直最近の流れは分からないのですが、デルフィンに関しては記憶に残る忘れ難い名場面がたくさんあります。

 獣神サンダーライガーとの1994年SUPER J CUP決勝戦で魅せた“半分デルフィン半分ライガー”なコスチューム、“デルイガー

photo2


や、第1回ふく面ワールドリーグ戦限定コスチューム“ハカイダー”などコスチュームに関することばかりながらも(笑)そのプロならではの遊び心には随分と楽しませて貰いました。

 中でも特に印象深いのが、1997年、みちのくプロレス時代に海援隊にリンチを受けたことを機に勃発した、いわゆる“デルフィン失踪事件”です。試合中リンチまがいにいたぶられ、ディック東郷の股を潜らされたりコスチュームを破られた挙句、背中にスプレーで「バカ」と書かれたりと、屈辱の限りを受けショックの余り失踪。ザ・グレート・サスケが実家を訪ねたりするも本人の行方が掴めない…と思ったら解雇期限ギリギリにみちのくの会場に素顔で現れ…しかも体がやたらビルドアップされてる!!当時はやたらと興奮して流れを見守ったものです(笑)
 しかも実は失踪している間、こっそり(?)と復活に向け秘密の特訓を重ねており、見事海援隊を倒し勝利の栄光を掴む…という出来過ぎた一連のお涙頂戴物語。あれには本気で感動しましたよ。ただ夕日をバックにマスクに勝利を誓うシーンはちょっとワザトらしかったですが(笑)まあ、さすがは大阪人ってことですかね。


 ということで私、

サスケよりもデルフィン派

です。

 もちろん、夏目ナナ(もイイけど…)よりも早坂好恵派ですけど(笑)


別窓 | プロレス | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

積年の希望よ、叶え!

2007-09-21 Fri 00:00
photo1

 聞いたところによると、英国の大御所メタルバンドIRON MAIDEN(以下:アイアン・メイデン)が来年3月にワールドツアーで来日する可能性が高いようですね。それ自体は昨年秋の日本武道館公演を観に行った私としてはさほど気にならないのですが、何と!このツアー

アイアン・メイデン中期(?)の楽曲だけでセットリスト構成

という趣旨らしいじゃないですか!名付けて“SOMEWHERE BACK IN TIME WORLD TOUR 08”!!これは凄いことですよ!


 中期といえばアルバムだと

photo2
「PEACE OF MIND(頭脳改革)」

photo3
「POWERSLAVE(パワースレイヴ)」

photo4
「SOMEWHERE IN TIME(サムホエア・イン・タイム)」

らが発表された1983年から1986年頃。…となると“後期”長すぎ(笑)

 私は特に、この時期に発売された2枚組ライブアルバム

photo5
「LIVE AFTER DEATH(死霊復活)」

が大好きです。それこそ高校時代には毎日のように通学時に、夜の犬の散歩時にウォークマンで聴き続け、“日本語が恋しくなるだろうから日本のバンドのカセットだけ持って行こう”と旅立った留学先、本場英国では逆にいつも聴いていたメイデンが恋しくなりCDショップで購入して聴いたほど大好きなアルバム。人生で出会ったアルバムの中でも5本の指に入るでしょう。

 ということはもしかして…

 チャーチルのスピーチはともかく「LIVE AFTER DEATH」と同じようにオープニングがいきなり「ACES HIGH」、イントロにゾクゾクしてツインリード(ギター)に狂喜するショウが遂に体験出来るってことですよね?!当時の多くの曲はライブではもう聴くことは不可能と、半ば諦めていたのでこれは久々に音楽関連で魂が揺さぶられたエキサイティングな“事件”です。ということで今回の記事、アイアン・メイデンに疎い人のことは無視(笑)

 ところでなぜ“半ば諦めていた”のかと言うと…その前に私が思うにメタル(またはロック)バンドのセットリストには大きく分けて3パターンあると思います。

 まず一番多いのが、直近に発売された最新アルバム収録曲を中心としたセットリスト(を組むバンド)。当然ながらライブ自体がCDを売るためのPRみたいなものですから最も売りたいCD(=最新作)収録曲を演奏するのは自然なことです。もしかしたらレコード会社もセットリストについては多かれ少なかれ口を挟んでいるのかも知れませんね。
以前、某日本のメタルバンド・Sのヴォーカリスト・Dがテレビで喋っていましたが、あれだけ知名度の高いSですら、全国ツアーで全ての会場をフルハウスにしても、ツアー単体としては赤字だったのだとか(セットにお金を掛けているということもあるでしょうが)。
 しかしライブ活動をすることで、メディアに登場する機会が増え認知度アップ、新しいファン獲得へと繋がったり、近所でライブやるのなら久々に観に行こうかな?と古いファンの腰を上げさせたりした結果、CDが売れるのでツアーは続けていたのだそうですね。
 話は逸れましたが私の好きな陰陽座(新作全曲演奏)やアイアン・メイデン(セットリストの半分は新作から)はこのパターンに該当するでしょう。

 次に新作のツアーであっても、新作からは3~4曲しか演奏せず、「これが俺たちのバンドの曲だ!ライブだ!!」とでも言いたげに代表曲ばかりを並べてくるバンド。ある意味常にその時点での“究極のセットリスト”を提供してくれるバンドです。AC/DCやMEGADETHがそれでしょうかね。特に初めて観たMEGADETHは、「CRYPTIC WRITINGS」のツアーなのに1曲目が「HOLY WARS…THE PANISHMENT DUE」だったのには驚きました(笑)でもこれはこれで良いと思います。

 あとはMETALLICAのアルバムを1枚まるまるカヴァーするDREAM THEATERや、トリピュード的趣旨の企画モノなセットリスト…まあこれは異例なので今回は置いておきましょう。

 何が言いたいのかと言うと、アイアン・メイデンのセットリストは毎回1曲目は新作の1曲目、以降半数ほどを新作収録曲で占めつつ、残りを定番(ホントにお決まりの曲しか演らなくなっちゃったよな~・笑)の曲で埋めるという形にパターン化しています。なので最も私が好きな時代の代表曲ばかりで構成される今度のツアーは楽しみで仕方ありません。高校生時代の自分に聴かせたいくらいです(笑)

 ではどんな曲を希望したいか?悩むところですが1曲目はACES HIGH。これは絶対に外せません。

 以降、は比較的オーソドックスですが

RIME OF THE ANCIENT MARINER
POWERSLAVE
LOSFER WORDS(BIG 'ORRA)

…「2 MINUTES TO MIDNIGHT」
はいいや(笑)

FLIGHT OF ICARUS
DIE WITH YOUR BOOTS ON
CAUGHT SOMEWHERE IN TIME
STRANGER IN A STRANGE LAND

あたりは是非聴きたいかな?

 欲を言えば
REACH OUT
JUANITA

…やらないか(笑)

 あとは初期のポール・ディアノ時代の曲だしコンセプトに反しますが
PROWLER
REMEMBER TOMORROW
CHARLOTTE THE HARLOT
KILLERS

があれば言うこと無し!ですね。

 来日公演が具体化・実現した暁には、誓って

ナニが起きても絶対に行きます!






別窓 | 音楽 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

マットな気分

2007-09-20 Thu 01:10
 先週末、美容院へ行き半年間続けたシャンパン・ゴールドな髪をやめ、新たなカラーに染め直しました(特に意味なし!)

 そのカラーは…


 いわゆるマット!!


 マットと言っても“ツヤ消し”ということではなく、やや緑色掛かった黒です。強いて例えるなら


こんな感じ


でしょうか?

 まあ、お気づきかとは思いますが


全く周囲に認知されていない


んですよね。“それは黒だろう”って(笑)

 それならそれで構いませんが、次はもう少し緑色寄りにしてワカメヘアーで通してみようかと思っています。




別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

自意識過剰な輩たち

2007-09-19 Wed 00:12
 基本的に平日・休日問わず人が多い街中、駅、店内などを歩くことが嫌いな私は、用事は無いけどブラブラブラブラ…という行動が苦手です。基本的に単身で外出する時は目的を決めて家を出て、移動中に次に行きたい場所/やりたいことをイメージしながら動くこと…を繰り返します。つまり私は自分の行動には一切の無駄を作らない主義。アカの他人に注目したり注意を払ったりするヒマなど無いのです。変質者など見掛けると思わず観察してしまいますが(笑)

 しかし、今更始まったことではないのですが…いつでもどこにでもいるんですよね。呆れるほどに自分を過剰評価する、自意識過剰な輩たち。

 
 私は本が好きで書店には頻繁に足を運びます。

 書店で本を探す時、立ち読みをしている輩が邪魔でその棚の本が探し難い状況ってありますよね。私は立ち読みなんてまずしませんが、立ち読みする人を非難するつもりもありません。仕方ないのでその輩の立ち読み行為を邪魔しないように、背後か隣に立って欲しい本を探します。 するとまあ、ほぼ100%の輩は、こちらを気にして振り返るんですよ。誰もお前のことなんて構っちゃいねえっつーのに。

 まだ立ち読みという社会的にネガティヴな行為に後ろめたさを感じ、他人に見られて気まずい、という素振りが見られれば可愛いものですが、その時の様子は必ずといってよいほどそんな感じではなく、どちらかというと

「自分は大物で、お前は俺の命を狙う賊じゃないのか?」

または

「自分がイケメン(カワイイ)だからといって、ストーキングしてるんじゃねえよ!」

という方に近いと思われます。実際に彼(彼女)がイケメン(カワイイ)だったことは記憶にありませんが。

 ハッキリ言って野球の審判じゃないですが、そんな輩は道端の石ころ同然。貴重な時間をそんな輩のために割くことは無いし、私の目には(意識するという意味では)映ってすらいません。


 同様に、道端や駅構内などでも呆れる状況があります。

 例えば自分が路地から通りに出てきた時、たまたま2~3メートル先に、もともとその通りを歩いて来た女性がいて、あたかも私が彼女を尾行しているかのような位置を歩く羽目に陥るケース。私も変な勘違いをされたくないので、出来るだけ早歩きで追い越したり、逆に遅く歩いて距離を空けたりします。
 ところが何らかの事情でそうも出来ない場合どうなるかというと、その女性はほぼ100%怪訝な表情でこちらを振り返り、何やら牽制してきます。

「私があまりにも魅力的だからって、コイツは尾行している」

のように。


 そんな時も不愉快極まりない気分にさせられると同時に、彼女に対して怒りすら覚えます。私は時間を無駄にしないように動いているだけ。石ころがどこに落ちていようが目には映ってすらいません。

 どうしてこうも世の多くの女性は自分自身のことを、他人の尾行を誘発するほどに魅力的である、それほどに価値がある、と信じているのでしょうか。まだその女性が女優かモデルのように美しければ仕方ありませんが、ほぼ100%はブ○なんですよ(笑)まあ、実際は美しい女性ほど気にしないのでしょう。注目を浴びるのは日常茶飯事でしょうから、イチイチ気にしていられないですよね。

 似た状況では、電車内の立ち位置もそうです。たまたま車内が混雑していて、“そこ”しかスペースが空いていないから仕方なく立っているのに、いかにも

「自分に触れたくて近付いてきたんじゃないか?」

的眼差しを向けてくる○スでデ○な女性たちの多いこと…。


 共通しているのはとにかく“自意識過剰”。国語辞典(大辞林 第二版)によると

じいしき-かじょう ―くわ― 【自意識過剰】
他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態。


だそうですが

他人が自分を見ているのでは?と気にしすぎる状態。

とも言えます。

 会社でも同じような人っていますね。
 やたらと周囲の目や評価を気にするけれど、誰も注目していないし大した仕事もしていない。でも本人は“自分は仕事がデキて、会社的に必要とされている人材だ”と信じている輩。

 どの輩も、外見でも中身でも構わないから、「自分はこうなんだ」、という確固たるモノを持っていれば他人の目など気になるはずはありません。まずはしっかり自分を磨いて欲しいものです。
別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

祝!コンプリート…でも不満

2007-09-16 Sun 22:35
photo1


 これでわが家も昆虫博物館…かどうかは分かりませんが(笑)、デアゴスティーニ刊「世界の昆虫DATA BOOK」全60号、遂にコンプリートしました~!

 思い起こせば一昨年5月、会社の先輩と飲んだ帰り際にたまたま立ち寄った書店。酔った勢いでオプションの額縁と併せ創刊号を買ってしまって以来約2年5ヵ月。一度収集し始めたのを途中で止めるに止められず、多くの書店には発売日にすら並ばなくなり、最終巻に至っては生活圏内の書店どこにも在庫が無いというアウェイ窮まりない状況(“本の街”神保町の書泉グランデにあっけなくありましたが)にもヘコタレず、やっとのこと1,390円/半月の呪縛から解放されました。

 その感想は…データブックが完成して嬉しい!…ではなく、次はどのシリーズだ?!かかって来なさ~い!…でもなくて、お疲れ様、図書印刷の担当営業マン!でもなく俺は自由だ~!という気持ちが最も近いでしょうか?自分でもよく分かりませんが(笑)

 ただ、毎号精巧な昆虫フィギアが手に入り満足、肩の荷が降りた(?)喜びも一入ながらこの期間、数々の不満も感じていました。あえて述べさせて頂きますと…

 まず、当初は暫定的ながらも全100号発行予定(創刊当時のウェブサイトより)でしたが結局60号で完結。それは版元の事情で仕方ないとしても、それに伴い何号か毎に応募券を集めて貰える“全プレ”も当初予定されていた回(5アイテム)から回(4アイテム)に見事カ~ット!しかもそれに関するお詫びのコメント等は一切無し。私なんかはそれも糧の一つとして今まで頑張ってきたので納得出来ません。

 また、結果的にフィギアのほぼ全てがカブトムシ系かクワガタ系なのもどうなんでしょう?。創刊号で商品イメージ的に紹介されていたり、大型書店の売り場でディスプレイされていた

photo3


これらの昆虫はいずこへ?!まさか最初からディスプレイ目的に作っただけ?!確かに色んな種類の昆虫を期待させてPRした方が購買意欲掻き立てますが、酷いです。これじゃあ「世界の昆虫DATA BOOK」ならぬ「世界の甲虫DATA BOOK」ですよ(フィギアに限ってですが)。確かにカブトムシも人気ありますけど…コノハムシみたいなフィギアも欲しかったかも。

photo4


コレね。実物はキモチワルくて触れないので(笑)


 あと言いたいのが本や雑誌の流通事情について。

 書店の事情も解りますが…このテのシリーズは最も売れるのは当然ながら創刊号。たいていの読者は途中で飽きたり買うのが面倒になり、段々と発行部数も減ります(だから創刊号だけ異様に安いんですよね)。
 次から次へと発行される新シリーズを優先させるため書店の陳列スペースを確保出来なくなり、小さな書店からは早くに姿を消すのも解ります。だから版元は読者を飽きる前に囲い込める“定期講読”をやたらと勧めるのでしょう。というかこのようなシリーズは定期購読前提で発行されています。

 しかし毎号楽しみに書店に通い、陳列されている光景に安心してレジへ進む時に読者が得られる満足感は無視ですか?同じ本を買う他人との一体感や電車の中大切に抱えて家路を急ぐ時に感じる達成感も尊重して欲しいですよ。本を探して買うという流れの持つ独特の意義を。完全に“売れさえすれば良い”という意思がミエミエ。読者が見えていない。

 タイトル点数を増やすのは良いですが、もっと顧客スタンスに立って欲しいですね。ネット通販や定期購読は便利だし私も頻繁に利用しますが、少なくとも

発売日に一般的な書店に置かれなくて当然、というやり方は違~う!


そんなのは本でも雑誌でもな~い!!

 しかも最終60号がなかなか見つからず、版元に直接注文しようとしたら…電話かFAXで依頼ですと。定期購読はインターネットで注文出来るのに…この違いは…何?!


 でももう終わったことだしどうでもいいや(笑)

 さあ、気を取り直して壁一面にフィギアを飾って…


photo5

  ・
  ・
  ・
やっぱり…


ケースから出すのすらメンドくせ~(笑)


今のところ飾れるのは全プレで入手した3体のみ…。
別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

身内自慢

2007-09-15 Sat 23:59
 先日会社を忌引で欠勤し、母方の祖父の社葬に出席してきました。

 長い闘病の末の死で親族も覚悟出来ていたし、会場の都合で死から葬儀まで約一週間と時間も経過していたので、親類一同悲しいながらもスッキリした気持ちで臨めた葬儀でした。

 
 私は外孫ということもあり、成人してからは祖父とは正月の挨拶時くらいしか会っていませんでした。近所とはいわないまでも同じ都内在住。もっと頻繁に遊びに行っておけば良かったです。そうしなかった理由を思うに、同居していた父方の祖父と違い、どちらかというと頑固で怖い人、という印象が独り歩きして自分の中に巣食っていたからだと思います。それも今思えば孤独な企業経営者ゆえの、ある種の武装が解除されずにいたのが見えてしまっていたからなのかな…とも取れます。


 しかし最後のお別れに訪れた多くの弔問客の顔ぶれ、多くの県知事やメーカー、流通関連企業代表からの弔電による弔辞を聞くと、具体的に知らなかった彼の仕事ぶりや業績が少し分かりました。

 想像していたような、単に業務内容通りの仕事を重ねて来ただけではなく、ひと言で言えばそれ以上の付加価値創造に取り組んできたのです。

 つまり取引先または取引先になるであろう団体やその地域をゼロから一緒に育て、多くの特産品と呼べる生産物をプロデュース、全国相手に対等に勝負可能な水準にまで引き上げることで、自分の会社の成長をも図る…(抽象的でスミマセン)。そんな意外とも思えるビジネス手腕を発揮し、会社を大きくしてきたようです。自分の身内を誉めるようで恐縮ですが各県・各団体にとっては恩人ってことですよね。 

 確かに私が幼い頃にはたまに早朝のNHKでしたがテレビにも出演していたし、本も出版していました(自費出版でないことを祈る!・笑)

 スゴかったんだ…と、記憶の底に眠る祖父とは異なり、豊富な髭を蓄え微笑む遺影を見ながら二日間何度も唸りました。普段自己啓発目的で経営者と歓談する機会を求めていた自分の、こんなにも身近に“話を是非聞きたいビジネスマン”がいたのか~、と思うと残念ですね。

 私にもそんな素質が備わっていることを信じて…身内の自慢話はこれくらいにしたいと思います。

photo




別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

CSI:科学捜査班

2007-09-14 Fri 23:59
♪フゥ~~~ウォ~リンッ フッフッ フッフッ(適当)


 最近、四六時中あのテーマ曲が頭にこびりついて離れてくれません。そう、アメリカの人気ドラマ「CSI:科学捜査班

photo


のオープニングテーマ曲です。AXNでシーズン1から連日放送されているのを視聴し始め見事ハマりました。「LOST」も「PRISON BREAK」も面白いですけれど、CSIも長期間続いているだけあり面白いドラマですね。今更って感じもしますが(笑)

 以前から興味あったのですが、あまりにアシが長いドラマ(~シーズン6)なので今さら途中から見ても…と、見て見ぬ振りしていたんですよ(笑)でも個人的にテレビ番組でも小説でもワイドショーでも犯罪・事件ものは大好きなので最高のドラマです。刑事ではなく日本でいうところの鑑識課の仕事を担当するチームが義理・人情・酒・演歌に惑わされることなく証拠だけを分析して真実に辿り着く…カッコいい!もし日本版を制作するなら制服を着なきゃいけないかな?(笑)

 特に斬新(7年前のドラマですけど)なのが1回のエピソードで複数の事件が同時進行、しかも大抵は放送内で解決するという複雑だけどスピーディーな展開、CGを駆使した体内を弾丸が通過する様子などのリアルでミクロな回想シーンはこれまでに無い要素だと思います。

 また並行して放送されている姉妹番組たちも好調ですね。マイアミを舞台にした「CSI:マイアミ」(~シーズン4)や、同じくNYを舞台にした「CSI:NY」(~シーズン2)もまた違った味があります。各チームのキャラ覚え切れないけど(笑)ストーリー展開上、両チームが合同捜査するなど、ドラマの作り方上手いです。

 私から見ればどれも犯罪大国アメリカの風景ですが、微妙に異なる土地、文化、人間を相手に奮闘する捜査官の活躍は、たまにシリーズであることを忘れます。まあアメリカ人の目に映る日本の刑事ドラマも同様なのかもしれません。“横浜”=「あぶない刑事」、“お台場”=「踊る大捜査線」、“香港”=「Gメン’75」…同じ刑事モノですけど全然別物ですからね。


 ちなみに豊富なキャラの中で私の一番のお気に入りは「CSI:科学捜査班」に登場するキャサリンです。オバサンですが元ダンサーだからかスリムでセクシー、女手ひとつで娘を育てつつ、仕事は男顔負けでバリバリバリバリ…能力ある自立したアメリカ人女性の象徴ですね。カッコイイ!惚れました(笑)

 またこれだけ捜査チームがあると視聴者ごとに贔屓のチームとか出てきそうです。
 冷静でやり手っぽいマックが奇想天外な事件に挑む「CSI:NY」、顔は最も日本人ウケしなそうで頼りなさ気なのに何故か刑事張りにアグレッシブに動く熱血(?)ホレイショ(変な名前・笑)率いる「CSI:マイアミ」、頼れる理想的な上司っぽいグリッソム率いる「CSI:科学捜査班」(LA)、どれも魅力的です。私は「CSI:科学捜査班」が最も 科学捜査色が強くて好きですかね。唯一訪れたことのあるL.Aが舞台で親近感湧くし。キャサリンいるし(笑)

 しばらくの間、優先順位の高い愉しみを提供してくれそうなドラマです。

 それからあくまでも個人的意見ですが、海外にはこういった面白いドラマが多いのに…なぜ多くの国産ドラマはつまらないのでしょう?いえ、語弊があるかも知れないので正確に言うと、どこかで宣伝を見ても放送を見ようという欲求に結びつかないのでしょう?

 私個人的見解ですが、過去好きな国産ドラマは幾つもありました。しかし90年代初頭のいわゆる「トレンディドラマ」以降はテーマの柱がほぼ100%恋愛。しかも“こういう恋愛やライフスタイルがお洒落でカッコイイ”と価値観を押し売りされているかのようでウザい、ブラウン管(ふっる~・笑)から離れたくなるのだと思います。
 
 しかも…派手な番宣やら主題歌タイアップなど宣伝活動だけは一丁前、タレント人気に頼った似たり寄ったりなキャスティング、予算や撮影条件等の裏事情をモロに反映し、こじんまりまとめられたお決まりの展開な脚本、3ヶ月12回の前提ありきな放送枠、一定の視聴者層しかターゲットにしない作り…子供からお年寄りまでが毎回の放送を楽しみに待ちたくなる娯楽作品が作れないのでしょうか?

 私の中では「池中玄太」「熱中時代」…せいぜい「スクール☆ウォーズ」で国産ドラマは死にました。他にも見てはいるけど(笑)


別窓 | エンターテインメント | コメント:0 | トラックバック:1 | top↑

女を殴る男

2007-09-11 Tue 14:42
 昨日、朝の通勤途中の電車内で、乗客同士のトラブルの現場に居合わせてしまいました。

 乗車してすぐ、iPodのイヤホン越しに何やら「アァ~ッ!?」という奇声が確認出来ます。最初は誰か非常識なヤツが携帯電話で会話している声だろう、くらいに思っていましたが、その奇声―私から1メートル余の位置に立っている、比較的若い部類に入るサラリーマンらしき男から発せられたもの―は、向こう隣に同じように立っている若い女性へ向けて放たれていました。

 車内はギュウギュウ詰めまではいきませんが、空きスペースが殆ど無いくらいの混雑ぶり。確認出来ませんでしたが恐らく些細なきっかけが原因でモメたのでしょう。
 余程興奮しているのか、甲高い声で女性を詰る男。一歩も退かずに言い返す強気の女性。その直後…まさかとは思いましたが突然男が女性の顔面を狙ってグーパンチ連打!周囲の乗客が止めに入りましたが女性の左目にヒットしたようで、みるみる腫れて塞がっていきました

 その後も二人は口論を続けます。女性の
「誰かこの人(を)警察に突き出して下さーい!!」
の一言に、完全に我を失ったのかクチではとても敵わないと悟ったのかまたも男はペガサス流星拳顔面を狙ってのグーパンチ連打!!あれだけ混雑していた車内にポッカリとスペースが出来上がってしまいました。

 ここでようやく電車は次の駅へ。2分もかかっていないはずですが、長~い時間に感じましたね。

 ドアが開くも女性は避難する様子無し。誰ともなく駅員を呼び、二人はホームへと降ろされました。ホームでも口論を続けている様子の二人。性懲りも無く男はまた殴り掛かろうとしますが駅員に制止されホッ。

 ドアが閉まりトラブルの素が消え、お互い顔を見合わせホッと一安心する乗客たち。過去何度か同じような現場に居合わせたことがありますが、他人同士無関心と言われながらもこういったケースではお互い協力して仲裁しようとする正義感、倫理観はまだまだ持ち合わせているようで少し安心しました。

 ところで振り返ってみると、あの男はなぜ、暴力を振るうに至ったのでしょう。サラリーマン風の身なりでしたから、それなりにまともな人間のはず。瞬間湯沸かし器の如く瞬時に怒りが頂点に達し易い現代人だからなのか?痴漢の濡れ衣を着せられそうになり必死だったのか…?

 ひとつ感じたのは、興奮しているにせよ彼の様子が普通ではないように見えたことです。夜なら酔っ払いか、で納得しますが


「いっ○ゃうぞ、バ○ヤロ~!!」


状態なのではないか?と思いました。

 いずれにしても大勢の目の前で女性を殴る行為を恥じていないのは致命的。しかも傷害事件を起こしたのですから警察に訴えられれば多分、勤め先も懲戒解雇になることでしょうね。

 
 私も正直に言って、公共の場における無神経で非常識な人間の振る舞いには殺意を覚える時が多々あります。(相手から先に手を出されない限りは)それを抑える自信はありますが、迷惑を掛ける側も掛けられる側も気をつけなければなりません。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

満魂で凄いぜ~PP

2007-09-09 Sun 15:28
photo


 陰陽座全国ツアー2007『天下布武』千秋楽のZEPP TOKYO公演に参戦してきました。

 一緒に行ったのは友人のYAZINCHANGとその仲間たち、という面子。基本的に私も含め彼のBBSに集う音楽好きたちです。ちなみに私のハンドルネームは…言えません(笑)

 考えてみたら今年行くコンサートはロックに限らずともこれが初めて。同じくここZEPP TOKYOに於ける昨年の陰陽座2006年ツアー「生きることとみつけたり」千秋楽以来約1年振りでした。そんな事情もあり前から楽しみにしていた公演です(ちなみに早い時期からSOLD OUTになっていたとか)。
 昨年のツアーはベスト盤発売後の全国ツアーでしたのでお馴染みの曲のオンパレードでしたが、今回は最新作「魔王戴天」発売直後のツアー。当然このアルバムからの楽曲中心(というか全曲演奏しちゃいましたが)ということは想像に難くありませんでした。しかし…

私の周囲でこのアルバムの評判、芳しくないんですよね。

出来が悪いとかじゃないのですが、これまでのアルバムに比べ一発で「好き」「カッコイイ」「解り易い」という印象を受ける曲が無いんですよ。凝り過ぎているというか…。かく言う私自身も最初のうちは何度聴いてもピンとこない印象。それでも繰り返し聴き続けた結果、ようやく最近になり少しずつカッコイイと思えるようになった次第です。ギリギリ間に合いました。

 さて、会場に入り景気付けにビールを一杯。毎回思いますがライブハウスの1ドリンク制って、何の意味があるのでしょうか?(笑)客席(客床?)は近過ぎず遠過ぎず真中辺りのポジションを陣取ってライブ開始を待ちますが…ヤヴァっ!ケータイ、鞄と一緒にロッカーに入れちゃったじゃん!


いつものようにセットリストをメモれない!!(笑)


軽くショックを受けつつライブ開始!


 昨年の公演は陰陽座にしては珍しく演奏がラフ、というかガサツな印象(狩姦のデキ次第とも言う?)でしたし、名物・瞬火の長いMCも控えめでガッカリした記憶が甦ります。今回は…無事に普段の陰陽座のライブに戻っていて一安心(DVD収録があったからか?!)。相変わらずサービス満点なトータル3時間コース(うちMC約1時間・笑)でした。今どき4,000円で3時間楽しめるライブって、そう無いのでは?

 しかし会場かミキサーどちらに原因があるのか判りませんが、ZEPP TOKYOは音が良くない印象は昨年と変わらず。一昨年のツアーファイナルで使われた新木場COASTの方が格段に良い音でした。瞬火曰く「日本最大のライブハウス」だから使用するのかも知れませんが…折角の演奏がもったいないな~。

 結局千秋楽だけあり他の公演よりも少し演奏曲目が多かったようで得した気分です。相変わらず3時間立ちっぱなし、後半の扇子降りっぱなしは堪えますが、満足度100%、熱く楽しい時間でした。

 その後もせっかくの機会なので皆で美味しい和風ダイニング居酒屋で遅くまで飲みながら“満魂で凄いぜ~PP”の余韻に浸ったのでした…。




 余談ですが…そんな満足感に包まれての就寝中、いきなり脚が攣って目を覚ましました。しかも応急処置しても全く治らず、あまりの痛さに半泣き(笑)確か2004年の「夢幻泡影」のツアー千秋楽の後も同じ経験したなぁ。あの時は浴槽から出るに出られず困った…。どうやら陰陽座のライブで3時間立ちっぱなし、跳ねっぱなしが原因なのでしょう(笑)やはり


次は座席のある会場でやってくれ~(笑)


------------------------------------------
陰陽座全国ツアー2007『天下布武』~2007.9.8 ZEPP TOKYO
<SET LIST>
1.序曲
2.魔王
3.黒衣の天女
4.彷徨える
5.不倶戴天
6.覇道忍法帖
7.甲賀忍法帖
8.ひょうすべ
9.大頚
10.泥田坊
11.百の鬼が夜を行く
12.窮奇
13.接吻
14.舞頚
15.鬼ころし
16.わいら
17.組曲『義経』~悪忌判官
18.羅刹
19.生きることとみつけたり
~アンコール①~
20.骸
21.亥の子唄
~アンコール②~
22.舞いあがる
23.おらびなはい
~アンコール③~
24.がいながてや
~アンコール④~
25.卍
------------------------------------------




別窓 | 音楽 | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑

終焉!断食生活

2007-09-08 Sat 23:59
 今週月曜日から続けてきた断食生活ですが、実は昨夜(金曜)遅くに食事をしたことで終焉を迎えました。
 空腹は感じずまだまだイケそうだったのですが、身体のあちこちから黄信号が点灯を始めたように感じビビってしまいました。頭や眼に突然激痛が走る、脚が震える、視界がキラキラ光るなど。それにより仕事中にも同じ伝票を4回続けて書き損じるなどの支障が顕れたため、大事を取って泣く泣く決断しました。仕方ない、どこかで食事しなければ…


 30分後…


photo



やっぱコレでしょ(笑)



 別に空腹ではないし、これといって食べたいものもない。固形物を飲み込むことにも少々恐怖感を覚える。となると単品で「豆腐」や「ばくだん」が食べられる居酒屋が一番手っ取り早いんですよ。

 量は少なめにしたつもりでしたが5日振りに胃に「毒」を詰め込んだお陰でお腹が苦しいのなんの!ダウンです。


 5日間でしたが色々分かったこともあり有意義な経験でした。私なりに総括するなら、


一、人間数日間は食べなくても死なない

二、食はもはや生命維持のため以上に文化であり生き甲斐的要素強し

三、時と場合によっては食べないことが健康(?)に繋がる

四、国民総1日3食2,500kcal(男性)摂取マストは一度検討の余地あり?

五、ウ●コ無しの生活は通勤の味方(笑)



 “最近飲み過ぎ、食べ過ぎで運動もしてないな…”というサラリーマンの方、一度自己責任で試してみてはいかが?
別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

断食5日目

2007-09-07 Fri 23:59
 朝食?何ですか、それ?
昼メシ?そういえば正午になると皆さんどちらか行かれますね。
夕飯?良く分からないのですが…。
酒を飲みに行く?何かの儀式でしょうか?



…という域に達してしまったのではないか?人間にとって食べることの真の意味を悟ってしまったのではないか?そんな断食5日目。


【9月7日(金)―断食5日目―】

<朝>
7:20 快眠からの目覚め。昨夜もまた近所のスーパーで思わず魚の缶詰を幾つか買ってしまいました。もちろんすぐに食べるわけではありませんが、買うだけで食欲が治まります。外は台風なので少し早めに出勤。
 何も食べない分、最近はコーヒー、紅茶(砂糖なし・牛乳少々入り)を飲む機会が増え、しかも冷めるのを待てずに飲むものですから舌や口の中が常に火傷状態で痛い痛い。

9:00 出勤。事情を知る一部の仲の良い同僚たちとは朝一番の挨拶代わりに「まだ続いてるの?」「○日目ですよ」の会話が定着しています。


 さて、明日はいよいよ6日目。この分だとイケそうな気がしています。6日間食べることを我慢した結果、私の目から見る日常の景色は、本当にこれまでと別物に映るのでしょうか?しかしその前に明日は最大の難関が待ち構えています。それは…



ホント久々に会う友人らと一緒に陰陽座東京公演
(ZEPP TOKYO)


に行く予定なんですよ。“ワンドリンク”はともかく、その後「軽く飲みに~」というノリになった時、ガマン出来るかな~…

別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

断食4日目

2007-09-06 Thu 22:55
 ひとつの宝物を手に入れました。それは何も食べなくても生きることが出来る体!ウ○○する必要の無い体(笑)

 ということで早くも断食4日目です。



【9月6日(木)―断食4日目―】

<朝>
7:20 もはや快眠は当たり前になりました。昨夜近所のスーパーで思わず買ってしまった鯖の水煮缶詰と自宅冷蔵庫の中の稲荷ずしの誘惑にも負けることなく、今日も気持ちよく出勤。

8:00 雑誌にあった通り、口臭は感じなくなりました(もともと気にしているわけではありませんが)。何も食べていないから当然かも知れません。身近に何人もいる、またはかなりの確率で電車内で遭遇する腐った息を吐くオヤヂ連中にも断食して欲しいですね(笑)

10:30 断食開始後初めて100%野菜ジュースを飲む。普段は感じませんが含まれる野菜全ての味が判ってしまったかも。舌は敏感になっていますね。

<昼>
14:00 気晴らしと頭をスッキリさせるためにガムを噛むことに。

17:30 元バンドメンバーで同期入社の寅太郎侍から「断食しているんだって?」と声を掛けられました。このブログを読んでくれているらしく感心感心。一緒にバンド活動していた頃はほとんど無関心(?)でしたが(笑)そういえば彼は先日修善寺温泉に行ったこともブログで知ってくれたそうです。人間、関係が希薄になって初めて相手のことが気になるのでしょうか?(笑)

<夜>
21:00 自宅に転がっているカボチャの煮物に梅干、白いご飯…普段なら見向きもしない食べ物がとんでもないご馳走に見えます。でも我慢。
 来週になったらとりあえず何を食べようかよく考えますが、やはり私は腐っても日本人。ご飯、つまりコメを腹一杯食べたいようです。納豆があれば完璧、オニギリなんかでも最高です。その次は魚でしょうか。秋刀魚、鯖…不思議と寿司、刺身などは頭に無く焼き魚、煮魚、缶詰などで食べたいんですよ。やはりDNAレベルで刷り込まれているのでしょうか、和食魂(笑)

 今の私から見ると1日3食、食べている人々の日常が

 
 思いっきり不健康で異常


に見えてきます…。
別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

断食2日目

2007-09-04 Tue 22:26
 昨日に続き断食2日目を迎えました。

【9月4日(火)―断食2日目―】

<朝>
7:20 昨夜は眠くていつもより早く就寝。今朝は危うく遅刻するくらいグッスリ眠りました。普段不眠・浅眠に悩まされる日が多く目覚まし時計要らずな私としては予想外の展開です。夜中に空腹で目が覚めると思ったんですが…。これも断食の影響でしょうか?

9:00 普段通り通勤。食べ物のことを考えなければ特に問題なし。1日目よりもお腹は楽です。しかし頭の“ボーッ”が慢性化してきました。明らかに重たさを感じます。酸素が回っていないのでしょうか?常に眉間に何かを押し付けられている感覚が気になります。

<昼>
12:00 同期社員から昼食に誘われ、一瞬席を立とうとするも丁重にお断り。昨夜何件かお酒のお誘いを受けた時もそうでしたが、一瞬断食継続中ということを忘れますね(笑)(もういいかな…)と挫折しそうになったりもして。

16:00 ついついPCに触れていると食べ物関連のサイトへ…。沼津G・S(グルメストリート)のウェブサイトを見ていたら魚が無性に食べたくなったので慌ててブラウザを閉じました。ジャンボエビフライに地ビール…贅沢は言わないからフィッシュセンターの試食巡り…したいな~…。

<夜>
19:00 そういえば今日は某居酒屋チェーンでマグロ食べ放題+ビール飲み放題なんだよな…。いつも一緒に飲みに行く先輩も事情を知っているので強引に誘われることはありませんでした。1ヶ月前のチャレンジの時は誘惑してくれ初日からリタイア、焼き鳥食べに行ってしまいましたが。


「鶏はカロリー低いから…」って(笑)


 おしっ!でも完全に安定期入りました。腹が鳴ることもありませんし。なぜか水、お茶などを飲みたい欲求も普段に比べ治まってきましたし、今のところメリットの方が大きいです。
別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

断食…ダイエット?

2007-09-03 Mon 22:39
   いつの頃からか
 思い出せないほどずっと前から
   私は独り
 この偽りと悪意に満ちた世界に絶望し
  あてもなく漂う
  



 …ということで(?)突然ですが

 “漂う”→“漂流”→“飢餓”→“空腹”→“断食”

 そう、断食を試みることにしました。

 最近ダイエットや健康目的で断食をする人が増えているとか増えていないとか(多分増えてます)。巷では断食専用の合宿施設なんかもあるようです。戦時中では考えられないですね。

 でも考えてみれば元柔道選手で格闘家の小川直也だって、プロレス転向時アンコ型だった体型を、断食を含む肉体改造により改造、見事戦闘マシンのごとくカッコイイ体型を手に入れたと聞きます。さほどネガティヴなものではないようですね、断食。

 しかし私に断食を決心させたのは、小川ではなくある雑誌の記事。記者が実際に試しながら記録をレポート形式で綴るものでした。
 記者によるとまず、最初の2、3日はとにかく空腹に苦しむ。子供の玩具まで食べ物に見えて口に入れたい欲求に駆られるそうです。そりゃそうだ(笑)一応記者は、カロリーが少ないことを理由に、味付け海苔だけは食べたようです。だから完全に食を断っているわけではないんですね。
 ところが3日目くらいから口臭、体臭が消え、奥さんが驚いたとか。同時に空腹もさほど気にならなくなってきたようです。
 そしてピッタリ6日を越えるとその欲求も収まり、精神ステージがレベルアップしたかのように、目に映る何気ない光景がそれまでと違って見えるとか!森の木々や湖を見ても、それまでとは別モノのように美しく映るそうです。実際経験していないので何とも言えませんが脳に異常をきたしているのでは…?(笑)ちょっと見てみたい世界ではありますね。当然ダイエット効果もあるようです。


 ということで昨夜の夕食を“最後の(?)晩餐”として今日からチャレンジ。とりあえず、身体第一ということで一定のルールを設けました。

■期間は6日間(9月8日まで)
■水、お茶など糖分を含まない水分か、果汁100%のジュース程度は摂取可
■日常生活は従来通り過ごす。休暇を取ったりはしない。運動は無理のない範囲で。
■危険を感じた場合はブログネタを失うことは忘れ何か食べる(=リタイア)


【9月3日(月)―断食1日目―】

<朝>
9:30 朝は普段から何も食べないので問題なし…と思いきや午前中かなりの空腹感に見舞われる。初日ということで意気込みが脳を刺激したのか?!
9:45 美味しい料理の味が次々と舌の上に甦り苦るしむが、昼には何とか収まる。

<昼>
12:00 午前中の空腹感は収まった。しかし断食を意識しているためか、いつも以上にボーッ&フラフラしている気がする…。精神面を克服しないと継続は厳しそう。
15:00 午後は意外と持ち直して普通な状態。でも考えることは食べること中心。
「1日1食なら夜は好きなものを堂々と食べてもいいよな…」
とか
「これを続ければお湯を注いで作るタイプのスープだけでもご馳走だよな…」とか。

<夜>
21:00 体が慣れていないためか、胃腸、頭、目などに痛み(というか違和感)を感じる。もしくは幻覚なのか?!

ということで1日目終了~。どこまで続くことやら…。このブログで発表する限りは続いていると思って下さい(笑)
別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:1 | top↑

ガチだったプロレス~これからのプロレスに望むこと

2007-09-02 Sun 23:49
----------------------------------------------------
<前回までのあらすじ>
 掟破りにメインディッシュを出し続けた張本人・長州と、それを喜んで受け入れた客のためにレストラン業界は一時衰退へ!しかしいつの時代もオニギリと一杯の味噌汁の有り難味は健在だ。レストランに飽きれば客はオニギリを食らい、またレストランの料理を恋しく思うもの。オニギリの価値を守る術は、レストランのフルコースの味を維持することであ~る。
----------------------------------------------------



 私が最近のプロレスの多くを快しと思えない理由が何となく見えてきました。

 最近のプロレスはどの団体もそれなりにパッケージ商品としてはまとまっていて観れてしまう。それなりに面白いとも思う。でも同時に、(これを続けていたら未来のプロレスは成り立たないな。将来この時代のプロレスが光ることは無いな)と憂いながら観てしまうからこうも苛立つのでしょう。

 例えるならコンビニやスーパーの弁当、ジャンクフードはそれなりに美味しいけれど、オレが求めているのは愛情と栄養がタップリの手料理だ、こんなものばかり食べていては将来自分の健康が心配だし、真面目に経営しているオバチャンの定食屋が潰れてしまうじゃないか…と考えてしまうようなもの。
 または1970年代のパンクムーブメントはロック音楽の歴史にもファンの心にも残るが1990年代の○室ファミリーの音楽は残らない(?)ようなもの。


 ならばそうならないための一番の望みは何か?(以下個人的感想)

 私が個人的に最も求めることは、プロレスのクオリティを維持するための説得力と、その説得力を作り出すための各レスラーの演技力の向上。なお、ここで言う演技というのはマイクパフォーマンスも含めた、動き、振る舞い、技の決め方やそれらに纏わる演出など全てです。

 つまり多くのレスラーのプロレスには、“プロレスラーは強い、プロレス技は破壊力が高い”という説得力が欠損しているように見えます。あからさまに陳腐な筋書きに沿って動いていることがバレバレなケースが多く、“だからこういう結末になりました”という説得力が弱い。試合を見ている気がしない。ドタバタ喜劇に近い。

 なぜなら説得材料になるべき演技がヘタクソ。客が騒ぐ=受け入れられていると勘違い。私の目から見ると、肝心のレスラーの多くが昔とは比較にならないほどのダイ○ン役者。技や試合展開が派手になればなるほど、本来ならば嘘っぽく見えないような巧い、完成度の高い演技を提供しなければなりません。ところが実際、多くのレスラーは演技がヘタクソなのに加え、目立ちたいという欲求だけは一人前。例えば

・倒れて技を受けるのを待ち続けるレスラーを無視して“「いくぞ~」”と何度もアピールするレスラー
・避けられる前提でラリアートを大振りして外すレスラー
・一度も3カウントを奪ったことのないチンケな技の前振りにわざわざ「○っ○ゃ○ぞ、バ○○○―」などとワケのわからないことを叫ぶレスラー
・どう見てもそれは“敬礼”じゃなくて“覗き見”のポーズだろ、とツッコミたくなるレスラー…


余計な恥ずかしい演技に無駄な力を入れるから肝心の技が効いているように見えない。相手が協力している様子がミエミエだし、それを打ち消すだけの演技力も無し。どうせなら技の威力が増したように見える演出をして欲しい。相手がダメージを受けた直後に仕掛けるから、次の技に3カウント取れる理由、説得力が生まれるんでしょ。


 例えば仮面貴族ミル・マスカラス

 今やフライング・ボディ・アタックで3カウントを奪取出来るとはファンの誰もが思わないでしょう。しかしミル・マスカラスがコーナーポスト最上段から飛べば、必ずピンフォールが取れる、と信じるファンは少なくないはずです。なぜか?
 恐らくマスカラスの演技の巧さでしょう。弱った相手が起き上がる前に素早くコーナーポスト最上段に登る。「いくぞ~」なんてやらない。そしてフラフラの相手がマスカラスの方を向く瞬間を狙って美しく舞う!


これで3カウント取れなきゃ、他の技全て説得力無しですよ!!


そう、余計なパフォーマンスは要らないから美しく力強い“画(え)”が見たいんですよ。インディアン・デス・ロックを決めた猪木が握り拳を作り、顎を突き出して怒りの表情を見せれば、“力がこもっていつもよりも相手痛そう…”に見える。これこそが私が求める真のパフォーマンス。マイクや「いっちゃうぞ~」じゃないんです。

 あとプロレス的説得力を増すためには、技や演技云々以外にも善悪、軍団、立場などがコロコロ変わり過ぎるのもまずい。

 昭和のヒーローなマスクマンは、天才的強さと華麗な技でチビッコの憧れの的でした。ヒーローとして絶対に負けない(実は1敗したけど)で、チビッコに夢を与え続けるために勝ち続けた。今考えると余計なマイクパフォーマンスをしたり、控え室で無駄吠えしたりしませんでしたね。だからこそヒーローとしての説得力がありました。

 対照的に平成のヒーローなマスクマンは、一応強いし練習もしているらしいですが、無駄なパフォーマンスが多過ぎて見苦しい印象が勝ってしまう。
 しかもコロコロ格下に負けるくせに、「試合はオレが勝っていた」「プロレスは芸術だから勝ちが全てではない」などと能書きを垂れる。説得力が無い。個人的にアンタのプロレスを芸術だと思ったことはない。

 プロですから目立つのも良いし、マイクを使った自己主張も良いです。でもまずは技の説得力を持たせてからオマケでやって欲しい。乱発しないで欲しい。“自分のプロレスの説得力を増すための材料”として計算して使うのが正しい姿だと思います。



 思うがままに綴ってきましたが、まとめると


ファンは説得されたがっている


のです。または


巧い演技で完全に騙されたい


のです。どちらでも構わないから余計なことを考えず純度100%の心で応援していたい。なぜなら私はいつの時代もプロレスの味方なのですから…(ほんとか・笑?)




別窓 | プロレス | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

ガチだったプロレス~理を壊したのは誰?

2007-09-01 Sat 23:59
-------------------------------------------------
<前回までのあらすじ>

 マシンコロセ~いきなりメインディッシュを提供すれば手っ取り早く客に満足感を与えられるが、すぐにお腹一杯になって飽きられてしまう。やはり前菜、スープと順を追った古(いにしえ)からの儀式を尊重する方が色々な意味で楽しいのではないか?完成されたエンタメなのではないか…?
-------------------------------------------------



 ではその“プロレスの理”はいつから無くなってしまったのか?誰が壊したのか?(以下私個人の感想です)

 そのきっかけを作ったのは、


“革命戦士”長州力


だと思います(意外と普通でしたか?)。長州力の革命を機にプロレスは良くも悪くも大きく変わったと思っています。

 彼の試合スタイル―試合流れを半ば無視するかのように強引にラリアットで相手を薙ぎ倒してピンフォール―が“ハイスパート・レスリング”として支持されるようになった辺りから、地味なせめぎ合いをネチネチやるよりも観客が沸く、興行が盛り上がるという考え方が主流になり、今日の試合開始から終了まで大技オンパレードな試合が当たり前になるに至ったのだと思います。そっちの方が簡単だし。もちろんレスラーである彼だけではなく、それをやらせた当時の大手2団体も同罪ですが。

 蛇足ですがミスター高橋の暴露本(第何弾だったか忘れましたが)でも、 

 「ジャーマン・スープレックス・ホールドを返したレスラーがプロレスをつまらなくした張本人」

と述べられています。私の記憶(というか半ば思い込み)ではそれをやったのも長州力。バックドロップを受けても直後にスクッと立ち上がり反撃したのも最初は長州が犯人(?)だと信じています。

 
 しかしそうは言いながらも長州の“理を壊し続けるプロレス”は爽快でした。私を含む多くのファンが支持したわけですし、それまでの試合よりも面白く映りました。即座に受け入れてしまいました。その後のプロレスを改革するきっかけにもなりました。
 それから暫くの間、多くのファンは“長州前”の退屈(に思える)なプロレスには戻れなくなってしまったのでしょうね。
 実際にはその後、無我パンクラスのような原点回帰的団体が出てくるので、ある意味プロレスもファッション業界と同じで流行りは周期的に回転しているのかも知れませんから、長州の罪はさほど重くはないと思います。まあその辺は今回は置いておいて…


 こう考えるとプロレス誕生以来、唯一残されていた、守られていたプロレスのリアルっぽい部分は、ファンのニーズ(目先の利益)を優先するばかりに簡単に失ってしまった格好になります。後でそのリアルさも必要だったことに気付いた時には後戻り出来ない。無我やパンクラスなど別物としてならOKみたいですが王道を行くメジャー団体には難しい…。

 ということはつまり、現在のプロレスが嘘臭く見えるのは…長州はじめレスラー以上に我われファンのせいなのかも知れません。団体が細分化して目も当てられない状況に至った理由の一部もこの辺にありそうですね。


 でも当時ファンは、本当に“長州前”のプロレスを退屈だと考えていたのでしょうか?私はそうでもなかったと思います。

 その証拠に名勝負と呼ばれる試合は、昭和だろうが平成だろうがハイスパートタイプの試合ではありません。例えば当の本人長州vsJ・鶴田の60分フルタイムドローも、横浜でのA・猪木vs藤波の60分フルタイムドローも、D・FジュニアvsA・猪木も、B・ロビンソンvsA・猪木も…その他多くの名勝負と呼ばれる試合にはネチッコい展開がつきもの(じゃなきゃ長時間闘い続けられません)だし、それを非難する人にも出会ったことはありません。特にビデオ化されている長州-鶴田戦なんて、サソリ固めを鶴田が耐えるシーンが延々30分くらいありました。誰がその30分を退屈と思って観戦したでしょう?誰がトイレに立ったでしょう?

 何だかんだ言いながら、いつの時代もプロレスファンは現在進行形のプロレスをも受け入れつつ、古き良きプロレスも大切にしてきたのですね。

 
 ならばこれからのプロレス業界がすべきことは唯一つ。
 
 現在のプロレスのクオリティを落とさないための努力を最優先することでしょう。未来のプロレスがしっかりしていなければ過去が光りませんから。


 では現在のプロレスがそのクオリティを満たしているか…
  ・
  ・
  ・
 それはまた次回に。


別窓 | プロレス | コメント:3 | トラックバック:0 | top↑

| 瑠璃色幻想曲 |