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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
広島初体験

2008-06-30 Mon 21:45
 週末に初めて広島を旅行しました。1泊ながら色々なものを見て、色々な美味いものを食らい、そして色々なことを見て感じることが出来たという有意義な2日間でした。最近物忘れが激しい(?)ので、日記代わりに旅の出来事をここにメモしておきます。


【見(観)た―watch―】

 広島行き最大の目的の一つが、6月28日に行われた巨人対広島公式戦11回戦の観戦です。広島市民球場が今年一杯で長い歴史に幕を閉じ、来年からカープは新球場をホーム球場として戦うことが決まっているので一度は市民球場での試合を観戦したいと思っていました。

 この日はデーゲームでしたので広島に到着してそのまま球場へ直行。

photo8

いつも東京ドームを見慣れている私にとって、初めて出会った市民球場は“なんじゃこりゃ~!”という非常にショッキングな球場でした。とにかく通路が狭い、汚い、暗いの三拍子揃った昔ながらの昭和的球場(笑)昔プロレス観戦で行った川崎球場に近いイメージです。売店も階段途中の狭い踊り場に強引に設置されているし、商品の種類も少ない。せっかく昼食を抜いて来たんだけど何を買おうか…あっ、雨が降ってきた!そう、この日西日本には昼から激しい雨が降ると予報されていたのでした。ということで球場での最初の買い物は雨合羽(200円)に決定(笑)

 せっかく広島まで来て試合中止を回避出来ただけでも喜ぶべきなのでしょうが、いきなり不安が過ぎります。さて、気を取り直して自分の座席(一塁側内野A席)を…あっ、あの辺だ…マヂ…?!内野席は移動用の階段と階段の間に、それぞれ20席ほどが連続して並んでいて、しかも足元が狭い。私の席はそのほぼ真ん中!なので、弁当やビールを広げた地元のカープファンの足元を「スイマセン、スイマセン」と掻き分けて着席しなければなりません。簡単にトイレにも行けない、売り子からビールも買い難い、しかも雨が次第に強くなっている…ギブ・アップまで待てない!(©テレビ朝日)

 結局2回表、巨人の攻撃中から最後列にある喫煙所付近で煙草を吸いながらゆっくりビールを味わい観戦。トイレも近いし雨にも濡れない、最高のスペースだ。悪いのは試合の模様がよく見えないことくらい(笑)試合が7回表終了時点で雨天コールドゲームの引き分けに終わるまで、ずっとそこで観戦していました。新球場はこうでないことを期待しています。厳しいことを言うようですが、正直試合以前に“もう行きたくない”と思っちゃいますもん。

 楽しかったのは、缶ビール(500円)を買った時にくれるプラスチックのコップ。カープのマスコットキャラ、カープ坊や風の選手の似顔絵シールが貼ってあるだけなのですが、バリエーションが豊富(確認出来ただけでも6種類ほど)。

photo1

途中から我を忘れてコンプリートしてやろうとか思ってしまいました。これは嬉しくも上手い商売ですね。


【食らった―eat―】

 広島に来た最大の目的の一つが、広島風お好み焼きを腹いっぱい食らうこと。関西風と関東風は去年たくさん食べましたが、広島風はご無沙汰なのですごく楽しみ。とりあえず夕食に、ガイドブックに載っていたお店・八丁堀「みっちゃん」へ行きました。お店の前は…スゲ~行列!!でもそれだけ美味しい可能性が高いということ。我慢して並んだ結果、意外にも15分ほどで入れました。

 まずビックリしたのは、カウンター全面が大きな鉄板になっていて、そこで多くの店員がバンバンお好み焼きを作っている風景。後で分かったことですが、こちらでお好み焼きというとこのスタイルが一般的のようです。手際よくお好み焼きを作る店員さんの手元を眺めているだけでも飽きませんしね。

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 また、カウンター席のテーブルスペースが狭く不思議に思いましたが、どうやらお客さんが鉄板の上から直にお好み焼きをつついて口に運んで食べるものなのだそうです。

photo3

私は思わず「お皿で」と言ってしまいましたが(笑)

 それにしても美味い美味い!広島風お好み焼き最高!…関西風よりランキングア~ップ(自分比)!そばが入っているためか食べやすいし美味い美味い!大好きじゃけん!(?)広島グルメ!!最初、私は飲み屋に行く感覚で入りましたが、煙草を吸う客がいないのも不思議だし、食べ終わったらどんどん帰っていく客の協力的態度も独特に感じました。

 ただ、後で地元のオネ人に聞いたところだと、「みっちゃん」は観光客向けのお店なのだとか。それでは地元民のお薦めはどこぞや?と問い詰めた結果、「うまいもん屋五エ門胡店」を紹介してもらいました。

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 たまたま翌日は日曜日でお昼も営業していたので昼食に。確かにサラリーマンや学生、主婦なども多いお店です。肝心のお味も…(ニコッ)なるほどね、確かに美味いわ。そもそもお好み焼きって、その美味しさがお店により大きく違うことはないと思っていますが、それでもどこかが違う!美味しい、コレ。すぐにお腹一杯になってしまうので、泣く泣く食べ逃したメニューも多いのですが、次にまた来るぞ!という気持ちにさせてくれます。

 また、関東者にとって広島のラーメンといえば尾道ラーメン、という印象があります。ところが地元民何人かに聞くと、

「尾道ラーメンっていうか、こっちではラーメン=(イコール)ピリ辛つけ麺しか考えられない」

という想像もしない答えが!早速教えてもらったお店で夜食を…

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なるほどね。好き嫌いはありますが、あっさり食べやすく野菜もたっぷり。お好み焼きの後でもスイスイ食べられました。美味しかったです。ただ私個人的には尾道かなぁ…。

 他にもアナゴ、牡蠣、押さえるところは押さえましたが、やはりキング・オブ・広島グルメは…広島風お好み焼きということにさせて下さい。


【感じた―feel―】

 世界遺産を複数見ることが出来るのも広島(市内)へ観光に来た私のような者にとっては有難いことです。宮島の厳島神社、原爆ドーム…特に原爆ドームとの出会いに私は大きなショックを受けましたね。

 ショックと言っても資料館も含め大方小学校で習ったこと以上の情報はありません。しかし…こんなに小さかったんだ…原爆ドームというか広島産業奨励館…。今なら東京ビックサイトのようなトレンドの発信地みたいなものですよね?当時はハイカラで時代の最先端的建造物だったはずです。自分の目で見た瞬間、こんなにも小さくか弱い、健気な存在ながらじっと原爆の、戦争の悲惨さを伝え続けてくれていたんだ…ああ、なぜ俺はガキのころから知っていたのに、今日の今日まで見に来てあげられなかったんだろう…!!というちょっと後悔にも似た感情に支配されてしまいました。

 また、なぜか原爆ドーム、どこから見ても絵になるんですよ。そのためか、観光客のほとんどが代わる代わるドームをバックに家族と、恋人と、仲間と笑顔で記念撮影…お前ら本当に、ここがどこだか分かっているの?!写真は理解出来ますが、記念撮影はちょっと違うんじゃないの?!背景が原爆ドームだろうがミッキーマウスだろうが富士山だろうが、

テメエがそこにいた事実だけ切り抜くことが出来ればそれだけで満足なんだろ?!

…やっぱりちょっと違いますよね、こんなの…。


photo7

 市民球場がすぐそばなんですねぇ…昨日の雨天コールドから一転、青空広がる広島市内。今頃ラミレスの満塁ホームランに湧いているころだろうなぁ…(多分)。


 これまで東京から行くには遠いし高い、という印象を持っていました。広島。でもフリープラン・ツアーなら想像よりもはるかに安く来られることが分かったし、新幹線で4時間はケツが痛いのを我慢可能なギリギリの乗車時間(笑)また絶対に…そう、今度は新球場でのゲームを観に出来れば晴れた日に、来たいですよ、HIROSHIMA…!!

 


 最後に…夜の原爆ドームは迫力満点だったなぁ…(?)

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歓送迎会 in サマー

2008-06-27 Fri 23:44
 残業中、仕事で関わりのある営業・X氏の席に立寄った時の話です。

 X氏はこの春から現在所属するセクションに異動してきたベテラン営業マン。昨日も夜遅くまでバリバリ働いていましたが、その見慣れたはずの光景に私は違和感を覚えました。周囲を見渡せば答えは簡単、そこは毎晩何人も遅くまで残業しているセクションなのに、この日に限ってはX氏以外誰もいなかったのです。思わずX氏に声を掛けました。


「お疲れ様です、Xさん。今日は(皆帰宅しているなんて)どうしたんですか?珍しいこともあるものですね」

「いや、今日は課の歓送迎会なんだよ」

「えっ?!こんな時期に誰か異動するんですか?」

「そうじゃなくて、4月の異動で動いた連中の歓送迎会が今日なんだよ。ずっと日程が合わなかったんだろ?」

「…来週はもう7月ですよ?今頃春の歓送迎会ですか?そんなの、ありえませんって!!」

 4ヶ月前、春の異動でこのセクションからは女性社員が1名転出、代わりにX氏が転入してきました。加えて新入社員の女性社員が1名配属されたと聞いているので、それが事実ならこれら3名のための宴が今まさにどこかの飲み屋で繰り広げられているということになります。

「でもフツー、歓送迎会って遅くともゴールデンウィーク前後までに済ませませんか?」

「まあね。でも新入社員が正式配属されるのが6月1日だから、それを待ったんだろ?」

そこからも既に1ヵ月経っていますが…え~っ、一緒にまとめて1回で済ませるんですか?それでは出て行く人に失礼ですよ。あっ、もちろんXさんにもですけれど」

「まあね。確かに変だけど、そんなこといちいち考えるのもバカらしいし、オレはどうでもいいよ」


 う~ん…これはデジャヴなのだろうか?良く似た光景をオレは過去に一度、見たことがあるような…

【資料と思しき記事・1】
【資料と思しき記事・2】
【資料と思しき記事・3】
【資料と思しき記事・完結編】
【資料と思しき記事・番外編】

私の友人・Aのエピソードにそっくりだ!(笑)


「…あれっ?!でもそれならなぜ、主賓の一人であるXさんがここにいるんですか?!早く行かないと終わっちゃいますよ!!」

「仕方ねぇよ。今週は抱えている仕事がピークなんだよ。前から決まっていたことだけどな」

「解らないなぁ。少なくとも歓送迎会の日時って、主賓のスケジュールを最優先に調整するものですよね?例えば今回の場合、主賓3人と、せめて上司が揃えば他の連中の一人や二人欠けたって構わないじゃないですか?でも実際は正反対の状況ですよね?なぜ、こんな日を選ぶという発想が出てくるのか…それに他の連中がノコノコ早い時間に退社して、誰もXさんを気遣わないのも許せませんね。そもそもXさんの仕事って、前任者を始め代行出来る人、何人もいるじゃないですか。組織なら仮に本音でなくとも

『おい、X、お前今日は主役なんだから、後のことはオレに任せて早く行けよ』

と誰かが言うべきですよね。それなのに脇役でヒマなオッサン連中がガキみたいにハシャいで飲みに行っちゃうなんて…社会人失格とまでは言いませんが、社会人として相応しくありませんね」

  ・
  ・
  ・
 もっと話したかったのですがXさんがかなり忙しそうでしたので、雑談はこれにてお開き。時計を見ればもう一次会は終了しているであろう時刻でした。ほとんどエンドレス状態で仕事が終わりそうもないXさんを尻目に、私は泣く泣く(?)帰宅したのでした。


 翌日、今度はXさんの方から私の職場へやって来ました。挨拶もそこそこに、何やら憤っているようです(怖)

「おい、聞いてくれよ!結局昨日は仕事が終わらずに徹夜したんだけどよ、朝9時頃になったら他の連中がゾロゾロ出社してきたんだよ」

「徹夜したんですか?お疲れ様でした。どうせ昨夜の思い出話をベラベラと語り合っていたんじゃないですか?」

「ああ、出社するや否や『いや~、昨日は料理が少なかったな~!』だぜ(怒)!!そこから延々思い出話しやがって!こっちは昨夜からあいつら以上に働いているってのによ!」

「普通はまず、主賓にも関わらず仕事で欠席せざるを得なかったXさんに『昨日はお疲れさん、大変だったね』くらい言いますよね?」

「その程度ならまだ許せるけれどよ、さすがのオレもちょっとムッときて、『静かにして下さいよ!』って言ってやったんだよ。そうしたら…何て言ったと思う?!」

「いや…」

「『えっ?!X、お前昨日来なかったんだっけ?何で?バカだなぁ!来れば良かったのに!!(笑)』だってよ(怒)!!」


…もはやイ・ヂ・メ!!付き合ってられません(汗)




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悪夢

2008-06-26 Thu 23:51
 今朝未明、恐ろしい悪夢を見ましたのでここに紹介します。折り入ってお願いしたいこともありますので(?)どうぞ最後まで宜しくお付き合い下さい(ヤフオクの遣り取りみたい・笑)


 その夢は、私が見知らぬ土地で電車に揺られているところから始まります。

 私は進行方向に対し右側の座席に横向きに座り、反対側の窓から見える風景を眺めています。車内放送が流れてきますが少し様子が変。まともな車内放送ではないようです。少し注意して聞いてみると、どうやら暴漢だか変質者だかが車掌室に乱入したらしく、車掌が異常事態を知らせるために相手に気付かれぬようこっそりスピーカーのスイッチを入れたのだと推測出来ました。すなわち事件(?)現場の実況生中継状態です。一瞬車内に緊張が走りますが、聞こえてきた男の主張が、

「(電車に供給される全ての電気を遮断するための)スイッチを切るぞ!」

だったので、(それなら最悪でも直接命に危険はないな)と安心してしまいます。

 そして私は、何気なく向かい側の窓の外に視線を戻すのですが、そこには実にヤバい光景が!何と、電車から50メートルほど離れた所にある橋の上に、マシンガンのような形をした銃を持った男が立っているのです。橋の袂からは、刑事に見えなくもない数人の男たちがそいつを宥めている、そんなシーンでした。
 (うわ~、ヤバいもの見ちゃったなぁ…)と思い誰かに教えようかどうか躊躇しますが、銃口がこちらを向いていなかった(電車を狙っているわけではない)ので一先ず黙っておきました。

 ところが電車と橋の間が暫くビル群に遮られ、一旦男たちが視界から消え、再度現れた時、事態は一変。何と銃口が真っ直ぐこちらに向けられているではありませんか!

ちょっと、嘘だろ?!

電車を狙ったのか、たまたま同じ方向にある別の何かを狙ったのかを永久に知るチャンスはなく、次の瞬間腹部に強い痛みを感じ蹲る私。消え行く意識の中で(オレの腹に当たる前に誰かの手首を貫通していたな。オレを助けようとしてくれた人が他にいたのか?結果的にオレは助からないだろうが、ワンクッション挟んだからこそ、この程度の痛みで済んだのだろう。ストレートに腹に当ったらもっと痛かったんだろうな…)と考えながら倒れたのでした。そこで現実の世界に意識がリターン、つまり目が覚めました。



 目が覚める瞬間、夢の中で銃弾を受けた(?)腹部には軽い痛みが残っています。何だったんだ?この夢は…?!



 深層心理を知りたいと、いつものように文章にまとめて夢占いサイトに入力しましたが、なぜか必ず、最初の入力文章確認画面の段階で

「私が電車に乗って座っ」

までしか表示されないという不可解極まりない状態。…不吉だ…


今週末、電車で旅行する予定なのに(事実)!!!!


まさかとは思いますが、来週以降このブログが更新されなかったら、私は疑惑の銃弾に倒れ、お星さまになったとでも思って下さい。そして…どなたか…私の数奇で不幸な運命に纏わる物語を、「世界仰天ニュース」か「奇跡体験アンビリバボー」に投稿して下さい(笑)


 単なる夢ということで笑い話で済んだなら…旅行のお話をここに綴るくらいしか出来ませんけれどね。



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(PowerPoint2003で描いた悪夢のイメージ)







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大日本プロレス6月23日後楽園ホール大会

2008-06-25 Wed 00:15
 大日本プロレス6月23日後楽園ホール大会を観に行きました。

 楽しみは何といっても…座席が放送席の真後ろと思われること。試合じゃなくてスミマセン(笑)テレビに映る可能性が高いので胸の高鳴りはハンパじゃありませんでした(それを喜ぶようなトシでもないですが・笑)。

 さて、お仕事を終えていざ会場へ。グレート小鹿とアニメ声のタレントがデュエットする脱力系ソングを聴きながら座席を目指すと…あれっ?

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放送席の真後ろじゃなくて隣だった~(悲)

後楽園ホールのウェブサイトでは真後ろのはずだったんだけど…。

 標準的配置よりも列を少なくしてあり、放送席の後ろはパイプ椅子席は設けてありませんでした。しかも改めて辺りを見回すと、ステージ席最前列である私の席の前が異様に広くなっています。ヤバイ…これって絶対…

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場外乱闘を想定した座席設定じゃん!(笑)

団体のスタイルに合わせてかなりイレギュラーに設置されているようでした、座席。


 さて、気を取り直して久々の大日本プロレス観戦です。放送席がすぐ隣なので、試合中は解説担当の週刊プロレス等でもお馴染みの記者、須山氏の名解説がよく聞こえます。例えば第2試合。大黒坊弁慶&末吉利啓vs谷口裕一&大橋篤という試合中、

「あの~、末吉のタイツの(円が6つ並んだ)模様は何だろうと思っていたんですけれどね~、

photo3


“六文銭紋”という真田家の家紋なんですよ。彼はかなりの歴史マニアですねぇ~。絶対『篤姫』とか見てますよ!

面白いけれどちょっとピントのズレた(ズラした)名(迷)解説も否応なしに聞こえました。思ったより大きな声で喋るものなんですね。


 その後もザ・グレート・サスケの登場に沸いたり、“血みどろキ●ガイデスマッチ”に驚嘆したりといつも通り面白く満足度の高い興行でした。個人的には休憩時間中、現デスマッチヘビー級王者・シャドウWX選手と記念撮影出来たのには興奮しましたね。休憩時間が終わっていることに気付かなかったほどでした。グッズ買わないのに快く応じてくれたWX選手、これからも応援したくなってきましたよ。

 さて、試合も終わり、会場を後にしてお好み焼屋さん“浦島たろう”で食事、終電が無くなる前に帰ろうかな~…とJR水道橋へ行くと…ナニやら見覚えのある集団が…!おおっ!先程第3試合を戦ったMEN’Sテイオー、そして

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素顔の怨霊選手じゃないですか。


キャリーバッグを引きながらスタッフらしき人を交え、謙虚にも中央線で帰宅するところでした。怨霊選手とタッグを組んでいたザ・グレート・サスケ選手だけ見当たりませんでしたが…まさか一緒にいたスーツ姿のクタビレたオヂサンがサスケの正体ってことはないよな?!(笑)恐らく試合後、どこかで食事でもしていたのでしょう。声を掛けようかと思いましたが、プライベートは邪魔しないのが真のプロレスファン、と勝手に解釈してやめておきました。

 しかし怨霊選手、白塗りメイクを通してでも、恐らく素顔はビジュアル系でカッコイイ顔なんだろうな、と思っていましたが、実際カッコよかったです。でもマジックの種明かしを見せられた時のようにシラケてしまい、見ない方が良かったと後悔しましたね。ついでに

怨霊もプライベートでは下駄を履く

という事実も、もっと知らない方が良かったと後悔しました(笑)






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自殺ドミノ

2008-06-24 Tue 00:00
 最近はシニア世代の自殺件数が増加の一途を辿っていると聞きます。事業に失敗し、窮地に立たされた中小企業の経営者や定年退職後目標や生き甲斐を失った元会社員など内訳は様々でしょうが、高齢化が進む現代社会、今後もこういった事例が減ることはないのだろうな、と考えるとやり切れません。

 一方では相変わらず、いとも簡単に遊び感覚で命を投げ出す若者も多い。正直、可哀想だと思う以前にバカだな~、と思う方が強いですね。(ああ、オレがその年齢ならアレもコレもやるのになぁ…勿体無いことしやがるな~)としか感じられません。

 しかし―例えば電車への飛び込み自殺に代表されるように―自殺は決してキレイでも淡くもドラマチックでもなく、ただ周囲に多大な迷惑を掛け、不快な思いをさせるものです。そして残された遺族には深い悲しみばかりでなく、世間からの冷たい視線、経済的負担、一生消えないトラウマなども与える可能性が高い。いや、ほぼ100%与えます。

 以前本で読みましたが、飛び降り自殺で汚した道路(現場)は、警察が掃除してくれるわけではなく(厚意でやってくれることはあるかも知れませんが)、遺族が自分で掃除するか、専門業者を雇って依頼するしかないのだそうです。それが自殺がもたらす現実の姿なんですね。まぁ、こんなことは自殺しようとする人の精神状態で理解することはもちろん不可能だし、一般的に自殺・死=タブー的ムードが強いこの国で、詳細に知る機会も少ない。



 石原行雄・著「自殺ドミノ―自殺事件に巻き込まれた人々の恐るべき証言」 (晋遊舎ブラック新書9)

ドミノ

 そういった意味では、こういう本が出版されることはそれなりに価値があると思いますし、自殺するとはどういうことなのか、改めて意識する人が増えるべきです。借金を背負わされる遺族、自殺現場のマンションから引っ越すに引っ越せないローンを抱えた住人、近所の冷たい視線を浴びながら生きていくしか選択肢の無い人、大人になっても消えないトラウマ…巻き込まれた遺族や、たまたま現場に居合わせた他人にとっては堪ったもんじゃありませんよね。こういう部分を滅多に紹介しないマスコミのせいで、自殺=甘美というイメージを作り上げているのは想像に難くありません。

 実際に自殺にまで至った人の心境は私には想像出来ませんが、

“自殺を考えたことのある自分”

“自殺を考えるほど不幸で可哀想な自分”


を演出したがる、まさに「自殺ドミノ」を読むべき輩は私も含め世の中に大勢いると想像します。

 個人的見解ですが、先頃自叙伝を発表した「奥■恵」(“オキシカクグロ”って読むとAVになっちゃう・笑)なんて絶対そうだと思いますよ。本は読んでいませんが、一時期ワイドショーで紹介されていた一文、著者が屋上だかどこか高い場所に佇んでいる時、(ここから飛び降りたら死ねるかな?)と思った、みたいなことが書かれていると知り、正直苦笑しました。司会者やコメンテーターが「いや~、凄いですね!ここまで追い詰められていたとは知りませんでした!真剣に自殺を考えていたんですね!」…多分違いますよ。だって、これと全く同じ表現だったら

オレも考えたことありますもん。というか、誰でも考えつく表現(笑)女優ならもっと上手い文句考えろ(笑)


 しかも私、

後にごく親しい友人たちに話して、同情を引こうとしましたよ!本を出版して儲けようとは思わなかったけど(笑)



その程度のものです。






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Y&T川崎公演~the final FOREVER~

2008-06-22 Sun 23:04
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 昨日に引き続きY&T川崎公演に参戦してきました。あいにくの雨でしたが、あえて折り畳み傘で身を軽くして参戦。気合十分です(笑)

 CLUB CITTA’は昨日よりも大分少ない客入りで、それを見越してか昨夜はなかったテーブルが幾つかフロアに設けられていました。私の責任ではありませんが、Y&Tのメンバーに申し訳ないな~…という気持ちになってしまいます。
 しかしお陰で今日はかなりステージ寄り、約4メートルくらいの位置まで前進出来ました。お客さん少なくて良かった(笑)その分、全身に鞭打って最後までショウを盛り上げるぞ~!!と心に決めたのでした。

 それでも昨日同様、「FROM THE MOON」とともにショウが始まると、会場もかなり埋まっていました(私のポジションからはそう見えました)。今日は日本ツアーファイナルなので、見た光景、聴いた音を1秒でも多く脳に焼き付けるつもりです。

 いきなり1曲目は昨日聴けなかった「OPEN FIRE」。2日間参加する私のようなファンには嬉しいサプライズです。「BLACK TIGER」「DIRTY GIRL」は昨日と同じですが、「BLACK TIGER」は改めてカッコイイ!カッコ良さではY&T随一かも知れません。

 ここで再び、昨日はなかった曲が2曲。メロディアスなギターソロが心地良い「SURRENDER」と、「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」です。どちらも最新のライブDVDに収録されている曲。生で聴けて嬉し~!

 「MEAN STREAK」「I'LL KEEP ON BELIEVIN'(Do you know)」と続き、デイヴがMCを始めると、一人のファンが

「『WINDS OF CHANGE』!(を演ってくれ~!)」

とリクエスト。笑いながら「maybe」とお茶を濁すデイヴ。改めて次の曲紹介から昨日同様、「FLY AWAY」「DON'T STOP RUNNIN'」「MIDNIGHT IN TOKYO」が演奏されます。そして…まさか?!…そう、その

名ロックバラード「WINDS OF CHANGE」を演ったんですよ~!

最初から予定されていたのかどうかは分かりませんが、とにかくラッキー。更に「EYES OF A STRANGER」までも。今日は昨日よりもライブDVD寄りのセットリストだったようです。

 「HURRICANE」「PRETTY PRISON」「RESCUE ME」「SUMMERTIME GIRLS」…さあ、今日だけ参戦の人、じっくり聴いて下さい!!私は次の「KNOCK YOU OUT」に集中しますから(笑)

 その後はアンコールを含め、「I'LL CRY FOR YOU」「LOOKS LIKE TROUBLE」「SQUEEZE」「FOREVER」そしてアンコールの「HANG'EM HIGH」「I BELIEVE IN YOU」まで昨日同様のセットリストでした。違ったのはメンバーのステージドリンクが得体の知れない酒から、コロナビール(らしきもの)に代わっていたくらいかな?(笑)

 結局昨日より1曲多い、約2時間40分の充実した素晴らしいショウでした。2日間とも参戦しましたが大満足の5時間強。特に今日はデイヴがステージ端まで来てくれると最短で私との距離が3、4メートルほどにまで近づくことしばしば。いやぁ…言葉が見つからない、というかどんな言葉も安っぽく聞こえてしまいそうなほど表現し難い優しい気持ちで一杯です。強いて例えるなら、好きな仲間たちと飲んで、丁度良く酔っぱらった感じかな?(余計安っぽいか?!・笑)

 最後は日本人クルーを呼んでメンバーと全員一緒にフィナーレ。デイヴの最後の一言


「See you again soon!


に思わず「えええっ!!」と声を上げて驚いてしまいました(もちろん嬉しくて)。次回は是非ニュー・アルバムを引っ提げての来日公演が観たいですねぇ!

 

 いや~、それにしても貴重な週末でした。もう今年は他のバンドのライブは要らない(?)くらいです。
さ~て、傷んだ腰・肩・ふくらはぎを休めなきゃ(笑)…明日、会社行けるよな…。

 
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CLUB CITTA’20th ANNIVERSARY
Y&T JAPAN TOUR 2008
2008.6.22 CLUB CITTA’KAWASAKI

【セットリスト】
1.FROM THE MOON
2.OPEN FIRE
3.BLACK TIGER
4.DIRTY GIRL
5.SURRENDER
6.DON'T BE AFRAID OF THE DARK
7.MEAN STREAK
8.I'LL KEEP ON BELIEVIN'(Do you know)
9.FLY AWAY
10.DON'T STOP RUNNIN'
11.MIDNIGHT IN TOKYO
12.WINDS OF CHANGE
13.EYES OF A STRANGER
14.HURRICANE
15.PRETTY PRISON
16.RESCUE ME
17.SUMMERTIME GIRLS
18.KNOCK YOU OUT
19.I'LL CRY FOR YOU
20.LOOKS LIKE TROUBLE
21.SQUEEZE
22.FOREVER
(encore)
23.HANG'EM HIGH
24.I BELIEVE IN YOU





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Y&T川崎公演~MIDNIGHT IN KAWASAKI~

2008-06-21 Sat 23:10
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 待ちに待った、楽しみで楽しみで仕方のなかったY&T JAPAN TOUR 2008 川崎公演に参戦してきました!

 マサ伊藤には“人間国宝”と敬意を払われながらも一般的には“メタボ体型”と揶揄されることの多いフロントマン、デイヴ・メニケッティですが、昔も今も私にとってはハッキリ言って神のような存在。ここまで好きなバンドながら今までライブを体験していないなんて変な話ですが、異様に緊張しながらの神との接見の機会でした。

 買おうと思っていたTシャツがLサイズまでしかない(Lでも着られますが、大きいサイズをゆったり着たいんですよ)とか、パンフレットが売っていないなどのネガティヴなサプライズもありましたが、ここで奇跡が!(特別理由はないのですが)一年近く連絡を取ることも会うこともなかった友人・YAZINCHANGと会場で偶然にも遭遇!!一応ハードロックという嗜好面での共通点はありますが、何の打ち合わせもなくY&T…いや、神のライブで再会を果たすとは…デイヴ・メニケッティ…あなたは本当に神なのか?!(笑)

 嬉しいサプライズも一旦置いておいて、ライブに集中です。
 ステージは至ってシンプル。バックドロップはバンドロゴのみ、機材も(恐らく)最低限必要なものだけ、装飾目的の無駄な機材は一切排除しています。

 開演予定の18時を少しまわり、いきなり「FROM THE MOON」のイントロからショウ開始!続いてメンバーがゾロゾロとステージに集まり、オープニングは「HURRICANE」!私は19日の大阪公演のセットリストを知っていたので新鮮味には欠けましたが、それでもカッコいいオープニングゥ~!!音楽にメタボとか関係ありませんよ!!

ちょっとヤバくね?!

っていうくらいカッケ~!!

 続く「BLACK TIGER」がこの位置にあることからも、最新DVDで収録されている2006年のオランダ公演とはセットリストをかなり変えてきていることが分かります。
 デイヴの「ロックが欲しいか~!」というMCを挟み「25 HOURS A DAY」「DIRTY GIRL」「LONELY SIDE OF TOWN」が続きます。ライブ映えする曲ではありますが、セットリストに入れる必然性もイマイチ分からない3曲です。恐らく箸休め目的と、演奏していて気持ちの良い曲たちなのでしょうね。

 ここで再び初期の代表曲「MEAN STREAK」。やはりファンには初期の曲がウケているようですね。

 「I'LL KEEP ON BELIEVIN'(Do you know)」に続き、早くも4回目のMC。興奮した男性ファンが「アイ・ラブ・ユー、デイヴ!」と絶叫。一度は「What did you say?」とトボけてみせたデイヴでしたが、「I Love you,メ~ン!」と冗談で返し場内爆笑。3年前のエイミー・マン公演でやはり女の子が「アイ・ラブ・ユー、エイミー!」と叫んだのに対し、「Love you,too!」と返したエイミーを思い出しました。

 続いて「FLY AWAY」、私が最も好きな「DON'T STOP RUNNIN'」ときて、最初の山場!ご当地ソング(?)「MIDNIGHT IN TOKYO」。大阪公演では「MIDNIGHT IN OSAKA」と歌ったらしく、今日も「MIDNIGHT IN KAWASAKI」と歌うかと思いましたが、ここはオリジナル歌詞でした。

 ショウは後半戦に突入。「TEN LOVERS」「BARROOM BOOGIE」「ANYTHING FOR MONEY」「PRETTY PRISON」と、DVD外の曲が続きます。ネットで最近のセットリストをチェックしていて助かりましたよ。そうでなければYAZINCHANGのように大部分が知らない(忘れている)曲ばかり、という状況を強いられていたところでした(笑)

 ここからは比較的判り易い曲。「RESCUE ME」に、“ニホンニ モドッテコレテ ウレシイデス”という日本語でのリップサービスを経て「SUMMERTIME GIRLS」。あれっ?!どう見てもお酒にしか見えない四角いビンに入ったアルコールを回し飲みするメンバー。おいおい、大丈夫か?(笑)

 さすがにお酒の影響は感じられずに、ギターが泣きまくりの「I'LL CRY FOR YOU」「LOOKS LIKE TROUBLE」「SQUEEZE」と立て続けにプレイされますが、合間に先ほどのお酒をまだ飲んでいますよ!少し酔っ払っていませんか?!見たところ早くもお酒は残り僅かだし(笑)

 そしてライブ本編ラストはロック界の世界遺産、名曲中の名曲「FOREVER」!!初めて生で聴きましたが心に響きます。ジンジン響きます。霊長類ヒト科に生まれて良かった~!!(笑)
 
 アンコールでは会場であるCLUB CITTAのタオルで汗を拭いながら再登場したデイヴ。「なになに?(CLUB CITTAが)since 1988?Y&Tはsince1974年だぜ!クソ35年も続いているんだぜぃ!!」いや~、歴史を感じるなぁ~。

 結局「HANG'EM HIGH」「I BELIEVE IN YOU」にまで至る全23(22)曲、大満足のショウでした。時計を見れば開演から丸々2時間30分も経過!!サービス精神満点のショウでした。


 YAZINCHANGのようにほとんどの曲を知らない(初期の代表曲しか知らない)人や、DVDのセットリストを予想して来た人には不満が残るかも知れません。でもあえて比較的新しい曲を多発してきたことが、私には

 “Y&Tは単なるレジェンド・バンドじゃねえぜ!”

という主張に感じられました。きっとこれが最後の来日なんてことはあり得なく、

死ぬまで活動し続け、日本にも何度も邪魔するぜ!!

と言いたいのでしょう(?)そう信じています。



 さ~て!明日も同じく川崎で全身全霊をもってY&Tを受け止めに行ってきますよぉ~!!


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CLUB CITTA’20th ANNIVERSARY
Y&T JAPAN TOUR 2008
2008.6.21 CLUB CITTA’KAWASAKI

【セットリスト】
1.FROM THE MOON
2.HURRICANE
3.BLACK TIGER
4.25 HOURS A DAY
5.DIRTY GIRL
6.LONELY SIDE OF TOWN
7.MEAN STREAK
8.I'LL KEEP ON BELIEVIN'(Do you know)
9.FLY AWAY
10.DON'T STOP RUNNIN'
11.MIDNIGHT IN TOKYO
12.TEN LOVERS
13.BARROOM BOOGIE
14.ANYTHING FOR MONEY
15.PRETTY PRISON
16.RESCUE ME
17.SUMMERTIME GIRLS
18.I'LL CRY FOR YOU
19.LOOKS LIKE TROUBLE
20.SQUEEZE
21.FOREVER
(encore)
22.HANG'EM HIGH
23.I BELIEVE IN YOU




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アマチュアギタリストのマナー

2008-06-20 Fri 23:00
 今朝、駅のホームで電車を待っていた時のことです。

 始発電車がやって来るのをキチンと並んで待つ乗客たちからは、“絶対に座ってやる!”という欲望がメラメラと感じられました(恐らく一番強いのは私。新聞読みづらいから・笑)。

 そんな中、私のすぐ前に並んでいたのは一人の女子高生。気付くと何やら大きく黒い物体を背負っており、それが頻繁に私の顔面に当ります。私が少し後ろに下がれば良いのでしょうが、“絶対に座る!”という気持ちの強い連中は逆に私の背中にピッタリ張り付くかのようにスタンバっているのでとても無理。仕方なく、ワザトらしくも手でその物体を押し退けてやりました(笑)女子高生は気付かなかったようですが。

 結局電車が到着し、一斉に乗客たちが突入するまでその状態が続きました。私も故意に彼女とは逆方向の座席をキープしたので一段落。めでたし、めでたし…。

 その問題の物体とはギターでした。ブランドまでは判りませんでしたが、買った時に楽器屋さんがタダでくれる安いソフトケースに入っているあたりが高校生らしく微笑ましい。そういえば私の学生時代も、毎年6月に文化団体の発表会があったっけ。彼女もきっと同じように発表会に向けてバンド練習(どうせJ-POPのコピーだろうけど・笑)に追われているんだろうなぁ…。同じ匂いを感じる相手には本気で怒れませんね。

 しかし…しかしですよ、学生だろうが社会人だろうがプータローだろうが、電車を利用せざるを得ないアマチュアギタリスト(以下:ギタリスト)には、相応に守らなければならないギタリストならではのマナーがあるはずです。マニュアルで明文化されているわけではありませんが、人と違った生活の一部を持っていれば自ずと自分の中でルールが生まれ、発動されるもの。ただでさえギターを持って公共の場をうろつけば、一般人からは「あいつは不良だ」「勉強(仕事)もしないでチャラチャラしやがって」などと偏見の眼差しを向けられる悲しい人種です、ギタリスト。
 だから最低限、大きな荷物を他人に邪魔だと感じさせないテクニックは身につけ、マナーを守ることが真のギタリストとしての第一歩(?)と言えましょう。もうギターを手放して久しい私が言うのも変だけど(笑)

 例えば…

 私が自分で決めて守っていたルール、まずは電車編です。

 最近はリュックのように両肩で背負えるギグバッグが多く、大変重宝しているギタリストも多いはずです。ベースほどでないにせよ、結構重いですからね。

 ただし、両肩でも片方の肩でも、背負って良いのは駅のホームに入る所まで。白線の内側に並んでいる時、ましてや乗車する時は必ず肩から下ろし、両手で抱きかかえるように垂直の状態を保ちます

 乗車したら、まずは自分の居場所を確保します。余程車内が空いていれば座ってもOK。但し、ギターは自分の両膝の間に挟み、ネック部分を抱える形で手前に引き寄せます。同時に両膝にも力を入れ、出来るだけピッタリと挟み込みます。そうすることで、急に混雑してきても自分の前に人が立つスペースが確保出来るし、隣にも普通の体型の人なら十分座れるだけのスペースが確保出来ます。間違っても、「ギターを持っているヤツがいるせいで座れない、前にも立てない」などと思わせてはなりません。

 あっ、言い忘れましたがエクスプローラータイプやその他変形タイプのギターユーザーは各自最適な方法を考えて下さいね(笑)

 しかし、乗客がある程度多い場合は、基本的に席が空いていても立つ方が無難です。ギターを持って強引に座ろうとすると周囲も抵抗を持ちますし、立った方が「バンドマンは謙虚」というイメージを与えられます。

 そうは言っても重いギターを持って立ち続けるのもシンドい。ならば最初から割り切って、先頭か最後尾の車両の隅っこを陣取るつもりで乗車しましょう。機材類も運ぶ場合を考えると車椅子スペースがベストですが、実際に車椅子が来たら中途半端な位置に退かなければなりません。また意外と多いのがベビーカー+若い主婦×数組という組み合わせ。彼女らもこの車椅子スペースを狙って乗車するので、さすがのギタリストも彼女らを相手に勝ち目は薄い(笑)ならば最初から先頭か最後尾を狙うのが賢いやり方です。
 ドア付近でも構いませんが、目的地まで開かない扉がある場合限定ですね。それならアリです。

 シブいところでは車両と車両の間の連結部分に立つという手段も考えられますが、車両間を移ろうとする乗客の邪魔になるし、激しい衝撃でデリケートな機材を壊してしまうことも考えられますので、お奨め出来ません。

 次はレストラン/居酒屋編です。

 学生バンドマンなら学校帰りにファーストフード店に立ち寄り、メンバーとあれこれダベることもあるでしょう。社会人バンドマンならスタジオ練習後に杯を交わしながらメンバーと夢を語らうことは、演奏と同じ(それ以上に?)くらいに楽しみな時間だと思います。

 しかし、バンドメンバーで押し掛ければ、最低でもギターやベースの2~3本を置くスペース、それも他の客や店員の邪魔にならず、かつ倒されたり壊されたりする心配の無い安全なスペースが必要になります。だからと言って空いているテーブルにギターを立て掛けては相手の思う壺。「ギターなんかやっているヤツはバカでマナー知らず」というレッテルを貼られ、全国のギタリストに迷惑を掛けてしまいます。

 こういった場合はもうマナー云々ではなく、最初から個室を使える店を選ぶのがベストです。
 もしくはフロアの一角でスペース的に比較的余裕のある店を、街ごとに何店か頭の中にデータベース化しておき、そのテーブルをピンポイントで指名入店(?)するのも良いと思います。当然そのテーブルが埋まっていたら潔く次の候補店、と渡り歩くことになりますが、大切なギターの安全を気にして思い切り楽しめないよりはマシですよね。ですから間違っても、カウンターだけの狭い店とか、ビッチリくっついて並んだテーブルの間を店員が忙しなく行き来するような店はNG。ファーストフード店にも同じことが言えます。

 このこだわりが結果的に「バンドマンは場所を不当に占拠する」という偏見を取り去ってくれ、公共のマナーを守ることにも繋がるのです。飲食店以外については…大きな楽器を持ったまま街を徘徊するなんて野暮なことはやめましょうよ(笑)

 最後に自宅編です。

 近所迷惑になるような大きな音を出さないことは言うまでもありません。潔くヘッドフォンを使いましょう。過去には団地でピアノの音がうるさいから、という理由で殺人事件まで起きています。上流階級のステータスシンボル(?)でもあるピアノがNGなんですから、不良でチャラいヤツが弾くヘタクソなギターがうるさいとなればミンチにされてしまいますよ(笑)

 それ以上に大事なことがあります。

 何度も述べたように、どんなに真面目に勉強して(働いて)得た束の間の安息を、ギタリストとして過ごしているのだ、と主張したところで、所詮世間の目は「勉強(仕事)もしないでチャラチャラ遊んでいる不良」です。実際には何も迷惑を掛けていないのに、悪い印象(実際偏見以外の何物でもありませんが)を持たれるケースも少なくありません。まぁ、これは昔からギタリスト及びバンドマンには避けられない現実。諦めるしかありません。

 ただし、親兄弟と同居しているギタリストの場合はもう少し深刻です。自分がどう思われようと我慢すれば良いだけのことですが、自分のために家族のイメージまでも貶めてしまうのは辛い「あの親は息子が遊んでばかりなのにほったらかしている!」などと勝手に噂を広められてしまう可能性もある(笑)

 こうなったらギタリストは、ギター持参で外出する日は常に、


早朝に出掛けて、深夜に帰宅する


という生活パターンを貫くしかありません。


…そんなの無理ですって?

 ステージで華やかに振舞い、比較的目立たせてもらっているのですから、

その分、自宅では自己犠牲の精神全開で家族くらいは守ってあげましょうよ(笑)



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喫煙のススメ?

2008-06-19 Thu 23:59
 一度は申し込もうと、申込書に個人情報を記入し始めたタスポですが、己の写真が必要なことが判明し面倒臭くなり、暫く自室の床の上に保管(放置ともいう)。先日部屋を掃除した際、それが目に留まりましたが、改めて面倒臭くなり捨ててしました(笑)どうせこんなカード無くてもタバコはコンビニで買えるんだし、そもそも免許証にクレジットカード数枚、TSUTAYAの会員証に美容院やレストランのポイントカードだサービス券だぁ、

もうオレの財布、定員オーバーだっつーの!お金以外は(笑)


タスポなんて中途半端なカードいらないや(笑)

 聞くところによると、どうもこのタスポ導入という試みは不評のようです。手続きが面倒な割に使い勝手が悪いとか、小売店の売上が激減したとか先行き不安な材料ばかりが目立ちます。
 もともと私、リアル・スモーカーじゃないから、無ければ無いで一向に構わないんですよ、タバコ。だからこれを機に禁煙、というか絶煙しようかな…でもそうもいかないんですよねぇ…。

 先日、こんなニュースが発表されました。

非喫煙者増えるも「社員が集まるのは喫煙室」 [ 06月17日 13時05分 ]

 簡単に説明しますと、会社内で人が集まりコミュニケーション(会話)の場、つまり社交場となっているのは食堂以上に喫煙室の割合が大きい。そして職場での会話が多いほど人間関係にも満足し、仕事の効率も上がると答えている回答者が多いという調査結果を伝える記事です。
 それに対し非喫煙者は増えているものの、喫煙者に比べ非喫煙者のコミュニケーションスペースは充実していないのだとか。遠回しながら“喫煙者の方が、非喫煙者より充実した会社生活が送れる”とも受け取れます。

 実は私がタバコを吸う理由もこれなんですよ。

 例えば社員同士で、どう考えてもコイツとアイツは接点ないだろう?という二人が仲良さそうにしているのを見るたび、不思議に思ったものですが、そのきっかけが喫煙室で居合わせた時の何気ない会話だったことを知り、納得したものです。
 その他にも、リラックスして気の緩んだ管理職が新人事構想についてポロッと漏らしてしまうとか、社内の黒い裏事情について話し合っているのが耳に入ることもあり、使える、使えないは別として情報収集には絶好の場なんですよね、喫煙室(OLにとっての給湯室みたいなものかな?)

 これはもちろん、得意先でも同じことが言えます。打ち合わせロビーや周囲に人が大勢いるオフィスでは、真面目な仕事絡みの話以外、なかなか話し難い。けれども喫煙室で一服しながらだと気持ちも緩んで色々と話せる、情報が耳に入ってくるということはよくあります。用事が無くとも喫煙室で張っていれば、多くの担当者と世間話が出来るということも珍しくないでしょう。食事や飲みに誘えればより良いのでしょうが、それだと構えてしまう相手、忙しくて誘いに乗ろうとしない相手には大変有効な手段だと思います。

 もちろん、それらは己の健康を犠牲にした上に成り立っていることですから、お薦めはしません。私はこちらを選んでしまいましたけれどね。

 それにしても皮肉なものです。これまで健康を害するから悪とされてきたタバコですが、コミュニケーションツールとしては有効なアイテムだということを、改めて認識してしまいました。




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新世界より(上・下)

2008-06-17 Tue 23:29
 私が最も好きな作家の中の一人である貴志祐介「新世界より(上)」「同(下)」(講談社)

photo1
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合計1,000ページオーバーを読破しました。同時にこの機会は、間違いなくフィクションの中では今年最高傑作との出会いであったと確信しています。

 貴志氏といえばこれまで「黒い家」「青の炎」「硝子のハンマー」など質の高いミステリー・サスペンス系作品を書く作家、という印象があります。もちろん全ての作品読みました(個人的には「クリムゾンの迷宮」が最も好き)が、この「新世界より(上)」「同(下)」は何とSF。SFが苦手な私は“そのうち気が向いたら読もうかな”と最近まで敬遠気味でした。
 
 そんな私の食わず嫌いマインドを変えるキッカケとなったのが、偶然にも見ていた、五月末の土曜日早朝のテレビ番組「週刊フジテレビ批評」。本に関する特集が組まれていた週で、ある文化人だか誰だか(名前忘れた~)に司会者がお薦めの作品を幾つか挙げさせていました。
 どんな本のタイトルが挙がったのかは覚えていません。土曜とはいえ朝5時台の番組なもので脳が稼動していないんですよ(笑)
 しかし余程本好きなゲストらしく、推薦の理由を楽しそうに熱く語る様子だけは深く印象に残りました。 

 そんな某彼が文句なしの第1位に挙げたのがこの2冊。それまで寝惚け半分だった私も、自分の好きな作家の名前が耳に飛び込んだことでようやく目が覚めました。興奮気味の彼曰く、

「これは間違いなく今年のナンバー・ワン」
「これを読んだ時、途轍もなく凄いのがキタな~と思った」
「今後余程の作品が出ない限り、文句なく今年の最高傑作」
「夜中にもかかわらず(本好きの)仲間に教えたくて電話した」

…なのだそうで完全にベタ褒め状態。そんな凄い作品が本当に存在するのだろうか?!本当ならば、SFというジャンルと、分厚い体裁に退いていてこれまで読む機会を逸してきて失敗した!

 結局その日のうちに4,000円近くはたいて2冊とも新刊で入手。
  ・
  ・
  ・
(数時間経過…)


  !!

確かにこれは面白い!早起きして得した(笑)

 なるほどね、って感じです。
 私なんぞはSF=宇宙を舞台にした戦闘もの、ロボットもの、という既成概念に囚われがちですが、そうではありません。描写される風景を想像するに、現代の日本の田園風景とさほど変わらない1000年後の日本です。しかも現在の日本よりも人口も町の数も大幅に少なく、のどかな水田や川、山や森などの風景が目に浮かびます。今どき“未来=宇宙船、ロボットなどの発達したテクノロジーのオンパレード”という考え方は、“泥棒=唐草模様の風呂敷を背負った髭が青々と濃い、見るからに怪しい男”という既成概念と同じくらい古い発想なのかも知れません(笑)

 現実と違うのは、まず出てくる虫、鳥、動物、植物、図書館らが1000年の間に進化した、想像もつかない姿形であること。特に人間が、下等動物扱いされながらも人間に近い知能を持つ“バケネズミ”という種族と共存している点と、場合によっては核兵器のパワーにも相当する“呪力”と呼ばれる超能力を持っている点です。この辺を核に物語が書かれているわけです。

 面白いのは、並のSFと違い、このような世界が形成されるに至る経緯が物語を通じて詳細に説明されていたり、この架空の世界が上手く運営されるために理に適ったルールがしっかり存在したりしていること。これにより設定の矛盾を極限まで排除しつつ、SFとはいえまるで実在する(もしくはパラレルワールドとしてならアリじゃないの?と納得させる)世界を描写しているかのようです。結果、物語中の個々の出来事同士の関連性や、一冊(二冊)を通し表現される世界観の辻褄がキチンと合っている(よね?)ことも、作品のクオリティを高めていると言えるでしょう。

 また、SFにありがちな人間批判、社会批判、環境問題への警告などのメッセージ性も強めでしょうか?時には比喩的に、時にはストレートに盛り込まれていますが、純粋に物語を楽しむもよし、“人間とは何か?”改めて考えるもよし、好きなように楽しむべきですね。私はフィクションの世界ながら何度もマインドがバケネズミのコロニーや廃墟・東京の地下道にトリップしてしまい、それだけでも十分読んで楽しかったと思いました(読んだ人だけ解ってね)。

 ネタをバラすつもりはありませんが、まだ読んでいない人のために、この本がどんな本か、ひと言で伝えるなら…

和風「ハリー・ポッター」

かな?「ハリー・ポッター」ちゃんと観たことないけど(笑)

いや、そんな表現どうでもいいや(笑)でも少なくとも映画化したらスクリーン映えするだろうな、という共通点はありますね。大作アドベンチャーゲームとしてもアリな素材。想像しただけで興奮します。動くバケネズミ、

photo3


見て~。

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予習範囲追加

2008-06-16 Mon 23:56
 いよいよ今週末に迫った、ロック界の人間国宝であり、ロックファンを続ける上で私にとっては神のような存在でもあるデイヴ・メニケッティ率いるY&T東京(実際川崎だけど)公演。最終日の22日だけの参加にするつもりが、先日酔った勢いでコンビニにて21日の公演チケットも入手してしまいました。でも…

後悔なんてするものか~!!

万一、既に高齢(?)の域に達している彼らが今後来日できなくなった時に、“あの時ケチるんじゃなかった~(悲)”と嘆く後悔に比べれば、完全に前向きでロックな後悔ですって!




 …よく分かりませんが、東京(近郊)公演2回とも行ってきます。
 

 さて、当日はどんなセットリストになるのでしょうか?ネットで検索しても全くそれらしき情報にはヒットせず。逆に私の過去の記事が出てきてしまう始末(笑)

 仕方ないので最新DVDに収録されている、昨年のオランダ公演のセットリストをひたすら予習してきました。

<Y&T/LIVE ONE HOT NIGHT>
FROM THE MOON
OPEN FIRE
LIPSTICK AND LEATHER
DON’T STOP RUNNIN’
DIRTY GIRL
SURRENDER
DON’T BE AFRAID OF THE DARK
MEAN STREAK
LONELY SIDE OF THE TOWN
BARROOM BOOGIE
WINDS OF CHANGE
EYES OF A STRANGER
SUMMERTIME GIRLS
HURRICANE
RESCUE ME
I’LL CRY FOR YOU
ROCK&ROLL’S GONNA SAVE THE WORLD
I BELIEVE IN YOU
FOREVER
BLACK TIGER
MIDNIGHT IN TOKYO



 個人的にはこれでも完全に満足しているのですが、最近になって新たな情報が!

 最近のツアーでは、半分くらいが入れ替えられているようです。

HANG ‘EM HIGH
SAIL ON BY
CONTAGIOUS
HELLO,HELLO
25 HOURS A DAY
I’LL KEEP ON BELIEVING
FLY AWAY
TEN LOVERS
ANYTHING FOR MONEY
PRETTY PRISON
LOOKS LIKE TROUBLE
SQUEEZE
GO FOR THE THROAT
DOWN AND DIRTY

(順不同)

改めて聴くと名曲ばかり。Y&Tらしくカッコイイ「ANYTHING FOR MONEY」やフュージョンっぽい「FLY AWAY」、ロックバラード「SAIL ON BY」などジャンルもバラバラ、発表時期もバラバラ、見事に予習範囲を広げてくれました(笑)

 そうは言っても馴染んでいる曲かそうでないかでライブの楽しさは段違い。また改めて予習し直す必要がありそうです。

 日本公演は早くても19日の大阪公演の情報に頼るしかなさそうですし…。せめて…せめて試験範囲外から出題するのだけはヤメチクリ~!!!



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ヒネクレてるのはどっち?

2008-06-15 Sun 01:51
 週末の金曜日、会社帰りにジムをサボって同僚と飲みに行きました。理由らしい理由はなくとも、週末になればどうしても解放的な気分でビールを喉に流し込みたくなるものですよね。翌日土曜日の臨時出勤は成り行き覚悟(笑)

 この日は金曜日、しかも比較的早い時刻だったこともあり、最初に立寄った店は満員。仕方なく別の居酒屋へ行きました。幸い入り口のドア越しに覗くと幾つかテーブルが空いているのが見えます。ああ良かった、と一安心して店内に入ると…応対した店員の口からは何と、

「カウンターでも宜しいでしょうか?」

という申し出が。

 最初は好意的に

(ああ、今日は金曜日だしこれからもっと混んでくるのだろうからな。4人掛けテーブル席はこれから来店するであろう客のためにキープしておきたいのだな…)

と捉え、「いいよ」と言い掛けました。

 しかしよく見ると別の2人組の客の中にも堂々と4人掛けテーブル席を陣取っている客が何組かいます。なぜ私たちだけがカウンター席に座らなきゃならないの?

 そもそも(可能性は高いのでしょうが)これから来るのか来ないのかも分からない客のために、今この店を選んでお金を使いに来てやった私たちを窮屈で話し難いカウンター席に押し込めようとは、サービス業のもてなしの心(?)が解ってねぇな、この店。マニュアル通りの対応なのでしょうが、そんな風に今来てくれている客すら大事に出来ないような店は、まだ見ぬ大物客を釣り上げることなんて無理。店のやり方も気に入りませんが、そのために私らだけが損するのはもっとイヤ(笑)ちょっとムッときて、

「え~、テーブル席はないの?」

と意図的にやや図々しい調子で訊ねると、あっけなく空いている4人掛けテーブル席の一つに通されました。最初からそうすればお互い不快な気持ちを持たずに済んだのに…ヘタクソな仕事振り。せっかくの楽しいひと時なのに、出鼻を挫かれてしまいました。

 気を取り直して飲んでいると、隣のテーブルに見知らぬサラリーマン6人組が通されました。危害を加えるタイプにも見えないごく普通のサラリーマンです。

 ところが最初のビールジョッキが彼らに運ばれた直後、何を思ったのか6人全員立ち上がり、テーブルを離れていきます。(ん?別のテーブルに移るのかな?)などと考えつつ目で追うと…何と、すぐ傍のテーブルの、彼らの上司か得意先と思しき2人組に向かって深々とお辞儀しています。なんだ、挨拶しに行っただけか。ついでに彼らが帰る時にもVTRを再生するかのごとく全く同じ光景が見られました。何かイヤだなぁ…。

 私もサラリーマンで営業経験者ですが、そんなに深々と畏まって挨拶せざるを得ないくらい偉い上司が来る店にはわざわざ行きませんよ。悪事を企んでいる時以外は(笑)

 逆にそんなに偉い上司も、ピラミッド底辺を蠢く部下たちがお一人様4,000円くらいで飲みに来る店で飲むなって。ヒラ社員の夢がブチ壊し(笑)上司でなく得意先だとしても、わざわざ業者の近くで飲むなんて、偉そうに振舞おうとしているようでイヤラシさを感じてしまいますしね。


 まぁ他人のことは放っておいてこちらはこちらで飲み直し。ところが…

 最初に我われが注文した料理は、

・冷やしなす
・ゴーヤチャンプル
・水餃子
・さつまあげ
・鮭のハラス焼き

です。ビール以外の追加注文一切なし。早い時間に一通り出揃ったはずでしたが、後からなぜか「コロッケ」が運ばれてきました。注文した覚えがないので店員を呼んで確認すると、確かに(注文を)聞いているとのこと。個人的に私、最近はジム中心の生活なので揚げ物を注文することはまず考えられません。絶対に店員の間違いだと確信しました。

「お下げしますか?」

と言われましたが、こういう場合料理だけ下げられてお勘定はしっかり搾取されたことに後で気付くのが世の常(笑)それでは尚更面白くないので、コロッケも食べることにしました。

 しかしこれだけでは終わりません。
 
 少しすると、またも注文した覚えのない「牛スジ大根」がテーブルに置かれています。いくら何でもこれは注文していません。どうしようか迷っていると、更には「砂肝の炒めもの」まで堂々と運ばれてきたので、さすがの私も何か変だ、と受け取りを拒否。しっかり注文していない旨伝えました。

これは一体何だったのでしょうか?

 各テーブルの注文内容が交錯するほど混雑していたり、料理を置く際伝票を確認する余裕が店員になかったりするようにも見えませんでした。注文(受け)ミスなんて、1度くらいたまにありますが、3連続は変、クレージーでしょう。もしかして嫌がらせ?万一売上を増やすため故意に行っているのだとしたらこれは廃業を視野に入れるべき許し難い行為ですよ。


 いずれにしても、ただの2時間程度の楽しいくつろぎのひと時すら満足に提供出来ないような店、もう利用する価値ありません。
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夏休み戦線異状あり

2008-06-13 Fri 00:06
 ちょっと気が早いと思われるかも知れませんが、もうすぐ夏休みです。

 学生なら夏休みは7月中旬(下旬)から8月いっぱい(9月上旬)まで、と全国的に決まっていますが、昨今多くの企業では、毎年6月から10月くらいまでの間で好きな時期に夏休み(子供っぽい呼び名だなぁ…)を取得出来るケースが増えているようです。お盆の時期に同時に休むのも夏らしく好きですが、自由に決められれば個々の都合が尊重されるし、旅行代金も安い時期を選べる。何よりも得意先に迷惑を掛けずに済むので、これには私も賛成です。

 ということで早速、私の職場でも各自の夏休み取得予定を申請させられました。

 私は今月から9月までの間に2~3回旅行しようと計画しているので、その日程前後にくっつける形で申請しました。旅行の前準備に使ってもよし、帰った後に疲れた体を休めてもよし、現実逃避して旅先で延泊、居座るもよし(?)…。これで大分旅の自由度が増します。

 ところが周囲を見回すと、なぜか同じグループの連中は誰一人申請していません。というかいつにしようか躊躇っています。聞き耳を立てると、表向きの理由は、各自の担当する仕事の繁忙期がいつになるか、現時点で読めないので迷っているようです。サラリーマンとして素晴らしい自己犠牲マインドです。

 でも…本当に余計なお世話ですが…


お前ら、それでいいの?!


いつも忙しくて休むに休めず、土曜日まで臨時出勤。でも比較的若い奴が多い上に男女問わず独身者も多いんだし、こういう時くらい予定を優先しても許されるでしょ?代わりに他の誰かがカバー出来る仕事ばかりなんだし、夏休みくらい好きな時期に堂々と休めばいいじゃん…あれっ?もしかして…お前ら何も予定ないの?!

 どうも聞いていると、誰一人これといって夏休みの予定がないみたいなんです。まぁ過ごし方は人それぞれで良いし、夏休みだからどこかへ遠出すべきとも思いません。異性と過ごそうが一人で過ごそうが勝手です。でも“この日だけは友人が上京して一緒に飲みに行くから休む”“この日はサービス業の友人と昼間会いたいから休む”“映画の日だから休む”とか、ごく普通に生きていれば人間何か一つくらい休む理由ってありませんか?

 私のポリシーは、

一生懸命遊んで養ったモチベーションでそれまで以上に仕事を頑張る。その繰り返しがサラリーマン人生を充実させる

です。楽しみも持たず死んだようなツラ下げて、文句ばかり言いながら嫌々毎日働くなんて私のやり方ではないし、周囲にも伝染しそうで迷惑だと思います。どいつもこいつも何が楽しくて日々生きているんだよ…それは言い過ぎですが、でも実際情けねえなぁ…。


 お互いの仕事を率先してカバーし合い、お互い堂々予定を立てて気持良く休む…そんな職場でありたいものです。



本音:「お前らが休まないと、オレだけが遊んでいるように見えるじゃないか!」(笑)




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ほんとにあった!呪いのビデオ28

2008-06-11 Wed 23:44
photo


 既にレビューを兼ねた記事をここで書いたつもりでいましたが、まだでしたね。「ほんとにあった!呪いのビデオ28」。すっかり記事を上げたつもりになっていました。これまで同様、レンタル開始当日の先週末にTSUTAYAへ直行、鑑賞済みです。

 それにしても私が「ほん呪」シリーズを鑑賞するのって、いつも金曜の夜中なんですよね。レンタル開始日に一番乗りで借りてきて、翌日会社帰りに返却出来る様、朝までに見てしまう。当然夜ですから辺りは静まり返っているし、ナンダカンダ「ほん呪」自体結構怖いので、緊張感あります。
 
  さて、問題の内容。

 前作「27」はイマイチ怖くなかったので否応なしに「28」に期待していました。その期待感を満たすレベルには一応達しているのでは?というのが私の感想、なかなか怖いです。まぁ、当たり外れがあるのは仕方ないこと。何たって一般視聴者からの投稿ですから。作り物じゃないんですから仕方ありません(決して嫌味ではなく…?)

 オープニングを飾るのは、防空壕跡を撮影していると、爆音と死者の叫び声が聞こえてくる「戦争遺跡」。いきなり結構怖いです(笑)。

 続く、ひとりでに動く三輪車と足らしきものを捉えた「シリーズ監視カメラ 駐輪場」までは及第点。

 その次の「ITバブル」は判り難いのと、登場するIT社長のインタビューにおける喋りがクサくダメですね(笑)

 「渓谷」で予想通り“後半へ続く”と結論を引っ張られ、思わずコーヒー淹れに行っちゃいました(笑)。

 後半戦は「霊の通り道」から鑑賞再開。消えているテレビ画面に映る黒い影よりも、「へぇ~、今どきの大学生って、誰かのアパートで飲む時、つまみ用の刺身をちゃんと自分で切り分けるんだ…」と投稿者たちの姿が新鮮でした。

 夕暮れ時の雲の形が顔そっくりになる「地震」は…印象薄…。

 そして「28」中、最恐なのがこれ、「面接」でしょうね。AV制作会社に面接に来た女優。しかし突然支離滅裂なことを言い出しキレて追い返されるが、跡で調べたところ彼女は既に死んでいた可能性が高い(嘘クセ~・笑)。アングルはともかく、この謎の女優のキレ方が怖い上に、問題の映像である、部屋に置かれたホワイトボードから除く逆さまの顔はかなり背筋がゾクゾクしました。しかも霊の目が異様にデケ~!コエ~!(怖)

  「合格祝賀会」は繋ぎ用のネタと割り切って、メインはお待ちかね、「続・渓谷」。幾つも伏線を張って色んなストーリーが交錯した割には、霊の顔(の映り方)がショボイという(笑)


 …ということで「28」では間違いなく「面接」がMVP、最恐傑作です。


 早くも「29」が8月発売だそうですので、またその日は飲み会の予定を入れないようにしてスタンバろっと。 


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世も末

2008-06-10 Tue 22:52
 8日東京・秋葉原で発生した通り魔事件。年明け早々大きな殺人事件が連発した去年に比べ、今年はあまり暗い気持ちにならなくて良いな、と思っていたら徐々に社会に多大な衝撃を与えるニュースが増えてきました。

 この事件については既にあちこちで詳細も報道され、ワイドショーなどでも色々と議論され尽くしているかと思いますので、改めて私が意見するつもりもありませんが、一つだけ気になったというか恐ろしく思ったことがありました。


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<秋葉原通り魔>容疑者の逮捕・連行を携帯で撮影
[ 06月08日 19時07分 ]

 今回の通り魔事件では、容疑者の逮捕・連行写真を携帯電話で撮影した人の周りに人だかりができ、自分の携帯に赤外線送受信でコピーする人たちが目立った。
 目撃情報を集めていた記者は、通行人の女性から赤外線受信で写真を入手。この女性も、逮捕現場にいた別の女性から赤外線受信でコピーしていた。2人は他人同士だった。
 女性によると、現場で直接写真を撮影した男性が「捕まったぞ」と叫ぶと、周囲には携帯電話を差し出し、「コピー」を求める人だかりができたという。【神澤龍二】
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(excite.ニュースより)


 「容疑者の逮捕・連衡」とありますが、あれだけの野次馬の中には間違いなく傷ついた被害者や、血だらけの凄惨な事件現場の画像を撮影、コピーした輩がいないわけありません。本当にそうだとしたら世も末、救い様がありませんね(以下そう仮定して書きます)。

 他人に頼んでまで画像をコピーした一般の輩は、一体何がしたいのでしょう?

 好意的に考えれば、あまりにも衝撃的な場面に遭遇してしまい、パニックで何がなんだか判らなくなり、咄嗟に記録を残そう、と動いてしまった?考え難いですね。

 恐らく多くは、何となく凄い現場に居合わせたから記録しておきたい、誰かに知らせて優越感に浸りたい(情報ソースにより近い自分をアピールしたい)だけじゃないですか?中にはブログに使いたいとか、マスコミに提供したいとか考えている輩もいるかも知れません。正直、私も当日秋葉原に居合わせていたら、同じことをしないとは言い切れません。

 でもこれって、明らかに異常です。昨今叫ばれている、他人の心の痛みを想像出来ない、思い遣りに欠ける現代人を象徴する行為です。だって、被害者やその家族の気持ちを考えたら、そんな無神経で残酷な行為出来る筈ありませんよ。私が被害者の家族なら、そんな輩見つけ次第彼らのケータイをバキバキ折って回りますね。
 

 この事件が起きるずっと前から、似たようなことを考えていました。

 私が一人で街を歩いている時、突然心臓発作を起こして意識を失う、あるいはそのまま道端で死んでしまうとします。マスコミが取り上げるような事件ではありません。救急車を呼んでくれる親切な人もきっといると思います(信じたいです)が、多くは知らん顔して通り過ぎる輩や、凄い場面に遭遇したからとりあえず写メ撮っとこう、と私の死体を撮影して、友達に送信する輩、ブログに「死体を見ました!」などとアップする輩なども今のご時世、絶対いるんだろうな…。

 




 今回の報道で、この私の想像も少し現実味を帯びてきたように思われます。
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考えてるね!docomoクン

2008-06-09 Mon 22:55
 私のケータイ、DoCoMo SH903iのバッテリーがフル充電から半日もたなくなってしまいました。1年半しか使っていないのですが。

 私はケータイ・ヘビーユーザーではありません。ケータイを使用するのは1日数通のメールの遣り取りと知り合い数名のブログや掲示板チェック、たまに電車の中でゲームを楽しむ程度で通話はほとんどしない(というか昔から電話キライ・笑)。そんな使い方にもかかわらず最近では1日2回の充電でも深夜0時を迎えられないし、満タン状態で大きなサイズの画像ファイルを2、3メール送信したら一気にバッテリーが0(ゼロ)に!

 DoCoMo販売店に行けば電池パックを無料交換してくれると聞きましたが、既に巷で出回っている最新モデルは6(3)世代もバージョンアップした機種です。となると再び903iを1年半も使う気にはなれないというのが人情というもの(笑)。電池パックの問題は別にしても、矛盾するようですが今使っている903iで性能・機能的には(ワンセグ機能がないこと以外は)十分満足でもあります。それどころか使ったことのない機能も未だたくさんあるし。このまま使い続けるという選択肢もありますが、社会・経済の動きに敏感で、常にそういった話題を率先して論じることの出来る自分でありたい私としては、やはり今は買い換え時なんでしょう(笑)

  
 結局、これを機に機種変更することにしました(それにしても微妙な時期に使えなくなるなぁ…)。


 今やどの機種もワンセグ・着歌当たり前。この1年半の間に電池パックが多少改良されたのかどうかは知りませんが、毎日ワンセグ放送を見て、ダウンロードした音楽をウォークマン代わりに聴いて、更に通話やメール、インターネットまで楽しんだら電池パックはもっと早く天寿を全うするのでしょう。ケータイ使え、ケータイ楽しめって煽るのなら、せめて現在のdocomoの契約パターンの主流である端末代金分割払い期間24ヶ月間は1個の電池パックで済むようにならないものかなぁ…。

 ということで週末はケータイショップへ。何だかんだ言っても新しいケータイに買い換える時はいつも嬉しいものです。

 キーボードタイプのSoftbankインターネットマシン922SHにしようか、型落ちに降格したdocomo905iでガマンしようか、はたまた日本発売が決まったiPhoneを待とうか…色々考えましたが最終的に同じキャリア、メーカーのSH906iにしました(保守的過ぎ・笑)。

 契約パターンが変わったとは聞いていましたが、実際に自分が店員から契約方法をレクチャーされてみて初めて、(今まで殿様商売だったdocomoとは違うな、考えたな)という印象を受けます。

 従来は新しい端末が発売されても高くて手が出ない。結局値段が下がるまで数ヶ月待ったり、型落ちした機種でガマンしてしまうユーザーが多く、新機種がなかなかユーザーの間に浸透しない。かつ購買意欲が生まれてから実際に購入出来るまでの間に、もっと安くて魅力的な商品がauやSoftbankから出れば尚更docomoには目が行かない。docomoにとっても買い控えされて販売目標に達しないうちに次の機種発売のための準備を進めざるを得ないというやるせない状況でした。もともと高過ぎる端末価格と、この“待ち”期間が他社に目移りさせる、乗り換えさせるきっかけを作っていたのだと思います。

 それに対し新しいやり方では、一括払いで端末を買い取るというのは建前で、実質分割払い方式で契約させるやり方が当たり前みたいです。店頭では機種変手続きだけ、すぐに最新の端末を無料で持ち帰ることが出来る。その分は、月々の請求金額に24(12)等分した端末代金が2年間計上され続けるわけですが、基本料金が安くなっているので、(私の場合は)ほとんどこれまでと変わらない支払い額で済むはず。余程神経質な人じゃなければ、何も考えず“得した”と信じますね。

 実際は5万5千円近い端末代を、まるまる分割払いさせられるユーザーが損をしている、と考えるべきなのか、他社に合わせて基本料金値下げ、家族間無料通話などに踏み切ったdocomoが出血大サービスしている、と考えるべきなのか…分かりません。もし本当に請求金額が従来通りであれば、0円で機種変出来た分喜んで良いのかな?でも、それならば今まで払ってきた端末代や通話代は何だったんだ?!という新たな疑問も生まれるわけで…良く分かりません。

 ちなみにSH906i

photo

は、ちょっと使っただけですがまあ満足しています。一番嬉しいのは十字キー中央のボタン(TOUCH CRUISER)。いちいち十字キーをカチカチ押さなくても、マウスの感覚でカーソルを操れるのは気持ちいいです。

 評判がイマイチ(?)のタッチパネル方式は、若干反応がイマイチのような気がしますが、メールを読む時に指で簡単に画面をめくれる、スクロール出来るのは楽しい(入力は縦型に戻すか、別売りのキーボード使用)。慣れればかなり楽で、きっとボタンだけで操作する従来タイプの機種には戻れなくなるでしょうね。

 でも機種変して一番嬉しいのは、


電車内や会社で使っていると周囲から注目を浴びる


ことかも(笑)発売直後の今だけのことでしょうが


この状態、少しでも長く続いてくれ~








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jijyマインド

2008-06-08 Sun 23:59
 いつの時代でも年配の人が若者の常識なき振る舞いを嘆き、非難するという構図は頻繁に見られます。気づけば私自身どちらかというと年配側(?)…親しみを込めて“jijyマインド”と呼びますが(笑)、明らかにそっち寄りに位置していることを実感し、苦笑することもしばしば。自分ではまだ若いと思っているんですけど(笑)

 私が特にムカついているのは、スーパーやレンタルビデオ店、書店などにおける一部の若い店員の常識のなさです。狭い通路や商品棚の前を、さも当然のごとく客よりもテメエらが優先して通る、占拠するという彼らの常識のなさにはいつも呆れ返ってしまいます。もてなす側としてまともな社会人であれば普通、「それは違う」と理解可能なはずだし、最悪でも従業員用のマニュアルで指導されるべきことだと思います。

 でもまぁ、そういった人材レベルの低さ、もしくは手抜き指導は確実にその店舗のイメージダウンに直結しますし…今は消費者も強いですから(笑)直接本社に名指しでチクることも出来るし、ネットでその事実を公にすることも可能です。私はしませんが(笑)

 不満は多々ありますが、若者ということはヤツらも所詮はケツの青いヒヨッコ。寛大に接してやるか…と思いきや、最近はどうも非常識=若者とは限らないみたいなんですよね。

 昨今のニッポン、いつの間にか雇用や福祉面で完全に“年寄りに冷たい社会”になってしまいました。これまで十分社会に貢献してきたはずのお年寄りもお金が必要なのか、あちこちで働いている姿を見掛けます。人生のベテランとして、若者のお手本となって欲しいところですが、必ずしもそうは上手くいかないようで…。
 もともと常識がないのか、時間掛けて教育なんかする必要ない…と雇い主に扱われているからなのか、本人の開き直りなのか分かりませんが、彼らにも常識の欠如を感じざるを得ない部分がチラホラ。

 例えば、先日ジムでのワンシーン。

 エレベーターを待つ数人の会員(客)の他に制服を着た年配従業員の姿が。手にはサンタクロース張りに大きなズタ袋を持っています。クリーニングに出す汚れたタオルが詰まっているのでしょう。狭いジムなので会員と従業員が同じエレベーターを使うのは仕方ありません。ところが彼は、エレベーターの扉が開くとズタ袋を引きずりながら無言で真っ先に奥へ入っていきました。彼と荷物だけで1/4くらいのスペースを占拠してしまい、エレベーターは数名で満杯。もし他に乗りたい会員がいたら、会員を後回しにするところでした。お年寄りには優しくすべき、と常日頃から心掛けている私もこの時ばかりは

(おいおい、それは違うだろう?今も昔も常識って変わってないでしょ?!)

軽い怒りが湧いてきました。

 他にも着替え中のロッカールームで雑巾が会員の足に触れてもお構いなし、同じ年頃の女性従業員と廊下を塞いで世間話。バイト先に出会いを求めるのは高校生だけにしてくれっつーの(笑)もうこの国、何がなんだか分かりません。

 自分もこれから年老いて、嫌でも彼らと同じ立場になるでしょう。ヒヨッコの若者が非常識なのはいつの時代も仕方ありませんが、それは彼らにダメ出し出来る人生の先輩あってこそバランスが保たれているようなもの。(自分も含め)せめて人生のベテラン、“jijyマインド保有者”には、常に彼らが間違っていると堂々と非難出来る自信と誇りを持ち続けて欲しいものです。
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静岡 THE ローカルCM

2008-06-07 Sat 20:51
 ジムで有酸素運動しながら「秘密のケンミンSHOW」(日テレ)という番組を見ました。意識しているわけでははいのですが、私の場合なぜか有酸素運動+「ケンミンSHOW」という組み合わせ…偶然にしては高確率でキてます(笑)

 そんなことはどうでも良いのですがこの番組、毎週多くの都道府県を代表するタレントがゲスト出演して、各都道府県民にしか馴染みのない習慣やアイテムを紹介するバラエティ番組です。運動しながらでも楽しめるのでついつい見入ってしまいます。

 特に今週の放送で紹介され、面白かった…というより懐かしかったのが、静岡県民ならば誰もが知っていて歌えるという、『学生服のやまだ』のCMソング。ちょっとレトロチックな女性の歌声で、


♪俺たちにゃ 明日がある~
  俺たちにゃ 夢がある~
  俺たちにゃ 掟が~ある~
  学生服はやまだやまだ~♪



という歌詞の歌が全編に流れる短いCMです。地元ではギター少年が最初にトライする曲が「禁じられた遊び」もしくはこのCMソングなのだそうで、静岡県民への馴染み度はハンパじゃなさそうです。

 私も昔、静岡県民だったことがあるのでこのCMソングは良く知っていました。今改めて聴いてみても…変な歌(笑)

初めて聴いた時は、あまりのダサさ(古臭さ)に凍りつきましたよ。“もしかしてオレはとんでもない文化レベルを持った土地で生活しようとしているのではないか…?!”って、本当に悲しくなったものです(笑)特に

♪「…掟(オキテ)が~ある~」

って、


いつの時代の云い回しなんだよ~!!(笑)


 今思うと「掟」=社会のルール、つまり学生は学生らしく、キチンと学生服を着よう、という意味なのでしょうね。でも不思議とクセになるんですよ、このCMソング。聴けば聴くほど愛してしまうという(笑)CD出せば売れるかも(笑)


 静岡県のローカルCMといえば、もう一つ個人的に忘れられないものがあります。

 ラーメンのCMだったと記憶しているのですが、正確な商品名や企業名は思い出せません(以下私の記憶を頼りに復元。確証度60%)。

 ストーリー仕立てのCMで、小学生くらいの男の子が同級生に苛められて帰宅する。変なおじさん(志村けんではない)が商品のラーメンを男の子に食べるよう勧め、実際にモリモリ食べると男の子はみるみる元気を取り戻す。ラーメンのお陰で力が漲った男の子が笑顔でひと言。

「これでコスモはバッチリだ!」

もしくは

「これでコスモが湧いてきたぜ!」

だったかな?

とにかくそんな意味のキメ台詞で終わります(どうしても正確に思い出せないのが悔し~・笑)

 まず間違いないと思うのですが、“コスモ(小宇宙)”という言葉をこのように応用するのは…そう、少年ジャンプ全盛期を支えた人気漫画、

「聖闘士星矢」しかないぢゃん!! (笑)

恐らく、「聖闘士星矢」好きのプロデューサーだか誰かが、どうしても使ってみたくて思わずパクったのでしょう。でもこれって、

「聖闘士星矢」を読んでた人にしか意味分かんねぇぢゃん!!

さすがはローカルCM、万人ウケする必要ナシ!何でもアリですね(笑)




 でもこのCM、出来ればもう1回見たいなぁ…。




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iPod対決

2008-06-06 Fri 06:00
 かなり前にネットで読んだ記事のお話で恐縮ですが、見ず知らずの他人同士が街中で、各々のiPodにインポートしてある曲(アーティスト)を見せ合って、どちらのセンスが良いか競う(?)のが流行っている(ホントか?!)、という記事を読みました(アメリカで、だったかな?)。


 センスを競うなんて簡単に言いますが、人が好んで愛聴している音楽やアーティスト、広く捉えれば同ジャンルの他のアーティストにまで及んでケチをつけ合うに等しいことですよね。余計なお世話も甚だしいし、そもそもどんな基準でセンスの良し悪しなど決めるのでしょうか?疑問ですし、こんな下らない遊び流行らないで欲しいし、間違っても私に勝負を仕掛けないで欲しい。自分の好きなアーティストの良さを堂々とプレゼンすることは出来ますが、多数派の価値観が民主主義的に勝つというだけの話なら確実に負けますね、私。陰陽座やIRON MAIDENがEXILEや羞恥心に敵うとは思えませんし(笑)

 まあ、本当にそんな勝負が流行っているのかどうか眉唾です。少なくとも私の周囲ではそんな光景見たことはないので、これ以上グダグダ論じるつもりもありません。

 しかし、勝負ではなく、純粋に他人や友人から「何が入っているの?見せて!」と頼まれた時に堂々とiPodを見せられる人って、果たしてどのくらいいるのでしょうか?

 私の場合、気分転換目的や、観に行く予定のバンドの来日公演なんかが近付いてくると曲を入れ替えることが多いです。嗜好からどうしてもハードロック中心のラインナップにはなりますが、通勤・昼休み・ジム・旅先での就寝時など、シチュエーションを考えてその時に一番聴きたいであろう曲(アーティスト)を聴けるように編集しています。
 さすがに嫌いなアーティストは入れませんが、好きなハードロックばかりというわけでもありません。だから同じ嗜好を持つ人だからと私のiPodを貸しても「何これ?」と言われる可能性が高い。完全にプライベートマシン(普通そうだけど)ですね、私のiPod。何でもアリですよ。

 もし私のような考え方をする人が多くいて、センスを競うとかではなく、仲間内でカミングアウト的に見せ合って笑ったり、お気に入りの音楽情報を交換するのであれば、これはこれで面白いと思います。何度もやると絶対ネタを仕込んでくるヤツが出てきそうですが(笑)ちなみに私の場合、現在収録されているのは…


 無難なところ(?)では

AIMEE MANN
ANGRA
ARCHENEMY
BLIND GUARDIAN
BON JOVI
DEF REPPARD
DREAMTHEATER
GAMMARAY
HELLOWEEN
IRON MAIDEN
MR.BIG
SCORPIONS
SOULFLY
WHITESNAKE
THE WHO
Y&T
YNGIE MALMSTEEN


…特定の1曲だけ入れてあるアーティストもいれば、アルバム単位で複数枚分入れてあるアーティストもいます。この辺は心情的に誰にでも抵抗なく見せられますね。


 説明するのがメンドクサイのは

陰陽座
土屋アンナ
POWERPLANT(私が過去に在籍していたバンドのデモ音源・笑)


名前を聞いた瞬間に偏見の眼差しを向けられそうな予感が満々。

「何それ?」
「えーっ?!」
「何で?」

などの定型台詞が聞こえてきそうです。


 更に説明するのがメンドクサイのが

大塚愛

単純に私、彼女の曲が大のお気に入りなんですよ(特にロックンロール系)。元気出てくるし(笑)私がハードロックしか聴かないと思い込んでいる人や、かつてのバンド仲間、HM/HR系バンドのライブにご一緒した方々からは

「何で?!」
「どうしちゃったの?」
「単に(大塚愛が)カワイイから(聴いているん)だろ?」

などと言われそうです。

「いや、そうじゃなくてね…」


ああ、イチイチ説明するのメンドクセー!!(笑)


 あと、イロモノ的に見られそうなのが

PRO-WRESTLING THEME

プロレスラーが入場してくる時のテーマ曲です。ジョギング中や、毎朝の駅から会社への道程には欠かせない、パワーを授けてくれる曲たちです。プロレスに無関心な人には、やはり

「何それ?」

なんでしょうね…(悲)


 最後はマニアックな企画モノ(笑)

島田荘司

彼は本格ミステリー作家ですが、彼の作品に登場するアルバムや、物語の中で主人公たちが聴く曲などを集めたものです。クラシックあり、ジャズあり、ロックあり…あまり聴いていませんが、色々なジャンルの音楽を聴きたい時に重宝しています。

 これと似たものでは、学生時代に私が作った自主制作映画で使ったBGM・挿入歌をまとめた“オリジナル・サウンドトラック”なんかも入っています(笑)まあ、どちらも

「何それ?」
「そんなの作るなんて、よっぽどヒマなんだね」

と見下されること間違いないでしょう。

「いや、別にヒマだから作ったとかじゃなくて…」


オレの勝手だろ~!!(悲)


まぁ、一度でも聴いて貰えれば多少は納得してくれるでしょう。しかしそうなるとバーターで私も他人が好むアーティストを試聴する義務が出てくるわけでして、そんな時間を作るくらいなら自分の好きなアーティストを自分のiPodで存分に聴いていたいわけでして…。


やはりiPodはプライベートマシン。あまり他人には見せない方が良さそうです…。




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@#%&*! SMILERS

2008-06-05 Thu 23:59
 これだけセンスの良いシンガー・ソングライターで、かつ比較的コンスタントに発表するアルバムの中でも常に質の高い楽曲を提供し続けている。にもかかわらず、日本での知名度はイマイチ。今や知る人ぞ知るアーティストなのか…?と思いきや、やはりかつての全米トップ10入りという実績は大きいようで、3年前の来日公演は即ソールド・アウト。往年のファンだけに留まらず、いつの間にか若年層からボニー・ピンクまで幅広いファンを獲得していて…そう、エイミーですよ、エイミー!

photo2


ニューアルバムが出たんですね。


photo1
「@#%&*! SMILERS」

タイトルの読み方現時点で不明(笑)

 リリース情報、ネット含めあまりにも情報が少ないのでファンを公言する私もニューアルバムの存在をつい先日Amazonで初めて知ったという情けなさ(笑)

 しかもよく見たらまだ輸入盤(アメリカ盤)しか発売されていないので、日本盤の発売を待とうとしたのですが、その輸入盤には豪華ブックレット仕様(仮)もあるようなので即買いです。

 前作「FORGOTTEN ARMS」も、ブックレット(歌詞本)が絵本仕様、アルバムを通してその絵本を表現、歌詞も繋がった一つのストーリーになっているというコンセプトアルバムでしたが、今回の「@#%&*! SMILERS」も凄いですねぇ…。これ、完全に絵本ですよ。インデックスもついてるし。

photo3


最初、どこにCDが入っているのか分かりませんでした(笑)

 もちろんケースの体裁だけでなく、中身も素晴らしい。またまたコンセプトアルバム仕立てのようで、シンプルながら歌詞良し、メロディ良し、構成良し、捨て曲無し。今後私のiPodデータ内に居座り続けるアルバムだと確信しました。信じてもらえない方がいると不本意ですので、どれくらい素晴らしいアルバムなのか語るなら…


この記事にくだらないオチをつけるのは失礼なのでは?


と思い始めたほどです(笑)

今日も4回ほど通して聴いちゃいました…。






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オレは移籍させられるのか?

2008-06-04 Wed 22:56
 仕事が終わり、用意していたシューズやウェアの詰まったバッグを片手にフィットネスクラブ(以下:ジム)へ

 汗だくで自分のメニューを消化し終える頃には知った有志の顔がチラホラ

 疲労感と脱力感の中にも最高のキモチヨサを感じ、熱いシャワーすらもどかしく繁華街へ

 誰にも文句言わせず堂々と飲むカロリー消費後のビール

同じ酒でもゲ○を吐いたり傍若無人な振る舞いで他人に迷惑を掛けたりすることが青春の象徴と勘違いしているガキどもが求める酒や、ピラミッド底辺を這うヒラリーマンたちが低レベルの愚痴を交わすために同僚と飲む酒とは比にならないほど美味い

 飲む時の話題はもちろん、トレーニングの成果や反省点、マシンの使い方に関するアドヴァイス、ウェアに関する情報から、どこぞの居酒屋のメニューの◇◇が低カロリーながら美味い、といった“ジムのある生活”に即したネタ中心

 じゃあ、次回はその居酒屋で飲みたいから、近くの△△ジムで汗を流すか!というノリでお開き





 …リアリティありますけど、私の妄想です(笑)こんな日常が送れたらステキだろうなぁ…。


 こんな当たり前のような日常がなぜ実現出来ないか?それは私の周囲にジムに対して理解がない人間があまりに多いからです。話になりませんよ。ジム=金が掛かる、面倒くさい、忙しくて時間が無い→だからそんなの行かない…って、そりゃ…私がゴルフをしない理由とほとんど同じか(笑)

 まぁ、あまり強く言えなそうですが、ゲームの楽しさを取るか、または肉体に現れる効果に満足することを取るか、どちらを選ぶかの違いだけであって、趣味の質としては同類だと思いますけれどね。ならばもう少しジムを肯定的に考える人がいても良いと思うのですが…。いずれにしても時間の無さや忙しさを理由に断るような輩とは、末永く付き合うことは出来ないと思うので無理には誘いませんが。


 ということでこのサークル、当分私の妄想の中で継続させることにします(笑)


 さて、そんなことを考えながら、私は昨夜もジムへ。特に理由はありませんがいつも利用する店舗とは別のエリアにある店舗へ初参戦してみました。

 さほど広くもないし、ほとんどのマシンがいつも使っているものと違う型で困惑しましたが、それなりに充実した時間を過ごすことが出来ました。

 さて、シャワーも浴びたし、帰宅しようかな…あれッ?!カ…カードが!!

 ロッカーの扉裏側にはカードタイプの会員証を差し込むスペースがあります。会員証を差し込むことでキーがロック可能とか、複数のロッカーを使用出来ないようにするとかの効果があるわけですが…

オレのカードがどうやっても抜けない!!

最近…というか、もうかなり前からジムの会員証は会員番号や名前、顔写真も全て転写(プリント)されているプラスチックカードです。ところが私は入会時期がかなり昔なので、

紙カードに顔写真挟んでパウチしただけの原始的な会員証

だったんですよ。それもカードの四隅が捲れてくる度、セロテープで補強してきたので、縁だけが妙に分厚いという(笑)それを無理に抜こうとするから、中でラミネートシートが剥がれてホルダー内部に引っ掛かってしまい、グチャグチャになっているようでした。

 力ずくで引き抜くしかないと頑張りましたが、どうやっても無理。仕方ないので“スタッフゥ~”(©狩野英孝)を呼んで何とか取り出して貰いました。

(でもまた同じ目に遭うとヤバいから、もうここには来れないな~)

と考えていると、そのスタッフのオニイチャンから素晴らしい申し出が!

「もし今度また同じようなことがありましたら、カードを新しくすることも出来ますので…」

「えっ?!本当ですか?今度と言わず、今すぐにでも出来る?」

「ハイ、大丈夫です」

「時間掛かる?」

「すぐに出来ますよ」

「お金掛かる?」

「掛かりません」

「契約条件は最新のものに変わっちゃう?」

「変わりません」

「狩野英孝って笑える?」

「知りません」


「実は私、○○店の会員なんですが、それでも発行出来る?」

「ハイ、当方■■店ですが、ちゃんと○○店と店名も印字可能です」

ちょっとしたことですが、このスタッフの申し出には大変感激しました。だってあれだけ原始的でボロボロの会員証をちょくちょく見ている○○店のスタッフたちは、今まで一度たりともそんなこと言ってくれなかったんですから(黙っていた私にも非はありますが・笑)

 その後少し時間を要しましたが、私のボロボロの会員証は見事最新タイプの会員証に生まれ変わりました。顔写真の印象がほとんど変わっていないのは嬉しいかも(笑)この日一番嬉しい出来事です。


 さて、汗を流した後は堂々とビールでも…嬉しさのあまり飲みながら改めて会員証を眺めていると…あれっ?!


■■店の会員証に突然変異してるぢゃん!!


確認までした○○店の店名が印字されておらず、代わりに「■■店」と印字されていますよ。どう見ても■■店が発行した■■店の会員証です。


もしかして私、


各店の会員獲得競争に巻き込まれて勝手に『移籍』させられた(笑)?









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時計台は燃えたのか

2008-06-02 Mon 20:58
 10年前、アメリカはロサンゼルスを旅行したことがあります。

 1週間に満たない日程でしたが、滞在中丸1日を費やして楽しんだのが、ユニバーサルスタジオ。噂に聞いていた「ジュラシック・パーク」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのメインアトラクションの数々もそれなりに満足のゆくものでしたが、私にとって最も思い出深かったのは、バスで敷地内を1時間ほど掛けて回るツアーでした。

 最初は別に期待もせず、時間潰しのつもりで申し込みましたが、これがエンターテインメント性に満ちたエキサイティングなツアーでした。単純にスタジオを見学するパートもあれば、遊園地のアトラクションのような仕掛けを楽しむパート、突然バスに向かって鉄砲水が襲ってくるなどドッキリ要素のあるパート…そして最も感動したのが、見覚えのある映画のセットを目の当たりにした時。あの名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を象徴する“時計台”のセットを直に見た時の感動は言葉に出来ませんでしたね。連れはその価値を解っていないようでしたが(笑)

 実際撮影に使われたものではないかも知れないし、撮影された場所も違うのでしょう(よく見ると映画と違い周囲が土や芝だったりするし・笑)しかしそんなことは私のイマジネーションの前では無関係。

“ああ、ここが…ドクが、マーティーが「1985年」に戻ろうと大活躍、手に汗握るあの名シーンを演じた場所なんだ~!!”


映画好きの人ならこの気持ち、解ってくれることと思います。この感動を覚えた後ではメインアトラクションの楽しさが急に薄っぺらに感じたほどでした。


 私は大阪のUSJには大して興味ないのですが、これが一つの理由でもあります。まぁ、L.Aには路線バスが走り続けた高速道路も、ナカトミビルも、巨大UFOに爆破されたビルも…見覚えのある場所や建造物がいっぱい。街全体が巨大なテーマパークのようなものですからね。

 そんなことを思い出させた、今朝飛び込んできたL.Aのユニバーサルスタジオ炎上のニュース。どうやら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のセットにも被害が及んだようで、私としては悲しい限りです。○代目でも構わないのでまたいつの日か復活し、私のようなファンを感動させて欲しいものです。


 …でも…多くのエセハリウッド映画ファンは、メインアトラクションさえ無事なら何とも思わないんだろうなぁ…。




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| 瑠璃色幻想曲 |