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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
無防備なおクチ

2008-10-29 Wed 22:58
 毎日、朝の通勤時は同じ時刻の電車…具体的には7時48分に最寄駅を出る始発電車の、1両目一番後ろのシルバーシート(特に意味なし。端っこが好きなだけです・笑)連結器側に座ります。そこでゆっくり新聞を読んで電車に揺られるのですが…最近あることに気付きました。


 1両目一番後ろゆえ、窓からは2両目一番前のシルバーシートに座る人の横顔が見えます。朝の通勤タイムゆえ、いつも同じ人…OLと思しきオネエチャンがそこに座っているのですが…何と彼女、いつも大きく口を開け、上を向いて眠っている(ように見える)んですよ。

 そんなに美人じゃないけどそれは女性としてはマズイでしょう!という感じなのですが、更に不思議なのが、彼女は終点の駅に電車が到着すると、必ず起きるんですよね。寝過しても不思議じゃないのに…ってことは、もしかして実は目を閉じているだけで眠ってはいない?!

 ならば余計に口を開けっ広げちゃマズイでしょ?!

 ちょっとした面白いネタだったので、世間話のつもりで父に教えてあげました。すると…

「オレも仕事の帰りに車で帰る時、必ず自宅の手前で目を覚ましていたよ!」


 …はぁ?!運転中に眠ってんじゃねぇよ!!


 よくよく聞くと助手席に乗っている時のお話だったようですが、実際に眠っていても同じ場所を通過すると目が覚める、ということはあるそうです。ちょっと驚きました。


 私なんかちょっと油断すると確実に数駅、乗り過ごしちゃいますがね(笑)






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プロレス界のジャイアン

2008-10-28 Tue 21:56
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 最近のマイ・ブームであるプロレス団体・DRAGON GATEの過去の軌跡を把握すべくここ数日、公式DVD「DRAGON GATE 2007」全4巻を「同2006」に引き続き見ています。

 鑑賞前にパッケージに印刷されているラインナップを見てしまったのですが…2007年前半は新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーを中心にCTUの邪道・外道らが、しかもタイトル戦線に絡んでくる展開のようなので、ちょっと退いてしまいました


 私は初代タイガー・マスクが大好きでした。

 タイガー・マスクは(私の知る限り)リング上ではマイクパフォーマンスなどすることなく、毎試合ただ黙々と芸術的とも言うべき四次元殺法で相手を翻弄し、フィニッシュにはこれまた芸術的に美しいジャーマン・スープレックス・ホールドで勝つ。そんなタイガー・マスクのプロレスが大好きでした。そう、タイガー・マスクは唯一のフェンスアウト反則負け以外は負けたことのないレスラーでした。負けたらマスクを脱ぐと公言しながらも、常に勝ち続けました。敵を倒し続けました。そう、ヒーローは負けてはならないのです。チビッコの夢を壊してはならないのです。

 その一方で…このタイガー・マスクに続けと、ザ・コブラを挟んでデビューした獣神サンダー・ライガーというマスクマンはどうも好きになれません。タイガー・マスクに比べ強いとも巧いとも思えない。コロコロ負けるくせに

「プロレスは芸術だから勝ち負けは関係ない」

とか

「内容は俺が勝っていた」

などとしばしば吠える。少なくとも私は一度たりとも彼のプロレスを芸術だと感じたこともなければ、勝敗以上に心に響く彼の試合を見せられたこともないと思っています。

 そして彼の最も嫌なところが、いつまでもジュニア最前線に君臨…いや、しがみついていたいという自意識過剰な欲求がプンプン臭ってくる点。新日の中だけの話なら、私が新日を見なければ済むので良いのですが、彼は他団体のレスラーが保持する、ちょっと美味しそうなベルトを見つけるとGHCジュニアだろうが英連邦ジュニア(だったっけ?)だろうがすぐに奪ってしまい、なかなか返そうとしない(奪回を許さない)。簡単に言えばお山の大将、ファン以外にとってはドラえもんのジャイアンのようなウザい存在です。

 そしてこのジャイアン、2007年には遂にDRAGON GATEのリングをも汚しに来てしまい、しかも最高峰であるオープン・ザ・ドリームゲート選手権を強奪してしまった。それだけならまだ仕方ない、で済みますが、ジャイアンはリング上でタイガー・マスクならば決してしなかったマイクパフォーマンスを実行、しかも間抜けな発言をしてしまいました。

「お前らのプロレスは仲良しプロレスだ!」

つまり、激しい技の攻防を繰り返し、カウント2.9で返し合うという、一昔前の全日の四天王プロレスに近いプロレスを売りにしているDRAGON GATEのプロレスを完全否定、自分たちの方が激しく凄いプロレスをしている、と訴えたのです。


それのドコが悪いんだよ?!


 このセリフには会場の観客はもちろん、私も心の中で憤りつつブーイング。昔ならよくある言い草だし、私もジャイアンの言いたいことが分からないわけではありません。でもこのセリフには明らかに、2つの意味で違和感を覚えました。

 まず一つ目は、お客さんを呼んで儲けるための“魅せるプロレス”の試合として見た場合、どう見てもDRAGON GATEの試合の方が新日ジュニアのそれよりも完成度が高いし、いわゆるガチか否かなんて忘れさせてくれるくらい面白い。後楽園ホールの観客動員を見れば一目瞭然だと思います。ファンに支持されない側が支持される側を批判するのはただただイタイだけだし、言うなればバ○丸出しです。

 二つ目は、ジャイアン(ライガー)の考え方は古臭いプロレス的発想の彷徨える亡霊そのもの。何となく変わったことをして目先の大会を盛り上げることしか考えていないように見える。過去にもっとプロレス人気があった頃のバブル的発想そのまんま。

 DRAGON GATEはプロレス観戦歴ウン10年の私が見ても、かなり完成度の高いプロレスと上手い経営をプロデュース出来ていると思います(じゃなきゃ今さらこんなに熱い気持ちで観戦しません)。大袈裟かも知れませんがDRAGON GATEの存在意義はかつてのプロレス興行よりも、むしろミュージカルやアミューズメント施設のようなもの。パッケージングされた、完成された一つのエンターテインメントです。決まった配役で毎回質を落とさずにパフォーマンスし続け、お客さんを満足させることに価値があること間違いないので本来ジャイアンなんて必要ないし、絡む理由がない。逆に外の役者を入れてしまえばパフォーマンスの質が低下するというもの。恐らくお客さん的にも迷惑なのでは?

 例えるなら(妥当かどうか保証しませんが・笑)「オレは最も人気があるエンターテイナーだ!」と自負するジャ○ーズのタレントがニューヨークの「キャッツ」公演会場に乱入し、「お前らはショッパい!」とケチつけるようなもの。わざわざ本場の「キャッツ」を観るためにニューヨークを訪れたお客さんは苦笑すること間違いなし(笑)。

 7月の神戸大会でライガーから至宝のベルトを奪回したエース・CIMAが最後に言います。

「ファンが将来外国に行った時、

『日本のどちらから来ました?』
『神戸です』
『神戸は何が有名ですか?』
『神戸にはDRAGON GATEがあります』

そう言える団体にしたい」


このセリフが全てを物語っていると思いました。今までのプロレスとはコンセプトが違うんだ。いや、老舗団体とは異なるコンセプトを持った団体は過去にも多々ありましたが、いずれも上手くいかなかった。しかしDRAGON GATEは違うんじゃないか?というレベルまでキているように思える。それで正解だと思います。

 もしかしたら公にプロレスの秘密をカミングアウトすることなく、完成されたエンターテインメントとして世界から認知されるプロレス団体が生まれることも、そう先のことではないのかも知れません。





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今年の流行語大賞候補2つ誕生

2008-10-26 Sun 23:49
 ちょっと古い話題で恐縮ですが…


 “黒船グラビアアイドル”などと呼ばれることも多いタレント、リア・ディゾンが自身のコンサートの真っ最中、突如ファンに対し結婚していたことと、妊娠していることを明かしました。翌日のスポーツ新聞やワイドショーでもトップニュースとして報道されていたため、私も知るに至りましたが、概ねどのメディアも好意的に報道していました。もっとも自分の幸せをアカの他人から非難される筋合いもありませんが(笑)


 そのワイドショーのレポーターがマイクを向けたファンたちも立派なもので、自分が応援するタレント、すなわちリア・ディゾンの幸せを心から祝っているように見えました。オトナですねぇ…。一つ前の時代なら、自分が夢中になっている女性アイドルに熱愛が発覚しただけでも絶望的に落ち込むのが普通(むしろ健康的)。ましてや結婚・妊娠ともなれば(そんな非常識なアイドルも前代未聞ですが)絶対にこんな風に対応出来るファンなんていなかったと思いますね。

 …と思ったらやっぱりそうでもないかも(笑)

 某バラエティサイトの記事によると、発表のあったコンサート終了後、会場のゴミ箱には(当日訪れたファンが購入したと思しき)リアグッズが幾つも捨てられていたとありますし、またあるファンは、

「一体この人、何しに(日本に)来たの?!」

と、全国のファンの心の声を代表して訴えてくれていました。そうですよね。誰しも自分とリア・ディゾンが結婚…いや、交際…いや、友達になれる確率すらほとんど0%だと解っていても、それを考えずに、ファンタジーの世界の住人になり切って応援したい、それが本音ですよね。あまりにもカッコいいオトナなファンばかりだったらつまらないな、と思っていたのでちょっと安心(笑)


 ところで、今回の騒動で私個人的に最もそそられたのは、実はリアの発した二つの言葉。

 ひとつはステージ上、及び後日の会見でも言った

 「ポイしないで下さい」 

いや、この目まぐるしく流行り廃りが回転するご時世、アンタレベルのタレント、しかもコブ付きで復帰したところで普通ポイされるんじゃないの?と一応心の中でツッコミましたが、なぜか私の感性に訴えるものがありました。

 もうひとつは、会見で記者の「(彼はリアの)どこに惹かれたのか?」との問いへの答え

 「BIG PEACH!」 

これも実際は、一方通行で顰蹙を買った当該会見の中では空気を読んでいない回答でしたが、私の感性に引っ掛かりました。恐らくこの二つ、


今年の流行語大賞にノミネートされてもおかしくない名言ですよ!!


現代用語の基礎知識は見向きもしないかも知れませんが、少なくとも「週刊SPA!」の「バカサイ」のようなセンスの企画や、「月刊BUBKA」のようなメディア的にはかなりオイシいキーワードに違いないと思います(笑)
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禁酒・禁煙へ…?

2008-10-24 Fri 01:07
 またノン・ストップで60分間(←“1時間”よりもスゴく感じる・笑)、ジムのランニングマシンで走り切りました。条件は前回成功時と一緒ですが、30~40分程度なら全く息が上がらないくらいにまで成長しましたよ、私(笑)

 ただマインド強化に反して、慣れないことを始めたせいか、足の爪が死んで指先から流血したり、別の指には血豆ができたりと肉体的ホコロビだけは避けられないようですね。ちょっと何日か休憩するかなぁ…。最近ブログもこのネタばっかりだし(笑)

 しかし走るようになってから、かなり私の生活は変わりました。

 まず、“今のオレの人生唯一の楽しみなんじゃないか?”と言えなくもなかった(笑)“飲み”に滅多に行かなくなりました。以前は週3回平均くらい行きました(本音は毎日でも行きたいくらい)が、最近は先日のように旅行のついでや、前々から約束がある場合くらいです。お陰さまでお財布の中身の減りが緩やかだこと(笑)

 昨日も急きょ、新しく転属してきた人とバイトの女性の歓迎会として軽く飲みに行きましたが、


“このビール分のカロリーを消費するには20分走る必要があるんだよな…”
“日本酒かぁ…これって中生よりもカロリー大きいんだよ…”



なんてことをつい考えてしまいます。遂には普段の3分の1程度しか飲み食いせずに終わってしまいました。結局、チーフの奢りでしたからもっとガンガン飲んじゃえば良かったなぁ…という発想も浮かびませんでしたし。

 あとは煙草。プロレス会場で貰った1本を除けば、その前っていつ吸ったんだっけ?と思い出せないほどずっと煙草は吸っていません。喫煙することで60分間走れなくなる(と信じています)くらいならば、今後煙草は一切吸わなくて結構です。まるでプロスポーツ選手になったかのごとき意識改革だ(笑)

 …とまぁ、何だか無意識のうちに健康的な生活に突入したように思えます。こういう禁酒・禁煙の方法もアリかも知れませんね。




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無念なり…

2008-10-22 Wed 23:24
 最近走ることが楽しくて仕方がありません。


 “続けてやれなきゃ意味がない”


 先週金曜日に達成した60分連続走行よ、再び!と、(土日は出掛ける用事があったため)今週は月曜も火曜もジムへ。気づけば夜もほとんど飲みに行かない生活に違和感を覚えなくなりましたね(笑)

  しかし改めて走ってみると…体調は最悪だった先週金曜よりも大分マシなはずが、月曜は35分辺り、火曜も44分辺りでギブアップ。歩いてしまいました。どちらも息はたいして上がっていないのに、脚に溜まった疲労が激しく、走っているうちに徐々に体が重くなったように感じます。

 他にも

体を軽くしようと飯を少なくしてるから燃料不足なのか?

とか

違う種類のマシンしか空いていなかったから?

とか、

隣がオネエチャンじゃなくてオッサンだったから、

とか
完走出来なかった言い訳はいくらでも湧き出てきます。…イカンイカン、この甘ったれた精神を鍛え直すことも走る意味の一つなのに言い訳の材料を探しているようでは意味がありません。

 ロードレース出場への道はまだまだ険しそうですが、幸い走ることそのものへの興味は全く薄れていない、それどころか早く今日の結果を知りたいから一日頑張る、という日々を送れているので張りを保てています。まぁ、正しいトレーニングノウハウを勉強する必要はありますね。

 でも金曜日に60分間走り続けられたのは…


高熱で神経が麻痺していたため、疲労や痛みを認識しなかったから


だったりして(笑)


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鰻と餃子と紙テープな休日

2008-10-21 Tue 00:27
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 DRAGON GATEの浜松・アクトシティ大会を観戦しに、静岡県・浜松まで遠征しました。

 今回、私に同行した観戦パートナーは…何と!DRAGON GATEの、いや、Gamma選手の熱烈なファンである実の妹(笑)このトシだと、こういうキッカケでもないと兄妹でゆっくり話す機会もないんですよね。まぁ、たまにはいいでしょ?こういう仲の良い兄妹ってのも(笑)都内でのプロレス観戦となるとお互い別に観戦仲間がいるし。

 というわけでこの浜松観戦ツアー、せっかくなので日曜日朝9時に東京駅に集合。試合開始が午後6時なので妹からは軽いブーイングが出ましたが、かつて静岡県民だったこともある私としては断固却下!ここはせっかくですから…

浜名湖の鰻や浜松名物・餃子を食べたいじゃないですか~!!

 餃子はともかく、鰻を食べさせるようなお店は昼食どき、もしくは夕方以降しか営業していないでしょう。遠方ゆえ夜、プロレス観戦が終わってからでは十分に食事する時間が取れないのは分かり切っていること。ここはお昼前に現地入り可能な新幹線で行くしか選択肢はないのです(笑)

 ちょっと酔っ払いながらも狙い通り浜松には午前中に到着。浜名湖産の鰻を使う鰻屋でお昼ご飯を食べながらビールを飲んで浜松にいる喜びを噛み締めます。

 その後は私の我が儘で徳川家康の出世城・浜松城へ。

 ここでも妹からは大ブーイング!酔っ払っただ、足が痛いから歩きたくない、タクろうだ…新幹線の中では私よりもたくさんビール飲んでいたし、未知の土地を歩くのに、歩き難そうなブーツを履いてくる方が悪いっつーの(笑) まぁ良き兄を演じる私としてはそんなこと言葉にはしませんが(笑)

 そんな感じで何とか酔いを醒ましつつ時間を潰し、いよいよ会場へ。会場であるアクトシティイベント展示ホールは、いわゆるビックサイトや幕張メッセのような多目的ホールの一角。きれいだし広さも丁度いい。トイレもたくさんあるし(重要・笑)イイ感じの会場でした。

 そういえば今日のチケットは某所属選手にお願いして手配して頂いた席。まだ手にしていません。席種を知らないまま受付へ…チケットを受け取ると…何と!リングサイド最前列!!私もプロレスは数え切れないほど観戦しましたが、最前列は初めてです。関係者の恩恵はバカにできん!

 そして会場入りするや否や、妹のDRAGON GATEファン仲間のオネエチャンが一人、二人と妹に気づき話し掛けて来ました。多少遠い会場だろうが応援に行きたい、というファン同士が同じテンションで愛するDRAGON GATEや好きな選手の話をして、会話が盛り上がらないはずがありません。女同士ペチャクチャペチャクチャ…盛り上がる中、私はといえば完全に蚊帳の外状態(笑) 別に気にしませんが。

 そうこうしているうちに、いよいよ浜松に来た最大の目的である試合開始。リングが近いし、チケットを手配してくれた選手が出場することもあり通常の観戦以上にエキサイティング!一味も二味も違いました。

 更に…何と!妹から紙テープを投げるのを手伝え、との強制指令が(笑)!私も観戦歴は長いですが、そういった類の応援方法は経験ありません。

 とりあえず詳しい説明を聞くことにしました。まず、妹は熱烈なリアルハザードという(ヒール)ユニット、特にGamma選手の大ファン。ちなみに以前は「Gamma様」と呼んでいたのが最近「Gammaちゃん」に変わった理由は謎。私のミッションは、

とにかくリアルハザードの選手がコールされたタイミングでシノゴノ言わずテープを投げろ

とのこと(笑)

 そうこうしていると早くも第3試合、

(WORLD-1)吉野&谷嵜&土井vs(リアルハザード)サイバーコング&サイバーコング・シート&YAMATO

の6人タッグマッチを闘う選手たちが入場。ちゃんと弧を描くように上手く紙テープを投げられるかどうか心配な私は心臓バクバク、プロレス観戦では過去にありえないほどに緊張しまくり。

 私は初心者ゆえ、まずは2番目にコールされるであろう、サイバーコングを担当。前後の2選手を妹が担当することに。厄介なのが、紙テープとはいえ、選手のコスチュームの色、つまりイメージカラーに合わせた3本のテープを同時に投げなければならないようです。私が受け取ったのは2本と黒1本。緊張しつつリングアナのコールを待ちます。(2番目…2番目…)

 しかしリングアナ、いきなり

「青コーナー、身長○○、体重○○…サイバーコング~…」

やばっ!早く投げなきゃ!オリャッ!

 ポ~ン!

 おっ、初めてにしては上手く飛んでる!よかった~…

「…シー!トーォー!!」

ガクッ!
緊張のあまりシートに投げちゃった(笑)思わずズッコケました。よって急遽妹がサイバーコングとYAMATOに連続して投げる羽目に(笑)3つ同時に掴んで投げるので連続だと本当はキツイんですよ。

 気を取り直してじっくり試合観戦モードに入るも…次のミッションが。

「しっかり声出して応援しなよ!」

リアルハザードのためには兄を兄とも思わぬ情け容赦の無さ(笑)こうなったら徹底的にやったるで!

「サイバー!行けッ!!」
「シート!返せッ!!」
「YAMATO!やれ~ッ!!」


ちゃんと声を出して応援。 しかし応援の甲斐なく、試合はリアルハザードが負けてしまいました。
 
 続いてセミファイナルの戸澤塾の試合が開始。ここでも戸澤カラーの黒との紙テープを3本手渡され、投げさせられました。しかし…さっきのシートも今回の戸澤も、

紙テープ投げてるのオレだけぢゃん(笑)

浜松ではあまり人気ないのね。少し恥ずかしいですが逆に目立つし、ファンであることをアピールできていいか(笑)

 この試合も、応援虚しく大した見せ場もなく戸澤塾完敗…。

 さあ、いよいよメインイベントの

(タイフーン)鷹木&ドラゴン・キッド&アンソニーvs(リアルハザード)Gamma&神田&堀口

選手堂々入場~!!ここでは私は堀口と神田担当。妹がGamma担当なので必然的に私が堀口と神田担当です。彼等は続けてコールされるようなので、3本の紙テープを2組、左右両手にセットし、サウスポーにもチャレンジ。

ウォリャッ!

(ポ~ン…)

上手い上手い!と自画自賛する私。続く妹はといえば… 二刀流(両手による連発)で愛する?Gammaちゃん選手に向かってスローイング!恐れ入りました。

 この試合でも善戦虚しくリアルハザード完敗。まぁ、地元ファン的には勧善懲悪的結末でスッキリしたかも知れませんね。 私はというと、意外にも紙テープ投げが上手く出来たことが今回の観戦最大の満足。こんなに楽しいとは思わなかった(笑)

 いつもの観戦が“評論家型”観戦ならば今日は“参加型”の観戦とでも言いましょうか。楽しみ方は人それぞれ違って構わないと思いますが、最前列での臨場感溢れる試合観戦に加え紙テープ、妙に自分も試合に関わったような感じがして、しばらくは興奮で脚の震えと心臓の激しい鼓動が止みませんでしたよ。

 また嬉しいのが、午後6時試合開始で、全試合終了したのが午後8時20分!ビッグマッチ観戦慣れしたファンは短いと不満を持つかも知れませんが、集中して楽しむにはこのくらいがベストなんですよね。またすぐに観たいと思うし、腹八分目は大事です。お陰で想定外に浜松餃子を食べる時間も出来たし(笑)楽しい一日になりました。


 おっと、このままだと紙テープの話で終わりそうなので(笑)最後に今日の興行で私の目に光って映った選手を3人挙げます。

 まずは…B×Bハルク

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相変わらず完璧なまでの美形イケメン(笑)でもそれ以上に、地方でも持ち技やちょっとした、彼にしか出来ないような難易度の高い切り返し的アクションを出し惜しみせずに見せてくれる。あっ、もちろん派手な入場シーンも(笑)これぞプロの鑑。

 次にYAMATO

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キャリア2年余りとは思えぬ自己プロデュースセンスには唸らされます。私のようなヒネたファンはカッコイイとか強いとか技が凄いという要素は大した魅力と感じません。 YAMATOの醸し出すちょっとアブナくてヤバいムードは、プロレスラーたるもの、(少なくとも試合中は)怖くて近寄り難いオーラを纏っていなければならない、という私の理想のプロレスラー像寄り。巧い。通好みのレスラーですねぇ。初めて見た時からちょっと惹かれた理由はこれです。

 最後は…サイバーコング・シート

photo3

登場した瞬間に感じました。(マスクを被りキャラクターを変えた)今、輝いているな、と。振る舞いや醸し出されるムードはもちろん、(試合は見たことないので比較は出来ないのですが、)素顔の某選手時代よりもキャラチェンジ直後の今の方がムードに乗れている。スポットライトが強く当たる分、より試合の中心に位置して輝けるのは当然ですが、同時にやられっぷりも際立って目立つようになります。それがなかなか説得力のある見事なやられっぷりでしたし、良かった。気持ち良くやっつけられちゃいました。
 試合に勝ったわけでも、目立って大活躍したわけでもありませんが、それでも間違いなくアイツが試合の中心にいたな、そう印象付けた“キーマン”シート…今後の活躍が凄く楽しみ。早く説得力のあるフィニッシュホールドと、会場人気を掻っ攫えるくらいの存在感が欲しいですねぇ…。

 妹の影響もあり、よりリアルハザード寄りになった私でしたが… 試合後、観客の握手に応じリングサイドを歩く鷹木。GammaTシャツを着た妹は手を差し延べませんでしたが、私は現ドリームゲート王者の神々しさに目が眩み、思わず握手を求めてしまいました。嬉し~(笑)


最後の最後で少しタイフーン寄り


に傾いてしまうとは…オレも純粋というか単純(笑)。これってヒールユニットには間違っても出来ないファンサービスですもんねぇ…。



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P.S I LOVE YOU

2008-10-19 Sun 08:25
 昨日から公開のアメリカ映画「P.S アイ・ラブ・ユー」を観に行きました。

 21歳の女性作家によって書かれたというベストセラーが原作ということですが、“感動”(←乱発されてチープな印象を受ける言葉になってしまいました)というよりも、私は“ハートウォーミングな素敵な物語”だな、と感じました。

 特にアイルランドの自然に包まれた田舎町は魅力的でした。私の行ったことのあるアイルランドは、空港とパブとスーパーマーケットとディスコ(当時)くらいなもので…(笑)
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60分フルタイムドロー的満足感

2008-10-18 Sat 00:00
 またまた極めて自己満足的なお話です…あっ、どうせ個人ブログなんだからこんなものか(笑)


 今朝、目を覚ますと昨日から感じていた予感が的中!

完全に風邪ひいてる… (困)

大抵前日に分かるんですよ。こりゃ来るな、と。まず喉が痛くなり、腕の関節も痛くなる。体が熱い。その状態が一夜明け、見事にヴァージョンアップされていました(笑)

 いつもなら胸を張ってお休みを申請するところですが、仕事に穴を開けるわけにはいきません…でも本当は、会社帰りにいつものジムに行って、走りたくて堪らなかったんですよ。特に昨夜は飲みに行ってしまったので、(もしかしたら体が重くなって、直ぐにスタミナ切れを起こす、従来の自分に戻っているのではないか?)ここまでくると良い感じの強迫観念と化しています。まぁ、健康優先ですからこれで構いません(笑)

 さすがに日中はキツく、汗が止まる時がない。体が熱い。でも…


photo2

♪何だか今日はイケそうな気がするぅ~



 …あると思います…じゃないですが、風邪だから今日は真っ直ぐ家に帰ろ、と発想を持った私はもうこの世の中には存在しません。そう、もはや何物も走る魅力に取り憑かれた私を止めることは出来ないのです!!(笑)


 結局、体調が悪いながらも(ヤバけりゃ中止して帰ればいいや)といつも通りジムへ。今日は距離・スピード・カロリーは二の次、とにかく60分間走り続けることを目標に、トレーニング開始!

<10分経過~、テン・ミニッツ・パ~スト!

 あっという間に10分経過。全く調子に問題なし。


<20分経過>

 まだ問題なし。疲れてもいません。ちょっと鼻水が垂れてきましたが(笑)汗を拭くフリしてスポーツタオルで拭います。


<30分経過>

 おっしゃ!半分越えたぞ~!!…と思ったらいきなりお腹が痛くなってきました。脇腹じゃなくて真中ですけど…。


<40分経過>

 ランナーズ・ハイに突入!疲れも痛みも感じません!このまま幾らでも走れそう…でも鼻水だけは止まってくれないのね…。


<50分経過>

 ここからは未知の領域。人生で一度たりとも経験したことありません。脚が少しだけ、ガタガタしてきた…かな?でも隣のマシンに初心者らしきオネエチャンが来たから、とりあえずカッコつけとこ(笑)


<60分経過!目標達成!!>

 もう少しイケそうでしたが、あまり先を急いでも…ね。楽しみは取っておかなきゃ。

 結果的には、

■連続走行時間:60分
■連続走行距離:8.5km
■消費カロリー:563kcal
■走行速度:一律8.5km/時(7分03秒/1kmペース)

という、私としては申し分のない数字。自分のことながら、一週間前にこれは全く予測出来ませんでしたよ。もしもこのペースで10kmのロードレースに出場したら、1時間10分で完走可能なペースです。このくらいならタイムリミットの範囲内で完走出来そうなレースはそこそこあるのではないでしょうか?

 まあ、体調はともかく今後トレーニングを重ね、コンスタントに走れるように、いや、いずれはもっと速いペースで10kmノンストップで走れるようにならなければなりません。やりますよ、私は。

 いやぁ…それにしても楽しい。短パンのシミがショ○○ンなのか汗なのか判断つかないほど、下半身の神経が一時的に麻痺しました(笑)が、ホント、キモチイイ!!



 何だか風邪が悪化したように思えなくもありませんが…。



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人生の宝物、ひとつも~らい!

2008-10-17 Fri 00:12
 ライフワークとしながらも、最近では(自分の中で)ジムを休むための口実と化してしまったジョギング。“今日は夜走るから、ジムは行かなくていいよなぁ…”って(笑)

 夏は暑すぎたこともあり、気づけば久しく走っていませんでした。もともと子供の頃から長距離走は大の苦手なので、きっかけを失うとこんなものなんですよ(笑)

 ところが最近、ある異変が。

 祝日の今週月曜日、何気なくいつもの近所の川沿い約4kmコースを久しぶりに走ってみたところ、あれよあれよと絶好調をキープし完走。大抵は途中で歩いてしまうので、これは快挙と言えなくも…いえ、快挙です(笑)

 気を良くして翌日、まだ筋肉痛が残る中、ジムにて、これまた何年ぶりに利用するのだろうか?というランニングマシンにチャレンジ。すると信じられないことにノンストップで5kmを完走!

 こうなると走ることが究極の楽しみに変わり、昨日もランニングマシンで己の可能性を試しました。すると…筋肉痛に加え疲労と爪の痛みを抱えながらも更に記録更新、ノンストップで6kmを完走!いや、そのまま続ければ10kmくらいはイケるのではないか?と確信しましたが、事前に申告していた終了時刻に間に合わせるには6kmが限界でした(それでもラスト10分はスピードアップするほどの余裕がありましたが)。

 走ることが得意な人には極めてレベルの低い話で恐縮ですが、私としては子供の頃、初めて自転車に乗れた時と同じくらい嬉しい出来事。宝物を一つ手に入れたような喜びです。

 今はまだ10kmのロードレースに出場した場合、タイムリミット内に完走出来るかどうか、という程度のスピードですが、集中してトレーニングすればそれも叶うかも知れません。更に上手くコトが進めば、長い付き合いのトラウマを一つ克服し、人生で得られる満足を一つ増やせます。走ることと生きることは共通点が幾つもありますからね。 ジムでいつもランニングマシンが使用中なのも解る気がします。

 唯一不可解だったのは、ジムで走った2日とも、私が使った直後のマシンを同じポール・ウェラー似の外国人が使っていたこと(笑)


偶然ですがちょっと都市伝説チックだったりして(笑)雑誌を読みながら歩いているだけでしたが(笑)



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親友

2008-10-16 Thu 00:09
 ここ数年、私の両親はまるで何かに取り憑かれたかのように(?)、ちょくちょく旅行に行ったり、食事に行ったりして人生を楽しんでいるようです。なんでも昔の仕事仲間を中心に、親友レベルのお付き合いをさせて頂いているご夫婦が何組かいらっしゃって、彼らとつるむことが楽しくて仕方ないようです(笑)

 若い頃は私ら兄弟を何不自由なく育てるために必死に働いてくれた両親ですから、彼らが楽しそうにしているのは、私にとっても嬉しいことです。

 “親友”かぁ…現在、私が「コイツは親友だ!」と胸を張って宣言できる友人、宣言して自他共に違和感を感じない友人って…何人いるんだろう?…いや、何人残っているんだろう…?

 確かに中学、高校、大学、社会人時代と、それぞれ「コイツは親友」と呼べる友人は何人もいました。いずれもお互い照れもせず「俺たちは親友だよな!」、と言い合え、自分の人生の節目節目にはきっとコイツが傍にいてくれるに違いない!と信じて疑わぬ“親友”たちでした。

 しかしお互い生活が変化したり、何か下らないことで意地をはってしまったり…己の未熟さゆえ“親友”があっという間に“通行人A”レベルの存在になってしまった経験は多々あります。

 そんな私も今はバカではない(?)ので、数少ない残留してくれている“親友”たちには比較的上手く接して“親友”でい続けて貰っていると言えます。高校や大学時代の“親友”と、もしも今付き合っていたら…きっと良い関係が保てたに違いないと思います。結果的に人生で出会う順番がちょっと早かったから上手くいかなかった、ということになってしまい残念で仕方ありません。

 そうすると私の場合、人生の長い時間の中で、後の方にできた“親友”ほど、末永くお付き合い出来る可能性が高い、ということになります。両親も同じ理由で“親友”たちと仲良くできているのかなぁ…たまに想像します。


 さて、明日は、現在も良い関係を保てている、と私が勝手に(?)信じている親友と、ホント久々に飲みに行く約束をしています。と~っても楽しみ!


 人生、こういう相手は、出来るだけたくさん持っていたいものです…。



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やはりプロレスはガチだった

2008-10-14 Tue 23:59
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 プロレス団体・DRAGON GATEのオフィシャルDVD「DRAGON GATE 2006」全4巻を借りて見ました。

 タイトルの通り2006年1年間の流れをダイジェスト(といっても試合の映像は目一杯収録!)にて4巻に分けて収録されたDVD。“Season1~4”という表記が海外ドラマっぽかったりします(笑)

 何気なくSeason1を見始めたものの、4枚の合計収録時間は何と約700分!つまり11時間半!!お陰でこの三連休は連日寝不足(笑)

 でもこれで選手が見分けられるようになったし、どんな流れで現在に至るのか、把握出来ました。私が好きな戸澤塾が開校(?)するまでの流れも分かったし、一夜限りのM2K復活もファンでなくとも感動!戸澤塾の旗持ちオヤジが塾旗を折られた怒りからリングで闘うまでのアングルも最高でした。最後に見た、その旗持ちオヤジがバカなことにチャレンジする特典映像のインパクトが強過ぎて、試合の記憶半分忘れちゃいましたが(笑)

 もっと前から注目しておけば良かった、と少し後悔しています。

 しかしDRAGON GATE、私もまだそんなに深く触れていませんが、他のプロレス団体にはないものがたくさん詰まった団体ですよね。試合そのものも、アングルも、経営も上手い団体です。

 例えば、日本国内最高水準の、スピーディーな試合展開かつ激しいファイト。第1試合だろうがメインだろうが、大都市だろうが地方だろうが、ほとんど全ての試合において、息を調える余裕もなく10分、20分、30分と闘い続けるスタイルは他団体ではまず見られません。一般人にネームバリューのあるレジェンド的な高齢の選手がいない若い選手中心の団体、ということを見事に強味に変えた、若い団体ならではのスタイルです。

 他団体では見たことのない技がたくさん飛び出すのも新鮮です。各選手が研究熱心だということなのでしょうね。

 あと、アングルの仕掛け方も珍しいです。

 試合後のマイクアピールで対戦を要求するのはよくあるパターンですが、多くの場合その場で選手同士で「いついつの後楽園でやってやるぜ!」などと決めてしまう。時にはタイトルマッチすらも。普通は後日団体からウェブサイトなり雑誌なりを通じて正式決定しました、と発表されるものだと認識していましたが、これも上手いやり方です。観客の気持ちがまだ熱いうちに会場で先行発売チケットが捌けるのですから。
 最近だと怪我で欠場中のCIMAがリング上から、年末の福岡大会で復帰する、と具体的に報告したことで、早速ファンがチケットを求め列を作ったのだとか。

 あとは団体内ユニット(軍団)が多彩に存在すること。言い換えれば人材を豊富に揃えているということです。ほとんどの試合を団体所属選手同士で闘えることで、先に述べた激しくスピーディーな、独自の試合が提供可能なのです。

 それらユニットのTシャツのデザインもなかなかどうして、思わず欲しくなるくらいセンスが良いと思いますね。なにせプロレスのTシャツって会場以外では着るのに勇気を必要とするものが多過ぎますから(笑)

 そんなことを考えながらDVDを見ていたら、あることに気付きました。

 この団体も興行の軸は、「オープン・ザ・ドリームゲート選手権」というヘビー級のタイトル及び「オープン・ザ・ブレイブゲート選手権」という軽量級のタイトル(他にもタッグや6人タッグのタイトルもありますが)を目指して選手が日々しのぎを削るというもの。

 そのタイトルマッチもDVDには数多く収録されていましたが、これがどの試合もいつもに増して激しく、スピーディーでクオリティが高い試合なんですよ。長年プロレスファンを続けてきた私が見ていて、ああ、これで決まった(3カウント入った)な、と思ってもキックアウト、跳ね返す。さすがにもうおしまいだろう、と思っても返す。そんなシーンが何度も繰り返される。手を抜かない、というかもはや抜かな過ぎ!いつの間にかこちらも熱くなって試合を見守り、ようやく決着がついたと同時に呼吸再開(笑)、というくらい息も吐かせぬ凄い試合が、大都市だろうが地方だろうが関係なく繰り広げられる。ある意味これは力士にもK-1ファイターにも出来ないであろうこと、プロレスラーである彼らにしか出来ないパフォーマンスです。

 つまり…これは私独自の考え方ですが、DVDを見て強く感じたのは、プロレスにおけるチャンピオンの条件とは、このようなレベルの高い試合を安定供給できること、というのがかなりの割合を占めるのではないか?技術、体力、精神力が相手よりも勝っていることはもちろん、プロレスならではの要素である相手の攻撃を受けまくり相手を輝かせる闘い方が出来ること、“コイツは必ず何とかしてくれそうだ”的なオーラを纏っていること…その時点でそれらが最高レベルでまとまったパフォーマンスが出来るレスラーに与えられる称号、それがチャンピオンなのではないか?いくら強力な技を持っていても、力があっても、つまらない試合しか出来ないレスラーではチャンピオンには相応しくない。ファンやレスラー仲間からも尊敬されない。

 そのような概念をもってプロレスを見ると、私にとってプロレスは途轍もなく面白い娯楽なのです。まぁ、同じことを考えているファンはゴマンといるでしょうし、他の楽しみ方や独自の基準で見ても全く構いませんが。

 先日、大相撲の八百長疑惑をプロレスと比較しながら綴りましたが、プロレスがいわゆるガチンコ勝負でないとしても廃れないのは、ファンが私のように賢く、楽しみ方を熟知し、応援することで一種の完成されたエンターテインメントに成長したから、と言えなくもなさそうです。

 ある意味、

正真正銘ガチンコで凄い試合をやってのけるプロレス団体・DRAGON GATE


DVDを見たら、会場で生で試合を観たら、誰しもこれを否定することは出来ないでしょうね。



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体育の日に想う

2008-10-13 Mon 23:56
 今日は祝日でしたから、午前中はマッタリとテレビでワイドショー番組の類を見る余裕がありました。

 俳優・峰岸徹氏逝去のトップニュースが急遽飛び込んできたものの、予想通り各番組、先週末に自殺した三浦和義氏関連のニュースにかなりの時間を割いていましたね。

 さすがにその辺のオヤヂたちと違い、テレビの司会者やコメンテーターたちは(あくまでも建て前かも知れませんが)冷静に状況分析出来ていた、というか事実に基づいた推測や真っ当な意見を言えていたと思います。人権擁護関連の関係者の中には私とほとんど同じ意見を持った人もいて少しホッとしました。

 ただ、三浦氏を取り調べたことのある警察関係者だけは、今なお三浦氏が犯人(主謀者)だったという前提でコメントしていました。無罪という結論を無視して、相変わらず面子にこだわろうとする古い体質の日本警察…


お前らが率先するかのように法律を蔑(ないがしろ)にしてどうするんだっつーの!!



 でも、どの局も同じニュースばかりでちょっとお腹一杯気味…。



 夜は体育の日だから、というわけではありませんが、久々に近所の川沿い約5㎞をジョギングしました。お昼に缶ビール(500ml×2本)を飲んでしまったのでどうかな…?と思いましたが、あれよあれよという間に完走してしまいました。日頃ジムでカロリー消費目的で取り組んでいるエアロバイクも好きですが、走るのも内臓が揺れる=内臓脂肪が燃焼する(?)ように感じ、なかなか遣り甲斐があります。

 でもねぇ…故峰岸徹氏も65歳にしてトライアスロンを趣味にしていたような人。それほど運動して健康的な生活を送っていても癌になってしまうのですから、運動する意味がたまに分からなくなります。まぁ、精神面を鍛えられるのは間違いありませんから今後も続けますけれどね。


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マスコミに人生を奪われた男の自殺を憂う

2008-10-12 Sun 17:33
 1980年代初頭にアメリカ・ロサンゼルスで発生した、(保険金目的とされた)銃撃殺人事件及び関連事件の被害者であり、一時は犯人ではないかと日本中から疑惑の目を向けられた―いわゆる“ロス疑惑”と呼ばれた一連の騒動―の、渦中の人、三浦和義氏がロスで拘束中に自殺しました。

 私はこのニュースを聞き、

 これで多くの国民は、“なんだ、やっぱり彼が実は殺ったんだ。殺ったことが遂にバレると悲観して、全てを闇に葬るために自ら命を絶ったに違いないね”と決めつけるのだろうな…

と想像し、残念に思いました。公式には彼は無罪と確定済みですが、今後人々の記憶の中では三浦氏=犯人というイメージが固まってしまい、いずれそれが事実と認識される日が来るのではないか?三浦氏とは縁も所縁もない私ですが、こういった情けない発想を持つ人が多数派であろうニッポンで生きることが、時々嫌になることがあります。


 私は以前にも書いたように、三浦氏がクロだとは思っていません。好きな作家である島田荘司先生のノンフィクション作品「三浦和義事件」

PHOT

を通じてですが、事件の詳細な経緯や裁判に関する資料を一通り読んで、当時ワイドショーや週刊誌では伝えられなかった事実(言い換えれば三浦氏に有利な事実)がゴロゴロあることを知りました。

 当時幼かった私でも記憶しているのは、それら未熟なメディアによる、やれ祖母が女優だとか、スワッピングパーティーに参加しただ、殴打事件を手伝わせたとされた恋人はポルノ女優だ、いやあれは彼女の売名行為だ、等事件とは関係のない報道の多さ。そんな低レベルな報道に洗脳され、あの生意気な若造が犯人に違いない!と信じるオトナはたくさんいました。

 それらも含め自分なりに検討・導いた結論は、、

 三浦氏はかなりクロに近い。加害者であっても不思議じゃない。しかし犯人及び犯行に関与したと断定出来るだけの証拠もない。そして彼は無罪を勝ち取った。ならば無罪でしょ。

これが全て。私よりもずっと頭の良い弁護士が戦い、私よりもずっと頭の良い裁判官が出した結論が無罪。それすらも否定するかのように、興味本位で野次馬どもがほんの一部の情報からあれこれ野次るのは逆に恥ずかしいことだし、悪戯にこれ以上人権を侵害すべきではない。どうせなら未熟なマスコミが犯した罪についての議論に時間を割くべきですね。

 にもかかわらず、この連休明けに社会に出れば、職場で、談話室で、喫煙所で、シケた立ち飲み屋で…三流メディアに、ワイドショーに洗脳された無知・無学な連中たちの

「だからオレは最初からアイツが怪しいと思っていたんだよ!」

という戯言を耳に入れなければならないと思うと気が重い。ホント、出来ることならこういうオトナとは残りの人生、隔離されて生きたいくらいです(笑)

 アメリカでもこれで事実上捜査は終了でしょうし、三浦氏が罪を問われることは過去にもこの先にもありません。


ならばなぜ彼は生きることを諦めたのか?


 これも想像でしかありませんが、警察の取り調べや拘留、裁判などは我々一般市民には想像も出来ないくらいに体力を消耗させられ、ストレスを与えられ、命を削られるほどの苦痛なのだと思います。本当に事件に関与していたなら、堪らずにゲロっちゃう(白状してしまう)のではないでしょうか。


 無実でもそのような目に遭わされ、人生の膨大な時間を悪戯に奪われ、ようやく自由を勝ち取った。ようやくこれから失った時間を取り戻そうとするも浦島太郎状態でイマイチうまくいかない。失った時間の大きさに悲観する。そこに降って湧いたようにアメリカ当局が…ああ、またあの地獄の日々を生きなければならないのか…本当に自由になれる時、オレは幾つになっているのか…いや、生きているうちに自由になれるのか…。

そんな風に悲観して衝動的に命を諦めてしまったように思えます。

 この27年にも及んだ騒動、茶番から我々が教訓としたいこと。

情報はそのままだと一方通行のただのソース。賢いオトナだったら鵜呑みにせず自分なりに吟味、他の情報も収集し比較検討、更に吟味してから結論を導こうよ。

そうして得られた結論ですら100%正しいとは限らないのですから。


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毎度毎度の4アンコール?

2008-10-10 Fri 23:59
 先週観に行った、陰陽座の川崎公演


 5度目のアンコールはあったのか?ずっと気になっていたので公式サイトでチェックしたところ、4度目の「悪路王」で終演だったようでホッとひと安心しました。

 しかし…


続く甲府、宇都宮と、現時点までに行われた公演、どれも「アンコール4回」までやってるぢゃん!!


川崎だけが特別だと思っていたのに…(悔)


 でも私と同じ思いを抱えたファンばかりだったから必然的に盛り上がって盛り上がって仕方のないライブが続き、伝説よ何時まで続くのだ…!って感じだったのでしょう。


 このまま千秋楽の“なんば公演”まで突っ走って欲しいものです。陰陽座も全国各地のファンも…ね。
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大相撲に八百長はあったのか?

2008-10-09 Thu 22:53
 現役横綱が初めて証言台に立ったことでも話題になった、大相撲八百長疑惑。元力士が70~80%は八百長だったと証言する一方で、朝青龍は「絶対に(八百長は)ない」と一歩も譲らず意見は真っ向から対立、という現在の様子をテレビ報道で見ました。


 以下、あくまでも私の想像ですが…個人的には、恐らく八百長は


photo1

「ある」と思います。


 なぜなら国技とはいえ大相撲だってプロスポーツ。お金を払い楽しみたいという人たちに高額で提供される商品である以上、多かれ少なかれ調理・加工し、より美味しい状態にて提供されるのが当たり前だと思うからです。

 好意的に言えば“演出”ってことになるのでしょうね。例えばファンのために、「絶対横綱」が無暗にコロコロ負けるという状況を作り出さないための。その演出を成立させる目的で星の売り買いが横行している(?)とすれば当事者に「八百長している」という意識は無くて当然です。裁判沙汰になっても戦い続けるのも納得します。

 大相撲とは異なりますが、私が大好きなプロレスも多くの人たちから八百長呼ばわりされてきました。大相撲と違い、ロープに相手を飛ばすと律儀に技をかけられに返ってくるとか、毎週テレビ中継終了時刻に合わせるかのように決着がつくなど、確かに視聴者が八百長と断定するのに十分過ぎるほどの胡散臭い材料を提供してきたので自業自得ですが(笑)

 でも、その限りなくクロに近いグレーな部分に位置するプロレスだからこそ、冷めちゃった人は見なければ良いだけだし、怪しいけれどそれでも好きだ…いや、もしかしたらガチかも知れないと信じる、いわゆるグレーゾーンを楽しむ人たちに支持されてきたゆえ、今回のような大騒動には至らなかったのでしょう。その分パイの少ない娯楽になってしまいましたけれどね。

 考え方を変えれば、奇術師を魔法使いだと信じる人や、戦争映画で実際に殺戮が行われているに違いない、と言い張る人が皆無なのに奇術や戦争映画が支持されるように、プロ格闘技の勝ち負けを真剣に論じるよりも、パフォーマンスとして見た場合“こういった見方をするのが面白い”というオリジナルな楽しみ方を見出だすのも賢い大人の娯楽の楽しみ方ではないでしょうか。

 私がプロレスの暴露本、というか業界の裏話本の類を読んで分かったことのひとつに、テレビ局の優位性が挙げられます。

 それまでどちらかというと

「プロレス団体がテレビ局に、試合を中継させてやっている」

のだと思っていましたが、実際は

「テレビ局に試合を中断して頂いている」

です。テレビ局は視聴率絶対主義ゆえ、コンテンツがより魅力的に視聴者に伝わるように演出しようとします。誰をスターに仕立て上げプッシュするか意見し、視聴者を食いつかせるためのカード編成にも口を出し、視聴率が稼げないとテコ入れに役員を送り込むなどプロレス団体の経営にまで口を出すと聞きます。

 最初は驚きましたが冷静に考えれば自然なことですよね。雑誌を売るために描きたくない物語を編集者に強いられる漫画家や、レコード会社の方針でJ-POPバンドとして生きるメタルバンドと同じ。商業的成功がゴールならば、阻害要因でしかないクリエイターのこだわりやプライドは要らない。大相撲やプロレスが辛いのは、そこに「勝ち負け」が存在すること。勝つか負けるか2つに1つという極めてデジタルな結果が最大の興味の対象とされる大相撲やプロレスだから、その「必ずしも供給元の意思と商品の形は=(イコール)ではない」という世間一般には暗黙に了解されても良さそうなことが、イマイチ許してもらえないのでしょうね。

 新日本プロレスとテレビ朝日の関係同様、大相撲のタッグパートナーといえば天下のNHK。根強いファンや視聴者を繋ぎ留め、受信料を回収したいNHKが大いに絡む大相撲となれば…


photo2


あると思います!


大麻疑惑のロシア人力士に甘い処置しか取れなかったのも納得です。


 しかし、仮に相撲に八百長があったという結果が出た場合、国民の反応が気になります。

 プロレスファンの場合は“やっぱりそうだったか”という、ある程度覚悟し易い土壌が調っていた分、まだ幸せだったようなものの、大相撲の場合は…かなり厳しいでしょうね。何たって歴史が違います。国民の思い入れの度合いが違います。日本が世界に誇る最も大切な文化の一つですからね。いざ裏切られたと分かった時のショックは計り知れません。相撲協会も絶対に認めるとは思えません。

 万が一、将来的に八百長でした、という結末になったとして私が最も杞憂するのは、国民が腹いせに受信料を払わなくなる…ではなく、今まで真剣勝負だと信じ、大相撲中継をお茶の間で楽しみに応援していたお年寄りたちの生き甲斐を奪ってしまうのではないか?最悪の場合、生き甲斐を失い落ち込むことが健康にも悪影響を及ぼすのではないか?ということです。若者は柔軟に対応し、割り切って楽しむことが出来そうですが、お年寄りは…?

 その昔、私の亡き祖父はプロレスを真剣勝負と信じ、力道山の試合を生観戦したそうです。しかしプロレスは八百長ではないか?と疑い出してからは、プロレスを思いっきり嫌悪の対象として見るようになりました。幼い私は自分が大好きなプロレスをけなされる度、悔しい思いをしたものです(笑)

 近い将来、日本の伝統文化の一つに傷が付き、私の祖父のようなお年寄りが一斉に暴動を起こさない(笑)ことを願います。
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オレじゃなかった“タケマル”

2008-10-07 Tue 23:00
 先週、一人でお墓参りに行ってきました。本当は9月23日の秋分の日に行きたかったのですが…大阪プロレス観戦があったもので(笑)

 子供の頃は必ず家族揃って一緒に行ったお墓参りですが、さすがに現在では各々都合がありますから、行ける時に各々勝手に行きます。
 自宅から2駅、徒歩でも30分かからない恵まれた場所にある先祖代々、一族の多くが眠るお寺の墓地。都内にもかかわらず緑が多く、近くを幹線道路が走っているとは思えないほど静か。昔ながらの古い家ばかりの周辺を歩くと、たまにフッとどこか知らない田舎の町を歩いているかのような錯覚を覚える…そんな土地にあります。

 私はいつも、基本的に父方の祖父と祖母が眠るお墓にしかお参りしません。家族揃って来ていた頃は、父がちょっとでもお世話になった親戚の眠るお墓には一通りお参りしていました。
 しかし墓地の大半が一族のお墓ゆえ、そうなるとお墓参りとはいえ半日掛かりの仕事になってしまいます。いえ、手間を惜しむつもりはありませんが、それ以前に私が生まれる前に亡くなった人のお墓がほとんどなもので、私と兄弟はお参りを免除(?)されているのです。

 今回もまずは祖父と祖母の眠るお墓へ。既に手向けられた花やお供え物は、周りの他のお墓のものも含め、お寺の方のご厚意により片付けられていました。枯れてしまったのに花がいつまでもささっていては可哀相だし、カラスにお供え物が荒らされるのも可哀相ですからね。

 私は多少長めに時間を掛けてお参りした後、何となく何年か振りに先祖代々の墓にもお参りしようと思いました。

 少し離れた、石段を上り切った最上段にある、ご先祖様が眠るお墓も、花などは完全に片付けられていました。

 お墓参りシーズンではないのでここでも私一人。久々に立ち寄るも、お線香をあげて手を合わせたら…他にすることもないので立ち去るしかありません(笑)

 そしてもう一箇所…忘れてはならない、毎回立ち寄る所があります。

水子供養地蔵

 この世に生を受けることなくあの世へ旅立だった幼い魂を供養するためのお地蔵様です。…とは言っても、過去に私が通りすがりの女性を言い包めて…という事実はなく、死産した年子の弟がいたと、昔、母から聞いたことがあるのです。

 それ以来、私は必ずこのお地蔵様にお参りするようになりました。コイツがちゃんと生まれてきていたらどんな兄弟になっていたんだろう?歳が近いから子供の頃一緒に遊んでいたら楽しかっただろうなぁ…今だったら仕事帰りに一緒に飲みに行ったり、本音で意見を交わしたり、悩み事を聞いてもらったりしていたかもしれません。でもそうなると現在仲の良い妹は生まれていなかった可能性が高いな…などと、お参りするたび、ついつい同じ妄想に耽ってしまいます(笑)

 とにかく自分は幸運にもちゃんと毎日を生きていられることに感謝し、僅かですがお小遣を置いて、私のお墓参りは終了です。

 でも今回は、普段考えたことのないことが一つだけ頭に浮かびました。

 私と、三つ離れた弟の名前には、父の名前から貰った漢字がそれぞれ一文字ずつ含まれています。もし、私たちの間に「次男」としてもう一人兄弟が生まれていたら、はたして何という名前だったのでしょうか?父の名前は漢字二文字だから、これ以上分け与えられないし…ってことは…もしかしてお袋の名前から?
  ・
  ・
  ・
!!


…お前がタケマルだったのか…


 私は以前、趣味のバンド活動を始めるに当たり考案した芸名(?)を、そのままハンドルネームとしても使っていました。別に大したこだわりもなく、ほとんど思いつきで命名した名前です。ただ何となく、当時借りて読んでいた小説に登場していた犬の名前と、愛用していたギターの存在意義を漢文的に表現したもの、それら二つの意味を持つ名前として気に入って使い続けていました。

 この“タケマル(武魔瑠)”という名前が、仮に“もう一人の弟”に名付けられていたとしても…何ら不自然ではないことに気付きました。因縁めいたものを感じますね。ただ、両親のセンスからは、そのように名付けるとは思えませんが(笑)

 でも何だかちょっとだけ温かい気持ちになり、その後思わず父に電話し、お墓参りに行った旨伝えました。

「…そうか。花はまだあったか?」

「いや、既に片付けられていたよ」

「枯れたからお寺の人が片付けてくれたのか…」

「それと今日は、ジイちゃんバアちゃんだけでなく、先祖代々之墓にもお参りしたよ」

「ああ、たまには行ってやった方がいいな。…あと○○(私の叔父・父の弟)の墓はどうだった?花はあったか?」

「…!!


今年の春に亡くなったばかりの叔父のお墓にお参りするの、すっかり忘れてた~!!


「可哀相だからちゃんと行ってやれよ!」


ハイ、その通りでございます…近々行ってきます…(悔)


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恐るべし…iTMS

2008-10-06 Mon 23:00
 新しいiPod nanoを購入してから、はや1週間。気の向くままお気に入りのCDを毎晩インポートしていたら、ようやく記録容量16ギガ中3ギガ近くまで埋まりました(笑)

 それは必然的に、インポートされたアルバムタイトルの点数も増えたということ(基本的にアルバム単位でインポートしています)であり、同時に、普段iTuneの項目中最も使う“ミュージック”画面トップや、同期したiPod nano本体にあるアルバム選択画面

―つまりCDジャケットの画像を…まるで昔レコード屋でお目当てのレコードを探す時の“ストンストンストトン…”少し持ち上げては落とし、持ち上げては落とし…のような感覚でパラパラめくっているかのような―

画面に現れる画像が全て♪♪(画像なしを意味する汎用画像)ではあまりにも寂し過ぎることに気付きました。

 では、どうすればCDジャケットの画像を取り込むことが出来るのか?

 想像したのは自分で画像をスキャンするなり、Amazon辺りから拾ってくるなりして取り込むのだろうか?ということ。それが可能なのかどうかはまだ良く分からないのですが、ブラウザを弄っていたら“アートワークを取得”というのがありました。クリックすると…やっぱりアカウントを登録しなきゃならんのね…面倒臭せぇ~(笑)

 しかしアカウント登録、やってみるとすぐに完了。クレジットカードのナンバー入力はいつも抵抗ありますが仕方ありませんね。

 そして改めて“アートワークを取得”をクリックすると…おっ!あれよあれよという間にインポート済みCD分のアートワーク、つまりCDジャケットの画像をバンバン入手。…でも

画像1枚、一体HOW MUCH?!!

せめて「アートワークは○百円ですが、どうしますか?」のような選択肢があってもいいのに…。幸い後で調べたところ、アートワーク取得は無料らしく一安心しましたが。

 ただ、取得不可能、つまり“そんなアルバム好んで聴くヤツがいるとは思わないから、用意していないよ!”…じゃなくて、iTuneミュージックストアにストックが無い画像もかなりありました。ブートレッグは当然としても、私の好きな陰陽座もここ2年くらいの間に発売された作品しか用意されていない。比較的新しいアルバムでもSONATA ARCTICAやJOAN JETTのベスト盤は無い。そのくせ、半ば諦めていたMOTT THE HOOPLEのベストはしっかりあったり(笑)基準がイマイチ解らん。

 でもそれを差っ引いても、(ほぼ)一瞬で必要な画像が判断されて取り込めるのは楽だし、画像をグリグリとスクロールさせてどのアルバムを聴こうか選ぶのは想像以上に楽しい。

photo

まだ動画や写真は取り込んでいないながらも、これだけでも十分に自分だけのためにカスタマイズされたスペシャルマシン(実際その通りですが)のようで愛着も段違い。今はコンテンツを増やすのが楽しくて仕方ないといった感じですね。見事にやられました(笑)

 また、それによりiTuneミュージックストア(iTMS)のサイトを閲覧する機会も増え、これまで拒絶していたダウンロード型音楽販売サイトにも触れる機会が出来ました。こ、これは…すごく手軽で買い求め易そう。というかモノを買う、という概念とは全く異なるサービスに思えますね。でもコレ、暇な時や酔っ払った時にうっかりサイトを開いたら、きっとガンガン購入しちゃいますよ(笑)

 試しに何か買ってみようと思いましたが…ダメだ、高過ぎる。

 1曲ダウンロードするのに150円~200円もする。アルバム単位でも1タイトル2,000円から3,000円と、パッケージで買うのとほぼ同額。私の価値観では手を出せない。

 これだと容量の関係で取り込んだ曲を調整したい、つまり一度削除したい時や、今回の私のようにiTuneのバージョンが替わってしまい再度取り込まなければならない時など、複数回使うことを想定するならば私はまだまだパッケージで買いますね。今はAmazonもあるから住んでいる町にCDショップがあっても無くても関係ないし。それに私が欲しいアーティストはほとんど置いてないし(笑)もしくは200円ほど払ってTSUTAYAでレンタル。ダウンロード販売ならせめて1曲50円、アルバム1枚500円が妥当じゃないですか?

 価格はともかく、あくまでも便利、手軽という意味では素晴らしいサービスだと思いますし、時代のニーズでこういった商売が流行るのは当然だとも思います。

 しかしアルバムの価値は、楽曲そのものの評価以外にも、曲順やアートワーク、歌詞カードのデザイン、レイアウト、フォントの種類、CDケースの仕様までも含めて一つの作品である、と考える私としては…やはり複雑な心境ですね…。





注)コンピュータは苦手なので、もしかしたら誤ったことを書いたかもしれませんが、あまりムキにならないで下さいね(笑)


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川崎伝説

2008-10-04 Sat 12:48
photo2


 陰陽座全国ツアー2008「魑魅魍魎が夜を行く」のツアーオープニングである、川崎CLUB CITTA'公演に参戦してきました。

 東京在住の私としてはこのツアー、川崎か11月23日の東京公演、(もしくは両方)という選択が無難ですが、あえて東京公演をパス、川崎と千秋楽の大阪・なんばHatch公演に参戦することにしました。プロレス用語でいうところの“密航”です(笑)

 それはさて置き、この川崎公演は平日ですし、仕事の都合等で行けない場合も覚悟していましたが何とかセーフ。開演時刻に間に合うようカネに糸目をつけず(一部行程でタクシーを利用しただけですが・笑)一直線にCLUB CITTA’へ向かいました。

 会場は超満員とはいかないまでも満員(に見えなくもない)状態。チケットはソールドアウトにはなっていなかったようです。でも観る側からすればこのくらいが丁度いい、という混雑ぶりでした。

 予定通りほぼ19時に開演。1年に1度は体験している陰陽座公演ですが、この瞬間はいつも“また陰陽座のライブに立ち会えるんだ…”と感激します。何事にも例え難い喜びです。

「黒猫、やっぱキレイだよなぁ~」
「瞬火、カッコイイ!スゲ~!」
「招鬼、ホントちっちぇ~(笑)」
「狩姦、相変わらず『楽しんでますか~?!』しか言わね~(笑)」
「斗羅、相変わらず阪神ネタとおでこネタで来るか(笑)」

ついついニンマリしてしまいます。

 オープニングナンバーは私の予想通り最新アルバム「魑魅魍魎」の1曲目収録「酒呑童子」。ジワジワとよっこらしょ的に展開されるこの曲、1曲目に相応しい曲だと思いますし好きな曲ですが、いかんせんノリ辛い(笑)

 続けざまに「」。この曲もメロディアスで好きです。

 最初のMCを経て、瞬火曰く「10年前からこのツアー(「魑魅魍魎が夜を行く」)を予想していたかのような曲」、つまりタイトルが似ているということで「百の鬼が夜を行く」。初めて「魑魅魍魎」以外のアルバムからの曲が演奏されました。

そしてシングル「紅葉」のカップリング「木葉天狗」。イントロのドラムパターンと同じ手拍子を要求させられますが、これが疲れるのなんの(笑)でもキッチリやり遂げましたよ。

 KISSの「LOVE GUN」を彷彿とさせるイントロの「しょうけら」からは暫く「魑魅魍魎」収録の新曲が続くのですが…何と!ここで早くも会場のオーディエンス、陰陽座ライブの必携アイテム、扇子を振っています。あれ?「にょろにょろ」じゃなかったの?!すかさず私も扇子を手に合わせましたが…このアルバムでは「しょうけら」が“お祭り系ソング”扱いなんだ。軽い衝撃(笑)

 「がしゃ髑髏」「青坊主」「野衾忍法帖」…ここまで何度か語られたメンバーのMCから彼らの、新曲を早くファンの前で演奏したかった、聴いて欲しかった、という気持ちが強く伝わってきました。元バンドマンとして私もその気持ち、理解出来ますねぇ。

 新曲中心のセットリスト前半でしたが、過去の名曲が聴きたいという欲求を忘れてしまうほどに、個人的に「魑魅魍魎」は好きなアルバムです。聴けば聴くほど好きになりました。だから今回の川崎公演、今まで幾度となく参戦してきた陰陽座の公演の中でも特に楽しい!楽しくて仕方ありませんでしたね

 その新曲の中でも特に好きな「紅葉」、ミニ組曲と呼びたくなる「道成寺蛇ノ獄」の2曲は公演中、最も聴き入ってしまった部分でした。

 そして後半戦へ。アルバム中最もメタルチックでカッコイイと感じる「鬼一口」、再びシングル「紅葉」のカップリング「飛影」を挟み「」「鎮魂の歌」。「にょろにょろ」は恐らく本編ラストにやるでしょうから、「魑魅魍魎」の曲は全て演奏するんですね。

 ここから構成は一転、過去の名曲から「組曲『義経』~悪忌判官」「羅刹」…「羅刹」ってことはそろそろ本編終了?早くない??

 予想的中、「にょろにょろ」で本編終了。いつも参戦する東京公演、昭和のプロレスで例えるところの“蔵前(もしくは大阪府立体育館)大会”はたいてい2時間半から3時間やりますが、この日はここまでで1時間40分ほど。(やはりツアー初っ端だし、今日は短いのかなぁ…?)

 アンコールでは1つ前のアルバムのイントロ曲「序曲」に乗せてメンバー再登場。「魔王」です。続けて恒例のお祭り系ソング「亥の子唄」では扇子が乱舞。前半はノリがイマイチに感じた会場もこの頃にはまとまりが出て良い感じに仕上がっていました。後のMCで瞬火に

「今までこんなに凄い(オーディエンスのコーラスの歌声が大きい)『亥の子唄』は聴いたことがない」

と言わせたほど、いつの間にか凄い盛り上がりに(笑)

 2回目のアンコールは「火車の轍」に始まり、「がいながてや」でもコーラスを煽る部分のオーディエンスの歌声は大きく、瞬火が気持ち良くなって曲の進行を思わず間違えてしまったほどでした(私も同じように間違えていましたが・笑)。

 そんなことも重なり、瞬火本人も何度も言っていましたがこの川崎公演は確かに“伝説のライブ”でしたね。やっぱり無理してでも来て良かった。こんな機会に立ち会えることなんて滅多にありませんもの

「やっぱり川崎は凄いぜ!」

と叫ぶ瞬火に、この時だけは東京都民であることを忘れ、エセ川崎市民として

「うぉ~っ!!」

と応えた私でした。

 通常、千秋楽以外は2回のアンコールで終演というのが普通でしたが、オーディエンスもまだまだアンコールを要求。陰陽座のメンバーも余程この会場の空気が名残惜しいのか、3回目のアンコールに応えて再々登場!「生きることとみつけたり」で締め括りです。

 ようやく薄っすら客電が灯り、スピーカーからBGMが流れます。クルーも楽器を片づけ始めていますがアンコールの要求は止みません。すると、片づけを進めるスタッフに、別のスタッフが何やら耳打ち!ま、まさか…

 4回目のアンコールに応えて陰陽座、再再々登場だ~!終わったと判断して帰っちゃった人、結構いましたけれどね(笑)

 4度目というのは私の記憶でもこれまで1度あったかどうかです。凄過ぎるぜ川崎…!これだけ楽しくて気持ちの良いライブでチケット代4,000円は費用対効果抜群のライブだぜ…!!(笑)
 
 最後の曲は「悪路王」。終わってみれば時刻は21時40分。千秋楽並みのボリューム満点なライブでした。音楽はもちろん、名物・瞬火のMCは今の私にとって、ドリフのDVDとともに無邪気な気持ちになって楽しめる、心から素直に笑える貴重なコンテンツです(笑)

 その後、さすがの川崎の熱いオーディエンスも十二分に満足したのか、アンコールの要求はせずにゾロゾロ会場を後にします。BGMも流れているし、薄っすら客電も灯っている。普通なら「本日の公演は全て終了致しました…」というアナウンスが流れるはずが、暫く待っても聞こえてこない。まさか…5回目のアンコールは無いよな…?!

 見渡せば3分の1ほどの人々は会場から脱出しつつありますが、まだ多くのファンは“何か”に期待して動こうとしません。私は少し待っていましたが、もうサプライズは無いだろうと判断。帰路につきました。あの後、“5回目”があったらショックだなぁ…(笑)

 さあ、2ヶ月後の千秋楽、なんばHatch公演も頑張って盛り上げますよ!!

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陰陽座 全国ツアー2008 「魑魅魍魎が夜を行く」
2008年10月3日
川崎・CLUB CITTA'公演セットリスト

1.酒呑童子
2.蘭
3.百の鬼が夜を行く
4.木葉天狗
5.しょうけら
6.がしゃ髑髏
7.青坊主
8.野衾忍法帖
9.紅葉
10.道成寺蛇ノ獄
11.鬼一口
12.飛影
13.魃
14.鎮魂の歌
15.組曲「義経」~悪忌判官
16.羅刹
17.にょろにょろ
~アンコール1~
18.序曲
19.魔王
20.亥の子唄
~アンコール2~
21.火車の轍
22.がいながてや
~アンコール3~
23.生きることとみつけたり
~アンコール4~
24.悪路王






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陰陽座 川崎公演

2008-10-03 Fri 23:26
 陰陽座 全国ツアー2008「魑魅魍魎が夜を行く」のツアーオープニングである、川崎CLUB CITTA'公演に参戦してきました。


 前回参戦したZepp Tokyo公演から僅か1年しか経っていませんが、ホールの客電が落ちてメンバーが舞台袖から登場する瞬間は、何度居合わせても…


とてつもなくワクワク、ドキドキします


よねぇ…(嬉) ホント、久々に楽しい時間を過ごせたように思います。

 早速、公演で観たこと、感じたことをあれもこれも綴りたい、皆さんに読んで頂きたいところですが、いかんせん今の私は疲れ過ぎています。帰宅途中に利用した美味しい味噌ラーメン屋さんで飲んだ、泡まで美味しい生ビールと、そのお代わりが今になって効き始めてしまっています(笑)

 よって今宵は注目のセットリストをここに紹介し、詳細はまた後日…ということでお許し下さい。


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陰陽座 全国ツアー2008 「魑魅魍魎が夜を行く」
2008年10月3日
川崎・CLUB CITTA'公演セットリスト

1.酒呑童子
2.蘭
3.百の鬼が夜を行く
4.木葉天狗
5.しょうけら
6.がしゃ髑髏
7.青坊主
8.野衾忍法帖
9.紅葉
10.道成寺蛇ノ獄
11.鬼一口
12.飛影
13.魃
14.鎮魂の歌
15.組曲「義経」~悪忌判官
16.羅刹
17.にょろにょろ
~アンコール1~
18.序曲
19.魔王
20.亥の子唄
~アンコール2~
21.火車の轍
22.がいながてや
~アンコール3~
23.生きることとみつけたり
~アンコール4~
24.悪路王



 …“アンコール5”は…なかったと思います…?
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な、なぜ…?!

2008-10-01 Wed 23:33
photo


 先週紛失した、長年愛用したiPod nano(初期モデル)と、買ったばかりのiPod nano(最新モデル)の奇跡の2ショット(どちらもシリコンケース付き)が実現!!(注:合成ではありません)


  …でも、なぜ失くしたiPod nano(以下iPod)があるの? 話は昨日の朝に遡ります。


 出勤の準備をするに当たり、荷物が多くなりそうでしたので、私は普段会社帰りにジムに寄る時に使うトートバッグを使うことにしました。さあ、必要なモノを詰めて、っと…バッグのポケットに手を突っ込むと、ぐるぐる巻にしたイヤホンのコードの感触が。あれ?もうiPod入れたんだっけ?


 ぐにっ!(iPodを掴む音)・・・お、お前…なぜ… 4日振りに失くした(はずの)iPodとの感動微妙な再会(笑)

 もちろん最初脳裏を過ぎったのは(もうちょっと最新モデルのiPod nano買うのガマンすれば良かったかな~…)という身勝手な発想(笑) いえ、嬉しくないはずはありませんよ。

 しかし、なぜ泥酔したわけでもない先週金曜日の私が、このバッグに自ら入れたのか?だって、失くしてから一度も使っていないバッグですよ!

 しかもなぜそれを全く覚えていないのか…スタンド(©荒木飛呂彦)の仕業としか考えられん!


 とりあえず買ってしまったものは否定出来ないので、上手く使い分けるしかなさそうです(実際、最新型iPodを知ってしまった今、過去には戻れそうもありませんが)


  しかし…一番驚いたのが


IRON MAIDENや大塚愛を含む、バラエティに富んだプレイリストを見た人ではなく、失くした当の所有者だったなんて



…笑うに笑えねぇ…。






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