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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
生き別れになった兄弟…?

2010-08-30 Mon 22:35
 愛犬・ビータくん(ジャック・ラッセル・テリア、♂、1才)とお散歩している時にしばしば通りかかるお宅。このお宅は庭で彼と同じジャック・ラッセル・テリアを飼っています。散歩を通じて知り合った、これまたジャックの飼い主で世間話好きのオジサンから情報を聞いて会いに行ったのが最初でした。

 オジサンの

「外で飼われてるから、汚いんですよ!!ワッハッハッ!!」

という言葉通り、屋外の犬小屋で飼われているため体毛の白い部分が茶色っぽく汚れていました。


 ジャック・ラッセル・テリアはチワワやミニチュアダックスに比べたらマイナーな犬種ですが、実は飼っているお宅は当初私が想像していた以上に多い。1時間半程度の散歩中、毎回1、2回は遭遇します。まぁ…同じ愛犬家、いや、ジャックファンに対して極めて失礼ですが…どんな子よりもビータくんの方が100%可愛いし、大人しくてお利口さんだし、元気で清潔ですけどね(←完全に親バカ的見解・笑)。

 しかしこの“汚いジャック”と初めて対面した時、私は何かこれまで経験したことの無い、何か特別なものを感じました。

 向こうはブロークン(パーマがかったやや長めの体毛を持った種類)、ビータくんは(一応)スムース(短毛タイプ)と違いますが、2匹ともパッと見、似ているんですよ。特に向こうが夏になって毛を短く刈られてしまってからは、尚更似ているように思えます。まさかビータくんとは幼い頃に生き別れた(犬の世界では普通・笑)兄弟、とでもいうのだろうか?!

 それ以降このワンちゃんのことが気になり、頻繁にこのお宅の前を通るようになりました。ビータくんに蚤をうつされそうなので決して近づけはしませんが(笑)

 
 その後、例のオジサンと会う度にこの犬の情報が入ってくるようになりました。

“若い夫婦が飼っているようだが、散歩はほとんどさせていないようだ”

とか、

“たまに散歩している姿を見るが、彼らはいつもワンチャンのことを蹴っ飛ばしている”

…同じジャックでも飼い主次第で人生(犬生?)大きく違うんだなぁ…。その点、ビータ、お前は幸せだよなぁ…(←完全なる自己満足・笑)

 そして最近、遂にビータくんとこのワンチャンは、何と会話(?)するまでに至りました。

 以前は一方的にビータくんが激しく吠えられるものの、大人しく立ち去るパターンばかり。そう、ビータくんはしっかり躾けられているので、他の犬に対し吠えるなんて失礼なことは決してしないのです(笑)

 ところが最近はこのお宅の前に来ると、甘えるでも怖がるでもない、変なフンフンという声を発し、自分から吠えるようになってしまいました。それも、

向こうが暫く吠える
  ↓
ビータくんが何か訴えるように吠え返す
  ↓
それに対して向こうがまた何か訴えた気に吠え返す

…といった感じ。

 もしかしたら彼ら、本当に生き別れた兄弟なのかも知れません。犬を蹴るようなご主人とは関わりたくないので確認はしていませんが…(笑)


 でも実際には

向こう「ワンワンワン!!」
(訳:「お前、散歩に行けるからって、この鎖で繋ぎっぱなしのオレの姿を見て笑おうとでもいうのか?!)

ビータくん「ワンワワワン!!」
(訳:ボクだって別にここに来たくて来てるわけじゃないよ!!)

向こう「ワワンワワン!!」
(だったらそこの“にんげん”をしっかり躾けとけ!!)


…なんて会話しているのかも知れません(笑)もしもビータくんと話すことが出来るなら、どんな会話をしたのか…?是非聞いてみたいです…。

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映画「八甲田山」

2010-08-29 Sun 22:22
 何だか最近、似たようなテーマばかりで恐縮ですが…今回のテーマも週末にTSUTAYAでレンタルしたDVD「八甲田山」(笑)今最も熱い“マイ・ブーム”です。


 このDVDは先日も紹介しました小説「八甲田山死の彷徨」の映画版です。1977年の公開ですがCGなんて無かったこの時代、実際に吹雪の舞う冬の雪山で撮影したという過酷ぶり。寒さでロケに耐えられない俳優が脱走したというエピソードも残っているとか。映画の中の白い世界も魔物的で十分恐ろしく映りますが、モデルとなった雪中行軍遭難事故が起きた明治35年の冬はこんなものではなかった、比じゃなかったんだろうなぁ…などと想像しながら2時間50分、眠気も忘れ一気に最後まで観賞しました。

 DVDを見ていて最も好感を持ったのは、撮影し難いであろう雪山が舞台ながら、かなり小説を忠実に再現していたこと。これは良かった。特に指が凍傷になりズボンのチャックが開けられない兵士が仲間に開けて貰い用を足すシーンや、お漏らししてしまった兵士の尿が瞬時に凍りつき命を落とすシーンもきっちり挿入、極寒の雪山の怖さを描写していたのには監督のこだわりと原作へのリスペクトを感じました。

 各出演者も役柄に合っていて良かったですね。

 遭難した第5連隊・神田大尉役の北大路欣也は若いし実にカッコイイ。目力が凄いです。ちょっとだけパンチ佐藤を思い出しました(笑)今やSoftbankのCMのイメージが圧倒的に強い(声のみだけど)ですが、素晴らしい俳優さんです。

 一方の第31連隊・徳島大尉役の高倉健は…いつの時代も見た目が変わらない人なんだなぁ(笑)公開当時、既に30代・40代だった彼らがあの過酷なロケに挑んだということにもただならぬ役者魂を感じます。

 本作品最大のヒール、山田少佐を演じた三國連太郎もさすがは大役者、上手い。ヘビースモーカーを思わせる悪党キャラがひと際憎らしさを醸し出していました。彼も「釣りバカ日誌」の印象が強いので、最初はこの役を演じるのが彼だとは気付きませんでした。それだけ“山田少佐”になり切っていたのでしょう。

 脇役ですが、第5連隊が最初に立ち寄った田茂木野村で、山田少佐に道案内を拒絶された村長、作右衛門役の加藤嘉も良い味出しまくり。非常識な要求を突き付ける軍人に対し目を見開いて怒る…でも見た目は可愛いおじいちゃん(笑)

 そして私的に最大のサプライズだったのが秋吉久美子。中盤で第31連隊の道案内役を買って出る、宇樽部村の滝口さわが初めて登場した時は、「誰だ、このカワイイ子は?!」と深夜にもかかわらず一瞬目が冴えました(笑)

 見た目、何となく蒼井優っぽい(蒼井優は別に好きじゃないけど・笑)当時の秋吉久美子は22~23歳。芸能界ではアイドル的キャラだったと想像しますが、例えるならクラスの、いや学校一のマドンナ的(ふっる~・笑)輝きを放っています。可愛いアイドルはいつの時代にもたくさんいますが、こういうタイプって天然記念物級に貴重な存在(笑)癒されますねぇ…。

 そのさわの可愛らしさに敬意を表して…ってことは無いでしょうが、原作では案内人の村人を比較的無機質に扱う徳島隊が、映画ではさわの仕事ぶりを認め、先頭に立たせて次の村へ入ったり、村へ帰ってゆくさわに向かって全員で敬礼したりするというサービスぶり。数少ない映画版オリジナル要素でした。


 
 現在私の中で八甲田山がブームだということを差し引いても、250分という長い時間集中して一気に見てしまえる映画は少ないと思います。「八甲田山」はストーリー、キャスト、演技、映像美、どれを取っても日本映画ではトップレベルの作品でした。

 八甲田雪中行軍遭難事件に関心を持ったことで、山歩きを趣味とする私としては今後、道中どんなにキツくても、天候が悪くても、絶対に泣きごとは漏らさずに軍歌を歌いながら(?)頂上を目指すことが出来そうです。冬の東京がどんなに寒くても(第5連隊が体験した寒さに比べたら…)と自分に言い聞かせ我慢出来るんじゃないか?…そんな気がします。



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八甲田山死の彷徨

2010-08-28 Sat 10:12
 ギンティ小林著「攻撃現代百物語 新耳袋 BOOK1」をきっかけに改めて八甲田雪中行軍遭難事件の詳細を知り、衝撃を受け、もっと詳しく知りたいと思いこの事件を基に書かれた小説、新田次郎著「八甲田山死の彷徨」(新潮社)

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を読みました。

 結論から言うと、すっごく面白かった…というのが遺族の手前適切かどうか分かりませんが、小説としては間違いなく稀に見る面白さでした。そしてそれ以上に、同じ日本人として色々と考えさせられる本でしたね。基本的に私は歴史モノ、というか舞台が現代以外の物語は苦手なのですが、この本は集中してスルスルと読めてしまいました。

 念のため説明しておきますと、題材になった“八甲田雪中行軍遭難事件”というのは、1902(明治35)年に起きた、世界山岳史上最大と言われる犠牲者が発生した青森県八甲田山における山岳遭難事故のこと。日露戦争を見越した寒冷地における戦闘の予行演習として、また陸奥湾沿いの青森から弘前への補給路をロシアの艦砲射撃によって破壊された場合を想定して、日本陸軍が八甲田山で行った雪中行軍の演習。その最中、参加部隊が記録的な寒波に由来する吹雪に遭遇し210名中199名が死亡しました。「八甲田山死の彷徨」は厳密にはフィクションですが、基本的には事実に基づいて多少脚色された内容であり、事件の全体像をほぼ理解出来ます。

 この悲惨な事故の原因と考えられることは幾つかありますが、中でも最も重要視されるのが、遭難した青森第5連隊の準備不足、情報不足、認識の甘さ、そして指揮・命令系統の問題。部隊の指揮を執るのは中隊長・神成大尉(本では神田大尉)であるはずが、上司である大隊長・山口少佐(本では山田少佐)が途中からしゃしゃり出て来て行き当たりばったり的指揮を執ってしまう。これにより冷静で聡明、責任感もあり…でも平民出身ゆえ上官には絶対に逆らわない神成大尉は何も意見出来なくなってしまい、第五連隊は山口少佐に振り回されることに。命令系統が狂ったことで隊員たちの間には不信感が生まれ、出発初日から道に迷い…という、絵に描いたような組織崩壊の図。こういった様がこの事故が語り継がれる上で必ずついて回るようです。

 その一方で、時期を同じくして弘前から出発した福島大尉(本では徳島大尉)率いる弘前第31連隊は、逆回りに11日(実際には2日遅れて13日)間かけて約210㎞の雪中行軍を成功させます。こちらの連隊は福島大尉の命令1本のみに従い、準備周到、雪の怖さを知る地元出身者中心の構成、その都度現地の村人を案内人として雇う…など、稚拙な第5連隊とは対照的だったようです。

 これを読んで思い出しましたが、かつて私の上司であった某部長が部長職対象のセミナーに参加した際、事前課題としてこの小説を読まされた、という話を聞いたことがあります。事故から100年以上経った現代でもこの事故の教訓が活かされているんですね。…その割には “コイツ、絶対山口少佐だよ!”とズバリ当て嵌まってしまう上司がいっぱいいますが(笑)

 それはさておき…物語中、私が最も印象的だったのが、ラストに近いシーンで、立川中尉が問い掛ける「第5連隊と第31連隊、どちらが勝ったのか?」という言葉。言うまでも無く結果を出したのは第31連隊、全滅に近い第5連隊の完全敗北です。

 しかし津村中佐が答えたように、第5連隊の犠牲は陸軍省を動かし、軍の寒中装備は全面的に改良されることになった。そしてそれは同時に青森第5連隊の名を全国に知らせ、国民の同情が軍に対する強い支持となったという意味では第5連隊は勝利したのである…という考え方は悲しくも印象的でした。

 事実、この数年後に日露戦争は現実のものとなり、日本は勝利します。もし、第5連隊の犠牲が無ければ…もし、天候に恵まれ何の教訓も得られないまま雪中行軍が成功してしまっていたら…今頃、日本地図に北海道や東北地方は載っていなかったかも知れません。日ハムも楽天も存在しなかったかも知れません(?)

 そう考えると現在の日本は、犠牲となった199人の尊い命あってのものと考えられなくもありません。神成大尉を始め、青森第5連隊の英霊に対し同じ日本人として改めて手を合わせたいと思いました。同時にこの悲しい出来事も、戦争や原爆の悲劇とともに後世に語り継がれて欲しい…心底思います。


 というわけで居ても立ってもいられない私は、近々青森に行きたいなぁ…と思っています。雪中行軍遭難資料館、馬立場の後藤伍長銅像、そして八甲田山…是非この目で見てみたい。そして当時のことを想像しながら日本に生きている喜びを噛み締めたい。

 よし、ちょっと気が早いけど、八甲田山までの行き方をNAVITIMEで調べてみるか!

 …え~っと…最寄駅から出発して…飛行機で青森空港…そこから…は?!


徒歩29.9㎞!!


 徒歩以外のルートは無いのかよ?!(笑)

 じゃあ、雪中行軍遭難資料館へは…こっちも空港から青森駅まではバスだけど、そこから7.8㎞歩けって?!


 青森では偉大なる先人に敬意を表し、とにかく徒歩で移動するのが当たり前…そんなわけないよね(笑)


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不思議体験幻想曲(ファンタジー)

2010-08-26 Thu 21:38
 ここ2、3日で立て続けに不思議な体験(?)をしました。


 まずは、いつものように自宅リビングのソファーで眠っていた時のこと。自室はエアコンの効きが悪く、暑くて堪らないので大抵は愛犬ビータくん(ジャック・ラッセル・テリア、1才、♂)と一緒にここで眠るのです(笑)

 夜中、ふと目が覚め半身を起こすと、向かいのソファーで実の妹が仰向けで眠っていました。顔にはタオルを乗せています。(ああ、帰ってたのか…)

 妹は居酒屋を切り盛りしており、サラリーマン的言い方をすると“夜勤労働者”。店を閉めた後、つまり早朝に顔を出すことがたまにあります。この時も(ああ、来てたのか)と軽く考えました。

 その直後、私は起き上がり5歩ほど離れたキッチンで水を1杯飲みました。キッチンの時計を見ると午前4時。もう1時間眠れる、と考えトイレへ行こうとリビングに戻ったのですが…

いない!どこにも妹なんていない!!

この間、僅か30秒ほど。半径3メートル圏内なのに…。

 朝になって改めて考えたら、午前4時だとまだ居酒屋は営業中ですし、仮にこちらへ向かおうと思っても、私が就寝した午前1時以降だと電車は無いはずでした。


 更に翌日。

 相変わらずソファーで眠っていた私は目を覚ましました。時刻は午前4時45分。私は毎朝5時にビータくんとの散歩に出掛けるので、二度寝せずにこのまま一日の活動を開始することにしました。

 ビータくんは毎朝5時が近づくと、散歩に行けると期待してソワソワしながら喜びます。

 しかし前夜入浴せずに就寝してしまったことに気付いた私は、焦るビータくんを尻目にバスルームへと向かいました。ビータくんがリビングから出られないようにきちんと扉を閉めて…。

 早めに済ませるつもりで湯船に浸かっていると、ガラス扉を隔てた隣の脱衣所にビータくんの気配を感じます。彼はいつも私が入浴していると脱衣所にやって来て、鼻息を荒らげながらマットレスに身体を擦りつけることが多い。この時もまさにそんなことをしている雰囲気でした。あれ?でも…さっきリビングの扉、ちゃんと閉めたはずなのになぁ…?

 すぐに浴室から出ましたがビータくんの姿は無し。リビングの扉も閉まっている。当のビータくんはちゃんとお座りして出発を待っていたのでした。


 …確かに私は心霊を始め超常現象ファンですが、不可思議体験をした、と自慢したいわけでもなければ、これが不可思議体験だと思っているわけでもありません。最近では霊とは人間の脳が作り出すもの、という考え方を支持していますしね(笑)

 …ということは、やはり私の方が心身ともに疲れていたのかなぁ。だって、過去に最も仕事が忙しかった頃よりも確実に睡眠時間は短いし、休む間も惜しんでアクティブに動いているし…それに加えてこの暑さですもん。自覚している以上に相当バテているのでしょうね。

 そういえばビータくんも不思議な犬で、幼犬の時から脱出不可能なケージ(ハウス)をどうやったのかすり抜けて出てきてしまったり、完璧に装着したはずのハーネスを、私が一瞬だけ目を離した間に外してしまったりしたっけ…。どちらもビータくんが近くにいる時に起きたことですから、もしかしたらビータくんが心配して動物パワー(?)で幻覚を作り、気付かせてくれたのかも知れません。もちろん、私の健康以上に、


(オマエ、そんなに疲れていたらオレの散歩に行けなくなるじゃないか!)


ってことを心配して(笑)


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新耳袋殴り込み!東日本編・西日本編

2010-08-24 Tue 23:59
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 先日読み終えたばかりの「攻撃現代百物語 新耳袋 BOOK1」のDVD版という位置付け(…だと思います…)である「怪談新耳袋殴り込み!東日本編」「同 西日本編」の2本をレンタルして見ました。「西日本編」と対になる単行本(「同BOOK2」?)はまだ発売前だと思いますが、せっかくなのでここはセットで一気に楽しみました。

 最初に視聴した「東日本編」のDVDに収録されたコンテンツは、意外にも「攻撃現代百物語 新耳袋 BOOK1」で書かれていない心霊スポットでの映像が多く(半分くらい?)、新鮮味がありました。本を読んでいなくても敷居は高くありません。

 逆に、楽しみにしていた「雑司ヶ谷霊園」での肝試し映像、および撮影に成功したという、“赤い人”が映った写真が完全にスルーされていたのは残念。本で読む限り、“初めて「新耳袋」で紹介された霊と同じものを捉えた”という触れ込みでしたので、これには大きくズッコケました。もしかしたら単行本におけるギンティ氏の描写が大袈裟過ぎて、実際は大したことない(=商品価値の無い)レベルの画像だったのかも知れません(笑)


 逆に感心したのは、どのミッションでも、大なり小なり霊(らしきもの)の姿、もしくは音(声)を捉えていたこと。「ほんとにあった!呪いのビデオ」レベルのハッキリした“不可解なもの”を期待してしまうとちょっと辛いですが、彼らが言うように、これらが全てヤラセ無しのガチンコ映像だとしたら大変貴重。心霊ファンとしては市民権を得たようで嬉しいです。

 またミッション中、私が最も興味を持った八甲田山の遭難事故関連の部分では、地元の資料館の内部…展示された写真の数々、訓練に参加した211人を模した木彫りの人形、そして犠牲者の霊が眠る欧米タイプのような墓地…これらを見ることが出来たのには感激です。この事故がいかに悲惨であったか?地元でどのように扱われているのか?ビジュアルで一瞬にして理解出来ました。

 このような本格的ドキュメント色の強い挿入シーン(こちらがメインか?・笑)を見てしまうと、否応なしに肝試しシーンにも思い入れが…いや、「幾らなんでも不謹慎過ぎるだろう!」という気持ちが強くなります(笑)まぁ、歴史に埋もれそうな過去の出来事を、肝試しを通じて世間に突き付けているのだ、と考えれば彼らの行為も十分意義があるのですが(笑)


 初の女性隊員(?)・いせ隊員(市松人形)も映像で見ると全然不気味ではなく、むしろ可愛らしいじゃないですか。ラストでの恐山でのお別れシーン…というか邪魔なので捨てられてしまう(笑)シーンは涙無くして見られません!!


 西日本編もそれなりに楽しめましたね。

 大阪・新世界の「首吊り廃墟」は、「うわ~!何も知らずに先月、近くで飲んでたよ、オレ!!」…という身近な緊張感を味わいながら見ました。

 「山の牧場」の変わり果てた姿や、テントを囲む謎の足音も恐らく映像でないとその怖さは伝わってこなかったに違いありません。

 単行本とDVD、順序は逆になってしまったかも知れませんが、この機会に見ることが出来て良かったです。


 「新耳袋○○」シリーズの愛読者としてはそれなりに楽しめたDVD両作品ですが…しかし恐ろしく低予算かつ素人が作ったようなDVDだこと(笑)まぁ、シリーズ通していつも思うことですが(笑)勝手に想像すると、このご時勢、何とか確保した制作費の大半は、スタッフの移動・宿泊費などに消えてしまったのではないでしょうか?

 ドキュメントでありながらナレーションが無く、解説的なことを全てテキスト画面の挿入(字幕スーパーではなく)で対処していたのも完全にマイナス。リズムが悪く、全体的に長ったらしくダレた印象を覚えてしまいました。でも恐らく作り方よりも、いかに多くの心霊の形跡を集めたか、に価値を置いているようですから、これでも良いのかも知れません…。

 
 巷では今夜、「ほんとにあった怖い話」(CX)がテレビで放送されました。これはこれで私も好きですが、AKBの除霊するくらいなら再現ドラマの1本でも2本でも増やして欲しいし、そもそもAKBは視聴率アップのためのエサなのがミエミエ。

 それに比べて「新耳袋殴り込み!」シリーズは、全国区のテレビ放送にはとてもじゃないけれど耐えられないクオリティ(笑)でも何だかんだ言っても、ガチであるということは絶対的な魅力…なのでした。


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今週のちょっとした幸せたち

2010-08-22 Sun 21:30
■同僚から旅行のお土産をもらった

 同僚から長崎土産を頂きました。ありがとうございますありがとうございます。私なんか“しがらみ”が面倒臭いので、ここ数年は会社にお土産なんて買ったこと無いのに(笑)

 気になるブツは、かの坂本竜馬が愛したというコーヒー(ドリップ式のインスタントコーヒー。商品名は忘れた~・笑)。早速飲んでみました。

 最初にブラックで一口啜った際には一瞬強い苦味を感じましたが、次の瞬間にはまろやかなコクに印象が変化。ミルクを足してもそのコクはくっきりと残ったまま。インスタントながらもかなり美味しいコーヒーでした。坂本竜馬があの時代に、本当にこんな美味しいコーヒーを飲んでいたとしたら…極めて贅沢ぜよ!(笑)

 でもこういった同僚の些細な気遣いって嬉しいですね。私も反省しなきゃ…もちろん予算の許す範囲で…。


■熊本ラーメンとのエキシビション・マッチ

 来月予定している熊本旅行について色々と調べるうちに、やはり1、2回は熊本ラーメンを食わにゃならんだろう、ということになりました。福岡(博多)ラーメンは2年前訪れた際、かなり詳細に調査し詳しくなりましたが、熊本ラーメンというと知識はさっぱり。早速調査開始です。

 調べてゆくうちに幾つかどうしても味わってみたいお店が炙り出されてきました。でもそれとは別に、東京で食べられる熊本ラーメン専門店も幾つか発見。そのうちの一つ、桂花に行ってきました。そういえば立川のラーメンスクエアにも入っていたお店だ、ここ。

 桂花はチェーン店ゆえ、評価には賛否両論あるお店のようですが、代表的メニューの太肉麺(ターローメン)は私の口に合いました。スープは以前よく通った近所の“D”という店(現在は閉店)の味に似ていたのですんなり受け入れOK。茎若布とキャベツがラーメンの具としては新鮮で楽しいですね。

 熊本にはここよりも評判の良いお店がたくさんありますから…今から節制して挑まなきゃ(笑)


■ローテーション入りしそうな…

 その熊本ラーメンを堪能した帰りに、近くに新しい酒場を発見したので入ってみました。お腹一杯だからお会計安く済みそうだし(笑)

 見たところ安い立ち飲み屋ですが、地下には広いテーブル席もあり。しかも清潔で大きなテレビも完備。第一印象は合格です。

 特に嬉しいのが、ビールやサワーなどのメニューのバリエーションの中に、“1リットル”バージョンが用意されていること。…まぁ、私には大した量じゃなかったですが(笑)


■今シーズン最後の半袖シャツ

 この夏に買うシャツは3枚まで、と決めていたのですが、それ以外に一枚、初対面からビビッときたラガーシャツがありました。もう夏の終焉も間近ですが最近1,000円安くなったので思い切って買うことに。しかし…よく見ると襟だけが白いデザインなんです。ラガーシャツだから当然といえば当然(?)ですが。

 一時は躊躇しましたが、後で絶対に後悔しそうなので購入。試着せずともサイズもピッタリ。満足です。


■久々の寝休日

 会社を休むのは大好きなのですが(笑)、自由な余暇時間を無駄にするのが大嫌いな性分なもので…ここ数年は寝坊知らず。毎朝5時前に起きて犬の散歩や勉強等しています。

 空いた時間もジムなり何なりへ足を運び、旅行でも限られた時間で目いっぱい行動して…しかし今年の夏はこの異常な暑さですからね。知らず知らずのうちに夏バテしたのか、かなりの体力を奪われていたようです。どうりで最近フラフラすると思いましたよ(笑)

 よって今日は予定していた丹沢方面への登山を急遽キャンセル。DVDを見ながらゴロゴロしていたら、何度もウトウトして眠ってしまいました。結果的に貴重な休日を無駄にしてしまいましたが、何となくHP(ヒットポイント)を回復出来たような気がします。


 さて、まだまだ暑い日が続きそうですが、涼しさを感じられそうなお彼岸までの一ヶ月間、皆さん頑張って健康的に乗り切りましょう。


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攻撃現代百物語 新耳袋 BOOK1

2010-08-20 Fri 06:48
 毎年この時期になると心霊系のムックや単行本が数多く発売されますが、今年は一部のDVD付心霊動画もの(要するに「ほんとにあった!呪いのビデオ」みたいなヤツね・笑)を除き、極端に発行点数が少ないように感じます。やはり出版不況の煽りを喰らっているのでしょうか…?

 そんな中、シリーズ4年連続発売という実績を掲げ、新たな心霊シリーズ本の金字塔(?)として業界に君臨しつつあるのが、ギンティ小林著「新耳袋○○」シリーズ。何と今年は単行本及び関連のDVDソフトが各2タイトル(東日本編・西日本編)立て続けに発売、という快挙達成です(笑)早速その第1弾である「攻撃現代百物語 新耳袋 BOOK1」(洋泉社)


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を購入して読みました。ちなみにDVDは既に2巻ともTSUTAYAで見かけましたが、本を読んで裏事情を仕入れてからの方が楽しそうなので、もう暫く我慢(笑)


 本書は人気シリーズ、現代版怪談・怪異譚集「新耳袋」各夜(巻)に登場した恐怖スポットや、著者が独自に情報を得た心霊スポットに毎回関係者数名で訪れ、DVDコンテンツ用に取材する道中の様子を書籍にまとめたもの。読む限り、その様子は大の大人たちがサークル合宿の大学生のようなノリでワイワイとバカをやりながら体当たり取材する様子を面白おかしく綴った、内輪ウケ要素の強い読み物と言えます。それでも4年連続で発売するのですから、それなりの部数売れているのでしょうが…。でも同じ心霊ファンとしては、彼らの仕事は羨ましい以外の何モノでもありませんけれどね(笑)

 ただし、殺人事件現場でラッパーに即興で鎮魂ラップを歌わせるとか、「新耳袋」で紹介された恐怖のエピソードを、その舞台となった霊園で深夜に朗読するとか、かつて雪の八甲田山で訓練中に犠牲となった軍人さん達の霊に対し、軍服着用で号令を掛けるとか、やっていることは相変わらず眉を顰めるようなことばかり(笑)

 まぁ、ガチの心霊を映像に収めるのが最大の目的ゆえ、ある程度挑発的なことをしなければならない彼らの気持ちも分からないではありません。でも人によってはこういう行為って嫌がりますよ。手放しで「面白い」とは言えませんねぇ。

 逆に考えれば、こういった行為に至る過程や心情をギンティ氏が熱く、かつ詳細に綴ることで読者に弁解し、取材を正当化することがこの本最大の存在意義なのかなぁ…と思わず勘繰ってしまいました。

 でも本音を言ってしまえば私個人的には本書、とても面白いと思うし、好きです。ギンティ氏の書き方が相変わらず上手いし、以下の2つの点で大きく評価出来ました。

 まずは、

■多少の誇張はあれど(?)、全てガチで起こったことのみを綴るノンフィクション

 最近の怪談の多くは「本当にあった」と言いながらもオチや起承転結が綺麗にまとまり過ぎていて、どこか作り話っぽいものばかり。それに対し一見フザけた内輪ウケ本(失礼!)に見える本書の方が、私的にはより怖く読めました。

■読者に影響を与えるほどのパワーが漲っている

 本を読んで何か影響を受けた時って、(あぁ、読んで良かった)と素直に思えます。人生が豊かになることも多いですね。例えば主人公が好きな音楽を実際に聴いてみたくなり、CDを買って聴いたらそのアーティストを凄く好きになった、とか物語の舞台になった土地に行ってみたくなり、旅をして視野が広がった、など。

 個人的に心霊話は大好きですが、心霊体験するのは嫌だし、霊をバカにする行為もしたくない。でもこの本を読むと、思わず取材地へ行き、ギンティ氏らと同じことを私もやりたくなってしまう…このシリーズには毎回必ず人を動かそうとするパワーがあるんですよ。実際私、過去には"T城"や"K田のゲーセン"には行きましたし(笑)一見、バカなことばかりやっている男たちの下品な道中日記(重ね重ね失礼!)のような本ですが、この魅力がある限り私は毎年買い続け、そして読み続けるでしょうね。

 ネタバレは避けたいので詳しくは書きませんが、私は昨日新田次郎著「八甲田山 死の彷徨」(新潮文庫)を買って読み始めました。ヤフオクで軍服もチェックしました(買わないと思いますが・笑)。霊云々以前に、100年前に我が国で悲惨な事故が起きたこと、当時の時代背景、お国の事情、国民性…情報としてボンヤリ持ってはいましたが、大して興味はありませんでした。これが本書を読んだことで、私の中で興味が一気に爆発です。

 そして今、この日本人なら誰もが知っておくべき出来事について、もっと知りたい、感じたい、誰かに伝えたい…という気持ちでいっぱいです。来年の夏には八甲田山及び周囲のスポット、訪れてみるつもりですよ。もちろん厳かな気持ちで(笑)。八甲田山は百名山の一つでもありますし、近くには温泉もありますからね。こんな私にピッタリのスポットですが、本書を読まなければまず関わらなかったと思います。本の存在意義、紙とインクと文章が放つパワーを改めて実感した一冊でした。


 秋発売の西日本編、そしてDVDも楽しみです…。


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マイスター的聖衣

2010-08-19 Thu 23:16
 ジュニア野菜ソムリエ合格から約4ヶ月。

 その喜びとは裏腹に、私の中には常にある種の不満、言い換えれば“足りない何か”がずっと引っかかっていました。…そう、楽しみにしていたマイスターの証、エプロン・チーフ・バッジが改訂中で、ずっと手に入らなかったんですよ!!

 しかし本日、ようやく待ちに待ったこれらアイテムが自宅に届きました!野菜ソムリエにとってはこれが正装でもあります。

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 むぅ…オレンジかと思ったら、赤だね、こりゃ…。

 …ははっ!長げ~…けどカッケー!このエプロン…こりゃイタリアンレストランをウロウロしていても不自然じゃないね…。


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(自主規制・笑)

素直に嬉しいです。正装というよりも、私にとってこれは聖衣(クロス)です。まだまだ階級はブロンズかも知れませんが(笑)


…満足…(笑)



 よしっ、今週末には早速コレを身につけて…


とりあえず近所の商店街でも練り歩こうかな?!(笑)





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素材派?調味料派?

2010-08-18 Wed 21:28
 私は昔、人気コミック「美味しんぼ」から強く影響を受けたためか、料理は出来るだけ素材そのものの味を味わう、もしくは素材の特長を活かした調理法を通して味わうのが一番好きです。

 身近なところでは、野菜サラダは必ずマヨネーズ・ドレッシング等抜きで、ステーキもせいぜい塩・胡椒のみ加えて食べるし、コーヒーも当然ブラック派。ご飯(お米)だけの味を楽しむのも好きです。

 まぁ、そんなことはただの私個人のこだわりですから、「お前ら全員、オレ様を見習え~!!」などと言うつもりは全くありません(笑)

 ただ、そう言いながらも世の中には、どうしても理解し兼ねる食べ方をする人々もいる…というか、多いように感じます。

 例えばカレーライス。本場インドとは無関係であろう、日本のウスター(中濃)ソースをかけて食べる輩は昔から少なからず存在します。私はバングラディッシュ人の友人に昔ご馳走になった、スパイスから作る手製の“ベンガルカレー”が美味しかったので、カレー=スパイス(香辛料)の味を楽しむもの、という認識。だから私にとってカレーにソースや醤油をかけることは、カレーがカレーでなくなってしまう以外の何物でもないのです。カレーを売っている場所にわざわざやって来て、カレーに見合う対価を払いながら、結局はソース味の物体を胃袋に詰め込むなんて発想…分かりませんねぇ(笑)

 また、最近驚いたのが、社員食堂で頻繁に顔を合わせるアンチャン。この輩、必ず温かい蕎麦を食べるのですが、注文した蕎麦が出てきた瞬間、その場で醤油をドボドボかけるのです。それも…隣で密かにカウントしたら、何と!7秒間ですよ、7秒間!!毎日7秒間も醤油を掛け続けているのです。単に辛いもの好きなのか、無料(タダ)だから醤油も胡椒も七味唐辛子も目いっぱい使わなきゃ損だ!と思っているのか…。

 私の知人にも、やはり辛いもの好きな輩がいました。とにかくラーメンが好きだったのですが、必ず毎回ほとんど一瓶分もラー油をかけてしまう。そんな無茶な食生活が祟ったのか、早死にしてしまいました。

 
 一概に辛いものは何でもカンでもダメ!!とは思いませんが、やはりムチャで異常な食べ方はイカンですよ。素材を生産した人にも、美味しく調理した人にも失礼ですから…と、私は思います…。



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最高齢のシニア野菜ソムリエさん

2010-08-17 Tue 22:52
 8月17日付の日本農業新聞に、興味深い記事を発見しました。シニア野菜ソムリエに最高齢で合格したという、福井の元JA組合員の竹下さん(79歳)のご紹介です。

 私のようなジュニア(初級)野菜ソムリエにとって、シニア(上級)野菜ソムリエといえば雲の上の存在。しかも失礼ながら、脳の働きは確実に劣化しているはずのこの高齢で合格したとは…脱帽です。やはり人生、本気で学びたいと思った時が、学習最適齢期なんですね。尊敬の念とともに、何だか私自身にも自信がみなぎってきました。

 ただ、その一方でテンションガタ落ちのエピソードも…。

 ジュニア野菜ソムリエには難なく合格した竹下さんも、野菜ソムリエ(中級)には2回連チャンで不合格になったそうです。自信を無くして臨んだ3度目の試験会場で隣の席に居合わせた主婦から、

「何言ってるんですか!私なんて5回目ですよ!」

と言われて気持ちが楽になった。そしてその後、5回目のチャレンジで合格。以降シニア野菜ソムリエも目指して…おいおいっ!!


オレ、今週末から1ヶ月半、その野菜ソムリエ(中級)の講習受けるんですけど…。


説明会に登場する先輩方は大方一発合格の方ばかりでしたので、ちょっと緊張感を欠いていました、私(笑)

 まぁ、試験の類は得意な方なので、何とか1回…せめて2回で合格したいなぁ…というか、回数以前に中身が伴っていて、志も持ち合わせていなきゃ、1回も5回も同じですけどね。

 うしっ!これも先輩からの有難いアドヴァイスだと思って、オレも頑張るぜ!


 …何だかテレビの番宣みたいな記事だなぁ…(笑)


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なぜにタッグチーム限定?なニッポンの宿

2010-08-16 Mon 23:59
 世間一般では今日がお盆休み明け、久々に会社へ出勤というムードですね。でも私は夏休みを分割して取得しているので、まだ2日間の“自由な平日”があります。

 私の性格上、連続して長期間休むと、恐らく再起不能になる可能性が高い(笑)よって目の前の“ニンジン”は半分に割って吊り下げるのがベストなのです。週末と併せれば4連休ですからね。こういう時はつくづくサラリーマンであることの数少ないメリットを実感します(笑)


 さてその貴重な夏休み。いかにして過ごそうか?

 第1弾は信州方面へ名城とグルメ目的の旅をしたので、今度は山歩き絡みでどこかへ1泊したい。しかし山小屋へ泊る必要があるような難易度の高い山にチャレンジするには自信が無い。

 …ということで、“日帰りでも何とか行けるんだけど、近くで1泊してから向かった方が楽だよね”な山と観光をセットすることにしました。東京から行けて、それなりに魅力的な山といえば…あるある、伊豆の天城山と日光の男体山、どちらも日本100名山の一つです。伊豆も日光も何度も訪れた土地ではありますが、どちらも温泉地ですし、美味しい郷土料理も味わえそう。1泊する価値は大いにあります。

 検討の結果、山そのものの魅力、歩行時間の長さ、頂上からの景色、山バッジが手に入り易そう、涼しそうなどの理由から男体山に決めました。

 そうと決まればホテルの手配を…ネットで検索。しかし…

なぜ無い?!

もともと観光地だからか、ヒットするのは味わい深い温泉旅館(ホテル)か、お洒落な洋風ホテルばかり。高いし、2名様1室以上じゃないと予約を受け付けてくれない宿がほとんど。別に日光まで行ってフランス料理食いたくないし(笑)1名で泊まれそうなホテルも2、3見つかりましたが…ちょっと…理想と違う(笑)

 単身で旅する場合、いつもコレに泣かされるんですよ。なぜ、日本の観光地の旅館・ホテルは群れて宿泊する前提で商売しようとするのでしょう?「ぶらり途中下車の旅」「ちい散歩」…一人旅が当たり前なのはテレビの中だけなのか?!(笑)

 私は山に行く時はいつも一人。だって、運動能力レベルが相手より上でも下でも色々と面倒臭いんですもん。気も遣いますしね。誰かが一緒というのもそれなりに楽しいのでしょうが、

休みがお互いに合って
早起きを苦にせず
歩くペースが同じで
頂上でビールを飲む気持ち良さを理解出来て
山バッジを探すことに時間を割ける人材


となると…私の交友関係の中にはいません(笑)最悪日帰りで…と思いましたが、私の今の歩くノロさが祟り、下山前に日が暮れてしまったらヤバいヤバい。

 
 あ~あ、せっかく気分は中禅寺湖に飛んでいたのになぁ…こうなったら…海外行ったる!!



 …そんなカネ無かった…(笑)




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十人十色でエエじゃないか!な愛犬の躾

2010-08-13 Fri 20:59
 8月10日放送の「みんなの家庭の医学」(テレビ朝日系列)を見ました。ビートたけし司会のあの番組です。

 新聞のテレビ欄にはサブタイトル(煽り文句?)として、

「緊急警告!死亡率43% ペットから感染する病 ①犬ネコ8割超が保菌 ②生還者激白!飼い主の死角…(秘)危険度診断」」

などとあります。まるで自分の愛犬や愛猫が得体の知れない怖い生物に思えてきそうな派手な文句ですね(笑)

 私の場合は帰宅してテレビを点けたら、たまたまこの番組が放送中でしたので、実際には番組のほんの一部しか見ていません。よって本来この番組のことをあーだこーだ批評すべきではありませんが、私も愛犬家の端くれ、そしてペット看護士の資格取得に向けて勉強中の身ゆえ、私なりに感じたことを少々述べたいと思います。


 私が視聴した範囲に限りますと、番組のテーマは人間の、ペット(犬・猫。私は愛犬家なので、以降は便宜上“犬”で統一します)への接し方について。犬を飼う上でどのように躾けるのが正しいのか?日頃我われが当たり前のように行っている犬とのスキンシップは、実は間違っていないか?危険なのではないか?…などといったことを、愛犬家であるゲストのタレントの事例や、問診チェックなどを交えてカリスマトレーナー(?)が解説するというものでした。誤ったスキンシップの方法を指摘されてショックを受けるタレントもいたっけ。


 私が見た限り、番組なりカリスマトレーナーなりの意見は間違ってはいなかったと思います。ただ、(この番組の特徴でもありますが)かなり極端な言い方、ストレート過ぎる結論ばかりなんですよね。まぁ、この番組って昔から、『頭痛やかすり傷が原因で最終的に死ぬ』という極端な例を、どこにでも転がっている事例のように紹介しますけど(笑)

 正直、私が勉強中のペット看護士の教材の内容にも反している部分が多々ありました。私は教材を信じているので、どちらが正ししのか?という議論には興味ありませんが…。


 それよりも、私が最も強く感じたのは、番組の考える人間と犬との最良の関係が、昔ながらのご主人様とそれに従う従順な下僕、という関係に終始していたという点です。その関係を築き、維持するためにはどうあるべきか?最近の多くの愛犬家が行う愛犬との接し方では、犬を従順な下僕には出来ない、間違っている、と言いたいようでした。

 確かに犬って昔からそういう生き物です。人間様のために働き、愛嬌を振りまくのが犬の役割。仔犬からキチンと躾けないとご主人様の言うことを聞かないダメ犬になってしまう…その通りだと思います。

 でもねぇ…あくまでも私の個人的な意見として読んで欲しいのですが…「時代が違うんだよ、時代が」という考え方も私は強く持っています。

 昔のように、犬といえば家の外に鎖で繋いで飼育するのが当然で、家の番をさせたり、何か作業をさせたりと労働力の一部として犬を必要とした時代ではないんですよね、今は。日本人のライフスタイルが大きく変化しているんですよ。つまり、労働要員以上に家族の一員として、生涯のパートナーとして飼っている人が本当に多いんです。


 番組では、犬を躾ける(完全な主従関係を築く)ためには、人間はソファに座っても犬はソファに上がらせてはならない。床に座らせて、位置関係から主従関係を認識させるのである、とか、追いかけっこのつもりでふざけて犬を追いかけると、犬は自分をなかなか捕まえられないご主人を見下すようになるので、追いかけっこはしてはならない、などを“正解”としていました。犬に自分の口を舐めさせるのも、黴菌が入って死に至るからダメなんだそうです(笑)

 …まるでマンガを読むと想像力が衰えるから与えてはならない、TVゲームで遊ぶと殺人事件を起こすから取り上げなければならない、という意見と変わらないなぁ(笑)

 私は愛犬ビータくん(ジャック・ラッセル・テリア、♂、1才)と一緒にソファーで眠るのが大好きです。私にとっては最も大切で優しい時間です。私がゴロッと横になっているところへビータくんがやって来て、私にピッタリとくっついて一緒に眠り始める時の、あの幸せな気持ち…これを失うのであれば、私はビータくんとの主従関係なんて要らない。対等な関係で大いに結構!(笑)…まぁ、最初にキチンと躾けてあるので、お利口なビータくんはソファーに上がったくらいで勘違いしませんけどね。

 追いかけっこも、ビータくんは毎日私が帰宅すると、お気に入りのオモチャをチラつかせて挑発しつつ始まる、恒例のイベント。これをやらない、もしくはワザと私が早々に捕まえてシラケさせるなんて、私には考えられません。

 犬は狼が進化した動物と言われます。狼はまだ満足に獲物を狩れない子供が餌を貰うための合図として親の口を舐めるようになり、それがいつしか、忠誠心を表す行為になったと言われます。確かに犬の口元には危険な細菌が繁殖しているのかも知れません。でもこの細菌だってよくよく聞けば、抵抗力の無い老人や糖尿病患者にはヤバいらしいですが、一般の健康な成人にはほとんど問題無いといいます。だったら、私はパートナーの習性を尊重してやりたい。極論ですが忠誠心を誓われた結果死ぬのなら、それでも後悔しないかも知れませんよ(笑)


 他人に迷惑を掛けるような飼い方はもちろん論外ですが、子供も犬も、躾け方や方針は十人十色…それでエエじゃないか!…そう思いました。

 野菜ソムリエの役割もそう。実際には摂取許容範囲内の量の有害物質を含む野菜でも、マスコミの編集方針一つで全てが「悪」に仕立て上げられてしまう。正しい考え方を啓蒙するのも野菜ソムリエの一つの役割。同様に、それぞれの愛犬家にとって、愛犬とはどんな付き合い方をするのがベストなのか?そんなことをアドバイス、提案出来るペット看護士になりたい…!切に思います…。
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中古的アウトレット?

2010-08-12 Thu 23:31
 たまにABCマートにふらっと立ち寄り、“最後の1足”コーナーを物色するのが好きです。

 そう、ちょっと汚れていたり、日焼けしていたり、左右のサイズが若干違ったり(笑)…いわゆるアウトレット扱いの商品が安く売っているコーナーが幾つかの店舗にはあるんですよ。

 あくまでも私のセンス基準ですが、“おっ、コレイイじゃん!”というものも多い。売れ行き好調なのか商品の回転も想像以上に早いので、月イチペースで訪れても新鮮。街へ出る時の小さな楽しみです。

 先週も久し振りに覘いたところ、あるTimberlandのシューズにひと目惚れしてしまいました。もちろん即購入。見た目には全く難があるようには見えないながらも、定価より1万円ほど安い。得しちゃいました。


 一方で、コーナーの一角にはこんなエンジニアブーツも。

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これ…この踵の磨り減り方…


アウトレットというよりも、ただの中古品じゃね?!


店員がドサクサに紛れて自分の“お古”を紛れ込ませたのなら…かなり笑えます(笑)


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正直?胡散臭い?ワケの分からない居酒屋

2010-08-11 Wed 23:23
 会社帰りに近くの、魚料理中心を謳う某チェーン系居酒屋へ立ち寄った時のこと。凄く矛盾するメニューを見つけてしまいました。

 卓上メニュー以外に、壁には札に書かれた旬のメニューが幾つも飾られる店内。その中に、こんなのがありました。

“当店自慢メニュー
銀むつの煮つけ(メロウ)
620円”


…私が何に矛盾を感じたのか…賢い消費者ならもう分かりますよね。

 分からないという方でも、“(メロウ)って何?”くらいは疑問に思うことと思います。そう、今時それなりの高級店でもない限り、額面通りまともに銀むつを出す店なんかありません。大抵は南極で獲れるメロ


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(Wikipediaより拝借)


という魚を使うんですよ。いわゆる“代替魚”ってやつですね。

 ちなみに代替魚として消費されている魚は他にも、

・マグロ→赤マンボウ
・ヒラメ(縁側)→オヒョウ
・アナゴ→チリのウミヘビの仲間
・フィッシュバーガーの白身魚→アメリカで獲れるナマズ

…数え上げたらキリがありません。まぁ、今回の記事のテーマから外れるので詳しくは述べませんが。

 私が言いたいのは、なぜこのメニューにわざわざ“メロウ(メロの間違いだよね?・笑)”と謳う必要があるのか?ということ。代替魚を使っていると正直にいうのなら、“銀むつの”なんて嘘は要らない。“メロ(ウ)の煮つけ”でいいじゃないですか。

「聞き慣れない魚かも知れませんが、当店では銀むつ以上に美味しく煮つけています。どうぞご賞味あれ!」

これなら店の意気込みが伝わってきますし、“当店自慢”も分かります。なのに、なぜ申し訳程度に“(メロウ)”なんて謳うのか?無視したって罪に問う人もいないでしょう。こういう書き方をされると、余計な疑問が湧いてしまい心から楽しめません。

 更に困ったことに、このメニューの隣には、

“銀むつの西京焼き
490円”


なんてメニューもあるんですよ。こちらには“メロ(ウ)”の文字が無い。それでいてメロ(ウ)よりも安いんですから…。まさか今の市場、銀むつの方が安いの?(笑)


 …ブレてるよなぁ…というか、ここまでやられると戸惑いますね。深読みしてしまえば、万一誰かに訴えられた時に、

「ちゃんとここに“メロ(ウ)”と書いてあるじゃないか!」

と言いたいがために書いただけ、と勘ぐってしまいます。な~んだ、結局客は置き去りなんだ、だからこんなにガラガラなんだ…って(笑)

 個人的には代替魚、大いに結構だと思います。安くて美味しく調理出来るのであれば、こんなに有難い庶民の味方はありません。ただ野菜も肉も、そして魚も安全性(品質)が第一の昨今じゃないですか。そんな時代の流れに逆行するかのように、客を惑わせる、不安にさせるようなことはしないで欲しいなぁ…。


 店の姿勢、マーケティング能力に大いなる疑問を抱いてしまった、悲しいお酒になってしまいました…。


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ほんとにあった!呪いのビデオ39(ネタバレあり)

2010-08-08 Sun 19:45
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 心霊ドキュメントの金字塔・「ほんとにあった!呪いのビデオ」最新巻「39」を見ました。しかも久々の発売(レンタル開始)日に一番乗りで(笑)さぁ、いよいよフィナーレを迎える心霊博士エピソード、しっかりと目に焼き付け(?)ましょう!


「廃アパート探検」(ゾクゾク度:B)
 かつて幼い少女が父親に殺される、という凄惨な事件の舞台となった廃アパートを面白半分に訪れたカップル。するとどこからともなく声が聞こえると言いビビり始める彼女。声のする部屋と思しき隣室の浴室へ行くが声は聞こえなくなり、諦めて帰ろうとすると部屋のすりガラスに少女の姿が!!


 「39」のオープニングを飾るネタですが、少女の顔があまりにも鮮明過ぎますね。いかにも合成しました、というような…。そういえば「呪いのビデオ」って、「何度見てもどれが霊だか分からない」「え~、これが霊に見えるかよ~?!」みたいなのが今やほとんど無いですね。分かり易い、見つけ易いのですが逆に作り物色が強まっている気がします。


「放火」(ゾクゾク度:A)
 一人暮らしの姉の部屋の様子を田舎の両親に見せてあげようと、ケータイカメラで撮影する投稿者だが、撮影中、いきなり部屋の灯りが消えてしまう。再び灯りが灯ると、鏡越しに映る自分の背後に不気味な顔が!!


 冷蔵庫の中から浴室まで遠慮無く撮影する妹。嫌な奴だなぁ(笑)だからバチが当たったんだよ(笑)


「仏像」(ゾクゾク度:C)
 日没後に地元で有名な仏像を見にやってきた投稿者と友人。大きな仏像に感心しながら写真撮影するが、フラッシュが焚かれた瞬間に仏像の体に大きな顔のようなものが!!


 「仏像ブーム」というナレーションがあるくらいですから、昨年の阿修羅展以降の映像でしょうか?わざわざ日没後、真っ暗になってまで不気味に静まり返るお寺らしき敷地内に仏像を見に行く投稿者たち。その割に
「…コレ、観音像だよね?」
「…え?そう?」
のような無知丸出しの会話を交わしてるし(笑)
 しかし問題の映像…コレ、絶対まともな人じゃ気付かないですよ!フラッシュか光るほんの1コマレベルの世界ですよ?余程ヒマを持て余している奴が、霊が映っている前提で映像を1コマずつチェックして…という作業が無いと発見出来ない映像でしたね。しかもその割にあまり怖くないし(笑)


「赤子」(ゾクゾク度:B)
 生まれたばかりの自分自身を撮影したビデオテープを、先頃無くなった父親の遺品の中に発見したという投稿者。ベッドで寝かされている幼き自分の左目が急に…!!


 赤ちゃんの左目だけが数秒間、不気味に大きくなるというオチ。かなり昔のネタで、縁日を楽しむ若者の片眼が大きくなるというネタがありましたが、あれに近いですね。私は目よりも赤ちゃんの、赤ちゃんとは思えない妙に落ち着いた、カメラ目線の表情が凄く異様で不気味でした。


「狂死のビデオテープ 蛮行」(ゾクゾク度:C)
 「37」「38」と続くシリーズの続編エピソード。執拗に“心霊博士”を名乗る亡き予備校講師・浅野氏が投稿したビデオテープを要求してくる小田氏。製作委員会が拒否し続けると、小田氏は浅野氏の(宅八郎似の)娘を人質に受け渡しを迫ってきた!
 人命を重視しビデオテープを小田氏に渡すことにした製作委員会。指定された公園に行くと、どこからともなく軍服に身を包み、顔を真っ赤に塗りたくった小田氏が日本刀を振り翳しながら襲いかかってきた!残念ながらビデオテープは奪われてしまうも、襲われた一部始終を撮影した映像を確認すると、小田氏の背後に白いモヤのようなものが…!!


 ちょっとここまでくるとコントだろう?!という展開(笑)軍服姿は「38」で紹介された、心霊博士こと浅野氏が授業で紹介した戦争中のエピソード、徴兵逃れして殺された人物の子孫が実は小田氏で、その復讐を意味しているようですが…。しかし軍服、赤い顔、日本刀…絶対職質か通報されますね(笑)


「残された動画」(ゾクゾク度:A)
 全く覚えの無い動画がケータイに残されていることに気付いた投稿者。再生すると古い時代に撮影された結婚式の様子のようであったが、ラストシーンでは宮司の前にある鏡に不気味な女が映っているではないか!
 一方、同じ時期に投稿者は実家近くで得体の知れない狐の嫁入り行列モドキを見たという。映像との関係は…?!


 ちょっとJホラー映画っぽいオチでしたが、鏡に映った女が振り返るシーンは思わず背筋がゾクゾクしました。問題の結婚式の映像では参列者の顔がかなり鮮明に映っていますね。どこの端役タレントかな?(笑)しかし“知らぬ間にケータイに保存されていた動画”っていう設定、かなり強引(笑)


「シリーズ監視カメラ 留守番モニター」(ゾクゾク度:B)
 一人暮らしの老いた父親の様子を監視するためのネットカメラの映像。一人黙々と家事をこなす男性が映るが、一瞬テーブルの下に女性の顔らしきものが!投稿者は亡き母が父を見守っているのでは、と言うが…。


 一人黙々と食事を準備し、お茶を入れる投稿者のお父さんの姿が健気で、哀愁が漂います。一緒に暮らしてやればいいのに…でもそれが出来ない事情がある・とでもいうのだろうか…つい妄想してしまいました。


「狂死のビデオテープ 続・蛮行」(ゾクゾク度:A…いや、S?)
 ビデオテープを奪われた製作委員会。しかしその後、亡き心霊博士・浅野氏の妻とのコンタクトに成功する。妻に聞くところによると、何と!彼の娘を名乗っていた(宅八郎似の)女はアカの他人だったことが発覚!更に小田氏の住むアパートの住人からの情報で、実は彼女はアパートの大家、小田氏とは姉弟だということまで判明する!一連の誘拐劇は仕組まれたものだったのだ!
 彼らの目的は、浅野氏が持っていたと思しき「人を呪い殺せるビデオテープ」だったようだが、奪われた中にそれは無い。しかし後日、浅野氏の妻から新たに自宅で発見された一本のビデオテープが送られてきた。これが問題のビデオテープなのだろうか…?製作委員会でもまだ編集担当者しか見ていないというこの映像…自己責任でご覧下さい!!


 「狂死のビデオテープ 蛮行」を見終わった時点で、ラストをどうやってまとめるのか想像出来ませんでしたよ。だって「人を呪い殺せるビデオテープ」の存在なんてこれまで出てこなかった(と思う)し…。そのため、ラストエピソードはかなり強引な辻褄合わせ的展開に徹している印象を持ちました。しかも問題のビデオテープを製作委員会はあっけなく入手してしまうし(笑)
 そして問題の映像は、「ほん呪」得意の「自己責任で見たい人だけ見て下さい」パターンで最後に見られるのですが…実は私、午前中ジムで10㎞走って疲れた後、昼食に缶ビール(500ml)2本飲んでから見たため、このエピソードの途中でウトウト眠ってしまいました。で、目が覚めたら思いっきりこの問題の映像が流れている最中だったんですよね。眠ってしまった箇所まで戻して初めて知りました。つまり私、選択の余地の無いまま、自分が呪われるかも知れない映像を見てしまったということ(笑)
 まぁ、それは良しとして、映像そのものはかなり不気味でしたね。呪い殺されるというよりも、こういうオカルトDVDばかり見ていると、そのうち間違い無くまともな神経保てなくなりそうですよ(笑)



…ということで3ヶ月連続で3作に渡り楽しませてくれた「ほん呪」、心霊博士ネタでした。気になる(?)今回は誰が退社に追い込まれるのか?ですが、意外にも製作補は皆無事。代わりに唯一映像を見たという編集スタッフが消息不明に!…マジなのか?!やはり見たら呪われる・とでもいうのだろうか?!


…デスマーチを苦に逃走しているだけだといいですね(笑)


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58分30秒

2010-08-07 Sat 20:38
 誕生日を記念してチャレンジ(そしてリタイア)した鷹巣山登山から一週間が経ちました。近年稀に見る筋肉痛がなかなか引かず、今週ずっと階段の昇り降りには一苦労。一時は別の病を疑いましたが丸一週間経ったらほぼ治りました(笑)

 もう山なんか一生行かねえ!と心に決めたものの、2、3日で再び心変わり。リベンジに燃えている今日この頃です。

 今日は気分転換に約2週間振りにフィットネスクラブに走りに行きました。若干ですがまだ筋肉痛は残っているし、剥がれかかった爪数本はまだ痛い。当然走るペースは落ちているだろうなぁ…と割り切って臨んだ10㎞走だったのですが…何と!

生涯初の10㎞=60分切り達成!!

どれだけ頑張っても最高61分12秒、10㎞/hをキープするのがどうしてもキツくて60分の壁を崩せなかったのですが、いきなり58分30秒を達成しました。いやぁ、10㎞/hはやたらスローだこと(笑)


 まぁ、走ることに興味無い人には究極のどうでもいい話でしょうが、理由としては山歩きを再開したことで肺機能がアップしたという説があります。実際、中年以降に山歩きを始めた途端、肺活量が上がったという経験を持つ人もいますからね。これはある意味効率的なトレーニング。確かにあの逃げ場の無い山の中を歩き続けるキツさに比べたら、平地を走る辛さなんて軽いですからね(笑)イイこと知りました。今後も当面はジョギングと山歩きはセットで楽しむことにします。


 ところで、今回の一連の鷹巣山での出来事を、同好会に所属して頻繁に本格的な登山を楽しんでいる友人・Sにメールにて伝えました。以前から「一緒に登って欲しい」とお願いしているのですが「忙しいから」と知らん顔(笑)そのくせ同好会では毎月ほとんどの休みを山に費やしやがって…!(笑)まぁ、レベルが違うので当面はアドバイスを貰う程度に留めますが(笑)

 そのSからの返信の中に“なるほどね”なコメントがありました。

「山登りでバテない一番のコツは、とにかく一定のペースを保つこと。後から来た奴に抜かれるなら抜かせてやれ!どうせ奴らは後でバテてヘロヘロになるに決まってる、ザマー見ろ!…と妄想しましょう」


…なるほどね。良いこと言うなぁ(笑)


 でも実際に、行けども行けども、その“バテているに違いない奴ら”を見ることが無かったら…ちょっと悲しいかも(笑)



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蕎麦の本当の美味さを知った日

2010-08-05 Thu 23:16
 このたび訪れた長野県(松本・上田周辺のみですが)で経験したこと、得たものは幾つかありますが、その中でも特筆すべきは、食べ物の美味しさ。感激しました。中でも信州蕎麦!美味かったなぁ…私の蕎麦に対する概念が変わるほどでしたね。

 私は江戸っ子なので、蕎麦は好きな部類に入る食べ物です。しかし蕎麦に対して持っているイメージは、ダイエットフード、もしくはお金や時間が無い時に仕方なく食べるもの以上でも以下でもありません。ダイエットはともかくお金と時間を節約するために食べるという認識は、正直ここ数年、立ち食い蕎麦以外まともな蕎麦屋で食べていないからなのですが(笑)

 でも、立ち食い蕎麦屋以外の蕎麦屋って、私のような酒飲みかつ貧乏サラリーマンにとっては非常に付き合い難いんですよね。

 時間の無い朝に蕎麦を食べようと思ったら手軽で安い立ち食い蕎麦で十分。そもそも一般の蕎麦屋はまだ開店前。

 昼食もサラリーマンは時間が無いから立ち食い蕎麦や社員食堂の蕎麦中心になってしまう。以前は近所の蕎麦屋で食べることもありましたが、美味しいと評判のお店でも飛び抜けて美味しいわけでもないし、それなりに高い。そして量が少なめだし、店員の態度が概ね横柄(オレの生活圏内にある蕎麦屋だけ?笑)

 夕食だと蕎麦一杯というのは物足りないし、そもそも私は夕食には酒が飲みたい。もちろん蕎麦屋でもビールやお酒は飲めますが、大抵の店はサイドメニュー(つまみ)が在り来たりでイマイチだったり、高かったり、種類も少なかったり…最悪なケースだと飲む前から強引に蕎麦を勧められてしまう。つまり、ゆっくり晩酌して満腹になれて、お会計もそれなりの値段で済むという私の理想に、蕎麦屋はどうも適わない場合が多いんです。


 今回の旅も周囲の人々から「長野は蕎麦が美味いよ」と勧められましたが、正直興味はありませんでした。しかしせっかくだから1回くらいは…と思い選んだのが、“昼間は蕎麦中心のメニューを提供し、夜は郷土料理色の強い飲み屋、でも夜でも蕎麦もあるよ”的なお店。居酒屋のような目移りするほどの豊富な郷土料理のメニューの中から、まずは美味しそうな料理を幾つか注文。


2

名物・馬肉(トロ&タンスモーク)

3

名物・ゆず味噌豆腐田楽

4

名物・山賊焼き(ニンニク風味の鶏の唐揚げ)

どれも美味い!蕎麦を食べる前にこれだけ美味しい料理をつまみにビールが飲めるのですから幸せ。値段もリーズナブルだし。東京にもこんなお店があればなぁ…思わずお腹一杯になってしまいましたが、せっかくなので締めにもりそば(600円)を注文。

6

美味い!!旅先で食べるという新鮮味を差っ引いても、これだけ美味しい蕎麦は久々…いや、初めてかも知れません。それに量も決して少なくはなく、値段も(一般的なお店としては)安い。しかも地酒ともよく合うんだコレが(笑)蕎麦も地酒も綺麗な水を使って作られたから相性が良いのかも知れませんね。

私の生活圏内に美味しい蕎麦屋が無かっただけなのでしょうが、今まで食ってきた蕎麦は何だったんだ?と思うほどに美味しかったです。特に評判が良いという戸隠蕎麦にはありつけませんでしたが、これ以上に美味い蕎麦って、どんな味なんだろう?蕎麦を食べるためだけにまた長野へ行きたいほどに気に入りました。

 翌日ももちろん、昼食は蕎麦です。

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今回は天麩羅と煮物がセット(1,100円)。観光地としては安いですよね。そしてもちろん美味い!いや~生きてて良かった(笑)蕎麦は美味い食べ物だったということに今更ながら気付かされたのでした…。


 唯一の心残りは、野菜ソムリエとして地元ならではの野菜と出会う機会が無かったこと。いつものことですが、タイトスケジュールになってでも1箇所でも多く回りたい私の性格上、最短の道のり沿いにある店舗以外になかなか寄り道出来ませんで…。
 
 その代わり(?)、JRの駅で売られている駅弁で、クセになりつつある美味しいお弁当を見つけました。

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野菜たっぷり幕の内弁当(1,000円)。ちょっと高いですが、おかずは20種類(?)の野菜のみ、肉も魚も無し。これがヘルシーかつ美味しいんですよ。食べたのは今回が2回目ですが、新幹線に乗る度に食べたいほど好きなお弁当です…。


 ちなみに旅行中の食事のチャンスは、全て郷土色の強いものを食べたい派の私。仮に昼食時にコレといった店の無い町で足止めを食らった時は、時間をずらしてでもそれなりの店に出会うまで待つ!ビールだけ飲んで我慢する主義です(笑)

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マッチョ・ドラゴン的城巡り5/100の旅

2010-08-04 Wed 17:06
 休みを取って、束の間の休息を兼ねた旅(?)に出ました。

 メインの目的は2、3年前から興味を持ち始めた、マッチョ・ドラゴンことプロレスラー藤波辰彌の趣味と同じ“城巡り”なので、仲間内では“ドラゴンな旅”で認知されています(笑)


 早朝、自宅を出て出張サラリーマンでごった返す新幹線で名古屋へ。名古屋鉄道に乗り換え、まずは国宝に指定される犬山(白帝)城と初対面です。

 犬山城へは名鉄犬山遊園駅下車が便利。私もそうしましたが、ここはあえて駅からストレートに最短距離を歩まずに、ツインブリッジで木曽川を超えます。そこから銀色に輝く猛暑の木曽川沿いをテクテク歩き…そう、ここまで来たら絶対に、木曽川越しに犬山城を眺めたかったのです。なぜそう思ったかというと…私は城巡りの前には手持ちの「ハンディ版日本100名城公式ガイドブック」で見所などチェックしているのですが、どうしてもこの本の中で紹介されている写真と同じものを自らの手で撮影したくなってしまいがちなんですよね(笑)もちろん同じ愛知県を代表する景観のコラボを一枚の画の中に収めたいという欲求もありましたが。

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う~ん…やはりイイですねぇ、このカット。

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もちろん正面からのカットも凄く美しい。

 ちなみに天守最上階の展望路は、策が低い上に外側に向かって下り気味に傾斜しているので、高所恐怖症の私は半周でギブ・アップ!夏休みで来ているガキに見られなくて良かった(笑)


 お次は特急しなので長野県松本へ。お目当てはそう、同じく国宝指定される松本(深志)城です。旅行の8割以上で雨に降られるという私が訪れたためか、天気予報は晴れにも関わらず変な黒い雲が立ち込める松本市(後に雷雨)。初めて訪れた松本城は…

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暗い!…いえ(笑)、美し過ぎる…。いやぁ、姫路城に並ぶ美しさですね。まるで水面に浮かんでいるかのような佇まいが何ともいえません。ここはやはりガイドブックで多用される、最も美しく見えるであろう南西方向からバシバシ写真を。…しかし暗い(笑)お陰で翌早朝、再び青空をバックに聳え立つ松本城の姿を眺めに戻ってしまいました。

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 個人的には隠し部屋と言われる天井の低い3階(実際には武器庫であり、作戦会議などに使用)を実際に見られたことに感激しました。あと売店で売っていた、山バッジ仕様のバッジにも(笑)それにしても…ただでさえ極度の筋肉痛で歩き辛いのに、城独特の急な階段を登り降りするのは辛い!!(笑)


 一泊して二日目は長野県東部、比較的ローカルなエリアへ。

 松本から乗り換えの待ち時間含め約2時間を経て松代城跡へ。旅とは関係ありませんが「松代城」という名称を目にする度に、松本伊代を思い出すのは私だけ?(笑)

 長野電鉄屋代線は駅の佇まいも、バスのような乗降システムも、どれも味わい深くて素敵です。存続の危機に見舞われているようですが…無くならないで欲しいです。

 松代城跡はかの有名な竹田信玄築城として有名ですが、今は復元された太鼓門と石垣、土塁が見所の、地元の公園って感じでした。

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近くには川中島古戦場跡もあるようです。タイトなスクジュールゆえ今回はスルーしましたが…

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それにしても長閑な城跡だ…。


 お次は昼食時にも関わらず、イマイチ踏み込めないメシ屋がポツリポツリと点在する屋代駅前で缶ビールを飲みながら時間を潰し、しなの鉄道で小諸へ。島崎藤村と小諸そばで有名な小諸です。最初、ガイドブックを頼りに小諸城跡へ向かうも、どう見ても大手門しか存在しない、小諸城跡。

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 諦めて帰ろうかと思いきや、線路の反対側に懐古園という施設と化した城の敷地跡があることが分かりました。城跡とはいえ、見事な石垣の連続には圧倒されます…。


 最後は同じくしなの鉄道にて上田へ。そう、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いで徳川秀忠軍を足止めした真田氏の上田城(跡)です。今では当時の面影は復元された櫓と櫓門くらいでしか目にすることが出来ませんが、私は初めて西櫓と南櫓を見た瞬間、魂を震わされました。

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何かこう…漢(おとこ)の城、ってオーラを感じるんですよね。カッコいい城です(櫓だけですが・笑)。

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真田石も見ることが出来て大満足でした…。


 …ということでいつもながらタイトなスケジュールの駆け足な旅でしたが、これで昨年訪れた姫路城、彦根城と併せて国宝指定4大城は制覇!そして日本百名城も新たに5つクリアです。

 興味無い人には理解し難いのでしょうが、私の考える城巡りの魅力って、日本の歴史を動かした現場に時空を超えて立ち会うことで、何だか自分も日本の歴史の一部になれたような気がするんですよ。

 ちなみに、もう一つの趣味である山歩きが好きなのは、自然と一体になることで、自分も日本の国土の一部になれたような気がするからですし…何だか、早くも私、


“人生まとめゾーン”


に突入してしまったようです(笑)
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スパモク !!世界中の恐怖映像2010 こんな映像なぜ撮れた超コワい絶叫動画50!

2010-08-02 Mon 20:51
 コンプライアンス(法令遵守)や不況による制作費削減の影響からか、ここ数年めっきり心霊系の特番を見なくなりました。特にこの季節は夜にビール片手に見る番組といえばナイターか心霊しか考えられませんからね。寂しい限りです。

 そんなご時世、7月29日に放送されたTBS「スパモク !!世界中の恐怖映像2010 こんな映像なぜ撮れた超コワい絶叫動画50!」は貴重な番組でした。…といっても番組の大半はYouTubeに転がっていそうな動画と、「ほんとにあった!呪いのビデオ」(ブロードウェイ)からの流用でしたけれどね。相変わらず中村義洋のナレーションをそのまま使っているし(笑)。まぁ、再現ドラマやロケを多用するよりは手間も制作費もかからないから最近この手の番組が増えているのでしょう。

 しかしTBSには感謝したい一方で、個人的な感想を述べさせて貰うなら、この「世界中の恐怖映像2010~」は…まぁとにかく酷い内容でした(笑)

 特に頂けなかったのは、とっくに捏造、もしくは広告目的で作られて広まったと判明、公に認知されているはずのネタを、そんな説明一切無しで採り上げていたこと。オープニング1発目のサラリーマンの影に霊が潜むエレベーターネタ、女性ヒッチハイカーに襲われた若者たちのネタ、廃病院の窓から現れる少女(?)ネタなんかがそう。こんなネタをガチ扱いで放送して、毎回毎回よく問題にならないなぁと逆に感心します。

 海外ネタもエンタメとしては凄く面白いものばかりですが、明らかな作り物ばかり。中でも娘の誕生日に事故死した友達の霊が家にやって来たというネタ。出演者はやたらとビビって(フリをして?)いましたが、どうみてもアレって

普通に子役がベッドの横に座ってるだけじゃん!(笑)

そんなネタすらもあたかも事実であるかのような作り方なのはいかがなものでしょうか?出演者もほぼ100%そのまんま捉えてビビる、というスタンスを貫いていたのはあまりにも不自然だし。

 他にもTKO、高部あい、おかもとまりが廃墟で遭遇した心霊現象なんかも素直に見たら凄く怖いし、ポルターガイストの存在を証明する貴重な映像のはず。上原美優が聞いた霊の呻き声もやたらとハッキリしていて怖い。というか、心霊研究的には貴重極まりない資料として扱われても不思議じゃありません。スクープ級の映像です…ガチならばね(笑)

 これまでの心霊番組ではロケに行ってもほとんど何も収穫無く終わる、というのが定番だったのに、これだけ鮮明に霊の形跡を映像に収めてしまったとは…捏造がバレても知~らないっと(笑)


 唯一良かったのは、番組最後に紹介されたネタが、関係者の間で数少ないガチで霊の姿を収めた映像と言われている、松竹芸能の芸人が廃ホテルで捉えた女の霊のネタだったこと。コレで締め括ったことで、私のようなヒネた心霊マニアも一応は満足出来ました(笑)

 しかも他のメディアでこのネタを紹介する場合、芸人の名前や顔は伏せられている場合が多いのですが、TKOだとか誰だとか明かしていたのは評価出来ます。


 私は思うのですが、こういった心霊番組…古くは「あなたの知らない世界」から「ほんとにあった怖い話」などの存在意義って、単に視聴者を怖がらせるとか、涼しくさせるといったこと以上に、1年に1回くらい、ご先祖様を始めとする故人を思い出し、懐かしんで手を合わせるきっかけにしようよ、ということなんじゃないでしょうか?

 だからねぇ…コンプライアンスなんて関係なく、もっとバンバン放送しても十分社会的に意義があるんですよ!!

…ね。


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よくいるタイプの山初心者

2010-08-01 Sun 10:13
 土曜日、鷹巣山へ向かう途中、JR中央線新宿駅ホームでちょっと面白い二人組を発見しました。

 私がホームで電車を待っていると、近くにいたごく普通なアンチャンのもとに、いかにも“山に行くぜ!”という出で立ちの男が近寄ってきます。するとアンチャン、彼に向って

「随分と重装備だね!」

…え?まさか二人で山へ行くの?

 見たところ二人は友人同士のようで、年の頃30代~40歳くらい(?)。会話の内容から推測するに、“重装備”がアンチャンを初めての山歩きに誘ったようでした。

 “重装備”といっても実際には私のウェアや持ち物とほとんど同じレベル。そんなに本格的なレベルではありません。それは良しとして、問題(…というか私は面白がって眺めていましたが・笑)なのがアンチャンの出で立ち。普通の綿のTシャツと五分丈のイージーパンツ、New Balanceの街歩き用のスニーカー、そして荷物はウェストバッグ1個!(笑)恐らく雨具も水も弁当も着替えもタオルも持っていないであろうアンチャンは、間違いなく観光にでも行くような感覚だったのでしょう。

「だって弁当や水なんて向こう(奥多摩)で買えばいいんでしょ?」

と予想通りの見解を披露。おいおい、事前に持ち物と服装くらいレクチャーしたれよ…。

 ちなみに奥多摩にもコンビニっぽい店はありますが、個人経営の店だったりと早朝から開店している保証は無いし、そもそもあの時間に新宿から向かったということは奥多摩駅到着後、すぐにバスに乗らなければならないタイミング。“重装備”は水をたくさん用意して来たようですが…食べ物については分かりません(笑)

 電車の中でもアンチャンは

 「たまたま今日の新聞に『お薦めのハイキングコース』なんてのが載っていたんだけどさ、どれが一番いいの?」

なんて的外れな質問を飛ばしていましたね。

 
 途中、電車を乗り換えてからは離れてしまったので、彼らのことはすっかり忘れてしまいました。再び思い出すきっかけになったのは…そう、東日原から奥多摩駅へ戻る途中。彼らも向かった川苔山への登山口前のバス停から、やはり大雨に遭遇し、びしょびしょドロドロになったハイカー達がバスに乗り込んできた時。

 …そういえばあの二人組もここからの5時間20分コースに挑んだはずだよなぁ…“重装備”はともかく、アンチャンはこの雨をどう凌いだのだろう?事前に何もレクチャーしないような“重装備”が全て二人分用意して来たとも思えないし…きっとあのアンチャン、


初めての山歩きでいきなりボロクソな目に遭って、もう二度と山へなんか行かない!と思っているんだろうなぁ…(笑)


 二人の友情にヒビが入らないことを願います(笑)



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