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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
ソーラーテールランプが導いた親切心

2011-06-29 Wed 06:00
 今更言うまでもなく、この夏、特に東電管轄エリアは節電の夏になりそうですね。マスコミによる連日のアオリも手伝い、国民の節電意識もかなり高まっているようです。

 恐らくそんな節電意識と、震災後の助け合いの精神が昂じたからだと思いますが、最近こんなことがありました。

 夜、私が自宅でくつろいでいると、

「ピンポ~ン」

とドアホンが鳴りました。こんな時間に来客の予定なんて無いのに…押し売りか?悪質なマンション経営勧誘か?それとも変質者?幽霊??

 恐る恐る親機の液晶モニターで確認すると…人影だ。暗いので顔や服装は確認出来ませんが、確実に誰かいる。

「…はい」

仕方なく受話器を取り対応しました。

あの~…

声から得る印象は…何と!ティーンエイジャーの少女っぽいではありませんか。ま、まさか援○交際の押し売りか?!(笑) 混乱気味の私に対し、彼女は続けて想像もしなかったことを受話器越しに伝えてきました。

自転車のライトが点けっぱなしですよ

「…は?…あ、あぁ、すみません。ありがとうございます…」

満足げに走り去って行く少女の背中を眺めながら“自転車のライトとは何ぞや?”思い出そうとするも、その日は自転車に乗っていないし、心当たりありません。

 念のため表に出て自転車を確認すると…あぁ、これね。

photo

 ソーラーテールランプ(笑) その名の通り昼間貯めた太陽光を電源として、夜暗くなると自動的にピカピカ発光し続けるテールランプ、これのことですね。恐らく先ほどの通りすがりの少女は、それを知らずに

「このご時世、電気の無駄遣いはダメじゃん!」

と気を利かせわざわざ知らせてくれたのでしょうね。この世知辛い世の中、こういう親切心って嬉しいじゃないですか。


 その後も通りすがりの皆さん、ソーラーテールランプをご存知無いのか何度か同じご指摘を頂きました。日本も捨てたものじゃないですねぇ。益々嬉しくなりました。

 でもこのままですと要らぬご心配を抱かせ、ご迷惑かけてしまいますし、説明するのも面倒なので張り紙でも貼っておくことにします(笑)





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ライブも口パク?カオスな音楽シーン

2011-06-27 Mon 12:25
 先週はMTV VIDEO MUSIC AID JAPAN関連やらA○B48の渋谷ジャックやら、音楽業界は話題が豊富でしたね。レディー・ガガ様、A○B48、少女時代…まぁ、特にお気に入りのアーティストではありませんが(笑)

 以前、“テレビ出演時のアーティストの口パクの是非”について綴りましたが、生歌を聴かせることが最大の売りであるはずの有料ライブ公演…今回のMTV VIDEO MUSIC AID JAPANみたいなライブにおいても、A○B48や少女時代のような大勢でダンスしながら歌うグループの口パクってアリなのでしょうか?アリならどの程度まで許されているのでしょうか?気になった私はネットで少し情報収集してみました。

 ざっと集めた情報を挙げると…

■ライブでも口パクはある。多いのはジャ○ーズ系やA○B48系。少女時代やKARAほか韓国系グループはまだ少ない方(?)である。

■口パクが少ないとされる韓国系グループも、日本語ヴァージョンは口パクの場合が多い。また、日本語ヴァージョンでなくてもステージに存在しないメンバーの歌声が流れていたり、機械トラブルで同じ箇所がリピートして流れてしまったりなど、口パクを示す証拠は少なくない。

■ハンドマイクを持って歌う時は生歌、ヘッドフォンタイプのマイクを装着して歌う時は口パクの場合が多い。

■ライブにおける口パク採用の理由は、体調が悪く声が出ないから、ダンスが激し過ぎて満足に歌えない曲だから、などである。日本の大御所演歌歌手でも体調不良、声が出ないなどの理由から(ライブで?テレビで?不明)口パクで歌うことは昔から多々ある。

…などでした。

 私はこれまでバンド形式のグループ、つまりちゃんとヴォーカル専任メンバーが存在してキチンと歌うグループにしか興味が無かったので、初めて知る事実が多くショックでした。もちろんネット上に転がる一般人情報なので100%信じてはいませんが、それを差し引いても“ライブでも口パクはアリ”は不動の事実のようですね。正直驚きましたよ。だって何だかんだ言ってもインチキでしょ?これって。


 一方、この件に関してファンを含む一般人はどう思っているのか?目に付いた意見は概ね3種類。

 私のように「口パクは絶対アカン!」という意見、「所詮商業音楽なんだからそんなものでしょ?彼(女)らの意志で口パクするわけじゃないのだから、気にしても仕方なくね?」的な冷めた意見は極めて少数派。意外にも

ダンスが凄いのだから生歌でなくても仕方ない
歌、ダンス、ルックス、衣装、MC等パフォーマンス全体を楽しむのだから口パクでも良い

という肯定派が多く改めて驚きます。

口パクでも音源は自分(アーティスト)の声なんだから悪くない

という意見に至ってはカルチャーショックレベルの驚きでした(笑)

 私の世代の頭ではこれら意見を肯定することは到底出来ませんが、冷静に考えると理解出来なくもないことに気付きます。例えば私が好きなプロレスも、昔はストロング・スタイル、つまり真剣勝負(に見える)の過激なプロレスしかファンは受け入れなかったのに、今ではお笑い・エンタメ系プロレスも普通に支持されている。これと似ています。共通するのはファンの頭が柔軟になり、楽しみ方が多様化しているのでしょうね。


 そんなことも十分踏まえた上でかつての音楽ファンとして、音楽業界に多額のお金を落としてきた者としてライブでの口パクについて総括させて貰うなら…

 まず、プロレスがショーだと正式にカミングアウトすべきだ、という意見が存在するように、口パクも業界の暗黙の了解ではなく、消費者にカミングアウトすべきですね。韓国のように法律で締め付けようとするのではなく、ライブの宣伝ツールや、公式ウェブサイト、チケット販売サイト(e+、ぴあなど)に「口パクアリ」とその旨明記すべきでしょう。「本公演には演出上、生歌ではなく録音音源を使う箇所があります。それをご了承の方のみチケットをご購入下さい」みたいに。世間一般の認識はあくまでもライブ=生歌ですからね。生歌目当てでチケットを買うファンがいる以上そうすべき。これを曖昧にするのは一種の詐欺行為と言わざるを得ません。

 そしてそれ以前に、歌ってナンボの“歌手”を名乗り本人名義でCDを発売する以上は、やはりあくまでも歌うことを優先すべきでしょう。体調が悪いから、声が出ないからと口パクを正当化する意見もありますが、そもそも体調管理も喉のメンテナンスも出来ない輩をプロと呼ぶべきではない。ライブ活動も想定してデビューしたグループが、実際にはライブで再現不可能な曲をレコーディングすべきでもないですからね。

 それが出来ないから口パク、という発想ではなく、ヴォーカル担当とダンス担当を分けるとか、“歌手”ではなく“パフォーマー”という肩書きを前面に出し、消費者の勘違いを誘発させないことが必要です。


 う~ん…何だかこれって昔ながらのパン屋さんみたいだなぁ。パンを売るよりも土曜日にフライングして少年ジャンプを売る方がニーズがあるからと、看板はパン屋のままなのにまともにパンを売らなくなってしまうという…。そのうち消費者は「ジャンプが土曜日に買えりゃ、パンは置いてなくてもいい」と考えるようになって…(笑)

 まぁ、私はもう何年も真剣に商業音楽を聴いていませんからどうでもいいんですけど。

 ただ、この世の中に歌を歌わないライブが存在し、そこに参加して喜ぶファンが存在するという状況、これを当たり前のことのように認識する今時のファンが多く存在すること…


これは極めてカオスな光景


と考えざるを得ません。



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ちょっとセコい(?)話

2011-06-26 Sun 14:32
 先日、久し振りに友人らと3人で飲みました。

 残念ながら1人が仕事の都合で1時間ほど遅れるので、最初は2人だけで楽しくスタート。最近節約志向が強めの私でしたが、せっかくですから1杯めは“大生”をオーダー…あ、でも友人は普通に“中生”か…とりあえず乾杯して飲み始めますが、楽しい酒の席はお酒が進むもの。その後も私は大生、友人は中生をオーダー。そのうち仕事を終えた友人も合流して…。


 性格なのか、こんな時私はいつもお会計の方法を気にしてしまいます。もちろん(私が一番多く払うべきだよなぁ)という意味で(笑) 

 しかしここは器の大きな私の友人たち。私の提案(気遣い)に対し

「気にするなよ、人数で割ろうぜ。それが飲み会だろ?」

とあくまでも割り勘を主張してくれる。私も嬉しいから

「じゃぁ、次回はオレが奢るからまた行こうぜ!」

みたいな流れになり、お互いが満足して優しい気持ちになれる。もしかしたら我われの“割り勘”は、単純に均等な金額を払うことじゃないのかも知れません。足りない分は思い遣りや気持ちで埋め合わせる、みたいな(笑)


 でも他の一般社会人って“割り勘”をどんな風に考えているしょうかね。ちょっと興味あります。

 一見、1円、10円単位までキッチリ等分することがリアルな割り勘のように思えますが、そんな方法…特に年長者が率先してそんな方法を取ったら一気に酔いも醒めてしまうというもの。女性にはドン引きされそうですよね。

 それに飲む量、食べる量は人それぞれですから、等分することは実は公平でもなんでもない。本当に公平を追求するなら伝票を1人1枚起こすしかないわけです。それでは余りにも味気無い…と感じるなら、やはり別の形の“割り勘”が存在するということでしょう。


 私にとっての割り勘とは、基本的に

「年長者には(極力)奢らせる、もしくは多めに払わせる。でも年少者には逆のことをする」

です。これは社会人になって初めてお世話になった先輩の影響(真似)ですが、以来これが私にとっての割り勘のスタンダードとして定着しています。だから私の価値観基準では

一緒に飲んでキッチリ人数で割ったり、逆に私に多めに支払わせようとしたりする先輩は軽蔑する

し、「悪いけど今日は割り勘ね」と断ってから後輩と飲んだとしても、結局私が多めに払わないとスッキリしない。

 これがつまらないこだわりでもいい。自己満足な美学でも構わない。

それでも私は、年長者にはカッコつけて欲しいし、年少者に対してはカッコつけていたい

…そんなことばかり考えています、私。

 まぁ、一緒に飲むことで何か得るものがあれば、相手が誰であろうがいちいち幾ら払うかなんてどうでも良くなっちゃいますけどね。


 もちろん価値観は人それぞれで構わないと思いますが、


いいトシこいて明らかにカッチョ悪いことは男として止めましょうよ


…って感じですね(笑)



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チャレンジする日

2011-06-25 Sat 22:32
 私の誕生日は7月某日なのですが、去年からこの日は何かしらの“チャレンジを試みる日”と決めています。

 去年の誕生日にはそれまでの経験上最も高く、行程も最長の奥多摩の鷹巣山登山にチャレンジしました。まぁ想定外の大雨に見舞われパニック状態に陥ってしまい、低体温症と熱中症発症に加え足の爪を何枚か殺してしまうという散々な目に遭いましたが(笑) 

 今年は何にチャレンジしようか…?分かり易くて自分自身も楽しめるのは、やはり趣味である登山なんですよね。よしっ、今年は…“あの山”しかないでしょう!“あの山”に登ろう。

 …ということで厳密には誕生日当日ではありませんが、“あの山”に登る登山ツアーに申し込みました。アカの他人たちと山で行動を共にすること、山小屋宿泊体験、夜間の登山なども含め、まとめて初チャレンジ出来る絶好の機会でもありますし。


 …まぁ、“あの山”に決めた最大の理由は、


例の最強霊能者(?)の予言が気になったから


なんですけどね(笑)




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銀色に光る小江戸散策

2011-06-23 Thu 21:10
1
 
 趣味の一つである名城巡りとご当地グルメ堪能の旅(?)を再開しました。3月に訪れた長崎県・島原城以来の百名城…と言っても今回訪れたのは、埼玉県川越市の川越城。都内在住の私的には旅とは言えませんが(笑)川越城は自宅から容易にアクセス可能なのと、この春まで4年越しで本丸御殿の保存修理工事が行われていたことから、これまで視野に入っていなかったのです。

 現地へは山手線池袋駅から東上線を利用して向かいました。遠い印象を持っていましたが、急行電車なら僅か30分で川越駅に到着です。普通に行動圏内ですね。

 駅を出ると解放感から、思わず「ぶらり途中下車の旅」のナビゲーター役のタレントか、はたチャン…いや(笑)、地井さんになった気分でテンションが上がります。早速ズンズンと街を闊歩する私(笑)ホント楽しいなぁ…。

 さて、目的の川越城…というか本丸御殿へは徒歩ですと駅から20~30分要します。一般的には川越駅からバスで行くようですが、途中にある蔵造りの町並をじっくり堪能しないと“小江戸川越”に来た意味がありません。強い日差しが射す晴天の中、私は徒歩にて本丸御殿を目指すことにしました。

 最初に抜けるクレアモールは賑やかな普通の商店街といった感じで、飲食店もたくさん軒を連ねます。…腹減ったなぁ…郷土料理系の飲食店で昼食を楽しむはずでしたが本当に空腹だったので思わず餃子の王将に入ってしまいました。その先の大正浪漫夢通りや、蔵造りの町並みが並ぶ通りまで我慢出来ん。ちょっとガソリン補給して行こ。

 食事を済ませ、更に進むと…分ってはいましたが良さ気な鰻屋さん、蕎麦屋さん、それに最近話題(?)のB級ご当地グルメ、太麺焼きそばのお店までどんどん登場するではありませんか!…レバニラ定食食べなければ良かったなぁ…。今回ご当地グルメは残念ながらスルーせざるを得ませんでした。

2

 蔵造りの町並みが並ぶ通りは、さすがに有名観光地とあって観光客や修学旅行中の学生でいっぱい。個人的に群れて騒ぐ学生はまだ許せますが、勝手に酒を飲んで酔っ払い、仲間と大声で叫びながら通りを練り歩くオヤヂ連中は嫌です(笑)

 この辺りの土産物屋さんは豆類、漬物、紫芋ソフトクリームのお店が多いでしょうか?お目当ての地元野菜系はありません。後で分ったことですが、メインの本丸御殿付近にお店はほとんどありませんから、買い物や飲食ならこの辺りで済ますのが賢いようです。

 さて、蔵造りの町並みが並ぶ通りを進むと、右手に何やら目立つモノが…

3

おお!これは小江戸を象徴する“時の鐘”ですね。16メートルという実際の高さ以上に存在感があります。古い町並みといい、時の鐘といい、この辺りを歩いていると少しだけドラマ「JIN-仁-」の世界に来てしまったように錯覚します。「仁」といえばプレミアムモルツ…じゃないですが、近くの酒屋さんで売っている地ビール“COEDO”を1杯注いで頂き、飲み干しました。コクがあるのにスッキリ飲みやすく美味しいビールですね。おまけにこの暑さですから…堪りません。

 気分が良くなった私は静かな住宅を抜け、川越城本丸御殿に到着。

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川越城はいわゆる天守(閣)を持たないお城ですから、この“古くて立派なお屋敷”=川越城なんですね。

 入場料100円を払い古き良き日本家屋のような本丸御殿の中を見学。外は死ぬほど暑かったのが嘘のように屋内は涼しげで心地良い。これがホントのエコな日本家屋ですよねぇ…思わず縁側に腰を下ろし、中庭を眺めながらしばし休憩してしまいました。全てを捨てて山の中のこんな家で過ごせたらいいなぁ…思わず現実逃避(笑)

 そして坊主当番詰(第二展示室)には…おお!!

5

「JIN-仁-」撮影時の写真が!南方先生と咲が川越に出張したエピソードの撮影に本丸御殿が使われたんですね。展示されたドラマの台本も見られて感激です。ちなみに開いてあったページは、南方先生と咲が屏風を挟んで同じ部屋で寝ながら語り合う、あの印象的なシーンのページでした。

 その後は近くにある富士見櫓跡だけ見学し、再び蔵造りの町並みが並ぶ通りを通って川越駅へと帰還。太田道真・道灌父子の燃える情念を感じた川越城でした。

 
 さて、後ろ髪を引かれる思いですが、そろそろ帰りますか。電車に乗る前に駅前の立体歩道(?)の上にある喫煙スペースで一服しましたが…(あれ?ここ前にも来たことあるな…)一瞬デジャヴ状態に陥りました。…あ!そうか…以前職場でお世話になったオッチャンのお通夜に参列した時も、ここで一服してからタクシーで向ったんだっけ…。

 あれからもう3年か…時の経つのは本当に早いです。そして人は皆、どんどん変化して…でもここ小江戸は、可能な限り古き良き日本の姿を後世に伝え続けて欲しいものです…。

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ちょっとあり得ない話

2011-06-21 Tue 21:41
 私の実の妹の勤務先は、某プロレス団体のスポンサーです。そのため(何かしらの制限はあるでしょうが)希望すればスポンサー枠で招待券を融通して頂けます。これを聞いた私は、早速スポンサー枠…というよりも“肉親枠(?)”を行使し、これまで2回観戦させて頂きました。

 タダ券は有難いものの、どうせなら一人で観戦するよりは誰か知人を誘って一緒に観戦した方が楽しいよな?そう考えた私は千葉県在住のプロレスファンの友人を誘いました。

 しかし彼は仕事の都合であえなくNG。仕方なく別の年長の知人を誘うことにしたのですが…あり得ない対応を食らい、嫌な思いをしてしまいました。


 まず…当初予定されていた試合開催日が震災の影響で二転三転。こればかりは仕方のないことですし、誰も文句など言いません。

 中止ではなくあくまでも延期でしたから、私も誘った手前、週プロモバイルをマメにチェックして得た開催予定日等の最新情報を逐一彼にメールにて伝えました。ところが全く返信が無い。返信が無いということは変更後の日程でも大丈夫ということですよね?大人なんだし、まさか何も告げずにドタキャンはあり得ないだろうとは思いましたが、念のため一週間前に「連絡もしてこないくらいだから、行けますよね?」と訊ねました。ところが…何と!


…じ、実はその日はちょっと都合が悪いかも知れなくて…


ハァ?!それなら早く連絡してこいよ!!例え不確定な予定でも状況を早めに伝えるのが筋でしょう!!

 しかも訊けば、来られないかも知れない理由はただの飲み会。これじゃ情状酌量の余地はありませんから飲み会は即欠席させました。無駄に後輩に手を焼かせないでくれよ~…。

 頭が回らないのかも知れませんが、いくら無料の招待券とはいえ、そもそも定価以上のスポンサー料を払って手に入れた券だし、これを手配するために私、妹、それにプロレス団体の営業マンやチケットスタッフ…多くの人々が時間と手間と電話代を要して動いているわけですよ。そのくらい想像出来ないですかね?自腹で買ったチケットを都合で無駄にするのとは違うんです。

 招待券を手配して貰いながらドタキャンにより一人分空席を作ってしまうのは、弱小団体にとっても、担当の営業マンにとっても、もちろんスポンサーである妹にとっても決して小さくない問題です。そういうことも最初に伝えておいた上でコレですからね…。いい歳こいてビジネスマンを名乗る大人がそんな経営の苦労も想像出来ないとは…いや、それ以前に都合悪くなった時点で連絡すら寄越せないとは…あり得ないでしょう。


 2回目に誘った時も、ちょっとあり得ない対応をされました。

 これはあくまでも私…大学を出て企業の営業職を長く勤めた一般社会人男性…である私の価値観を基準に語りますが、仮に私が誰かからタダ券を頂いて観戦するとします。その場合、恐らく私は相手にお礼を述べた上で、何らかの形で感謝の気持ちを表したいと考えるでしょう。例えば会場の売店のビールを一杯奢るとか、観戦後に飲みに行く居酒屋の飲み代を奢るとか…持ち合わせが無ければ「次回奢るよ」と言うだけでもいいじゃないですか。仮にそれが口約束だけに終わったとしても気持ちの問題なのだし。

 まぁ奢ることの是非はともかく、少なくとも私の周囲の似た環境を生きてきた友人・知人らも老若男女問わずコレが普通と考える人ばかりですし、コレが私の一般的な常識なのです。

 ところが当日は…いや、前回も含め会場で飲むビールはお互い自腹、試合後の居酒屋も当然のように割り勘。100歩譲ってそこまでは赦すとして…


結局2回とも招待券を貰うことに対するお礼の一言すら無し!!


合計1万円相当ですよ…いや、金額の問題じゃないですね。私よりも年長者で、大企業での社会人経験もあるのに…ガッカリしました。


 例えば、私が誘った相手が土下座して一緒に観戦してくれるようお願いしたA○B48のメンバーの誰かならこれでも我慢します(笑)でも何のメリットもないオッサン相手にタダ券を無償で融通しながら、なぜこんな悲惨な思いをさせられなきゃならんのじゃ~!!


 結局、私にとって“タダ(招待)券”の対価って「ありがとう」の言葉ひと言で十分なんですよ。それだけで良好な関係を続けられるのにね。


 後日妹にこの話をしたところ、

昔から言おうと思っていたけど、誘わなきゃいいぢゃん!…て言うか、付き合わなければいいぢゃん!!

…と言われてしまいました。ごもっともです…。



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ちょっと下らない話

2011-06-20 Mon 19:09
 巷に“う○ち香水”なるジョークアイテムが存在することを知りました。

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テレビで知ったのですが、ご想像通りの強烈な異臭を放つこの香水。お値段500~600円程度で、東急ハンズのような雑貨店や、Amazonなどで買えるようです。これを使うのが“ジョーク”の範疇なのか否かは分かりませんが(笑)

 最初知った時は(はぁ?)でしたが、子供の頃からドリフで育ち“ウ○コネタ”にはとても敏感な私(笑)思わず色々と使い道を妄想してしまいました。


■ムカつく奴のズボンや上着に噴射し、周囲にウ○コ臭い奴と思わせる(笑)
■大事なプレゼンに向かうムカつく上司のケツに噴射し、得意先の心証を悪くさせる(笑)
■ムカつく奴らの飲み会中に噴射し、テンションを下げる(笑)
■ムカつく上司に毎日噴射し、“ウ○コ部長”というあだ名で呼ばせる(笑)
■ムカつく奴が喫煙所に来たら噴射し、嫌な気分にさせる(笑)
■ムカつく上司が顧客とタクシーに乗った時に噴射し、エチケットを知らない奴だ、と呆れさせる(笑)
■調子こいてイケてる女子社員と立ち話している奴に噴射し、心証を悪くさせる(笑)
■電車の中で無礼な集団(五月蝿いババア軍団、騒いで暴れるガキども)に遭遇した時、下車間際に車内に噴射(笑)



…あぁ、妄想すればするほど実行したくなってくる。オレって相当心が病んでいるな(笑)


 まぁ実際には購入も使用もしません(?)けれどね。恐らく犯罪になってしまうでしょうしね。


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犬のこころ

2011-06-18 Sat 18:52
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 書店でひと目惚れして購入した「犬のこころ 犬のカウンセラーが出会った11の感動実話」(三浦健太著)。何だか久々に“良書”と呼べる本と出会えた気がしています。読み易く2時間程度で読み終えてしまいましたが、今後も繰り返し何度も読みたい…そんな本でした。

 本書はドッグライフカウンセラー、それも30代の時に飼い始めた犬の躾を訓練所に託したことを後悔し、初めて真剣に犬との接し方を考えるようになった著者によって書かれた本です。カウンセラーとしてこれまで出会った多くの犬と飼い主たち。彼らに起きた特に思い出深いエピソード11編です。


 話がちょっと逸れますが、私はヒネクレ者なのか、どうもメディアから「感動する、泣ける」と言い切られるのが嫌いなんですよ。だって、そのほとんどが実際には泣けない駄作なんですもん(笑)マーケティング不十分の中途半端な作品という感じです。「感動」の解釈が最初から違うんでしょうね。

 例えば、42.195㎞を必死に走り抜いたマラソンランナーがいます。彼は多分(想像ですが)「嬉しい」「苦しかった」「力を出し切れて満足だ」…頭の中で色々なことを考えると思いますが、「自分のパフォーマンスで世界を感動させられただろう」とか「視聴者を感動させてやったぜ」などとは、少なくとも自分では考えていないと思います。

 私が考える「感動」とは受け止める側が、自分の経験や立場をベースに何かを感じて勝手に心を動かすこと。送り手側が一律にコントロール出来るものではないと思います。それを大っぴらに「感動する、泣ける」と発信してしまうのは…私のセンスでは「とても恥ずかしい」ことなんですケド(笑) 

 
 話を戻しまして…本書サブタイトルに「…感動実話」という文字を発見した時も正直嫌な予感がしました。しかし本書はあくまでも専門家が独自の立場で、犬から教わったことを素直に綴っただけの物語。そして私はこれまで犬を育ててきた経験をベースにこの物語を読んだ。…結果的に私は、各話読み終えるごとに素直に涙を流しそうになりました。読み終えて自分の愛犬に今まで以上に優しくなれそうな気がしたのは確実に心が動かされたから、そう思うことにします。

 まぁ、難しい理屈を抜きにしても、本書は巷に溢れる“泣かせてやろう”という意図がミエミエの物語に比べ、本当に深くてリアルなんですよね。逆に言えば「物足りない、もっと泣きたい」と感じる読者も多いかも知れません。

 確かにカウンセラー視点、すなわち犬の立場から飼い主と向き合った経験を通して、犬から教わったこと、勉強させてもらったことを綴っただけの一冊ですが、愛犬家、特に自分の犬との間に何らかの問題を抱えた経験を持つ読者は激しく心をえぐられるに違いない…そんな本でした。

 
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星守る犬(ネタバレあり)

2011-06-17 Fri 18:47
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 先週公開された“泣ける映画(?)”「星守る犬」を観賞しました。

 内容の善し悪しは別として、現役愛犬家かつ元HR/HMバンド経験者としては“犬もの”と“バンドもの”はとりあえず観ることにしています。世間一般の評価は低くても飼い主・経験者にしか感じられないであろう共感出来る描写、感動出来るシーンと出会えるんですよね。

 「星守る犬」は映画館にて何度かCMを見ましたが、CMでフューチャーされる、恐らくこの映画の見せ場であろう旅館の部屋に羽毛が降ったり、他人に委ねたハッピー(犬)が飼い主について来ようとしたり…カビの生えたチープなシーンを得意気に見せつけられてしまうと、どうしても興醒めしてしまう。直前まで観ようか観まいか迷いました。それでも“犬もの”というだけで観ることに決定。実際、突っ込みどころ満載でしたが、正直観て良かったです。

 内容は、北海道・旭川の林の中で発見された男の白骨死体と秋田犬の亡骸。身元を調べるため、役場に勤める青年・奥津が少ない手掛かりをもとに東京~茨城~福島…旭川まで彼の足跡を辿る…というもの。奥津も早くに両親と祖母を亡くし、祖父からプレゼントされたクロという雑種犬を飼った経験を持つが、きちんと可愛がったとは言えずに後悔し続けているんです。死んだ男はなぜ愛犬と旅をしたのか?何を思い愛犬と命の終焉を迎えようと思ったのか?人生の忘れものを探す旅のようにも感じられました。


【良かった点】

■犬と人間の関係を再確認する機会を得た

 犬と一緒に過ごす理由、犬との理想のパートナーシップ、そして愛する者の死を受け入れるということ…改めて考えさせられましたね。私も犬は大好きだし、死ぬ間際まで一緒に暮らしたいのが正直なところ。秋田犬のハッピーと旅する西田敏行演じる“おとうさん(名前不明)”は他人とは思えませんでした。(オレの最期もあんな感じなのかもなぁ…)なんて考えてしまいます。

■ハッピー以上に爪痕を残したクロ

 私の勝手な想像ですが本作を観た多くの人は、やはり海辺のレストランオーナー(三浦友和)に委ねたハッピーがおとうさんと別れたくない、と一緒について行こうと吠えるシーンや、既に死んでしまったおとうさんのために雪の中餌を探してくるハッピー、怪我した脚を引きずり頑張って車に戻り静かに眠りにつくハッピーに感動して涙するのでしょうか?

 正直言って私は違うんですよね。主役のハッピーよりもクロですよクロ。回想シーンのクロと奥津の思い出や奥津のセリフには何度も涙しそうになりました。

 特に老いて弱り、動けなくなったクロが突然ボールを咥えながら奥津の側でじっとお座りして、大好きなボール遊びをしようと待っているシーン。結局クロはボールを追い掛けることが出来ず、そのまま死んでしまうのですが、あのシーンはヤバかった。

 実はまだ2才と若い私の愛犬・ビータくんも、たまに私に構ってもらおうとクロのようにボールを咥えてお座りして待っているんです。だからあれは極めて生々しくも悲しいシーンでした。犬のことを知っている人が書いた物語(脚本)だな、と好感を持ちました。

 他にもクロとの日々を後悔する奥津のセリフは

「電柱、ガードレール、縁石の匂いをもっと嗅がせてやれば良かった」

イライラしてクロにボールを投げつけた時のことを思い出し

「『ごめんなさい、そのゲームのルールが良く分かりません』と(クロが)訴えているようだった」

などがありましたが、これらも生々しかった。ちょっとだけ胸が痛みました。犬を飼っていると多かれ少なかれ身に覚えが無くはありませんから。

 結果的にハッピー、クロともに存在感は観る側に伝わると思うので良かったんじゃないですか?


【不満・疑問な点】

■海荷合流シーンが不自然過ぎ

 ぶっちゃけいなくても良かった、奥津にコバンザメ状態で旅する五月蠅い女子高生(海荷)。両者が出会うシーン、あれはねぇ…30年前のアイドル映画のノリですって(笑)とっくに21世紀を迎えた今、まだこういう技法(?)が存在していたとは。見ているこちらが恥ずかしくなりました(笑)

■こだわりのシーン最優先(?)の絵コンテ

 先にも書いた、旅館でハッピーが枕を食い千切り(?)悪戯し、中身の羽毛が部屋中を舞う…というか部屋の中に羽毛が降るシーンがあります。映画なので「あんなの有り得ない」などと言うつもりはありませんが、何だかあの画(え)ありきで作ったように思えてなりません。

 あと、おとうさんが北海道に上陸して、バイク乗り集団と関わるシーンの冒頭。段になったような坂道を下ってくる車を下の方から撮影したシーン。あれも画(え)としては一つのアクセントになるし効果的なカットではあります。でも発想が古いし、定番過ぎかな?このカットを挿入したいがためにこの場所で撮影したように思えてなりません。

 CMに使われたシーン(=監督が考える見せ場?)を見た時も感じましたが、どうも製作側が見せたいこと、感動させたいことと、私が良いと思うことがズレてるんですよね、この映画。ズレながらも結果オーライ的に満足してはいるんですが…。

■読み切れないおとうさんの考え

 おとうさんがなぜ犬を連れて車で北海道へ向かい、旭川の林の中で最期を迎えようと思ったのか?想像は出来ますが、結局詳しい理由の描写はありませんでした。自殺(心中)ってことで良かったんですかね?

■もはや80キロは遥か遠い過去のこと…

 役作りなのか素なのか分かりませんが…西田敏行メチャクチャ太り過ぎでしょ?(笑)110~120キロはありますよ!あれは普通に健康上ヤバいですね。


 そんなこんなで、観賞後は真っ直ぐ帰宅し、愛犬ビータくんを抱っこした後、お散歩へ連れて行ってやるんだ!!…無性にそうしたくなる映画であれば、私的には“観て良かった映画”なのです。



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150円でも微妙だった店

2011-06-15 Wed 20:15
 最近頻繁に訪れる某街に、出来るだけ安い居酒屋は無いものか?…そう考えネットで調べていたところ、ある店の情報に目が留まりました。

 …え?生ビール中ジョッキが1杯50円だって~?!!

金曜日など忙しい曜日は150円だそうですが、それでも破格値であることに変わりありません。念のためつまみの値段も確認しましたが、こちらは一品480~680円ほど。生ビールの安さに比べると少々割高な印象を受けますが、私の場合はどちらかというと飲み物の値段を抑えた方が安く済むはず。一度この店に行ってみることにしました。

 知人を誘い、まだ夕方の明るい時間帯に店の前に到着。外観は一見、居酒屋とは思えない作りです。看板は見当たらない代わりに、壁に貼られた“取材お断り”という貼紙にどうしても目が留まります。窓も無いので中の様子が分からず、本当に安全な居酒屋なのか?心配になりました(笑)

 意を決して入店すると…

「いらっしゃいませ~!!」

外観の怪しい雰囲気に似合わない店員さんの威勢の良い声。店内は想像以上に広いものの、いたって普通の居酒屋。例えるなら“さくら水産”みたい。

 ピーク時間帯はかなり混むそうですが、時間が早いせいかまだガラガラ…そうそう、そんなことよりも早く50円ビールを飲まなきゃ。今日は50円で飲める曜日のはずだし、500円分くらい飲んじゃおうかな~(嬉)

 ところがネットの情報が古かったのか、メニューを見ても50円という文字はどこにもありません。実際は曜日に関係なく生ビールは1杯150円です。ちょっとショックでしたが150円でも安いことは事実。店員さんを呼び“150円生ビール”を2杯注文しました。

 ビールを待つ間、我われは引き続きつまみも検討。安いもので一品280円から提供されていますが、ちょっと美味しそうだなぁと興味が湧く料理はやはり480~680円程度します。この店では高価な価格帯と言えるでしょう。そんなことを考えながらもお腹が空いていたので、つまみも5~6品注文します。

 そしていよいよ待ちに待った150円生ビールを…カンパ~イ!!(ゴクゴクゴク)…ん?気のせいかちょっと味が薄いような…もしかしてコストを抑えるために発○酒なのか?!!一応ジョッキは○。○○ビールのジョッキなんですけど(笑)まぁせっかく来たのに気分を害したくないので、余計な想像はせずに美味しく飲むことにしましょうか。

 つまみは注文から出てくるまでの時間がメチャクチャ早く、業務用の食材を使って簡単に仕上げていると推測。味にいたっては…正直言って普通。不味くもなければ特別美味しくもない。10段階中5の味そのまんま。益々ここはさくら水産かと錯覚します(笑)

 結局、ドリンクは同じ値段のハイボールも含め二人で12杯ほど、つまみは7~8品飲食しました。気になるお会計は…お通し含め約6,800円なり。一人3,400円か…お値段も極めてさくら水産での支払額に近いとは(笑)

 説明するまでもありませんが、ビールを安く抑えて提供する分、つまみは原価を極力抑えた上で高めに提供する…そんな価格設定のお店ですね。どちらかというと大人数で利用する方がお得、少人数ならつまみは少なめに注文…これがこの店の賢い利用法なのでしょう。私は多分もう来ないと思いますが(笑)

 会計を済ませ、ほろ酔い気分で店を出ると、また“取材お断り”の貼り紙が目に留まりました。店に入る前は、

「有名になって客が押し寄せると原価割れしてビールが150円で提供出来なくなる」

ゆえと想像しましたが、もしかしたら現実は


ビールでなく発○酒を提供していることがバレる可能性が高まる


からだったりして(笑)


 まぁ、全て私の稚拙な味覚を以っての想像ですけど(笑)



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リストラを受け入れられない輩たち

2011-06-14 Tue 21:47
 不安定な世の中、私の周りにもリストラされ職を失った輩が最近グ~ンと増えました。これも時代の流れなのでしょうか?

 人生において長年勤めた会社を退職すること、収入が途絶えることは誰にとっても一大事ですし、一般的な日本人にとっては間違いなく人生レベルの大事件です。ピンチをチャンスと捉えてこの機会を上手く利用出来る人には絶好の機会と言えるでしょう。 しかし私の周囲を見渡す限り、残念ながらそういった考えを持つ輩はほとんどいないようです(苦笑)

 それでも真面目に職探しを続け、今までの数分の一程度の年棒を受け入れて第二、第三の人生を歩もうというのであればともかく、どういうわけか私の周囲には“そうでない輩”の方が多いようで…(苦笑)

 私はコンサルタントでもカウンセラーでもありませんが、私なりに“こりゃ厳しいなぁ”という輩の思考を分析してみました。


■根拠の無い自信過剰タイプ

 「今まで過酷な条件で、人一倍仕事をこなしてきたオレは忙し過ぎた。だから暫くは自由に日々を過ごす(好き勝手遊ぶ)権利がある」

…と考えて貴重な時間を浪費するるタイプ。話を聞けば勤務時間や出勤日数そのものは確かに一般社員と比較し多かったのですが、実際は単に効率の悪い自己満足的な仕事振りに満足していただけのこと。退職後の今なお、他に代わりは幾らでもいることを理解出来ずにいる。

 こういう輩って、「オレは会社で一番忙しい」下手すりゃ「オレは日本で一番忙しい」などと堂々と自称しているのでしょう。「かつての激務に耐えたオレのことだ。その気になればいつでも大抵の企業で通用するはず」と勘違いしがちですが、世の中そう甘くはないですよ。

 残念ながら日本の社会ってなかなか長期休職者を受け入れてくれませんから、資格取得や親の介護等、よほどの理由がなければ遊んで無駄にした日々は評価されません。後々何かと響くでしょう。

 
■謙虚になればどうにかなると勘違いするタイプ

 自分はもう中年カテゴリー。本音はいきなり課長か部長として採用されたい。でも今のご時世そうもいかないだろうから「新人と同じ待遇で働きます。新卒と同じ仕事から頑張ります」…とアピールすりゃ心証良いに違いない。と勘違いする元・平社員(笑)

 「おお!そうですか!あなたは謙虚な素晴らしい人ですね!!内定ですっ!!」…なんて言ってくれる会社、まず無いと思います。 仮に基本給は新卒並みに押さえられても、キャリア(年長者)を養うためには何かと経費がかさむもの。体力や記憶力だってどうしても衰えている。おまけに最初は謙虚を装っても、次第に下らないこだわりや、変な癖が現れてあーだこーだ言うようになっては…若くて体力もある、真っ白な社員を安く雇うのが正常な判断。

 結局のところ、いくら「安い給料でもOK」と言っても中年キャリアに求められるものはどうしたって経験と実績、知識などのリソースであり、それを活かして即戦力として動けるリーダーシップを備えた人材なんですよ。ちょっと考えりゃ誰でも分かることですけれどね。


■リストラになった理由が分からないタイプ

 私の周囲ではどちらかというと女性に多いこのタイプ。初対面のお客さんに対してもガサツで態度がデカく、単なる末端の一担当者なのに職場の主のように振る舞うジャイアンキャラ。下手すりゃ上司に対しても威圧的に振る舞う。当然リストラ候補に挙がり、退職に追いやられるのですが、退職後いつまで経っても会話の内容は元の職場や上司の悪口ばかり。何も改めることなく今までの自分を貫いてでも転職出来ると思っている。

 時にはハブられたことを公に認めたくないゆえ、

「私には仲間が多くレジャーに誘われまくって忙しい。就活どころじゃない」

などと言い出す。20歳そこそこのギャルならまだしも、アラフォー独身女性だと…(以下省略)


■無職なのに毎日スーツ姿で出歩くタイプ

 世間体を気にしたり、自分をだらけさせないため、という理由なら分からないでもありませんが、中には他にまともな私服を持っていない、どこでどんな服を買ったら良いか知らない、という理由で会社勤め時と同じスーツを着続ける輩がいます。

 それでも清潔感を保ち、お洒落に着こなすのならそれはそれで素敵ですが、そこはやはりリストラ対象者。毎日同じヨレヨレの汚いスーツをだらしなく着ているだけ。

 最近は、企業・職種によっては以前のように必ずしも面接はスーツ、というルールばかりではないと聞きます。カジュアルな社風だから、応募者の経済的事情配慮、私服を見て価値観を判断したい等、理由は分かりませんけれどね。

 また現代社会では事務職では女性の上司も珍しくないでしょうし、企業のルールや価値観が多岐に亘っている方が自然。そこに汚らしい、またはダサいセンスのオッサンが面接に訪れたなら…私なら一発で落としますね(笑) だって昔ながらの価値観に固執した人は要らないし、多少仕事が出来たとしても自分のチームのムードが悪くなりますもん。

 あと、服装ではありませんが白髪混じりの頭髪もマイナスだと思います。平社員として若い社員と同じ立場で応募するのに、髭も満足に剃らず、髪も白髪交じりというのは問題外。「オレは染めたくない」じゃ通用しないでしょう。形だけでも真っ黒に染めて、若返ったつもりで頑張ります、とアピールする方がまだ好感触を得られると思うのは私だけでしょうか?

 
 こうして分析(?)して見えてくるのは、ダメな輩ほど己の(根拠に乏しい)つまらない価値観に固執しているな、ということです。リストラされたのは気の毒ながらも、あくまでも過ぎ去った人生の出来事の一つ。気持ちを切り替えるとともに、手に入れた自由な時間と多少の財力を利用して新しい自分、新しい価値観を探求する冒険(クエスト)に出るべきでしょう。だって、


リストラを食らった時点で自分の今までの価値観の多くは通用しない、と否定された


のに等しいのですから。


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カシム・ザ・ドリーム~チャンピオンになった少年兵~(ネタバレあり)

2011-06-12 Sun 22:16
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 映画は専ら劇場で月1~2本観賞するのが好きで、DVDは滅多に観ません。

 しかし国内では一部の地方劇場を除き大々的に公開されなかったゆえ、DVD化を待たざるを得なかった作品…それが「カシム・ザ・ドリーム ~チャンピオンになった少年兵~」です。DVDが発売されていることを知りレンタルしました。

 この作品、世界各国で高く評価され、賞も数多く受賞したと聞きます。私はたまたま見ていたテレビ番組でおすぎが絶賛していたのを聞き、それ以来ずっと観たいと思っていました。まぁ、普段はおすぎの評価は“右から左へスルー”状態なのですが(笑)

 レンタル時、パッケージのタイトルがなぜか「カシム・ザ・ドリーム~チャンピオンになった少年兵~:松嶋×町山 未公開映画を観るTV」とあり、中身を心配しましたが問題無く普通に観賞可能なDVDです。一応念のため(笑)


 さて、問題の内容は…

 6歳で誘拐され、ウガンダ国民抵抗軍の兵士として大量虐殺の訓練を受けた過去を持つIBFジュニア・ミドル級チャンピオンのカシム・オウマの半生を描いたドキュメンタリー作品です。

 小さな子どもたちが誘拐され、兵士に育てられる国で命じられるまま人を殺し、拷問を行ったカシムは、やがてボクシングと出会い軍を脱走。言葉も分からず住むところもないアメリカに渡り、ボクサーとして世界王者になります。しかし家族の多くが今なお暮らすウガンダに戻れば脱走兵として処罰されてしまう。そこで彼は政治家を頼り、大統領恩赦を得てウガンダに帰郷するが…。

 
 本作は噂通り最初から最後までドキュメンタリー作品です。これを映画という形で世界に配信したようですね。

 テレビの評論家もネットの評価も近年稀に見る高評価を与えていたので、私もかなり期待したのですが…正直私的にはイマイチ響かなかったです。

 素材(テーマ)も興味深いし、アフリカの悲惨な現状やカシムの苦悩もリアルに生々しく映し出されており、ドキュメンタリーとしてテレビで観る分にはかなりレベルの高い作品だと思いました。

 しかし映画作品として構えて観てしまうと、ちょっと物足りなかった、というのが私の素直な感想です。私の好みで評価してしまうと、あの素材なら普通に“事実を基に制作された作品”として、そこそこの演出を加え、綺麗な音楽を足して、時間をかけて“創作”することで、ドキュメンタリーとは一味違う、感動を与えられる作品として産み落とすことが出来たはず。その方が面白かったのでは?…そう感じます。

 まぁ、どちらが良い・悪いと言いたいわけではありませんし、制作目的を果たすために最も効果的な手法がドキュメンタリーだったのでしょう。でも「人は戦争では感動出来ないが、戦争映画なら感動出来る」って言うじゃないですか…ね。

 でもラストシーンはグッときましたね。自分が脱走したことで代わりに処刑されてしまったカシムの父親。墓の前で久々の再会を果たし、泣き崩れ謝罪するカシム…一般的な映画作品の同様のシーンに比べたら地味な画(え)でしたが、物凄くリアリティのあるシーンでした。これはドキュメンタリーでしか伝わらないでしょうね。このシーン一つだけでもアフリカの悲劇を見事に表現していたと言えるかも知れません。


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スーパークールビズ≒ポロ・アロハという考え方

2011-06-11 Sat 18:00
 節電対策の一環として、巷では“スーパークールビズ(以下:SCB)”なる涼しげなファッションで通勤するサラリーマンが増えたと話題になっています。ポロシャツ、アロハシャツ、ジーンズ、サンダル…昨年までなら確実にNGとした企業も多かろうラフな通勤着ですが、本人も周囲の人も暑苦しくないし、何よりもエコに繋がるのであれば良い施策ですよね。

 もともと制服やスーツのような仕事着の画一化って、周囲の目を気にせずに仕事に集中するため、効率化目的で取り入れられていると聞きます。SCBがそこをいかに乗り切るのか?クリアになっていれば何も問題無いのでしょう。まぁ得意先相手の営業マンや、古臭い頭を持つ上司の目を気にする社員にとってはほとんど無縁な施策かも知れませんが。


 でも本来、一定のルールさえ守れば何を着てもOKのはずのSCBを報じる各局のテレビ番組は、なぜかほとんどが“SCB=シャツはアロハかポロ”みたいな紹介の仕方をします。…何故日本のマスコミはいつもこんな風に一方的、断定的なのでしょうね?(笑)いくらアロハがハワイの正装でも、今までアロハに縁が無かった人が押し付けられるがままにこれを着て通勤したいですか?自由な服装で構わないというのに、何でわざわざマスコミの提案を聞き入れなきゃならないんだっつーの(笑)

 これに素直に従っては、結局のところ

日曜日に何を着て良いか分らず、とりあえず「ネクタイだけ外したオジサン背広」状態で渋谷を歩く、一昔前のオジサン

と五十歩百歩。ここはマスコミに踊らされるのは拒否して、各々こだわりのファッションを貫いて欲しいものです。もちろん常識の範囲内でね。


 私は昔から服や腕時計は、その人の価値観の象徴だと思うんですよね。好み、センス、こだわり、生き方…価値観が凝縮されて詰まっている。SCBは涼しい格好をしても良いのと同時に、没個性なこの世の中、己をアピール出来る絶好の機会と考える人はいらっしゃいませんかねぇ。ちょっと頑張って他人とは違った切り口でカッコ良くコーディネート出来れば初対面の人にも良い印象を与え易いかも知れないし、一石二鳥です。

 今はユニクロ辺りでも上手くコーディネートすれば自然にお洒落な着こなしも可能です。とりあえず面倒だからスーツ着てりゃいい、とか、テレビでいいと言うんだからアロハでいい、という消極的な考えは捨て、


思い切って自分を試す夏にしませんか?





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YAHOO!ニュースに見るプロレス勢力図

2011-06-10 Fri 18:00
 YAHOO!ニュースを閲覧していたところ、珍しくプロレスネタがトップ画面にアップされていました。

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IWGP王者・棚橋が後藤の裏昇天に失神=新日本プロレス
スポーツナビ 6月8日(水)0時8分配信

 新日本プロレスのジュニアの祭典「BEST OF THE SUPER Jr.XVIII」第8戦となる7日の東京・ディファ有明大会では、リーグ戦も終盤戦に突入し、750人を動員した。
 18日の大阪府立体育会館大会で行われるIWGPヘビー級王座戦の前哨戦となったスペシャルタッグマッチでは、挑戦者の後藤洋央紀が王者・棚橋弘至に対し新必殺技の裏昇天を初公開。脳天からマットにたたきつけられた棚橋は場外で失神したまま動けず、パートナーの天山広吉を見殺しにしてしまった。
(中略)
天山を牛殺しからの昇天・改で仕留めた後藤は「別に出さなくても良かったんだけど、機会があったから」とその威力を満天下に知らしめて王座獲りを猛アピールした。

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へぇ~…そうなんだ(笑)

 いや、正直新日本プロレスって暫く見ていないんですよね。現在のIWGP王者が棚橋で、次期挑戦者が後藤だということもこの記事で初めて知りました。

 まぁ、短い記事ですが、これを読んだ私の予想ではそのタイトルマッチ、ズバリ!!後藤が勝ちますね(笑)

 
 大会場でタイトルマッチを闘う両者が、事前に地方会場などで前哨戦的にタッグマッチでぶつかることは今やどんな団体でも見られるプロレス特有の演出です。マスコミも記事にし易いし、ファンの熱気も温められますからね。より関心を持たせてチケットを捌きたいのでしょう。

 大抵は前哨戦でチャンピオンがまさかの敗北を喫してしまい、もしやベルトの移動があるのでは?…と思わせるパターンが多い。しかしその場合、実際のタイトルマッチでは“やはりシングル対決ならチャンピオンの方が強かった、めでたしめでたし”で終わることがほとんど。

 
 ならばこのパターンに当て嵌めると、今度のタイトルマッチも王者・棚橋勝利だろう?そう思いますよね?


 でも私はあえて後藤勝利と予想します。なぜなら、YAHOO!ニュース、それも“トピックス”のカテゴリーでこの一件が紹介された(してもらった)からです。YAHOO!が純粋にこんな(笑)アングル(棚橋失神)を真面目にニュースとして取上げるとは…私は思えません。きっと何か大人の政治的力が動いているのではないでしょうか?

 裏を返せばそれだけ新日が後藤を売り出したいと力を入れているのでしょう。今、このタイミングで後藤を主力商品としてプッシュしたいのだと思われます。

 その目的は…ズバリ!!8月に予定されている新日、NOAH、全日合同開催によるオールスター戦。ここで新王者・後藤が過去シングル3~4連敗(?)しているNOAHのGHC王者・杉浦と満を持してダブルタイトルマッチを闘い、遂に後藤勝利(新日が貸しを返してもらう・笑)!!…ここまでの流れが出来上がっているような気がします。


 …と、勝手に予想してみました。実際にはどうなるか分りませんし、こうやってアレコレ想像するのもプロレスの楽しみですからね。新日ファンの方がお読みになっても怒らないで下さい(笑)

 
 まぁ、私は今や好きなドラゲーもほとんど観戦しなくなりましたし、気になるのは紫雷姉妹くらいなので(笑)どちらが勝っても気になりませんが。

 それにしても…棚橋失神の陰で、あの天山が完全にかませ犬…いや、かませ牛?(笑)レベルにまで墜ちてしまったかのようで古いファンとしては複雑な心境です。海外武者修行から帰国直後に蝶野ブラック軍入りした時はカッコ良かったんですけどね・・・。



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愛犬と行く信州の旅

2011-06-09 Thu 18:38
 先日、愛犬ビータくん(ジャック・ラッセル・テリア、♂)を連れて長野県の湯田中温泉に行ってきました。

 泊まった温泉旅館は昔ながらの温泉宿といった感じで、汚い…いえいえ、昭和中期の一般日本家屋といった感じの古く年季の入った宿。しかしこの宿、ロビーから絨毯貼りの廊下、そして畳敷きの客室に至るまで、温泉以外どこでもビータくんが闊歩してOKというから驚きです。

1

もちろん躾や予防接種を済ませていることが最低条件ですし、抜け毛が散らないよう服を着せる、事前にシャンプーして清潔にしておく等のエチケットも必須ですが、我々愛犬家にとっては有り難いことこの上ありません。

 また、途中立ち寄った善光寺近くの信州蕎麦屋さん、何とここも犬同伴OKでした。1年振りにあの平べったくて美味い信州蕎麦が食いたいなぁ…でもビータくんがいるから無理だよなぁ…諦め半分で参道を歩いていると、ある蕎麦屋のオバチャンに「(犬を連れてでも)いいわよいいわよ!!」と呼び込まれ、有り難く美味しい蕎麦を堪能することが出来たのです。ありがとうございますありがとうございます。

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(店内で鉢合わせたワンチャンとご挨拶するビータくん)

 歴史ある観光地でもこうして愛犬を連れて旅がし易くなり、とても嬉しいです。


 さて、今回の旅行の目的ですが、温泉や蕎麦はもちろん、私的には野菜ですよ、野菜!野菜の宝庫ですからね、長野は…そう、野菜ソムリエ(中級)講義受講から早1年。ズルズル引っ張ってしまった認定試験をそろそろ受けなければ、と野菜への情熱が復活しつつある私。旬の野菜をたっぷり味わっちゃいますよ。

 ということで頑張って動き回った結果、宿の食事、朝市、道の駅…様々なシチュエーションで長野の新鮮な野菜と関わり、食らう機会に恵まれました。せっかくなので特に印象深かった野菜たちをご紹介します。


■アスパラガス
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 まさに今が旬!な長野県産アスパラガス。今まで味わったことが無いほどに、全体的にイイ感じに柔らかいんです。宿の夕食ではアスパラベーコン巻きが登場しましたが、今なら生でも食べられるそうですよ。
 朝市では地元のオバチャンが育てた紫アスパラ、道の駅でも地元生産者提供のグリーンアスパラを購入。特に紫アスパラは火を通すと色が悪く(汚い印象に)なるので都内の店頭にはあまり並ばないそうですから、貴重な出会いだったのかも。
 これらを自宅でバター炒めにして頂きましたが、情報通り柔らかくて癖も無く美味しい。今まで特に好きな野菜ではりませんでしたが、ハマりました。

■姫筍
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 根曲竹とも呼ばれる、チシマザサの新芽です。これも今が旬の野菜です。ルックスは太めのアスパラガスくらいの長さ、太さのミニサイズの筍。山で採ったものを茹で、皮を剥いて信州味噌をつけてガブっと頂きます。

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特に先端の細い部分の柔らかさといったら…まさに新芽。堪りませんな。
 こちら長野県では姫筍と鯖の缶詰を一緒に味噌汁の具にして味わうことが多いそうなので、次回はその味噌汁、いっちゃいますよ(笑)

■ノビル 
 昔、「美味しんぼ」で初めて知った、小さいタマネギのような形のユリ科の野菜です。これといった印象的な味ではありませんが、苦くもなく、シャリシャリした食感が心地良いです。

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天ぷらで食べても美味しいし、長野名物・おやきの具材として食べても最高に美味しい野菜ですね。
 私が食べたおやきは朝市のオバチャンから買いましたが、100円とお安い上に、中には刻んで油で炒めたニンニク風味のノビルがたっぷり入って美味しく、あと20個くらい買っておけば良かった…と激しく後悔しました。

■たもぎ茸
7

 “峠の釜飯”でお馴染みの上信越自動車道横川サービスエリアにて購入しました。このSAに地元産野菜を売る小屋があり、特に茸の種類は豊富です。
 その茸のラインナップの中でもこの鮮やかな黄色い傘が特長的な“たもぎ茸”…聞いたこともありません。添付された説明書きを見ると…

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これがなかなか優秀な茸らしいので試しに購入です。レジのオネエチャンも「ここで働くまで知らなかった」とか(笑)後で調べたところ、もともとは北海道でしか採れなかった幻の茸だそうですね。
 この茸、購入時には気づきませんでしたが、翌日冷蔵庫から出したところかなり強い匂いを発していました。例えるなら、ダイコンかカブの糠漬けにそっくり(笑)まさか腐っていないよな(笑)…一瞬躊躇いましたがバター炒めとお味噌汁の具材になってもらい食卓へ。食感の良い、うま味を感じるヒラタケといった感じか?健康やダイエットに良さそうな茸なので、可能ならそのうち栽培に挑戦してみたいですね。


 ということでジュニア野菜ソムリエになって恐らく初めての、野菜目的がメインの旅でした。鮮度は今や東京で売られる野菜とそう変わらないかも知れませんが、空気の美味しい生産地で地元の人と一緒に食べる野菜は、やはり格別。何たって帰宅後早速、


野菜ソムリエ(中級)の認定試験の申し込みアイコン、クリックしちゃいましたから


…勢いで(笑)


 もっともっとこういった感動を広く発信出来る人になりたいものです。新たな目標も出来た楽しい旅でした…。
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最後の最強霊能者…?

2011-06-08 Wed 06:00
 私の実の妹の知人の知人(←この時点で怪しい!…とは言わず引き続き読んで下さいね・笑)に、こんな女性がいるそうです。

 彼女…仮に“Aさん”としますが、とても不思議な力を持っているようなのです。

 Aさんは誰かと食事などしながら談笑している最中、突然それまでの会話の流れを強制終了するかのごとく、

今、ここ(誰もいない、相手のすぐ隣辺りが多い)に○○さんがいるよ!○○さんは私に『××してくれてありがとう、とあなたに伝えて欲しい』って言っているよ

…という類のことを一方的に伝えるのだとか。もちろん“○○さん”とはAさんが知るはずもない、既にこの世の住人ではない人物であることは言うまでもありません。

 会話の相手が親しい友人ならともかく、初対面の相手に対しても同様に突然このようなことを言い出すAさんですから、最初は誰もが驚きを隠せない。

 しかしAさんの口から出てくる名前やメッセージは必ず相手の人にとって心当たりのあるものばかりだそうで、結果的に誰もが素直に受け入れるらしいのです。中には「愛する家族の霊界からのメッセージだ!」と号泣してしまう人も少なくないようです。


 …これ、信じられますか?


 確かに昔も今も、テレビの心霊・超常現象系バラエティ番組には似たような技を持つ“霊能者”なる輩がたくさん登場します。私は不思議な現象が大好きなので、基本的に全て信じていましたが、尊敬(?)していた故宜母愛子さんが実は霊能者ではなく単なるコールド・リーディングの天才(これはこれで凄いけど・笑)であり、猛勉強家だったのであのような芸当が成立したらしい、という説にショッックを隠せませんでした(笑)

 それ以降は完全に、ああいったパフォーマンスは番組スタッフと出演者が一丸となって作り上げるショウだ、と思っています。

 まぁ、私が彼ら“霊能者”の全てがガチ、またはフェイクと決めつけることは出来ませんが、テレビに登場する多くの“超能力者”のパフォーマンスだって、今や撮影スタッフや司会者の協力無しには成立しないことを考えたら、テレビで活躍する霊能者の能力も100%ガチだとは考え難いですよね。

 
 では、Aさんはどうでしょうか?

 やっていることは宜母さんや江原氏とほぼ同じことです。しかしAさんは彼らと違い、

■テレビには出ないし、それを商売にもしていない。
→これがフェイクなら単に“あぶない人”とレッテルを貼られるだけでリスクが高い。

■事前に相手の情報をこっそり収集する協力者は存在しない(はず)。
→テレビの霊能者以上に手間をかけた上に、無償でパフォーマンスを行う意義は弱い。

■完全な初対面である、有名人ではない一般人相手にも(霊視を)する。
→事前情報を掴み難い。フェイクの霊視なら有名人相手の方が簡単。

■第三者からの要求に応じるのではなく、自分が何か感じ取った時にのみ力を発揮する。
→テレビ向きではないが、リアリティはある。

■後日Aさんに尋ねても、自分が行った霊視(?)のことはなぜか全く覚えていないことが多い。
→フェイクならもっとアピールするはず。


…これらの事実から考えると、霊視懐疑派の私も(もしかして…)と思ってしまいます。


 そしてAさんは、会ったことも無く、頼んでもいないのに(笑)何と!私に対してもある“霊視”結果を伝えてくれました。それによると…


Aさん「▲▲山に登るなら、今年中に登った方がいいですよ。来年になると立ち入り規制が敷かれますから」


え~っ?!マジかよ?!確かにこの夏に登りたい山リストに入れている山ではありますが…もしもこれが当たったら凄いことですよ!ちょっと興奮してきました(来年いっぱい結果を待たなければなりませんが・笑)。


 とりあえず私としては、すべきことは2つ。

1.念のため、予定通り今年中に▲▲山に登っておく

そして

2.万一、この“霊視”が当たったら、

Aさんに「タッグを組んで稼ぎましょう!」と交渉する

これしかありません(笑)


信じるか信じないかは、あなた次第!!©スティーブン・セキルバーグ




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ヘンなニンジン

2011-06-07 Tue 13:36
 たまにテレビで、偶然採れた珍しい形の野菜が紹介されることってありますよね?人間の手の形をした長芋や下半身の形をしたダイコンなど見たことがあります。


 今日、たまたまニンジンを頂いたところ…おおっ!!遂に私の下にもヘンな形の野菜が!!


1


ニンジン(産地不明)です。特に…


2


このヒトなんて完全に脚を組んでいますよ。よく見るとよりリアルなパーツまで…(笑)


 二つ合わせて…


3


強引にヒトガタ(笑)


まぁ、このレベルでは「ナニコレ珍百景」(テレ朝)に投稿してもボツになるのはミエミエ。それが悔しい…。
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ほんとにあった!呪いのビデオ42

2011-06-04 Sat 19:02
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 心霊ドキュメントの金字塔「ほんとにあった!呪いのビデオ42」(ブロードウェイ)をレンタルしました。シリーズ最新作です。毎度のことながら“ガチ”と“フェイク”の間のグレーゾーンを楽しみたいと思います…と、その前に。

 今回の「42」はDVDパッケージに印刷されたキャッチコピーがちょっと目を引きました。

 まずは「ついに12年目を迎えたほんとにあった!呪いのビデオ」。12年かぁ…凄いですね。何はともあれ継続は力です。でもオレって12年も夢中になってこんなものを見ていたのか…と思うとちょっとだけ悲しくもありますが(笑)

 更に目を引くのが「史上最恐の戦慄が我々製作委員会を襲う!!」…そう、「42」の目玉エピソード(企画)には、一昨年失踪したあの菊池が絡んでいるらしいのです。しかも驚くべきことに、今年も「42」「43」「44」の3作が3ヶ月連続リリース!!儲かってますね、「ほん呪」。


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「大震災」(ゾクゾク度:C)
 まだ記憶に新しい、今年3月11日の大震災。大地震に見舞われた投稿者はビデオカメラを片手にマンションの外へ避難。揺れ続ける街や、崩壊した商店街の様子を興味本位に(?)撮影しながら闊歩するが…。

 駐車場越しに一瞬映った空に骸骨が!!…というネタ。でも幾らタイムリーとて震災をネタにしちゃマズいんでない?!不幸な目に遭った人は大勢いるんだから…。百歩譲ってこれがガチネタならともかく、万一フェイク映像だった日にゃ…(汗) 問題の骸骨映像が地味で控えめなことから製作スタッフの躊躇が伝わってくる作品(笑)


「母の思い」(ゾクゾク度:B)
 不慮の事故で亡くなった母親と一緒に新宿御苑内を散策した時の映像。建物内から整備された美しい庭園を眺め感動する母親を撮影していると、突然画面がフリーズしてしまい…。

 まず「母親の動画が投稿映像以外ほとんど残っていない」という追加情報が泣かせます、マジで。
 問題の箇所は、画面がフリーズしているのに母親の顔だけが投稿者(カメラ)の方を振り返り「サヨナラ」と囁いている、というもの。恐らく母親は既に自身の死期を悟っており、息子に伝えなければ…という思いが映像に現れてしまったのでしょうね…。「呪い」というより単なる悲しいエピソードです。このネタに限ってはあえて突っ込むのは止めます…。


「沈める者」(ゾクゾク度:C)
 投稿者が実家の押入を片づけていた際、発見したという8ミリフィルム。投稿者が幼い頃、家族で海水浴を楽しんだ時のものだ。暫くすると画面が多重露光のごとく合成状態になり、海底から水面を映したような明るい映像を背景に女の姿が大映しに。投稿者はこの時、溺れたところを父親に救われたというが…。

 面白くも何ともない海水浴の映像が暫く流れた後、問題の女が画面いっぱいに登場するのですが、見方によってはビジュアル系バンドのPVのワンシーンのようです(笑)まぁ怖くはないですね。
 それよりも不思議なのは、映像再生中ずっと8ミリ映写機特有の「カタカタ…」という雑音まで聞こえる点。素材が8ミリフィルムでも売り物のDVDに使うなら、一度映像をデジタル化してPCに取り込んでから編集するはずですよね?「カタカタ」音がするということは、8ミリ映写機を使ってスクリーンに映した映像をビデオカメラで撮影したと考えられますが、まさかプロがそんなことしないでしょう?それともわざわざ効果音を挿入したか?
 投稿者がこの後、行方不明になったという不確定情報も蛇足極まりないです。


「追跡録 前編」(ゾクゾク度:-)
 「42」最大の目玉であり、一昨年発売された「32」~「34」収録の「27 ‐TWENTY SEVEN‐」というエピソードの続編。失踪した「ほん呪」スタッフ・菊池捜索に専念するために退職した元製作補・岩澤が、共に同エピソードに関わった元製作補・渡辺とともに奔走する。

 「27 -TWENTY SEVEN-」については
 「32(前編)
 「33(中編)
 「34(後編)

ここでご確認頂くとして…このエピソードの解説、スルーしてもいいですか?(笑) 何だか記憶出来ないくらい複雑な展開なのでまとめるの面倒臭いんですよ。
 誰がギャラ払っているのか不明(まだスタッフとして在籍中?)にもかかわらず、無職(のはずの)岩澤にこき使われる渡辺チャンは、結構好きなタイプ(笑) 「お前だって変な目に遭ってるんだろ!!」と岩澤に怒鳴られながら嫌な仕事をやらされ困り果てる様はイイです(笑)
 冗談はさておき、要約すると…
無職になって菊池を捜索する岩澤。「ほん呪」繋がりの人脈を当たっていると、元製作補で前回取材中に錯乱した女性スタッフ・渡辺から連絡が。彼女はあれから同じ夢を見るようになったという。
 その夢の舞台は取材した山の中で、当時山道ですれ違った謎の男が登場し、意味不明な言葉を囁くという。渡辺は気になり再度山を訪れると、菊池が持ち出したと思われるビデオテープの山を発見(後に岩澤と訪れた際回収)。
 しかし中には見覚えのないテープが1本含まれていた。どうやら幼少時代の菊池らと一緒に誘拐された日向という男…菊池らに毎年謎の廃墟の映像テープを送りつけていた人物と思われるが…彼自身が退行催眠を受けているところを撮影した映像のようだ。退行催眠で語られる言葉から推測するに、日向氏の前世はかつてこの土地で領主に殺された少女とされる…。
 でも雪がまだ残っているような、天候が不安定な山に放置されたレジ袋に入ったビデオテープがあんなにキレイな状態なわけないっつーの(笑) それに岩澤は一身上の都合扱いで退職したはずなのに、「ほん呪」スタッフ時代同様に捜索の様子を逐一ビデオに収めてるし(笑)
 とりあえずここで見せられる映像は、「27 -TWENTY SEVEN-」の時のもの。渡辺チャンに免じてそれ以上は突っ込みませんが(笑)


「霊園」(ゾクゾク度:S)
 夜の墓地で肝試しをする大学生たち。崩壊している墓石や卒塔婆を物珍しげに見物しながら墓地の奥へと進むが、途中カメラが仲間たちを捉えると、仲間の肩の後ろから覗く女の顔が!!

 都内の巨大霊園だそうですが、やたらと墓石や卒塔婆が倒れていますね。震災後に撮影されたのでしょうか?
 しかしこの映像にはビビりました。しかも画面を見ていた私が女の顔を認識するのと、撮影者が気付いて逃げ出すタイミングが完璧に同じでしたよ。逃げ出すときの驚き方も演技とは思えないほどリアル。何も知らずに霊と一緒に映ってしまった仲間が半ギレ気味に「何だよ!」と撮影者に詰め寄る様がまたリアルです。


「腹切りやぐら」(ゾクゾク度:B)
 鎌倉を散策していた若者たちが、腹切りやぐらなる名所を訪れた時の映像。洞窟に集められた卒塔婆の陰から不気味な顔が!!

 なぜか当たり前のように取材する岩澤(笑) 再入社した、とでもいうのだろうか?
 急に現れてすぐに隠れる不気味な顔は…卒塔婆の後ろに誰か人が隠れていただけじゃないの?(笑)ビデオに映っていた女の子がこの後失踪…って、もういいよ!!(笑)


「シリーズ監視カメラ 病院」(ゾクゾク度:A)
 お馴染み監視カメラシリーズ。病院内部数ヶ所を数秒ごとに切り替えて映し出すカメラ映像だが、階段を映し出すカメラのレンズがいきなり割れる。次にその階段が映し出されると、そこには階段を下りる二本の足が…!!

 足よりもレンズが割れる時の方が怖かったりして。


「邪願」(ゾクゾク度:S)
 都内某神社を訪れデートするカップル。お参りして願い事が書かれた大量の絵馬が掛けられた場所に移動、他人が残した絵馬を面白半分に眺めていると、「正彦シネ」と書かれた不気味な絵馬が!カメラがその絵馬を捉えた瞬間、絵馬の向こう側から、紫色の女の顔がこちらを覗き込んできた!!

 これも怖いです。恐らくカメラから僅か数十センチ先から、やたらクリアな女の顔がこちらを覗くのですから…ビビリましたね。撮影している男が言葉を失ってしまうのもリアル。
 しかしナレーションでは「某神社」とボカしているのに、思い切り「明治神宮」って言っちゃいましたね、このカップル(笑)


「続・追跡録 前編」(ゾクゾク度:B)
 岩澤と渡辺が退行催眠の男・日向氏へのアクセスを試みる。同僚、元カノは映像の人物を日向氏本人と認めるも、彼の行方は掴めない。それどころか自殺した可能性が浮上してきた。
 岩澤らは既に廃墟化しつつある日向氏の自宅へ向かい、勝手口から不法侵入。すると岩澤の背後に不気味な人影を見た渡辺が驚きのあまり逃げた!!


 え~っと、 これもスルーしていいですかね?複雑過ぎて理解するのが面倒臭いんですが(笑)
 幾ら誰もいなくても、勝手に他人の家に入っちゃヤバいっしょ?渡辺の逃げ足も異様なまでに速過ぎるし(笑) 結局ここで見せられる映像は日向氏の退行催眠の映像ですが、一瞬背後に真っ黒な女の顔が出現するだけでちょっと期待外れ。渡辺チャンはイイのですが、この程度の面倒臭いエピソードを毎回2話、3作連続で見させられるのならば、他の投稿エピソードを見た方が楽しいと思うのは私だけ、とでも言うのだろうか?(笑)
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 とりあえず今回はビビりネタ、悲しいネタ、色々ありそこそこ楽しめました。来月リリースの「43」に期待しましょう。

 ところで本作パッケージのコピー、こんなのもありました。

『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』『王様のブランチ』他にて大反響!

…あらら、コンテンツ提供元なのに自ら自慢しちゃった(笑)


 まぁそれはよしとして、最近私が個人的に許せないのは、毎週水曜22:00から放送されている「やりすぎコージー」(TX)で、雛壇に座った芸人が1人1エピソードずつ都市伝説をプレゼンするコーナー。そのうち1人の出演者が「ほん呪」のエピソードを堂々と“都市伝説”として映像付きで発表するんですよね。入院患者のベッドの下から少女の顔上半分が覗くネタとか。もちろん映像中のナレーションは中村義洋(笑)

 これ、「ほん呪」を知らない人にはウケるでしょうが、テレビ番組としては手抜きも甚だしいインチキな作り方ですよ。止めましょうね(笑)


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豚骨拒絶体質?

2011-06-02 Thu 23:59
 最近、何故か無性に博多系豚骨ラーメン(残念ながら久留米や大牟田に非ず…)が食べたくて食べたくて…本日遂に欲求を抑え切れず、ランチとして食べに行きました。

 向かったのは都内で最も本場の味に近い、と私が勝手に信じている(笑)お気に入りの「B」というお店。材料は福岡から取り寄せ、お値段も極力現地並みに安く抑えようとしているのが分かるお店です。

 それでいて味は、東京にありがちな“豚骨(博多)ラーメン”を謳いながらも出てくるのは鶏ガラが混ざったスープだったり、豚骨醤油スープだったり…という “エセ豚骨ラーメン”とは対照的。どんなに健康体でも顔を近づけた途端「オエッ」と吐き気をもよおすほど臭い(笑)これこそが本当の豚骨ラーメンですよ。

 私はノーマルの豚骨ラーメンとネギチャーシュー飯を注文し、久々に味わうど真ん中な味を堪能したのでした。

 ところが…食後、それまで健康体だった私の身体がみるみる弱っていくではありませんか。店を出てすぐ、電車に乗った辺りから急に身体がだるくなり、吸い取られるように急激に体力も消耗する。駅の階段すら満足に上れません。

 おまけに下痢とは別の激しい腹痛にも見舞われ、座席に座るのも辛く脂汗が滝のように流れて止まらない…という苦しい状況でした。

 結局、どうしても外せない用事だけ片付けそのまま帰宅し、正露丸を飲んで休み、夜になりようやく正常状態に戻ったのです。

 大好きな店の豚骨ラーメンが原因、とは思いたくありませんが…あ、でも一○堂のチャーシュー食べても毎回必ず体調悪くなるわ、オレ(笑)もしかして豚骨ラーメンを受け付けない体質になってしまった、とでも言うのだろうか?(笑)

 子供の頃は近所の寿司屋のちらし寿司を食べると必ず翌日体調不良で学校休んでいましたし、身体が受け付けない食べ物ってあるんでしょうね…。
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口パク論争

2011-06-01 Wed 10:38
 先日、韓国の議員が「口パク禁止法案」を提唱したことが一部で論争を巻き起こしました。

 彼の主張は個人的にとても共感出来ましたが、韓国・日本問わず世間では賛否両論ある、つまり“口パクもあり、ええじゃないか”と容認する人が多いことに驚きました。口パクですよ、口パク。歌うことを本業にしながらギャラ取って歌わないんですよ?主力サービスを提供しません、てことですよ?それでも許すんですか?世の中も変わった…というよりも怖いですよ、これを許してしまう風潮って。

 
 私は特に興味は無いながらも、テレビを見ていると連日韓国のポップグループが紹介される昨今。どれも大抵は一時のJロックバンドを思い出させる意味不明なグループ名で(笑)大人数でダンスしながら歌うスタイルを採っているようです。

 日本でもモー娘。辺りから、アーティストによってはテレビ出演時の口パクは暗黙の了解的に(?)許されることが多くなっていますね。

 どちらにも共通するのは、激しいダンスをしながら歌うのことは困難だから、そしてテレビ出演時のパフォーマンスはそもそもプロモーションだから(歌わない)、という理由なのでしょうか?これじゃ一緒に出演している演歌歌手の方々の立場無いですよ(笑)


 思えば、私が音楽に興味を持ち始めた頃から口パクはありました。中でも未だに覚えているのが「夜のヒットスタジオ」です。

 国内のアイドルから演歌歌手まで数組の歌手が登場する中、毎週1組、話題の海外アーティストも出演するのですが、歌う時はほぼ必ず口パク。特に周囲の反響が大きかったのがDURAN DURANが出演した時。「UNION OF THE SNAKE」(だっけ?)を歌ったフリをした翌日、私の周囲には

「ぜってー歌ってねえよ!楽しみにしてたのに口パクだったよ!!」

という怒りに満ち溢れた声がいっぱいでした。

 実際には歌だけではなく、誰も演奏していない楽器の音が聴こえるわ、アンプもシールドも(画面に映ってい)ないのに音が聴こえるわ、極めて不自然な光景だったと思います。

 たまに「おっ!この人は本当に歌ってるぢゃん!」と色めきたつと「I LIKE CHOPIN」でお馴染みのGAZEBOみたいな、ちょっとマイナーな人だったりして(笑)

 今思うとあれも来日公演のために来日したアーティストがプロモーション(宣伝)目的で出演していたわけですよね。本チャンに備えてテレビは口パク、というのが海外では一般的な慣習だったのでしょうし、「夜ヒット」出演時の契約条件の一つだったのでしょう。しかし日本人の歌手がいかなる番組でも地声で歌うのが(多分)当たり前の時代だったので、より不自然に感じたのだと思います。


 ではなぜ、古くから続く同じ日本の歌謡界の中で最近になって口パクが許されるのでしょう?K-POPグループが口パクでも許される理由は?…やはり激しいダンスを踊りながらでは息が切れて歌えない、だから口パクします、ということでしょうか?実際、ダンスも含めてパフォーマンスなのだから、それで構わないという声も多いようです。

 でも、時代の流れかも知れませんが、やはりそれが許されるのはスクールメイツ的立場の人だけであって欲しいですね。オリジナルの歌をCD販売して稼ぐ、歌手という肩書きの人はやはり歌ってナンボじゃないですか?というか、歌いながら踊ることを売りにする以上、両方のパフォーマンスが揃って初めて完成した商品なわけですよ。ダンスだけでは中間工程の仕掛品みたいなもの。よってコンサートでは歌うがテレビでは歌わないという理屈は通らないと思います。それに、2時間連続で歌って踊り続けるコンサートの方が難易度高いわけですし。

 いっそのことテレビ出演はするがトークのみ、歌を聴きたかったらCD買うかコンサートに来てね、というやり方の方がしっくりくるし、歌を聴く価値も上がるというもの。

 結局テレビで口パクを許す行為って、ドラマの番宣やタイアップ企画と同じで、ただの宣伝活動以上でも以下でもないんですよね。せっかく放送免許を手にしながら文化的貢献度の高いコンテンツを作る機会を放棄している民法テレビ局って、完全地デジ化前に既にもう終わってますね(笑)



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