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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
誕生日に思うこと

2011-07-31 Sun 00:00
 先日、shinyaと久々に会いました。

 shinyaは元会社の同僚…というよりも数年前に(あくまでも趣味ですが)同じバンドで血と汗と涙を流し(?)活動を共にした盟友。私よりも年下ながら、愛のムチ的厳しい言葉をぶつけてくれる唯一の輩でもあるという(笑) バンド活動そのものはずっと前に終了しましたが、それ以降も繋がっている有り難い存在です。

 当日は山手線某駅に集合。近くの、吉田類(by「酒場放浪記」)がいても不自然でないようなもつ焼き屋の座敷で嗜む酒と肴は、久々に味わう極上の味でした。

 今回shinyaと会ったのは、積もりに積もった話を交わすことが最大の目的でしたが、実はもう一つ、彼からあるアドバイスを乞う…というかお願いを聞いて貰うためでもありました。それはバンド活動や音楽とは無関係なことながらも、shinyaは快諾。

 その代わり…というわけでもないのでしょうが、宴もタケナワとなった頃、彼から冗談とも本気とも取れる口振りである提案が。ある程度予想はしていましたが、掻い摘んで趣旨をまとめると

「また(遊びのノリで構わないので)バンドやらない?」

ということ。ちょっと遠回し気味に切り込んできて、次第に核心を突いてくるのがshinyaらしいなぁ、と一瞬思ったりして(笑)

 私はバンド在籍時から楽器は下手だし、曲作りも早い時期にネタ切れ(笑)してずっとアイデアが湧いてこない状態。そのくせ年長者ということもあり(?)生意気なリーダーという面倒臭い輩でした(笑) そんな自分を今でも少なからず必要としてくれているっぽいのは、素直に嬉しいものです。

 しかし…彼にも説明しましたが、現在私が置かれた状況で再びあの頃の日々…練習に多くの時間と情熱を割き、スタジオ代や機材(消耗品)にお小遣いを費やし、ギグバッグを担いで近所や繁華街を歩くというのは、正直考えられません。私自身も周囲の環境も変わってしまったんですね。時間もお金も情熱も別の方向に向けたいし、それ以外にもここには書けない、あんなことやこんなこと(笑)で頭がいっぱいだし…何よりも私の音楽に対する情熱が現在はゼロに等しいのでどうしようもありません。

 結局、shinyaには事情を説明して理解して貰うよう努めました。しかし今になって省みると私の対応はちょっとダメダメだったと反省しています。

 その時の私は上手く断ることが出来た、とある意味満足しました。でもよくよく考えるとshinyaはその直前、音楽とは無関係な私の依頼を快く引き受けてくれたのに、私はその恩をコロッと忘れたかの如く一方的に断ってしまった。我ながらダサい奴です。

 それに今は無理だとしても、この先私を取り巻く環境がどう変化するか分かりません。もしかしたらどうしてもバンド活動がしたくて堪らなくなる時が来るかも知れない。巷に溢れるサラリーマンのオッサンバンドが良い例ですよね。その時になってまた一から気の合うメンバーを探して…なんて大変でしょう。


 いつも反省しては忘れての繰り返しなのですが、議論(?)する時の私って、とにかくクロかシロかハッキリさせること、いや、自分が信じることに対抗するモノや意見を否定することにしか頭が回らないんですよ。小さ過ぎる。本当はもう少し懐を広く構えて、別の言い方が出来たはずでは?…後悔…。

 まぁ、実際にまた演(や)る日が来るか否かはともかく、このままでは今後の人生、公私共々精神的に豊かな社会生活は送れませんよね。


 そういえば今日は私の〓〓回目(あ、文字化けしちゃった・笑)の誕生日。数年後に振り返った時、今年の誕生日はこれを機に自分を変えた日だった…そうなるよう努めましょう。



 それにしても…自宅の納戸に何年も放ったらかしにしているギターにベース…ボロボロに錆びていそうでケースから出すのが恐ろしい(笑)



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商店街の価値観

2011-07-28 Thu 15:34
 先日、地元商店街にて毎年夏恒例のイベントが2つ開催されました。「納涼盆踊り大会」と地元小学生対象の「映画(DVD)鑑賞会」です。

 映画鑑賞会には参加しなかったので詳細は分かりませんが、盆踊り大会については今年も例年通りたくさんの人々、それこそ商店街の道をまともに歩けないほど多くの人々で賑わいました。これはこれで本当に有り難いのですが…同時にちょっと歯痒くもあります。

 この商店街、バブルの頃までは個人商店も例外無くそれなりに儲かっており、毎日真面目に働きさえすればさほど頭を使わずとも豊かな生活が送れていたと聞いています。

 そんな時代の盆踊り大会ならば、単に“お客様への日頃の感謝の気持ちを表す機会”という趣旨で毎年同じプログラムを組み、同じフード&ドリンクメニューを提供する屋台を並べれば良かったわけです。

 しかしあれからだいぶ時間も経過し、商店街の景気も悪化、大型スーパーに押され気味、店を畳む人も増えて…そんな現実を目の当たりにする昨今でも、昔の幻想に囚われ、当時と同じ発想で同じ盆踊り大会を毎年繰り返しているのが現状。若い後継者がほとんどおらず、年寄り中心の発想だから仕方ないのですが、これは企業のビジネスマン経験が長い私から見るとちょっとあり得ない。

 今考えなければならないのは、商店街に多くの人を呼び戻すこと。そしてそのきっかけにこれだけ多くの人が来てくれる盆踊り大会を利用することです。普段は人通り疎らな商店街でも、盆踊り大会ならば今なおたくさんの人が来てくれる。魅力を感じさせることが出来れば、この人たちを一年間継続して確保出来る可能性もあるということ。そのための工夫を凝らすべきでしょう。

 私なら…そうですねぇ…ありきたりですが、まずはご当地B級グルメを開発しますね。農村や漁港ではないのでそれなりに知恵を絞る必要がありますが、アイデアはいくらでもあります。

 そして様々なチャンネルを使って効果的なプロモーションを展開し、そのプロセスそのものを面白おかしくまとめて配信する。料理研究家の先生と喧嘩するとか(笑)

 開発したオリジナルメニューは盆踊り大会オープニングに発表の場を設けてお披露目。とりあえず地元紙や専門紙にも告知しておく。オリジナルメニューは当日はもちろん、翌日から商店街の各商店でも材料と一緒に買えるようにする。行く行くはお客さんからも亜流メニューを募集したり、その中でナンバー・ワンを決めるイベントを冬に開催したり…毎年夏だけの“点”の繰り返しではなく、あくまでも一年を通して続く“線”、すなわちストーリーを描き、日常的にたくさんのお客さんを商店街に呼び戻すネタにしたいですよね。お客さんの地元愛も育めるかも知れないし…。まぁ現時点では想像画の段階ながら(笑)私の頭の中にはB級グルメに限らず幾らでもアイデアはありますよ。

 映画鑑賞会にしても、DVD再生専用機が1万円以下で買え、TSUTAYAで旧作ソフトが(時期により)100円でレンタル出来るこのご時世、どれだけ意味のあるイベントなんだろう…ニーズはあるのだろうか?…私なら他にもっと魅力的なイベントを用意出来るんだけどなぁ…。

 
 ただ、ここで勘違いしてはならないのは、ずっと商店街で生きてきた商人の方々には彼らの誇り、やり方、独自に進化した価値観があるということ。彼らはきっと私のような部外者の意見…例えそれが正論であっても、誰も聞いてくれないでしょう。企業のサラリーマン的に考えたらちょっと面倒臭い(笑)ですが、そういうものです。意見が正しいか間違いかが重要なのではなく、その商店街の慣習を尊重しつつ、新しい価値観を馴染ませること。それが出来る人間か否かが重要なんだと思います。

 もし、それでも首を突っ込みたいのなら、一度余計なプライドを脱ぎ捨てて彼らの輪の中に飛び込み、信頼関係を構築して、時間をかけて進化させていく…そういった段取りを踏まないと盆踊りどころか日常生活まで窮屈な思いをさせられかねません(笑) 


 そう考えると企業のサラリーマンなら仮に担当得意先を相手にヘマしても異動や退職することで幾らでも逃げ道はありますが、生まれ育った地元を敵に回して逃げ場を失うわけにはいきません。面倒くさ…いえいえ、難しいです。


 でも頑張れば頑張った分の効果は目に見えますからね。他人の会社の利益のためにストレスまみれでこき使われるよりは、生まれ育った地元のために自分の力を還元しながら苦労する方が気持ちよさそう。それを覚悟で私は地元自治会の手伝いをしたいなぁ、と思うわけです。


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情けない週末

2011-07-25 Mon 00:00
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 尾瀬・至仏山登山からまだ一週間も経過していませんでしたが、先週土曜日に東京・奥多摩に山歩きに行きました。

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青梅線鳩ノ巣駅を出発、川苔山~本仁田山~奥多摩駅の6時間コースです。

 特に歩きたいコースではありませんでしたが、昨年氷川サービスステーションでまとめ買いした山バッジの山を後追いで登るという、単なる辻褄合わせです(笑)

 土曜日の奥多摩エリアは快晴、かつ夏にしては涼しく風もあり、この上ない登山日和。加えてバスを待つ必要の無いコースですから8時前に出発出来ました。よしっ、今日も計画通り歩く…ぞ…あ、あれ?登山道は至仏山とは比にならないほどにイージー。休憩せずにどんどん歩ける。しかしどういうわけか脚がガクガク。何だか至仏山の続きを歩いているかのような疲労感がぶり返してきました。まだ疲労が抜け切っていなかった、とでも言うのだろうか?

 おまけにモチベーションが全く上がらず、頂上まで何が何でも辿り着きたいという気持ちが湧いてきません。結局、1時間半ほど歩いた所でギヴ・アップ。引き返してしまいました。天候以外の理由でのリタイヤは初めて…な、情けない…(悔)。

 登ってきた道を下る間、何人もの登山者と擦れ違いました。皆、まだ9時にもかかわらず下山してくる私を目にし、驚きを隠せない様子。

「もう(川苔山?本仁田山?の)頂上に登ったんですか?!」
「奥多摩から歩いて来たんですか?!」

と問いかけられるも、真実をカミングアウト出来るほどデキた人間じゃないもので…思わず

「いや~、早めに登り始めたもので…」

嘘をついてしまいました(笑) 情けない…皆さん、スミマセン…。

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 その後鳩ノ巣駅に戻りましたが、時間も早かったので電車で奥多摩に行き、蕎麦を食べて帰ったのでした。私の場合、どうも中2週間空けて体力とモチベーションの回復を待たないと、心身共に充実した山登りは厳しいようです。

 反省の意味も含め、このことを何人かの知人にメールにて伝えました。すると暫く経ってその内の一人、昨年金峰山に一緒に登ったチャンシゲから返信が。


「題名:北岳なう」


日本で2番目…しかも彼は3連休に穂高を縦走したとかしないとか…な、情けない…レベルが違います。このメールでより一層、惨めな気持ちを味わってしまいました…。


GOROのシューズ~
ピッケル~
GREGORYのザック~

コンニャク~
もえぎの湯~
雲取山荘~

みんな~雨に打たれてりゃい~い~




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ドキュメントという名の作り話

2011-07-24 Sun 00:00
 7月10日放送済みの「情熱大陸」(TBS系)に、今をときめくAKB48不動のエース・前田敦子が出演したことを某バラエティサイトの記事から知りました。

 私は視聴しませんでしたが、番組の性格から推測するに、内容は前田敦子の日常を追った密着ドキュメント、という作りでしょうね。

 同記事によると、「情熱大陸」のカメラが撮影を邪魔したことで前田敦子が不機嫌になってしまったシーンがあり、これに対し視聴者から批判の声が新聞社に多く寄せられたのだとか。具体的には

「マスコミがチヤホヤするから傲慢になる」
「不愉快なことがあっても、それをあからさまに見せるなんてプロ失格だ」
「彼女を起用したのは、時期尚早だったのではないか」


…などなど(「」内は同記事より拝借)。

 私は前田敦子が実際どんな性格なのか知りませんし、彼女が人気者になって多少傲慢になったのか否かも判断出来ませんが…率直に思ったのは、

「普段のテレビ出演時とは違った芸能人の顔(意外性)を見せるパターンって、昔ながらのありがちなドキュメントの演出じゃん」

です。

 普段バラエティ番組や歌番組に出演中の彼女たちは、ファンのニーズ通り(であろう)可愛くて性格も良さそうな女の子たち、という印象。でもカメラが回っていないところでは、実はストレスでナイーブだったり、精神的に不安定だったり…アイドルも色々と苦労しているんですよ。それでもファンのためにトップアイドルのプレッシャーに耐えて頑張っているんですよ…的な部分を演出上見せたいだけだったんじゃないの?

 そもそも、いくらドキュメントだからって、撮影中である以上アイドルが本当にカメラの前で素を出させるわけないじゃないですか。テレビ局だってそのまま放送出来るわけもない。

 本当にオフ(カメラが回っていない部分)の姿を求めたら、不機嫌な態度どころか間違いなく今時のえげつない女の子ワールド…嫌いなメンバーやスタッフやファンの悪口、(恋愛禁止を守っているはずもないから)付き合ってる男や性的な悩みに関する話、秋Pの悪口(笑)、胡坐をかいたりオッサンのように寝転んだりする幻滅的な振舞い…そんな画(え)ばかりポンポン飛び出してもおかしくない(笑)

 前田敦子がリアルに傲慢な性格だとしても、ここまで商品価値が高まったグループのエースの価値を貶めるようなマネ、コンテンツ頼りのテレビがするはずないと思いますよ。まぁ批判されるというのはそれだけ注目度が上がったからでしょうけれど。

 
 そういえば昔、「スターどっきり(秘)報告」というバラエティ番組の人気企画で、「寝起きどっきり(?)」というものがありました。人気アイドルが宿泊している早朝のホテルにリポーターが潜入し、「おはようございますぅ~」と小声で言いながら起こし、アイドルの反応を見て楽しむという企画です。

 あれだって今考えれば変ですよね?下着姿や全裸で寝ているアイドルがいてもおかしくないのに皆無。酒瓶やタバコの吸い殻が転がっていても不思議じゃないのに皆無。バッグの中からヤバいアイテムや写真が飛び出しても不自然じゃないのに皆無。そこにいてはいけない輩たちとオールで盛り上がっていてもおかしくないのに皆無…あれと同じですね。ガチに見えても、結局はテレビが作った作り物。テレビにリアルを求めてはダメなんですね。



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スーパーエイト(ややネタバレあり)

2011-07-22 Fri 00:00
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 ちょっと“今更?”な感じもしましたが、買い物ついでに映画「スーパーエイト(SUPER8)」を観ました。

 スティーヴン・スピルバーグとブライアン・バークプロデュース、監督・脚本・製作はJ・J・エイブラムス。予告編を観た限り、エリア51的陰謀要素を含む宇宙人系SFもの(?)と想像しました。まぁ、大方その通りだったかな…と思いますが、どちらかというとSF要素よりも冒険要素の方が強いですかね?例えるなら、“SF版スタンド・バイ・ミー”という方が私的にはしっくりきました。本格宇宙人SFものを求めてしまうと少々キツいでしょうか?

 でも私的に良かったのは、本編はもちろん、エンドロールに挿入されるゾンビ自主製作映画(笑)

 中でも模型の電車を爆破するシーン(笑)


…アレは爆笑モノでしたね。




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ヘタレ的至仏山登山

2011-07-20 Wed 00:00
 ほんの僅かですが尾瀬ヶ原を楽しんだ我われは、いよいよメインイベントである至仏山に登ることにしました。帰りのバスの時間も大切ですが、頂上付近の天候悪化の可能性を考えるとやはり午前中に登頂しておきたいところです。

 個人的に今回の至仏山は、一昨年登山を始めて以来、記念すべき20回目の登山。

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しかも昨年末にオーダーメイドで作ったゴローさんの登山靴を初めて履いて歩く機会。これらを尾瀬で一度に経験出来てラッキーです。

 準備を整え午前8時40分、山ノ鼻を出発。

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目の前に聳え立つ至仏山の大きさに、(あんな高い所まで辿り着けるのかなぁ…)ちょっと不安。なぜなら…ついさっき、調子に乗って缶ビール(500ml)を飲んでしまったから(笑) 昨年のヤビツ峠~大山以来の失態…山を舐めてはいけません。

 登り始めは整備された階段が連続します。湿度は低い尾瀬ですが真夏の日差しはそれなりに強く、滝のような汗が…去年鷹ノ巣山でバテた時とよく似ているなぁ…嫌なことを思い出しました。そして日光男体山をも思い出す、大きめの岩が転がるガレ場を登る登山道。まだまだ経験の浅い私ですが、これまで苦労して登った山と比較しても至仏山はかなりキツい方だと思います。

 また、ただでさえ体力を奪われそうなキツい登山道なのに、足下のハイカーに踏まれ削られた部分が青く光る蛇紋岩がとにかく滑り易いんですよ。加えて私の場合はアルコール摂取、完徹に近い睡眠不足、メロンパン1個の朝食…悪条件を揃えてしまいました。

 そんな私の不手際もあり、3人揃って頂上を目指すのは無理と判断。何が何でも短時間で登りたがる、空気を読まないカワエモンは先に進ませて頂上で待って貰うことにして、私とシートヨはあくまでもゆっくり歩くことにしました。

 最初「10年振りだし怪我の後遺症が痛むからゆっくり歩く」と宣言していたシートヨにもあっさり追い越されてしまった私は、早くもバテバテ。1分歩いて1分休むという情けない状態です。とにかく下半身の疲労がハンパじゃないんですよ。酔っぱらった時の脱力感そのまんま(笑) い、いかん…。

 見上げるとシートヨは早くもずっと先を歩いています。帰りのバスに乗れないという最悪のケースが脳裏を過りつつ歩くと、要所要所で私を待っていてくれる優し過ぎるシートヨ。ちょっと心強いかも(笑) しかも苦戦する私に自分の杖まで貸してくれました。あ、ありがとう~…でもアンタさっき私の杖壊したよね?なら最初からこの杖はオレが使う権利あるぢゃん(笑)

 杖を借りて少し楽になりましたが、いつも私が追いつくとすぐまた出発してしまうシートヨ。身から出た錆ながらマジでキツい登山になりました。最悪ギヴ・アップしようにも山ノ鼻からの登山道は原則下り禁止の一方通行。下るのは躊躇ってしまいます。ならば前進あるのみ。

 何度かシートヨに追いつき、休憩して、を繰り返しながら半分近くまで登った所で背後を振り返ると…

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おお!さっき歩いた尾瀬ヶ原がコンパクトにまとまって見える。牛首の分岐路までハッキリ見えます。手前には山ノ鼻の山小屋、遥か向こうに聳え立つのは燧ケ岳か…う~ん…綺麗でいい景色だなぁ…たまに涼しい風が吹き抜けるとより気持ちがいい。ほんの一時ですが疲れを忘れます。

 再び歩き始めるも、やはりバテバテなのは変わらず。頂上には何時に着くのだろう??登山道は既に周囲を木で覆われた部分を越え、直射日光を浴びまくりながらガレ場を歩きます。たまに木の階段も登場しますが一般的な土の斜面の登山道に比べるとやはりキツい。

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頂上まではまだまだありそう。

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 たまに背後を振り返ると、さっき見た尾瀬ヶ原が更に小さくなっている。こんなヘタレ歩きながらよくここまで登ってきたと驚きます。視線を少し南に移すと…

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鳩待峠の土産物屋(?)の屋根も小さく見えました。

 更に進むと段差の小さい木の階段が続くようになりました。同じテンポで歩き続けるなら最低限の体力消耗で済みます。それに気付くとアルコールも既に抜けたようで、ようやくエンジンがかかってきました。休憩しなくてもゆっくりなら歩き続けられそう。よし、遅れを取り戻すぞ…あ、あれ…?どうしたんだ?オレの脚…まさか…両太股とも攣った~!!脚が痛くて曲げられん!!そういえば事前のストレッチも怠っていたんだ、オレ(悲)

 色々試したらところ屈伸運動で少し痛みが和らぎました。後で聞いた話ですと太腿が攣った時は正座するのが効果的だそうですね。ちなみに遥か前方から振り返るシートヨに向って両腕で×印を作りアピールしましたが完全無視されてしまいました(笑)

 しばらくノロノロ歩きと屈伸運動を交互に繰り返し、その痛みも徐々に消え、本当にエンジンが稼働し始めました。ようやく休まなくてもひたすら続けて歩ける状態に。そして九合目(?)辺りに差し掛かった時、ようやくシートヨを追い越すことに成功!!そのまま差を広げ、大混雑する至仏山山頂に到着です。

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つ、ついた~!!時刻は11時55分。かなりの時間を要したつもりでしたが、結局3時間15分(地図の標準タイム=3時間、現地の案内板:3時間30分)で登り切りました。この達成感は格別です。

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山頂には人懐っこいトンボが群れる。

 苦労して登った至仏山山頂でしたが、バスの出発時間を考えるとそう長くは滞在出来ません。記念撮影して弁当を食べたらすぐに出発しなきゃ。まぁ人が多過ぎるのでそんなもんでいいかも。ちなみにここでも私の昼食はメロンパン1個(笑)それしか持っていないもので…。

 …あれ?そういえば先に到着したはずのカワエモンの姿が見えません。奴はどこにいるんだ?!そこへ食事中のシートヨあてに一通のメールが…何と!カワエモン、10時半…つまり頂上まで僅か2時間弱で到着した後、我われの到着も待たず、連絡もせず勝手に先に鳩待峠に向い下山してしまった模様。しかも下山したら単身戸倉へ向かい温泉に入るつもりと言います。一人勝手に早く東京へ帰らんとする勢い。

 え~?!ウソでしょ??これはちょっと…いいトシした大人の行動じゃないでしょう?協調性の欠片も感じられません。集団行動を何だと思っているんだ?!これにはさすがの親友・シートヨも激怒。鳩待峠に戻って待つよう、メールを返信していました。各自のペースがありますから、仲良く肩を並べて歩くつもりはありません。でもこれではわざわざ一緒に尾瀬まで来た意味が分からない。いかなる状況でも空気を読まずに自分の楽しみ方を最優先させようという彼の稚拙な発想はちょっと嫌だなぁ。趣味が合うので今後一緒に登山を楽しんでもいいかな?と思っていましたが、これでは無理ですね…。

 鳩待峠を目指す下りの山道では普段のペースを取り戻し、バスの時間に間に合うよう休憩無しでガンガン歩けました。登山道脇に咲く花を発見するたびに逐一立ち止まり解説を始めるシートヨ。

「よく知ってますね」

と褒めたつもりが

「山登るなら知っていて当然だ!知らない方がおかしい」

藪蛇になってしまいました(笑) 本当は私も逐一花を眺めたり、写真に収めたりしたいのですが…いかんせん疲労に包まれた脚で後ろを歩くシートヨの所まで戻る気力が無いのでした(笑)

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 それにしても尾根から眺める景色は格別です。天気が良いこともありますが、目に映るもの全てが鮮やか過ぎるほどに綺麗。空の青も、植物の緑も、岩の茶色も、遠方に連なる山々の青緑色も…インクや画像では決して再現出来ない色調で美しい。ガイドブックやウェブサイトで見る至仏山からの景色も素晴らしいと思いましたが、本物はあれ以上だったんですね…自然は凄い…。

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かなり暑いと感じる気候なのにまだ雪が残っているのも不思議…。

 歩き続けること約2時間。約9時間振りに鳩待峠に戻ってきました。私的にはかなりキツい山でしたが、バテバテ状態でもここまで歩けたことに大満足、自信が持てました。


 今回の尾瀬の旅を総括すると、最初から最後まで完全にシートヨさんの恩恵に与りまくった旅でした。予約等は全てやって貰ったし、今年再手術しなければならないほど首が悪いのに、重いリュックを背負って至仏山登山にも付き合って貰った。加えて実は彼、今日明日にも第4子が産まれるという状況なのに、後輩優先で尾瀬に来てしまうのが凄い(笑)

 お陰で奥さん、出発時には「行って来ます」と言ってもシカト。尾瀬から何度電話しても大して話さないうちに切られてしまうという険悪ムードに(笑) それでも「前々からの約束だから」とこちらを優先してくれたシートヨ…

あなたの男気に敬意を表します!!

baggi





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この世にあった!極楽浄土

2011-07-18 Mon 18:29
 この連休を利用して自然の宝庫・尾瀬に行って来ました。最大の目的は日本百名山の一つでもある至仏山登山ですが、誰をも魅了してやまぬ尾瀬の大自然も初体験したいと思います。

 基本的に登山は単独行動派の私ですが、今回はたまたま嗜好の合う人が集まったので3人のグループで向うことにしました。そのメンバーたちとは…

■シートヨ氏
 …「日本中の名の知れた山はほとんど登った」という、私より一回り年長者の会社の元先輩。山以外にも多趣味の持ち主だが、ここ数年は怪我の後遺症から重い荷物を背負えず、山離れして久しい。今回は「尾瀬なら荷物少なくて大丈夫だから俺も行くよ!」とお付き合い頂くことになったが、私の「当然至仏山は外しませんよね?」という強い要望を仕方なく(?)飲む形で10年振りの登山に挑む。

■カワエモン
 …走ることに命をかける(?)シートヨの自転車仲間。私とは今回の尾瀬旅行が初遭遇。人並み外れた体力を誇っており、会社-自宅間を毎日走る、小田急線渋川駅~ヤビツ峠~大山という大山登山の人気コースも全行程頻繁に走る…あたかも一人タイムトライアルのような遊びが好きなようだ。

…という2人に私を加えた3人。シートヨは昔からの知り合いだし、ようやく私の山登りに巻き込むことが出来て楽しみ。カワエモンも何度か会った限り…ちょっと変わり者のようですが根はいい人っぽいので歓迎しました。


 さて、当日の交通手段は夜行バスです。夜出発して早朝に尾瀬入りし、散策と登山を楽しんだら尾瀬戸倉の日帰り湯で汗を流し、夜東京着の高速バスで帰宅。ちょっと慌ただしいスケジュールですが…グループ行動だし贅沢は言えないかな…?

 バスは25人乗りのマイクロバスでした。尾瀬へは環境保護目的から個人の車や大型バスは立ち入ることが出来ません。よって最初からマイクロバスで向うということでしょう。ただ…夜行バスって苦手なんですよね。プランニングをシートヨに丸投げしてしまったので文句は言いませんが。

 私は過去に一度だけ夜行バス経験があります。しかしバスって眠れないんですよ。特に夏はエアコンが効いているとはいえ、ちょっとウトウトすると途端に汗が噴き出して暑くて目が覚めてしまう。おまけに今回乗ったバスは指定された座席が最後列なのでリクライニングシートじゃない。登山前日に十分な睡眠が取れないのはヤバイなぁ…と心配しましたが、見事に予感的中。翌朝までに私が眠れた推定合計時間は…10秒(笑)

 しかもバスは時間調整のため、高速道路をほとんど使わずに黙々と尾瀬へ向かうようでした。それでも尾瀬の手前の尾瀬戸倉には午前3時過ぎに到着、停車します。尾瀬への門が開く午前5時までここで時間調整するつもりなのでしょうが…何と!運ちゃん、エアコン切っちゃったよ~!!どうせ全員眠っているだろうから文句は言わんだろう、とたかを括ったのかどうか分かりませんが、トイレ休憩のアナウンスも無いし。結局再出発までの45分余りの間、車内は蒸し風呂状態でした。乗客はほとんど全員、暑くて目を覚ましていたことは言うまでもありません(笑) エアコンがダメならせめて車外に出させて欲しかった…。

 その後、時間を待ってバスは尾瀬の入り口・鳩待峠に到着しました。

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連休だからか次々にバスが集まってきます。食堂兼土産物屋前の広場は早朝ながら尾瀬を楽しもうというハイカーでごった返していました。

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 私はとりあえず、土産物屋で山バッジを物色(笑) 最近はどこでもカラーの新しいパターンのバッジが多いようですね。山以外にも色々な花のデザインのバッジなど種類豊富でした。結局私は至仏山、(いつか登るつもりで)燧ケ岳、尾瀬国立公園、そして2つの山への行先を示す標識付き尾瀬の4つを購入。そして靴の紐を締め、帽子・タオルマフラー・ドリンクボトルを装備し、さあいよいよ尾瀬国立公園へ向かいましょうか。

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テレビやガイドブックで何度も見たシベリア杉の歩道。今回の原発問題を機に尾瀬と東電の関係を知った方も多いと思いますが、尾瀬といえばこの木道というくらい、尾瀬らしい風景の一つですね。

 私は今年はこの至仏山が初めての山登りでしたが、朝露滴る植物たちの匂いを嗅ぐと(今年も自分の居場所に帰ってきたぜ)という幸せな気持ちが湧いてきます。

 50分ほど歩き、まだ持ち主が中で休んでいるテントが多く点在する山ノ鼻に到着。

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今来た鳩待峠や尾瀬ヶ原方面、至仏山を目指すためのベースキャンプ的ポイントです。ここで朝食を食べる予定でしたが…前日用意したコンビニおにぎりが暑さで傷むのでは?と心配してバスの中で食べてしまった私。朝食用に残ったのはメロンパン1個(笑) これが後で登山に影響を及ぼすとは想像もせず、食事後仮眠するというシートヨを残し、カワエモンと牛首を目指しました。

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ハイカーをデーンと構える日本百名山の一つ、燧ケ岳を前方に眺めながら歩く木道。そこを歩くハイカーたち。ちょっと渋滞気味ですがいかにも尾瀬な風景。モニターや写真を通して何度見た風景がここにありました。後ろを振り返ると至仏山の壮大な雄姿。

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派手過ぎず、謙虚に美しく咲いて我々をもてなしているかのように見える花々。

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澄んだ水、植物、沼、生き物、山々、爽やかで気持ち良い風…この世に極楽浄土があるとしたら、まさにこんな感じなのでしょうね…とにかく空気が澄んで綺麗なので、目に映る空の青色も、植物の緑色も、花々の原色も、目に入るもの全てが美しい。それに加えてナチュラルに聴こえてくる鳥や蛙の鳴き声も、この美しい風景に溶け込んでいてとても心地良い。老若男女問わず魅了する尾瀬、分かるような気がしました。

 
 今回は夜行バスを使っての0泊2日という強行スケジュールで来てしまいましたが、出来れば何泊かしつつ、この素晴らしい自然を楽しみながらゆっくり散策してみたい…そんな場所でした。

 また、東電の経営の影響がこの素晴らしい自然の保護に及ぶことがあっては絶対にならないですね。私は東電関係者ではありませんが(笑)東電にはとりあえず、尾瀬の保護は優先順位を上の方に置き続けて欲しいものです。


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 たまたま沼を撮影したら、燧ケ岳が水面に映っていました。至仏山以上にキツいと噂のこの山に登る日は来るのだろうか…?


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封印映像4 犬神の呪法

2011-07-16 Sat 00:00
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 「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズと同じスタッフが手掛ける恐怖ドキュメンタリーDVDシリーズの第4巻「封印映像4 犬神の呪法」(アットエンタテインメント)をレンタルし、初めて観賞しました。ちなみに1発目がいきなり「4」なのは、他が全て貸し出し中だったから。他意はありません(笑)

 もともとこのシリーズはノーマークでしたが、最近は「ほん呪」をレンタルしに行くと同じ棚に「ほん呪」の亜流タイトルの多いこと多いこと…その中でも「封印映像」シリーズは本ブログに寄せて頂いたコメントをきっかけに知ったタイトルでもあり、興味が湧いて是非見てみたくなりました。ガチかフェイクかということには正直興味ありませんが(まぁ99.9%フェイクでしょうが・笑)、楽しいホラー・エンタメ作品であることに期待して…さあ、見てみましょうか。


「恋愛の代償」
 結婚を控えた友人を囲み、マンションの一室で飲む投稿者たち。披露パーティー(?)にて公開用のメッセージ映像を収めようとベランダに出て夜景をバックに撮影していると、上から落下する物体をカメラが捉えた!下を覗き込むと横たわる女性の死体…何と飛び降り自殺の現場を撮影してしまったのだ!!


 たまたま見た1発目のエピソード…これが「封印映像」の在り方を物語っていると思いました。

 「封印映像」と言うだけあって(?)思い切り死体を映していますが…幾らなんでも常識的に考えて、(元恋人だと)身元が判明している遺体の目にモザイク処理しただけで、故人の人権を無視してまで商業目的の映像ソフトとして不特定多数向けに販売するはずがありません。この時点で「ガチかも?」という選択肢は消えましたね。

 その証拠に、飛び降り自殺した女が落ちる時に着ていない黄色いカーディガンを、なぜか遺体が着ているという矛盾。これはわざとやっていますよ。要するに意図的にボロを露出することで、“はは~ん、これは変だ、ニセモノじゃないか?”とユーザーに気付かせたいのでしょうね。言い方を換えれば“死体が映っているけど、これはガチじゃないんです。だから間違っても警察や新聞社に通報しないでね”という製作側からの隠しメッセージでしょう。

 まぁこれはこれで割り切って観れば十分楽しいんですけど。でも結局最後は、映像をよく見るとベランダに立つ友人の首に自殺した女の手が!…っていう「ほん呪」のノリで終わるわけですね。


「かごめかごめ」
 深夜3:33に「かごめかごめ」と動画検索すると、いつもは出て来ない謎の動画が出現する…という都市伝説を検証するテレビ(?)番組企画の映像。噂通り不気味な動画が出現し、その後アシスタント役のグラビアアイドルが失神してしまった!!


 これ…酷過ぎますね(笑) よく覚えていないのですが、テレビ(ローカル?ネットTV?)で流すVTRなのに、収録している部屋がどう見ても普通のワンルームのアパートって感じ(笑) しかも家具や雑貨は普通に散らかっているし、司会の“芸人(?)”とされる男も単なるちょっと喋りの上手い奴って感じだし(笑) こんな部屋をスタジオとして使う番組なんてあるわけないじゃん!!恐らく予算を抑えるため、ADか誰かのアパートを借りたんでしょ?(笑) 

 でも霊の映像は良かったですね。昔見た「女呪霊」というDVDの霊みたいで好きです。


「鉄道模型」
 かなり古そうな映像。ありふれた古い日本家屋の居間で、鉄道模型で遊ぶ幼児を延々と撮影しているが、近くに置かれたテレビ画面にたくさんの人の顔が!!


 心霊写真でたまに見るパターンですね。


「練炭自殺」
 マニア向けに撮影されたという「実録自殺モノ」ビデオの映像。ある練炭自殺サークルが、集合してから自殺するまでこっそり尾行して撮影。駅前に停まった車に次々と乗車した自殺志願者たちは、人里離れた山の中に向い、夜になって自殺の準備を始める。間もなく彼らは本当に自殺してしまうが…。


 これは凄いですね。「ほん呪」基準で見るとサービス満点です。

 まず、車の中の死体が一瞬、カメラを睨む。次に撮影者が恐怖して自分の車に逃げ込むと、自分の車の後部座席に先ほどの自殺者がズラッと並んで座っている。しかしいるはずの自殺志願者の一人である女性がいない、消えた…これはさすがに「ほん呪」では出来ないレベルの派手さです(笑)


「犬神の呪法」
 AV女優の面接風景。好みのタイプの女優相手に監督特権を行使し、欲望のまま(?)セクハラし始める鬼畜系監督。彼は彼女から“お礼”と称してプレゼントを貰うが、中身は何と!犬(の剥製)の首だった。ビビって怒り出す監督だったが、後日彼は死んでしまった。これは監督を恨むAV女優が仕掛けた、四国地方に今なお伝わる犬を使う呪い、“犬神呪法”なのだろうか?


 純粋に考えて、この監督の行為って業界では普通なんじゃないですかね?監督に命令されたら人前で何の躊躇いも無く即、パッと脱いで撮影に応じられなきゃ企画モノAV出演なんて無理でしょ?何のために面接に来たんだ?って感じです。これはどう見てもカマトトぶった巨乳女の逆恨みだと思うのは私だけでしょうか??SODのビデオ(サンプル動画・笑)を見てもそういうシーンいっぱいあるし(笑) 監督カアイソ。


 …とまぁ、ざっと見た感じ基本的線はタイトル通り、幽霊に限らずエグ過ぎてお蔵入り(封印)された映像集のようです。スタイルとしては「ほん呪」で投稿者への取材映像を挿入して散々引っ張ってから問題の映像を紹介するパターン、アレをもっと膨らました作りですね。

 私的には製作サイドの“「呪いのビデオ」にもっとエンタメ性を持たせた作品が作りたい”という意思を感じました。プロレスに例えるなら

「新日みたいな肉体のぶつかり合いは苦手なんだよなぁ。同じプロレスでもどちらかというとDDTみたいな胡散臭いけどエンタメとして面白いプロレスがやりたいんだよ、オレ」

みたいな感じでしょうか?(笑)

 逆に考えると、今やこういった方向性のシリーズが存在しているのなら、「ほん呪」は菊池シリーズなんてやらずに、昔のような「え?今のビデオのどこに霊がいたの?…え~?コレが~?」的、判り難いけれどちょっとリアルなネタ中心に戻して欲しいです。やはり「ほん呪」は

猪木時代の新日本プロレスのような、限りなくクロに近いグレー


なポジションを守って欲しいなぁ。今の「ほん呪」は完全にWWEですから…。


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小ウリと大ウリ

2011-07-15 Fri 00:00
 “緑のカーテン”を作る目的も兼ねて自宅の庭で育てているゴーヤの蔓から、どうやら実と思しきものが現れました。

1

小っちゃ!!(笑)

早く大きく育って欲しいものです。


 そしてこちら…

2

何だと思いますか?…実はコレ、キュウリなんです。どういうわけか1本だけ収穫し忘れたものが大きく成長し続け、こんな状態になってしまったようです。

 野菜は大抵、熟す前の未熟状態で収穫し食すもの。普段の生活の中でこんなキュウリを目にすることは無いとはいえ、大きさといい、色といい…私は正直言って初めて見ました。

 ちなみに中は…

3

種がだいぶ大きくなっています。少しだけかじってみましたが、大味だし見た目もイヤだし(笑) とても食べようと思える代物じゃないですね。


 でも、こうして自分で栽培したことで人生の真実を一つ、知ることが出来ました。自分のミスでせっかく頑張って真っ直ぐに育ったキュウリをダメにしてしまい、“もったいない”気持ちもリアルに強まりました。野菜の栽培、やってみると結構深いです(笑)


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ほんとにあった!呪いのビデオ43

2011-07-13 Wed 00:00
photo

 すっかり忘れていました、先週末の「ほん呪43」レンタル開始日(笑) お陰で一週間近く経った本日、ようやくレンタルに成功しました。でも…やはりこのシリーズは月イチだとサイクル短過ぎますね。


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「シリーズ監視カメラ 自動販売機」(ドキドキ度:B)
 飲料の自動販売機には、犯罪対策目的で監視カメラが備わっているものがある。人がジュースを買いに来たり、自販機の前を通り過ぎたりする際、自動的に映像を記録するというのだが…。


制作補A:「あ、そうそう、最近の自販機ってさ、監視カメラが付いてるんだって!」
制作補B:「へ~、マジで?凄いね」
制作補A:「次の『監視カメラ』、このネタでいかない?」
制作補B:「ネタ尽きたしなぁ…いいねぇ、やろう!!」

…なんてスタッフルーム内の会話が想像出来てしまいそうなネタ。問題の女の霊が二段階で近づいて来るのも今更?な感じでした。

 更に私は、これが自販機の監視カメラの映像だという設定も疑わしいと思っていますがいかがでしょう?一応前を通り過ぎる車の窓に自販機が映っていましたが、やたらと鮮明だったし…??


「アルバム」(ドキドキ度:B)
 旦那の幼少時代のアルバムを眺める夫婦。数ページめくったところで、幼くして事故死したある友達の写真が登場。昔を思い出しながら妻に説明する旦那だったが、彼はある不可解なものを見てしまい、撮影に使っていたケータイを思わず落としてしまう…。


 このパターン…すなわち撮影者が驚いてカメラを落とす、または明後日の方向にカメラを向けてしまう、というパターンもちょっと新鮮味が無くなりました。毎回どこかで一度は使われているような気がします…。

 その割に「お分かり頂けたことと思う」と言われても、私はどこが不可解なのか全く気付きませんでした(笑) これも

制作補A:「そういえば、写真が動くネタってまだやってなくね?」
制作補B:「じゃあ、43でやるべ」

だったりして(笑)

 それにしても夫婦並んで座り、それぞれ別々のアルバムを眺めているという状況で、わざわざケータイカメラで自分が見ているアルバムのページを逐一撮影するものでしょうか…?


「証拠ビデオ」(ドキドキ度:A)
 夫の浮気を疑う妻からの依頼で撮影された、興信所調査員の尾行記録映像。浮気と疑われた夫だったが、尾行すると実際は夜な夜な公園のベンチに腰掛け、誰もいない隣の空間に向かって楽しそうに談笑していた。この公園では遡ること1ヶ月前、女子高生が虐めを苦に自殺したというが…。


 これも撮影者が不可解なものを見て驚くパターン。しかし女子高生の霊は映像に馴染んでいるし、調査員の「えっ?!」という驚きが妙にリアルで良かったです。


「追跡録 中編」(ドキドキ度:-)
 前作「42」のエピソード「」の続編。
 手掛かりを掴むべく、映像投稿者、失踪した菊池に続く第3の誘拐被害者・日向氏が通っていたクリニックを訪れた岩澤と渡辺。しかしクリニックを経営していた佐久間氏は、娘の死後クリニックを畳み消息不明。2人は佐久間氏のマンションを探し出し彼の帰宅を待ったが、現れた佐久間氏は岩澤のあまりのしつこさに激怒!!まさかの夜の逃走劇が繰り広げられる!!


 まず、これまでの詳しい内容は、「42」の記事及び記事内のリンク先の記事をご参照頂くとして…。

 自宅マンションに入って閉じ籠もらずに、なぜか夜の町に逃げ去る佐久間氏。そして犯罪者でもない彼に向って「ちょっと待て!」と追いかける岩澤…よく分からなくなってきました(笑)

 岩澤は殴られ(ほん呪人生2度目)て鼻血を流すも、落ち着きを取り戻した佐久間氏への取材に成功。大した話は引き出せなかったものの、その夜何と!失踪中の菊池から無言電話がかかってきましたよ。どうなるのでしょう?

 でも結局不可解映像無しで後半へ続く。これならフツーのエピソードを1本入れてくれた方が楽しめるのにね。


「展望台」(ドキドキ度:B)
 雪が降る中、関東地方某所の展望台を訪れたカップル。峠にある展望塔に上り、麓の町を眺めるが…。


 ここ、かの有名な神奈川県丹沢のヤビツ峠の展望台ですね。確かに心霊スポットと括られるケースもある場所です。私も過去一度だけヤビツ峠から大山に登る際、ここに立ち寄ろうと思いましたが完全に忘れてしまいました(笑)

 一瞬だけ映る、塔の下で血塗れで倒れた人物…小っちゃ!!(笑)


「アユタヤ」(ドキドキ度:B)
 世界遺産に指定されているという、タイのアユタヤ遺跡。換金目的で首部分だけ盗難に遭った仏像が並ぶが、その中のある仏像の頭が一瞬だけ…。


制作補A:「ここ、やたらと仏像がいっぱいあるねぇ」
制作補B:「全部首だけ無いんだね…」
制作補A&B:「……!!」


「獣」(ドキドキ度:B)
 北海道の山中にテントを張りキャンプ中の投稿者たち。怪談話で盛り上がっていると、いきなり獣の唸り声が聞こえてきた。恐ろしくなり様子を窺っていると、突然何者かがテントを攻撃してきた!!


 唸り声と、テントの外に映った顔が本エピソードの目玉ですが、ナレーションによると唸り声の方はスタッフは最後まで確認出来なかったと言っています。…えっ?!うそぉ~!!向かって右側の男が喋っている最中、ネコっぽい声がハッキリ聞こえるじゃん!こんなの誰でも気付くでしょ?!

 …あ、でも「ほん呪」ってたまにこういうことして真面目なファンを釣ろうとしますからね。ムキになっては恥を掻くところでしたよ(笑)


「玉突き衝突」(ドキドキ度:B)
 ドライブ中、たまたま玉突き事故現場に遭遇した投稿者たち。かなり大きな事故を想像させる現場を撮影しながら走っていると、車後方の窓の外に逆さまの顔が!!


 あーだこーだ心配そうなこと言いながら撮影していますが、本音では絶対面白がっていますね、このカップル(笑)
 しかし見たところ、この事故現場自体は本物っぽい。まさかとは思いますが、万が一、実際の不幸な事故現場を撮影した映像にCG加工して不気味な顔を挿入し、あたかもそれが犠牲者の霊であるかのごとくまとめたのだとした日にゃ…人道的に絶対ヤバいですね。


「続 追跡録 中編」(ドキドキ度:B)
 佐久間氏からこれといった情報が得られぬまま、岩澤と渡辺は日向氏のマンションへ。しかし既に引っ越した後だった。
 その後得た手掛かりを頼りに、2人はある村の神社を訪れる。その神社は戦国時代に滅んだある一族が建てたもので、かつては3つで1セットの神社であったという。地図でそれぞれの神社の位置を確認すると、何と一つは菊池のテントを発見した山荘跡と同じ場所だ。


 とりあえず佐久間氏が岩澤に送り付けたという、自分の娘の顔が歪んだ映像は全く期待外れ。でもこのエピソード…既に複雑過ぎて細かい流れを覚えていません(笑) 放送禁止用語も普通に飛び出していましたが、問題無いのでしょうか?

 そして「43」最大の見せ場が。何と!渡辺が何者かに襲われて頭部から大流血!!(笑) 心配して駆け寄る岩澤…のケータイに、ナイスなタイミングで菊池から一通のメールが!!

「これ以上、かかわるな」


「ほん呪」が「川口浩探検隊」と化す日は近い!!(笑)


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熱中症幻想

2011-07-12 Tue 00:00
 毎日夏らしい暑さですね。

 テレビを点けると、毎日どこかの局の情報番組で熱中症への注意を呼びかけたり、対策法やグッズを紹介したりしています。既に今年は死亡者も出ていますから、熱中症は他人事じゃありません。

 しかしその一方で、(不謹慎な言い方ですが)私の中ではどうも「熱中症に注意」「水分をこまめに摂って…」等言われると、どこか反発したい気持ちが芽生えてしまいます…だって、

「熱中症」なんて言葉、少なくとも私の周囲では、昔は無かったはずなんですもん。

 結局、原因は老若男女問わず昔に比べ運動で汗を流さなくなったから。社会が便利になり融通が効くようになって、無駄な外出や行動で汗を流す必要が無くなったから。日本の住宅がエアコン頼りの欧米型と化し、古き良き機能性に富んだ涼しい日本家屋が絶滅しつつあるから…でしょうね。

 私も以前の夏は極力冷房のある部屋に入り浸り状態でしたが、汗が出難い体になって体調が悪化しました。でも犬の散歩やジョギング、山登りを覚えてからは完全に汗っかき体質に変化。今は何ら心配していません。

 別に熱中症を認めたくないわけではありませんが、熱中症対策を練るよりも先に、もう少し体を暑さに慣れさせよう、という考え方を優先してもイイんでない?そう思います。


 熱中症なんて昔は無かった(?)とはいえ、思い起こせば私の学生時代、我われが日中に飲めるのは学校の水道水か給食の牛乳、もしくは売店で買う小さな紙パック入り飲料のみ。スポーツドリンクなんて子ども自身の意思で飲みたい時に飲んで良い飲み物じゃありませんでしたし、そもそも自分で買えるほどお小遣いなんて貰っていなかったから確かに水道水はかなり飲んでいましたね。

 その水道水すら飲んで良い時間は決められていましたし、紙パック入り飲料も昼休みに日直を通じてクラス全員分まとめて買う以外の方法では手に入らない。物理的にとても不便でした。

 かといって水筒を学校に持ち込もうものなら、即ルール破りの厄介者扱い。当時はどんな親だってそんな学校の言うことに素直に靡く生き物でしたしね(笑)

 部活動でも活動中の数時間は、水分補給は一切禁止。炎天下の中、近所の公園のサイクリングコースをウン十週走らされる間ももちろん我慢。たまにこっそり飲んだ奴が誰かからチクりと刺されて、罰としてノルマを10週追加される、なんてこともしばしば。もちろんそんな輩は、以後まるで犯罪者のごとく扱われ、ほとんど村八分状態に。それでも完走するまで水分補給は一切許されず…でもそれが普通でしたね。お陰で部活動終了後に飲む、単なる水道水の美味しさを身をもって知りました。

 今思うと完全に根性論的思想に支配されたメチャクチャなやり方でした。しかし当時は、幸か不幸か少なくとも私が知る限り体に不調を訴えて倒れた子どもも大人もいませんでした。「熱中症」なんて言葉が一般的に認知されるようになったのは、天山vs小島のタイトルマッチ…いや、近年ですよ。

 そして個人的に特に酷い思い出として忘れられないのが、中学時代の修学旅行。あれは最悪でした。

 7月の暑い時期に京都を訪れたのですが、滞在した3日間は、3度の食事に出されるお茶やジュース以外、一切の水分摂取禁止。当然お小遣いで缶ジュースを買おうものなら停学モノの騒ぎでした(それ以前に許されたお小遣いの額も極少でしたが)。それに関西の水道水は不衛生でお腹を壊すから…というかお腹を壊されると先生の責任になるから飲んじゃダメ!というお触書が出たほど。今考えると笑い話レベルです…というか関西の人、怒りますよ。

 しかし夏服ながら学生服姿で暑い京都の街を一日中歩くのは至難の業。ついに誰もが我慢の限界に達し、皆こっそり買った缶ジュースを隠して旅館に持ち込みました。しかし事は上手く運ばず…ひょんなことから先生にバレてしまう。それを発端に夜中に急遽全生徒の持ち物検査が実施されました。すると…出るわ出るわ山ほどの空き缶…先生は「裏切られた!」と叫んで号泣するし、全員何かしらの罰を与えられるし、理不尽極まりない思いをさせられたものです。

 でもねぇ…

号泣したいのは干乾びて死にそうだったオレたちだし、どうせお前ら先公同士、部屋でこっそりビールで乾杯してたんだろうが~!!


…今となっては懐かしい思い出…?




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今週のちょっとした幸せたち

2011-07-11 Mon 00:00
■新しいリュックサック購入!
 山歩き3シーズン目の私ですが、これまでリュックサックを始め合羽や杖、その他の道具はほぼ100%、登山が趣味だった両親からのお下がりを有難く使わせてもらっていました。その方が自腹で揃えるよりも高級品を使えるし(笑)

 しかしリュックだけはもう少し機能性に優れたものが欲しいかな…と常々考えていたところ、父の登山仲間からこんな話を聞きました。

「いやぁ、GREGORYの40リットルのリュックなんだけどね、イイのがあるんだよ。背中と密着しない作りになっていて荷物が濡れないし…ありゃリュックのロールスロイスだね!」

確かに汗を掻くと背中の汗がリュック内部にまで浸透して、中身がビショビショになってしまうことは多々あります。GREGORYってさほど興味のあるブランドじゃなかったのですが、彼はベテラン登山者なので情報は信頼出来るかなぁ…“ロールスロイス”の件(くだり)はさて置き(笑)

 気になった私は早速神田界隈の専門店へ、それと思しきリュックを物色しに行きました。“GREGORY Z40”…多分コレかな?その場で友人にメールで意見を求めたところ、「Z35の容量に不満を持つユーザーの声を反映して発売されたリュック」らしいです。容量そのものは現在使っているものとほぼ同じですが、機能性は比にならないほど優れている…欲しい!ちょっと迷いましたが、この状況で購入を見送ると暫く他のことが考えられなくなりそうなので買っちゃいました(笑) レインカバー内臓が嬉しい16,800円なり。近くの大手某ビク○リアでは定価の18,600円でした。早まらなくて良かった~(笑)

1

 中身が少ないので小さく見えますが、縦長タイプで収納スペースがあちこちにあります。

2

背中側はワイヤーのようなもので反らした形なので、直接背中に接し難くなっているんですね。早くコレ背負って山登りしたいなぁ…。

 ちなみに情報源のオッチャンは「ビク○リアで値切っているのに応じないから」未購入だそうです。そりゃ定価販売のお店は応じない…でしょ?


■未知(のベジフル)との遭遇
 以前、皮ごと食べられる長野県産の種なしブドウ“ナガノパープル”をご紹介したことがありましたが、今回出合ったのは山梨県産の“シャインマスカット”。

3

同じく皮ごと・種なしです。手は汚れないし面倒臭くないし、スナック感覚でどんどん食べてしまいます。ただ残念ながらお値段がやや高めなんですよね。

 種なしブドウの存在の是非はともかく、果物離れしつつある世間の人々に美味しい果物を食べてもらうためにはこういった品種は絶対に必要だし、もっと売れて欲しいと思いますね。

 お次は“ユウガオ”。

4
※WIKIPEDIAより画像拝借

アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオとは直接の類縁関係は無いウリ科の植物で、干瓢(かんぴょう)に加工されることで有名な野菜です。

 ユウガオの実自体はほとんど無味なので、煮物に使って他の具材や調味料の味を染み込ませて楽しむ野菜ですかね。私の場合は鶏肉のそぼろと一緒に醤油風味に煮込んで食べましたが、ちょっとナタデココのようなツルツル・プリプリな食感が新鮮でした。


■ベジフル的自己啓発
 野菜ソムリエ協会主催のイベントに参加しました。テーマは“絹かわなす”。目下売り出し中の愛媛県西条市の特産野菜です。

 実は私、四国地方って一度も行ったことないのですが、お話を聴いているうちに西条の魅力に目覚め、めちゃくちゃ行きたくなってきましたよ(笑) 水と農産物に秀でて、高い山(石鎚山)があるって聞いちゃあ他は何も要らないし(笑)

 絹かわなす、皮は柔らかく滑らかで身は白くきれい。そしてどんな調理法にも適しているし、何といってもデカい(笑) 今回は水なす、賀茂なすと食べ比べましたが、生でも蒸しても茹でても美味しいナスでした(私は賀茂なすに最高点を付けてしまいましたが・笑)。

5
※画像左の大きいナスが絹かわなす

 おまけに西条特産のミニトマト一式(?)もパクって…いやいや、頂きました。紫色のミニトマトがナイスです。

6

 今回はイベント自体も勉強になって満足でしたが、JA(生産者)や自治体、そして現地在住の野菜ソムリエの方々が手を組んで力強く西条を盛り上げようと様々な活動に取り組まれていることを知ることが出来、とても感激しました。私もそんな活動がしたい…いや、しますよ、きっと!(笑)


■タッグパートナーズ
 約1年振りに地元自治会の定例会に参加しました。

 1年前、サラリーマン生活で得た知識やノウハウを手土産に地元のために何かしたい!という強い志を抱いてメンバーに入れて貰ったはずでしたが…その翌月は夏休みの旅行から帰って来た日で疲れて…のため欠席、翌々月も夏休みの旅行出発前日なので大事を取って…のため欠席。年間最大のイベントである秋祭りは山登りを優先して不参加…そのうち参加し辛いムードになって…というありがちなパターンでフェードアウト。情けなや~(謝)。

 ということで今回から気持ちを新たに一からスタートすべく、再出発させて頂いたというわけです。

 新参者ゆえ何のことだかまだ良く分からない(笑)打ち合わせに参加し、何となく次にすべき役割が見えてきたところで近所の酒場で食事。今回驚いたのは、メンバーは私以外皆高齢者ばかりだと思っていたのですが、実際には私と同年代や下の世代のメンバーも在籍していたということ。

 そしてそれ以上に、


彼らが皆、地元を何とか盛り上げたいという熱い思いを抱いていたことに、心強い味方を得た


ような気がしたのでした…。



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行ってきました志村魂6

2011-07-10 Sun 00:00
photo

 先週日曜日、志村けん一座 第6回公演「志村魂~『初午の日に』再び~」を観に東京・天王洲銀河劇場に行ってきました。私としては第2回公演以来2度目の「志村魂」。チケットを入手後ずっとこの日を楽しみにしていました。

 天王洲銀河劇場は以前使っていた池袋の東京芸術劇場に比べると少しハコが小さいでしょうか?その分最後列に近い私の座席からでも舞台が十分見易かったので良かったですけどね。

 開演前に覘いたグッズ売り場は以前に比べ商品点数も多く大盛況。Tシャツや手ぬぐいを挙って購入するファンが多いようでしたが…買ったところでホントに着るの?使うの??(笑)

 そんなことを考えながら私も一通り物色したところ…思わずある商品に目が留まりました。それは「変なおじさん」のイラストがプリントされた犬服(笑) これを愛犬ビータくんへのお土産に買いたかったのですが、残念ながらビータくん用のLサイズが無く断念。隣には同じく「変なおじさん」のリードや首輪も売っており、色めき立ちましたが…冷静に考えると買っても多分使わない(笑) 普段使い慣れているものがありますからね。結局グッズは何も購入しませんでした。

 さて、公演の方予定通りダチョウ倶楽部のオープニングに始まり、第一幕はコントライブ。「バカ殿」「ひとみ婆さん」他定番コントで約1時間半。正直、大部分が細部にまで亘り第2回公演そのまんまのように見えましたが (笑)まぁ舞台ってのはこういうものですよね?

 途中25分間の休憩を挟み、第二幕は志村の「津軽三味線」と演劇「初午の日に」。相変わらずのホロッとくる人情もので良かったのですが、私的には第2回公演の「一姫二太郎三かぼちゃ」の方が好きだったかなぁ…。


 私にとって志村けんは子供の頃からの憧れのヒーローの一人。ドリフを含む彼のコントってテレビでもDVDでも、見るといつでも童心に帰ることができ、子供のように素直に爆笑できるはずなのですが、なぜか今回は初めて違和感を覚えてしまいました。もちろんライブには満足したと思っていますが、実際のところ後半は公演後に予定していたお寿司を食べに行くことの方が気になって仕方ありませんでしたよ(笑)


明らかに志村をリスペクトしていないと思しき、ノリだけで来たカップルや家族、老人サークルが多かったから?

現在広く認知されている形の“アイーン”は本当の“アイーン”じゃない!と根強く思っているから?

格下・ダチョウ倶楽部のギャグを大御所・志村がやたらと真似るから?

場を持たせるための曲芸やダンスが多過ぎるから?

志村ワールドに寺門ジモンは不似合いだから?

休憩時間にビールを飲み過ぎたから?



…やはり


下品度が低くヌルかった


からですかね?(笑)




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全身黒ずくめになった?夜

2011-07-08 Fri 00:00
photo

 突然、

「どうしても飲みに行きたい店があるので、今夜一緒に行こう」

と友人から電話がありました。

 急に言われてもねぇ…心の準備が出来てないし(笑)、ぶっちゃけ面倒臭いし(笑)、経済的にもピンチ?だし…一瞬躊躇う私。しかし友人、

「じゃあ、(私の分のお代も)僕が出しますよ!」

信じられないことを提案してまで食い下がるので、ちょっとだけ体を空けることにしました。あ、もちろんお代は負担させることなく、ちゃんと割り勘にしましたよ(笑)


 彼が行きたいお店、実はアタリついているんです。ズバリ!東京・五反田のもつ焼き「鳥茂」さんです。以前近くの大衆酒場で一緒に飲んだ時、彼が興味深々食い付いていたお店。

「近々一人でも絶対にこのお店、行きますよ!」

と張り切っていたはずでしたが…(笑)

 「鳥茂」さんは周囲の飲食店に比べ、明らかにレトロで年季の入った外観を持つお店です。外から店内を覗いたこともありますが、客席は長めのカウンター席のみ(実際には2階も利用可能っぽい)で、いつも満席。私はこういう雰囲気のお店、個人的に大好きなのですが、実際に利用するとなるとどうも敷居が高く感じてしまうんですよね。一見さんなので(笑)

 おまけに情報収集目的で検索した某ブログによると、店内にはメニュー・値段等情報が皆無。注文はマッチ箱に印刷された幾つかの焼き物(部位)名を参考にするか、女将に訊ねて注文するしかありません。その女将も、もしムスッとした感じの話しかけ辛い人だったら嫌だなぁ…想像すれば想像するほど悪く考えてしまう。とりあえず一度入ってみないことには何とも言えません。単身乗り込むのはキツいので、今回友人と一緒に向かったのは正解でした。

 しかし実際にお店に入ってみるとそんな心配には及ばず、優しそうな女将が笑顔で迎えてくれました。勝手を知らない一見さんの我われにも注文の仕方から出せるお酒、肴のラインナップを丁寧に教えてくれ、とても感じの良いお店です。

 他にもこのお店、中に入らないと分からない魅力がたくさんあって…店内に飾られた、物凄~く古そうな団扇たち、紐暖簾、ビール瓶、笠・蓑・草鞋の飾り物などは狙って作れるものではないですね。古き良き昭和の香りがします。

 カウンターにセットされた昔のお燗用アルミカップ(?)は串置き代わり。ここに溜まった串の本数でお勘定を計算するようです。お通しと一緒に出される、お箸代わりの2本の串も昔は普通の光景だったそうですが面白い。

 焼き物は大方肉が大きめで、2本の串が打ってありました。どれも美味しかったのですが、個人的には特にタレがたくさん染み込んだ“てっぽう”と、ネギ&シシトウ串がセットになったプリップリの“レバー”が気に入りました。

 そしてこのお店に来たら、焼き物は是非タレで試して欲しいですね。私はどちらかというと塩派(…というか多くの居酒屋の“タレ”は食べられたものじゃありませんから・笑)ですが、ここのタレは美味しい。カウンター内を覗くと、これまた年季の入った何年もずっと足し続けて使っているようなタレ壺が見えました。このタレだけ飲んでみたいなぁ(笑)

 結局、お勘定のことを気にしながらも、逆にそれが功を奏し焼き物は少しずつ注文。じっくりゆっくり味わいながら舌鼓を打ち、ビールもほど良く冷えた大瓶を中心に2人で大切に味わって…そんな飲み方で吉田類(by「酒場放浪記」)になった気分を味わっていたら、いつの間にかお腹いっぱいのほろ酔い気分に仕上がっていました。

 滞在時間1時間20分、お酒は生ビールに始まり日本酒熱燗、大瓶ビール3~4本。肴は焼きもの5~6種類にお新香盛り合わせ、トマトといったラインナップでしたが、ビビりまくった問題のお勘定は…一人4,000円。あの味であの雰囲気、それであの時間楽しめて4,000円なら私は安いと思いました。また行きたいお店です。

 考えてみれば私の場合、飲みに行くのはどうしても敷居が低く安めの価格設定のチェーン店系、もしくは大衆色の強い誰でも行きそうな居酒屋を選びがち。いつも代わり映えのない、大して美味しくもないつまみをたくさん注文して、酒をガンガン飲んで…う~ん、改めて思うと楽しくもなければ得るものも何も無い無駄な時間…。それでも1回分のお勘定は同じくらいですからね。それなら毎回吉田類になり切った方が賢いのは当然ですね(笑)。

 突然のお誘いで少々及び腰で臨んだ宵でしたが、改めて酒場の楽しみ方に目覚めたような気がします。そしてこの機会を設けてくれた友人とは、今後も“酒を求め、肴を求め、彷徨う(by「酒場放浪記」)”酒場ライフを一緒に楽しめそうな気がしたのでした…。


 さあ、


夜もまだ始まったばかりですしね、他にもいいお店があるような気がしますんでね、(人差し指を突き出して)あと2~3軒、寄ってから帰ろうと思います。ではっ!(by吉田類)


 …鳥茂で 
  味わうモツは
   豚肉か



…お粗末様でした(笑)





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野菜と乗り切る猛暑

2011-07-06 Wed 00:00
 ちょうど1年前にジャガイモ収穫を手伝わせて頂いた友人から、先日宅急便が届きました。着払い扱い(笑)ということは…やっぱり!今年の収穫分だ~!!(嬉)

 今回私は収穫に参加しなかったのでお裾分けです。段ボール箱いっぱいに4種類のジャガイモが詰まっていました。ありがとうございますありがとうございます。腐らないうちにガンガン消費しなきゃ(笑)

 見たところ去年は無かった品種もありますね。どれどれ…あ、ちゃんと品種ごとにメモが添えられている。単に箱詰めしただけだと、私が後から絶対に細かく問合せてくると察知したのでしょうね(笑) ちなみにどんな品種が入っていたかというと…

1

 ヨーデル。サツマイモのように皮が赤いジャガイモです。ホクホクした食感で、火の通りが早いので揚げたり茹でたりするのに適しています。

2

 アンデスレッド。舌触りが滑らかでサラダに向いているジャガイモ。ベータカロチンを始めとするカロチノイドを豊富に含んでいるそうです。

3

 きたあかり。よく目にする男爵系のジャガイモですね。煮崩れし易いジャガイモですが、逆転の発想でこれを煮込んでドロドロ状にしたカレーライスを好む人も多いです。ビタミンCが多く味が良いのが特長です。

4

 スノーマーチ。こちらは煮崩れが少ないジャガイモ。肉色が白くきれいで、調理後も変色し難いのが特長です。


 …ということで今から味の違いを食べ比べるのが楽しみです。


 野菜といえば、実はこれ以外にも自宅の庭で幾つか育てているんですよ。

5

 実際に収穫して何度も食べている小ぶりのナス。皮が固めですが油で揚げて生姜醤油をかけると今の時期食欲をそそります。

789

 トマトとミニトマト。ミニトマトはちょっと傷んでいますね(笑)もっとたくさん作りたいなぁ。

6

 プラムですね。熟したら生のままで美味しく食べられます。

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 これはゴーヤなのですが、苗を植えて間もないのでまだこんな状態。成長が早いですからすぐにグリーンカーテンになってくれるでしょう。他にもブルーベリーやブドウも育てていますよ。


 今年も毎日暑くて堪りませんが、こうして自分が育てている野菜を眺めながら、(もっともっと夏の太陽を浴びて、どんどん大きくなれよ!)と願っていると、何だかこの猛暑が味方のように思えてきます。ある意味これも暑さ対策…なのかも知れませんね(笑)




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小さい漢(おとこ)の独り言

2011-07-05 Tue 00:00
 しょ~もないことに腹を立てると、いつも己の人間的小ささを痛感してしまうものですが…まぁ、軽く読み流して下さい(笑)


 予定があって朝から外出します。どの局の天気予報も

「今日は昼頃から激しい雨が降るでしょう」

と注意を促し、降水確率も極めて高い。実際空は暗く、いつ雨が降り出しても不思議でない様子。

 
 私は雨に濡れるのは嫌だし、風邪をひくのはもっと嫌。何よりも傘を持たないことで、せっかくの休日の行動を制限されることが嫌。よって荷物が増える煩雑さなどお構いなしに傘を持って家を出ることにします。

 家にはたまたま大きめの折り畳み傘があるので、これを持って出かけましょう。バッグも併せ持つことになりますが、普段から本や電子メモなど携帯しているので特別なことではありません。

 仲間と合流し、用事を済ませて建物の外に出ると…やはり予報通りの土砂降りだ~。あ~ぁ、まだこれから行きたい所があるのに…。でも天候が相手では仕方ありません。用意してきた折り畳み傘を差して移動しましょうか。

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  ・
  ・

はぁ?!なぜさも当然のごとく“相合い傘”なのですか?

天気予報見て来なかったんですか?
空模様見て怪しいと想像出来なかったんですか?
大人なのにバッグの一つも持たないんですか?近所の公園に遊びに行く子供じゃあるまいし…。


 仮に相手が、土下座までしてデートに誘うことに成功したA○B48のメンバーの誰かだったら喜んで傘を差し出しましょう。肺炎覚悟で雨に打たれましょう(笑)

 しかし、なぜ用意周到準備を怠らなかった私が、ダメな人のために体半分雨に濡れなきゃならんのだ~!!そういう時は、漢(おとこ)なら漢らしく雨に打たれてくれないかなぁ。傘を持って来なかったのは自分の責任でしょ?

 世の中人は助け合わなきゃならんのは重々承知していますが、グダグダでナアナアな付き合いは真っ平御免。こういう時は本当にやるせない気持ちでいっぱいです。せめて、

「傘に入れてくれない?」
「ありがとう」
「悪いね」

どれか一言でもあれば


天気は雨でも心は晴れる


のにね。



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今週のちょっとした幸せたち

2011-07-04 Mon 00:00
■野菜教室参加により久々のベジフルマインド覚醒!

 今週、“野菜教室”という野菜ソムリエ協会のイベントに参加しました。

 イベントは初参加でしたが、ゴーヤを中心としたウリ科の野菜について勉強したり、9種類の品種をちょっとずつ食べ比べて感想を述べ合ったり…おまけに講師の先生お薦めレシピ(お料理)も幾つか味わうことが出来ました。ありがとうございますありがとうございます。

 帰宅時にはお土産まで頂き、とても楽しく有意義な時間を過ごしました。参加者も私以外、若くてキレイなオネエチャンばかりで…(以下自粛・笑)

 そして何よりも、野菜ソムリエ中級講座受講後約1年、色々ありすっかりベジフルマインドが失せてしまった私でしたが、これを機にまたエンジンがかかりましたよ!講師の先生が身につける、緑色(中級)のチーフを見ると…次回の認定試験に向けて頑張れそうな気がします。


■課題完了

 頭の痛いある課題を何とか終えました。

 どんな課題かはさておき、同じことに去年取り組んだ際は“難しい・手間がかかる・及び腰”ゆえ1ヶ月かかりました。

 今回は“慣れてきた・常に情報整理済み・やる気満々”で臨んだ結果、着手から1週間で完了。自分がレベルアップしていることを実感するのって、何だかイイですね。


■特盛りそば550円

 最近、街の立ち食い蕎麦屋のメニューでよく見る、漫画の中の世界のごとく大げさに渦高く盛られた特盛り状態のもり蕎麦。ずっと興味あったのですが、今週たまたま昼食を取ろうと入ったJR某駅ホームの立ち食い蕎麦屋に類似メニューを発見。“特盛りそば”という名称で550円でした。

 出された蕎麦は…食べてみた感じ、3人前以上あったのではないか?というボリューム。私は蕎麦は大好きなのですが、一般的なもり蕎麦一人前って成人男性にはあまりにも少な過ぎやしませんか?それが唯一の不満ゆえ何となく敬遠しがちでしたが、これなら結構お腹いっぱいになったし、550円でも大満足!なのでした。


■ヌルいスープもエエじゃないか(?)

 最近近所に餃子専門店がオープン、初めて食事しました。

 注文したのは滅多に食べない羽つき餃子。見た目も派手でエキサイティングだし、餡の味は小龍包みたいで美味しかったのですが、オマケ(?)のスープがヌルい。(あららら・・・)ちょっと残念でしたが(まぁこういうこともあるでしょ?)とさほど気にしませんでした。

 するとお勘定を済ませた別のお客さんが、嫌みっぽく店員さんに一言チクリ。

「今度(注文するとき)は『スープ熱め』に出来るの?」

遠回しな言い方ですが、要は「スープがヌルいぞコノヤロー!!」ということですね(笑)

 店員さんは

「ヌルかったですか?!スミマセン!!」

と普通に謝罪し、それ以上尾を引くことはありませんでしたが…あれだけヌルいスープ、出す側が気づかないはずないでしょ、普通(笑)

 お会計の際、店員さんは私にも

「スープがヌルかったそうで、申し訳ございませんでした」

と謝ってくれました。私はさほど気にしていなかったのですが、こういう気遣いって嬉しいですよね。当たり前のことと言ってしまえばそれまでですが…。

 でも許せるのは1回のみ。次もスープがヌルかったら…


多分ネチネチ突っつきますよ、私(笑)




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127時間

2011-07-03 Sun 00:00
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 話題の映画「127時間」を観ました。どうしても観たい作品ではありませんでしたが、最近公開された他の作品はどうもSFアクション系が多いようでして・・・(笑)

 これから観に行く方のためにネタバレは極力避けますが、一言で言うなら、“良くも悪くもCMの延長な単純な映画”でした。とりあえずラストだけおせーてよ、みたいな興味が大部分(笑)

 実際、予想通りかとは思いますが、本作には登場人物も少なく、ほとんどアーロン(ジェームズ・フランコ)しか登場しない、アーロンのワンマンショー的作品。

 逆に、アーロンの精神状態や後悔の念、苦悩などの描写中心に1時間以上(?)飽きさせずに繋いだという意味では凄いと思いました。

 私的に印象的だったのは、まず最後の方のエグいシーン(笑) あれにはさすがの私もちょっと目を背けてしまいましたね。でも実在のアーロンもこれと同じことを経験したわけですから…エグ過ぎ(吐)

 そして94分間スクリーンに釘付けにされると、誰もが(?)無性に水を飲みたくなってくる(笑) それもミネラルウオーターじゃなく、水道水ですよ。ヌルい水道水を自分専用のボトルに入れて大切に飲みたくて堪らなくなります。嘘だと思う人は…是非劇場で試してみて下さい(笑)

 それが証拠に…

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コレ、帰りに東急ハンズに寄り道して買っちゃいましたよ、私(笑) アーロンのボトルにちょっと似ている、口の広い水筒ボトルです。

 私は水筒なんて持ち歩いた経験ありませんが、これから夏真っ盛りですし、熱中症対策アイテムとしてフル活躍してもらうことにします。

 ただ、アーロンのボトルは確か400ml入りでしたが、私のボトルは1リットル入りですけどね(笑)


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テリアとタオルの共通点

2011-07-02 Sat 00:00
 今年上半期のヒットドラマの一つで、朝の情報番組でも散々番宣もどきの特集を見させられた「マルモのおきて」(CX)。次回がいよいよ最終回だそうですね。まぁ私は「JIN-仁-」(TBS)派(?)でしたから「マルモ」は一度もまともに視聴したこと無いのですが(笑)


 そんな私でも「マルモ」、多少は知っていますよ。中でも出演者の一人のあの子、あの子は超カワイイですよね。芦田…じゃなくて、あのドラマでカワイイといえば、もちろんミニチュア・シュナウザーのムックくん(?)に決まってるじゃないですか!なんてったって私の愛犬・ビータくんと同じテリアだし、元気で賢くてカワイイったらありゃしない(笑)

 特にドラマの中で、全員で部屋の床を乾拭きするシーンが好きでした。前後のストーリーは分かりませんが、ムックもタオルを咥えて部屋の中を走り回っていたんですよ。それ拭いてねぇじゃん!って思わず突っ込むところでした(笑)


 タオルといえば、うちのビータくんもこんなことをします。散歩に行こうと私が足拭き用タオルを手に取ると…


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タオルのもう一方を咥え、私を玄関までグイグイ引っ張ってくれる。これがまたカワイイんですよ(笑)

 面白いので散歩に行くフリをして何度もやらせたいのですが、さすがにそれはルール違反。可哀想なので止めておきます(笑)



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後輩・部下>>>先輩・上司説

2011-07-01 Fri 00:00
 昔の話ですが…私がまだ社会人1年目当時、同じ課のヤリ手係長がこんなことを言いました。

サラリーマンってのは、入社2、3年目までは上司や先輩から学ぶものだが、それ以降はずっと後輩や若い奴らから学ぶものだよ

 学生時代の私の交友関係はほぼ100%横の繋がりのみ。つまり同級生の友人以外の付き合いはありませんでした。サークルも運動もバイトも嫌いだったし(笑)

 ですので上下の人間関係って、正直どんなものなのか?良く分かりませんでした。まぁ、「サザエさん」の波平やマスオみたいに、自分よりも肩書きや年齢が上の連中にくっついてご機嫌伺ってりゃ何となく上手くいくのかな…その程度にしか考えていなかったので、係長の言葉は胸に響きましたね。

 この係長の言葉の真意は、きっと1つではないと思いますし、年齢や立場によって人それぞれ受取り方も違うと思います。私自身も長年サラリーマンを続ければ続けるほど、この言葉から様々な意味を感じ取ったものです。(奥が深い言葉だったんだなぁ)と改めて感心しました。


 あれからだいぶ時間が経ちましたが、最近の私がこの言葉の持つ意味の一つとして強く感じることがあります。それは

甘ったれるな、楽をしようとするな

ということ。


 私の考えですが一般的に多くのサラリーマンって、立場も年齢も上の人と連んでいる方が楽だし、居心地良いんですよ。自分が一番弱い立場だけど面倒見て貰えるし、仕事振りに問題があっても“下っ端だから”と言い訳出来る。

 しかし上の人からは若干のおこぼれに与ることはあっても、人間的成長は難しい。

 一方、立場も年齢も下の人と連むのは結構大変です。仕事ぶりでも人間性でも常に尊敬される部分を持ち、磨き続けなければ、あっという間に見切りをつけられてしまう。そうなるともう完全に宙ぶらりん的存在に。
 
 そうならないために普通は常にデキる先輩・上司であるべく日々必死に頑張らなければならない。結果的にそれが組織を成長させて…これも受取り方によっては“後輩から学んでいる”状態と言えなくもありません

 もしかしたら、入社2、3年経ったら上の人とは必要以上にベタベタ付き合う価値って無いのかも知れません(笑)

 だから常に上の人間とばかり交遊して、下の人間との付き合いを疎かにするのはちょっとヤバいです。まぁ普通に日常を生きていればこんなこと気にする必要無いですけど。係長が言いたかったのは

上から基本だけ学んだら、あとは若い連中と一緒に時代に柔軟に対応出来る自分を磨き続けろ!!

…そう聴こえます。


 実はかつての私も、下の人とはジェネレーションギャップを感じて不快ゆえ、必要以上に交わっていなかったかも知れません。上から引き上げてくれる人たちは、いつか自分よりも先にいなくなります。そこで初めて下を向く必要性に気付くのでは遅いです。

“イケてるサラリーマンの価値は、いかに多くの優秀な後輩・部下から慕われ、信頼されているかで決まる”


…係長の言葉が未だに身に沁みています。





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