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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
そろそろやめません?「頑張って下さい」という形式的激励

2013-04-27 Sat 06:57
 最近、日本各地で大きな地震が頻発しています。「富士山噴火の前触れでは?」という半信半疑な意見もしばしば耳に入ってきますし、どうしたって不安ですよね。

 まぁ富士山噴火は未体験ゆえ想像出来ませんが、大地震については過去の経験から学んだ“教訓”を活かし、慌てず適切に対処出来るよう心掛けたいものです。


 ところで、その“過去の震災から学んだ教訓”ですが…私はこれって、必ずしも直接震災に関すること…準備する物や避難する際の心構えなど…ばかりが教訓ではないと思っています。特に我われ東日本以北の住人は2年前の東日本大震災を機に、防災対策から道徳観念から“人生の教訓”まで、色々と学んだはずですからね。

 私は特に…これを教訓と称してよいのか分かりませんが、東日本大震災関連のマスコミ報道から「頑張って下さい」という言葉の使い方について、改めて考えるようになりました。それは被災者の

「『頑張って下さい』って言うけど、こんなにも日々必死に生きている俺たちが、これ以上何をどう頑張ればいいんだ?誰か教えて欲しい」

という切実かつごもっともな声がきっかけです。

 そもそも、普段我われが何気なく使っている「頑張って下さい」という言葉、通常いかなるシーンにおいても「応援しています」というニュアンスの厚意を以て発せられる、優しい労りの言葉のはずです。

 しかし今日、「頑張って下さい」は本来この言葉が持つ意味以上に、穏便に会話をクロージングさせるための手っとり早い、ごく形式的なキーワードに成り下がっているように感じます。あまりにも安直に使われ過ぎていませんか?

 例えば忙しい自分の苦労話を切々と語る(実際は自慢?)同僚との立ち話。こちらだって忙しいのに、迷惑極まりないヤツだなぁ…相手を傷つけずに一刻も早く会話を切り上げたい。そんな時、

「(話を遮って)まぁまぁ、お前も大変だろうけど頑張ってくれよ。じゃっ!!」

と言って立ち去れば、さほど悪い印象を与えることもないでしょう。とても便利な言葉なんですよ。その代わり、言葉の持つ重みは確実に失われつつありますね。


 私は「頑張って下さい」の使い方に疑問を持つようになってからは、極力この「頑張って下さい」を使わないよう心掛けています。先の被災者の言葉が表すように、もっと真摯に相手の気持ちや立場を理解しようとすれば、自ずと「頑張って下さい」は適切じゃないな、もっと相手に伝わる言葉を選ぼう、そう気づくと思うんです。

 また、少なくとも私の周囲の方々は誰もが日常的に“頑張って”います。確かに今更「頑張って下さい」では、不愉快になる人がいても不思議じゃありません。だから私は、

例えば、初めてのプレゼンに挑む人には

「明日はプレゼン頑張って下さい」

ではなく

ぜひ、明日は○○業界に△△社あり!と存分にアピールしちゃって下さい

市民マラソン大会に出場する人には

「マラソン頑張って下さい」

ではなく、

ぜひ、体力の限界を超えた先のハイな気分を目一杯楽しんできて下さい

毎日遅くまで働く人には

「残業頑張って下さい」

ではなく、

ぜひ、会社から必要とされる自分をありがたく噛み締めて下さい

…みたいに気持ちを伝えようと務めています。最初はちょっと照れくさいかも知れませんが、少なくともこれらが対話のクロージングのための言葉ではなく、実際に私が相手の立場を理解した上で発していることは伝わるのではないかな?そう信じています。

 大震災というと、流行語にもなった「絆」や「繋がり」といった言葉を思い出します。これらの言葉が浸透したのは、単に同じ大震災を体験した者同士だから、という形式的な理由ではいと思います。あくまでも大震災を機に、今までついつい蔑ろにしがちだった、身近な人たちの、いや、同じ日本人の方々の内面に改めて目を向け労おうとする、実質的な気持ちが生じたからこそ、これだけ広く浸透したのだと思いたいですね。

 今後かなりの確率で起こり得るであろう大災害を前に、改めて形式的ではない、実質的な“絆”を再認識しておきたいものです。

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水戸de銅像

2013-04-26 Fri 00:00
 前記事に引き続き水戸ネタです。

 水戸に降りてちょっと驚いたのが、黄門様を始めとする徳川家ゆかりの人物たちの銅像が町のあちこちにあることです。駅前の地図を頼りにそのうちのごく一部を探しました。


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水戸城址内に佇む徳川頼房。常陸水戸藩の初代藩主で水戸徳川家の祖、徳川家康の十一男でもあります。


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黄門さん通り、常陽銀行本店向かい辺りに佇む徳川斉昭。常陸水戸藩の第9代藩主であり、江戸幕府第15代(最後)の将軍・徳川慶喜の実父です。


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南町3丁目交差点北辺りに佇む徳川慶喜。ご存知江戸幕府第15代征夷大将軍ですね。それにしてもミニサイズの可愛らしい銅像ばかりだなぁ(笑)


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そして我らが(?)徳川光圀、水戸黄門様です。常陸国水戸藩の第2代藩主で水戸藩初代藩主徳川頼房の三男。徳川家康の孫に当たる人物です。この黄門様は、黄門さん通り大工町交差点歩道橋付近に佇んでいます。


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黄門様の銅像は市内のあちこちに存在するようです。こちらは恐らく最も有名であろう、JR水戸駅北口の銅像。助さん格さんを含むフルメンバー(?)バージョンです。


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これはおしゃべりパークにある水戸黄門さん像。巨大な印籠についたボタンを押すと、黄門様の顔形を基に再現した肉声が流れます。「偕楽園で花見でもするか!」みたいなことを言ってました(笑) 声の印象は若くもなく、さほど老人っぽくもない感じ。空気抵抗少なく通り抜けそうな、まさにリーダーに適した声質でした。


 こんなちょっとしたことでも、初めての水戸訪問者的には十分魅力的に映ります。これ以外にも絶対に幾つもの銅像がありそうですが…次回の楽しみとして取っておくことにします。


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水戸城址見学

2013-04-25 Thu 00:00
 所用で茨城県の水戸に行ってきました。

 水戸といえば偕楽園の梅の花ですが、残念ながらもうとっくに終わっています。今年も間に合わなかったか…。

 しかし水戸には他にも楽しみがいっぱい。その中のひとつが、ずっと前から楽しみにしていた水戸城址見学です。ついでに行ってみることにしました。


 江戸時代には徳川御三家の一つ、水戸徳川家の居城であったことで知られる水戸城ですが、築城は平安時代末期とずいぶん古い城です。現在の水戸駅北側に隣接する丘陵に築城され、北部を流れる那珂川と南部に広がっていた千波湖を天然の堀としたた連郭式平山城ゆえ、城郭には石垣はありません。全て土塁と空堀で構成されていたようです。

 当時の大手門を始め本丸、二の丸、御殿などがあったエリアには、現在筑波大学付属小学校、市立水戸第二中学校、県立水戸第一高校、県立水戸第三高校などの学校が密集しており、私がこれまで見学した36の(百)名城と比較するとかなり異質な空間でした。百名城を見学しに来た感じがしないんですよね。特に本丸跡なんて水戸第一高校の敷地内だから入れないし(笑)

 それでも主なスポットを足早に見学。


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当時の名残を感じる住所。でもこの辺りは二ノ丸だったのでは?


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市立水戸第二中学校。「ナニコレ珍百景」に出てきそうな佇まいです。


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一応ここが水戸城の本丸跡。県立水戸第一高校の門を入ってすぐのところです。


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これが水戸城で唯一現存(移築)するという医薬門。屋根の端の尖り具合がカッコいいですね。


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水郡線線路越しに眺める本丸跡方面(パノラマ撮影)。こうして見ると確かに丘陵そのものが巨大な石垣のように見えなくもありません。

 ちなみに、現在天守や櫓は残っていませんが、たまに水戸駅周辺の商店や飲食店を覘くと古い写真が飾ってあることがあります。私は某和菓子店で、櫓の写真を発見しました。そんなお店を探し歩くのも楽しそうです。


 …ということで水戸城見学は終了。立派な名城を感じさせられましたが、最近見学した城跡はこの水戸城に加え山中城、鉢形城、佐倉城と石垣を使わない名城ばかり。それはそれで趣があってよいですが、今度は是非天守が残る名城を見学したいものです。

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ビートル・タイ

2013-04-24 Wed 07:08
 ずーっと前に買った、THE BEATLESのネクタイを久々に着けてみたくなりました。特に理由などありません。朝起きたら何となくそんな気分だった、という雲ゆえの(?)気まぐれです(笑)


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…あぁ、そうそうこのネクタイ、着けるたびにいつも同じことを考えてしまうのだった…。


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なぜ、ポール(・マッカートニー)の顔が中途半端に切れているんだ?!


普通はリンゴ(・スター)で…(以下省略)


 仮に顔全体がプリントされていても、一番下だから上着に隠れてしまう。天下のポールがなぜこのポジションなのか?いつも疑問に思います。

 まぁ一番上、上着を着てもヒョコッと顔を出すリンゴは、彼のファンにとっては嬉しいでしょうけれどね…って、そういう私自身、THE BEATLESなら実はジョン(・レノン)なのでした(笑)


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某単行本発売報道に見た出版破滅へのカウントダウン

2013-04-22 Mon 06:00
 日本が世界に誇る人気作家、村上春樹待望の新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文藝春秋)が発売された、というニュースを先日テレビで拝見しました。その後発行部数100万部を突破したようですね。

 ニュースで映し出されたのは、発売日午前零時前後の書店前の様子。いち早く入手しようと書店前で今か今かと待ち侘びるファンたち。どこからともなくカウントダウンが始まり、遂に発売解禁。異例の臨時出勤(残業?)に複雑な心境であろう店員さんから代金と引き替えに手渡された本を、早速路上で読み始める購入者…。

 出版不況が嘆かれて久しい出版業界では希に見る明るいニュースだと思いました。しかし…読書が大好きな方、特定の作家が大好きな方にお聞きしたいのですが、この光景って何かがヘンじゃないでしょうか?

 誰が仕掛けたのか分かりませんが、こんな“カウントダウンイベント”そのものが、落ち込んだ出版業界を盛り上げるべく仕組まれたプロモーションなのでしょう。事実上のCMみたいなものです。ニュースでも取り上げられるので当該書籍の宣伝はもちろん、「まだまだ紙の本も死んでないよ」という、本離れ世代(層)へのアピールにもなり万々歳なのだと思います。

 私も読書大好き人間だし、好きな作家の新作を1日も早く読みたくて堪らない、というファンの心理は分かります。また、こんな滅多にないチャンスなのだから、深夜だろうが早朝だろうが店を開けて一冊でも多く商品を売ってやろうという書店の逞しい商魂も理解出来ます。何らケチをつけようとは思いません。

 でも私はこのニュース映像を見て、こんなふうに深夜に新作を買って読む人って本当に本が好きな人なのかな?村上春樹ファンなのかな?というモヤモヤも感じます。まるで普段ワインなんて全く飲まない人が、なぜか毎年ボジョレー・ヌーボーの解禁日には敏感に反応、解禁と同時に買い求めて騒ぐ…そんな現象とダブらなくもないような…。

 なぜ私が、このニュースを否定的に見てしまうのか?ちょっと考えてみました。

 まず私は、自分自身に対し「好きな作家の新作を発売日、それも深夜に欲しいか?」と問い掛けました。答えは即答で「NO」でした。

 今回とよく似た現象は、人気RPGシリーズのゲームソフトやiPhone、iPadの新機種、新バージョンのOSソフトの発売日などにもよく見られます。

 しかしこれら商品の性質は、書籍コンテンツのそれとはちょっと違います。RPGなら

「友達よりも早くクリアして、攻略法をレクチャーすることでクラスのヒーローになりたい」
「早くクリアしないと専門誌(サイト)に攻略法が掲載されてしまう」

という購入動機があるでしょう。iPhoneやOSソフトについても

「すぐにでも快適なネット環境が欲しい」
「明日からでも作業効率を上げたい」

といった実質的な動機から求められるケースがほとんどだと想像します。

 では、書籍コンテンツはどうでしょう?私は基本的に本の楽しみ方って千差万別だと思います。単純に書かれたことを脳で租借・記憶してハイ、おしまい!が読書ではないんですよね。それ以前に、

紙の本で買うか?電子データをダウンロードするか?
新品を買うか?古本を買うか?
書店で探すか?ネット通販サイトで探すか?

読む前から既に様々な楽しみ方が存在します。

 例えば私の楽しみ方、こだわりは…まず単行本は可能な限り初刷ではなく、2刷の発売を待ちます。なぜなら出版社は大抵の場合、どんな本でも初刷は突貫工事で作るので、誤字脱字だらけというのが業界の一般認識。「初刷」という響きにプレミア感を覚える人も多いと思いますが、人生レベルで身近に置いておきたい、何度か読み返すつもりで買う大切な本なら、初刷はオススメしません。

 また、私はどんなに楽しみにしていた本でも、購入から数ヶ月間は読まずに寝かすことが多いです。発売直後に読破してしまうのは、次回作発売まで待たなければならない時間が最も長く、とても悲しいですから(笑) 寝かせている間に内容を色々想像したり、妄想を膨らませて期待度を上げておくのです。あくまでも私独自の楽しみ方、ですけどね。

 そしてようやく辿り着いた中身…同じ文章、同じ物語でも、読む人の置かれた環境、これまでの人生、独自の価値観によって感じることはバラバラ。面白いと感じるポイントも、感動するポイントも、一冊の本から学ぶことも人それぞれ。何に価値を感じたか?も異なります。よって、必ずしも他人よりも先に読み終えなければならない、なんてことないと思うんですよ。内容をベラベラ喋りながら歩き回る輩も滅多にいませんし(笑)

 また、私の場合はどんなに好きな作家の作品でも、必ずしも内容(ジャンル)問わず全て買う(読む)とは限りません。

 例えば、私が好きな作家のひとりに貴志祐介がいます。私の中で貴志祐介はというと、初期のホラー系や、今世紀最高傑作と言っても過言ではない「新世界より」、そして彼としては実験的な異色作「悪の教典」や「ダークゾーン」を書いた作家。ある時期から力を割いている(と思われる)密室トリックものは評価していません(上から・笑)。過去に数冊読みましたが、正直「これは違うでしょう!!」というのが私の下した評価(再び上から・笑)。私としては密室トリックものを彼のキャリアとして認めたくないのです(さらに上から・笑)。となると当然、テレビドラマ化され人気を博した「鍵のかかった部屋」も読んでいないわけですが、それが私の楽しみ方ゆえこれでよいのです。

 何が言いたいのかというと、読者は各々が設けた基準やルールに則り本を買い、楽しみ、評価しているということ。例え同じ作家のファン同士、同じ本を購入した消費者同士といえど、コンテンツへの接し方は、ゲームやソフトウェアへのそれとはかなり異なると思います。だから先のニュース映像を見た私は、あのような単なるお祭り騒ぎを、あたかも

「これが現在のベストセラー作品が売れる形」
「これが熱心なファンの買い求め方」

と決めつけたような、関心のない視聴者に勘違いを促すような報じ方を、極めて気持ち悪く感じたのでしょうね。

 こういったアングルは1、2回であればカンフル剤的効果を発揮するでしょう。しかしやり過ぎは読者から好みの作家、本を探究する楽しみを間接的に奪ってしまうように思います。「とりあえず売れているらしいから、ブームに乗っかって読んでおけばSNSのネタになる」みたいな風潮しか生まれない。どんな名作でも“使い捨て前提の駄菓子のような娯楽”で終わってしまうでしょうね。

 不適切な煽り方は、出版業界を盛り上げるどころか本の価値をどんどん下げて、出版業界滅亡へのカウントダウンに拍車をかけるだけのように思えてなりません…。


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牛丼店を選ぶ理由

2013-04-20 Sat 12:00
 牛丼業界最大手の吉野家が今月18日、牛丼並盛を従来価格から100円値下げし、280円での販売を開始しました。先行して値下げした、すき家や松屋と同価格にして売り上げ増を図る模様です。

 この時代、値下げ競争は結果的に自らの首を絞めるだけ、ということは吉野家は重々承知のはず。しかしライバル2社の相次ぐ値下げを受け業績が低迷し、2013年2月期決算で純損益が3期ぶりの赤字となった吉野家としてはこうせざるを得ないのでしょうね。


 そんなニュースを見ていたところ、ある人からこう訊ねられました。

「…で、お前は普段どの牛丼屋を利用してる?」

う~ん…

定食メニューが充実してガッツリ食べられるイメージが強い“松屋”だろうか?

その日の気分でカツ丼や親子丼も選べて、うどんも美味しい“なか卯”?

それとも、トッピングのラインナップが豊富な“すき家”だったっけ?


…考えてみると確かに吉野家ってほとんど利用していません。やはり「高い」と「メニューが貧弱」というイメージが強いのかも知れません(実際にはBSE問題以降、常に多数のメニューが用意されています)。


 結論として私の場合は…

1.松屋
2.なか卯
3.すき家
4.吉野家

ですね。理由は私の場合、松屋となか卯は食券(前払い)制だからだと思います。

 結局、牛丼なんてどのお店も味はそう変わりません。よって店の好き嫌いを決めるのは、味以外の要因も大きいでしょうね。食券制なら食べ終わって自分の好きなタイミングで店を出ることが出来ます。席なりレジなりで店員さんとのお会計の遣り取りが発生するすき家と吉野家は、実際にはそんなに待たされることは無いのですが、潜在意識の中に

(店員さんを呼んでもなかなか来てくれなかったら面倒臭いなぁ)
(レジで待ちたくないから、誰か他の客がレジに向ったらすぐにオレも席を立たなきゃ)

みたいな不安や気遣いが微量ながらも存在します。結果的に100%リラックスして食事を楽しめていない。それが店の好みに微妙な影響を及ぼす。もちろんこれは私の場合であり、利用者それぞれに好きな理由やこだわりがあると思いますけれどね。


 まぁ、牛丼ファン(?)の私としては、値引き競争に敗北した店が倒産したり、メニューから牛丼を撤退せざるを得なくなったりして、牛丼が食べたい時にいつでもどこかしらのお店で食べられる状態が崩壊することだけには、なって欲しくありません。

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ハマる友達は正反対の性格で

2013-04-19 Fri 00:00
 先日、プロ野球開幕戦(もちろん?タイガース)観戦に誘って下さったHさんから、また今月末の横浜戦と来月中旬の西武戦に誘って頂きました。

 とりあえず中華街…いえ、横浜戦はお誘いに乗り、西武戦は面倒…いえいえ、一日掛かりになってしまい大変なので今回は辞退させて頂きました。久々の横浜の街は今から楽しみです。ボトルキープしていたバーがいつの間にか潰れていましたが(笑)

 それはそうと、ちょうど1年前に友人を介して知り合ったHさんですが、その後すぐに友人抜きで直接一緒に野球観戦に出かけるようになり、さらには地元で酒を酌み交わす仲となり、浮いたチケットを譲ってもらうなどよくして頂き…人によって個人差はあると思いますが、私の場合こういったハマり方をする友人ってかなり希です。なぜか若干の上下関係が生まれていますが。それも私が下(笑)

 もちろんこれはとても嬉しいことですし、幸せなことだと思います。ただ、このような良好な関係を築けている明確な理由を、私は知っているんです。

 Hさんと初めてお会いしてお喋りした際、私は一発で気づきました。(あ、この人オレに結構性格が似ていそうだな)と。簡単に言うと“自分の価値観を極端に信じ、相手にもそれを強要しがちな人”。もちろん相手に嫌な思いをさせるほどではありません。

 今までの私なら、(なんだコイツ、全て自分が正しいと思いやがって。他人の価値観に無関心なヤツだな。居心地悪っ!!)とムッとしつつ徐々にフェードアウト。距離を置いたはずです。

 しかしこの時はちょっと違いました。そんなこれまでの自分を直したいと思っていた私は、あえてこれまでの自分、すなわちHさんとは真逆のキャラで接してみよう、言い方は悪いけれどHさんには“実験台”になってもらおう、そう考えたのです。

 結果はもちろん大当たり。一緒の時はほとんどHさんの独壇場、私は一人の熱心な聴衆といった感じなのが時にちょっとだけ辛いのですが(笑)結果的にバランスの取れた良好な関係を続けられているのだと思います。

 思えば、十数年前に別の友人を介して知り合ったチャンシゲも、同様にすぐに友人なしで直接遊ぶ仲になりました。

 しかしこのチャンシゲも、MBTIという私が信頼している性格判断によると、私とは最初から真逆の個性の持ち主だということが分かりました。

 そう考えると、(親友レベルかどうかはともかく)仲のよい同姓の友人を作る場合は、自分とは真逆の性格・個性・価値観の持ち主の方が意外とハマりやすいのかも知れませんね。私なんて今まで趣味や人生観が自分とよく似た人にしか興味なかったので、ちょっと後悔しています。

 ビジネスシーンでも、旧態依然とした企業では、社長から課長まで歴代の上司&部下が連なった状態、すなわち自分に似た価値観を持つイエスマンを好んで昇格させ、身近に配置することは珍しくありません。

 しかし実は自分とは真逆の個性の持ち主の方が、自分の盲点を指摘してくれたり、自分には考えつかないアイデアをくれたりするもの。自分が作った企画書を見せて「いいんじゃないですか?」と答えるよりも、「だめですよ、こうでしょう」と鋭く指摘してくれる部下を重宝した方がよい成果に繋がりやすいかも知れませんよ?


 まぁ、そんなことも含めて社会人たるもの、どんな人とも上手く付き合いなさい、ということですね(笑)


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派遣社員の扱いは「家政婦のミタ」式に

2013-04-18 Thu 15:31
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 前回「経営者視点の客観的思考に欠ける、ある老舗企業の憂鬱」という内輪ネタベースの(笑)記事を書きましたところ、ある方から反論がありました

「なぜ、派遣社員を正社員同様に扱ってはいけないのか?派遣社員だって一緒に働く仲間だろう?!お喋りしたって飲みに誘ったっていいじゃないか。差別する気か?」

というもの。これに対する私からの回答を、この場をお借りして述べさせていただくと…

『今一度、「経営者視点の客観的思考に欠ける、ある老舗企業の憂鬱」をよく読んで下さい。全てご説明しているはずですので…』

です(笑) でも読み返すと我ながらアレもコレもと盛り込み過ぎてしまい、ご理解し難かったのかも知れないな…そう考え、改めてもう少し分かりやすくご説明させて頂きたいと思います。


【参考】
「経営者視点の客観的思考に欠ける、ある老舗企業の憂鬱」
http://pptakemaru.blog58.fc2.com/blog-entry-1868.html


 まず、少なくとも古い体質の老舗企業であるこの会社に限って言えば、例えるなら社員同士は「家族」のようなもの。ずっと同じ屋根の下で、同じ釜のメシを食らい、共通した価値観のもと、ずっと一緒に幸せに暮らせるよう努める。時に言い争い、グレて、倫理に反する行為がバレても、基本的にはまた平穏に暮らせるよう状態を修復しようとするものです。

 それに対し、アルバイトや派遣社員の方は「家政婦」ですね。…そう、三田さんです(笑) 「家政婦のミタ」に例えると分かりやすいと思います。

 家政婦は、ユーザー(家庭)のニーズに応じ一定期間(時間)雇われ、労働力を提供する存在です。一つ屋根の下で過ごすので、一見家族の一員のように見えますが、実際には家族とは異なりギャラ⇔労働力という契約のみで繋がるアカの他人。家族ではないので能力に不満を感じたり、問題行動を起こしたりすれば直ぐにチェンジされてしまいます。雇い主は問題のある家政婦を改心させるために骨を折ったり、ボランティアのような努力をしたりすることは普通はしません。家政婦とはそういう存在です。

 「家政婦のミタ」を思い出しましょう。ドラマの中で松嶋菜々子演じる家政婦・三田灯は、家事は完璧にこなしましたが、阿須田家から「一緒に食事をしよう」と提案されたり、「一緒に外出しよう」と誘われたりしてもハッキリ断り続けました。その理由は「自分は家政婦だから(阿須田家の家族ではないから)」。当然です。さすがに断り続けて雇い主の気分を害してもマズいので、最終的には「業務命令なら」と割り切り、仕事の一環として仕方なく付き合ったというわけです。もちろんそこで発生する超過料金も堂々請求して。この通り実は三田さんって、(過去のトラウマや人殺しでも引き受けることなどを除けば)至ってノーマルな家政婦だったんですよね。

 その一方で、阿須田家の人々はもうメチャクチャな迷惑一家でした。三田さんに対する態度は人間味溢れる優しいものでしたが、最後の最後まで三田さんのプライベートに干渉しまくり、余計なお世話塗れでした。最終的に三田さんは阿須田家に追い詰められ(?)自分の壮絶な過去を打ち明けました。三田さんが凄いのはここからです。自分の過去を打ち明けた途端「お暇を頂く」と言い残し家政婦を辞めた三田さんからは、プロ意識をヒシヒシと感じました。家政婦が家族の中に足を踏み込んでしまったら、それはもはや家政婦ではない。…思っていた以上に優れた家政婦だったんですね、三田さん(笑)

 阿須田家視点では全てが上手く運び、幸せのハッピーエンドだったのかも知れませんが、最後まで三田さんを振り回し続け、家政婦としての立場を理解・尊重することはなかったように思います。

 三田さんの視点から見たら、(阿須田家のお陰で過去のトラウマから脱出したこと以外は)仕事以外のことで自分を振り回す、面倒臭い家族だったなぁ…。業務命令が「笑え!」だなんて、バカにするのもいい加減にせい!!…って感じじゃないでしょうか?(あくまでも例え話です。感動物語としてこのドラマ、私はとても好きです)

 結論的に、前回の記事に登場したエロ幹事君を始めとする面々は、まさに阿須田家そのものですね。せっかく大金を支払って雇った家政婦(派遣社員)に対し、仕事の手を休めて構わないから一緒にお喋りしよう、時間外手当は支払わないけれど一緒に飲みに行こう…相手(派遣社員全般)の立場を全く尊重しようとしない。 

 常に感情的視点で考える阿須田家的には、三田さんとの生活は楽しかったし、満足。でも客観的視点で振り返ると、三田さんはプロの家政婦として舐められっ放しでした。幸せな家族ごっこに巻き込まれただけで、家政婦としての評価は何らプラスにならず。でも仕事量を勝手に減らしてくれた上にギャラはしっかり貰えたから、まぁいいか。


…そういうことです。


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経営者視点の客観的思考に欠ける、ある老舗企業の憂鬱

2013-04-17 Wed 00:18
 私はかつて一度、必要に迫られて会社を立ち上げようと試みたことがあります。残念ながら諸事情により計画初期でポシャってしまいましたが(笑)

 お恥ずかしい話ですが、当時向こう数年間の事業計画書を作っていて初めて気づいたのが、(あ、あれ?10人くらいの組織をイメージしていたのに、シミュレーションすると当面雇えるのはオレを含めて3人が精一杯だなぁ…)という生々しい現実…いや、自分自身の甘さ。もしあのまま会社を立ち上げていたら、きっと当時仲良しだったパートナー…お気楽ムードで、単に会社役員という肩書きを持ってキャバクラに通いたいだけの彼は絶対に切り捨てていたことでしょう。

 代わりに私以上の能力を持ち、完璧な働きをする、人間的魅力もレベルの高いコミュニケーションスキルも兼ね備えた…そんな人材を必死に探しただろうなぁ…。

 なぜ今更こんなことを思い出したのかというと、先日ある友人と遣り取りしたメールの中に、ちょっと引っ掛かることがあったから。それは…


■彼の職場で働く数名の派遣社員のうちの一人(若く可愛い女子・笑)が、今回の契約更新で人事部から契約延長を断られた。
■同情した(?)ある課長補佐クラスの社員が、「彼女にお世話になったから」と、彼女の送別会の開催を申し出た。当然のように彼が幹事に名乗りを上げ、実際に送別会を実行する運びとなった。


…下心ミエミエなのはさておき(笑) まぁ、これ自体はどこにでも転がっているほのぼのとした光景です。

「今までよく働いてくれたのに、なぜ彼女だけがクビ?」
「男性社員の人気も高く、よくあちこちでお喋りしているのを見た。社員とも打ち解けていたのに」
「営業フロアにも頻繁にお喋りしに来る、愛想のよい子だったのに」

などの同情的な優しい言葉も聞きました。…いやぁ、人情的で温かな、素晴らしい職場だなぁ…羨ましく思います。

 ただ…上から目線的に聞こえてしまうと私の本意ではないのですが…一見、人情味溢れるイイ奴にしか見えないエロ幹事には、立場上備わっているべき大切な資質がひとつ欠けていると思うんですよね。それは経営者、もしくは管理者視点の、客観的思考です。

 人によって、職場や会社の体質によって価値観は様々ということは重々理解しているつもりです。しかし大前提としてこの会社は、それまでの古い体質から脱却し、業界の厳しい競争に勝ち抜けるよう体質改善に取り組んでいます。でもその中で働く彼らに至っては、オレがいた頃とあまり変わっていないんだなぁ…そう感じてしまいました。

 送別会そのものがダメとは思いません。人として感情ベースで考えたら、相手が正社員だろうが派遣社員だろうがお世話になったのだし、感謝の気持ちを表す方法として送別会を開くというのは、私にとっても自然な発想です。でもサラリーマン、特にベテランと呼ばれる部類の社員なら、感情よりも客観的視点から物事を考える方がよいと思います。

 客観的に考えたら正社員と派遣社員って、扱いも要求レベルも存在意義も全く異なる存在のはず。その上で会社は仕事の性質を見極めて、派遣社員を雇うわけです。社員とお喋りしてコミュニケーションを図るのは、正社員同士ならある程度必要でしょうが、派遣社員は時給幾らの世界の住人。油を売ってるヒマがあるならマシンのように働き続けろ~!無駄話を許す上司はまともに彼女を管理しろ~!!…というのが雇い主の本音でしょうね。要するにエロ幹事は年功序列で現在のポジションを手に入れながらも、中身が伴っていない。新人とさほど変わらないと想像出来ます。

 よって、ちょっと可哀想かも知れませんが、派遣社員の彼女に談笑する暇を与えてはダメ。可愛いからと課長補佐クラスの社員がエロ根性全快で(笑)あとは辞めるだけの彼女のために勤務時間を割いて幹事の仕事に励むのも、組織的には完全にマイナス事象。こんなの、彼らの仕事でも役割でもありませんから。これを経営者や彼らの管理者が見たらどう思うでしょうね…?

 これ、例えるなら、親が大切な息子や娘の受検のために高額なギャラで大学生の家庭教師を雇った。しかし息子や娘は「仲良くなるため」に家庭教師とのお喋りに時間を割く。美人だからと勉強を途中で止めてデートに誘う、イケメンだからと勉強そっちのけでイチャイチャ…そんな感じでしょうか?不景気の中、身を切る思いでお金を捻出する親の気持ちはまるで無視(笑)

 まぁ、どうしても送別会を開きたかったら、末端の若手社員辺りが企画したことにして幹事も任せ、上の者は「せっかくだし、偶然時間が空いたのでオレも参加させてもらったよ」というスタンスを装うのが普通でしょう。

 私はこの話を聞いた時、(もし、オレが社長を務めるベンチャー企業で部下にあからさまにこんなことをやられたら、きっとブチ切れて全員クビにするかもな)と思わず苦笑いしました。大企業ゆえ埋もれがちな小さなことですが、従業員3人しか雇えない零細企業での出来事と想像すると、いかに呆れる問題か?分かりやすいと思います。

 なぜ、彼らと同じ会社出身の私がこんなことを言えるのかというと、私自身、過去にプロジェクトリーダーとして、派遣社員のオネエチャン4~15名と毎日部屋に籠もって仕事をした経験があるからです。ただしこの時は一方的に派遣社員を職場に供給されるのではなく、プロジェクトに必要ゆえ自分で申請し、自分で人材派遣会社と連絡を取り、自分自身で面接をして、予算内で必要な人数の人材を雇って仕事をしてもらいました。だから時間を無駄にすると懐が痛むのです(笑) 談笑するとか、仲良くなるために飲みに行くなんて、ちょっと考えられませんでしたね。息子や娘がお小遣いで家庭教師を雇うようなものですし。まぁ、世間様では当たり前過ぎることと思いますけれどね。

 しかし当時は私も初めての経験ゆえ、「やはりたまには彼女たちを食事に誘うべきか?」悩みました。「もっと砕けた会話やプライベートな話題を振るべきか?」迷いました。「私に好意を寄せてくれる方をどう扱おう?」困りました。

 でも結果的に私は、業務以外一切彼女らには干渉しないリーダーを淡々と演じることを選びました。相手を尊重する方法、大切に思う気持ちを表現する手段はたくさんありますが、私が彼女たちのために最もしてあげたかったのは、あくまでも彼女たちが働きやすい職場環境を常に心掛けること。その障害となるものをリアルタイムで除去することでした。

 なぜなら彼女たちは契約初日から契約終了まで、高い能力を惜しみなく発揮してくれ、毎日難しい仕事に積極的に取り組んでくれました。そんな彼女たちの努力をお喋りで妨げてよいものか?そんな仕事ぶりを無視してホステスの代役みたいに扱う?ちょっと違うと思いましたね。彼女たちだって仕事で評価されたいはず。そこを見ずにまるでバブル時代を引きずるかのようなノリで飲みに誘ったり、無駄話に付き合わせてしまうのって…若い社員ならまだしも、ベテラン社員のすることかな…?

 それに派遣社員とはいえ、スキルや志の高い方はたくさんいます。良かれと思ってしたことでも、相手によっては失礼に映るかも知れない。お酒を飲んで羽目を外せばリーダーの資質を疑われ、仕事に悪影響が及んだかも知れない。それは私のボスの本意でもないはず。

 長い年月一緒に働く社員相手なら時にそういう時間も必要ですが、決まった期間に決まった働きを期待され雇われた派遣社員相手となると、業務効率上明らかにマイナス。私がポケットマネーで雇ったならまだしも、雇い主はボスですしね。


 昔、トレンディドラマ(ふっる~・笑)を好んで見ていた当時の私は、「いつ仕事してるんだよコイツら?!まるで恋愛するために会社に来てるみたいだな」そう突っ込みたくなるほど楽しそうに見えるサラリーマン生活に憧れました。

 しかし時代は変わり、今では勢いのある企業の社員ほど、そんなムードを押し殺し、己のキャリアアップのためにストイックに仕事に取り組んでいることと思います。

 コミュニケーション方法に正しい・正しくないはありませんが、それこそコミュニケーションにも時代に合ったトレンドはあると思うし、管理職に手が届く立場の社員にはそれを見極める能力も必要だと思います。

 課長補佐クラスのエロ幹事くんは、今後管理者となるであろう立場。仕事そっちのけ、下心丸出しで派遣社員の送別会に命を懸けている場合じゃないでしょうって(笑) 最後まで上から的物言いで恐縮ながら、彼ももう少しだけ経営者的、管理者的な客観的思考をコントロール出来るようになって、組織をまとめられる人材に成長して欲しいものです。

 出世する人、お金持ちになる人は絶対に感情では動きません。必ず客観的に考え、動くのですから。


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ある“怪優”の死

2013-04-16 Tue 12:56
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 昨日、俳優の三國連太郎氏(享年90歳)の訃報をニュースで知りました。

 正直言って私は彼をよく知りません。「釣りバカ」シリーズを始めとする彼の仕事にも、これまでほとんど興味ありませんでした。亡くなったからとここで採り上げたくなる俳優さんではないはずなのですが…どうしても“あの映画作品での彼の演技から得た衝撃”について、再度触れておきたい。そんなモチベーションから綴ります。


 三國連太郎というと、私にはほとんど「釣りバカ」の印象しかありません。しかし「釣りバカ」は私個人の嗜好とは合致せず興味なし(私が海ではなく山派だから?・笑)。まともに見たことはありません。自ずと三國連太郎への興味も評価も極めて低いものでした。

 特に1996年に映画化された、当時大好きだった漫画「美味しんぼ」のキャストが、山岡士郎=佐藤浩市、海原雄山=三國連太郎と知った時は、あまりに(ルックス的に)原作のイメージとかけ離れていたことがショックで、失望感がそのまま彼らへの憎しみと化しました(笑) 今考えると親子関係的にはとても似ていたんですけれどね。

 そんな、半ば“アンチ三國”だった私の評価が一転したきっかけが、数年前にDVDで観た「八甲田山」という映画作品。

 「八甲田山」は明治時代に青森県で実際に発生した、世界山岳史上最悪の遭難事故を描いた作品です。希にみる大寒波、吹雪の中を不十分な準備と甘い認識のまま雪中行軍訓練に出発してしまった陸軍第5連隊210名中、199名が死亡。その際、訓練の全権を自ら部下の神田大尉に委ねたにも関わらず、肝心な時に彼を差し置きしゃしゃり出てきて、無責任な指示で隊員たちを振り回し、結果的に被害を大きくしてしまったのが、三國連太郎演じる山口小佐でした。まぁ現代の企業にもそんな感じの上司ってたくさんいますよね(笑)

 この映画は昭和52年の作品ですから、出演者も高倉健以外(笑)今とは顔形の印象がかなり違います。私は最初、この憎き山口小佐を演じている“怪優”が三國連太郎だとは気づきませんでした。偉そうにふてぶてしく煙草を吸う、見るからに悪人面した悪いヤツ…そういう役柄だと分かっていても、演技だと分かっていても、山口小佐が憎くて堪りませんでした。書籍を読んで私がイメージした山口小佐そのままでした。

 エンドクレジットで彼が三國連太郎だと知った時は、改めて驚きましたね。なるほど…やっぱり凄い俳優だったんだ、三國連太郎…と。

 まぁ、「八甲田山」が彼の魅力を最大限に発揮した作品なのかどうかはさておき、このような名優が一人、また一人と去ってゆくのはとても残念なことです。今はどんな映画やドラマを見ても、こんな名優はサポート役に徹するケースが多く、メインはあくまでもアイドルやお笑い芸人や旬な時の人ですもんね。

 映画業界が廃れるのは、映画館で見せるというビジネスモデルが時代遅れだとか、料金が高いというよりも、怪物級に凄い役者、スター不在ということが大きいんじゃないの?そう思います。

 これを私なりの弔いの言葉とし、彼のご冥福をお祈りしたいと思います。


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悪意は時空を超えて己の身に降りかかる件

2013-04-15 Mon 12:00
 週末はわりと暖かかったので、愛犬との散歩を楽しみました。

 しかし外は台風並みの物凄い風!風!!風!!!向い風が吹くとまともに前進出来ないほどです。

 まぁ、雨が降らないだけマシだ。そう考えて近所を歩いていたのですが…私の母校でもある中学校のグラウンド横を通った時、強風で舞い上がった物凄い量の土埃にまんまと飲み込まれてしまいました。せ、せっかく昨日愛犬をシャンプーしたばかりなのに…(悔) 遣り場のない怒りがちょっとだけ込み上げてきましたね(笑)


 そういえば…この中学校に通っていた頃…中1の時だっけ?担任教師がホームルームでこんなことを言っていたのを思い出しました。

「昨日、近所の○○寿司の店主から学校に苦情があった。

『風が強い日に校庭の土埃が店の扉の隙間から入ってきてしまい、商売にならない。まめに校庭にスプリンクラーで水を撒いて欲しい』

と言われたので、今後は毎日何度か水を撒くことにする。校庭で遊ぶ時は濡れないように注意しなさい」

 それでも当時の私たちクソガキどもにとっては、そんな近隣住民の切なる願いもどこ吹く風。強風が吹くと「土埃よ、○○寿司に飛んでけ~!!(笑)」なんて言ってふざけていました。


 …あれからウン十年(?)という時を超えた今…ようやく○○寿司のオヤジさんの苛立ちが理解出来たような気がします(笑)


 それにしても…中学校側は相変わらず近隣住民への配慮が甘いなぁ…週明け月曜日にクレームが殺到しないことを願います(笑)

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データ<<<メディア主義

2013-04-14 Sun 10:01
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 先日ここでご紹介したBON JOVIのニューアルバムのCDが届きました。

 早速iTunesを立ち上げてデータをインポート、iPodに詰め込もうとしたのですが…なんと!!iTunes(ソフトウェア)が消滅しているではありませんか!!見たところ数日前と何ら変わらない状態なのですが、iTunesを立ち上げようとすると、「iTunesが見あたらないから、改めてダウンロードせよ」みたいな英語のメッセージが出てきてしまう。

 まぁ、ちょっと面倒臭いですが、改めて新バージョンのiTunesをダウンロードすれば解決しそうだし、ライブラリそのものは無事なのでしょうが…こんな時はつくづく思いますね。

本当に好きな音楽(アーティスト・アルバム)ならば、例え時代遅れで原始的な方法だろうが、データではなくメディア(CD)で大切に所有していた方が安心だし、結果的に幸せだよなぁ…

…と。同じことは映像(→DVD)や画像(→光沢写真用紙)、それに書籍(→紙の本)にも当てはまります。

 ところが、そんなちょっと考えれば誰にでも想像出来そうなことを、少なくとも私の周囲でボヤく人はほとんどいません。ということはやはり、今や音楽も本もチューインガムのように“その時美味しければ満足”な使い捨て用の娯楽と割り切って接する人が多いのでしょうね。無性に口寂しさを感じてお手軽に噛み始める。しばらくは美味しいのですが、すぐに飽きてしまう。そのうち美味しさよりも口の中の不快感の方が気になりアッサリ吐き捨てる。また食べたくなったら買えばいいや…それと同じなのでしょうね。

 データといえば、現在我々が当たり前のように利用しているOfficeのWordやExcel、PDF、jpegなどのファイル、せっかく録画した家族旅行の映像ファイルなども、きっとそのうち古いバージョンで記録したものは互換性が切れて閲覧出来なくなると信じています。定期的に新バージョンに書き換えるなり、記録し直すなりし続けなければならないなんて、ある意味デジタル社会の奴隷ですね。やはりデジタルデータのみの保存は信用したくないですなぁ…。

 でも前向きに考えたら、今回のような機会は自分が本当に大切にすべきものと、そうでなく何となく捨てられずにいるものを見極めるよい機会かも。そう考えた方が精神衛生上良さそうですね。


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新しく作り替えたいメニュー看板

2013-04-13 Sat 13:27
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 固有名詞は控えさせて頂きますが…これは私の生活圏内に店を構える某酒場の店外に掲げられた、客寄せ用メニュー。もうず~っと前からこの状態です(笑)

 まだ「こんなに安くしました!」なら効果的ですが、ご覧の通りコレは真逆…やむをえない事情による値上げなのでしょうが、このお店の前を通るたびに余計なお世話承知で(今すぐにでも新しい看板にすべきだよなぁ)と思ってしまいます。

 まぁ、実際には地元密着型の酒場のお客さんなんて、ほとんどがメニューなんて気にしない、心優しい常連客なのでしょうけれどね…って、だったら店の外にメニューなんていらないでしょう!!(笑)


 …幼い頃、お下がりで回ってきたグローブにあった、書かれては打ち消され、書かれては打ち消された持ち主の名前を思い出してしまいました…。

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他人に嫌われるTwitterアピールベスト10

2013-04-12 Fri 12:00
 ネットで「他人に嫌われるTwitterアピールベスト10の発表」なる記事を発見。楽しくも呆れた気持ち全開で(笑)読ませて頂きました。

 表題には一応「Twitter」とありますが、読む限りどれもTwitterに限らずブログやFacebookなどSNS全般に通じることばかりです。内容を簡単にご紹介しますと…


第1位 寝てないアピール
忙しく頑張る自分を、他人を見下すようにアピール
→単に時間の使い方が下手なだけ

第2位 疲れたアピール
仕事や勉強を頑張る自分アピール
→本当に疲れてるなら寝ろ!!

第3位 彼氏彼女いないアピール
異性にチャンスありと思わせる
→言わなくていい、あざとい

第4位 風邪ひいたアピール
風邪ひいても頑張ってますアピール
→単に自己管理出来ていないだけ

第5位 社畜アピール
「残業」「帰れない」など頑張って仕事してますアピール
→能力がないから残業せざるをえないだけ

第6位 貧乏アピール
金欠ぶりをわざわざアピール
→同情を得たい、構って欲しいだけ

第7位 食事アピール
自分の食事を画像つきで投稿
→お前の食事なんて興味ない

第8位 無関心アピール
話題についていけないとわざわざ無関心をアピール
→興味なければ黙ってろ、格好つけるな

第9位 昔はワルだったアピール
いかに自分がワルだったか誇らしげにアピール
→どうでもいい

第10位 試験前に勉強してないアピール
わざわざあらかじめ主張
→本番失敗のための言い訳、自己保身



…だそうです。ついでに私からもひとつ「次点」として追加させて頂きます。

次点 赤ん坊(幸せ)アピール
時にストレートに、時に赤ん坊が呟く形で、時になぜか赤ちゃん言葉で、時に配偶者の投稿に対して「いいね!」を押し、プロフィール写真を自分の顔から赤ん坊の顔に変更し…手を替え品を替え幸せをアピール
→身内または余程の親友の赤ん坊でもない限り、普通他人はそこまで感情移入しないよ!!


 最近目につくんですよ。あまりの嬉しさから毎日個人情報を垂れ流しつつ赤ん坊を自慢するアフォな輩が。本当にウザいです。

 そのうち誰にもまともに相手にされなくなると、ベランダの花自慢を装って、植木鉢代わりの粉ミルクの缶をアピールしたり、コーヒー牛乳の記事を装って「赤ん坊を風呂に入れた後に飲むコーヒー牛乳は美味い」と結局幸せアピールだったり。これが仮に親友の子供なら感情移入も可能で心から可愛いと思えますが…“その他大勢”の赤ん坊なんてどうでもええわ!!…な~んてね(笑)

 しかし、このコラム記事に寄せられたコメントを読むと「Twitterってそういうものでしょ?」「SNSは人間所詮そんなものって気持ちで見ないと」といった、割と冷ややかな意見が多いようです。まぁ、所詮暇つぶし目的の読み物ですから、これ以上熱くなるのはやめておきましょうか(笑)


 でも私、この記事を読んでいてあることに気づきました。こういった“嫌われるアピール”って、実は今に始まったことではありません。インターネットやSNSがまだ存在しなかった頃にも、日常のあちこちに転がっていたんですよね。

 過去には私の周りでも、例えば同級生や同僚に毎朝会うと、挨拶も疎かに開口一番「寝てね~」とか「忙しくて参るよ~」とぶつけてくる輩や、昔はいかに遊び人だったかを自慢する先輩に上司。深夜残業しながら片思いの相手に電話して忙しい自分をアピール、優しい労いの言葉を期待するイタい輩…たくさんいました。

 でも彼らがいつまでも同じようにバ○を晒し続けたかというと、決してそうではありませんでした。それらの愚行って、実はほんの一時(いっとき)限定のことでした。同僚からあからさまに嫌な顔で煙たがられ反省したり、若い部下の方がハイセンスな会話を展開しているのを見て急に恥ずかしくなったり、頑張っているはずの自分が彼氏になれなかったことで己の独りよがりを自覚したり…誰もがすぐに気づいて精神的に成長し、巣立っていったんです。

 ネット中心のコミュニケーションでは、この気づくチャンス、精神的に成長するキッカケが明らかに少ないのでしょう。だから“嫌われている”ことに気づかない輩がいつまでたっても減らないように感じてしまうのだと思います。

 ネットで遊んだり友達を増やした気になって喜んだりするのも結構ですが、人間大切なのは、やはり現実社会におけるコミュニケーションを重視し、日々成長を意識することなんでしょうね。

「あの頃のオレは世界で一番忙しいと信じてたけどさ、実際にはお正月や深夜に働いている人もたくさんいるんだよね。皆が眠っていたり遊んでいたりする時に働くなんて凄いよね。頭が下がるよ」

「オレってバブル組だからさ、気分が盛り上がるとどうしても当時の楽しかった思い出が口をついて出てきちゃうんだよ。でも今じゃそんな価値観は通用しないからね。学生時代の友達と飲む時限定で懐かしがることにしてるよ」

となるべく早く気づくことが大切なのだと思います。


 ネットは便利で楽しいものですが、日々のコミュニケーションの比重が現実社会<<<ネットになってしまうと、いつまでも体の大きなコドモ状態から抜け出せないのだろうなぁ…SNSに幼稚な輩が多いのはそんなことが原因なのだろうな…そう思いました。


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一生付き合えそうなバンド

2013-04-10 Wed 12:30
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 アメリカの人気ハードポップ(笑)バンド、BON JOVIのニューアルバム「WHAT ABOUT NOW」をAmazonで注文しました。商品到着が待ち遠しいです。

 このアルバム、レビューを読む限りでは

「良くも悪くもない無難な作品」
「昔の方が良かった」

といった、昔のアルバムと比較して“ああだこうだ”不満を訴える人が多いようです。…そりゃジョンもリッチーも50歳オーバーですからね。20代の頃とは環境も価値観もセンスも変化したでしょう。生み出す音楽だって変化して当然です。昔のBON JOVIみたいな音楽が聴きたければ別の若いバンドを当たった方が、好みの音楽と出会える確率は高いと思いますよ。少なくともBON JOVIというバンドそのものを愛して聴き続けているファンなら、当時と同じ音楽を期待するなんて無意味なことはしないと思いますが。

 仮に彼らが20代の頃に「カッコいい、最高だ」と信じていた音楽や歌詞と同じものを今、胸を張って出されたら…何とも言い難い気持ち悪さを感じると思いますけれどね(笑)

 まぁ、私的には直近の「THE CIRCLE」も、その前の「LOST HIGHWAY」も割と気に入ったので、今回も好んで聴けるのでは?と信じています。

 ところでこのBON JOVIですが…私はオリジナルアルバムは全部持っていますし、来日公演も必ず観に行くくらい昔から好きなバンド。しかし、実は今まで“一番好きなバンド”だったことって一度もないんですよね(笑)

 ではなぜ、今でも聴き続けているのか?考えてみました。恐らく理由は2つ。

 ひとつは、身近な友人がBON JOVIファンで、新譜発売のタイミングで必ず情報をくれたり、毎回来日公演に当たり前のように(笑)誘ってくれるから。そして私自身もその厚意を無駄にしたくないと素直に受け入れているから。だから今なお私とBON JOVIは切っても切り離せない関係が続いているのだと思います。本当はもっと興味のあるバンドもたくさんあるのですが(笑) 人って自分の嗜好に関係なく、意外と身近な人の好みやセンスに影響されやすいのでしょうね。

 もうひとつの理由は、私が子供の頃から好んで聴いてきた音楽や、好きな音楽を構成する要素を全てミックスすると出来上がるのが、BON JOVIなのだと思います。洋楽(歌詞が英語)、バンド形式、ギター中心のサウンド、ハードロックテイスト、アメリカンロック(カントリー?・笑)テイスト、叙情的メロディ、見た目のカッコ良さ、憧れのアメリカの匂い…全てが心地良いバランスで満たされている。よってこれまで私の好みが多少変わっても聴き続けることが出来たのでしょう。


 人生を振り返った時、こういうバンドが自分のお気に入りとして残っているということは嬉しいものです。


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立候補システムで露出した明と暗

2013-04-09 Tue 14:18
 去る3月31日(日)から4月7日(日)までの8日間は、知る人ぞ知る“AKB48 32ndシングル選抜総選挙”(以下:選挙)の立候補受付期間でした。

 私は特にAKBファンではありませんが(ホント?・笑)秋元康のどこか胡散臭いプロレスチックな仕掛けを楽しむことが好きなので、毎年この選挙には関心を持っています。

 今回の選挙はご存じの通り、AKB48および姉妹グループと、4年以上の活動実績を持つ卒業メンバーの中から、希望者のみ立候補して順位を競うという趣旨。初めての試みゆえ新鮮な部分も問題点もあるのでしょうが、私はこの期間内、公式サイト内に立ち上げられた「選挙専用ページ」がとても面白いと感じました。

 立候補受付期間内にこのページを開くと、「本日立候補したメンバー」の名前と画像が確認出来ました。数時間後に再び開くと数名増えているというように、立候補者が増えてゆくのをリアルに感じられたのはとても面白かったです。

 そしてそれを見ていると(受付開始初日に立候補したメンバーはやる気に満ち溢れているのだろうな)と想像して印象が好転し、親しみを感じるようになるのです。今回1位を狙う渡辺まゆゆなんて、AKB48で立候補一番乗りを果たし、さらに好印象を与えられたのでは?

 グループだとチームNを除くNMB48のメンバーたちの立候補が異様に早かったですね。さすが大阪、ガツガツしているなぁ、なんて勝手に関西人の性格を想像してしまいました。

 逆に締め切りギリギリまで立候補しないメンバーに対しては無意味なイライラ感が募りましたね(笑) (コイツら本当にやる気あるのかよ?!)と、好感度が低下するのですが、後にニュースサイト等で「最後まで悩んだ」などと打ち明けているのを読み、コロッと同情モードになったりして(笑)

 また、締め切り日前日の朝一番に、前回1位の大島優子がエントリーしたのを見た時には、(オ~ッ!!)と興奮しました。それと同時に、このタイミングで立候補したのはたまたま?それとも秋元が考えたアングル?なんてつい深読みしてしまいます。

 これら全てが全盛期のプロレスから貰った興奮や楽しさに似ているんですよね。個人的にはこのシステムだけでかなり楽しめました。立候補のタイミングが選挙の順位に関係するのか?それは分かりませんが、何らかの影響はあって欲しいと期待します。

 
 さて、そんな今回の選挙ですが、立候補締め切り翌日のスポーツ紙やネットのニュースでも採り上げられたように、立候補を辞退するメンバーも少なからずいたようです。

 卒業が決定済みのメンバー、海外移籍して現地の活動でいっぱいいっぱいなメンバーなどが辞退するのは仕方ありません。しかしその他の多くの現役メンバーの辞退の理由が、私には正直理解出来ませんでした。

 報道された理由は概ね

自分のファンに金銭的負担をかけたくない(順位を上げようと多くの投票権付CDを買わせるのは忍びない)から
投票権付CDをたくさん買ってもらうよりも、その分握手券付CDを買って欲しい、自分に会いに来て欲しいから

といったものでした。同じ人間として感情ベースで受け取れば、この考え方は立派です。しかしこれを彼女たちが公に発するのはアウトでは?“組織の方針をお前らが決めるな”ですからね。

 これ、ちょっと乱暴ですが会社組織に例えるなら、

年に一度の社員全員参加のビッグプロジェクトのメンバーとして働くよりも、自分はいつものルーチンワークをこなしていたい。だから私はプロジェクトには参加したくない
当社の商品は高いので、優しい顧客企業様に大量に買って頂くのは忍びない。だから私はせめてキャンペーン期間中は営業活動をしたくない

というようなものでは?普通の会社なら社員がこんな主張したらアウト、閑職行きです。会社の方針を否定しているのですから。

 AKBにとっては本来、握手会も総選挙も秋元康の方針。やりたくなくてもやらなければならない仕事に変わりないはず。不出馬は表向きには許されているとはいえ、不参加者が多ければ確実にビジネスの規模を小さくしてしまう。その理由も、当人たちにとっては偽らざる本心でも、実際にはただ仕事を選べる立場でない人が、仕事を選ぼうとしているように思えて仕方ありません。若いとはいえプロならここまで裏読みして欲しいもの。

 それでも、どうしても関わりたくないのなら、まだ素直に

もし総選挙で圏外になったら、精神的に落ち込み1年間悩んでしまう。満面の笑顔を皆さんにお見せ出来そうにない。1年間後ろ向きな気持ちで活動するくらいなら、選挙を辞退しストレスなく活動したい。これにより自分の査定が下がっても仕方ないと諦める

そう言われた方が私はスッキリするように思います。

 そもそもアイドルビジネスなんてファンにお金を使わせてナンボじゃないですか。投票権付CD販売なんてそのたくさんの戦略の中のひとつ。1枚で数秒握手が可能な握手券付CDを何枚も買わせ、手を触る(握手)だけのために遠くから高い交通費を払って会場に来させることだって同じレベルの負担だと思いますけれどね。「負担をかけさせたくない」なら、どこかの公園でボランティアとして握手でもリサイタル(笑)でもすべきでしょう。


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ネクタイ忌憚

2013-04-07 Sun 18:56
 昨日、久々にネクタイを装着する機会がありました。スーツはよく着るのですが、ネクタイは極力外していたい性分なもので…(笑)

 ところが!私のネクタイコレクションの中には、春に相応しい色・デザイン・素材のものが全く存在しないではありませんか!!冬っぽいダーク系や、ジャガード織の暑苦しいものしかありません。

 一応お断りさせて頂きますと、私は営業マンだったこともあり、週1本は新しいネクタイを買うほど、お洒落には気を遣っていました…昔は、ね(笑) しかし当時買った大量のネクタイ…大部分はとっくの昔に処分していますが…今では恥ずかしくて使えないものばかり(笑) 話のネタにしようとか、周囲の驚く反応が見たいとか、そんなどうでもいい理由でとにかく派手で奇抜なデザインのものばかり集めていたんですよ。よくもまぁ、そんなネクタイをつけて営業していたものです(笑) 昔の私って、相当自己主張が強い輩だったんですね。

 その後ちょっと人間的に落ち着いて以降に(笑)買ったものを使っていたのですが、先に述べたような春向きではないもの、もしくは合わせるスーツの色やシャツのデザインを限定してしまうような色柄しかない、ということに今更ながら気付いた次第です。

 最近新しいネクタイを買うことはほとんどありませんでしたが、もし今後買うとしたら…出来る限り無難な色柄、ある程度どんなスーツにも合うものを選ぶことは間違いないでしょうね(笑)

 人間、年齢を重ねると知らず知らずのうちに色々と変わるものです。

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ゴッド・ブレス・アメリカ(ネタバレあり)

2013-04-05 Fri 00:00
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 先日、通夜の日にレンタルした映画DVD「ゴッド・ブレス・アメリカ」を観ました。なかなか私好みで面白かったです。

 物語は会社をリストラされ、離婚した妻が育てる娘からも嫌われ、脳腫瘍により余命宣告され…という、不幸な中年男性が主人公。絶望から自殺を図ろうとするが、テレビに映るどうしようもない人間たち…

・リアリティ番組でチヤホヤされる、やりたい放題のワガママセレブ女子高生
・知的障害者を笑い者にするオーディション番組
・口の悪い思想家
・ホームレス暴行を撮影してYouTubeにアップする若者

…などを見て、誇りを失ったアメリカ社会に絶望。「本当に死ぬべきはオレじゃなく、奴らだ!!」と、社会に巣食う許せない輩どもを殺しながら車で旅するというロードムービー。彼に賛同する女子高生を交え「次は誰を殺そうか?」と計画しながらコンビで旅をします。

 ブラックでバイオレンスな内容の割にコメディタッチで描かれているので、想像するほど重くはない…かも?まぁ、ムカつく輩を次々と銃で撃ち殺すということには、いくら映画とはいえ抵抗を感じる人も少なくないでしょう。でも正直、私は映画館で携帯電話で通話する輩とか、駐車場に車を正しく停車しない輩をあっさり撃ち殺すシーンを見て、心からスカッと…(以下自粛・笑)

 クライマックスでは、知的障害者を笑い者にするオーディション番組の収録会場に乗り込んだ主人公と女子高生。自らの正義の思想に基づき大量殺戮を図ろうとする。ステージから会場のオーディエンスを銃撃しまくる二人は、警官隊の銃撃を1発、2発と受け、傷つき、遂に死んでしまうのか…というところでエンドロール。なんだか1930年代の有名な強盗カップル、ボニー&クライドの最期を連想しました。悪者なのになぜか憎む気になれない、みたいな感じですね。

 
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悪い癖は今すぐ全力で直した方がよい件

2013-04-04 Thu 00:00
 先日、都内ラーメン店のカウンター席で食事していた時のことです。

 私の隣の席の若いサラリーマン男性が、20秒に1回ペースで「チーーーーン!!」と鼻をかんでいます。風邪をひいているのか?それとも花粉症に悩まされているのか?分かりませんが辛そう。

 自分のすぐ近くで、しかも食事中にアカの他人が何度も何度も鼻をかむ…仕方のないこととはいえ不快だし、不衛生でもありますが、さすがの私もこの程度のことに腹を立てはしません。

 しかしこの時は違いました。気に障って仕方ありませんでした。なぜなら…この男、さも当然のごとくカウンターに用意されたペーパーナプキンを使って鼻をかみ続けたのですから。

 飲食店のペーパーナプキンを、さも当然のごとく次から次へと消費し鼻をかむ…別にそれくらいで怒るなよ、と思う方もいるでしょう。たまたまポケットティッシュが切れてしまっただけなのかも知れないのだし。

 でも客観的かつ常識的に考えたら、ペーパーナプキンは飲食店が食事した人へのサービスのひとつとして、あくまでも口についた汚れを拭ってもらおうと用意したもの。鼻をかむためのものではありません。すなわち彼の行為はエチケット違反だと思うし、周囲のお客さんにも少なからず不快感を与えるはず。社会の常識から外れたみっともない振舞いなのは確実です。ラーメン店なのだから店員にお願いすればボックスティッシュくらい貸してもらえたと思うんですけれどね。

 こんな取るに足りない小さなことでも、社会がこういう人だらけだったら…想像するだけで嫌になるものです。

 エチケットやマナーに反した行為をしている自分を自覚出来ない人なら、もはや救いようがありません。が、もし自覚しつつも

「同伴者はいないし、恥なんて気にせずやっちゃえ!」
「接待や合コンでは絶対にしないから大丈夫、今だけは特別」

などと割り切って上手く振舞っているつもりなら…考えが甘いと思います。自分では注意しているつもりでも、絶対にどこかでボロが出ているはず。(コイツはエチケットを知らないダメな奴だ!)とバレている可能性も高いと思います。そういうものです。

 したがって、自分にみっともない癖や悪い習慣があることを自覚しているのなら、何も考えずに今すぐ全力で直そうと努めることをオススメします。

 そうすればポケットティッシュを切らすことなんてなくなるはずだし、それ以前にきちんとした治療に踏み切れるでしょう。結果的に鼻を啜ったり何度も繰り返し鼻をかんだりして周囲の人々を不快にさせる可能性もぐっと減るはず。

 さらにはこのように考える人が増えれば増えるだけ、誰もが出先で無駄にイライラする機会も減る…そう考えられませんか?


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ひまわりと子犬の7日間(ネタバレあり)

2013-04-03 Wed 00:00
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 保健所に引き取られた犬猫の殺処分をテーマとして、実話を基に描かれた映画「ひまわりと子犬の7日間」を観ました。

 宣伝映像を見る限りでは子供向けの作品のようでしたが、好きな俳優の堺雅人主演であること、私自身犬好きであることから観ようと思いました。まぁ…実際館内はチビッコが多かったです(笑)

 内容は、ある農家の老夫婦に飼われていた柴犬(♀)と、この犬を取り巻く人々の愛情の物語です。飼い主のお婆さんが死に、お爺さんが老人ホームに入ることになり、ひとりぼっちになってしまった柴犬は、お爺さんを必死に追いかけるうちに迷子になり、町や山を彷徨う。そのうち野良犬となり、保健所職員に捕らえられてしまった。

 放浪中に虐げられた恐怖から、人間に敵対心剥き出しの柴犬であったが、自分の子犬を必死に守る姿に心を打たれた神崎(堺)は、本来里親募集に許された7日間という期限を無視。殺処分の存在を初めて知ってショックを受けた娘と約束し、この母子犬の里親を懸命に探す。
 
 しかしこの柴犬は人間に懐かず、それどころか人間が近づくと襲いかかろうと身構える始末。里親に引き渡すためには人間を噛む犬であってはならない。神崎は殺処分予定日までに、人間を敵視するこの柴犬と心を通じ合わせることが出来るのか…?

 というお話。突っ込みどころが無いわけではありませんが、ちょっとウルウルきてしまう良いお話でしたよ。

 冒頭にいきなり登場する殺処分のシーン。小さい檻に入った3匹くらいのワンチャンが処分されるのですが、その中にはなんと!我が愛犬と同じジャック・ラッセル・テリアの姿も。確かにジャックって扱いが難しいので捨てる輩が多いと聞きます。(へぇ…こうやって殺されるんだ…)と思いながらも複雑な心境…。

 でも下手すると「ジャックは殺しちゃダメ、他の犬種は仕方ない」とか「犬は人間に忠実だから殺しちゃダメ、他の動物は仕方ない」なんて誤った発想に支配されそうなので注意が必要です。本作はたまたま犬の母子にスポットを当てて描かれてはいますが、あくまでも人間の都合で殺される動物全体の問題として見るべき。

 そしてラスト、リミットギリギリで柴犬が人間の優しさを思い出し、神崎に心を許すわけですが、そこに辿り着くまでには周囲のたくさんの人たちの理解と協力があってこそ、ということが上手く描かれていました。その協力には見返りやメリットなんてありません。ただ、小さな命を救いたいと願う優しい気持ちが人を必死にさせるんですよね。

 決してイメージの良い仕事でもなければ、表立って市民から感謝される仕事でもありませんが、尊い命を救う職業という点では医者も保健所職員も同じ、尊い職業だと思います。

 ひとつだけこの映画に難点があったとすれば、それは間違いなくオードリー若林にやらせた、ウケ狙いの蛇足的演技でしょう(笑) 同じシーンで何度もわざとらしくコケるなど、昭和のコントじゃないんですから(笑) あれは要らないですって…せいぜい1回でたくさん。お腹いっぱいでした。


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AKB48の戦略! 秋元康の仕事術

2013-04-02 Tue 00:00
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 田原総一朗氏(以下:田原、敬称略)が秋元康(以下:秋元、敬称略)にインタビューする形式で綴られた話題のビジネス書「AKB48の戦略! 秋元康の仕事術」(アスコム刊)を読みました。面白かったです。

 私はAKB48には多少興味はあるものの、そのために散財するファンというわけではありません。どちらかというとビジネス書的側面に期待して手に取りました。

 本書は、これまで様々なメディアで腐るほど紹介されたAKB48の生い立ち…劇場を秋葉原に構えたのは偶然だったこと、記念すべき初公演の観客がたったの7人だったこと、篠田麻里子が最初は劇場カフェの店員だったこと…などAKB48の苦労エピソードから、プロデューサーとしての秋元の発想術、仕事術、こだわりや思想まで色々と書かれており、特にディープなファンでなくとも楽しく読めました。

 特に面白かったのは、やはり秋元が自身の発想・仕事について語る部分。企画ビジネスを手掛けるビジネスパーソン、部下を持つ上司の方などにとっては参考になる部分も多いかと思います。例えば

「私は会社ではお茶汲み担当なので企画とは無縁、どうすればよいか?」

と質問した一般女性に対し、

「疲れている人、眠そうな人など相手によってお茶の種類や濃さをその都度変えるのもひとつの企画。どんな仕事にも企画はある」

と答えた件(くだり)や、メンバーの自立をフォローすることを

「大切なことは魚を与えることではなく、釣り竿の作り方を教えること」

に例える件なんて、言うことが一般企業のデキる上司とほとんど同じ(笑) 「AKBは嫌い」「AKB商法が気に入らない」というアンチにも読んでもらい、改めて評価を聞いてみたい…そんな本でもありますね。

 また、過去に企画の仕事経験を持つ私は、本書を読んで自信が持てました。秋元の発想って、決して特殊で難しいことではないんですよ。一般企業の従業員でも、コンテンツ企画やイベント運営、マーケティング経験がある人で、ちょっとアイドル(エンタメ)業界に精通している人なら発想出来そうな範疇なんです。自惚れではなくそう感じます。

 まぁ、秋元が凡人と違うのは、人脈・資金力・どんなネガティブな状況をも「面白いね!」と考えられる発想力、そして実行(行動)力…彼にはこれらがかなり高いレベルで備わっているんですよ。秋葉原のドン・キホーテのワンフロアーが空いていると聞き、社長への電話一本で話をつけてしまうなんて、普通は無理だし(笑) その辺が簡単には真似の出来ないところなのです(笑)

 そして本書の大きな強みとして、インタビュアー役の田原の存在が大きいですね。「朝まで生テレビ」を彷彿とさせる、独特の鋭い切り口で秋元康に次々と質問をぶつけるのですが、彼自身が劇場公演体験済みの熱狂的なAKBヲタゆえ、質問内容も鋭く、こちらが知りたいことを的確に訊ねてくれる。決して的外れなことを訊いたり、秋元の答えに「?」を浮かべたりしない。彼の存在が本書を一層魅力的なものに仕上げていると思いました。

 
 最後に私の見解を。あくまでも私個人の意見ですが…AKB48(グループ)がアイドルの中でも突出して成功している理由のひとつとして、本来のターゲットである中高生以外の層、具体的には中年オヤヂ世代へのウケがよいことが挙げられると思います。

 なぜAKB(グループ)が中年オヤヂにウケるのかというと、他の多くのアイドルが、オヂサンには扱い難そうな、オヂサンなんて相手にしてくれなさそうな年齢相応の女の子という印象なのに対し、AKBって上司の話を嫌がらずに率先して聞いてくれそうな優しいOL(部下)という印象なんですよね。よくAKBの儲けのシステムをキャバクラに例える人がいますが、このオヂサン向けコミュニケーション術もまさにキャバクラ風味なんですよ。

 かつてのおニャン子や、現在活躍する多くのアイドルの言動や振る舞い、衣装などのイメージからは、テレビで見る限りオヂサンを突き放す空気が少なからず漂ってきます。実年齢に関係なく“扱い難い思春期の子供”という印象なんですよね。

 それに対しAKB(グループ)メンバーはしっかり教育されているのか、コミュニケーション能力が高そう。言葉遣いも悪くないし、どんな相手にも合わせるし、必ず「握手会に参加させていただく」「新曲をリリースさせていただく」と言える謙虚さをも携えています。

 これが「扱い難くて出来れば関わりたくない繁華街をうろつく女子ティーンエイジャー」と「仕事中に話しかけても嫌な顔をせずに応えてくれる、飲みに誘ったら喜んでつきあってくれそうな、自分に対し好意的なフリをするOL」という印象の違いに繋がっているのだと思います。

 まぁ、ターゲットにされているのが世代を問わずコミュニケーション能力の低い男、という点では同じですが(笑)

 それにしてもこういった単行本を企画すること自体が巧いです。こんな記事を書いている時点で、私も見事に乗せられてしまっているわけですからね(笑)


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【TODAY'S PIC UP ITEM】

AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)
(2013/01/25)
秋元康、田原総一朗 他

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プロ野球開幕カード観戦!!

2013-04-01 Mon 00:00
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 この2013年もプロ野球公式戦が開幕しました。

 私は開幕カードのひとつ、神宮球場での阪神VS東京ヤクルト・第2戦を観戦しました。

 観戦メンバーは、誘って下さった言い出しっぺのHさん、昨年Hさんを紹介してくれた古い友人T、彼の元同僚2名、私、私の友人T、Hさんの甥っこさん、Hさんの同僚3名…という10人所帯!!内野席5席連番×2列を確保しての今シーズン初観戦でした。

 しかし…この日の東京は4月の一歩手前とは思えないほどの冬のような寒さ(風あり)!!楽しみにしていたビールも1杯でもうたくさん。ゲームに集中し難かったです。ビールは冷たくてよかったですが(笑)


(セ・リーグ)開幕カード観戦も初めて

10人という大所帯で観戦したのも初めて

メチャクチャ寒い中での観戦も初めて

大好きなビールを1杯しか買わなかったのも初めて

男子トイレがずっと大行列だったのも初めて

試合終了後、居酒屋でも直帰でもなくコーヒーショップに立ち寄ったのも初めて


…何だかんだ初めてづくしの貴重な経験でした。

 ただ、この日のタイガース敗戦で、私が観戦した試合に限ってタイガース4連敗、記録続行中!!ここまでくると、(まさかオレのせい?)なんて思ってしまったりして(笑)


 でも…ホントはもっと気にすべきことが。他の9人の方々にはどんどんカミングアウトし難い状況になっているんですケド…


「実はオレ、楽天ファンなんだよね」


…って(笑)

 …それでも今年は可能な限りタイガースを観戦しますよ!!セリーグでは一番好きな球団なのは紛れもない事実ですし、こういった繋がりを否定してまで我を貫き、この愛すべきエンバーを失う意味は全くありませんからね…。


 まぁ理想を言えば…


2013年日本シリーズはぜひ、阪神VS楽天(串カツVS牛タン)でお願いします!!!!(笑)

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