現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
“HAPPY HALLOWEEN”ってどういう意味?

2013-10-31 Thu 00:00
photo


 日本ではバレンタインデー同様に本来の起源や意味を完全無視して、単に“堂々とコスプレを楽しめる日”となった感のある、ハロウィーン。実際、コスプレ衣装を始めとする関連商品の売り上げは、今やバレンタインデーに迫る規模だそうです。

 まぁ昔は存在しなかった市場が誕生し、これほどまでに大きく成長するということは、当然ながらそれに纏わるあらゆる仕事が発生し、雇用も生まれるということ。小さな子供たちも体の大っきな子供たちも楽しんでいるようですし、まぁいいんじゃないですか?

 ただひとつだけ、私はずっとこのハロウィーンで儲けようとする企業や小売店が掲げる“HAPPY HALLOWEEN(ハッピーハロウィーン)”という宣伝文句に違和感を持っていました。

 そもそもハロウィーンとは、日本のお盆のような時期に先祖の霊と一緒に邪悪な霊までやって来てしまうため、魔除け目的で加工したカボチャを置く、という欧米の風習。これをベースに、いつの頃からか子供たちが邪悪な霊を演じてお菓子を貰いに家々を回るというイベントが加わったようです。人間がわざわざ悪魔の役を演じるなんて、まるで節分の鬼役に似ていますね(笑)

 いずれにしてもハロウィーンは“お祝いイベント”ではないようです。なのになぜ“ハッピーハロウィーン”…“ハロウィンおめでとう!”のようなノリを押しつけられねばならないのか?というのが私が長年抱えていた疑問でした。「ハッピーお盆!」「ハッピー節分!」なんて言わないのだし…。

 “HAPPY”でもお祝いのニュアンスを含む「A HAPPY NEW YEAR(新年あけましておめでとう)」や「HAPPY BIRTHDAY(誕生日おめでとう)」はまだ分かりますが、この「HAPPY HALLOWEEN(お盆の風習)」しかり「HAPPY VALENTINE'S DAY(告白の機会)」や「HAPPY MOTHER'S DAY(感謝のキッカケ)」はちょっと違うんじゃないの?という違和感を感じていました。お祝いとは違いますからね。

 そんなことをモヤモヤ考えながらネット検索してみたところ、「教えて!goo」にそれっぽい回答を発見しました。

(以下引用)
これは「良い(ハッピーな)ハロウィーンをお送り下さい」という意味のハッピーです。
ハッピー・バースデーのハッピー、あるいはグッド・モーニングのグッドと同様の扱いとなります。
これらは省略文で、コンプリート・センテンスにすると下のようになります。
I wish you a happy halloween.
I wish you a happy birthday.
I wish you a good morning.


…なるほそ。ならば“VALENTINE'S DAY”や“MOTHER'S DAY”も同じ意味なのでしょう。恥ずかしい間違いや日本人の勝手な解釈ではないみたいで安心しました。


 まぁ、どうせ私にとってハロウィーンといったら


helloween


昔も今もこっちですから、どうでもいいんですけどね(笑)


スポンサーサイト
別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

バイト経験者が想像するクール宅急便騒動

2013-10-29 Tue 18:08
 先日、ヤマト運輸クール宅急便の荷物を一部の店舗にて常温で取り扱っていたことが発覚、事件になりました。具体的には「荷物を30秒以上外気に晒してはならない」などのルールを無視し、冷凍(冷蔵?)コンテナの扉を開けっ放しにするなど杜撰な作業をしていたようです。

 私はこのニュースを見て

「性質は違うけれど、これもちょっと前まで連日報道されていた“バイトテロ”と問題の根っこは同じなんじゃないかな?」

と思いました。

 
 私は昔、短い期間でしたがヤマト運輸の配送ターミナルでアルバイトをしたことがあります。ベルトコンベアで流れてくる荷物を、配送エリア別に用意されたキャスター付きラックにひたすら積み込んでゆくという仕事を1日8時間(休憩時間含む)ほど行いました。最初の数日間は作業開始15分ほどで腰が痛くなり、真っ直ぐ立てなくなるほど。とにかく辛かったですね。

 当時季節は夏でしたので、荷物の中にはお中元の贈り物が多く見られました。中でもガラス瓶入りのジュースのような壊れものは特に慎重に積む必要があり、現場監督役の社員の方からも毎日朝礼で注意を促されました。

 しかし…実際には残念ながら、これら壊れものも含め、荷物を“ドスン!”と落とすように積む人がほとんどでしたよね。そうすべきではないことは頭では理解していたはずですが、どんどん流れてくる荷物を腰痛や筋肉痛に耐えながら捌くためには、個々の荷物を逐一そ~っと置くのは…「無理」とは言いませんが、確実にハードだし効率ガタ落ち。ゆえに無視してしまったのでしょうね(苦笑)

 その結果、たまに瓶が割れて荷物がビショビショになってしまい、クレームになってしまったこともありました。それを社員が朝礼で報告し、再び注意を促されるのですが、労働環境や条件が変わるわけではないし、アルバイト作業者にペナルティーが課せられるわけでもないので、仕事ぶりも特に変化無く…という毎日でした。念のためお断りしておきますが、私はどちらかというと神経質な性格でしたので、明らかに壊れものであれば慎重に扱いましたよ(笑)


 さて、今回のクール宅急便問題ですが、ルールを守らなかった作業者たちが正社員だったのか?それともかつての私たちのようなアルバイト作業者だったのか?それは分かりません。しかし、もしもこれがアルバイト作業者の取った行為だとしたら、彼らもかつての私たちに近い、低い意識で作業していたのかな?と想像します(あくまでも推測ですけれどね。以下バイトの仕業前提で綴ります)。

 一般的に社員の仕事に対するプロ意識や責任感に比べると、どうしてもアルバイトのそれは数段低いです。それに加え、大きな会社では作業マニュアルを考案する背広組と現場との温度差が大きいこともあります。作業マニュアルの情報はとりあえず伝わっても、それを作った社員の意識や熱意まではアルバイト作業者に伝わり難いうえ、末端の作業者の中には

「そんなの絶対に無理だよ!出来るわけないよ!!」
「そんなこと言うなら奴らがここに来て、実際に出来るかどうかやってみりゃいいじゃん!どうせ出来ないんだから!!」

という態度を取る人も少なからずいます。彼らに会社の立場や社員の意識を理解してもらい、社員と同じモチベーションを持って顧客スタンスで働いてもらう、そのための教育や啓蒙を省いてしまっては、いつまでも同じことを繰り返すでしょうね。

 これはもちろん運送会社に限ったことではありません。よってバイトテロが起きる原因もこれと同じなのかな?と思った次第です。一般的なクレームか、非常識な迷惑行為かの違いこそあれ、社員とアルバイトの温度差がこれらの問題を起こしてしまうのかも知れません。


 最後になってしまいましたが、アルバイト作業者でも社員と同じ、もしくはそれ以上の高いプロ意識を持って働いている人たちもたくさんいることをお断りしておきます。


別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

江戸の出版職人魂

2013-10-28 Mon 19:55
 週末に東京大江戸博物館に行ってきました。

 以前から興味は持ちながらも、なかなか訪れる機会に恵まれず…今回重い腰を上げるキッカケとなったのはやはり写楽と浮世絵ですかね。まぁ浮世絵作品そのものが展示されているかどうかはともかく、何かしらの資料が見られればいいなぁ、と思った次第です。浮世絵といえば江戸を語る上で欠かせない文化ですし、何も無いわけないだろう、と(笑)

 まず私はプロレス観戦で何度も降りたことのある両国駅へ。改札を出ると、駅の敷地内に佇む“両国テラス”なるレストランが目に入りました。“大盛ナポリタンとがぶ飲みハイボールの店”だそうです。時計を見ればほとんど正午…この挑戦(?)、受けて立ちましょう!!


1


 ナポリタン、普段はまず食べないのですが、実は最近よくテレビで紹介されるのを見て食べたかったんです。もちろん600gのLサイズ(750円)をオーダー。ハイボールも見た目大ジョッキのがぶ飲みサイズ(400円)です。私にはややウイスキーが濃いめでしたので、1杯でいい感じに酔うことが出来ました。ナポリタンもやや味付け濃いめ。私的には好みの味、美味しかったです。

 
2


 さて、腹ごしらえも完了、でも酔っぱらって面倒くさくなり、帰ろうかと思いつつも(笑)目的の東京大江戸博物館へ。今回は常設展示のみ見ることにしました。

 期待通り興味深い展示物、勉強になる展示物はたくさんありました。でも特に興味深く拝見したのは、やはり江戸の出版事情、特に浮世絵に関する展示コーナーですね。


4


版木…


3


道具類…


6


完成品を売る商店。書店と工房が合体した造りの蔦重の耕書堂とは、(耕書堂を描いた浮世絵と比較する限り)違うタイプの店のようですが、雰囲気が伝わってきます。


5


そして実際に喜多川歌麿の美人画を復刻する際に使用した版木と、それを使って刷った刷りもの。下段が刷色ごとに分けられた版木。中段が各版1色のみ使って刷った刷りもの。そして上段が一版一版色を重ねて刷った、途中行程ごとの刷りものです。見てお分かりの通り12版(色)も使っているんですね。

 現在それほどの版(色)を使う印刷物って、私が知る限りやはり美術品(名画のレプリカ)関連か、建材関連くらいではないでしょうか?一般的な本や雑誌ではまずありえないと思います。

 ちなみにこの美人画を復刻する行程をまとめたVTRが7階のライブラリーで視聴可能なので、そちらも併せて拝見しましたが、当時の材料や技術で浮世絵を印刷するのって、気の遠くなるような作業だったんですね。改めて感じます。

 特に一度刷った版下(輪郭や描かれた情報を全て1色で再現した基本となる版画)に対し、刷色を指定する絵師なる職人がいたというのが驚きです。当時はひとつの作品を10色前後で刷るため、決まった色数内で収めつつ、原画の魅力を最大限表現出来るよう絵師が色の分け方を決めていたんですね。これ、現在の印刷行程と基本的に同じじゃないですか?

 そうなると写楽の版画が10ヶ月間に145点発売されたというのは(職人を何人動員したのか知りませんが)当時としては凄いペースだったんですね。割と単純な線で再現されていたのもなるほどな、と理解出来ます。

 これら残された資料を見て感じるのは、当時の材料や技術でここまでのものを作った職人たちの熱い魂です。蔦重のような出版プロデューサーを始め絵師、彫師、刷師、いずれの職人も常に持っている技術の限界を超えて、より凄いものを作ってやろう、というチャレンジ精神を持っていたんだな、ということが伝わってきました。


 来年早々にはここで大浮世絵展が開催予定と聞きます。写楽の版画も見られるようですし、今から本当に楽しみです。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

新しい風景を切り取りに

2013-10-27 Sun 00:00
 6年半ぶりにデジカメを買い替えました。

 これまで充電池の持ちがよい、というだけの理由でCASIOのコンパクトデジカメ「EXILIM ZOOM EX-Z1050」を使ってきました。完全インドア人間だった私が旅行・アウトドア人間に変身し始めた頃購入し、旅行や登山で出会った風景、愛犬、グルメ、ブログ用画像などを撮影した愛用品です。2泊3日程度の旅行なら、かなりの枚数撮影しても電池の残量が1目盛分も減らないので大変重宝しました。

 当時価格コムで最安値の商店を調べ、通販で購入したこのデジカメ、約3万円したと記憶しています。それに比べたら現在大型量販店で5,000円で安売りされているようなデジカメの方が性能も機能も格段に上だとは理解していますが、特に不満は無かったのでずっと使い続けていましたし、今後もそうするつもりでした。

 ところがこの夏に旅行先で落としてしまったんです。幸い動作に問題は無かったものの、液晶画面に大きなヒビが入ってしまった。もともと古いガラケー並みの小さな液晶画面、それにヒビが入っては極めて撮影し難い…ということで今回泣く泣く新しいものを購入です。


 今回も充電池の持ちを最優先し、最初からCASIO製品に狙いを定めました。どれも魅力的な商品でしたが、最新型のものを始め多機能モデルは幅が厚く重い。旅行中も登山中も専用ケースをベルトに引っかけて腰に下げる私にはそれだけで除外対象。

 結果的に店頭に並んだ商品の中で最も安い「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400」を購入しました。


exilim


…偶然にもこれまで使った3台全てシルバーだ。

 安いといっても今年発売された機種だし、他の機種と際立って大きな違いは無いように感じました。私が欲しい性能・機能も十分以上に満たしているようでしたし。

 私はプライドが高いので難しいことは言いませんが(?) 使ってみた感じEX-Z1050に比べ

■起動までの時間が短い!
■意図的にカメラを揺らしてもブレずに撮れる!
■画質が綺麗!
■暗い所でも綺麗に撮れる何か(部品?機能?)が搭載!
■画像保存に要する時間が短く、次々にパシャパシャ撮れる!
■液晶画面が大きい!
■その他諸々!(笑)

スマホでは代用不可能なまでに進化していますね、最近のデジカメ。こんなに快適で綺麗に撮れるのなら、去年の旅行にも持って行きたかったなぁ…愛犬ももっと可愛く撮れたはずだよなぁ…もっと早く買い替えなかったことを少々後悔しました。

 経済的事情やもったいない精神などから、同じデジカメを大切に6年半大切に使い続けてきたことは後悔していません。でも、もしかしたら3年くらい使った時点で、思い切って(例え型落ち格安品であっても)新しいデジカメに買い替えていたら、掛け替えのない瞬間をより綺麗に残せていたかも知れない…という考え方もアリなのかな?と思った次第です。


 いずれにしてもコレを買ったことで自分の世界(?)が少し広がったような気がします。早く“新しい風景を切り取りに”旅行なり登山なりに行きたいですね。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

BOZU

2013-10-26 Sat 00:00
 気分転換にBOZUにしようと考えました。


 普段から頭髪は短い状態を維持していますが、今回は思い切って1ミリ、ダウンタウンの松本氏くらいにしようといつもの美容室へ。…ん?美容室でBOZUをお願いしてよいものだろうか?「床屋に行け」と言われたりして(笑)

 しかし心配無用。美容室にも各種サイズのバリカン(刃)が用意されていました。ツーブロックにしたいお客さんのために常備しているそうです。

 最初は私の反応を窺いながら、遠慮がちに少しずつ刈り上げてゆく美容師さんでしたが、思い切って両サイドも、上も、前もざっくり切ってもらいました。その結果、仕上がりは…


bozu


DT松本というより、はなわかフジモンみたいな印象。いずれにしてもお笑い芸人なのね…(笑) それでも幼少期以来の短さです。美容師さん曰く

「頭の形がゴツゴツしているので頭髪全体を均一に1ミリにしてしまうとバランスが悪く、イビツに見えてしまう。バランスを重視するならこの短さが限界。もしどうしても1ミリにしろ、というのなら私は全力で阻止する!」

…とりあえず今回はこれでOKにしました。


 私が想像するに本当は美容師さん、BOZUな私がダークスーツに身を包み、派手なシャツやネクタイを身につけた姿を想像して制止したのかも知れません…というか、こっちの方が可能性高かったりして(笑)

 まぁ、そんな恰好しませんけれどね。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

誤りだった?飲食店の選び方

2013-10-25 Fri 00:00
 これまで私の外食に対する考え方、飲食店に対する接し方(選択基準)は、ざっとこんな感じでした。


■牛丼店・ラーメン店・定食屋など
→一人で手っ取り早く、安価なコストで空腹を満たしたい時に利用。

■喫茶店・カフェ・ファストフード店
→暇潰し、一人で何か作業したい時、誰かと込み入った話を交わしたい時に長時間利用。

■ファミレス
→上記“喫茶店・カフェ・ファストフード店”選択理由に加えてガッツリめの食事もしたい時に長時間利用。

■○○料理店(焼肉・中華など)
→何らかの名目(懇親会・母の日など)のもと、大人数で食事したい時に最大公約数的に利用。

■居酒屋(お酒主体の店)
→上記4つ以外のほとんど全ての状況で利用。特に親しい人とより親しくなりたい時、またはあまり親しくない人と親しくなりたい時に利用するテーマパーク並みに楽しい空間。


 もちろん人それぞれ考え方は異なります。私の場合は社会人(営業マン)時代に立場上、ほとんどの種類の人と食事するいかなる機会においても当然のように“居酒屋”を選択する、という慣習が根づきました。そこに変なこだわりを挟むことは明らかなマイナスでしたし、そうしてやろうとも全く思いませんでした。若い頃は冗談半分で「理想の(女性の)タイプは、外食=居酒屋と発想出来る人」なんてことも友達に話したっけ(笑)

 しかし当たり前ですが、これは私が長年サラリーマンだったり、男社会中心で生活していたり、そもそもお酒大好きだったりしたからこそ、このような価値観に至ったわけです。世の中にはそうでない人はたくさんいるし、同じ会社の同じ営業マンの中にも異なる価値観の持ち主はたくさんいます。今思うと私が当然のように居酒屋に誘い、お互い楽しい時間を過ごせたと信じていた相手の中には、ただ苦痛を感じていただけの人もいたかも知れないなぁ…思い当たるフシはいくつもあります。

 特に趣味のバンド活動に熱くなっていた当時付き合っていたメンバーの友人・TとY。彼らはまさにそうだったと思われます。

 Tは同じ会社の同僚でしたがお酒に弱く、さらに若くして結婚した上にギャンブルと風俗にはまっていたので万年金欠気味。今思い出すと当時彼の口からチラホラと「ファミレス」とか「サイゼる(注:サイゼリアで食事する)」などの言葉が聴こえたような聴こえなかったような…(聴こえました)。彼としては楽しい時間を過ごすためにはファミレスでも十分だったのでしょう。

 しかし当時、“一緒に杯を交わせば交わすほど仲が深まるもの”と信じていた私は、バンド仲間という“最強ファミリー”にも自分の価値観を押しつけてしまっていたはずです。しかもTからの「サイゼる?」という提案に対し、(コイツはメンバー同士の絆を何だと思ってるんだ)と捉え「ふざけるなよ」くらいのことを返していたかも知れません(ヒドい…)。Tの本音は、私と一緒に過ごすたびに好きでもない酒を飲みに付き合わされ、無駄なお金を払わされる。でもバンドがあるから…くらいに考えていたはず。

 Yもそう。彼は逆に酒飲みでしたが自宅が遠い田舎町にあるため、常に最寄駅から車を運転して帰宅していました。当然お酒はNGです。彼は現在SNSでラーメンやカレー(どちらも必ずメガ盛・笑)を頻繁に紹介しているので、きっと当時も居酒屋よりもラーメン屋に行きたかったのかも。私は彼に対しても「お前はウーロン茶(=居酒屋)でいいよな?」とさらっと言い放ったような、言い放たなかったような…(言いました…)。

 それが原因かどうかは今となっては謎ですが、結果的に彼ら2人とも、残念ながらバンド活動終了とともに私のもとからフェードアウトして行きました。


 当時とは立場が異なる今改めて考えると、私が長年信じてきたこの“一緒に杯を交わせば交わすほど仲が深まる”という都市伝説価値観は、ほぼ間違いだったことが分かります。仲間と飲みに行き、その後しばらく付き合いが円滑になったことは何度もありました。しかし彼ら全員と今でもプライベートで繋がっているか?友達関係が続いているか?といったら、Yesとは言えません。繋がっていたとしてもその理由が“酒”だとは到底思えませんしね。

 とりあえず過去の出来事を後悔しても仕方ありませんので、今さらながらこれに気付いた自分はラッキーだった、と考えることにします。

 したがって皆さんも誰かと食事に行く時には、とりあえず“食事=自分が当然と考える種類のお店”とは考えないことをお勧めします。また、お酒にあまり多くを求めないことも併せてお勧めします(笑)


 それにしても毎日居酒屋に飲みに行ったり、○○時間飲み続けた、○○杯飲んだ、などを武勇伝のように周囲に自慢していた時代が自分にもあったなんて、思い出すだけで恥ずかしくなりますよ(笑)


別窓 | お酒のある生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

大宮でお腹を壊した夜

2013-10-24 Thu 08:57
 プロレス趣味繋がりで、プロレス的コミュニケーションが通じる唯一の友人と久々に飲みました。

 彼から指定された場所は、なんと大宮!!…と、遠い…。しかし想像していたよりもずっと早く到着しました。りんかい線の各停に乗ったはずなのに、池袋ー赤羽ー浦和ー大宮と、すぐでしたね。近くなったものです。


 さて、大宮駅に現れた友人は、会社帰りのはずなのになぜかイホ・デル・パンテーラという覆面レスラーから直接買った私物パーカー着用。フードに耳がついてます(笑)

 お店は吉田類が好みそうな酒場。今回も“いかにももつ焼”といった佇まいの「酒蔵力 大宮東口駅前店」に入りました。

 乾杯後、生ビールを10秒で飲み干す友人。私も飲むペースは早い方だと思っていますが、コイツには敵いませんね。すると彼は店員さんを呼び、聞き慣れない名前のサワーを注文しました。「アルディージャサワー」というファンタオレンジ味のこのサワー、地元大宮のJ1サッカークラブにあやかったお酒。

 美味しそうだったので、私も2杯めはそのアルディージャサワーを注文。すると彼は既に3杯めとして「レッズサワー」を飲んでいました。赤紫蘇味らしきこのサワー、もちろん浦和レッズをイメージしていることは言うまでもありません。系列店が浦和にもあるので、この2つの“Jリーグサワー”が用意されているみたいです。改めて埼玉で飲んでいることを実感します。


 その後しばらく歓談しつつ飲み続けましたが、マズいことに私はお腹が痛くなってしまい、トイレに駆け込みました。少ししてテーブルに戻ると…何と!!心当たりのない豚足料理が幾つか並んでいます。どうやら友人が追加注文したようですね。豚足ばかりこんなに食べられるのか?

 そしてすぐにまたお腹が痛くなった私は、再びトイレへ。戻ってくると…何と!!料理が全て平らげられている~っ!!…さすが(笑)


 最近お酒が弱い私は頭も痛くなり、帰路のことも心配になり、ここでお開きにしてもらいました。ガッツり語り合える酒の席は、いつでも最上級に楽しいものです。奢ってもらっちゃったし。



別窓 | お酒のある生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

贅沢?羨ましい?吉野家国会議事堂店の牛重

2013-10-23 Wed 08:00
photo


 吉野家が国会議事堂店限定で販売している1,200円の牛重が話題になっています。

 この牛重には通常の牛丼と異なる点が幾つかありますが、最大の違いはやはり和牛ロース肉を使っている点と、それゆえ高価な価格設定である点かと思われます。

 また、この店舗には国会議員以外立ち入れないため、人々からは

「タダではなく、お金を払って食べるのだから別にいいじゃないか」

という声もある一方で、

「血税で生活している議員が贅沢するのは許せない」
「議員だけ特別扱いなのが許せない」

といった批判的な声が多いようです。

 私は一度、テレビで紹介されているのを見ましたが、この店舗を利用する議員のほとんど全員が、通常の牛丼には目もくれず高価な牛重を食べるために行列していました。そりゃ、議員の収入なら容易に手が出るでしょうし、どうせなら美味しい国産牛が食べたいという気持ちも分かりますが…吉野家の看板商品をコケにするのはやめろ~!!…って感じですね(笑)


 ところでこの牛重、「公認会計士まーやんの『ロジカルつぼ』」というブログによれば、原価は味噌汁・お新香も含めてせいぜい550円ほどだそうです。差額の650円はまるまる利益というわけではなく、場所柄一般の吉野家店舗に比べ客の回転率が恐ろしく悪い分、価格設定を大幅に上げることで利益が出るよう調整しているのだろう、との見解でした。

 もしこれが当たっているのなら、議員たちは無駄に高いカネを払わされた上で、たかが原価550円の牛重を有り難がって食べていることになります。ザマー!!…いえいえ、そう考えると「贅沢」とも「特別扱い」とも思えなくなり、無駄にイライラせずに済みそうですね。

 さらに私はこうも思うんです。吉野家の牛重、そこそこ美味しいとは思いますが、所詮味付けは吉野家のノウハウによるものです。ひとつの料理として評価するなら、結局“吉野家クオリティー”以上でも以下でもないのではないでしょうか?

 それならプラス375円払って、浅草今半の百年牛丼を食べ、老舗の丁寧な仕事を堪能する方がよほど幸せになれるのでは?と思った次第です。浅草今半ならお金と時間さえあれば誰でも食べられるのですし。

 考え方は人それぞれですが、私は「国会議員だけが食べられる」なんていっても、よく考えたらわざわざ羨ましがるほどのものでも、1,200円を支払うほどのものでもないのだと思いますよ。吉野家の牛重も浅草今半の百年牛丼も食べたことがない私が言うのもアレですけどね(笑)


別窓 | グルメ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

お悩み相談

2013-10-22 Tue 16:29
 ごくたまにですが、私は親しい友人から悩みを相談されたり、意見を求められたりすることがあります。そんな時に気をつけているのが、その悩みが

A:本気のアドバイスを求めるガチな相談

なのか、

B:同意・同調を求め、グチを聞いて欲しいだけ

なのかを出来るだけ早めに判断することです。

 当然Aタイプの相談者には、私が持つ全ての知識や経験をフルに動員して相手が満足してくれるよう努めます。逆にBタイプの相談者には、極力相手の話を親身になって聴いてあげた上で、優しく同意してあげるのがベスト。まぁ、誰でも理解していることですよね。

 しかし実は私、今までそんな当たり前のことが出来ていなかったのかも知れません。特にBタイプの相談者に対して、本人の意見が(あくまでも私の常識を物差しにして)間違っていると判断したら、相談者の気持ちや価値観を否定してでも自分の“常識・正義”を押しつけてしまったことが多かったように思います。これが原因で疎遠になってしまった友人たちも少なからずいたはずです。


 先日、そんなことをある親しい友人と話しました。実は彼のことも過去何度となく同様にあしらってしまいました。そう考えると今でも親しく付き合ってくれていることは奇跡。私は恐る恐る当時の彼の心境を聴いてみました。

 彼は今でも仲良く出来ている理由をいくつか挙げてくれました。しかし私はそれらのどの理由でもなく、彼がO型特有というか、天然というか(失礼!)…な、性格だからなんじゃないかな?と思うようになりました。つまり細かいことにはほとんどこだわらないのです。事実、「どうせ性格は正反対なんだし、何度も衝突したけどその都度『なるほど、そういうこともあるかもね』」と思ってたよ」と、天然…いえいえ、寛容に受け入れてくれたようです。

 私はそんなことは想像もせず、つい彼の寛容な性格に甘えて(コイツならもっと否定しても気にしないだろう)などと調子に乗って何度も仕掛けてしまったのでしょうね。彼とはもう16年と長い付き合いですが、それに甘えてしまってはダメだな、と今さらながら反省した次第です。

 さて、彼からはまたものすご~く厄介な(?)相談を持ちかけられてしまいました…と言いつつ本当は嬉しいんですけれどね(笑) 今度こそベストな答えを導き出せるよう努めたいと思います。

別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

ご主人様の太腿に顎を乗せ

2013-10-20 Sun 13:40
photo


 …何を考えているんでしょうね…?



別窓 | ペット | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

ブログを書かせていただきます

2013-10-19 Sat 18:38
 今日、ユニクロで靴下を買いました。

 ここの店員さんの接客はいつも丁寧で素晴らしいと思っています。今日もレジの店員さんの態度は必要以上とも思えるほど丁寧。

「商品をお預かりさせていただきます」
「1,000円お預かりさせていただきます」

…何かちょっと気になるけど、まぁイイんじゃないかな…?。

 ここで店員さん、お釣りの310円を用意するのにちょっと手間取っている様子。すると…


「少々、お待ちさせていただきます」


…何でもかんでも語尾に「~させていただきます」つけりゃいいってもんじゃねぇだろうが~!!(笑) 


この違和感、経験した人にしか分からないだろうなぁ。


 でも敬語の「け」の字も知らないような店員さんに接客されるのに比べたら天国ですけれどね。
別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

時代は紙媒体?電子書籍の利用率

2013-10-16 Wed 23:59
 2013年10月15日にRBB TODAYが、電子書籍の利用率に関する記事を配信しました。

 巷では「現代は電子書籍の時代、紙の本なんて過去の遺物」くらいのムードを感じることもありますが、「電子書籍、6割以上が『知ってるが利用しようとは思わない』」というタイトルに目が留まった、紙の本大好き人間の私は早速記事を読むことにしました。


 記事によりますとソースはクロス・マーケティングが10月15日に発表した「ビジネス書籍と新しい読書手法に関する調査」です。この9月18日~20日に首都圏・関西圏の20~65歳のフルタイム勤務の男女1,200名から回答を得たそうで、直近3か月で書籍を1冊以上読んだ人が対象。気になる結果は、

・直近3ヶ月に読んだ冊数では「1~3冊」が46%で最多。
・読書冊数が多い人は、通勤中や仕事の休憩時間に本を読む割合が高い。
・本の情報の入手源、購入手段ともに「書店の店頭で」がもっとも高く、購入手段では「書店で購入」に次いで29%が「Amazonなどの通販で現物を購入する」と回答。


その他、最も良く読む本のジャンルが「新書・文庫」で、男女間での読む割合や読み進め方の違いなどにも触れています。

 そして「電子書籍」についての質問では、

・99%の人が電子書籍を知っていた。
・一方で実際に「電子書籍を現在利用している」人は15%。さらに61%が「名前は知っているが利用しようとは思わない」と回答。


 さらに「ソーシャルリーディング」(本の感想や評価、コメントなどネット上で共有するサービス)に関連する質問の結果にも触れられていました。


 …まぁ、10代の若年層が含まれていませんし、この調査結果だけで電子書籍を評価することは出来ませんが、率直な感想を述べるなら

「やっぱり本を読む人は、わざわざ書店に足を運んで紙に印刷された重い本を買うんじゃん!!」

ですね。ちょっと嬉しいです。

 その詳細な理由は分かりませんが、私同様、目的の本以外との偶発的な出会いを求めて書店に通い、本の質感、重量感、紙やインクの匂い、装丁デザイン、書店のムード、自宅本棚の充実など、コンテンツ以外の魅力を重視して現物を購入するという人も少なくないと思います。

 Amazonなどの通販は毎日深夜に帰宅する忙しい人や、何年も前に出版されたニッチで一般の書店にはまず置かれていない本を買う場合に便利。私もたまに利用しますから、このアンケート結果を見る限り、やはり本を読む人、本が好きで日常生活に不可欠な人、本を読む行為が苦にならない人の志向をかなり正確に表しているデータだと思われます。時代はまだまだ紙媒体ですよ(笑)


 逆に、出版業界が電子書籍に力を入れたい理由のひとつには、本を読まない人、本があまり好きではない人、本を読むという行為を苦痛に感じる人に商品をリーチさせて、市場を拡大させたいという狙いが見え隠れします。しかしこれは、やりすぎると出版社本来の商品やサービスの魅力が死んでしまい、昔からのファンにソッポを向かれる結果にもなりかねません。例えば

・CDを売りたいからとパフォーマンスを重視し口パク主流になり、もともとじっくり生歌を聴きたいファンが醒める歌謡曲
・子供からお年寄りまで取込みたいとエンタメ路線に走り、グレーゾーンを楽しむ熱心なファンを無視するプロレス団体
・視聴率のためにジャ〇ーズ中心のキャスト・脚本に走り、質が低下しがちなTVドラマ

…みたいに(笑)

 かといって電子書籍が不要かというとそれは違うと思います。

 例えばコミック。何かのキッカケで過去の人気コミックを1巻から読みたいと思っても、まず町の書店に在庫があることはありません。限られたスペースに置かれた棚に並んでいるのは現在雑誌連載中などで人気の、ごく一部のタイトルのみですもんね。

 それにいい歳こいて何十冊も漫画本を所有するのも恥ずかしい、一度読めば十分という場合にも電子書籍は便利。…もしも価格が現在の相場の1/10くらいなら(笑) 電子書籍元年と言われ続けてもう10年くらい経つと思いますが(笑)コンテンツの価格は依然高過ぎますって。電子データを紙の本とほとんど変わらない価格で買うなんてバカらしいと感じるのは私だけではないはず。出版社は儲けようとしすぎ。これが普及がイマイチな最大の理由かと思います。


 しかし私が個人的に電子書籍の普及で最も気がかりなのは、電子媒体を満足に将来に残すのは厳しいのではないか?という不安です。未来の子孫たちが先人のことを調べようとしても記録がほとんど残っていない、なんてことにならないことを願います。


別窓 | コンテンツ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

世田谷城跡へ

2013-10-14 Mon 12:21
 名城ファンとして以前から行ってみたかった「世田谷城跡」に行きました。現在は世田谷区の豪徳寺の隣り、世田谷城址公園となっています。

 実は私、何をトチ狂ったのかここまで徒歩にて向かってしまいました。想像以上の距離を歩き脚が筋肉痛です(笑)


1


 ようやく到着した世田谷城址公園…「城跡」というくらいだから公園自体ももっと広いと思っていたのですが、想像していたよりもかなり狭い。一説によると本丸が現在の豪徳寺辺りにあり、この辺はあくまでも城域だそうですね。


2


現在は土塁の面影が少々確認出来るのみ。


5


 この城を築城し、代々居を構えた吉良氏の墓が近くの勝光院にあるというので足を延ばしました。


6


近くに掃除のオジサンがいたので何となくこっそり撮影したところブレブレに(笑)


3


 そしてここまで来たらやはり豪徳寺内にある井伊直弼の墓にお参りしたいところです。ご存じ桜田門外の変で暗殺された幕末の大名ですね。


4


古い墓が集中したエリアです。

 ここまで来たら同じ吉良氏によって築かれた世田谷城の出城・「奥沢城跡」にも寄ろうかと考えましたが、徒歩移動によるあまりの疲労に今回は中止。それでも念願がひとつ叶った幸せな週末でした。

別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

人生のスパイスになった山歩き番組が放送終了に

2013-10-13 Sun 15:06
 毎週土曜日早朝の楽しみだった「大人の山歩き~自分に出会える百名山~」(テレビ朝日)が先日放送終了しました。トレッキングブームはまだ続いているし、この番組も今後ずっと続くものだと勝手に信じていたので胸にポッカリ穴が開いた気分です。


 この番組では毎回俳優やタレント…登山経験豊富な方から初めて挑むという方まで…2人1組で山岳ガイドさんとともに山を歩きました。一番の特徴はタイトル通り「大人の山歩きを提案する」というコンセプトでした。つまり山歩きの楽しみとは頂上に登ることだけでなく、その行程で自然と語らい、小さな発見に喜び、自分を見つめ直すきっかけとすることも大切…そんな自分なりの楽しみ方を、自分のペースでゆっくり、しっかり楽しみましょうよ、ということ。

 私もやはり登頂を最大の目的、しかも出来るだけ早い時間で結果が欲しいと考えて山に登っていたクチでしたので、この番組との出会いで目から鱗が落ちまくりました。自然と語らうためにはその山の四季それぞれの魅力を理解しなければなりません。しかし私は基本的に1回登ったら最悪もう登らなくてもいいや、という主義。登頂だけを目的に、山の魅力をほとんど得られない季節に登って満足したこともあります。まぁこれはこれで当時は楽しかったのですが、今考えるともったいないし、自然と戯れるのであればもっと自然を尊重すべきうだったな、と少し後悔しています。

 また、私は山バッジを収集しているので、これまでは必ず山バッジ買える山にしか登りませんでした。ハッキリ言ってそれ以外の山は眼中なし!でしたね。

 しかしこの番組には一般的なガイドブックには載らないような山も数多く登場しました。標高500mにも満たない初めて聞く名前の山々…ぜってーバッジ売ってないだろうな、と初めはバカにしていましたが、それなりの見所や楽しみは必ずあるんですよね。

 私はこの番組がきっかけで伊豆の発端丈山や、金冠山に登りました。それぞれの山から眺めた美しい富士山の記憶は私の一生の宝物です。この番組がなければ一生登る機会はなかったと思います。当然バッジは手に入りませんでしたけれどね(笑) あぁ、遂にオレが守り続けてきた楽しみ方を壊してしまった…最初は悲しくなりましたが、逆にこれでどんな山でもウェルカムになった、とふっきれました。

 そして忘れてはならないのが、山岳ガイドの橋谷晃氏(木風舎)の存在です。いつもニコニコ笑顔で、草花の知識が豊富。私は基本的にこれまで山はひとり歩き派でしたが、こういうガイドさんと一緒なら山歩きの楽しみは何倍にも膨れ上がるでしょうね。

 テレビ番組が自分の人生のスパイスになることってほとんどありませんが、この番組との出会いには感謝しています。

別窓 | テレビ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

非接触のススメ

2013-10-12 Sat 08:00
photo


 駅の改札を通る際、気づくことがあります。それはほとんど…99%以上の乗客が、SuicaやPASMOなどのICカードを、センサー部分に“ベタッ!”とくっつけるようにして読み取らせていることです。中には“パチン!”と強めに叩きつける人も少なくありません。

 しかしICカードって、もともと懐かしのオレンジカードなどが“接触型”カードと総称されていたのに対し、“非接触型”カードと総称されていたんですよね。つまり、センサー部分に接触させずに多少(数十センチ?)離れたところからでも情報を読み取ることが出来る。また、カードとセンサーの間に(ものにもよりますが)障害物があっても読み取り可能。例えばSuicaをハンドバッグ越しにかざしても読み取れる。これがICカード最大のメリットのひとつというわけです。

 思えばICカードが世の中に登場し、(多分)20年くらい経ちます。今さらこれらのことを知らない人ってほとんどいないのでは?と私は信じているのですが、実際はそうでもないのかも知れませんね。


 もしくは、日本人が“周囲と合わせることを重視”し“心配性”であることに原因があるのかも知れません。何となく前の人が“ベタッ!”とやったから自分も同じようにした方が無難なんじゃないか?と思ったり、万が一読み取り不十分で通行止めになったら後ろの人に舌打ちされて迷惑な奴扱いされてしまい恥ずかしい、と心配したり…。

 よって私はICカード本来のスマートな使い方を啓蒙(?)するために、ひとりPASMOをセンサーから10cmほど離れた位置に“サッ!”とかざして読み取らせるようにしています。状況によっては小さいバッグのポケットに入れっぱなしのパスモをバッグごとかざしたり、ロングコートのポケットに手を突っ込んだままコート越しにかざしたりと、ICカードの便利な利用法を勝手にPR。完全に自己満足、独り善がりの範疇ですが、それを見た後ろの人が(あれでも読み取れるんだ!)と理解してくれると嬉しいですね。まぁ自分だけのささやかな楽しみです(笑)

 結果的にこの方がカードをバッグやポケットからいちいち出し入れする必要がない分、逆にスムーズだと思うし、センサー部分も傷まないと思うのですが、いかがでしょうか?

別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

写楽と蔦重が出会った町・日本橋巡礼

2013-10-11 Fri 00:00
 東京・日本橋方面に出る機会があったので、ここぞとばかりに先日読了した「写楽 閉じた国の幻」(島田荘司著)に登場した幾つかのスポットを巡礼(?)することにしました。

 なお、未読の方のためにネタバレにならないよう配慮したつもりです。

 
 まず、JR東京駅八重洲口を出た私は、外堀通りを東へ。首都高速都心環状線を越えてすぐ右折し進むと、ご存じ日本橋三越本店があります。ここが最初の巡礼地です。本館内の吹き抜けの中央ホールには、1階から4階にかけて年季の入った巨大な“天女像”が聳え立っています。


1


これは佐藤玄々という彫刻家が製作したもので、1960年に完成しました。“まごころ像”とも呼ばれ日本橋三越本店の接客の基本理念のシンボルとされますが、製作費が当時の金額で数億円とも言われるため、どちらかというと三越最盛期の富の象徴と言った方がしっくりくるかも知れません。

 それにしても不気味でグロテスクなルックス…いえいえ、私ではなく公開当時の多くの一般的の反応ですよ。よく見ると中央に天女の姿が浮き彫りされていますが、像全体的には確かに形も色使いもグロい(笑) まるでエイリアンの卵か、宇宙生物の棲み家のよう。まぁ、私がこの芸術を理解するセンスを持ち合わせていないだけ、と思いたいです。

 ちなみに店内なので画像は遠慮がちに1点だけ撮影させていただきました。


 三越を後にした私は、中央通りを新日本橋駅方面へ。すると想定外に写楽の代表作「市川蝦蔵の『竹村定之進』」を掲げるお店を発見。


2


どうやら海老屋美術店という美術店のようです。「蝦」と「海老」でエビ繋がり、そして写楽や耕書堂に馴染み深い町ということでこの絵を飾っているのでしょうか?


3


 さらに中央通りを進み、江戸通りと交差する室町3丁目交差点まで来ました。この交差点の下にはJR新日本橋駅があります。この交差点の一角にある中原証券のビル下の出入り口。


4


江戸時代、この辺りに長崎屋という宿がありました。鎖国時代、長崎の出島を通じて唯一貿易を許されていたオランダ人が一年に一度、長崎から江戸の将軍様にお土産持参で挨拶に来ていたのです。ここはその時の常宿。江戸の民は怖いもの見たさでこの宿に集まり窓から中を覗き、あたかも珍獣を見るようなノリで、顔の作りも髪の色も着るものも自分らとは激しく違う大男たちを見物したそうです。


5


 案内板に印刷された葛飾北斎の浮世絵には、その時の様子が描かれています。こんな知る人ぞ知る歴史的スポットも、毎日この辺りを歩くサラリーマンの目には映ることすらないのでしょうね。まぁ仕方ないか。


 交差点を右折し、正面に大きな東京スカイツリーを見ながら江戸通りを歩くこと約5分。地下鉄の小伝馬町駅付近に到着しました。江戸通りを外れ、2本ほど南東側の交通量の少ない道を歩きます。この道からもスカイツリーが見えます。さらに2、3分歩くと…


6


はい、何の変哲もない雑居ビル街です。しかしこの辺りには写楽を発掘した江戸屈指の名出版プロデューサー・蔦谷重三郎の耕書堂がありました。


8


現在はタチバナという会社のビルが建っています。


7


 耕書堂は今でいう、出版社・印刷所・製作工房らの機能を備えた書店です。ここで写楽の版画を始め、数々のヒット企画が誕生しました。現在出版の町というと神保町か音羽、もしくは神楽坂を想像しますが、当時はここが情報発信の中心地だったのでしょうか?比較的近くには吉原遊郭もあったそうですが、周囲の様子からは想像出来ません。

 それにしてもこの辺り、新しいビルや飲食店で賑わう中に、年季の入った古い建造物や昔の町の名残が見られます。200年前の江戸を何となく想像出来るような気がしますよ。当時を想像しながら歩くだけでも楽しいですね。


 その後は人形町から水天宮を経由して茅場町へ。


9


現在の茅場町2-4と同3-5辺りの交差点。この辺りが当時地蔵橋と呼ばれた土地だそうです。写楽…というか写楽斎(=斎藤十郎兵衛)という得体の知れない(?)人物が住んでいたとされ、彼が写楽の正体とする説が現在最も有力なのだそうです。しかし私はシマソー説を信じるので、ここだけは文章も画像も適当です(笑)


 私は好きな小説を読み、のめり込むとこのように小説に登場した場所に行ってみたくなったり、主人公が好きな音楽をCDで聴いてみたくなったりします。「写楽~」に登場した場所の中でも特に見たかった場所を訪れることが叶い幸せでした。

 一冊の本を読むことで人生の楽しみもひとつ増え、慣れ親しんだ町の別の表情に気づくというのはとても素晴らしいことだと思います。

 また、少々驚いたこともありました。今回歩いた道沿いに、何と大学時代の就職活動で訪れた某会社があったのです(笑) そういえば会社説明会に参加したっけ…面接の機会すら与えられずに終わった気がするんですけど(笑) 

 色々な意味で歴史の奥深さを感じた一日でした。




別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

敵をつくらずにトップになるコツ

2013-10-10 Thu 00:00
 某企業で営業職として働く友人・Aからこんなタレコミ…いえ、話を聞きました。

 彼の会社では現在、プロ野球のペナントレースのように一定期間内で、各営業マンが新規の仕事の受注成績を競っているのだそうです。もちろん最高の成績を収めた人は全社員の前で表彰され、称えられます。最近その結果が発表され、見事Aがトップに輝いたそうです。近日中にも表彰されるのだとか。

 私は素直に自分のことのように喜び、メールにて『おめでとう』と伝えました。しかし彼が私に最も言いたかったことはちょっと違ったようで…以下、Aの訴えを簡潔に再現したいと思います。


 ある日、Aが社内を歩いていると、まるで待ち伏せていたかのように登場した同期社員・BがAの行く手を阻んだ。ちなみにここしばらくAはBとはまともに会話を交わしていない。

B「オウ!」

A「(うわぁ、面倒臭い奴に捕まっちゃったよ…)お、お疲れ!」

B「おい、A!まさかお前に抜かれる日が来るとはな!」

A「は?何の話?」

B「ほら!新規受注ペナントレースあったろ?あれだよあれ!締め切り直前の一週間はずっとオレがトップだったんだけどな!今度こそお前を抜いて1位になるはずだったのに!!」

A「あ~、あれね。俺は全然意識する余裕なかったし、まさかトップ取れるとは思っていなかったよ。たまたまだよ。また次回お互い頑張ろうぜ」

B「お互い頑張る?いや、オレは次こそ絶対にお前を抜いてみせるぜ!!」

A「(ウザい奴だな…ん?)あれ?お前さ、さっき直前まで自分がトップだと思ってた、って言ったよな?でも各営業のリアルタイムの成績って半期に一度発表されるだけで、そんなに頻繁に発表されなかったぞ!?…お前まさか、庶務課の集計担当者に毎日最新情報を聞きに行ってチェックしていたの?!

B「うっ…」

A「(そんな暇あったらギリギリまで受注活動に専念しろっつーの!)」


 一応お断りしますと、今回のペナントレースの結果とは無関係ですが、この会社ではまだまだ計算高い奴や、効率的に業績を上げ評価も上げようとする社員は否定され気味。目先の仕事を文句のひとつも言わずガムシャラにこなす社員が上司から感情的に評価される傾向にあります。よってAの目にはBの考え方や主張がとてもイヤラしく映ったのでしょう。


 私は特に競争意識を燃やしてトップを狙おうというBを批判する気にはなれません。暑苦しいまでのウザさは大問題ですが(笑)既存のルーチンワークや社内の提出書類に追われテンパってしまい、「新規受注どころじゃないよ!」と言う積極性に欠ける社員や、「どうせそんなことしたって業績は回復しないよ」と社員のやる気ムードに水を差す古いタイプの社員が多かったこの会社。その中でBのような熱い社員の存在は貴重だと思います。

 しかしBにも問題がないわけではありません。私はこの話をAから聞いた時、ある経営者のブログで語られていたことを思い出しました。それは、

「誰々を追い抜くことを目標にしない方がよい」

ということです(スポーツ競技ではなく、あくまでも会社の仕事の話です)。彼のアドバイスを信じるなら、

「誰々を追い抜いてやる!」
「あいつを潰して一番になってやる」

ということを口に出せば出すほど、「コイツは自分が勝つために他者を利用したり、犠牲にしたり邪魔をしたりするのではないか?」と思われ、周囲から避けられ孤立する可能性が高まるのだとか。

 逆にAのように

「会社の業績アップになるんだから、どっちが勝ってもいいじゃん」
「俺は頑張った結果なら何位でも嬉しいよ」

と考え、実際にそれを裏付けるような行動を取っていると、周囲もAを警戒することはなく、時に親身になって応援してくれる可能性が高まる。つまり、相手と競争して負かしてトップに立とうとするのではなく、(あくまでも表向きには)ライバルを応援するくらいの態度を表す方が、最終的によい結果に結びつくのではないか?という内容でした。

 私もこの意見には概ね同意です。Aにもこのことを伝えました。

 でも…Aにはその必要はなかったかも知れませんね。なぜならAはいつだって計算などしておらず、本能のまま天然ぶりフル回転で生きているだけで、このアドバイス通りのことが出来てしまうのですから(笑)

 Aの武器に改めて気づいた私でした。


別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

新聞を紙媒体で読むメリット

2013-10-09 Wed 00:00
 最近電車の中で、新聞を読む人が数年前に比べて減ったような気がしています。

 その最大の原因は、スマホやタブレット端末の急速な普及であることはまず間違いないでしょうね。嵩張り、広げればそれなりのスペースを必要とする紙の新聞ではなく、同じ新聞でも狭いスペースでスマートに読める電子版に切り替えた人、もしくは新聞そのものの購読を止めてネットのポータルサイトのニュースで間に合わせる人が増えたのだと考えられます。

 私はというと相変わらず紙の新聞を購読し、電車の中でも読んでいます。その理由は定期購読しているのがちょっとニッチなジャンルの専門紙ということもあるのですが、それ以上に“未知なる情報との偶発的遭遇”に期待しているからです。


 例えば、紙の雑誌のページをパラパラめくると、途中にある広告ページも開いてしまうことはごく普通にありますよね?もちろんその広告に興味が湧かないことの方が多いでしょうが、たまに(おっ!何だろうコレ?もっと詳しく知りたいな)と思える広告との出会いも希にあると思います。電子書籍全盛の昨今でも、未だ本のようにページをめくるタイプのブラウザが存在するのは、広告の閲覧率アップに期待しているからです。

 また、普段車で通る道を散歩すると道端の草花に気がついたり、近所の人々との挨拶をきっかけに仲良くなれたり、新しい発見がある、なんて言われます。

 これらと同様、紙の新聞を読むことで、本来読みたい記事以外の部分にも目が向きます。それによりこれまで無関心だったジャンルに興味を持ったり、全く買う予定のなかった本を読んでみたくなったり、週末に訪れたいスポットを発見したりする可能性が高まる。結果的に日常により多くの楽しみがもたらされるというわけです。

 私はこの偶発的な出会いが好きです。電子版の新聞やネットのニュースサイトの中にも偶発的出会いがないわけではありません。しかし電子端末やネットニュースは、読みたいコンテンツを検索出来るし、どこをクリックすればどんなニュースが読めるということが事前にハッキリし過ぎています。一見どこにどんな記事が印刷されているのか開いてみるまで分からない紙の新聞には敵わないでしょうね。


 まぁ、どちらがよい、優れていると言いたいわけではありません。ただ読者の目的・好みによっては両者ともにメリットがあるよ、紙の新聞にもしっかりメリットはあるんだよ、と訴えてみたくなった次第です。結局のところ、“便利さ”というのは万人に対して同じようにもたらされる恩恵ではないんですよね。


 電車の中の僅か数十分間、どのように過ごすかは個人の自由ではありますが、出来る限り有効に過ごしたいものです。


別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

コンビニによくある悪しき慣例

2013-10-08 Tue 00:00
 以前から愚痴ってみたかったことを綴ります…。


 早朝のコンビニで、こんな光景を目にしたことはありませんか?

 レジを待つ列に並んでいると、入り口が開いてオッサンが店に入ってくる。彼は入口付近にある新聞(スポーツ・競馬新聞多し)を一部抜き取るとレジに近づき、列に並ぶことなく小銭だけ置いて去ってゆく…。

 オッサン的には

・新聞はバーコードがついていない商品
・レジ袋不要

ゆえにわざわざ列に並ぶなんて非効率的、代金さえ支払えばよい、という勝手な理屈からそうするのでしょう。しかし新聞だって歴としたコンビニの取扱い商品。バーコード入力か手(ボタン)入力かの違いこそあれ、店員が処理する手間が発生するのは同じ。商品にバーコードがなくても新聞ごとのバーコード一覧表があり、それを読み取って処理するのかも知れない。つまりこれって、正真正銘の横入り、ルール違反ですよね?!

 …いや、明文化されたルールはないからマナー違反か?どちらにしても、これをやられるといつも朝からテンションが下がってしまいます。私も含めてですが(苦)、他の客、店員、今まで私が居合わせた場で注意する人が誰もいなかったのが不思議です。コンビニ側も暗黙の了解でこのマナー違反を受け入れてしまうので余計にタチが悪い。

 時間にしたら僅か数秒から数十秒のロスかも知れませんが、マナーは守るべき。もしかしたらオッサンは横入りしたことで時間を稼ぎ、一本早い電車に間に合うかも知れません。しかしマナーを守り、文句も言わない真面目な客は一本遅い電車…。小さなことではありますが、コンビニ側もここまで想像して接客して欲しいと思った次第です。どうせアルバイト店員はそこまで首は突っ込まないでしょうけど…。

 何をどれだけ買うか?袋が必要か不要かなどに関わらず、客は客です。あえて言うなら百数十円の新聞よりも常に500~600円分の買い物をする私の方を優先してくれる方が極めて自然じゃないですか?さすがにそんなこと主張しませんが(笑)


 私の周囲にもこれと似た輩は多いです。彼らに共通するのは、大抵頭の固い古いタイプの人間であること。“駅のキオスクでもOKなんだから、コンビニでもOKに違いない”という思考の持ち主で、今までの習慣を顧みるなんてことは出来ないのでしょう。最近はキオスクもバーコード管理してるか…。

 そして“俺は要領のいいスマートな人間だ”と勘違いしていること。でも私に言わせれば、彼らは単にレジの仕組みを知らないただの無知な輩。きっと要領がいいと思っているのは自分だけで、どこへ行っても浮いた存在、煙たがられている可能性が高いのでしょうね。

 そこで私は、次回このような光景を目の当たりにした時には必ず


「横入りするなよ、オッサン」と口頭注意


しようと思います。


別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

銀座 いし井に学ぶ

2013-10-06 Sun 04:17
 ここ数年、街の美味しそうな「つけ麺」店を試してみると、その多くがいわゆる“魚粉味”であることに気づきます。

 魚紛味は決して嫌いではありませんが、大抵のお店の魚粉スープって私には味が濃すぎるんですよね。しかも食べていると途中で飽きてしまうことも多く、まるまる一杯食べ終える頃には気持ち悪くなってしまうことも。まぁ、個人の感じ方の違いなのでしょうが。


 そんな私でしたが、最近東京・五反田に新しくオープンした「銀座 いし井」という、つけ麺が人気というラーメン店が気になり試してみることにしました。ランチタイムはいつも行列の人気店だそうです。

 私は「中華せいろ(上)」(980円)をオーダー。このお店では「せいろ」というのがつけ麺のことらしいです。中華せいろは3種類あり、「上」はその真ん中。チャーシュー・のり・めんま・すだちをトッピングしたものが並(880円)。それに味玉子1個プラスしたものが上。さらに肉ほぐし(?)をプラスすると特(1,200円)になります。


photo


 さて、出てきたつけ麺は…やっぱり魚紛味だ(笑) まぁ一応事前情報は得ていましたが。

 しかし他の魚紛スープと違うのは、かなりまろやかな仕上がりで、体を気遣うかのように優しい味なんです。お陰様で最後まで気持ち悪くなることなく楽しむことが出来ました。

 そしてお店の流儀に従って食べたことで、より美味しく味わうことが出来たことも忘れてはなりません。

 お店の流儀とは、まず麺全体の1/3を、そのままスープで味わう。

 次に残った麺にすだちを絞って果汁をふりかける。すると鼻先にすだちの爽やかな酸っぱい香りが広がります。すだちの果汁が絡んだ麺はスープにつけても消えることなく、口に入る時には全く別のさっぱり系ラーメンを食べているような錯覚すら覚えます。

 これを半分(全体の1/3)食べたところで、最後にカウンターに常備されている黒七味を麺に適量ふりかける。すると先ほどと同様、黒七味のよい香りが漂ってきます。その麺を口にすると舌に胡椒のようなピリッとした刺激が走り、魚紛でややマッタリした口の中を引き締めてくれる…そんな感じでしょうか?

 つまり“一杯で3度美味しいつけ麺”と言えそうです。この辺がいし井のつけ麺の人気の秘密なのでしょうか?


 私はこのつけ麺を体験したことから、2つのことを感じました。

 ひとつはつけ麺の奥の深さ。

 人気の魚紛味とはいえ、やはりラーメン(商品)の味そのものはこれ以上大きく進化させることは不可能なのかな?と思いました。いし井のような評判の人気店でも、味そのものは他と大差ありませんでしたからね。

 となるとトッピングに珍しい食材や高級な食材を使って差別化を図るのがよいのかな?…私のような素人はすぐにこのような邪道な方法を考えてしまいがち。

 しかしあくまでも今まで通り魚粉スープや麺の魅力をメインに生かし、食べ方を工夫・提案することで、コストをほとんど上げずに商品に付加価値を生み出したプロの仕事に感動しました。

 そしてふたつめは、お店の流儀に従うことの快感。

 もともと私は、ラーメン店に限らずこういった流儀や食べ方を厚かましく指示されることが大嫌い(笑) 「好きなように食わせろ!」と心の中で叫びつつ、ほとんど従ったことはありませんでした。

 しかし今回の経験から、やはりラーメンの魅力、最も美味しい食べ方を知っているのはそれを作った人なのだ、アドバイスを素直に受け入れるのも悪くないな、と思った次第です。


 残念だったのは、私の隣に座っていたカップルの食べ方。

 一見お店の流儀に従っているのかと思いきや…何と!!すだちも黒七味も麺ではなくスープにふりかけているではありませんか!!…あれでは味はともかく、せっかくの香りを楽しむことが出来ないじゃないか…って、


今までの私も周囲からそのように見られていた可能性が高い


…かも?

 私の好みを基準に感覚的に評価するなら、今回のつけ麺は100点満点中70点か?でもこのくらいの点数のラーメンの方が意外と癖になるのかも知れませんね。

別窓 | グルメ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

一番好きな日本語は?

2013-10-05 Sat 00:00
photo


 先日「めざましテレビ」のコーナーで、日本在住の外国人に「好きな日本語は何か?」を訊ねるという企画が放送されました。

 インタビューを受けた外国人の皆さんは日本語がお上手な方ばかり。彼らが好きな日本語は「逆ギレ」「飲ミュニケーション」といった、私にも割と馴染み深い言葉から「百貫デブ」「森羅万象」「珍紛漢紛(これで正しいんだっけ?)」など、知ってはいるけど普段はまず使わない意外な言葉まで様々でした。

 仮にこれが日本人へのインタビューなら、恐らく単語よりも諺や四字熟語などのような、戒め・教訓的意味を持つ言葉が多く挙がったことでしょうね。日本人とは違う外国人のセンスが垣間見え、私自身にとっても改めて日本語と向き合うきっかけになった面白い企画でした。


 さて、皆さんの好きな日本語って何でしょう?私は最近「ギョギョーム」という言葉が大好きです。

 これ…きっとかなりニッチな言葉なんでしょうね(笑) 日本人といえど知っている人、どれくらいいるのだろう?と心配したくなるほどです。

 「ギョギョーム」とは、1980年代から1990年代にかけて雑誌に連載されていた、玖保キリコさんという漫画家の代表作「シニカル・ヒステリー・アワー」という漫画作品の、あるエピソードに登場するキーワード。ざっと説明しますと…


 主人公たちが住む町のケーキ屋さんが新作ケーキを売り出すことになり、フランス語を勉強中の店主の娘が“モン・ビジュー(“私の宝石”の意)”と名づける。

 そこへ女の子が友達と一緒にケーキを買いに来て、お店の人にこのケーキを勧められ買って帰る。するとこのケーキは好評で、みんなに「何というケーキか?」と訊ねられる。彼女は正確な名前は忘れてしまったが(“ジュ”とか“ギュ”のようなぐにゅっとした感じだったような…)と思い出し「確か“ギョギョーム”という名前だ」と答える。

 彼女の友達やそのお母さんの中では、その美味しいケーキ=“ギョギョーム”と誤って理解されてしまい、翌日からケーキ屋さんに“ギョギョーム”を買い求めるお客さんが押し寄せる。

 お店は最初は戸惑いながらもモン・ビジューを“ギョギョーム”として売るようになり“ギョギョーム”はヒット商品となる。

 名づけ親のケーキ屋さんの娘は気分を害し困惑するも、父親は「お客さんが愛してくれるのであれば名前なんてどっちでもいいんだよ」とまとめる。

…みないなストーリー…だそうです(実は読んだことないんですけど・笑)


 ストーリーもちょっと“深イイ話”っぽいのですが、それ以上に“ギョギョーム”という言葉を発想する作者のセンスが素晴らしいと思い、軽い感動を覚えた次第です。

 ちなみに私の理想の使い方としては…例えば一般的なファーストフード店で食事中。フィッシュバーガーの白身魚が、鱈などの日頃我われが口にしている魚でないことは今や常識です(ちなみに私個人は安全で安く美味しいのならまあいいか、と割り切っています)。私の周囲にもこれを承知、かつ同じ考え方の人が多いので「この魚、本当は何ていう名前の魚なんだっけ?」といった話題が上がることもしばしば。

 しかし私は代替魚の名前なんていちいち覚えていない。そんな時に便利なのが“ギョギョーム”です。

「確か“ギョギョーム”じゃなかったっけ?」

…このひと言で済んでしまうのです。相手が「シニカル」を読んでいた人の時限定ですが(笑) 


 そろそろ2013年の流行語大賞の話題が出始める時期。大衆的に支持される流行語も好きですが、このようなごく限られた内輪メンバーだけに通じる言葉がある、というのも楽しいもの。幸せすら感じますね。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

思い出のスポーツバッグ

2013-10-04 Fri 00:00
 ある日、自宅最寄り駅にて凄いモノと再会してしまいました。それは…


bag


私の母校(高校)の通学用スポーツバッグ!!興奮する気持ちを抑え切れずについこっそり撮影してしまったため、一応モザイク処理させていただきました。所有者の学生さん、スミマセン…。 

 なぜこれが凄いのかというと…大昔に私が使っていたものと全く変化なし、完全に同じものなのです!!…しかし21世紀に突入した今なおスポーツバッグで通学させる学校って…(笑)

 まぁスポーツバッグ自体に罪はありません。他にも採用している学校はありそうですしね。しかしウン十年間もの間、形・色・サイズ全く変化することなく生き残ったその姿に、私は軽い感動を覚えました。


 そもそもスポーツバッグって、数十年前のスポーツブランドブームの中で、子供(中高生?)たちの間でメチャクチャ流行ったアイテムなのだそうです。特にadidasやasicsTIGERのものが人気だったとか。

 我が母校もそれまでは普通の革鞄を学生に持たせていたそうですが、このブーム乗っかり学校オリジナルスポーツバッグを販売開始。革鞄との併用が認められました。しかしいつの間にか革鞄を廃止とし、スポーツバッグのみ使用可となったのです。結果的にそれが現在まで続いているわけですね。

 ちなみに当時のバッグは大・中・小とサイズが3種類(必要に応じて自由に購入可)ありましたが、ほとんどの学生は校則に違反して教科書・ノート類をロッカーに残して帰宅していたので大きなバッグは不人気。小サイズばかり売れていたようです(笑)

 また、だいぶ後の話ですが、一時期JK(女子高生)が男子校のバッグを持ち歩くことが流行りました。当時このバッグはJK人気が高く、「持ちたい男子校バッグランキング」で常にベスト5入りしていたっけ。私自身何度もこのバッグを持ったJKを街で見かけました。恐らく母校が“カッコいい男子が多い高校”として割と有名だったからだと思います。


 その後スポーツバッグブームは廃れ、時代ごとに様々なタイプのバッグが流行しました。このバッグをモデルチェンジする機会だって何度もあったと思うのですが、なぜかそのまんま(笑) 私は滅多に使いませんが、スポーツバッグってよほど機能性に優れた便利なバッグということなのでしょうね。

 ちなみにバッグの色は紺色ですが、隅に1ヶ所だけピンク色のラインが2本縫い付けられています。これはスクールカラー=ピンクをアピールしているのですが、当時はカッコ悪い、恥ずかしいと不評でした。私は結構好きでしたが…。


 しかし母校のバッグを持った高校生と自宅最寄り駅で遭遇するなんて面白いものです。それにしてもこのバッグ、あと何年生き長らえるんでしょうね…?とても気になります。

別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

写楽 閉じた国の幻(ネタバレなし)

2013-10-03 Thu 00:00
1
2


 小4の時に通っていた進学塾の国語教師から教わり、今でも覚えていることがあります。

「『小説』とは作者が人物や出来事を通して行う、読者への訴えかけである」

今回読んだ本格ミステリー作家・島田荘司著「写楽 閉じた国の幻(上)」「同(下)」(ともに新潮文庫)は、現在世の中で支持されているある説を著者が否定し、「オレはきっとこうだと思う」と読者へ訴える…まさにそんな作品でした。

 もそも島田荘司は私が最も好きな作家なのですが、最近は「リベルタス」しかり「カシュガル」しかり「ゴーグル男」しかり、(あくまでも個人的に)どうも今ひとつ面白くない。どれもテーマありきになってしまい物語そのものが貧弱。小説としては「つまらない」と評価せざるを得ませんでした。

 しかしこの「写楽」は違う。テーマ、発想、文章力、取材力、どれを取っても超一級品。まさに「シマソーここにあり!!」的傑作ゆえ、これまで浮世絵にも写楽にも全く興味のなかった私が、今や完全ににわか浮世絵&写楽ファンになってしまったほど。来春大江戸博物館で始まる「大浮世絵展」が今から楽しみ、という状態です(笑)


 さて、物語は葛飾北斎研究家である主人公・佐藤が、江戸時代に描かれたある肉筆画を手に入れるところから始まる。この絵が彼の目には写楽の肉筆画のように思われ、興奮する。

 写楽とは寛政6年(1794年)の江戸に突如現れ、同年5月から翌3月にかけての約10ヶ月間に約145点もの錦絵作品を出版したのち、忽然と浮世絵の世界から姿を消した、正体不明の天才浮世絵師。彼の素性は長年謎とされてきた。

 記録も史料もほとんど残っておらず、誰も伝承してこなかった写楽の正体を、この肉筆画を手掛かりに割り出すことが出来るかも知れない…そんな期待を持ち始めた佐藤だが、彼は外出先の六本木のビルの回転扉により、ひとり息子を事故死させてしまう。

 悲しみのどん底に突き落とされ、生きる気力を失い、自殺も試みた佐藤だったが、事故調査チームメンバーのひとり、美人ハーフ工学博士(笑)片桐教授と出会ったことで元気を取り戻す。そして彼女に支えられながら事故の裁判のために(読めば分かります・笑)雑誌発表用の論文を執筆することを決意。写楽の真の正体に迫るが…というお話。

 私は当初、江戸時代にも浮世絵にも全く興味がありませんでした。しかも昔から歴史小説が大の苦手でして(笑) 面白そうだけど、最後まで飽きずに楽しく読めるかな?と心配しましたが、全く問題ありませんでした。

 本書は「現代編」と「江戸編」を交互に読む構成なのですが、比重は現代:江戸が8:2くらいなので、ほとんど現代が舞台の小説を読む感覚。しかも江戸編もさほど難しい言葉や固有名詞はなく、かなり読みやすいので助かりました。

 また、浮世絵初心者でも物語に没頭出来るよう、写楽がいた江戸時代の町や生活の様子、浮世絵のこと、社会情勢、とにかく詳しく分かりやすく描写されています。写楽の謎に関する描写(説明)についても途中何度かおさらい的に繰り返されるので、とても分かりやすいし、読み進めるうちに自分も写楽をちょっとだけなら語れるようになっている(笑) そんな喜びもこの小説には備わっていると思います。

 また、読んでいて感じる主人公・佐藤という中年男の女々しさ。とにかく情けない男なんですよ。う~ん、でもどこかで似たような男と出会ったことがあるような…って、やっぱり石岡クンだ(笑) そう、佐藤は島田荘司作品の、いわゆる「御手洗潔もの」で彼の助手的立場の作家・石岡和己を彷彿とさせる存在なのでした。最近御手洗ものはあまり読めないので、ファンとしてはそんな配慮(?)も嬉しいもの。そう考えるとヒロインの片桐教授…頭が良くてオランダと日本とのハーフで美しく、主人公のような女々しい男になぜか好意を持ってくれるという(笑) そして主人公を助けるために颯爽と現れる…何だか彼女もちょっとだけ御手洗のように思えてきます。

 そして何といっても本書最大の盛り上がりは、やはり島田荘司の発想の凄さですね。現在写楽の正体は、当時八丁堀に住んでいた阿波出身の能役者・斉藤十郎兵衛説が有力なのだそうです。しかしそれでは解決しない謎や矛盾が多い。佐藤…いや、島田荘司が本書の中で提唱する写楽の正体は、そんな斉藤十郎兵衛説を完全否定し、「これなら全ての謎や矛盾の説明がつくだろうが~!!」という世間への訴え、主張のようでした。

 まぁ、私は江戸時代にも浮世絵にも詳しくないただの素人ですから、これを100%信じて良いのかどうかは分かりません。そもそも本書は史実を題材にしたフィクション小説ですし。あくまでもひとつの説として楽しむくらいでちょうど良いのかも知れません。


 そういえば著者はかつて「切り裂きジャック百年の孤独」という作品において、「切り裂きジャックの正体は若い娼婦」という仮説のもと、スッキリ爽快な傑作を書きました。本書もあれに似た爽快感が得られると思います。


 いやぁ、それにしても面白かったです。正直言って、島田荘司はもうオワコンだ、と自分の中で切り捨てるところでしたが(上から目線的かつミステリー界の大御所に対し失礼な!!・笑)まだまだシマソーの天下は終わりそうにありませんね。


----------------------
【TOPDAY'S PIC UP ITEM】

写楽 閉じた国の幻(上) (新潮文庫)写楽 閉じた国の幻(上) (新潮文庫)
(2013/01/28)
島田 荘司

商品詳細を見る

写楽 閉じた国の幻(下) (新潮文庫)写楽 閉じた国の幻(下) (新潮文庫)
(2013/01/28)
島田 荘司

商品詳細を見る

写楽 閉じた国の幻写楽 閉じた国の幻
(2010/06)
島田 荘司

商品詳細を見る



別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

凶悪(ネタバレあり)

2013-10-02 Wed 00:00
photo


 ノンフィクションベストセラー小説「凶悪~ある死刑囚の告発~」(新潮文庫)を原作とし、実写化された映画作品「凶悪」を観ました。最近趣味の山登りに行く気がしないので、自ずと映画館へ足が向く週末が増えました。困ったものです(笑)

 ストーリーは、ある死刑囚から闇に埋もれた凶悪殺人事件について告発を受けた「新潮45」編集者が独自に事件について取材し雑誌で発表、最終的に“先生”と呼ばれる首謀者逮捕に至るまでの物語です。原作はルポなので結構カタい感じでしたが、読み始めたら夢中になって読了してしまった記憶があります。

 さて、そんなノンフィクション小説の実写映画化。気になるのはキャストでしょう。あくまでも私の感想ですが、まず記者・藤井役の山田孝之は抜群の安定感がありました。演技も上手いし、彼の醸し出す独特の雰囲気は好きです。

 そして悪役。まず元暴力団組長で、幾多もの殺人に直接手を下してきた死刑囚・後藤(劇中では須藤)を演じたピエール瀧。後藤本人は写真を見る限りかなりヤバいナリをしていましたが、瀧はそれに比べると見劣りします(当たり前か?・笑)。しかし瀧自身大柄だし、演技も上手いので違和感は全くありませんでした。

 そして“先生”こと三上(劇中では木村)を演じたリリー・フランキーは…どうしても本作と同時期から公開中の「そして父になる」に登場する、人のよい田舎の電気屋オヤヂや、AKBの番組で柏木や指原と気さくにトークする優しいリリーさんを思い浮かべてしまいます。

 でも演技は決して悪いわけではありません。冷酷で狂気に満ち溢れた“先生”を上手く演じていたと思います。ただ原作と比較してしまうとやはり物足りないでしょうか?それほど原作からイメージする“先生”は凶悪そのものでした。

 ところで本作は、あくまでも小説版を原作としたフィクション作品という位置づけだそうです。見ていて(原作にあったっけ?)と感じた部分が幾つかありました。

 小説を読んだのがかなり前なのでうろ覚えですが、藤井の家庭内の描写(母親が認知症、妻との離婚問題など)なんてあったっけ?仲間に裏切られることを嫌う死刑囚・須藤が、最後に藤井を裏切るシーンなんてあったっけ?藤井って“先生”と面会したっけ?…でもこれはこれで物語を効果的に演出するための大切なエッセンスであり、面白くなっていました。原作を読んだ私でも最後まで集中して見ることが出来ましたしね。


 ちょっとだけ目を覆いたくなる残虐なシーンやエロいシーンもありますが、割と原作にも忠実なとても面白い作品でした。


---------------------
【TODAY'S PIC UP ITEM】

凶悪―ある死刑囚の告発―凶悪―ある死刑囚の告発―
(2013/07/05)
「新潮45」編集部

商品詳細を見る




別窓 | 映画 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

激しい腹痛に見舞われました

2013-10-01 Tue 00:00
 今日、都内の某デパート…というか“スーパーに毛が生えたような商業施設”(笑)の飲食フロアにてランチしました。お料理はとても美味しく、楽しいひと時を過ごすことが出来たのですが…なぜか会計してお店を出た途端、私は激しい腹痛に見舞われてしまいました。

 早速そのフロアのトイレに駆け込んだのですが、悪いことに“個室”は1つのみ。しかも使用中。私は何とか我慢しつつ、空くまでの数分間を待ちました。

 用事が済み、トイレから出た直後にも再び腹痛に襲われ、即ユーターン(笑) どうも知らず知らずのうちに体調を崩していたようです。

 その後も別のフロアに移動し、食後のコーヒーを飲み始めた途端、またまた激しく腹痛…今度のフロアには何とトイレが無かったので、階段で1階分降りました。ところがここでも1つしかない個室は使用中…覚悟はしていましたが、精神的・肉体的ともに本当に苦しかったです。

 やはり少しでも体調が悪い時に外出する際は、事前に極力空きの多い公衆トイレの多いエリアをチェックし、そこを中心に動く方が“恐怖の伝説”を作ってしまう確率を抑えられると改めて思いました。

 しかしこのデパート(?)、ちょっと酷いですよねぇ(笑) B1から8Fまで9フロアもあるのに、トイレがあるのはそのうち3フロアのみ。しかも(男性用の)個室は各フロア1つ、合計3つしかないのですから。…一応、数年前の改装前にはちょっと汚ないながらも各フロアに3つずつあったのに…。


 あ、いえ、デパートのせいにせずに、大人なら(笑)日々体調は管理しましょう。

別窓 | 健康 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

| 瑠璃色幻想曲 |