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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
音楽のある日常

2014-04-29 Tue 00:00
 友人の新居を訪れた週末…まだ新築独特の香り漂う家の中を案内していただきました。

 すると…何と!!音楽活動が趣味の自称・音楽家(笑)である友人専用の“音楽部屋”があるじゃないですか!!書斎を兼ねたこの部屋、広さこそ六畳足らずですが、PCの置かれたゆったり広めのデスク、座り心地よさそうな椅子はもちろん、ギターとベースが数本にレコーディング器材まで全てここに集結。確か以前お邪魔した集合住宅にも似たような部屋はありましたが、やはり一軒家の一室、それもチョコレート色の床に白い壁というオサレな部屋だと本当にちょっとしたレコーディングスタジオのよう。

 特に…


photo1


「コレがやりたかったんだよ」

という壁(笑) バンド練習スタジオのレンタル用楽器を思い出します。


 思い起こせば、彼とは数年前に一緒にバンド活動をしていました。しかし私が都合で脱退。以降どちらも本格的な活動はしていません。特に私は現在、音楽以外の趣味を楽しんでいますし。

 それでも大事な新居にこんな部屋を作ってしまった友人…並大抵の覚悟じゃないですね。生涯音楽家(趣味なのであくまでも“自称”ですが・笑)を貫くつもりですか…。

 ん~…こんな部屋を持てるなんていいなぁ…昔の情熱を思い出しかけたところで会話は“ある曲”の話題に。実は私、以前からバンド活動とは別に某ヒット曲だけはコピーしてみたい、ギターで弾けるようになりたいと思っています。友人にも以前飲み会でその旨話していました。

 彼がデスクのPCを立ち上げると、あっという間にその曲のコード表がモニターに登場(笑)

「あ~、コレ弾けるようになりたいなぁ~」

「じゃあ練習しよう!」

「そうだな~今度練習しておくよ」

「いや、やるなら今!今やるしかないでしょう!!」

壁に掛けてあったレスポールを手に取り、勝手にチューニングを始める友人。

「え、今?…5時間近く酒を飲み続けた今やる?!(笑)」

…とりあえず弾くしかなさそう(笑)


photo2
(掲載自粛レベルなのでモザイク処理済み・笑)


 何度かギターとベースで合わせましたが…私は全く弾けず。練習していないので当然です。でもそれでも何だかキモチよかったですね。

酔っていなければもうちょっと弾けた(はず)
オレの愛器・Caparison Horusならもっと上手く弾ける(はず)
どうせならエフェクターも通して音を出したい(ミスを誤魔化したい・笑)
とりあえずJ-Total Musicのコード表ページはどうすれば印刷出来るんだ?!(笑)

少しずつ情熱の灯が大きくなってしまったりして。まぁこういう時に自分だけ弾けないという状況だけは面白くもなんともありませんから…。



 GWにでも時間取って練習しようっと。


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リアル悲劇のヒロイン

2014-04-28 Mon 00:12
 先日、明治天皇の玄孫の竹田恒泰氏が元AKBの女性タレントと交際していることが、写真誌の取材で発覚しました。

 これに対し、かつて竹田氏と親しい関係にあった歌手の華原朋ちゃんが「二股をかけられていたことにショックを受けている」的なコメントを何度か発表したことが話題になっています。

 この一連の朋ちゃんのコメントを聞くと、まるで竹田氏と朋ちゃんが付き合っているのに竹田氏が浮気したかのよう。竹田氏が100%悪いような言い方です。

 しかし(あくまでも私のような一般人が知り得る情報の範囲では)そもそも2人は“将来的な交際を目標によい友人関係を続けていた”だけであり、付き合っていたわけではないはず。

 しかも3月中旬には朋ちゃんの方から竹田氏を“振っていた”と公表しています。…どうせ小室哲哉じゃなきゃイヤなんでしょ?(笑) そして竹田氏はもともと既婚者でも何でもないただの独身男性。これでなぜ竹田氏が悪者、朋ちゃんが可哀想な悲劇のヒロイン、という構図にならなければならないのでしょうか?

 ポイントは、竹田氏と元AKBがいつから付き合い始めたか?という点かと思われます。二人が知り合ったのが昨年12月と言われています。竹田氏が二股をかけたと非難する人の多くが、この情報から彼らが12月から付き合い始めたと思い込んでいるようですね。実際に付き合い始めた時期も本当に12月なのか?それとも朋ちゃんが竹田氏を振った後なのか?もし前者なら少しは朋ちゃんに同情しますが、後者なら100%問題ないわけです。

 しかしどの報道を見てもなぜかこの部分が曖昧にされています。信憑性の高い情報ってほとんど皆無。

 百歩譲って「付き合ってはいなかったが、朋ちゃんは真剣だったんだ。だから竹田氏が悪い」だとしても、詳しい経緯がハッキリしない以上、「二股」や「両天秤」などと表現するのはよくありませんね。

 やはり竹田氏が詳細を明かさないのは何か後ろめたいことがあるからなのか?それとも単にプライベートなことだからオープンにしないだけ?もしかして他に報道出来ない大人の事情があるのか?…どうなんでしょうね?

 いずれにしても、ちょっと考えれば誰でも(えっ?付き合ってなかったじゃん!それに朋ちゃんの方から振ったくせに、何寝ぼけたこと言ってんの?)と分かりそうなものを、なぜ今も「二股」「両天秤」のような報道が続くのでしょう?

 その理由を私はこう想像します。恐らく朋ちゃんが普通に歌手として活躍してもマスコミ的には取材価値はほとんどない。それよりも朋ちゃんが今後もプッツン系のトラブルメーカーであり続けて欲しい。朋ちゃんを精神的にヤバいキャラとして扱った方が視聴者や読者が注目するので、ことあるごとに彼女を追いかけ、トンパチなコメントを拾い、伝え、私のような視聴者の怒りを煽ろうとしているのではないか?

 歌手として復活したのに、新曲を発表してもテレビで歌うのはほとんど「I'm Proud」だし、話題になるのは小室(ファミリー)絡みのニュース。このまま泳がせていればそのうちまた奇行に走り、きっと視聴者好みのスキャンダルを起こすに違いない。面白いから精神的に不安定になるように煽ってやれ!…まさかとは思いますが、もし本当にそうなら…かなり怖いですよね。

 まぁ単なる私の妄想ですが(笑) それにしてもお互いあの年齢で“好きだけど2年待ってくれ”というのはどうなんでしょう?付き合うという形を取らないのならこういったリスクも十分あり得るが仕方ない、と普通は考えると思いますけれどね。

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事件の記憶

2014-04-27 Sun 10:39
 親しい友人が家を建てました。彼とは別の約束も交わしていたので、これはよい機会!と訪問することにしました。

 事前に「上野からたっぷり1時間以上かかるから覚悟するように」と忠告された待ち合わせ場所は、JR常磐線荒川沖駅。初めて降りる駅です。ちなみに登山で電車やバスを気長に待つことに慣れている私にとって、1時間なんて体感的には一般人の10分くらい(笑)文庫本もiPodも必要ありません。

 さて荒川沖駅、土浦駅のお隣のようですがどんな駅なんだろう?周囲に面白そうなスポットはあるのかな?興味を持った私はネットで調べてみることに。すると…何と!!2008年に起きた“土浦連続殺傷事件”って、この駅で起きた事件だったんだ…。“土浦”というからお隣の土浦駅で起きた事件だと勝手に思い込んでいました。


 土浦連続殺傷事件…極めてクレイジーで、犯行動機も理不尽極まりない悲惨な事件でした。既に昨年、犯人には死刑が執行されているそうです。つまり犯人は“自らの死をもって罪を償った”ことに一応なってはいるものの、被害者やその遺族の方々はもちろん地元住民の方々も今なお犯人を許すことは出来ないでしょうね。そんな事件を無関係の私が興味本位にほじくり返すのはいかがなものか?躊躇いつつも、改札口まで迎えに来てくれた友人に訊ねてみました。

「あぁ、東口側の通路で刺されて亡くなった人は、知り合いの知り合いだよ」


photo1

事件の詳細を伝える駅構内図。


photo2

改札口前から東口方面。


photo3

さんぱる長崎屋(当時)に直結する東口側通路。現在はMEGAドン・キホーテ荒川沖店になっていました。


 世間は狭い…という言い方はちょっと違うかも知れません。友人と被害者男性が直接の知り合いだったわけでもありません。でも当時テレビで連日報道を見ていた凶悪事件が、少しだけ私とも繋がっていた、というか全くの無関係ではなかった、そう考えたら何とも複雑な気持ちになりました。

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感染遊戯

2014-04-24 Thu 00:00
感染遊戯


 誉田哲也著「感染遊戯」(光文社文庫)を読了しました。姫川シリーズのスピンオフで、姫川と関係深い、どこか陰を感じる脇役キャラたちにスポットライトを当てた短編集とも取れる作品です。


「感染遊戯/インフェクションゲイム」(主役:勝俣警部補)
 かつて薬害を蔓延させた元厚生官僚が刺殺された。事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣が15年前に起きた殺人事件について語る。その事件の被害者は、今回殺された元厚生官僚の息子であった。


「連鎖誘導/チェイントラップ」(主役:倉田警部補)
 女性が自宅マンションで刺殺され、近くの路上でも外務省勤務の男性が刺されて重傷を負う。当初被害者女性とは無関係を装っていた男だが、以前彼が職場で横領を働いていたことを嗅ぎつけた新聞記者に対し、被害者女性と組んで痴漢の冤罪事件をでっち上げていたことが判明し…。


「沈黙怨嗟/サイレントマーダー」(主役:葉山巡査部長)
 将棋で「待った」をした相手に腹を立て、顔面を殴ったという老人に事情を聴く葉山。当初ただの老人同士の喧嘩と思われたが、調べると殴られた老人はかつて法を無視して年金支給開始時期を意図的に遅らせた元厚生事務次官。殴った男性は年金の支給開始時期が遅れたことが原因で薬が買えず、妻を亡くしていたことが分かり…。


「推定有罪/プロバブリィギルティ」(主役:勝俣警部補)
 連続する元官僚殺し。逮捕された容疑者たちは元官僚の個人情報を晒し合うサイトから情報を得て犯行に及んでいた。サイトの管理人である塾講師の狙いは何か?サイトを運営していただけの彼を有罪にすることは出来るのか…?


 面白い!…というよりは、現在のところまだ希少な姫川シリーズを読めて嬉しい、という感じの作品。まぁ普通に面白いとは思いますが。

 どれも短編風にまとめられているのですが、別々に見えるそれぞれの事件は実は巧妙に繋がっている。読み進めるうちに、まるでバラバラだったパズルのピースが過不足なく綺麗に揃いひとつの大きな絵が完成するような、強いスッキリ感があります。息子が殺人を犯し刑事を辞めた倉田警部補が活躍する「連鎖誘導/チェイントラップ」が「シンメトリー」収録の「過ぎた正義」の続編かつ完結編、というのも興味深いです。

 実は「連鎖誘導/チェイントラップ」以外は全て、最近再放送されたドラマ版「ストロベリーナイト」と「土曜プレミアム特別企画 ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」で映像化されています。私は本作を読む前にドラマを見てしまったので、完全には楽しめませんでした。

 ただし「推定有罪/プロバブリィギルティ」については原作はドラマ版とは全く異なり、よくできたストーリーを楽しめて満足です。…というかドラマ版のラスト、ナニコレ?!って感じでしたよね(笑)


 それにしても、小説だけ読んでいた頃は

「ぜってー安部譲二かガッツ石松だろう?!金八っつあんだけはねぇだろうが!!」と思っていたガンテツ、
「もっと短髪・サル顔の俳優連れてこいよ!生瀬なわけねぇだろうが!!」だった井岡、
「坊主頭の係長?ありえねぇでしょう?!」だった今泉

でしたが、ドラマを全話見終えたらいつの間にか全く違和感がなくなりました(笑) ビジュアルメディアのパワーって恐ろしいですね。


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在庫取寄せに10日要する業界の件

2014-04-23 Wed 00:00
 ある街の大型書店で新刊書籍をチェックしていた時のことです。

 たまたまレジ付近にいた私の耳に、店員さんとお客さんとの会話が聞こえてきました。どうやらお客さんが探し求める本の在庫がこの店にないため、店員さんが「“お取り寄せ”になってしまいますが、それでもよいですか?」と訊ねているようです。

 私は(最近の本の取り寄せって、どのくらい時間がかかるものなんだろう?)という興味が湧き、思わず聞き耳を立ててしまいました。すると…何と!!

「だいたい、1週間から10日かかります」

ええっ?!マジかよ?!10日もあれば飛行機なら世界一周旅行だって可能です。(多分)東京近郊の倉庫から都内の書店に本を一冊、より短い日数で届ける方法って存在しないのでしょうか?第一、10日も経てばお客さんにとっての“本の鮮度”は確実に落ちて、読みたいという欲求も萎えませんか?

 そういえば…私の朧気な記憶で恐縮ですが、10年ほど前でしょうか?新聞で

「出版業界が取次店(本や雑誌の問屋のような会社)を中心に出版物流通を改革し、従来ウン週間かかっていた在庫の取り寄せを1週間程度にまで短縮することに成功した」

みたいな記事を読んだことがあります。Amazonなら当時でも1日~遅くても3日ほどで本が手に入る時代。私もそれが当たり前だと思っていましたから、かなり違和感を覚えたものです。ということは書店、というか出版業界はこの10年間、流通面ではほとんど進歩なし、ってこと?(笑)

 その後、偶然別のお客さんも似たような問い合わせをしていましたが、当然ながら店員さんの返事は「1週間から10日」。昔から本も書店も大好きな私は、何だか悲しくなってしまいました。

 仮にこれが小さな商店街の、個人経営の書店での光景なら私はアリだと思います。買い物は極力地元商店優先、ちょっとした問い合わせを口実に近所の書店に赴き、住民同士が世間話に花を咲かせる、というのはほのぼのとしていてよいと思います。

 しかし今回私が見たのは、大きな街の、大手資本の大型書店での遣り取りです。アルバイト店員さんと、どちらかというとお年寄りが多いお客さんの間には、さほど濃い関係は必要なさそうだし、出来るだけお客さんに負担をかけない在庫確認方法の提示、およびお届け方法の提案が必要と思われます。お客さんが書店の近所に住んでいない限り、毎回時間も交通費も労力も費やして来店するのは面倒でしょう。そんな無駄を省く工夫、サービスってないのでしょうか?

 本や雑誌が売れない時代と言われて久しい昨今ですが、もっと出版流通関連のサービスに進歩があってよいはず。そもそも在庫を1冊動かすだけで10日かかる?それが顧客サービスとして通用したのは遙か昔の話だと思いますよ。

 したがって、地元の書店云々以外で、こういったリスク…どうしても欲しい本があるんだけれど、書店に置いてないかもしれないが、とりあえずダメ元で行ってみよう…を回避するためには、やはりAmazonなどの信頼性の高いネット通販サービスを利用するのが確実かつ迅速、しかも時間も交通費もかからないからベストだな、と思った次第です。

 ただ、私は本が大好きなので、出先に書店があれば可能な限り立ち寄って書店の雰囲気を楽しみ、本との偶発的な出会いに期待します。お年寄りのお客さんももしかしたら本探しをきっかけに表に出て散歩したいのかもしれません。そういう意味ではもちろん街の書店がなくなってもらっては絶対に困ります。

 でも、相変わらずのこの状況には“紙の本は時代遅れ、時代は電子配信だ”云々とはまた別の意味で、出版業界の“時代に取り残された感”を感じずにはいられませんでした。


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消費税8%忌憚

2014-04-22 Tue 00:00
 4月1日から消費税が5%から8%に上がり、3週間ほど経過しました。皆さんもう慣れましたか?

 あくまでも個人的見解ですが、私は今回の消費税率アップ、つまり8%という消費税は、3%や5%だった時代と比べ消費者に無駄なストレスを与えているのではないか?と考えています。「そりゃ、過去最高の税率なんだから当然だろう!」と言われそうですが、私が言いたいのはそこではありません。

 先日、こんなことがありました。セキュリティ(パスワード式ログイン)機能付きのUSBメモリを買いにビックカメラを訪れた時のことです。容量小さめでいいから安いものが欲しかった私は、I・O DATAの1個1,880円の商品に目をつけ、(2,000円で足りるし、これでいいや)と考えました。

 私はレジにて店員さんに商品とポイントカードを手渡し、財布から抜き出した千円札2枚を手に、支払いを待ちました。すると…何と!!店員さんから想定外の言葉が。

「…ハイ、2,030円になります」

…えっ?ウソ!2,000円じゃ足りないの?あれ?もしかして店員さん計算間違いしてない?…それともオレが別の商品を差し出しちゃったのか?)

一瞬、頭が混乱してしまいました。

 もちろん、実際には単に1,880円という表示価格が税抜き価格であり、それに消費税8%を加算して2,030円でした、というだけのこと。ですが改めて財布から30円を出したこと、表示価格よりも(感覚的に)かなり多めの金額を支払わったことで、何となく損したというか、何ともいえないネガティブな気持ちにさせられました。本来買い物とは多かれ少なかれ快感を伴うもの、と思っているので少し後味が悪かったです。

 現在はモノでもサービスでも価格表示は税抜き・税込みどちらで表記してもよいことになっています。中には税抜き・税込み両方の価格を並列表記してくれている親切なお店もありますが、先のビックカメラのように“あれっ?!”というケースも少なくないでしょう。まぁ、それでもルールを破ったわけではないので、今回は勝手に勘違いした私が100%悪いです。

 それは理解するものの、確実に予算の範囲内で、リラックスして買い物を楽しみたい私としてはいちいち頭の中で面倒な掛け算や足し算をしながら商品を選びたくありません。やはり以前のような税込み価格表記に統一するか、税抜き・税込み両方の価格を並列表記して欲しいと強く思った次第です。今のままだと“イチキュッパ”価格も効果が薄いはずですし。

 私は特に細かく倹約したいわけではありませんが、今後似たような商品が選択可能な状況下では、多少品質が劣ってもとりあえず安い方を買っておけ、となりそうです。買い物で損した気分になるくらいなら、まだその方がマシです。

 消費税率アップそのものは国の事情で仕方ないとしても、買い物でテンションが下がっては集まる税も思うように集まらないのでは?と、つい疑いたくなってしまいます。私と同じこと考えている消費者、日本国民の数%はいますよね?(笑)

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まとめて読書感想文(20140419)

2014-04-19 Sat 12:59
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 個人的に苦手な作家・宮部みゆき著「名もなき毒」(新潮文庫)と…

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沼田まほかる著「アミダサマ」(文藝春秋)を読了。どちらも借り物です。…が、残念ながら私にはヒットせず。両方ともイマイチでした。

 しかし…

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是枝裕和/佐野晶著「そして父になる」(宝島文庫)はさすがによかったです。

 私は昨年、これを映画で見ました。でもせっかく借りた本だし、何か新しい感動があるかも知れない、と読むことに。結果的にそれは正解でした。

 まず、読んですぐに感じたのが「随分と映画そのまんまのストーリーだな、映画は原作に忠実に再現されたんだな」ということです。しかしそれは完全な誤りで、本書は映画の原作本ではなく単に“ノベライズ作品”のようです。ちなみに原作と思われる作品はこれとは別に存在しているそうですが、映画化にあたり監督やスタッフが著者(出版社?)を完全無視して進めようとしたことから、両者がモメた…という報道を聞いたような気がします。

 ただし、映像をそのまま文章化しただけかというと、決してそうではありません。

 まず、物語中のエピソードの発生順序が(多分)映画とは若干違う。これにより物語の流れがすんなり飲み込めたように感じます。

 そして映画では“人物の心情は映像や間から自由に想像して下さい”だったシーンの数々も、文字で詳細に描写されることで随分とスッキリしました。特に良多と父の確執、良多の左遷の理由などは、何となく理解したつもりが、改めて(あぁ、そういうことだったんだ)と気持ちよく理解出来たと思います。

 よく人気小説の映画やドラマ化って賛否両論巻き起こりますが、今回改めて感じたのは、映画やドラマは映像メインである分、小説よりも触れやすく楽しみやすい反面、我々の感性が鈍いと言語化されない登場人物の気持ちなどは伝わり難い。つまり、誰でも物語を100%楽しむことが出来る可能性が高いのは、やはり小説なのかな、ということです。


 映画を見た時は、何となく“中の上”くらいの作品かな、と感じていた本作でしたが、書籍を読み終えた今の感想は“上の中”くらいかな?に格上げされました(笑)


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人生の師―「一期一会」をどう生かすか―

2014-04-18 Fri 04:34
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 ご存じの通り、今年のNHK大河ドラマの主人公は黒田官兵衛。戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した武将です。

 私はドラマにも官兵衛にも特に興味はなかったのですが…黒田官兵衛…黒田如水…そういえば彼に関する深イイエピソードが紹介された本を読んだことがあったっけ。あの本、もう一度読み返したいな…。早速自宅の納戸を探すも目的の本が見当たらない。4年前にアマゾンで中古で購入し、「ずっと手元に置いてたまに読み返したい素晴らしい本だ!」そう思ったはずなのに…いつの間にか誤って捨ててしまったようです(笑) なぜかブログにも書いてないし(笑)

 仕方なく最近同じものを再びアマゾンで購入しました。今回も新品は残っていないようでまた中古です。しかし20年以上も前に発売された古い本だからって、こんな素晴らしい本が1円(中古)というのは悲し過ぎる(笑) 内容も面白いし、ためになる本当によい本なんですけどね、童門冬二著「人生の師―『一期一会』をどう生かすか―」(三笠書房)って。

 私は“師匠と弟子”という人間関係に対して、少なからず憧れます。恐らくこれまでの自分の人生を振り返った時、残念ながらそこには私の師匠と呼べる人も、弟子と呼べる人もいないような気がするからだと思います。

 この本には、様々な時代に活躍した武将や学者、商人など、人生の師父と仰ぐべき“お手本”が多数紹介されています。彼らの発言、彼らにまつわるエピソードを通じて「人の動かし方」「人間の品格」「寛容と徳の精神」「人生への情熱と忍耐」などを学んだ気分なれて、モチベーションも上がる、そんな一冊です。考え方によってはタイトル通り、この本が“人生の師”となり得ることもあるのかも知れませんね。

 さて、問題の黒田如水に関するエピソードって、どんなお話だったっけ…一度は感動したのにすっかり忘れてしまいました(笑)

 一言で言うなら「ジジイにはジジイの役割がある」でしょうか。如水が「オレはまだまだ若い者には負けん!」と息子(黒田長政)と張り合っていつまでも第一線のポジションにしがみつこうとするのではなく、自分の立場を弁え、自分の立場で人々のためにすべきことは何かを率先して考え、行動したことを表す、心温まるエピソードでした。

 昔の人って考え方も行動パターンも、現代人に比べてもっと野蛮で原始的だったと勝手に思い込んでいましたが、とんでもありませんね。やはり歴史に名を残すような大人物のスケールって途轍もなくデカいです。


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いつ、なんどき、誰とでも話せる英会話能力を

2014-04-17 Thu 00:00
 お恥ずかしながら高校の時以来、久々にNHKラジオで英会話を勉強することにしました。

 先日、ヘイリーのミニライブ&トークショーに参加した時に感じたことです。

 購入したCDにサインしてもらうために列に並んでいる間、手持ち無沙汰だった私は自分よりも前にサインしてもらっているファンを観察していました。

 すると3人に1人くらいの割合で、明らかにサインをもらうために必要なやり取り以外でヘイリーと楽しそうにお喋りしている人がいるんですよね。強いて言うなら若い女性に多かったでしょうか?

 もちろん通訳さんも付き添っていたので、日本語を英語に翻訳してもらっての会話だったのかも知れません。でもあまりにもテンポがよかったので恐らく英語で会話しているんだろうな、と思うとちょっと羨ましいというか、悔しい気持ちになりました。

 私も学生時代、英語は得意中の得意でした。自腹で英会話学校にも通いましたし、日常で外国人と会話する機会を得れば積極的に会話するよう努めました。

 しかし就職し、英会話とはほとんど無縁の仕事に就いてからは…完全に錆びつきましたねぇ…可哀想な私の英会話スキル…。ショックだったのは、数年前にテレビを見ていて知った授業での教え方の変化。かつて英語の自己紹介といえば、

“My name is Taku Kimura.”

と教わったものですが、今は

“I'm Kimura Taku.”

と教わるのだとか。なおさら(オレが覚えた英語はもう使えないんじゃないか?)と自信を失ったものです。

 しかし、今回ヘイリーと会話する人たちを見て、やはり日常英会話くらいは、いつ、なんどきでも自由に話せるよう磨いておく方が人生豊かで楽しいだろうな、と思いましたね。必ずしも文法が完璧でなくても、適切な単語が出てこなくても気持ちは伝わるはずですし。

 早速書店に足を運び、NHKラジオの英会話関連テキストを数冊チェックしました。なぜNHKラジオなのか?というと、高校時代にこれを利用して勉強していた時期があり、ここから学校の授業では教えてもらえない“使える生の言い回し”をたくさん身につけたから。テキスト代以外はタダだし(笑) また英会話に触れるならここから始めよう、と考えました。…ん~…「実践ビジネス英語」でも何とかOKかな…知らない単語だらけだけど(笑) とりあえず久々なので様子見で(笑)「ラジオ英会話4月号」を買い、毎日ラジオの前で勉強しています。やはり勉強って、まずどんな形であれ触れることから始めるのがよろしいかと。

 あとは洋画や洋楽…まぁちょくちょく触れていますが、日常生活に多く取り入れ、ある程度セリフや歌詞の内容を意識しながら聴く習慣を心掛けるのも少なからず効果的だと思います。何よりもこれをきっかけに、私自身少し前向きになれそうです(笑)

 また昔のように物怖じせずに堂々と外国人と英語で会話出来るようになった暁には…英語以上に錆び付いてボロボロ状態のスペイン語を何とかしようかな?(笑)


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表彰されることを欲する前に

2014-04-16 Wed 00:00
 先日、ある友人が私にこんなことを言いました。

現在勤めている会社に不満を持っている。オレは営業で仕事をバンバン取っているのだが、なぜかオレにはノルマが課せられていない。これでは正当に評価され難いし、他の営業マンとの差もアピールし難い。よって近々社長に直談判し『オレにもノルマをつけて正当に評価しろ』と訴えるつもりだ

 彼に限ってそんなことはないと思いますが、昨年辺りから「半沢直樹」の影響で、巷に“カッコいい社畜に憧れる普通の社畜”が急増していると聞きます。一瞬そんなことを思い出してしまいました。

「君の会社で評価されるということは、具体的にどういうことなの?」

質問した私に、彼はこう答えました。

もちろん成果に応じて表彰されることだよ

“表彰”か…。この時、私はある人が書いたブログ記事を思い出しました。この時、これを例に挙げて自分の意見を述べたはずですが、なにせかなり酔っていたので(笑)今更ながら上手く説明出来たかどうか不安です。また機会があった時のために改めてここに意見をまとめておこうと思いました。


 私は最近「表彰されることを目標に頑張るのはやめるべき」という意見を、たまたまある人のブログで読みました。どんな内容か簡単に説明しますと…

■会社でもその他団体でも“表彰制度”というのは組織がコストをかけずに節約して儲けるために作った制度と考えた方がよい。
■例えばある営業マンが5,000万円の仕事を受注した。これは素晴らしい成果なので、彼に臨時ボーナス100万円を与えてもよいはず。しかし(そのようにする会社も世の中にはあるかも知れないが)そうすると会社は利益が100万円減り損してしまうので、代わりに表彰状1枚+αを与えることで済ませてしまう。
■つまり表彰されることを目標に時間や労力をつぎ込んでも得られるリターンは少ない。それなら実際に得られるお金や価値を目標に頑張る方がよい。

…ということらしいです。

 私はこれを読み、確かに一理あると思いました。あまり深く考えずに表彰状を有り難がる人は多いと思いますが、所詮表彰なんてこんなものなのかも知れません。

 しかし世の中にはそんな考え方を否定したがる人も多い。特に私の昔の仲間の中にはたくさんいそうです。彼らは

「毎回の表彰から得られる実質的リターンは少ないが、評価を積み重ねることが将来的に昇格する時の材料として効果を発揮するのだ。だから表彰を目標に頑張ることは間違いではない。表彰されることが出世への近道なのだ」

と信じているわけです。

 確かに世の中にはそんなフェアな会社もたくさんあるのでしょう。でも…このような考え方を心の拠り所にするのはいかがなものか?と私は思ってしまいます。

 景気の影響などで業績が悪化すれば、ある程度業績を上げていても会社は社員の昇格を見送る可能性が高い。それ以前に古い体質の会社では実力のある個人よりも、人事権を持つ上司と同じ派閥のお友達が有利であることは珍しくありません。あくまでも個人的見解ながら、表彰されることはもちろん素晴らしいことですが、必ずしも表彰と出世は直結するものか?疑問です。

 まぁ、とりあえずここは“表彰の積み重ね=いずれ出世”と仮定して…例えば将来的に独立したいから、そのために必要なスキルや人脈、資産の構築を最優先するんだ、という人は表彰よりも実質重視でしょうか?

 そうではなく、将来的にステップアップを伴う転職がしたいので、そのためにより輝く肩書きや実績が欲しい人。もしくは同じ会社で出来るだけ長く平穏に働きたいので、上司や社長に嫌われたくない人は、表彰を目標に生きる人生を選ぶべき、という結論に落ち着きそうな気がします。

 では、先の友人には何とアドバイスすべきか?それは現段階では分かりません。なぜなら彼がどうなりたいのか?私は知らない(聞いたけど忘れた?)からです。

 いずれにしても、目先の待遇やそれにより得られる満足よりも、長い目で見た時に自分がどうありたいのか?そのために何を優先すべきか?まずコレが明確にならなければ何も助言出来ないでしょうね。とりあえず表彰されたいという欲求は一旦保留してよく考えてから動くのがよさそうです。

 そして、そのような議論以前のお話として(笑) あえて社長に直談判するという手段は、私からはあまりお勧めしたくないですね。なぜならそうすることで彼の上司や周囲の同僚に多かれ少なかれ(会社のやり方に従えないとは面倒くさい奴だ)という負の印象を与えることになります。中には(こんな態度を取るのなら、いずれオレにも突っかかってくるに違いない)とか、(仕事は出来てもコイツを昇格させるのは危険だ)と警戒され、潰される可能性も増えます。周囲に守ってくれる上司がいるうちはまだ安全ですが、そんな状況が長く続く保証はどこにもありません。

 独立や転職を見据えているわけではないのだとしたら、とりあえず波風立てずにじっとして、いずれ社長が交代して人事評価制度が変わる機会をひたすら待つ…それがニッポンのサラリーマンのあるべき姿…なんでしょうか…ね?


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パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(ネタバレあり)

2014-04-15 Tue 00:00
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 先週末に封切られたばかりの「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」を鑑賞してきました。シリーズ最新作です。

 この「パラノーマル・アクティビティ」しかり、かつての「SAW」しかり、本来この手のシリーズものは事前にしっかり復習してから見たいものです。でないと細かい情報や各話の関係を忘れてしまっているため、せっかく見ても存分に楽しめない可能性が高い。

 しかし今回はたまたま出先付近で上映していることを知り、半ば衝動的に入場してしまいました。(ヤバい!失敗した~!!)と後悔したのですが…意外にもそれなりに楽しめてしまいましたよ。


 物語は前作「パラノーマル・アクティビティ4」から1年後の2012年6月、カリフォルニア州オックスフォードが舞台。これまでの事件とは無関係の若者たちが謎の怪現象に襲われます。

 アメリカ・カリフォルニア州オックスフォードに暮らす青年ジェシーの18歳の誕生日、彼の左腕に突然歯型のような跡が浮かび上がる。それ以降、目から長い髪の毛が出てきたり、仰向けに倒れようとしても見えない力で守られるなど、ジェシーの周囲では怪現象が相次ぐ。

 そしてジェシーとその友人らは、近所で起きた殺人事件の現場となった部屋に勝手に侵入し「ケイティとクリスティ」というタイトルのビデオを発見。その部屋の地下には謎の祭壇もあり、ジェシーの写真も置かれていた。その後ジェシーの様子はみるみるおかしくなり、次々と彼らの身の周りに怪現象が起こる…。


 まず、ストーリーのフォーマットは直近のものとほとんど同じですね。ラストのドリフの幽霊屋敷コント的オチも似ていました。テンポもよく1時間30分ほどの上映時間は見る方も楽だし、集中力が途切れずによいと思いました。まぁ本作は「パラノーマル・アクティビティ5」ではないので外伝的なポジション、つまりさほど重要な情報を盛り込む必要がなかったのかも知れませんが。

 シリーズを通しての見せ場である、地響きのようなBGMからのビビリングポイントも相変わらず健在。私はガチ・フェイクとも恐怖映像コンテンツを見てビビることは滅多にないのですが、「パラノーマル」シリーズだけは相変わらずダメ。ビビって心臓が止まるんじゃないかと心配です(笑) 正直地響き音が聞こえてくるたびに、手のひらを顔に当てて指の間から控えめにスクリーンを見ました。それを他のお客さんに気付かれないよう、今回だけは館内最後列での鑑賞でした(笑)

 唯一意味不明だったのは、ジェシーの友達が最後に逃げ込んだ空家(?)の中にケイティが現れ、ミカを呼び殺してしまうシーン。オマケのようなシーンでしたが、明らかに「1」と矛盾するような…?


 でも…いい加減このシリーズも完結して欲しいと願うのは私だけ、とでも言うのだろうか?!(笑)


「1」の面影と「1」から得た衝撃はもはやどこにもありません。よくも悪くも、もはや全く別の作品ですね。


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STAP細胞・小保方氏謝罪会見に感じる気持ち悪さ

2014-04-13 Sun 00:00
 今週9日、理研の小保方晴子氏が久々に公の場に姿を見せ会見を行い、疑惑のSTAP論文のミス(改竄?捏造??)について謝罪・弁明しました。

 テレビやネットなどメディアは連日この件について報道。彼女の発言を分析し、批評し、改めて彼女を叩いています。でもこの一連の流れ…見ていてちょっと気持ち悪くないですか?

 確かにSTAP細胞が実在し、将来的に医療に応用されれば間違いなく世界中の人々の幸せに繋がることでしょう。明るい話題ですし、「あるの?ないの?」気になるのも分かります。

 しかし現実的に考えたら、仮にSTAP細胞が実在したとしても、まだそれは発見の段階。我われが日常的にその恩恵に与ることが出来るようになるのはかなり先の話ですよね?小保方氏が最初に言った「夢の若返り」なんて我われが生きている間に実現するのかどうかも分かりません。正直、現時点では我われにはあまり関係ない話のような気がします。慌てずに事の行方を見守ったっていいじゃないですか。それにもかかわらず「STAP細胞はあるの?ないの?今すぐハッキリ白黒つけんかい!!」みたいに“(ほぼ)一億総小保方氏叩き”状態になる必要ってあるのでしょうか?

 それ以前にノートの数が少ないとか、(小保方氏の企業秘密みたいなものであろう)STAP細胞を作るコツを発表しろとか、理研の管理体制がよくない云々とか、他人の仕事や組織のやり方をとやかく言うのはおかしいように思います。

 私が思うに、本来あの謝罪会見を見た人からは

「彼女も若いのに大変だったね。まぁこれも人生勉強と思って今後は気をつけて頑張ればいいんじゃない?」

という感想がもっと多く耳に入ってくる方が自然なんですよ。

 ところがメディアがほぼ“小保方氏叩き”一色なものだから、メディアリテラシーの低い多くの視聴者やネットユーザーはどうしたってメディアに誘導され、何となくメディアの意見を自分の意見のように錯覚してしまう。小保方氏を叩きたくなる。4月12日放送の「めざましどようび」で、こんな企画が放送されていました。『小保方氏の会見を聞いて納得出来たか?』というアンケートに、若いリケジョと巣鴨のお年寄りが回答しました。結果は、より科学に疎いはずの巣鴨のお年寄りグループの方に『納得出来ない』人が多かったそうです。この結果がまさにメディアの洗脳を物語っているな、と感じましたね。

 そもそも、昨年までは私を含むほとんどの日本国民はSTAP細胞という名称、科学者の常識、実験方法、論文や実験ノートの体裁・書き方…全く知らなかったはずだし、“自分には無関係でどうでもよいもの”だったはず。なのに今、誰もが無駄に時間とカロリーを消費して“(ほぼ)一億総にわか科学評論家”状態になろうとしている。

「ノートがそんなに少ないわけがない!」
「画像を貼り間違えるはずがない!」

…同業者が経験に基づいて発言するならまだしも、論文執筆経験もパワポ使用経験もない人たちがムキになって訴えるのを聞くと気分が悪くなります。

 本来、立場や考え方は人それぞれ。もっと色々な意見が耳に入ってきてよいはずなのに、我われ視聴者の多くがマスコミに洗脳され、マスコミの価値観を呆気なく受け入れてしまっているように感じます。これってものすごく気持ち悪くないですか…?

「どうせオレが生きてる間は、若返りも臓器再生も夢の話だよ!仮に実現したとしても、一般庶民には到底手が出ない高額な治療に違いないよ!まぁ上手くいったらラッキーだけど、オレには関係のないことかな?どうなんだろうね」

…このくらいが極めて自然な意見のように思いますけれどね(笑)


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豆の上で眠る(ネタバレあり)

2014-04-12 Sat 00:55
豆の上で眠る


 湊かなえ著「豆の上で眠る」(新潮社)を読みました。私にとっては久々に新品で、しかも文庫ではなく単行本で購入した本です。…が!私的には湊かなえものの中でも本書の評価は残念ながら最低レベル。ガッカリな作品でした(あくまでも個人的な好みによる評価です)。

 物語は、大学生の結衣子が主人公。入院した母親の見舞い目的で実家に帰省する。彼女は幼い頃に起きたある事件について回想する。
 彼女が小学1年生の時、仲良くしていた2歳年上の姉の万佑子が行方不明となった。警察や家族、地元住民の懸命な捜索も空しく、姉は発見されない。しかし事件も風化しかけた失踪から2年後、姉は衰弱した状態で地元神社で発見される。家族は喜ぶが、結衣子はその“女の子”が万佑子ではなく別人なのではないか?と疑惑を抱いて…。

 一言で表すなら“「そして父になる」と似たテーマを全く別の切り口からエグくブッタ斬り、ドロドロに仕上げた”…ような作品でしょうか?そう考えれば見事に“湊かなえ節炸裂”な作品なのかも知れません。

 しかし、途中までは非常に読みやすい文章を、先を全く予想出来ずに楽しめたのに…ラストは何というか、中途半端というか、無理があるというか、呆気ないというか、尻切れトンボというか、スッキリしないというか、何を訴えたかったのかよく分からないというか…そんな感じでした。

 ただ、子供を誘拐された家族の心情や行動、それに伴う同級生やご近所さんたちとの人間関係の変化などをリアルに(?)疑似体験出来るという点はとても面白いと思いましたけれどね。


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それでも僕は夢を見る

2014-04-11 Fri 19:16
それでも僕は夢を見る


 累計発行部数200万部を超える「夢をかなえるゾウ」の著者・水野敬也と、“泣けるパラパラ漫画”でお馴染みのお笑い芸人・鉄拳のタッグで書かれた「それでも僕は夢を見る」(文響社)を購入しました。

 最初は立ち読みで十分と考えましたが、テレビで紹介された「自宅の本棚に置きたい本」という読者コメントと、立ち読みした時に感じた「この本を身近に置くことで大切なことを忘れないようにしたい」という思いから約1,000円を支払うことにしました。

 中身はイラストページと文章ページが半々くらい。といっても文章量は少なく、10分くらいで一冊読み終えてしまう絵本のような本です。

 ストーリーは、何をしても上手くいかない「僕」と、「僕」に付き纏い楽観的に「夢は叶うんだよ」と「僕」を励ます、擬人化された夢・「ユメ」(なぜ全身タイツ姿?・笑)のお話。

 ある日「僕」は「ユメ」と一緒にいるのが辛くなり、「ユメ」を追い出してしまう。「僕」は「ユメ」のいない孤独な人生を送り、歳を取る。そして余命僅かとなった時、「僕」のもとに再び現れた「ユメ」は、「僕」に手紙を書き残すことを勧める…。

 立ち読みしていて胸が熱く、痛く、苦しくなり、不本意にも涙がこぼれそうになりました。でもこれを素直に“感動”とは言いたくない。なぜならこんな気持ちになるということは、自分自身のこれまでの人生にも夢がなかったことを認めることになるような気がしたからです。

 確かに私のこれまでの人生には、他の全てを犠牲にしてでも叶えたい、というほどの夢はなかったかも知れません。…いや、もしかしたら無意識のうちに挫折するリスクを恐れ、夢を持たない楽な生き方を選択してきたのかも知れません。

 しかしこの本を読むと、それは必ずしも正しくないというか、人それぞれ独自の解釈があってよいというか、夢が叶わないからこそ見えることもあるというか…。そんなふうに「夢」とは何か?自分はどう「夢」と向き合いたいのか?改めて考えるキッカケを得られたような気がします。

 「オレ(私)は夢を一つ残らず全て叶えた、自分の人生に100%満足している」と自信を持って言える方には不要かも知れませんが、そうでない方にはぜひ、とりあえず立ち読み(本屋さんスミマセン)からでもこの本に触れて欲しいな、と思います。


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ものすごくどうでもよくて、ありえないほど細かい

2014-04-09 Wed 21:25
 ものすごくどうでもよくて、しかも重箱の隅をつつくような細かいテーマで恐縮ですが…どうしても心のモヤモヤが消えないので、ここで吐かせて頂きます。どうぞ興味のある方だけ読んで下さい(笑)


 4月7日放送の「めざましテレビ(以下:めざまし)」を見ていた時のことです。その前日にさいたまスーパーアリーナで開催された「AKB48リクエストアワー セットリストベスト200 2014(以下:リクアワ)」の模様が放送されていました。

 ご存じない方のために少々ご説明しますと、リクアワとは毎年開催されるAKB48グループのイベント。事前に姉妹グループ含む全ての楽曲の人気投票を行い、その結果をランキング形式で発表するという趣向のライブコンサートです。6日のさいたまSAでは第100位から第1位までの発表があり、その上位の結果が番組内で紹介されました。

 注目の第1位は「清純フィロソフィー」という曲。正直、特に熱心なファンではない私は全く知らない曲。ただ、この曲を歌うAKB48の峯岸チーム4のセンターが、次世代エースと期待される小島真子(以下:コジマコ)だと知り、何となく納得しました。想像ですが一部の熱心なファンが、新しいAKBを世間にアピールしようと組織票を投じた結果…かな?

 ところが!司会のカトパンこと加藤綾子アナが、この曲が第1位になった理由について、わざわざ以下のような意味合いの大嘘をついたのです。

(この曲でセンターを務める次世代エース候補・)コジマコが、このたび(2014年2月24日)の大組閣でチーム4からチームKへ移籍することが決まったため、ファンが『これがチーム4センターとしてのコジマコの見納め』とリクエストした結果、第1位になった

 まず、このリクアワへの投票方法ですが、昨年12月11日に発売されたAKB48のシングル「鈴懸なんちゃら(略称)」に同封されたシリアルナンバーが必要。専用サイトにアクセスし、このナンバーを入力。さらに投票したい楽曲を選んで投票完了、というわけです。他の投票方法もあったようですが、いずれにしても投票締切期限は12月中だったはず。

 そしてその結果を踏まえ、まず第200位から第101位までが今年1月、同様のコンサートの中で既に発表されています。当然めざましでもこの模様は放送済み。ちなみに大組閣開催告知もこの時のコンサートの中で初めて発表されたはずです。

 つまり「清純フィロソフィー」は遅くとも昨年12月末までに第1位が決定していたのであり、その時点ではコジマコがチームKに移籍になるどころか、大組閣開催の情報すら運営関係者以外誰も知らなかったわけです。したがってカトパンの発言は嘘というか、捏造というか…いや、個人の妄想をつい言葉にしてしまったようにしか聞こえませんでしたよ。

 まぁ、人命や人権に関わる問題ではありませんし、特に視聴者に向けて訂正や謝罪をするほどのことでもないとは思います。どうせカトパンだって誰かが用意した原稿を素直に読んだだけなのでしょう。でも…


なぜこのような嘘を平気で電波に乗せるのだろう?


それだけが純粋に不思議でなりませんでした。

 今回はたまたま気づいてしまいましたが、私が知らないジャンルやアーティストのニュースでも似たような嘘は日々ばらまかれているのかも知れませんね…って、今後はめざましテレビを見るたびにそう疑ってしまいますよね。

 一瞬、「新・週刊フジテレビ批評」に投稿しようかと思いましたが、短い文章でまとめるのが難しそうなのでやめておきます(笑)


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天使に癒された夜

2014-04-08 Tue 19:45
 ニュージーランド出身の歌姫、ヘイリー・ウェステンラ(以下:ヘイリー)が昨日、都内で無料ミニライブ&トークショーを行うと知り、参加してきました。

 実は私、ヘイリーについては2007年発売の「Amazing Grace~Best of Hayley」というベスト盤を1枚持っているだけでして、正直言って熱烈なファンとは言えません。もともとHR/HM好き、最近はAKBグループしか聴かないし(笑) 

 しかし表題曲の「Amazing Grace」を歌うアーティストはこれまで数多く存在しましたが、私は彼女の「Amazing Grace」が最も好きです。月並みな表現ですが、透明感のあるピュアで美しい歌声…もし天使が実在するなら、きっとこんな歌声なんだろうな…そんなアーティストがヘイリー。よって今回のイベントは無料だからラッキーという以上に間近で“天使”の歌声を感じられるまたとないチャンス。これは参加するしかないと思いました。

 会場では200席(?)ほど用意された椅子席を確保すべく、開演の少し前から特設ステージ横に並んで待機。すると…何と!私服姿のヘイリー登場!イベントとは無関係の買物客や通行人がたくさん行き交う中でも、ちゃんとステージでリハーサル(音合わせ?)するんですね。それにしても…写真で見るよりもメチャクチャ可愛いじゃん!!しかも細い!!白い!!まさに天使か妖精です。

 私は幸運にもかなり前方・正面の席を確保することが出来ましたが、他の席もあっという間に埋まってしまいました。それどころか周囲のフロアや飲食スペース、2階3階のバルコニーまでギャラリーでいっぱい。まさかこんなに人気があるなんて…というのは単に私が知らなかっただけ、とでも言うのだろうか?

 本番では白っぽい薄手のワンピースのような衣装で登場したヘイリー。個人的にはさっきの私服の方が可愛かったかなぁ…などと考えつつ(笑)私は歌声に全神経を集中させました。

 1曲目。演奏なしのアカペラで「Amazing Grace」。日本のドラマ主題歌にもなった彼女の代名詞のような曲です。2番の歌詞は美しい日本語で歌ってくれました。

 2曲目。ファンの間でも評価が高く、美しいメロディの「Flower Will Bloom(花は咲く)」。歌詞は全編日本語です。

 3曲目。海上自衛隊所属のソプラノ歌手・三宅由佳莉さんとのデュエット「祈り~A Prayer~」。リハの時、(何で海軍のコスプレした人がいるんだろう?しかも3人も??)疑問でしたが、彼女とそのバンドメンバーだったんですね(笑) もちろん生演奏をバックに歌ってくれました。三宅さんは日本語、ヘイリーは英語と日本語を交えての共演です。

 しかし…この三宅さん、マジでヤバいですよ。歌上手過ぎ!!正直何度も(お願いだから今日だけはヘイリーよりも上手く歌わないでくれ~!!)と心の中で叫んでしまいました(笑)

 結局ミニライブはこの3曲で終了。まぁプロモーション目的のイベントですから仕方ありませんね。

 その後のトークショーでは司会者を交え、桜の季節に日本に来られて嬉しかったこと、チャリティー活動のこと、三宅さんとのことなど聞かせてくれました。

 そして、いよいよサイン会。会場で発売されたばかりの彼女の最新アルバム「Amazing Grace~祈り Hayley Greatest Hits」購入者が対象です。私もこのアルバムはいずれ購入するつもりでしたので、通常盤を購入してサインしてもらうことに。

 一人ずつステージ上に設けられたテーブルに上がりヘイリーにサインしてもらうのですが、長々と喋りかけるオバサンや、ルール違反してCD以外に色紙などにも複数のサインをお願いする輩などがいます。私は(自分の名前も書き入れてもらうならOKかな?)と考え、お願いすることに。

 順番がきたのでステージに上がり、まずは軽くジャブ程度に(?)今日の感想とお礼をヘイリーに伝えます(日本語)。そして英語で名前を書いてくれるようお願いしたのですが…通訳の女性に「後がつかえているのでちょっと出来ないんですよ~」と、やんわりと拒否されてしまいました(笑) 確かに凄い行列でしたから仕方ありませんね。

 その代わり、というわけではありませんが、ヘイリーと握手してもらいました。透き通るような真っ白、きめ細かなスベスベのお肌。彼女の手は想像以上に温かく、彼女から伝わる温もりで私の荒んだ(?)心もポカポカに温まるようでしたね。とても満足した素晴らしい時間でした。こんな時のために(昔は得意だった)英会話にも常に磨きをかけておくべきだったな、と少し反省。

 そして…日付が改まって今朝。「めざましテレビ」で昨夜の模様が放送されました。めざましは以前からヘイリー贔屓。「本日はマスコミの取材カメラが入っておりますが、ご了承下さい」というアナウンス、やはりめざましのカメラでしたか。


1
2


イベントは撮影禁止でしたので、代わりにテレビ画面を撮影(笑)


3


…やはり早めに並んで前の方の席を確保してよかった…だってオレ、(多分)テレビに映ってるじゃん!!


よい思い出になりました(笑)


4


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2年半前の意見にアクセスが6,600を超えた件

2014-04-07 Mon 20:00
 先週土曜日の夜、当ブログのアクセスカウンターを見たところ、同日の数字が6,680を超えていました。昨秋に記録した6,640を抜いて新記録更新です(笑)

 まぁ、他の人気ブログに比べれば微々たる数字です。それ以前に私は昔も今も数字を意識して執筆してはいませんし、知り合いや友人に「読んでね」などと閲覧をお願いしたこともありません。そもそも内容自体、偏った意見をごり押しするような独りよがりブログです(笑)

 そんな当ブログでも、このようにたくさんの方々に閲覧して頂ける…これは純粋に嬉しいことです。改めてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

 
 さて、そんな土曜日のアクセス急増ですが、一体何が原因なのか?アクセス解析サービスで確認してみました。…ああ、やっぱりね。この日の夜に放送された「天才!志村動物園」(日テレ)に“動物と話せる女”ハイジが登場、またあのパフォーマンスを見せたんですね。これを見て半信半疑になった視聴者が、彼女に関する情報や他の視聴者の意見を知りたいとネット検索し、私が以前書いた記事にヒットした。これが今回のアクセス急増の原因のようです。


【参考】
“動物と話せる女”はガチか?インチキか?(前編)
http://pptakemaru.blog58.fc2.com/blog-entry-1486.html
“動物と話せる女”はガチか?インチキか?(後編)
http://pptakemaru.blog58.fc2.com/blog-entry-1487.html


 ただ…こんなことを書くのもアレですが(笑) 私がこの2つの記事を書いたのって、お分かりの通り2011年11月、今から2年半近くも前なんですよね。正直言って現在の私はハイジや「天才!志村動物園」への関心はほとんどありませんし、私のハイジや番組に対する考え方も既に変化しています。ですので当時書いたことは、あくまでも2011年11月時点での私の意見、とご理解頂けると有り難いです。もちろん「前編」「後編」セットで、という意味です。

 人は誰でも人生経験を積んで精神的に成長したり、周囲の環境が変化して様々な影響を受けたりすることで、意見や考え方も変わるもの、と私は信じています。でなきゃある日突然友人から、

「お前は高校時代『学校も社会も糞食らえだ!俺は誰からも束縛されずに自由に生きるぜ!』と言っていたよな?俺はそれは間違っていると思うぞ!!」

なんて今更言われても困ってしまいますよね?…ちょっと極端な例ではありますが(笑) ブログの意見もそれに近いものは確実にあると思います。まぁ口頭での発言に比べブログは形に残ってしまう分、未来永劫責任持て、と言われればそれまでですが…。

 それでもブログは義理で足跡を残さなければならない他のSNSツールとは性質が違うし、もともと私も読んでいただけた10人中1人にヒットすればよいと割り切って書いていますので、もし、当ブログを読んで気分を害された方がいらっしゃいましたら、どうぞ速やかにブラウザを閉じて頂くことをお勧めしたいですね。


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まとめて読書感想文(20140405)

2014-04-05 Sat 00:00
photo1
「九月が永遠に続けば」(沼田まほかる著/新潮文庫)

 初めて読む作家さんですが…珍しい名前(笑)

 物語は…

 離婚した元ダンの義理の娘・冬子が交際している、自動車教習所の教官と不倫中の主婦。彼女の高校生の一人息子がある夜突然失踪する。慌てふためく彼女は元ダンに協力を仰ぎ、警察に捜査願いを出し、同じ団地に住む息子の幼馴染みの少女や彼女のお節介な父親に助けられつつ、息子の行方を追う。
 やがて不倫相手が駅のホームから転落死、冬子が殺人容疑で事情聴取を受ける。実は冬子は息子とも頻繁に会っていたなど、今まで知らなかった息子の裏の顔が次々明らかになり…息子はどこにいるのか?!


 まず、本作が面白いかつまらないか、というと私は面白かったと思います。ただ…とにかくストーリーが長いし読んでいて疲れるんですよね。毎晩目がショボショボでした。それはなぜか?恐らく主人公(オバサン)の感情描写が多過ぎるから。女性作家さんらしい作品です。

 例えば主人公が郊外の町に、ある人物を訪ねる
→不在
→商店街まで戻り蕎麦屋で食事
→タクシーを呼んでもらって最寄り駅まで移動
→改札前でやはりもう一回ダメ元で訪問することに
→ようやく面会
…と、一人の人物に会うだけでこの長さ。しかもこの流れの中には逐一詳しい感情描写が盛り込まれているわけです…って、最初からちょっと遅めの時刻に訪問したら会えました、ではイカンのですか?!(笑) まあ、このような手法に意味がないとは言いませんが、どうしてもテンポは悪くなります。

 ラストもそう。あぁ、無事丸く収まってこれで終わりだよな…という流れから、更に30~40ページも蛇足的な感情描写が続く。ショボショボの目で一度斜め読みしてしまい、重要な箇所があったかも?と翌朝もう一度読んだのですが、やはり無駄…にしか思えませんでした。

 本作は一見ミステリーっぽいのですが、正確には“ドロドロ系人間関係もの”。読んでいてあまり気分のよいものではないと思います。息子失踪の理由や彼を始めとする各登場人物の気持ちなど、私的にはイマイチ共感出来ませんでした。


photo2
「WILL」(本多孝好著/集英社文庫)


 こちらはよく出来たヒューマンドラマ。なかなか面白かったです。

 物語は…

 18歳の時に事故死した両親の後を継ぎ、地元の寂れた商店街の葬儀屋の社長に就任した主人公・森野。彼女は11年後の現在も、先代の右腕的存在だった社員・竹井とともに何とか店を潰さずに維持していた。
 そんな彼女の下には、毎回ちょっと変わった問題を持ち込む顧客が訪れる。

「家の中に死んだ父親がいると甥っ子が言うようになり、その死んだ父親が昔描いた家族の絵が最近になって突然届いた。しかしその中に自分が描かれていないのが悔しい、なぜか?」と訴える昔の同級生。
「自分が喪主となり、既に荼毘に伏された故人の葬儀をやりなおしたい」と訴えるも、実は故人と同じ時期に既に死んでいたことが後で発覚する、故人の愛人女性。
「自分は15年前に死んだ、お婆さんの旦那の生まれ変わり」と主張し、未亡人老婆の自宅を毎週訪れる中学生。

一度葬儀を任されたら最後まで遺族の心もケアするのが葬儀屋の努め、という主義の森野は、持ち込まれた問題を解決しようと奔走する。


 葬儀屋だけに持ち込まれる問題はどれも心霊現象っぽいのですが、調査してゆくと実はどれも…。

 例えるなら昔のエルフのゲームの主人公のような口の利き方(分かる人だけ分かって下さい・笑)をする、一見雑でぶっきらぼうな森野。ですが実際は仕事も顧客への接し方も特殊な葬儀屋という立場を弁え、悲しみを引きずる身内の気持ちを最優先に考え振舞う、真面目で優しい性格。彼女には読んでいて思わず心地よい気分にさせられます。

 それにしても本作って、テレビドラマ化にはもってこいの素材じゃないですか?非日常、専門的職業、恋愛、オカルト、ヒューマン、感動…高視聴率に必要な要素がたくさん含まれると思うんですけれどね(既にドラマ化されてたりして)。寂れた商店街の人々や、お年寄りとの心の交流も含め、よいテーマだと思うんですけどねぇ…。


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細身のスーツは若者の証

2014-04-04 Fri 00:00
 最近の若い(20代?)サラリーマンを見ていると、ある共通点に気づきます。それは着ているスーツ、特にパンツがやたらと細いことです。人によっては冗談抜きでルパン三世レベル。もはや同じ人間とは思えない細さ。あれには驚くというか、感心するというか、羨ましい限りです。

 確かにスーツに限らず、服は苦痛でない範囲で出来るだけ体にピッタリ合ったサイズを選んで着る方が相手に好印象を与えられる、と言う人は多い。それ以前にこのような細身のスーツが主流の昨今、20年前のソフトスーツはもちろん、10年近く前の一般的ビジネススーツですらパンツは異様に太く、いかなる高級ブランドものでも今さら引っ張り出して着るのには抵抗を感じてしまいます(一応、モノは大切にするタチなもので・笑)。

 ではまともな社会人なら時代の流れに合わせて猫も杓子も細身のスーツに改めるべきか?というと、私は幾つかの理由から必ずしもそうではないと思っています(以下、私独自の見解です)。

 まず、あのような細身のスーツは、やはり体格がスマートで、まだ中年太りを意識するには早過ぎる若者、特に脚の細い人が着て初めて似合うはず。若くても太っていなくてもスポーツマン体型の人には似合わない可能性が高いでしょうね。

 逆に30代以上の男性…年齢相応にお腹が出てきた人、最初から肥満した人が着るとお盆で使う精霊馬の、割り箸を刺したナスみたいに見えてしまうかも(笑)

 それにある程度の年齢や役職に到達した人が若者と同じ流行を取り入れることと引き換えに貫禄を失ったり、アンバランスに見えたりする可能性も高いと思います。自分では(これでオレも若々しく見られるかな?)などと浮かれているのに、心無い後輩クンたちから陰で「イタい奴だ」と笑われてしまうかも知れません。

 また別の理由としては、現在の日本企業の役員クラスの人の多くは、恐らくあの細身のスーツを見るとパンク、モッズ、もしくは“サラリーマン(“無責任”“日本一の~”)シリーズ”の植木等を連想しやすいと思われます。つまり社会や組織への反抗心・強い自己主張・遊び人・いい加減な男といったサラリーマンとして好ましくない印象を率先して与えかねません。そんなリスクをわざわざ負うくらいなら、最初から気に入られたい相手の好みに合わせる方が圧倒的に安全です。

 細身のスーツを否定したいわけではなく、むしろ憧れる気持ちの方が強い私ですが、少なくとも世の30代以上の男性は、「流行っているみたいだからオレも着よう」というモチベーションだけで買い求めようとせず、信頼出来るお店のベテラン店員さんに相談しつつ客観的に考えてから決める方がよいでしょうね。


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白ゆき姫殺人事件(映画)

2014-04-03 Thu 00:00
photo


 以前ここで感想を綴った、湊かなえ原作の「白ゆき姫殺人事件」が映画になったので見に行きました。

 原作は書籍の特長を活かし、特殊な構成で読ませる作品でしたので、これをどのように映像化するのか?興味津々でした。

 そもそもストーリーそのものはごくありふれた殺人事件です。特に凝ったトリックなどはありません。正直言って、私が湊かなえ作品をランク付けするなら確実にベスト3未満でしょうね。

 それでも著者の優れた文章力と、この特殊で斬新な構成で総合的にとても面白く仕上がった画期的な作品だと私は思います。それゆえ、原作と映画は別物ではありますが、(どうせ映像化された時点でごくフツーの残念な映画に仕上がっているんだろうな)としか考えられませんでした。見たいけどどうしよう?やめておこうか?散々迷いました。

 しかし思い切って見た感想は、予想に反してとても面白かった。後々まで引きずる面白さ。よく出来ていたと思います。

 まず、原作では巻末にまとめられ、各章を読み終えるごとに指示に従い読まされる“しぐれ谷OL殺人事件関連資料”。この中の赤星(原作では雑誌ライター)のツイッターログ。映画ではこれは本編の映像の中にリアルタイムで挿入され、次々と更新されます。最初はどんどんアップされる呟きを読みつつ、登場人物同士の会話も聞き取らなければならないので少々煩わしいのですが、すぐに慣れました。

 そして原作で各章ごとに登場人物の一方的なセリフや手紙のみで構成される点。これについてもかなり原作を尊重した作りだったと思います。

 個人的には“女優”とは認めたくない(笑)、殺されたOL・三木典子役の菜々緒の演技もまずます。美しくあるべきシーンではそれ相応に美しく、ムカつくイヤな女であるべきシーンでは私も思わずムカついてしまう(笑) 存在感も強くよかったと思います。“美人OL”役としても不自然ではなかったですね。

 また、全くノーマークで(ん?そこそこ可愛いけど太った女だなぁ)と感じた、かつての放火魔“くまぇり”似のOL・満島栄美役が、実は元AKBの小野えれぴょんだったと知った時は、思わず笑いました。でも演技は普通に自然でしたよ。

 個人的には元AKBの仲谷明香をイメージしながら読んだ、容疑者扱いされた被害者の同僚・城野美姫役の井上真央も役柄通り見事にダサく、イモ臭く、地味で、でもなぜか守ってあげたくなるOLを演じ切っており、見ているうちに仲谷明香のことはすっかり忘れました。鑑賞後は完全に城野美姫=井上真央と頭の中が上書きされましたよ。

 目立って原作と違うのは、原作では雑誌ライターだった赤星が映画ではテレビ局の契約ディレクターに替わっていた点でしょうか。それに伴い、原作では週刊誌に発表される、先入観バリバリの無責任な事件特集記事も、映画ではワイドショー番組で放送される事件リポート映像に替わっています。これがまた大昔の「水曜スペシャル」か「ほんとにあった!呪いのビデオ」(の、亜流作品)のように胡散臭くわざとらしい(笑) 個人的には大好きなノリなんですけどね。

 でもそれもそのはずで…何と!本作の監督は、あの「ほん呪」の監督でお馴染みの中村義洋氏だったというオチ(笑)…お分かりいただけただろうか?あの中村義洋氏なのです!!(笑)

 ただし、原作のクライマックスで城野美姫の長~い告白文を読み終え、絶対コイツが犯人だと信じ切っていたのに、直後に読まされる“関連資料”(容疑者逮捕の新聞記事)で突如犯人が全くの別人だと分かるあの衝撃。しかも警察は最初からその人物をマークしていたことまで知った時のあの衝撃。映像になったことであの衝撃がすっかり消え去ってしまったのは残念でしたね。美姫が自殺しようとしたら偶然テレビのニュースで…って、あれでは弱過ぎます。雑誌をテレビに替えたことで生じた数少ないデメリットのひとつでした。

 真犯人・狩野里沙子の犯行理由告白にも不満を感じます。原作では彼女が残したブログにひっそりと犯行動機が綴られており、それを最後に「The End」でしたが、映画ではブログのニュアンスが全く感じられませんでした。デマや噂がツイッターで広まるのと、犯人の犯行動機がブログに告白されていたことは、最後までセットであって欲しかったかも…。

 まぁ、とりあえず原作を読んだ時に感じた“身勝手な人間批判”という風刺的エッセンスもそこそこ効いていて安心しました。原作では一連の謝罪シーンなんてなかったと記憶していますが。

 原作を読み終えた直後は

「書籍の特長を最大限に活かした、映像や電子コンテンツへの挑戦状のような画期的作品」

だと思いましたが、改めて映画で見ると

「やっぱり映像の方がどうしたって強いよなぁ。書籍のあの体裁は画期的な試みというよりは、むしろ書籍の限界そのものだったわけか…」

と自分の考えも変わってしまいました。中村監督、さすがです(笑)


 それにしても…井上真央って、あんなに脚太かったっけ?!スクリーンのせいか?…いえ、個人的に結構お気に入りの女優さんなので、ずっと気になって仕方ありませんでした。まあ、小野えれぴょんに比べたらまだマシですが(笑)


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1st day=¥1,100

2014-04-02 Wed 02:00
 ご存じの通り、4月1日から消費税が5%から8%に上がりました。

 消費税アップの是非についてはさておき、朝から交通費、コーヒー、立ち食い蕎麦…それぞれは微々たる額ですが、初日から逐一リアルに増税を実感してしまいました。

 中でも…


photo


まさか“映画の日”の映画鑑賞代までもが1,100円に値上がりとは!!


これは消費税アップによる値上げとはちょっと性質が違うと思うんですケド…


 映画ももう1,000円ポッキリで見られない時代になっちゃったんですねぇ…。


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まとめて読書感想文(20140401)

2014-04-01 Tue 00:00
photo1
「国境事変」(誉田哲也著・中央公論新社)

 先日読了した「ジウ」シリーズで活躍した警視庁捜査一課の東警部補が、在日朝鮮人殺人事件を捜査するスピンオフ的な作品。一部に「例の歌舞伎町爆破事件」とか「自分にメールを寄越すのは、娘か以前一緒に捜査した女刑事(美咲)くらいだ」という文章が出てくると思わず嬉しくなります。

 物語は…

 長崎県対馬で、細かく切り刻まれたゴムボートが発見される。時を同じくして島で人探しする怪しい朝鮮人2人組の目撃が相次ぐ。
 一方、東京・新宿で在日朝鮮人が殺害された。捜査一課の東警部補が捜査を進めると、公安が被害者の唯一の身内である弟をスパイ協力させ、被害者が経営していた貿易会社をマークしていることを知る。犯人は誰なのか?被害者はなぜ殺されたのか…?

 基本的に刑事部視点と公安部視点の双方から交互に書き進められる構成で、憎き犯人逮捕に燃える刑事部と、小さな虫を殺してでも国の安全を守りたい公安部の激しいぶつかり合いが主体の物語です。が、刑事部vs公安部なら先日読んだ「血の轍」の方が数段レベルは上ですかね。

 全体を通して「犯人が誰か?」というよりも、「事件を通して北朝鮮問題、在日朝鮮人問題について問いかける」作品のように感じました。



photo2
「アントキノイノチ」(さだまさし著・幻冬舎)

 正直、全く期待せずに読んだのですが、かなり気に入ってしまいました。ミュージシャンが小説執筆?…まさかゴースト…いえ、何でもありません(笑)

 物語は…

 高校時代に起きたある事件をきっかけに“心の病”を患ってしまった21歳の杏平は、父親の知り合いが経営する遺品整理業社で働くことになる。彼は凄惨な現場で働きながら命や人生と真剣に向き合い、また、壮絶な過去を乗り越え頑張って生きる行きつけの居酒屋のアルバイト店員・雪ちゃんとも悩みを共有し、励まされ、立ち直ってゆく…。

 遺品整理業って一時期マスコミから注目され、テレビで特集が頻繁に組まれたり、関連書籍がたくさん書店に並んだりしました。私も8年前に関連書籍を読み、この仕事の存在を知りました。本書はまさにこの「遺品整理屋は見た!」の著者・吉田氏が経営するキーパーズ(有)をモデルにしているようです。確かに清掃作業シーンのエピソードには、容易に元ネタを思い出せるものが多かったような気がします。

 もともとテレビでキーパーズの仕事を知ったさだまさしが、この仕事をネタに小説を書きたくなったそうですが、まさに私が8年前に感じた感動、この仕事の価値を架空の主人公を通じて世の中に訴える…そんな物語でした。

 ひとつ気付いたのは、亡くなった老婆が大切に保管していた、幼かった頃の娘からもらった手紙や似顔絵などを主人公が部屋で見つけるエピソードについて。本書ではご丁寧にそれを娘さんに届けるんです。幼い頃に自分を捨て去っていった母を憎んでいた娘でしたがそれを見て号泣し、主人公たちに感謝する…という素晴らしいエピソードです。

 しかし「遺品整理屋は見た!」のネタ元らしきエピソードでは、確か娘の怒りは収まっておらず「そんなもの二度と見たくない!」と怒られてしまうんです。家庭の事情って他人には決して理解出来ないんだろうな…と感じた記憶があります。

 よって、アマゾンなどで本書のレビューを読むと「目を背けたくなるシーンが多くシンドい」のようなものが多いのですが、それでも小説用にかなり綺麗にまとめているな、と感じます。つまり、遺体の跡や大量に蠢くゴキブリの描写なんか以上に、リアルな人間の感情の方がよほど醜く残酷で、目を背けたくなるものなのかも知れません。


 ところで全く毛色の違うこれら2冊。私も偶然続けて読んだのですが、意外な共通点がありました。

 「国境事変」で東警部補と争うもうひとりの主人公、公安部の川尻巡査部長のあだ名は“アントン”。理由はもちろんアゴがしゃくれているから。そして「アントキノイノチ」…という違和感バリバリのタイトルの元ネタも、やはりあの元プロレスラーでした。


まさかの燃える闘魂2連発!!(笑)


引退して16年、未だに彼が世の中へ与える影響力はハンパじゃないです(笑)


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