現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
突然変異で善意が悪意に…?

2016-04-29 Fri 00:00
 今回、熊本地震では多くの人や企業が募金し、ボランティアとして働き、物資を送り、SNSで情報発信するなど、被災者のために尽力しました。いや、今なお継続して尽力しています。

  私も微力ながら何かしたいと考えた結果、「銀座熊本館」というアンテナショップで熊本県の特産品(農産物)を数千円分購入し、その感想や感動を発信することで熊本の魅力を不特定多数の人々に伝えることにしました。私が支払う購入金額の一部は確実に熊本に流れるでしょ う。また、私は野菜ソムリエなので、こういう方法はとても野菜ソムリエらしいのではないか?そうすることで巡り巡って熊本が潤えばいいな、と期待しています。とはいえ、私なんかに大した力はありませんから、ほとんど自己満足みたいなものですけれどね。


 ところで今回、被災者のためにアクションを起こした人たち、特に芸能人の言動に対して、それを否定するかのような心ない“言葉の暴力”が横行しているようです。例えば、現地在住で被災したタレン トのSNSに「愚痴りたいのはお前だけじゃない」と書き込んだり、500万円もの大金を寄付したタレントを「偽善だ」「売名行為だ」と罵ったり…所詮そんなものは“ノイジーマイナリティによるトイレの落書き”なので気にする必要はないのですが、ネットの発言は目立つし、芸能人絡みだと話題にもなりやすいので過敏に反応する人が多いようです。

 なぜ、彼らはわざわざこのようなことをして人を傷つけるのでしょう?私は恐らく、くすぶった善意が突然変異したのではないかと思っています。

 東日本大震災の時もそうでしたが、私は被災地のために何かしようと頑張っているボランティアの方々や有名人、自衛隊員たちを見ていると、自分も何かやりたい、という気持ちになります。しかしその一方で、(東北は遠いし何日も滞在するのは厳しい)(オレが募金出来るのはせいぜい千円。これっぽっちじゃ役に立たないのでは?)という、“やらない理由”を探してしまう自分もいる。そんな状態で“行動出来る人たち”を見ていると、彼らが活躍する場所は社会そのものであり、その輪に加われない自分は社会から外れた、社会に必要とされない人間のように思え、ジレンマに陥ったものです。

 そんな時、「自分の生活で精一杯だから」と割り切って何もしない、という選択肢もあるわけですが、当時の私のような者に限って「何もしないなんてよくない」と思ってしまう。結局、“行動する”でも“割り切って何もしない”でもない、モヤモヤした行き場のない善意は膨れ上がり、ある時突然変異のように悪意へと変化。言葉の暴力が振るわれるのではないでしょうか?

 分かりやすく言えば、子供の開き直りに近いでしょうか?「なんだよなんだよ!バカの一つ覚えみたいに募金、募金って!!どうせオレは募金なんてしないよ!自分の小遣いを自分のために使って何が悪い!!お前なんかどうせ先生に褒められたいから100円募金したんだろ?!いい子ぶりやがって!!」みたいな(笑) でも本当は自分も募金したい気持ちなんだ、と。幸い私はそこまで壊れることはありませんでしたが、もしそうだとしたら、せっかくの善意を本来あるべき形で表現出来ないのは不幸なことです。

 まぁ、世の中全体を見たら、こうした震災が起きても特に何もしない人の方が多いのかも知れません。人にはそれぞれ事情があるので、他人がよいことをしても、何もしなくても、気にしないのがよいでしょうね。「自分は自分」で十分だと思います。


スポンサーサイト
別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

他人の常識・価値観の“個性”を否定する人々

2016-04-27 Wed 00:03
 熊本地震を機にバラエティ番組を自粛する傾向にあったテレビ業界。これを批判した実業家のホリエモンと、彼を批判し自粛を肯定した教育評論家の尾木ママがネット上で対立しています。

 さらにこの出来事を取り上げたいくつかのテレビ番組でも出演者が議論…というか問題の是非とは別にホリエモンを批判する声が目立ちます。

 ホリエモンを批判する出演者、いわゆる“タレント”と呼ばれる人たちがよく口にするのが、「ホリエモンの主張は合理的で、必ずしも間違ってはいないが、感情(人間味のある優しさ)がない」ということ。つまり彼のような“個性的な考え方”をする者は変わり者であり、好ましい存在ではない、とでも言いたげです。しかし私は、これはちょっと違うと思います。

 まず、本来ホリエモンは実業家、ビジネスマンであって、テレビに出て視聴者を楽しませることを生業とするタレントではありません。そして、そんなビジネスマン、特に彼のように大成功して大金持ちになるような人は、常日頃から合理的で客観的事実しか見ないもの。ビジネスを行う上で感情ベースの考え方は無意味と考えるものです。

 その一方で、テレビに出るタレント…芸人や俳優、アナウンサーらにとってテレビは“職場”。彼らは視聴者に嫌われないよう、視聴者の感情を尊重し、感情に配慮して発言します。

 ホリエモンと尾木ママ、どちらの意見が正しいかはともかく、このようにホリエモンとテレビタレントの価値観は最初から大きく違うわけです。よってテレビの中では“多数派”であるタレントたちが、一律ホリエモンを「アイツは変だ」と批判すると、視聴者にはそれが世間一般の多数派意見のように聞こえてしまい不公平。というか、むしろ危険です。私の想像ですが、逆にホリエモンの周囲の実業家たちに意見を聞けば、きっと「アイツ(TVタレント)ら何言ってんの?バカじゃね?」みたいな、ホリエモンに近い考え方をする人の方が多数派かと思いますけれどね。世の中そういうものです。

 「客観的事実に基づいた合理的意見」、「感情に基づいた人間味のある意見」、どちらも大事です。私個人は、仕事上では前者重視、プライベートでは後者重視を心掛けるのが理想的と考えてきました。そう考えたら、ホリエモンにとって本来の仕事もテレビ出演も、どちらもビジネスです。私たちがテレビで見るホリエモンが常にあのような合理的で客観的な意見を主張するのは筋が通っており、私は好きですけれどね。

 それにしても人って、ブサイク、ブス、デブ、ハゲ、チビ、左利き、胃拡張(大食い)など、身体的個性についてはあからさまに否定しないのに、常識や価値観など心の個性については、割と平気で否定するものですね。というか、そういうのも個性なんだと気づいていないのでしょう。心の個性を否定する行為こそ変だ、ということを考えて欲しいものです。





別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

精一杯頑張ってもマニュアル通りの接客しかできない人を批判すべきではない件

2016-04-24 Sun 10:10
 先日、昼の某テレビ番組で『マニュアル一辺倒の接客しか出来ないファストフードやコンビニの店員はアリ?ナシ?』というテーマで出演者たちが意見をぶつけ合っていました。

 どうやら俳優の梅沢富美男氏が、差し入れ用のハンバーガーやドリンク40人分を買おうと、マネージャーとともにファストフード店を訪れた際、店員さんから「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」と訊ねられたことに腹を立てたことがきっかけで、このテーマを議論するに至ったようです。

 彼はその店員さんと、さらに呼び出した店長(?)に対し、「常識的に考えて(2人で)40個なんて食うわけないだろう!!もうちょっと考えてモノ言えよ!!」と怒鳴りつけただけでなく、「本当に40個食えるかどうか、お前が試してみろ!!」と店員さんに迫ったことを、興奮覚めやらぬ様子で語りました。

 この梅沢氏の主張に対し、10人ほどいた出演者の半分強が【ナシ】。つまりマニュアル通りにしか接客出来ない店員なんてけしからん、もっとよく考えて状況に合わせた対応を心掛けるべきだ、と同意しました。特に坂上忍氏はかなり強く否定。彼曰く「マニュアルはあくまでも接客の入り口であり、そこから店員一人ひとりが工夫してお客さんごとにベストな接客が出来るようにすべき」というわけです。【アリ】を主張したアンガールズに対しても、「お前らだってマニュアル通りでなく、アドリブとか工夫して努力したから売れたんだろう?!」と怒っていました。

 でも私はこのテーマ、100%【アリ】…とは言いませんが、概ね【アリ】で構わないと思っています。それ以前に梅沢氏や坂上氏の主張は一部間違っているし、それをまともに指摘出来る出演者がいなかったことが残念でした。

 まず、「40個(1人当たり20個)のハンバーガーを一度に食べる人はいない」というのは、いつ、誰が決めた常識でしょう?恐らく梅沢氏個人の“常識”のはずです。まぁ実際そんなにたくさん食べる人は滅多にいないとは思いますが、世の中にはギャル曽根やもえあずのように、外見からは判断不可能な大食いもいます。そんな人が来店した時、店員が最初から「持ち帰り」と決めつけ、「店内で~」の問い掛けを端折れば、それはそれで相手をイラッとさせるでしょう。それを防止するために、平等にお客さんを扱うためのマニュアルが存在するわけす。もしかしたら「2個は店内で食べるけど、残り38個は持ち帰りたい」人もいるかも知れません。これらが極論かどうかはともかく、そもそも大の大人が自分の常識が唯一正しいと信じている時点でアウトですね。

 そしてもっと大事なこと。それは、広い世の中には坂上氏が言うような「マニュアルを接客の入り口と考え、サービスを発展させられる人」ばかりでなく、「精一杯頑張ってもマニュアル通りの接客までしか出来ない人」もたくさんいるということ。むしろスポットライトが当たらないだけで、そんな人たちの方が多いかも知れません。つまりマニュアル通りの接客とは、あくまでもお店が最低限保証する接客のこと。レベルは高くない分、そういったお店の商品は安価なはずです。もしそれ以上のキメ細やかで心のこもった接客を求めるのなら、コンビニやファストフード店は利用しない方がよいでしょうね。

 恐らく梅沢氏も坂上氏も頭がよく、当たり前に努力が出来て自分を高められる人なのでしょう。だから芸能界で成功したのだし、年収だってサラリーマンの平均年収に比べたら桁違い(想像)なんですよ。しかしそんな彼らは“普通”なんかじゃなく、あくまでも“特別。”世の中には、それ以下の人もたくさんいます。

 この番組、とりあえずこのコーナー終了までは見ましたが、“大御所”に遠慮したんだか私のような意見を主張するタレントは残念ながらいませんでした。私の想像ですが、恐らく番組制作に関わったほとんどの人が梅沢・坂上的価値観以外の価値観の存在を想像出来ないまま、番組を作ってしまったのでしょうね。

 もちろん彼らが主張するよう、プロである以上どんな仕事でも誰もがマニュアルの1ランクも2ランクも上の接客を目指すべき、そんな心構えで仕事に望むべきだとは私も思います。でもその一方で、努力してもどうしても上手く出来ない少数派を無視するのもまずいですよね。なぜなら今のご時世、テレビを楽しみにしている視聴者って、ほとんどそんな人たちかも知れませんよ?賢い人、己を高めるために必死な人は、彼らが出演する下らないバラエティ番組なんて(多分)見る暇ありませんって(笑)



別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

プリンスという天才ミュージシャンの音楽の思い出

2016-04-23 Sat 07:15
 アメリカの人気歌手・プリンス(享年57)が今月21日、亡くなった(状態で発見された)との訃報を聞きました。1月に逝去したデヴィッド・ボウイに続く馴染み深いアーティストの死は少なからずショックです。

 私がプリンスの音楽を聴いていたのは、「PURPLE RAIN」から「BATMAN」(サントラ)までの短い期間でしたが、彼の天才的センスの光る音楽やパフォーマンスからはかなりの影響を受けました。

 当時、私はブルース・スプリングスティーンが大好きで、彼の会心作「BORN IN THE USA」からのシングル「DANCING IN THE DARK」がビルボードのシグルチャート初の1位を獲得することを心待ちにしていました。ところがその直前、突如チャートインしてきたプリンスの「WHEN DOVES CRY(ビートに抱かれて)」があっさりとこれを追い抜き、1位になってしまったのです。「WHEN DOVES CRY」は当時としては珍しく5週連続1位をキープし、「DANCING IN THE DARK」はその間ずっと2位。結局1位にはなれませんでした。


pri2


 私はかなり悔しがりましたが、同時にそれまで聴いたことのないタイプのプリンスの音楽にも魅了されました。丸太を叩くような音のパーカッション、絶叫するかのようなバックコーラス…いや、そんなものよりも、


pri1


ちょっとキモいプリンスが裸でバスタブから立ち上がるシーンのインパクトが全て(?)でしたね(笑)

 この「WHEN DOVES CRY」はご存じ、プリンスの自伝映画(?)「PURPLE RAIN」の同名サントラ盤からカットされたシングル。もちろんアルバムだけでなく映画もビデオにダビングして何度も見ました。特にアポロニアとの官能的シーンとか(笑) 映画自体は日本では洋楽ファン以外にはあまり浸透していなかったと記憶していますが、翌年の正月名物番組「新春かくし芸大会」(CX)内の名物企画・ヒット映画のパロディコーナーで「PURPLE RAIN」のパロディが放送されたんですよ。よしやん(ワイルドワンズ)や湯川れい子(音楽評論家)など、出演した芸能人はかなりマイナーでしたが(笑) そう考えると当時のプリンス人気はかなりのものだったのでしょう。

 このサントラからは「LET'S GO CRAZY」「PURPLE RAIN」「TAKE ME WITH YOU」と立て続けにヒットシングルを生み出しましたが、私は「THE BEAUTIFUL ONE」という曲が好きでした。しかしほとんどの友だちに「いや、あのアルバムの曲なら『BABY I'M A STAR』がベストだろう?!」(♪鼻の穴~と聞こえるサビが有名・笑)と否定されたものです(笑) 

 その後も毎年リリースされるニューアルバム…「AROUND THE WORLD IN A DAY」「PARADE」「SIGN OF THE TIMES」「LOVESEXY」と全部聴きましたが、正直「PURPLE RAIN」ほどの衝撃はなく、あまり熱心に聴かなくなりました。しかしその後知り合ったある友達が洋楽ファンで、彼から映画「BATMAN」のサントラをプリンスが担当することを聞きます。このアルバムも衝撃的でしたね。「え~っ!ヒーロー映画の主題歌(「BAT DANCE」)がこんな曲でいいの?!」って感じです。しかもダンスナンバーなのにカッコいいし。

 この友達と仲良くなったことを機に、しばらく聴いていなかったプリンス、ビリー・ジョエル、ザ・ビートルズなどを再び聴くようになった私は、最初で最後のプリンスの来日公演を観に東京ドームへ行ったのです。お目当ての「BAT DANCE」を聴けたのは嬉しかったのですが、開演時刻をかなりオーバーしたのに公演は正味70分(アンコールなし)!!私にとっては初めての経験でした(笑)

 その後、音楽の嗜好が徐々にHR/HMに移行してしまい、プリンスの音楽を聴くことはほぼゼロになってしまいました。

 この程度のファンが言うのもアレですが、改めてプリンスって偉大な天才ミュージシャンでしたね。彼を若くして失ってしまったことは世界の音楽シーンにとって大きな損失です。

 今はただただ、故人のご冥福を祈るばかりです。


別窓 | 音楽のある生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

自己満足のためのウンチク≒相手を思いやるウンチク

2016-04-22 Fri 07:50
 先日、ある人に私の“ウンチク披露好き”を非難されてしまいました。

 私は気になったことについて調べ、詳しくなったら誰かに教えてあげることに喜びを感じます。もちろん専門家レベルの知識までは望みませんが、身近にいる人々の中で一番詳しい人になれたらいいな、とは思います。

 なぜ私がこのように考えるようになったかというと、社会に出て最初に就いた仕事で必要なことだったから。そしてその会社でお世話になった、尊敬する先輩の影響です。

 私は若い頃、某大企業で営業マンとして数年間働きました。そこでは様々な仕事を経験するとともに、多くの貴重な人生経験をもさせていただきましたが、当時要求されたスキル(習慣)のひとつが

『仕事上知らなかったことをそのまま放置せず、すぐに調べて理解し、己のものにする』

でした。営業という職種の性質上、毎日様々な人たちを相手に、日々変化する世の中の価値観と向き合わなければなりません。その中で初めて聞く言葉が飛び出したり、未経験の仕事を打診されたりすることは少なくありませんでした。

 人間、不慣れなこと、未経験分野には誰しも不安を感じます。私も正直、そういったことからは目を反らしがちでした。しかし実際にそのまま放置してしまえば、相手と突っ込んだ話は出来ないし、信頼関係も作れません。仕事受注に繋げることも不可能です。よって自分で調べ、上司や同僚に訊ね、最低でも自分同様知識のない人に説明・理解させられる程度にはなりたい。…でも私はウヤムヤにしがちでした(笑) 仕事とはいえ興味のないことを調べるなんて苦痛だったのです。

 そんな時、公私ともどもお世話になっていた先輩が私にこう言いました。

「○○(注:私のこと)は知らないことを学んだり、未経験の仕事の進め方を調べたりするのって嫌いか?オレは好きだな。だって頑張って調べれば、会社の中で自分が一番詳しくなれるかも知れないんだぜ?そうすれば皆オレに話を聞きに来てくれるし、詳しく教えてあげることも出来る。それって嬉しくない?」

誰かに何かを教えてあげるためには、一通り最低限の理解は必要です。自分のためではなく、誰かに教えてあげるために学ぶ。単なるモチベーションの上げ方のひとつかも知れませんが、結果としてそれが会社のため、顧客のためになり、自分自身もレベルアップする。素晴らしい考え方だと思いました。それ以降、私は仕事だけでなく、ニュースやテレビ番組など見ていて興味を持ったことを積極的に調べ、世間話のネタにして会話を盛り上げたり、情報を欲しがっている人に教えてあげたりしました。意外と多くの人が、ヘッドラインレベルの情報しか知らないものです。

 そう、一般にウンチク披露というと知識をひけらかし、自慢して物知りな自分に酔いしれるというイメージがあります。でも私の場合は相手に喜んで欲しい、相手に楽しんで欲しいから覚え、披露しているわけです。誰彼構わず内容も選ばず披露しているわけではありません。正直、そこらのウンチク野郎とは一緒にして欲しくな~い!!…まぁこれもある意味自己満足かも知れませんが(笑)

 先日も、熊本名物・辛子蓮根を「辛いものはお腹が痛くなるから苦手」と食わず嫌いしている人のために、辛子蓮根について調べました。すると蓮根の穴に詰まったものは純粋な辛子ではなく、味噌、粉辛子、蜂蜜を混ぜ合わせて作った辛子味噌だということが分かりました。実際口に入れると鼻の奥がツーンと刺激されますが、胃腸が痛くなって下痢をする唐辛子の辛さとは違います。この情報を教えてあげれば、食べてみようと思えるのではないか?期待したのですが…

「そういうウンチクは、もうウンザリ!!」

ですよ(苦)

 でも、こういう“ウンチク”って本当に迷惑でしょうか?この手の類のネタのやり取りすらない日常会話には中身もなく、知性の欠片も感じられないと思いますけれどね。例えば、

「辛子蓮根は辛くて、食べたらお腹が痛くなりそうだから遠慮しとく」
「そんなに辛くないよ」
「うわ~辛そ~!!そんなのよく食えるな!!」
「ちょっとだけ試してみたら?」
「絶対食わね~よ!!」

よりも、

「辛子蓮根は辛くて、食べたらお腹が痛くなりそうだから遠慮しとく」
「でも中に入っているのって、実は味噌、粉辛子、蜂蜜を混ぜ合わせて作った辛子味噌なんだよ」
「えっ、そうなの?じゃあちょっと食べてみようかな…おっ、これならイケるよ!」
「だろ?」
「しかも酒の肴にぴったりだね。この味を知らないまま死ぬのは、人生の大きな損失だったよ(笑) ありがとう」

の方が、お互い幸せだと思うんですけれどね、私は。



別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

自粛したバラエティ番組の代わりに放送される震災特番の無意味

2016-04-20 Wed 00:00
 4月18日放送の「バラいろダンディ」(21:00~TOKYO MX)というテレビ番組で、“百獣の王”武井壮がとてもスカッ!とする発言をしました。

 この度の熊本地震以降、テレビのバラエティ番組が自粛される傾向にあります。さらに、このような現実に対して「自粛は当然」「いや、自粛すべきではない」と賛否両論巻き起こっています。一体、どちらの意見が多数派なのか?番組が街(渋谷?)で一般人にインタビューを試みました。

 結果は…約75%が「自粛反対」。しかも興味深いことに、熊本出身者でもほとんどの人が「自粛反対」です。理由は「こんな時こそバラエティ番組を見て笑いたいから」という前向きなものから、「自粛、自粛で不満を持った人の怒りの矛先が熊本県民に向けられたら嫌だから」というネガティブなものまで様々でしたが、この結果だけ見たら、どこかのオカマ教育評論家が主張する「(自粛は)あまりにも当然!」(←何だかおかしな日本語…と感じるのは私だけ?)には程遠いですよね。

 スタジオの出演者…武井壮、梅宮アンナ、倉田真由美、カルーセル麻紀らの意見は、4人とも「ひと口にどちらが正しい、とは言えない」でしたが、中でも武井壮の意見はアッパレでした。

 彼はまず

「“放送自粛”ではなく(非常事態につき)“放送内容変更”とすべき」

と訴えつつ、

「ここ数日放送された震災特番を見たが、どの局も倒壊した家やひび割れた道路など、悲惨な画(え)をこれでもか!と垂れ流し、視聴率を取ろうとしているように見える。本当に被災者なり支援者が欲しい情報はほとんど伝えられていないのではないか?バラエティを自粛する・しないは各テレビ局の判断で構わないが、バラエティを自粛した代わりの震災特番がこういった内容では意味がないのでは?」

…みたいなことを主張しました。私もその通りだと思いますね。

 以前どこかで聞いた話ですが、テレビの報道(情報)番組では、コンテンツによっては視聴者を恐怖させ、不安を煽る作りにすることで視聴率アップを狙うことが確かにあるそうです。よい例がインフルエンザや○○菌、デング熱のような、最悪の場合死に至る病気。「健康な人なら日頃から予防していれば何の問題もない」よりも「最悪死んでしまう」の方にやたらと力を入れて紹介するんですよね(笑)

 そう考えると、同日放送の「NEWS ZERO」(日テレ)が、「支援物資は仕分けする現地職員の手間を考え、一つの段ボール箱には一種類の物資を」や「毛布は暖かくなると使わなくなり邪魔になってしまう」など、支援者に有益な情報を伝えたように、一部例外もありますが、私が視聴した限り、ほとんどの熊本地震に関する震災特番は、まさに「数字の取れないバラエティなんかよりも、現場の悲惨な画(え)をどんどん撮って流して数字を取れ!!」…だったように感じます。

 まぁ、決してそうではないことを願いたいですけれどね…。



別窓 | テレビ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

星籠の海(上・下)

2016-04-19 Tue 00:00
seirogeseirojou


 本格ミステリーの傑作「占星術殺人事件」を読んで以来20余年、私が最も好きな作家・島田荘司の「星籠の海(上)」「同(下)」(各講談社)を読了しました。ブックオフではなく、まともに書店で新刊発売を待って購入するのは久しぶりです(笑)

 本作は、ファンには堪らない御手洗潔もの。それも御手洗が石岡君と一緒に日本国内で本格的に活躍する、いつ以来だろう?という黄金シリーズ。設定上、1993年に起きたこの事件直後に御手洗が海外に行ってしまうため、石岡君の回想という形ではありますが、ここにきてこのような作品が読めるのは純粋に嬉しいですね。最近のシマソーはイマイチ面白くなかったし(笑) この夏に実写映画公開が決定していることもあり、その前に原作を読んでおこうと思いました。

 それにしても、現実世界の時間の経過とともにリアルに年を取っていく彼ら。御手洗も石岡君もそれぞれ今年68歳、66歳と見事に還暦オーバーです(笑)

 物語は…

 瀬戸内の小島に、死体が次々と流れ着く。奇怪な相談を受けた御手洗潔は石岡和己とともに現地へ赴き、事件の鍵が古から栄えた港町・鞆にあることを見抜く。その鞆では、運命の糸に操られるように、一見無関係の複数の事件が同時進行で発生していた―。伝説の名探偵が複雑に絡み合った難事件に挑む!(上)

 織田信長の鉄甲船が忽然と消えたのはなぜか。幕末の老中、阿部正弘が記したと思われる「星籠」とは?数々の謎を秘めた瀬戸内で怪事件が連続する。変死体の漂着、カルト団体と死体遺棄事件、不可解な乳児誘拐とその両親を襲う惨禍。数百年の時を越え、すべてが繋がる驚愕の真相を、御手洗潔が炙り出す! (下)


 まずオープニングで、彼らが住む横浜での日常がちょっとだけ描写されています。石岡がなぜか少々浮ついたキャラになっていて(設定上43歳)、ファンとデートを繰り返している。これはちょっと幻滅です。御手洗はまるで超能力者であるかのごとく、日常のちょっとしたシーンでもその推理力を発揮。そして里美不在にもかかわらず、登場人物のセリフに“音引き(-)”がやたらと多い(笑)

 細かい内容についてはネタバレ防止のため伏せますが。まあ面白かったと思います。小坂井と洋子のパートにやたらページを割いているのに本筋との絡みがイマイチ(死体漂流事件と直接関連がない)だったり、福島から来た少年が原発の影響で白血病になり死んでしまうのも、事件とは無関係(著者が原発批判したいだけ?)だったりと、まとまりのなさは目立ちますが、まぁ許容範囲内でしょうか。

 それ以上に瀬戸内海を舞台とした村上水軍の活躍や、織田信長が作った無敵の鉄甲船のエピソード、それがなぜ記録に残っていないのか?誰がどんな武器で沈めたのか?など、(一部フィクション含め)事件と歴史的事象が絡んでくるのも個人的には大好きです。思わず物語中に登場する土地を片っ端から観光して巡りたくなりましたね。夏公開の映画でどこまで忠実に再現可能なのか?心配ですが(笑)比較してみるのも面白そうです。

 ところでこの物語、1993年という設定ですが、御手洗や刑事、大学教授ら登場人物が現代人と同じノリで普通にケータイやPCメール(インターネット以降でしょ?)を使うんですよね。しかもPCメールでは「添付ファイル云々」というセリフもあるし。この部分だけは読んでいて数年早過ぎるよ!!と突っ込んでしまいました(笑)

 

別窓 | 読書 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

新社会人にリュックをお勧めしない理由

2016-04-17 Sun 00:00
 最近、新社会人と思しき若者を町でよく見かけます。

 真新しいダーク系(ほぼ紺?)のスーツに身を包み、似たような者同士固まって移動。でも喋り方や振る舞いは幼さ丸出し。ひと目で新社会人と判別出来ます。まぁ、彼らは間違いなく次世代の日本を背負って立つ人材。初心を忘れずに頑張って欲しいものです。

 さて、そんなフレッシュな新社会人ですが、ここ数年ある特徴を目にします。それはリュック、もしくはリュックのように背負えるタイプのバッグをスーツの上から背負っている人が多いということです。


photo
※画像はイメージです


 確かにリュックは楽だし、就業規則で禁止されていなければアリでしょう。でも出来ることならそれはやめて、ごく普通のビジネスバッグを使う方がよいです。もちろん就活においてもです。なぜなら、私がそう思うからです。

 私はイマドキの若者に比べ、明らかに常識も価値観も古いはずです。すぐに誰とでもSNSで繋がろうとする、成人しても堂々とコスプレする、平気でアカの他人とルームシェアする…ここに挙げればキリがないくらい、若者の価値観には理解不能なものが多いです。だからリュックを背負って通勤や営業するのも、若者にとってはごく普通の習慣、常識の範囲内なのかも知れません。

 しかし若者の常識や会社の規則がどうあれ、結局その善し悪しを判断するのは、新入社員を査定する権限を持つ彼らの上司や、仕事の発注権を持つ顧客のキーマンです。彼らから

「何だアイツは?リュックなんて背負って来やがって!ハイキングにでも行くつもりか?仕事を舐めやがって!!」

と入社早々悪印象を持たれてしまっては損です。

 そしてこういった(古い?)価値観の持ち主は、私前後の世代にまだ数多く存在します。つまり、私が「リュックはやめた方がよい」と感じるということは、彼らの周囲にいる偉い管理者たちの中にも同様に感じる人たちが必ず一定の割合存在するわけです。それならここはオシャレやこだわりは一旦捨て、ビジネスバッグを使う方が無駄に敵を作らないという意味で無難です。

 とはいっても、そんなに悲観することもありません。世の中には年齢に関係なく若者の価値観を理解出来る人もたくさんいますから、上司や顧客と時間をかけて信頼関係を築き、彼らがリュック通勤・営業を受け入れてくれる人だと判断した時点で、またビジネスバッグからリュックに切り替えればよいと思いますよ。

 でもどうなんでしょう?実際は、そんな新社会人たちも好きでリュック通勤しているわけではなく、たまたまビジネスバッグを持っていないだけ、今月末に初任給が出たらちゃんとしたものを買うつもりでいるのかも知れませんけれどね(笑)


別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

リアクション主義

2016-04-15 Fri 00:00
 先日、ある人がブログに書いた『リアクションを大きくすると人気者になれる』という趣旨の記事を読みました。

 内容を要約しますと…

 飲み会などで一緒にいて楽しい人、いると場が盛り上がる人に共通するのは、リアクションが大きいということである。具体的には身体の動きが大きく、はっきりしゃべって、喜怒哀楽を表情に出す。それは話の内容が面白い、顔やスタイルがカッコいい、ファッションがオシャレというのに比べ簡単に出来るので、皆さんも試してみてはどうか?

…というものでした。私も似たようなことは以前から考えていましたので激しく同意です。

 ところが私の周囲にいる人たちの中には、そんなアドバイスをしても最初から否定する人が少なくありません。理由を聞くと、

「そんな芸人みたいなこと、プライドが許さない(最初から芸人を下に見ている)」
「大袈裟でわざとらしい。バカみたいで恥ずかしい」
「男は口数も少なくクールじゃないとモテない」

つまり、実際に経験した人のアドバイスよりも、自分が昔から信じている先入観を大切にしており、簡単に曲げたくないと抵抗を試みるわけです。でも実際はそういう人たちに限って、飲み会やパーティーでは、ほとんど誰からも話しかけられることなく、隅の方で内輪で固まって過ごしているもの(笑) 多分誰も彼らのことをクールだなんて思っていないと思うのですが(笑)

 まぁ、慣れないことを試みるのは、確かにシンドいでしょうね。だから私は、必ずしも大きいアクションは必要ないと思います。それよりも、その都度ハッキリとリアクションする、ということを心掛けるようにしています。

 例えば、私が美味しいと思う、お気に入りのラーメン店に友達を誘うとします。その時の私は、当然友達も美味しいと気に入ってくれることを期待します。万一好みが正反対で、口に合わなければどうしようもありませんが(笑)

 そして無事気に入ってくれたら、やはりそのように表現して欲しいものです。満面の笑みを自分に向け、いつもよりも大きめの声で「美味しい!!」と言ってくれれば、私の喜びもひとしお。お店を出てからも「いや~、ホント美味しかったな~。今までで食べたラーメンの中でもベスト○には入るよ。今日は来てよかった、ありがとう!!」なんて言われたら、ぜひまたどこか美味しいお店に誘ってあげたいな、と思うし、相手の印象もアップしますよね。

 ところが多くの人は、感想を聞かれて初めてぼそっと「ああ、美味しいんじゃない?」と呟く程度。あれ?もしかして気に入らなかった?と心配して詳しく訊ねると、実は結構気に入っている様子。感情を素直に表現するのは子供っぽくて恥ずかしい、クールじゃない、と気取っているのかも知れません。または感情を抑えることで“実はオレの方がもっと美味い店を知ってるかもよ?”と匂わせたい。つまり素直に認めるのは、相手の軍門に下るみたいでカッコ悪い、と自分を守りたいのかも。

 でも、素直にリアクションしてくれる人に比べ、こういうタイプは面倒臭いし、無理してまで誘いたくないのが人情です。

 嘘を言う必要はありませんが、決して大きいアクションでなくても、心の声を実際の言葉にして、喜怒哀楽を交えて素直に発信する、という形でリアクションを取ることは大事だし、素晴らしいことだと思いますけれどね。



別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

増えた横浜DeNAグッズと着られなくなった…

2016-04-14 Thu 00:00
gddsall


 先週末、今年初のプロ野球観戦をしました。

 私は一昨年までは阪神タイガース、昨年は阪神から横浜に“推し変”(?)した友人とともに横浜DeNAベイスターズを応援しましたが、実際には横浜にほとんど思い入れはありませんでした。

 しかし今年からは真面目に横浜を応援するつもりです。今回の観戦を機に応援グッズも一気に増えましたし。

 まずは「バッグ」と「シューズ」。


totonike


この2点については、特に応援グッズではありません。バッグは本来、公式グッズのトートバッグが理想的です。長い応援用バットもスッポリ収納可能だし。でもチームロゴが堂々と入ったバッグって、球場内はともかく電車内や近所で持ち歩くのは恥ずかしいと考えてしまう、未熟な私(笑) 仕方なくmont-bellの何となく横浜っぽい青いトートバッグを購入。これなら野球観戦以外にも使えそうです。

 シューズは昨年、たまたま新しいランニングシューズが必要になった際、せっかくなので青いNIKEを探して購入しました。別にシューズなんて何色でも構わないのですが、それでもオレンジや黄色のシューズで浜スタの一塁側座席に座るのはちょっと嫌ですからねぇ(笑) まぁ、私のちょっとしたこだわりです。

 そして今回球場で購入した応援グッズ。ますは「選手名入りタオル」と「応援用バット」。


twl19bat


横浜のゲームでは、タオルを使うシーンがいくつかあります。試合前と5回に「I LOVE YOKOHAMA」という文字の入ったタオルを掲げる、荒波翔外野手の打席が回ってきた時にテーマ曲に合わせてタオル(何でもアリ)をクルクル回す、クローザーの山崎康晃投手登場時に「オオオオオ~♪」と歌いながら彼の名入りタオルを掲げる、など。ですのでファン的には少なくとも「I LOVE YOKOHAMA」と「山崎康晃」のタオルが必要なのですが、今回はとりあえずケチって「山崎康晃」タオルだけ購入。

 応援用バットは、これを叩きながら応援するのはもちろん、得点した時に近くの観客とバット同士でハイタッチするのに必要なんです。よく見ると今年のホーム&ビジター用ユニフォームと同じデザインのようです。

 そして先週末のヤクルト三連戦で、入場者に無料配布された「ポンチョ」。


pc1pc2


頭からスッポリ被って着用する、レインコート代わりの雨具です。浜スタは屋根がないので、雨具は早めに購入しなければ、と思っていたのでラッキーでした。思った以上に質もよく満足です。

 そして「レプリカユニフォーム」。


uni1uni2


私のは今年から採用された新デザインのビジター用です。背番号はもちろん“19・山崎康晃”。私はいくつもの球団のレプリカユニフォームを持っていますが、背番号入りを持つのは初めてです。

 とはいえ、まだレプリカユニフォームを買うつもりはありませんでした。たまたま2着持参していた友人から借りたのですが、観戦後に…

私「ユニフォームありがとう。今年のデザインは綺麗だね」
友人「気に入った?」
私「ああ、いいね」
友人「じゃあ、定価の1割引で売ってやるよ
私「…」
友人「Lサイズだけどパーカーの上から普通に着てるじゃん。問題ないでしょ?」
私「…(去年まではXLじゃないと着られなかったのに~)」

確かに色もデザインもよいのですが、あくまでビジター用。ホーム球場での観戦メインである以上、本当はホーム用ユニフォームが欲しかったんだけど…。まぁ友人にはいつもチケット手配でお世話になっているし、“19・山崎”だし、まぁいっか、ということで提案を飲みました。そういえば彼は試合前、

「本当は“25・筒香”が欲しかったんだけど売り切れてたんだよ」

なんて言ってたっけ。このカネで後日25番のユニフォーム買うんだろうな(笑)

 それにしても、最近のプロ野球は応援ユニフォーム着用での観戦が当たり前(もちろん着ないとダメ、というわけではありません)でして、普段着、特に相手チームのチームカラーの服着用だとちょっと後ろめたい気分になることがあります。今回も寒くなったら着ようと、mont-bellのウィンドブレーカーを持参していましたが…


wb


今年からヤクルト戦では着られなくなりました(笑)



別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

もっとカップヌードルが食べたくなるCMを!!

2016-04-13 Wed 00:00
 3月末からオンエア開始された日清カップヌードルの新CMが、わずか一週間で放送中止となったことが話題になっています。

 その原因は定かではありませんが、どうやら架空の大学『OBAKA'S UNIVERSITY』の教授役で、“危機管理の権威”として自虐的に登場する矢口真里を快く思わない視聴者からのクレームのようです。3年前に彼女自身、不倫が原因で長期休業に追い込まれたのに反省していない、不謹慎だ、ということでしょうか?

 その一方で、「よくぞこのようなチャレンジ精神溢れる面白いCMを作ってくれた」と日清を擁護する声もあり、矢口キャスティングの是非のみならず、炎上を恐れ思い切った挑戦をしない昨今の業界のあり方についても賛否両論巻き起こしています。

 私個人は、クレームの是非はともかく、確実に好感度の低い矢口をCMに出したらカップヌードルの印象も悪化し、売り上げが落ちるかも知れないのに…でもそれは企業や広告代理店の責任で自由にすれば?以上でも以下でもありません。

 それよりもこのCM、私は以下のことにウンザリです。

 まず、『こういった連続ドラマ(?)仕立てのCMはもう飽きたよ』ということです。

 昨今、ソフトバンクの白戸家シリーズをはじめ、auの三太郎シリーズ、キリンのどごしの同窓会シリーズなど、一種類でなくドラマのように何作も用意され、ストーリーが継続し、随時新キャラを投入する、というパターンのCMが増えました。今回問題になった『OBAKA'S UNIVERSITY』シリーズも恐らくそんなふうに展開してゆくのでしょう。

 しかしこれ、先ほども述べたように白戸家や三太郎とは、出演するタレントの好感度(スキャンダル絡みの矢口、新垣はもちろん、呂律が回らず何を言ってるのか難解なたけしも含め)が大違いです。CMとしては致命的でしょう。

 さらに、白戸家や三太郎のCMが、家族や仲間とのアットホームな日常→会話・コミュニケーション→電話やメール、SNSなどモバイル通信→携帯電話(スマホ)、とイメージ出来ます。十分CMとして成立するのに対し、『OBAKA'S UNIVERSITY』が(まだ1作目しか見ていませんが)どうカップヌードルと関係あるのか?なぜカップヌードルのCMにこんな設定が必要なのか?解せません。ひょっとしてアイデアや話題性ありきなんじゃないの?と勘ぐってしまう。この時点で私的には、矢口云々以前に心が離れてしまいました。

 そもそも私は、カップヌードルが今すぐ食べたくて堪らなくなってしまう…そんなCMが見たいです。まだ浅間山荘事件で現場にいる関係者がカップヌードルを食べる映像を見せられた方が、効果的だったりして。企業としては話題性も大事ですが、わざわざ好感度の低いタレントを出演させ、カップヌードルの魅力(美味しさ)を二の次にした?CM、それを今後もシリーズで見せられると思うとウンザリします。

 これって、楽曲は大したことないのに、やたらストーリーやゲスト出演者にこだわった、J-POPのPVみたいですよね(笑)



別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

今年は桜を楽しむ気分になれなかった件

2016-04-12 Tue 00:00
sakura_ikegamisen


 束の間ではありましたが、人々の目や心を楽しませてくれた今年の東京の桜も、先週で概ね見納めのようです。

 でも私は、昨年までと同様に桜を十分満喫したかというと、ほとんどしませんでした。せいぜい移動中に満開の桜を見つけたら、しばし歩を止め(あぁ綺麗だなぁ…)と感激する。その程度でしたね。

 なぜかというと、今年は愛犬がいないからです。昨年までは愛犬との散歩を兼ね、春は桜、初夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は雪、と近所で見られる四季の変化を楽しみ、小さな幸せを噛み締めたものです。しかしその愛犬も昨夏亡くなってしまい、そんな小さな楽しみを受け入れる気持ち的余裕すらなくなってしまったのでしょうね。

 改めて、愛犬は私の生き甲斐であったと同時に、私の日常を豊かにしてくれる貴重な存在だったことを実感します。


別窓 | ペット | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

2016プロ野球観戦初め…まず1勝♪

2016-04-11 Mon 00:00
kyuujo


 今シーズン初のプロ野球観戦に、横浜スタジアムに行って来ました。いつも観戦に誘っていただき、さらに毎回チケット発売日にスタジアムまで赴き、私の分まで並んで購入して下さる友人には感謝です。そして…今シーズンからは真面目に横浜DeNAベイスターズファンとして応援に励みます!!(笑)


hamasuta


 ということで今年の横浜は…プロ野球に興味のある方ならご存じかと思いますが、弱い!!(笑) まだペナントレースは始まったばかりとはいえ、既に最下位。投打ともショボいものでした。

 しかし私が観戦した日は外国人選手・ロペスが遂に目覚めて3打席連続ホームラン♪ 9回には私の好きなクローザー山崎が、セーブが記録されない状況にもかかわらず登板してくれてラッキー♪♪ピシャリと抑えてくれました♪♪♪

 昨年まではどちらかというと、友人のお付き合いで一塁側席で観戦していた私でしたので、試合観戦は二の次。試合後に飲みに行くのがひたすら楽しみでした(笑) しかし今回は真面目に応援しながら観戦したので、試合終了までがあっという間でしたね。やはり野球観戦はこうあるべきです(当り前か・笑)

 ところで、同行した友人とこんな会話をしました。

友人「昨シーズンは15試合見に行ったけど、オレが観戦した試合は4勝11敗だったよ!」
私「その4勝って、多分オレと一緒に観戦した試合だよ。オレは4勝1敗だもん」
友人「え~っ!何それ?!」
私「しかも1敗は、当日スタジアムまで来て急遽当日券買って観戦することにした、最終戦でしょ?あれがなければ勝率100%だったりして(笑)」

…もしかして私、横浜DeNAにとって勝利の女神…じゃなくて神?!…って、まさかね(笑) 

 それはともかく、今年も始まった貴重な数ヶ月間。可能な限り選手や他のファンらとともに楽しみたいものです。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

止まらない記憶欲求ダウン

2016-04-09 Sat 11:51
 若い頃に比べ、情報を記憶することへの欲求…喜びともいえますが、これがガクンと落ちたな、と思うことがあります。

 もちろん、ほとんどの人が年齢を重ねるごとに記憶力は低下しますし、記憶する作業そのものを億劫に感じるようになるものです。でもそれ以上に、若い頃に持っていた

「オレが○○について誰よりも詳しくなって、その豊富な知識を皆に自慢してやるぜ!!」

みたいな欲、熱い気持ち(?)がなくなったことを悲しく思います(笑)

 具体的に例を挙げると、まず音楽(楽曲)のタイトルを覚えなくなりました。

 私は音楽自体、ずっと前からほとんど聴かなくなりましたが、まだいくらか興味があった頃でさえ、好きなアーティストのアルバムCDを買っても、各収録曲のタイトルを覚えられない…いえ、覚えようという欲求が弱かったですね。例えばあるアルバムを聴いた感想を友人と語り合う時も、つい

「1曲目」
「バラードっぽいヤツ」
「○○○○(最初の単語)ナントカ」
「シングルカットされたヤツ」
「ドラム連打で始まるヤツ」
「♪~~~…ってヤツ(自分でメロディーを口ずさむ)」
「最後の曲」

と表現してしまう。若い頃はタイトルはもちろん、各曲の作詞・作曲者、プロデューサー、歌詞、曲が書かれた背景まで、むさぼるように情報を吸収したんですけどねぇ…。

 そしてもうひとつが、プロ野球選手の名前や詳細データについて。かつては好きな球団はもちろん、対戦相手の球団の選手についてもレギュラーであれば名前、特徴、成績、応援歌、出身校など可能な限り記憶して観戦に役立てました。しかし今ではそれもほとんど覚えられない…というか覚えようという気が起きない(笑) ロックバンドのコンサートに行く時、セットリストの曲を全て知っているのと、知らない曲が数曲あるのとでは、満足度がかなり違います。プロ野球観戦も選手の情報を知っているのといないのでは、同様の違いがあると思うんですよね。

 だから今年からはこんなものを用意しました。


data


「プロ野球名鑑2016」(ベースボールマガジン社刊)、と、ウェブサイトからダウンロードしてプリントアウトした「横浜DeNAベイスターズ応援歌2016」。雨に濡れても大丈夫なように、ビニールに入れてあります(笑)

 特に「プロ野球名鑑」2016は買ってよかったです。暇な時にパラパラ眺めるだけでも楽しいし、出身校が自分と同じ選手を見つけると親近感が湧いたり、ずっとそのチーム所属だと思っていた選手が意外な球団から移籍してきたことを知ったり、久々に知識を得る喜びを思い出したような気がします。

 実際にスタジアムで観戦する時だけでなく、テレビ観戦時にもこれが手元にあれば便利だし…と思ったら、何と!!先のオリックス戦で今シーズン初ホームランを打った、楽天のゴームズ選手が載っていない!!(笑) …紙媒体ならではの弱さですねぇ…。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

私的理想の“御手洗”“石岡”“里美”役俳優

2016-04-08 Fri 18:00
seiro


 現在、絶賛読書中の「星籠の海」というミステリー…私の最もお気に入りの作家・島田荘司(以下:シマソー)著で“御手洗もの”最新作…の実写映画が、玉木宏主演で「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」というタイトルで6月4日に公開されます。


photo


 いかに大好きなシマソーものとはいえ、正直私はあまり期待していませんでした。しかし予告編で舞台となる瀬戸内海の島々や、信長の不沈戦艦(らしき船)を見たら、一気に引き込まれましたね。ぜひ劇場に見に行きたくなりました。

 ところで、シマソーの御手洗ものといえば、以前同じ玉木宏主演で「天才探偵ミタライ~難解事件ファイル“傘を折る女”~」というスペシャルドラマが放送されました。ただ…御手洗=玉木宏はまだしも、石岡君=堂本光一(KinKi Kids)はねぇだろう?!(シマソーファン共通の見解であると望みたいです・笑)…そこに拒否反応を覚え、結局録画したまま一度も見ることなく消去してしまいました。

 そもそも、御手洗ものが過去に映像化されなかった理由は、原作者のシマソーのお眼鏡に適う俳優がいないから、と言われてきました。それでも何とか話が具体化しかけたのが、御手洗=福山雅治。その時も私は個人的に許せませんでしたが(笑)

 でもその後、東野圭吾のガリレオ湯川役(天才&変人繋がり?)を彼が見事に演じ切ったのを見たら、確かに御手洗=福山でよかったじゃん、と思ってしまいました(笑) もう実現不可能でしょうが。

 では、現在御手洗を演じている玉木宏って、どうなんでしょう?正直まだ私にはよく分かりませんが、シマソー本人が惚れ込んだくらいだから、現時点では彼がベストなのでしょうね。個人的には御手洗の変人的な部分を、彼がどこまで表現出来るのか?興味があります。そういう意味では、私的ベスト御手洗俳優は…


l


漫画「デスノート」のLなのですが(笑) 実在の人物じゃないからどうしようもないか(笑) とりあえず玉木宏も映画の予告編を見た限り、結構いい感じでしたけどね。

 さて、ここまではよしとして、問題は石岡君です。どうやら今回の映画に石岡君は登場しないようですが、私には堂本光一云々以前にジャニーズのイケメンアイドルでは、石岡君のキャラが死んでしまうと思っています。

 小説から感じ取れる石岡君の印象って、昔も今も地味、消極的、奥手、優柔不断、孤独、情けない、ダサい、無能、未熟、ネガティヴ…ほとんどプラス要素なし(笑) だからイケメンじゃダメなんですよ。

 では、誰が最も石岡君のイメージに合うかというと、私個人は…


bintaro


オカルト・妖怪・超常現象研究家でお馴染みの山口敏太郎先生以外、考えられません。作家繋がりでもあるし(笑)…もちろん彼が地味だとか情けないというわけではありません。あくまでもイメージです(笑)

 したがって、私個人の理想とする御手洗ものの実写版のキャスティングは、

・御手洗潔=松山ケンイチ(デスノートL役経験者として)
・石岡和己=山口敏太郎

なのです。絶対にあり得ないですね。

 まぁ、こういう理想のキャスティングなんて人それぞれ違いますし、玉木宏も堂本光一も嫌いじゃありません。逆に原作とは別の魅力を引き出してくれるかも知れませんしね。

 ちなみに「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」にオリジナルキャラ(記者?)として登場予定の広瀬すずは、犬坊里美役(今回登場せず)の方がハマリ役っぽい感じがしますー。広瀬すず(里美)に惚れられる敏太郎先生(石岡)…見たいなぁー(笑)


別窓 | エンターテインメント | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

知ってた?グランド/ギガ ビッグマックのカロリー

2016-04-07 Thu 23:08
 先日、テレビのニュースを見ていたら、白鵬をCMキャラクターに起用した、マクドナルドの新商品PR会見の模様が放送されていました。

 そこで白鵬が美味しそうに頬張るハンバーガー…明らかにデカくね?聞けばこれ、ビッグマックの1.3倍超サイズのバンズとパティを使用した【グランドビッグマック】という新商品なのだとか。さらにこれとは別に、数量限定で【ギガビッグマック】…ビーフパティがビッグマックの2.8倍を超える規格外商品もあるそうです(どちらも期間限定商品)。私もハンバーガーは嫌いじゃないので、食べてみたくなりました。


mac1


 しかしこれだけ大きなハンバーガーとなると、気になるのはカロリーです。ウェブサイトでチェックしてみました。すると…

■グランドビッグマック…764kcal/単品
■ギガビッグマック…1,034kcak/単品


普通に定食食うのと同じじゃん!!

 でも、よく考えたら定食は基本的にお盆の上の食事だけで満足出来ますが、ハンバーガーは必ずしもそうではありません(それ以前に栄養面で大きな違いがありますが・笑)。サイドメニューや飲み物が欲しくなるものです。


mac2


 さらに調べると、この商品向けに【グランドセット】なるサービス商品もプッシュされています。これは通常Mサイズとして販売されているマックフライポテトに、プラス60円でMサイズの1.7倍のポテト、同じくコーラにもプラス40円でMサイズの2倍のコーラが買えるというサービスです。つまり、ハンバーガーが大きいから、せっかくだから【グランドセット】も一緒に…なんて注文すれば、

■グランドビッグマック…764kcal
グランドフライ…800kcal(ハンバーガー以上!!・笑)
グランドコーク…280kcal
合計:1,844kcal(890円)


■ギガビッグマック…1,034kcak
グランドフライ…800kcal
グランドコーク…280kcal
合計:2,114kcal(1,100円)


…ほとんど成人男性(ギガ~)や成人女性(グランド~)一日のカロリー摂取量と同じです。栄養価云々を無視したとしても、これを知ってしまうと私はダメですね。引いてしまい、食べようという気にはなれませんでした。

 マクドナルドは以前から「経営方針がブレブレ」「安全面が心配」など、とにかく世間から激しいツッコミを受けまくっており、苦しい状況かと思います。正直、今回のグランド/ビッグ商品販売についても、私は行き当たりバッタリ的な臭いを感じてしまうんですよね。

『最近、海外で1個(食)1,000円前後もするハンバーガーを売る店が次々と日本進出を果たしていて、どこも大流行してるぢゃん?だからウチでも1,000円くらいのメニューを出しても売れるんぢゃね?』

…みたいな。いやいや、材料も味もブランドもプレミアム感も(多分)全然違うし(笑)

 やはりマクドナルドは、ちょっとくらいマズくてよいので、とにかく安いこと。いつの時代もそうあって欲しいかなぁ…。


別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

墓参りをする理由

2016-04-05 Tue 20:00
 先月の話で恐縮ですが….。

 春分の日に墓参りに行きました。私の場合、まず両親とともに車で近所(徒歩約30分)のお寺へ行き、父方の祖父母の墓参りをします。終わったら再び車で約1時間半かけて別のお寺へ移動。今度は母方の祖父母の墓参り、という流れ。これを毎年3月と9月に行ないます(父方の祖父母の墓参りのみ元旦にも行きます)。私の従兄弟(従姉妹)たちもほぼ同様だそうです。

 ところが…大勢いる身内の中で、私の弟と妹だけは、もう何年もずーっと墓参りを無視し続けているんですよね。例えば、たまたまその日は仕事で忙しい、またはどうしてもこの期間に旅行したい…という事情なら仕方ありません。しかしそれなら後日改めて赴くとか、その次(半年後/1年後)の墓参りでは時間を作るとかすべき、というのが私の常識ですが、それもなし。ついでに、お墓(寺)からメチャクチャ遠い土地で暮らしているわけでもありません。

 ではなぜ墓参りしないのか?強いて理由を挙げるなら、単に面倒臭いから、というわけです。まぁ親がどう考えているのか分かりませんが、私はいい年した大人が何度か非難されても考え方を改めないのなら、もうどうでもいい、というスタンスを取っていますけれどね。

 でも、これでよいのでしょうか?彼らの行為は“ご先祖様軽視”以外の何物でもないですよね。古いご先祖様はともかく、幼い頃の自分を可愛がってくれ、お小遣いやお年玉をたくさんくれた亡き祖父母、親に激しく叱られた時に優しく庇ってくれた祖父母を冷たくあしらえるのか?たった年2回、所要時間僅か数時間のイベントの優先順位を上位に設定出来ないのか?個人的には“どうかしてるぜ!!”って感じです。

 でも、そう感じる一方で、私は他人様の事情や、現代人の墓参りに対する考え方を十分理解していませんから、彼らが異常なのか?それともよくあることなのか?長男でないからこれでよいのか?実は私にもよく分からないのです。ただ、昔から地元に親戚が多く、親戚同士の付き合い、繋がりを大事にしてきた家系の価値観を基準に判断するなら、やはり彼らは“どうかしてるぜ!!”。決して褒められることではないんですけれど。

 では、なぜ彼らはそんなふうになってしまったのか?私が考えるその理由は、

人間相手でも動物相手でも、これまで誰かを本気で愛したことがないからではないか?

です。墓参りの対象、“会いに行く相手”は既にこの世に実在しません。でも私はお墓に行けば、何となく生前好きだったりお世話になったりした誰かに“会える”ような気がします。それに、普通は亡くなった人でも私たちの心に生き続けている、と考えるもの。彼らのためにお線香をあげて掌を合わせることで、自分のその人への変らぬ愛情を確認したい、という気持ちもあります。

 しかし弟や妹には…まさか祖父母とは上辺だけの付き合いだったのか?分かりませんが、彼らの心にはご先祖様が存在しない模様。だから墓参りといってもピンとこず、つい蔑にしてしまうのでしょうか?よくわかりませんね。

 人間誰でも、いつか必ず死にます。自分が死んでお墓に入ったら、たまにでもいいから誰それには墓参りに来て欲しいなぁ…私は漠然と考えます。だったら、自分自身も今から墓参りする人でありたい。それだけですね。



別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

ネット社会特有?要らぬ親切

2016-04-04 Mon 22:46
 私あてに、しばしばAmazonからこんな販促メールが届きます。


photo


過去の購入履歴から私へのお勧め商品を推測・販促することで、購買に繋げようというのでしょう。特にドッグフードなんて消耗品です。リピート注文する可能性は極めて高い。しかし…


私の愛犬ビータは、すでに昨年の夏に天国に旅立ったんですけど…。


こんなメールを受信するたび、悲しい気持ちになります。もし…もしもビータが生き返るのなら、こんなドッグフードいくらでも買いますって。でもそんなことは絶対にありません。つまりもう私には無用の長物。いったいいつまでこんなメールが届くのでしょう?残酷です。

 ユーザーごとにコンテンツがカスタマイズされたメールや広告はネットの強みですが、場合によってはこんなふうにマイナス効果でしかありません。人対人、ナマのやり取りにはまだまだ敵いませんね。



別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

1日1食生活

2016-04-03 Sun 22:53
 訳あって先々週金曜からずっと、1日1食生活を続けています(決してダイエットや金欠が理由ではありません・笑)。

 その日によって違いますが、具体的には朝コンビニの総菜パン2個だけ食べておしまい、とか、夕方まで我慢して外でラーメンや定食を食べてその日は終了、という感じです。

 もちろんこんな食生活が体によいわけありません。カロリー不足はもちろん、栄養面でもダメですからね。実際、こんな生活を続けていたら、メチャクチャ目が回りやすくなりました。もともとお酒に酔うと目が回ることが多いのですが、空腹状態が長時間続くと歩いているだけでもちょくちょく目が回って歩けなくなります。ある時は目的の駅に電車が到着しても、座席から立つことが出来ず、しばらく乗り過ごしてしまいました(笑)

 それに、人生で初めて(?)便秘にもなりました。最大で中5日お通じなし。こんな生活、早く改めなければなりません。

 でも思い起こせば8年くらい前にも1度だけ、似たような食生活を送ったことがありました。その時はダイエット目的で、ある月曜からその週の金曜夜まで、1日1食、粉末のコンソメスープだけ口にする、ということを試みたのです。その時は頭がボーッとして、思考がまともに働かなくなり、止めました。

 そう考えるとこの症状の違いはなんなのでしょう?単に8歳老けたからでしょうか?(笑)

 いずれにしても、毎日3食、きちんとバランスのよい食事を取るのって、大事ですね。改めて感じます…。




別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

逗子・披露山公園より富士山を望む

2016-04-02 Sat 00:00
 先日、お世話になっている理容師のアンチャンと雑談した時のこと。私が「富士山が綺麗に見える風景の写真を撮るのが好きだ」と言ったら、彼のオヤジさんが「参考に」といくつかパンフレットを見せてくれました。


5


 その中の、ある観光パンフレットの表紙が目を引きました。大きな富士山のシルエットを背景に、相模湾に浮く江の島。手前には逗子マリーナ周囲の町の灯りが…トワイライトな美しい風景です。まぁ私は雪を被った富士山が好きなので、ここを訪れるとしても朝、遅くとも午前中ですが。調べたらすぐにこれが逗子の披露山公園の展望台から撮影されたことが分かり、ちょっくら行ってきました(笑)


3
4


 逗子駅から徒歩約30分。披露山は住宅地の中の小高い丘のような、標高100m足らずの山でした。「かながわの景勝50選」にも選ばれているようです。その山頂が広めの公園になっています。広い駐車場もありますね。ちなみに徒歩で向かう場合、ほとんど舗装された道を歩きますが、途中からはかなりの急登。疲れました。公園近くの高い位置に建つ家の住人は大変ですね。

 さて、気を取り直して、お目当ての富士山は…


1


全然ダメだ~!!


晴天とはいえもう春。暖かいので、午前中でも空気が淀んでいます。


2


辛うじて山頂が一部確認出来る状態でした。晴天なのに空が青くない(グレーがかった水色)時点で、美しい風景写真は冬までお預けですね。

 ちなみにオヤジさんから預かったパンフの中には、“広い霊園越しに臨む富士山”もありました…ってそれイラスト、しかも空撮だし(笑) それ以前にお墓の写真を撮らなきゃならないなんて、嫌ですよね(笑)



別窓 | 生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

独りよがり

2016-04-01 Fri 00:00
 例えばAさんとBさんが、考え方の違いから激しく口論したとします。こういう時たまに見るのが、納得のいかないAさんが、後日第三者のCさんにこう訴える光景です。

「あれから色んな人に今回の経緯を説明して、オレとBどちらが正しいか判断してもらったんだけど、全員口を揃えてオレの方が正しいと言っていたぜ!!」

Aさんは自分の価値観(常識)が支持されて大喜びしますが、本当に彼が正しいのかどうかは分かりません。なぜなら彼のいう“色んな人”の質によるからです。

 例えばその“色んな人”が、Aさんの家族や親戚、仲のよい友達、会社の同僚などであった場合、彼らのこれまで生きてきた環境や価値観もAさんと似ているため、極めて似た考え方をする可能性が高いです。そんな人達に意見を求めたところで、同意してくれるのは当たり前。ただの独りよがりです。何の意味もありません。

 それならば、育った環境も現在の立場も異なる第三者…例えばAさんが大学卒で大企業の管理職男性なら、零細企業経営者、商店街の自営業者、公務員、フリーター、中卒、高卒、主婦…そこまで揃えるのは無理でも、老若男女可能な限り多くの種類の人から意見を聞くべきです。その結果「全員口を揃えてオレの方が正しいと言っていた」なら、多分Aさんが正しいのでしょう。でも普通はその前に(あぁ、人それぞれ様々な考え方を持っているんだな…)ということに気づき、Bさんを尊重する気持ちが芽生えてくるというものです。

 ビジネスシーンでも似たような光景はしばしば目にします。

 例えば必死にプレゼンの資料を完成させた時、それを誰にチェックさせますか?普通は直属の先輩や上司でしょうが、日々一緒に仕事していると、皆性格・タイプ・価値観が似てきます。でしたら、あえて部署も性格も仕事への取り組み方も違う、普段から(アイツとオレって合わないなぁ)くらい苦手な、もちろん仕事はデキる人に意見を求めるとよいです。時に自分が何の疑いも持たなかったマズい部分をスパーンと指摘してくれる可能性が高いし、逆に絶賛してくれればこの上ない自信に繋がりますからね。

 
別窓 | コミュニケーション | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

| 瑠璃色幻想曲 |