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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
パラリンピックを見ない人は24時間テレビの障がい者企画を批判すべきではないと思う件

2016-08-30 Tue 00:00
 今年も日テレの「24時間テレビ39 愛は地球を救う」が2日間にわたり放送され、高視聴率を記録したそうです。

 しかし毎度のことながら、この番組には視聴者(?)から多数の批判が寄せられます。特に「障がい者を晒し者にして感動を押しつけている」といった類の声が多いでしょうか?

 私も以前は障がいを抱えた少年少女が何かにチャレンジする企画を見ると、つい同様に考えてしまいがちでした。しかし数年前に雑誌でミゼットレスラーの意見を知ってからは、ちょっと考えを改めました。簡単にまとめますと…

 1990年代まで女子プロレスの前座で「小人(ミゼット)プロレス」なるパフォーマンスが観られました。何らかの体の異常により成人しても幼児ほどの大きさにしか成長出来ない人たち同士による、コミカルなパフォーマンスが楽しいショー的要素の強いプロレスです。
 しかし身体障がい者連盟のような組織から抗議を受けたミゼットプロレスはその後自粛され、テレビ中継からも女子プロレス興業からも消えてしまいました。これにより当のミゼットレスラーたちは
「ああよかった!今まで見せ物にされて辛かったんだ。これで静かに暮らせるよ!」
と喜んだかというとそうではなかったようです。障がいを持つ自分が初めて世間から認められるきっかけとなったプロレスをアカの他人に奪われ、観客が喜んでくれたパフォーマンスを否定されとても残念…というよりも有り難迷惑だ!!と憤ったそうです。
 特に重かったのが、天草海坊主氏の言葉。屈折した見方をする人から
「お前らの笑いは奇形を笑われているんだぞ!」
と言われたことに対し彼が言った
「ただリングに立っているだけでは客は誰も笑わない。それを笑うようにさせるのが自分たちの芸。ただ篭に入っている姿を見せるのなら、それは動物園の動物と同じだ」
という言葉が印象的でした。


 まぁ、私は障がい者ではないし、身内にも障がい者はいませんから彼らの実際の気持ちは分かりませんけれどね。

 でも、ひとつだけ言わずにいられないのは、番組を批判する人々の中に、リオパラリンピックにもリオオリンピック同等の関心を寄せ、開幕したら現地なりテレビなりで応援するつもりの人はどれくらいいるのだろう?恐らくですが今年のリオのスポーツの祭典はもう終わってしまった、と認識している人の方が多数派なんだろうな、ということです。

 実際、パラリンピックはテレビ中継もガクッと減るし、報道の扱いも小さい。残念ながらあまり話題になりません。そう考えたら先のミゼットレスラーのような欲求を持った障がい者が、例え晒し者みたいな扱いでも「24時間テレビ」に出演して障がい者だって何でも出来ることを多くの視聴者にアピールしたいと考え、そのためにはこの番組に出るのが近道だ、と考えても不思議じゃないですよね。

 つまり、番組の演出の良し悪しはともかく、健常者の価値観基準で「全ての障がい者は『24時間テレビ』と関わりたくないのに、無理矢理出演させられ晒し物になって可哀想だ」と一方的に決めつけ、番組を批判するのはどうかな?と思った次第です。ちなみに私は自分が障がい者でない以上、この件については肯定も否定もしないことにしています。

 とりあえず上から目線で番組を批判するくらいなら、その前に下半身不随の少年のように富士山を1合目から頂上まで登ってみることをお勧めします。少しは企画にチャレンジする彼(障がい者)の気持ちが理解出来るかも知れませんよ?


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私、広島マツダスタジアムの味方です

2016-08-28 Sun 18:49
 広島東洋カープが25年ぶりの優勝に向けて快進撃を続けています。今年はオバマ大統領の訪問やレモン(スライスをトッピングした)ラーメンのプチブームなどもあって、広島が熱いです。

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 私は過去に2回、広島市を訪れたことがあります。観光地もグルメも気に入りました。広島カープの本拠地がマツダスタジアム(正式名称は【広島市民球場】だそうです)に移った2009年には早速ここでプロ野球観戦をしましたが、この球場は大好きです。恐らくセ・パ12球団の球場中、最も快適なスタジアムでしょうね。広島カープファンになったことは一度も無いんですが(笑)

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※以下、7年前の情報です。現在とは事情が異なるかも知れませんがご了承ください。

■座席がゆったり
 私は内野席にしか座ったことがないのですが、椅子の大きさ・通路の広さともゆったりして最高でした。古い球場の座席は一昔前の日本人の体型に合わせて作られていることが多く、現代人には窮屈。トイレに行くにも「スイマセン、スイマセン」と声を掛けながら脚を避けてもらって移動しなければなりません。しかしマツダスタジアムはその必要はほぼなし。これはポイント高いです!

■コンコースが広く席種に関係なく球場を一周出来る
 例えば神宮球場だと席によって移動可能なエリアが限定されており、楽しみにしていたソーセージ盛り合わせ(バックスクリーン裏辺りで販売)が買えない、名物のカレーライス(バックネット裏辺りで販売?)が買えないという状況が生まれます。しかしマツダスタジアムではそれはありません。時間はかかりますがどのお店にも行けて欲しいものが買えます。

■サワーのフルーツが広島特産品
 サワーを買おうとしたら3種類ほどあり、どれも「広島産○○レモンサワー」「××産ビワサワー」みたいなご当地サワーだったんですよね。果物好きの私はテンション上がり全種類コンプリートしてしまいました。なお、実際に果汁入りだったのか?果汁何%だったのかは覚えていません(笑)

■スポーツバー

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 ライト側の座席に巨大なバットのオブジェが刺さった場所があるのですが、その下にスポーツバーがあります。

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事前に500円の入場券を入手し、指定された時間になったら集合場所からお客さん全員でバーまで移動しなければならない上に入れ替え制(30分)。

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ちょっと面倒臭いのですが、ここだけのメニュー(レッドアイなど)があったり、選手のロッカーなど愛用品が置いてあったり、そして窓際の席に座れば目の高さにグラウンド。

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ライトを守る選手のお尻が見られるという(笑)とても貴重な体験が出来るバーです。自慢のネタになること間違いなしです。

■新幹線の駅(JR広島駅)から徒歩で移動可
 これは大事です。まぁ15~20分、混雑時はもっとかかったと思いますが、途中道沿いに選手の写真パネルや球団の歴史、過去の名選手&名シーンのパネルが飾ってあり、それを眺めながら歩けばあっという間に着いてしまいましたけれどね。

■美味しいご飯屋さんがいっぱい
 好みにもよりますが、JR広島駅周辺には観光客が喜びそうな美味しい飲食店がいっぱい。私は広島風お好み焼きが大好きなので、試合観戦後に市内で美味しい広島風お好み焼きを食べながらビールを飲むのが至福のひと時です。ちなみに私のお気に入りは五エ門というお店です。キャバクラのオネエチャンに教えてもらいました。

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 広島といえば尾道ラーメンしか知らなかった私ですが、名物ピリ辛つけ麺も今では大好きです。ちなみにこちらもキャバクラのオネエチャンから聞いて知りました(笑)

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 現在私は横浜ファンなので、もしまたマツダスタジアムに行くとしたらCSに横浜が進出してカープと当たれば、という感じですが、純粋に球場やグルメだけを楽しみに行ってみたい気もします。

 それよりも、もしこのままカープが優勝したら、セ・リーグで最も長く優勝から遠ざかっているのは横浜になってしまいますよ~!!(笑) いや、その前にセ・パ12球団中唯一CS経験がない、という状況から脱出しなければ…。


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無視は意思表示

2016-08-26 Fri 19:41
 埼玉県松山市の河川敷で、16歳の少年が仲間の少年たちに殺害される事件がありました。既に犯人は逮捕されていますが、殺害の動機が「メールや電話を無視されたから、嘘をつかれたから」ですもんねぇ…。命ってそんなに軽いんでしたっけ?そんな理由で人が殺されてしまうのでは、私も私の周囲の人々も既に何十(百?)回殺されたか数え切れませんって。

 そんな痛ましい事件を報道するテレビ番組を見ていたら、あるコメンテーターがこんなことを言いました。

「無視も意思表示のひとつ」

そう。相手が“無視”という非礼な行為に出るということは、普通に考えたら自分に原因があるから。それを暗に指摘している可能性があります。

 嘘をつく人も同じ。一概には言えませんが、嘘をつかれる自分は、相手からさほど大切な存在だと思われていないのかも知れません。だからもし嘘がバレて自分との関係が悪化しても相手は平気なんでしょう。

 要するに無視される・嘘をつかれる状態とは、決して相手からよく思われてはいないわけで、そこで「無視した」「嘘ついた」と相手を責めても意味がありません。むしろ相手の心はより離れてゆくだけ。

 そんな時は、逆に相手にこれまで以上に優しく誠心誠意接して相手の気持ちがよい方向に変化するのを待つか、割り切って付き合いをやめる(遠避ける)か、ですね。そもそも普通の人はそうなる前に、常日頃から相手を気遣い、コミュニケーションを図り良好な関係の維持に努めるものです。

 まぁ、社会経験も社会性も乏しい彼ら少年がそんなこと理解しているとは思えませんが、目の前の「0」(無視)か「1」(尊重)の結果だけで善し悪しを判断しようとするのも、デジタル通信機器の発達に伴い発生した弊害なのかも知れないと思った次第です。LINEで既読スルーされたりFacebookの記事の“いいね”がクリックされなかったりすることもトラブルの原因となりがちですが、あれだって結局は自分が期待するほど相手にとって自分が大切な存在ではないからです。優先順位が低いともいえます。「既読スルーなんて酷い!」「“いいね”押せよ!」なんて非難する前に、まず自分の人間性を磨いて価値を高めるべきですね。


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日本人≒オタク

2016-08-25 Thu 19:31
 リオ五輪の閉会式をテレビで見ました。

 競技を終えリラックスした様子の日本人選手たちの入場、素晴らしい音楽、ダンス、パフォーマンス、美しい映像を見ていると、最初はあまり興味なかった五輪も終わるとなると寂しいな、という気持ちが芽生えます。さらに4年後に開催予定の東京五輪も絶対に成功させなきゃと、一東京都民として思いました。私に何が出来るのか分かりませんが(笑)

 そんな気持ちを胸にテレビ画面に釘づけになっていると、日本が用意した東京五輪PR映像が流れました。安倍首相がマリオに扮してブラジルに向かうという例のアレです。確かによく出来た面白い映像でした。一国の首相があそこまでやってくれるなんて凄いことですよね。

 ただ…あくまでも私個人の価値観を基に意見させてもらうなら、五輪閉会式という世界的関心事であの映像を流されてしまうと、“日本人(東京都民)は誰もがオタクでアニメ・漫画・ゲームなどが大好き”と誤解されそうで嫌です。

 例えば幼稚園児や小学校低学年くらいの子供を持つ親が子供の影響で一緒にアニメを見たり、ポケモンGOで遊んだり、幼稚園のイベントでコスプレするのは分かります。

 しかしアニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどはあくまでも子供のためのもの。企業は儲けたいから大人向けの商品をチラつかせるかも知れませんが、そこは一線引きませんか?それでも我慢出来ず成人した社会人が自分の趣味嗜好として楽しみたいのなら、隠れてこっそり楽しむか仲間とアングラな環境で他人の視線をシャットアウトして楽しみませんか?価値観が古いかどうかはともかく、これが私の本音です。一人の日本人(東京都民)の意見です。普段こんなこと表向きに主張することはないですけれどね。

 今でこそクールジャパンとか、アニメや漫画は日本が世界に誇る文化だ、なんて言われてオタクやマニアが市民権を得ましたが、同時に国民が総幼児化傾向にあるようにも見えてモヤモヤします。

 まぁ、私のような意見も反対の意見も、色々な意見があってよいわけですが、その割に昨今のメディアは私寄りの意見ってほとんど取り上げません。これが日本国内の風潮ならまだしも、全世界に“日本人は全員がオタク文化愛好家”と誤解されそうなネタを勝手に発信するのはいかがなものか?と思った次第です。私寄りの意見も存在するのだから尊重し、無視しないでいただきたいんですけれどね。

 今回のPR映像の内容って本来、外国人から見た日本という形で、外国人によって描かれるべきもののような気がします。


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情報の女性・経験の男性

2016-08-24 Wed 00:00
 最近何人かの人たちと話して感じたことがあります。ざっくりですが、グルメや旅行について、女性がテレビや雑誌などから得た情報を重視するのに対し、男性はあくまでも自分の経験を重視する傾向にある、ということです。

 例えば親しい誰かに「美味しい牛肉がたべたいな~」と言った場合、相手が女性なら

「この前テレビで紹介してたんだけど、○○駅前に人気のローストビーフ丼のお店があって、いつ行ってもすごい行列なんだって!肉がたくさんのってて味も美味しいらしいよ!!」

といった反応が想像出来ます。逆に男性、特に30代以上の人からこのような回答を得ることはほとんどありません。それよりも

「先月ゴルフの帰りにたまたま入った焼肉屋が美味かったよ。とにかく肉の質がいいのに安くてさ、アルコール含めて1人○千円だったよ」

みたいな反応の方が多いでしょう。

 恐らく女性にとっては情報収集そのものが既にイベントの一部であり、実質的に美味しいか、楽しいかも大事ですが、それ以上に友達とあれこれ計画を立てること自体を楽しんでいるように思います。流行に敏感な人が多いというのもあるでしょう。

 それに対し男性は、女性に比べテレビや雑誌を見ないのかも知れませんが、不確かなメディアの情報よりも(信頼出来る)誰かが実際に経験した情報を基に、効率的かつ確実な予定を立てたいという気持ちが強い。それに自分の価値観をアピールして相手にも理解・共感して欲しいという狙いもあるでしょうね。

 もちろんどちらがよいということではありません。でもひとつ言えるのは、美味しいものも楽しい旅行も、情報を持っているだけでなく実際に体験した上でその魅力を多面的に語れる人の方が相手に重宝されそうだということ。相手の性別問わず魅力的な情報を提供出来そうです。

 美味しいものを探して試すのも、色々な土地を訪ねて見聞を広めるのも、単に自分自身が満足するのみならず、自分の経験値を上げて人間性を高めるための立派な自己投資ですね。


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バンド・グループは脱退・解散するのが自然だと思う件

2016-08-22 Mon 16:10
 前回、SMAP解散についての記事を綴っていたら、2001年に世界的人気メタルバンド・METALLICAから、当時ベーシストだったジェイソン・ニューステッドが脱退した時のことを思い出しました。具体的には「BURRN!」誌に掲載された彼のロングインタビューの内容です。

 彼がMETALLICAを脱退したきっかけは、自分以外のメンバーのバンドへの情熱が感じられなくなった(弱くなった)から、でした。というのも当時37歳独身の彼にとってMETALLICAは優先順位トップ。全愛情を注ぐことの出来る仕事であり、誇りであり、人生そのものでした。

 ところが同年代の中心メンバーたちは妻子持ち。つまりバンド以外に愛情や時間を割くべき対象が存在していたわけです。となると集合時間にスタジオにキッチリ来られるのがジェイソンだけという状況が多発したり、バンドの楽曲にそれまで多かった攻撃・破壊的な歌詞ではなく愛・家族・人生などがテーマのヤワな歌詞を作ってくるメンバーが出てきたりする。そんな状況が気に食わなくてバンドを辞めたと訴えていたように記憶しています(間違っていたらスミマセン)。

 昔からロックバンドでメンバーが脱退したり解散したりすると、その理由として“方向(音楽)性の違い”が決まり文句のように挙げられます。作りたい音楽や歌詞、またはコンセプトや活動方法についてメンバー間で意見にズレが生じたということです。もちろんデスメタル好きとフォークソング好きが一緒にバンドを結成することは最初からありませんから、意味としては結成当時10代20代と若く同じ方向を見ていたメンバーたちも、例えばあるメンバーは結婚して家族を大切にしたくなる。またあるメンバーは政治活動に興味を持ち世界平和実現のために役立ちたいと願うようになる。メンバー各々の価値観が歳を取って変化し、音楽に乗せて訴えたいメッセージにも変化が出てきた、という事情が根底にあるわけです。ファンとして脱退や解散は残念ですが、こういうのはナマの人間として自然なこと。むしろそういった個々の思いを殺していつまでも形だけのバンドを続ける方が悲惨ですよね。

 そう考えると、(ほぼ)全員40歳オーバーになるまで同じメンバーでアイドルとして活動してきたSMAPは特異なケース。といってもメンバーの意思ではなく、不満があっても自己主張も出来ず、本当にやりたいこともさせてもらえずに飼われ続けてきたのかも知れませんが。同じ事務所所属でも過去に光GENJIや男闘呼組など人気がありながらも若い時に解散したグループも存在します。当時彼らのファンは悲しんだかも知れませんが、今考えると彼らの選択は自然でしたね。

 SMAPもある時期でキムタクのように結婚して子を儲けるメンバーが多数派となり、それぞれ家庭に重みを置いて自立する道を選択していれば、もっと自然な流れでスッキリ第二の人生に進めていたかも知れません(そういう人たちをアイドルと呼んでよいかは別ですが・笑)。やはり30・40代になっても(噂ですが)所属タレントに自由に結婚をさせず、アイドルとして活動させるという方針は、いかにビジネスとはいえ不自然だし人間味にも欠けます。そういう意味ではジャニーズ事務所をブラック企業呼ばわりする声にも何となく頷けてしまいますね。


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SMAPはいつまでもSMAPでないとダメなのか?

2016-08-21 Sun 10:39
 人気アイドル(笑)グループのSMAPが、今年いっぱいで解散するという報道がありました。私は彼らのファンではありませんが、今年初めにも独立騒動からの活動続行宣言があっただけにちょっと驚きました。

 まぁファンでも何でもない以上、解散について賛否をあれこれ述べるつもりはありませんが、今回の一連の報道を見てひとつ思ったことがあります。“なんかキムタクが悪者っぽくなってない?”ということです。

 あくまでも私が感じた限りですが、今回の報道からは

キムタク→幼い子供たちを優先してくれと妻に説得され会社残留を決断した身勝手な男
それ以外の4人→ブラック企業に長年虐げられ独立も邪魔された可哀想な人たち

という空気を感じます。

 キムタクはご存じの通りグループ唯一の既婚者で子持ちです。私が思うに社会人、特に芸能界という不安定な職場に身を置く以上、将来性や生活の安定を優先するのは当然。つまり彼は真っ当な43歳の男として今回の決断に至ったといえます。

 その一方で彼以外の4人は独身。キムタクとは同世代ゆえ将来に対する不安は多少あっても自分自身の都合で自由に動ける立場です。会社との関係が悪化していたなら独立してやりたいようにやるのもアリ。

 したがってどちらが悪い、ではないんですよね。ところがキムタクが年齢相応に生きているのにメンバー内では少数派。しかもそれが何となくファンに夢を与えるアイドルらしからぬ印象を与えるため“なんかコイツ変だ、叩いてやれ”みたいになったのかな?と感じてしまいました。実際どうなのか分かりませんが。

 でも、そもそも“アイドル”って男女ともに10~20代前半くらいのファンをターゲットに存在する職業です。女性アイドルが早い時期に第二の人生を模索するのに対し、会社もファンも40歳オーバー(で妻子持ち)の中年をいつまでもアイドル扱いするから、こういった軋轢が生じるのではないでしょうか。

 そして今回の報道を受け、安易に(?)「解散しないで!」と訴えるファンについても私はどうなんだろう?と思ってしまいます。24時間アイドル・SMAPのことしか頭にないようなファンならともかく、そうでないのならいつまでも彼らを都合のよい時だけアイドルとして消費するのではなく、(アイドルを卒業して)俳優など次のステップで活躍する、成長した彼らを見守るとか、青春時代の思い出のひとつとして、心の中でいつまでも大切に想い続けるとか、SMAPとの付き合い方をもうちょっと考えた方がファンもSMAPも幸せになれると思うんですけれどね。



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成人誌を必要とする人たちを無視する声

2016-08-19 Fri 17:22
 「コンビニエンスストアの“成人コーナー”をなくせ」という一般ネットユーザーの主張が話題となり、賛否両論巻き起こしているそうです。なお、ここでいう成人コーナーとは雑誌売り場の一部で成人誌が陳列されているスペースのことです。陳列されているのはいわゆるエロ本ですが、パチンコ・パチスロなどギャンブル雑誌も含まれます。

 記事をアップしたユーザーは「3歳の息子とコンビニに行くようになって、成人コーナーが気になるようになった」らしく、

「なんであんなコーナーが堂々と鎮座してんの?」
「なんでTSUTAYAみたいに隔離してないの?」
「昼間のコンビニなんか色んな人が来る。子供も来る。学生も来る。女性も来る。それなのにあんなもんがおおっぴらに売られてることがなんで許されるんだよ」
「はっきり言って異常だよ!こんなのがまかり通ってる日本おかしいぞ!」
「あのコーナーが無くなることを切に願うよ」
(以上原文ママ)

と、成人コーナー(雑誌)を完全否定。

 私も、スペースや店内レイアウトの問題はあるでしょうが、レンタルビデオ店のようにゾーニング(売り場を隔離)するのはアリかな、と思います。しかし何でもかんでも“臭い物には蓋”というのが果たして教育上ベストなのか?子供にそういうものを見ないよう教育する親の責任は無視か?それほどまでに子供の目にエロを触れさせたくないのなら、まず(無修正も含むエロ画像・動画が簡単に見られる)スマホを与えるなよ、そっちの方が危険だろう、とも思います。まぁ人それぞれ立場や価値観が違うので意見も割れるのでしょうが。

 ところで私は以前、「こういった成人誌、誰がわざわざコンビニなんかで買うんだよ?そもそも売れてるのかよ?」と疑問に感じ、出版事情に詳しい人に訊ねたことがあります。

「ああいった雑誌はトラックの運転手、特に長距離運転手が暇潰しに読むことが多く、結構売れているらしいよ」

というのがその答えでした。実際出版不況の中、“エロ”も“ギャンブル”も他の雑誌に比べ安定してまとまった部数が出るので、出版社としても美味しいジャンルのようでした。

 トラックの運転手さんって、顧客の都合で短くない時間待たされ、トラックの中で待機せざるを得ないことが少なくないそうです。高速道路を運転中にはサービスエリアに停めたトラックの中で食事したり休憩したりすることも多い。そんな時、時間を潰すのに最も手っ取り早い手段が雑誌を読むことなのだそうです。書店と違いコンビニなら日本全国どこにでもあるし、夜中でも早朝でも開いています。品揃えの乏しい地方のコンビニでもとりあえず成人誌は置いてあるし、どのタイトルも中身は一冊で完結するから手に取りやすいのでしょう。今のご時世なら雑誌でなくスマホでもよさそうですが、充電環境や毎月の利用料金高騰がネックなのかも知れません。

 これを聞いて、

「そんな下らない雑誌よりも経済誌を読んで己を高めろよ」
「配達先の土地の美味しいラーメン情報が載った情報誌を読んで趣味と実益を一致させる方が有意義だ」
「いや、雑誌なんか読むより資格取得のための勉強でもしろよ」

と考える人もいるかも知れません。でも(想像ですが)厳しい条件で引き受けた契約のために眠気を堪え長時間運転し続けるのが彼らの仕事です。そんな過酷な環境ではとても“意識高い系”の雑誌を読もうなんて気は起きないのではないでしょうか?

 それよりも長時間孤独で寂しい自分を癒してくれるエッチな雑誌、趣味のパチンコ情報が載った雑誌を読む方が心が躍って生きている自分を感じられてよっぽどいい、というのが本音なのでしょうね。だからこういった雑誌はいつの時代も一定のニーズがあるし、コンビニの成人誌コーナーもなくならないのだと思います。

 今回の論争では、特に賛成派の意見に、こういった成人誌を必要としている人たちがいることを想像して書かれたものがほとんどなかったように感じました。つまりほとんど自分の立場や価値観だけで“こうあるべきだ”と主張しているわけです。これでは乱暴すぎます。

 まぁブログ記事ですから個人が勝手気ままに意見発信しているだけ、第三者が目くじらを立てる必要もありません。しかし自分が日常の中でチラッと感じたことを、(なぜ成人コーナーは必要なんだろう?)と一旦思慮することなく「あのコーナーが無くなることを切に願うよ」に直結させてしまうのはいかがなものか?私はそこに怖さと寂しさを感じました。


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幸せな気分になれる料理

2016-08-17 Wed 18:49
 川崎で映画を見た帰り、駅の地下街に新しくできた【牛タン焼き 仙台 辺見】という牛タン焼き専門店で食事しました。

 私にとって牛タン焼き定食は、初めて食べた時から“最も幸せな気分になれる料理”。焼肉屋で食べるタン塩や他の牛肉料理も大好きですが、牛タン焼きはそれらとはどこか違う。特別な何かを感じます。しかもご飯・テールスープ・南蛮味噌・漬物という組み合わせも完璧。もうちょっと安くいただけると言うことないんですけれどね。


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「上牛タン焼き定食」1,500円くらいでした。美味しかったです。


 ところで都内にはこの牛タン焼きを食べたことがない人って結構いるようですね。牛タンといえば焼肉のタン塩しか食べたことがないという。実は私の親兄弟もそうでした。

 数年前、仙台旅行した際、お土産に利休という人気店の、真空パックされた牛タン(塩味付け済)を買って帰りました。夕食にみんなで食べようということになったのですが…食卓を見るとなぜか鉄板焼きの準備が。まぁ七輪や炭を用意するのは大変なのでホットプレートで焼くのは仕方ないとして、焼いた牛タンに「味が薄い」と焼肉のタレを付けて食べる、ごま油をつけて食べる、一緒に焼いた野菜やキノコも食べる…これにはガッカリでした。食べ方を教えたにもかかわらず、でしたから。あの焼いたタンの香ばしさや肉本来の甘味が全部なくなってしまうでしょうって。

今後コイツらには絶対に牛タン焼きは食わせてやらない。

そう心に決めた瞬間でした。


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ゴジラ、丸子橋を破壊!

2016-08-16 Tue 11:52
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 久々に映画観賞しました。「シン・ゴジラ」です。最初は全く興味なかったのですが、先日理容師のアンチャンから地元といっても過言ではない場所にある、(多摩川の)「丸子橋が出てるよ」と言われ、ちょっと見てみたくなりました。

 映画を見た感想は、私は面白かったと思います。友人から「つまらなかった」と聞いていましたが、好みや感性は人それぞれ。同じとは限りません。思い切って見に行ってよかったです。

 この映画でよかったのは、やはり川崎、多摩川、大田区各所、品川区、目黒区、港区、世田谷区等、私の地元および生活圏にある町の多くが舞台となり、そしてゴジラに滅茶苦茶に破壊されてしまうところです。作家の池井戸潤先生(大田区が舞台の著書多し)も喜んでいるかも知れません(笑)

 東京湾に現れたゴジラが呑川を上って移動し、蒲田の町に現れるシーンなんて、CGながらもよくあれだけ見事に私の慣れ親しんだ町をぶっ壊してくれたよなぁ、という感じです。あっ…


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だから蒲田近辺にこんな旗があったんだ。面白いですね。


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 そして理容師のアンチャンが言ってた、丸子橋が映るというシーン。これは一度引き返したゴジラが数日後再び現れたシーンです。鎌倉沖に現れたゴジラが鎌倉に上陸し、川崎を経由して都内に入ろうとするのを自衛隊が食い止めようとするシーンですね。丸子橋は地元から神奈川県へ徒歩やチャリで移動する際、昔からよく利用した馴染み深い橋(道)のひとつです。今は亡き愛犬とも、ここを渡って等々力緑地公園へ何度も散歩しました。

 丸子橋の近くにゴジラが現れるのも嬉しいですが、その袂にある浅間神社の敷地内にある展望台(?)までもがロケ地になっていたことに驚きました。自衛隊の臨時指令室みたいなテントがここに設置されるのです。結局誰もが予想した通り丸子橋はゴジラに破壊されてしまいますが(笑)

 映画を見た翌朝、散歩がてら現地を訪れました。


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こうして見るとなかなか絵になっているような気がします。


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 数年前にリニューアル工事された丸子橋。


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水門の隣りに見えるのが浅間神社のある建物。


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 この坂を迷彩服を着たオバチャン防衛大臣(?)が上って来るシーンがありました。


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意外と狭い展望台。反対側では地元の人々が集まりラジオ体操中でした。


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展望台より丸子橋と武蔵小杉方面を望む。


 私は川崎の映画館でこの映画を鑑賞したためか、上映終了後他の観客からも「うち(マンション?)が映ってたぜ!!」という声がチラホラ聞こえましたね。

 逆にこの映画をつまらないと感じた人は、恐らく大臣たちの会議の様子や、最終的にゴジラを倒す(?)ための手段が妙にリアルだったからそう感じたのではないでしょうか?リアルじゃなくても爆弾をバンバンぶつけてゴジラを殺す、または永久に撤退させてスッキリしたかったのに結末アレかよっ?!…でももし実際にゴジラが現れたら、ああするしかないんだろうな…あぁ、これが現実なのか…というモヤモヤが生じたのかも知れませんね。

まぁ、無人在来線爆弾には笑いましたが(笑)


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SNS的日本人メダルラッシュお祭り騒ぎ

2016-08-13 Sat 10:50
 リオ五輪が開幕して1週間が経ちました。ネットやテレビは日本人選手のメダル獲得のニュースを連日派手に伝え、日本中お祭りムード一色のように感じます。

 私個人は、オリンピックには特別興味があるわけでもないわけでもありません。そもそも普段好んで観戦するスポーツって野球、山岳レース、女子プロゴルフ(イ・ボミ様出場試合限定・笑)くらいですから、このリオ五輪には興味のある競技自体がないのです。まぁ私も日本人ですから同じ日本人選手がメダルを取ればもちろん嬉しいですけれどね。

 そんな私ですので、いつもの情報(ワイドショー)番組やオリンピック特番の司会者やアナウンサーが「○○選手金メダル獲得おめでとう!イエ~イッ!!」みたいに派手にお祭り騒ぎするムード、普段スポーツの話なんてしたことない周囲の人たちが大騒ぎする状況、“日本人選手が活躍しているんだから細かいこと言わず盛り上がればいいじゃん”的ノリが苦手です。もちろんこれもひとつの楽しみ方だとは承知していますが…何というか極めてSNS的なんですよね。

 SNS、特にFacebookにアップされる話題…どこそこにいます、飲み会が盛り上がってます、幼い息子の変顔…そのほとんどが本人以外にはどうでもいいことばかり。それについて詳しく伝えたい、深く追求したい、議論したいというものではありません。SNSって一見、情報交換の場のようですが、実際には“友達(とされる人々)”と繋がったような気になって満足する場。そのためのツール。ネタ自体は二の次で極めて表面的な関わりです。

 リオ五輪の結果にお祭り騒ぎする人たちも同じ。もちろん中には各競技の熱心なファンもいるでしょうが、他の大多数の人たちは競技そのものではなく、結果を喜ぶ人同士繋がっているような気になって喜び、一緒に盛り上がる自分たちを実感するための手段としてリオ五輪を重宝しているように見えてしまう。否定はしませんが、SNS(Facebook)が苦手な私は虚しく感じてしまい、どうもこのノリに乗っかれません。

 まぁそれぞれ楽しみ方、というか満足する手段の違いなのだと思いますが、改めて社会にSNS的な楽しみ方が増えつつあること、自分がSNS的な付き合いに抵抗を持っていることを実感してしまいました。

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鷺草@九品仏浄真寺ギャラリー2016

2016-08-12 Fri 08:06
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 東京・九品仏浄真寺に鷺草(サギソウ)を見に行きました。鷺草は花が空を飛ぶ鷺に似た可憐な植物。妙に惹かれる魅力があり、3年連続でこの時期会いに行っています。


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 一応見頃は7月下旬から8月上旬といわれています。しかし年によって多少ズレがあり、どうせ行くなら群生状態で見たいもの。その情報が欲しいのですがネットにもほとんどないんですよね。今年もちょっと遅めになってしまいましたが…


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わずかですが残ってくれていました。


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 ただ、ちょっと高い位置にある柵越しにこの小さな花を撮影するのは、コンパクトデジカメやスマホカメラでは厳しいですね。


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  それにしてもお寺にいると、猛暑日でも暑さを一時忘れさせてくれますね。癒されます。


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BT’63(上)・(下)

2016-08-11 Thu 06:18
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 池井戸潤著「BT’63(上)」「同(下)」(講談社)を読了しました。

 池井戸潤の著書というと、私はドラマが大ヒットした「半沢直樹」や「下町ロケット」のような企業を舞台にした不祥事もの、痛快サクセスストーリーをまず思い浮かべます。しかしこの「BT’63」には企業の繁栄・衰退の要素に加えSFファンタジー、殺人ミステリー、サスペンス、ハードボイルド、恋愛、父子愛といった要素が盛りだくさん。とても読み応えのあるお話でした。まぁ私は個人的に著者には純粋な企業ものの方が合っていると思いますすが(笑)

 物語の主人公は、たまに“自分の意識がどこかに飛んでしまう”精神障害のため、2年間入院していた30代半ばの大間木琢磨。この病気がきっかけで妻とは離婚。5年前に父・史郎も他界したため現在は母親と2人暮らしです。

 物語の舞台は著者得意の(?)大田区周辺。大田区民としてはとても親近感が湧いて嬉しい。

 ある時、琢磨は自宅の押入れから高級ホテルのドアマンが着るような派手な制服と、トラックのキーを発見します。それは亡き父の運送会社勤務時代の制服と、当時使っていたBT’21というトラックのキー。父は鉄鋼会社で定年まで勤務し、そこで母と知り合い結婚したと聞かされていた琢磨は、父が運送会社に勤めていたことすら知りませんでした。

 そしてその晩、何気なくその制服に袖を通した琢磨の意識は、昭和38年に運送会社の経理課長として働く父の意識とシンクロし、父の視点から当時の出来事が断片的に見えるようになります。

 若き日の父を知りたいという好奇心と、当時の父の素顔を知ることが心を病んだ自分が再起するきっかけになるのでは?という期待から、琢磨は当時のことを調べ、運送会社や取引銀行のあった場所を訪れ、関係者を訪ねて情報収集します。当時の出来事を知り、“タイムスリップ”を繰り返すうちに、父が体験した運送会社での新事業開発とその衰退、会社の倒産、DV夫から逃げてきた女性との秘められた恋、同僚運転手らが起こした不祥事と彼らの謎の死、闇組織との闘い…寡黙で仕事の話は一切しなかった父からは想像も出来ない、波乱万丈の人生を知る…そんなお話です。

 テーマというかポイント的には

・会社の倒産
・同僚の悪事
・闇組織との対決
・父の恋愛
・琢磨自身の再生と別れた妻との行く末
・父子愛

と少し多いのですが、上手く書かれているためか、混乱することなく一気に読めてしまいました。

 池井戸潤は私的に今一番ハズレがなく、一定以上の満足を得られる作家さんです。


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“友達”の車に平気でゴミを捨てる“友達”

2016-08-09 Tue 18:03
 最近、父の愛車・オデッセイの周辺に、空のペットボトルや空き缶が散乱しているのをよく見ます。駐車スペースは玄関前ゆえこのままではみっともないので、その都度私が拾って廃棄していました。

 しかし父はゴミを玄関前に放置するような人物ではありません。そこで事情を聞いてみました。するとこんな回答が。あのペットボトルや空き缶は、月2回ペースで一緒にゴルフに行く、数年前から付き合うようになった“友達”が車の中で飲んだジュースやコーヒーの残骸。彼らはそれらを持ち帰ることなく、父の車の中に放置したまま車を降りてしまうのだそうです。

 父は毎回イラッとしますが、素直に自分で捨ててしまうといかにも清掃人扱いされたようで悔しい。そこで一度車外に放り出し、イライラが収まるまでそのままにしている模様。ちなみに2、3日経ってイライラが収まると自分で拾って捨てているそうです。

 それを聞いて私は(父は“友達”と呼んだけど、その人たちは“友達”ではなくただのゴルフ仲間なんだろうな)と思いました。

 ゴルフ仲間だからゴルフをしている時間は冗談を言ったり、積極的に声を出したりと相手を気遣い、楽しいゴルフタイムが成立するよう努める。でも友達ではないので、それ以上相手の心に踏み込んで深く関わろうとはしない。つまり相手を喜ばせたり相手に好かれたりするために、自発的に骨を折ろうとはしないわけです。だから父の車にゴミを捨てても何も感じないのでしょう。彼らにとってそれは、長距離列車のボックス席の下に駅弁の空き箱を放置したまま下車するのと同じなんですよね。

 まぁ父も馬鹿じゃないので、そのくらい分かっていると思いますけれどね。長年行っている母の介護に疲れた時、発想を変えて気晴らしに再開することにした趣味のゴルフです。そんな人たちですが、せっかく知り合った仲間なので、いちいち相手に怒りをぶつけるよりも、自分が我慢することでゴルフを続けることを優先したのでしょう。だから私も「ふ~ん…」とだけ返しました。

 逆に私はこれまでの人生、このような状況が生まれると、自分が信じる正義、常識を最優先し、例え人間関係が壊れても正しい自分を通す、相手に文句を言うタイプでした。そのため自己満足は満たされますが、ずいぶん損をしてきたと思います。

 まぁ結局のところ、自己満足と豊かな人間関係のどちらを優先するかの問題ですけれどね。でも、人の車にゴミを捨てていくような人はとりあえず“友達”ではない、それだけは割り切って付き合うべきですね。


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歩数中毒

2016-08-08 Mon 20:03
 3ヵ月前に機種変したスマホに万歩計アプリが入っていたので、今さらながら活用しています。

 私の場合、1日1万歩を目標に設定し、1日・1週間・1ヵ月それぞれの成果を日々確認しています。そうすることで生活に張りが出るし、少しでもたくさん歩こうという気にもなるので、健康や精神衛生上とてもよいです。

 しかし最近ではどうも自分がコレに振り回されている、支配されてしまっているのではないか?と反省しています。

「昨日は○千歩しかあるかなかったから今日は不足分を取り返さなきゃ」
「今月は毎日○千歩平均をキープすなきゃダメだ」
「歩数の目標は達成しそうだけど、カロリーが全然足りない」

等々気になってしまう。友人と外出している最中も、(この距離の移動なら電車じゃなくて徒歩で行きたいのに…)とか、そんなことばかり考えてしまいがち。状況にもよりますが、つい電車やタクシーを使わずに時間をかけてでも歩いてしまうのです。

 もちろん歩くことはよいことですが、その代償として貴重な“時間”を無駄にしているのも事実。本当はそのバランスが丁度良いところで妥協すべきですが、私は明らかに歩数を重視していました。ちょっと見直す必要がありそうです。特に今は夏なので、歩くことに夢中になって熱中症になっては健康もクソもありませんよね。

 今後もなるべく歩くようには心掛けるつもりですが、スマホ(万歩計アプリ画面)をチェックする回数は最低限に減らそうと思いました。これもある意味、SNS中毒やゲーム中毒のように、スマホに支配されている状態ですね。


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YOKOHAMA STAR NIGHT 2016

2016-08-07 Sun 19:28
 週末に横浜スタジアムへ野球観戦に行きました。

 今回は私にとって今シーズン初のナイター。さらにこの日を含む中日との三連戦は「YOKOHAMA STAR NIGHT 2016」といって、選手が期間限定ユニフォームを着用して戦い、それに付随したイベントや企画も用意される特別な3日間。一部(中日応援席)を除き、来場者にそのレプリカユニフォームが無料配布されるということもあり、チケットは立見席も含め完売だそうです。

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 ちょっと派手なモザイク模様(?)の期間限定ユニ。私はカッコいいと思っています。観客席(ほぼ)全てがマリンブルーに染まりました。

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 今回はレフト側外野席。といっても人気のない中日戦なので、ほとんどが横浜応援席です。お陰でI☆YOKOHAMAのフラッグがいい感じに眺められました。

 ちなみに私の座席は中日応援席のすぐ横。応援歌や声援がうるさいのは結構なのですが、昔のファンのようにちょっとガラ悪め(?) 投手の調子が悪くて内野手がマウンドに集まると「早く投げろ!!」とか叫ぶんですよ。昔の新日のリングアナ・ケロちゃんの名言「皆さんも相手の選手にヤジを飛ばすのではなく、好きな選手を思い切り応援して下さい」を知らないな。ちょっとムッときたので、彼らが「早く投げろ!!」と叫ぶたび私たちも「早く打て!!」と言い返してやりました(笑)

 試合はご存じの通り見事な逆転勝ち。最高にスカッとするナイスゲームでしたね。

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 GOD筒香はこの日は4タコでしたが、勝てばOK。

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 とにかくブルー一色の夜でした。ちなみに横浜はジェット風船を入場時に1つくれるので有り難い。

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 ヒーローインタビュー時には選手を照らすスポットライト以外消灯。まるで星空。ちなみに白いライトは観客のスマホのライト。青はサイリウムです。

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 今シーズンのこれまでの軌跡を振り返る感動的なビデオ上映を挟み、恒例の花火。敗戦ならヒーローインタビューの“星空”もビデオも花火をなかったはずなので、この日はスターナイトをマックスで楽しめたことになります。レプリカユニももらって痛快な逆転勝利まで見られて、これで2,100円(チケット)は安い!!

 あとはひとつだけ。「(山崎)康晃、必ず帰ってこいよ~!!」


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ほんとにあった!呪いのビデオ69(ネタバレあり)

2016-08-06 Sat 09:23
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 夏の三部作シリーズ(?)のラスト、「ほんとにあった!呪いのビデオ69」をレンタルしました。

 最近は夏休みだけに民放のテレビ番組は心霊ものが多いですね。先日なんてTBSの「水トク!『世界の怖い夜!夏休み背筋も凍る大絶叫SP』」とテレ東の「最恐映像ノンストップ4“怖すぎて震える”真夏の恐怖映像53連発!」が同じ時間帯に放送されるという、複数番組を同時録画可能な録画機を持っていない私にとって不幸極まりない状況も発生しました。

 今月20日にはフジテレビの「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」も…あっ、あれは全部ケーフェイだっけ?でも結局見ちゃうんだろうなぁ。乃木坂46出るから(笑)


※注:ゾクゾク度S…マジビビった/A…そこそこ怖い/B…怖くない/C…何が映ってたのか よく分からん

「火葬場」<ゾクゾク度:B>
 地元の遊び仲間と深夜のドライブ中、廃墟となった火葬場に立ち寄った投稿者。中に入 り、火葬炉のある部屋を探索していると墓場で肝試し中の別グループのメンバーから電話が。会話しているとスピーカーから女の声。そして誰もいないはずの火葬炉から女の霊が!!


 この霊、ほとんど貞子じゃないですか?(笑) 確かに現在貞子の映画が公開中ではありますが。まさか新手の宣伝?!(笑) ちょっと出来過ぎな感じです。

 しかし火葬場なんて亡くなった人はもちろん、その家族の悲しみも染みついた場所ですよ。冷やかし半分で来るべきじゃないですね。


「消える」<ゾクゾク度:A>
 都市開発で人口が増えた、某駅前の新興住宅地に住む投稿者からの映像。彼女が地域のゴミ当番をしている時、分別ルールを守らないゴミ袋が出された。その中には1本の8ミリビデオが入っており、再生してみると激しいノイズとともに、狭い部屋で卓袱台を囲む家族らしき4人が映っていた。しかし時間とともに彼らは1人ずつ消えていき…。
 この土地では10年前に工事中、4体分の人骨が発見された。そこにはかつて老夫婦が住む木造住宅があったが、病気の妻を持つ主が再開発のための立ち退きを最後まで拒否していたのだ。しかし彼らの死後、家は壊され、道路が造られた。発見された人骨は、その老夫婦が何らかの理由で隠蔽していたもの、とでもいうのだろうか?


 問題の映像は幽霊というよりキ○ガイ系の怖さ。卓袱台を囲む家族が、最初はなぜか黙ったままなのにいきなり狂ったように笑い出すのも怖いですが、彼らのいる4人で過ごすには異様に狭い部屋も不気味。

 しかしちょっと疑問が。私は動画って撮らないので映像機器には疎いから、誤った認識だと申し訳ないのですが、現在あの8ミリビデオテープを再生可能なデッキなりカメラって一般家庭に簡単に転がっているものなんでしょうか?映像関係の会社や現場には今もβやVHS等ありそうですが、新興住宅地のゴミ当番の主婦に「あ、8ミリビデオテープ発見。再生してみよう」が可能なのか?疑問です。

 もしかしたら「ほん呪」製作スタッフの感覚が麻痺していたのかも知れませんね(笑)


「禁忌 後編」<ゾクゾク度:->
 前回までのあらすじ
ほんとにあった!呪いのビデオ67収録『禁忌 前編』
ほんとにあった!呪いのビデオ68収録『禁忌 中編』

 スタッフは写真家・下村に「ムサカリ絵馬」用の合成写真作成を依頼した、平塚和弘という男の自宅を訪ねる。しかし応対した彼の母親らしき老婆から玄関を施錠されてしまう。
 仕方なく近所の住民に平塚家のことを訊ねて回った結果「和弘は母親と二人暮らし」「たまに家から念仏を唱えるような声が聞こえる」という情報を得た。さらに和弘の弟・明生の小学校時代の同級生、池内によると平塚家は母・和弘・明生の三人家族だったが、明生が3年前に交通事故死したため現在は親子二人暮らし。彼は和弘を見たことはないが、病気説・引き籠り説があり小学校に通っていなかったとも言われていることが判明。スタッフは和弘に会うため、池内とともに亡くなった明生の小学校時代の同級生を装い、平塚家に潜入する。


 このエピソードで面白かったのは2点。まず池内とともに平塚家に潜入するスタッフを誰にするか決めるシーン。最初に訪問するも施錠されてしまった阿草と熊倉はNG。となると川居か?
 
 しかし「池内さんは27歳だから、川居さんは…ん~…」と阿草が躊躇すると、川居が阿草を何となく睨むんですよ。ってことは川居ってやはり30オーバーくらいなんでしょうか?興味ないけど。最近の「ほん呪」は毎回こんな感じの笑いを取るネタをぶち込んできますね(笑)

 もうひとつは、インタビューに応じただけのはずが、この後とんでもないことに付き合わされてしまう池内。元同級生の家族に嘘をつかされ、不当に他人の住居に侵入させられてしまう。しかも相手不在のため何時間も拘束させられるし、いい迷惑。ギャラ出てるんでしょうか?(笑)

 でも一部のマニアしか注目しない映像ソフトを作るためにここまでやるか?(笑)

 ちなみに私はスタッフが一般人に取材する時のボソボソとした喋り方や下手クソな用件の伝え方にイライラすることがあるのですが、この池内氏の喋り方は立派。とても丁寧で感じがよいです。俳優が台本通り喋ってるみたい(笑)


「砂浜」<ゾクゾク度:B>
 お盆に夫の実家近くの海岸で遊ぶ二人の子供を撮影した主婦。一人がバケツに水を汲んで戻ってくると、それを追うように砂浜に足跡。さらに遊ぶ二人の背後にも不可解な顔が!!


 いやぁこれ、言われるまで全く分かりませんでしたよ。怖くもないし。それにしてもかつてこの海岸でサメに襲われて死んだ子供がいた、って本当に?(笑)


「シリーズ監視カメラ マンション」<ゾクゾク度:A>
 深夜、部屋玄関前の外廊下を歩き回る足音に悩まされた投稿者からの監視カメラ映像。まず外廊下の電灯が明滅。すると階段を上ってきて外廊下を歩く女の霊が!!


 これ結構好きです。最近多い貞子やホラー映画の怪人ではなく、「ほん呪」初期によく出てきた普通の幽霊っぽい感じがイイですね。ただ、足音立てて歩き回るタイプの幽霊ではないと思いますが(笑)


「雛人形」<ゾクゾク度:A>
 投稿者が恋人と大学時代の先輩夫婦との4人でドライブした時の映像。ある森林公園内に洞窟を見つけると、投稿者と恋人を残して先輩夫婦が洞窟に潜入する。彼らは洞窟の奥で、お内裏様とお雛様の首がない豪華ウン段飾りの雛壇を発見し、カメラに収める。しかし後で映像を見ると雛壇の背後から覗く女の顔が映り込んでいた。
 その後、妊娠していた先輩の奥さんが死産する。もともと雛人形は、自分の身代りに災厄を引き受けてくれるもの。死産になった子供は、霊から母親を守って身代りに死んでいった、とでもいうのだろうか?


 洞窟の奥に雛壇、というミスマッチさが不気味。しかも雛壇はそれなりに古く、かなり埃も積もっていてイイ感じに不気味でした。女の霊も口を開けて何か叫んでいるようで不気味です。
 
 それにしても洞窟のある森林公園てどこでしょう?東京在住で森林公園と聞くと、埼玉の森林公園しか浮かびません。


「指輪」<ゾクゾク度:A>
 友人とともにある緑地を訪れた女子大生からの投稿。友人が道端の側溝に指輪を落してしまうが、重いコンクリートの蓋があって内部を探せない。そこで自撮棒に付けたスマホを隙間に入れて中の様子を撮影すると…。


 まずスマホ投入前にま人の目がギョロッと睨みつけてくるのが怖い。過去のエピソードで排水溝(?)の中を撮影したら入れ歯が映ったエピソードを思い出しました(笑)

 そしてスマホをセットした自撮棒を隙間に入れるのですが、逆さになったカメラがたまたま友人女性の下半身、キレイな脚を舐めるように映すんですよ。まずここでちょっとドキドキ。その直後スマホはドブの中へ。何となく先は読めるにもかかわらずここでもまたドキドキしました。

 まぁどちらかというと私は友人より投稿者の方がタイプですが(笑)


「続・禁忌 後篇」<ゾクゾク度:B>
 結局、川居ではなく森澤を同級生に仕立て、池内とともに平塚家を訪れさせることにしたスタッフ。前回同様出てきた老婆に「線香をあげにきた」というと二人は家の中に入ることを許される。
 老婆はお茶と茶菓子で彼らをもてなし、次男の卒アルを持ってきて池内と盛り上がる。そこで森澤、トイレを口実に部屋を抜け出し家の中を探索。二階に上りある部屋のドアを開けると後ろ姿の人物が…と思ったらそれは手作りの等身大人形だった。目的の合成写真も飾ってあったことから、ここが和弘の部屋らしい。では和弘本人はどこに?
 すると突然、池内から老婆が二階に行ったというLINEのメッセージが!森澤ピ~ンチ!!逃げる間もなく部屋の前で老婆と鉢合わせビビる森澤。近寄る老婆…が、老婆は狂ったように叫び出し、人形の傍へ。森澤は心配して二階に上がってきた池内とともに慌てて家から脱出。見事ピンチを切りぬけた。
 後日、老婆の従姉妹という人物に話を聞くと、
・老婆は和弘が5歳の時に離婚。女手ひとつで2人の子供を育てた。
・しかし和弘は小4の時に病死。息子の死を悲しんだ老婆はそれ以降、亡き和弘が生きているかのごとく、その成長に合わせ制服や教科書を買いそろえた。人形も成長に合わせ老婆が手作り、例の合成写真も彼女の依頼によるもののようだ。
・そして3年前に明生が事故死して、遂に精神的におかしくなってしまった。
 さらに老婆は「怒った和弘がドアの隙間から自分を見ている」と漏らしていたらしい。和弘は未婚のまま死んだため怨霊になってしまったのか?


 問題の映像は…って、そんなことよりもねぇ…このエピソード、結構面白いし突っ込みどころも多いのですが、ちょっと複雑な心境です。だって、老婆をやたらと不気味でヤバい人のように描いていますが、彼女、どう見たってただの不幸で可哀想な人ですよ。最初に訪ねた時に施錠されたのはやはりスタッフの目的と態度に問題があったからで、ちゃんとした目的で訪問すればお茶やお茶菓子でもてなしてくれたじゃないですか。逆に営利目的で嘘ついて他人の家に上がり込んで勝手に家の中を探索するなんて、ほとんど泥棒モノですよね。スタッフ最悪。そっとしておいてあげて欲しかったですね。正直言って彼女を不気味だと怖がったり、笑ったりするのは、私にはちょっと無理ですね…。

 ということでその他の部分に触れますと、まず二人が平塚家を訪れた時、家の奥に延びる廊下の突き当たりにいる人影…老婆なのですがこれに結構ビビリます(←結局面白がってる)。この映像が心霊映像といっても通用するくらいのクオリティ(笑)

 卒アルが出てきた時には、そこに載っていない森澤の嘘がバレると予想しましたが外れ。森澤といえば彼の隠しカメラ、カバンの中に仕込んでいるのに必要な画をいちいち完璧に捉えていましたよ。出来すぎでは?というかこのエピソード、妙にドラマっぽい展開でしたね。

 平塚家から脱出した際には「池内さんが先に出ちゃったので」と協力者のせいにするし、犯罪者でも何でもない老婆のことを“平塚家について調査”といって嗅ぎ回るし。やはり今回のスタッフは最低だ(笑)

 結局、八幡のアパート前にいた婚約者を名乗る男が誰だったのかは、分からず終いでした。

 唯一の救いは、自殺未遂で危篤状態だった八幡が回復の兆しを見せたこと。あぁよかった…と思いきや、本編全て終了後に字幕で彼女の死を告げる文面!!…新しいパターンだ~!!(笑)


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本物志向

2016-08-05 Fri 17:32
 ここしばらく、世間では「ポケモンGO」が大流行しているようです。久々に巻き起こった “猫も杓子も…”状態のブームではないでしょうか?メディアでも「ポケモンGO」肯定派・否定派それぞれの意見を目にしますが、これも大人気ゆえでしょうね。

 私も幼い頃から携帯型ゲーム機やファミコンをはじめとするテレビゲーム大好き人間でした。ゲームセンターでもよく遊んだし、少しですがケータイアプリのゲームにも熱中しました。

 そんな私なので、テレビで「ポケモンGO」が流行っているというニュースを見たら、やはりウズウズしました。私はポケモン世代ではないし、もともとあのような可愛い系(幼児向け)キャラを使うゲームにも興味ないのですが、ゲームシステムが面白そう。自分もやってみたくなりました。

 でも、配信から約2週間経った現在、まだ遊んでもいないしアプリすらダウンロードしていません。その理由とほぼ同じことが、ある実業家の方のブログ記事に書かれているのを見つけました。これを読み(あぁオレもそう思ってたんだよ!)と激しく同意しました。

 その人は「価値観は人それぞれで構わない」と前置きしつつ、「ポケモンGO」をやらない理由をこう述べています。

「スマホの中の数字を見て楽しむのではなく、実際の世界で人間と触れ合い、美味しいものを食べ、綺麗な空気を吸って、素敵な歌声を聴くといった肌・舌・鼻・耳も気持ちいい、五感を使った楽しみ方を優先して時間を過ごしたい」

ゲームって、遊んでいる時はとても楽しいのですが、結局後に何も残らないんですよね。せいぜい友人と飲んで懐かしトークに花が咲いた時、「あんなゲームがあったなぁ」「あのゲームはクソゲーだった」というネタになるくらい。人生レベルで考えたら血や肉になっていないと私は思うわけです。

 彼はこのような分かりやすい事例も挙げています。

「ゲームは十分楽しく、カップラーメンは十分美味しく、アダルトビデオは十分興奮するかも知れないが、一度きりの人生、自分はなるべく本物志向でありたい」

出来れば(なるべく)ゲームよりも実際にあちこち旅行したり友達と遊んだり、カップラーメンよりも三ツ星レストラン、アダルトビデオよりも実物の女性…ですよね。最近の私ですとテレビ中継や速報アプリでプロ野球の試合を追うのも悪くありませんが、なるべくならスタジアムに足を運び、客席で他のファンと一緒に応援バットを叩きながら応援歌を歌って盛り上がる時間を優先し、大事にしたい、という感じでしょうか。もちろん価値観は人それぞれで全然OK、ですけどね。

 でも、もしポケモンではなく「ドラクエGO」だったら…町や山の中を歩いているとモンスターが現れ、倒してお金と経験値を貯めて強くなる、みたいなゲームがあったら私もヤバかったかも知れません。ドラクエは一番好きなゲームでしたから(笑)


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ヘンな洗濯洗剤CM

2016-08-02 Tue 20:00
 最近あるTVCMを目にするたび、モヤモヤしています。

 そのCMとは、ライオンの「トップ スーパーナノックス」という洗濯洗剤のCM。嵐の二宮氏が出演しているといえば思い出す方も多いと思います。毎回二宮氏がラーメン屋の店員や八百屋のおばさんから“挑戦状”を受け取り、「丸めたままの靴下の汚れ」「ポケットに入れたハンカチの汚れ」など、普通なら洗濯しても汚れが落ちない状態のものを、スーパーナノックスを使って洗濯機で洗う。すると見事綺麗になりました、という内容です。

 一見、おぉ、凄いなぁ!!と思うのですが、よく考えるとおかしくないですか?

 例えば「丸めたままの靴下の汚れ」。確かに靴下って脱いだ時に丸まってしまいがち。ついそのまま洗濯機に放り込んでしまい、洗ってはみたものの結局汚れは落ちていない、というのはありそうです。それが洗剤を変えるだけで汚れが落ちるのなら、ズボラな人には有り難いですよね。

 ところがCMを見ると、二宮氏はまず汚れた靴下に直接洗剤をつけた上でわざわざ丸め、洗濯機で洗っています。これでは私のイメージと違う。直接汚れた部分に洗剤をつけて洗えば汚れが落ちやすくなるのは当然だし、それなら靴下を丸める意味ないですよね?本来なら、汚れた部分を内側にして丸め、他の洗濯物と一緒に1回分の洗剤で普通に洗濯しただけで靴下の汚れが綺麗に落ちます、というのを見せなければならないと思うのですが。それとも私の理解が間違っているのでしょうか?

 「ポケットに入れたハンカチの汚れ」も同じ。ついハンカチをズボンに入れたまま洗濯してしまい、汚れが落ちていないことはありがち。でもこの洗剤を使えば、そんな状態で洗濯してもしっかり汚れが落ちますよ、というのをアピールすべきなのに、やはり二宮氏は最初にハンカチの汚れに直接洗剤をつけ、わざわざズボンのポケットに入れて洗う。直接洗剤を塗れば汚れは落ちやすくなるし、それならポケットに入れて洗う意味がありません。

 このCMシリーズには他にも「着ぐるみの中のTシャツの汚れ編」、「ぎゅうぎゅう詰めの洗濯ネットの中の汚れ編」がありますが、やっていることも私の不満もほぼ同じです。

 洗剤そのものがどれだけ優れているのかは使っていないので分かりませんが、少なくともCMからは騙されているようなもどかしさしか感じられません…。


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リアル孤独死

2016-08-01 Mon 19:23
 日曜日の朝、自宅隣のアパート…といっても皆さんが想像するようなアパートではなく、一見古い一軒家、入居者なんてほとんどいないアパートなのですが…そこに警官をはじめ近隣住民数人が集まり、ちょっとした騒ぎになっていました。

 何があったのかと訊ねると、このアパートに住む年金暮らしのジイサンの姿を、ここ数日見ないことを心配したある近隣住民が、警察に確認を依頼したのだとか。そのジイサン、身寄りのない独り身でしたが、寂しいのか近隣住民やコンビニ店員にやたらと話しかける人でした。したがってこのように不審に思ってくれた人がいたわけです。ただ状況が状況なので、その場にいた誰もが多かれ少なかれよくない結末を想像したと思います。

 そして大家さん立ち会いのもと、警官が部屋に踏み入ると、やはりジイサンは自室で亡くなっていたそうです。死因は分かりません。というか詮索する気分になれませんでした。

 このジイサン、記憶は定かではありませんが十年ほどここに住んでいたような気がします。私は話したことはありませんが、朝コンビニに行くタイミングが同じ時が何度かありました。彼がスポーツ新聞を買いながらコンビニ店員と無駄話をするのを何度も見たことがあります。

 ジイサンの素性は詳しく知りませんが、このような状態で亡くなったと聞くとただただ可哀想。同情します。高齢化社会と都会の闇をリアルに感じてしまいました。

 唯一の救いは、ジイサンが独り身とはいえ殻に閉じこもることなく、近所の人たちに声をかけていたため、比較的早く亡くなったことに気づいてもらえたことでしょうか。コンビニやスーパーの従業員は必ずしも地元民ではないし、入れ替わりも激しいと思うので、出来れば近所の住人や地元密着型の商店や酒場の主たちに声をかけるなどして、日々関わっておくことって大事ですね。


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| 瑠璃色幻想曲 |