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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
私のこだわりブックカバー

2017-01-30 Mon 00:00
 「有吉くんの正直散歩」(CX)で以前紹介された、西日暮里の東京キッチュさんという雑貨店でブックカバーを購入しました。

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ご覧の通り“Japanese traditional TATAMI(畳)”の切れ端でできています(笑)

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 包装用のビニールから出した途端、新しい畳(イ草)のよい匂いがプーンと漂います。出来るだけ長くこの匂いを維持させたいなぁ。まだ新品なので文庫本のサイズに合わせて折り曲げても戻ろうとする力が強く働いてしまいますが、これから使ってゆくうちに徐々に馴染んでゆくのでしょうね。そんな過程を見守るのも楽しみのひとつです。

 実はこのお店、一昨年秋の当該番組放送日翌日に一度訪ね、このブックカバーにも目をつけていたのですが、熟考に熟考を重ね3年越しで購入を決意したわけです(笑) …本当はこれまで使っていた布製のものがあまりにも汚れてしまいみっともないので仕方なく、という理由が大きいんですけどね。

 また、こういう小物を使ったら電車内に居合わせた人たちを少しだけほっこりさせられるかな?なんて思ったりもしました。私は周囲から見たらただのオッサン(笑) まあそれは事実なので全然構わないのですが、どうせなら少しでも好感度を上げたい、というかオッサン特有のマイナス印象を減らしたい。そんな時、下手に高級ブランドの服やアクセサリーを身に着けるとか、PCを開いてイケてるビジネスマンを装うみたいな独り善がりな手段にはもう興味無いんですよね。それならまだこだわりのブックカバーを持つオッサンでありたいかな?少なくとも(コイツは読書が好きで、読書する環境を楽しめる人なんだろうな)くらいは想像してもらえるかな?と都合よく妄想しました(笑)

 まぁそれも十分独り善がりな発想ですけれど。

 帰りがけには駒込駅まで歩き、途中GANCON NOODLEさんの美味しいラーメンを堪能して帰ったことは言うまでもありません。番組で同時に紹介されたお店ですから。



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千本浜公園より富士山を望む

2017-01-28 Sat 00:00
 先日の韮山反射炉訪問のついでに、沼津の千本浜公園(千本松原)にも立ち寄りました。ここから眺める富士山もなかなかのものと評判です。

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 実際は千本浜公園には多くの松が生い茂るため、ここから富士山は見えません(公園は広く、細長いので、とりあえず私が歩いた沼津港寄りの場所からは見えませんでした)。公園を抜けるとすぐに海岸が広がります。ここから眺める富士山が見事でした。ちょっとだけ松の木が富士山にかかって味があります。

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 地元の方はもう見慣れてしまって特別何も感じないかも知れませんが、私には極めて贅沢な風景です。


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介護殺人 追いつめられた家族の告白

2017-01-27 Fri 00:00
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 昨年から読んでみたいと思っていたノンフィクション「介護殺人 追いつめられた家族の告白」(毎日新聞大阪社会部取材班)を読了しました。

 本書は、2014年に同社が“事件に翻弄される人々”をテーマに「哀愁記」というコラムを連載開始したところ、特に介護の末に愛する家族を殺めてしまった「介護殺人」掲載回に大きな反響があったことから、独立させた企画です。

 本来、超高齢社会を迎えつつある日本人なら、こういった事件とは誰もが身近な問題として真剣に向き合わなければならないはずです。しかし、介護未経験者はつい“対岸の火事”として扱いがち。さらにマスコミの扱いも概ね小さいという現実も、改めて記事や書籍を通じて広く訴えるに至ったきっかけのひとつだそうです。

 タイトルの「介護殺人」からは、凄惨な殺人事件の数々をおどろおどろしく紹介する内容を想像しがちですが、中身はちょっと違います。実際の加害者である「家族」を探し出して取材し、事件に至るまでを本人に告白させています。そこには真面目に生き、人生を犠牲にしてまで全力で介護した結果、精神・肉体・経済あらゆる面で追い詰められ、愛する者を手にかけてしまった経緯や後悔の念が切々と描かれており、実にリアルで胸が締め付けられる思いです。つまり、単に読者を怖がらせたり、好奇心を満たしたりすることが目的の娯楽コンテンツでは決してないということ。介護未経験者には介護の現実を知ってもらい、介護経験者には同志の苦労・苦悩を通して仲間意識を感じさせ、少しでも楽な気持ちになってもらう。そして両者に向けて介護が必要になった時のための情報・ノウハウ・アドバイスも少し紹介。私はとても存在意義のある書籍だと思いました。今後介護人口はさらに増します。本書が少しでも介護への関心を高めるのに役立つといいですね。

 我が家でも父を中心に長年認知症の母を介護をしていますが、各章に書かれたどの事例を読んでも他人事とは思えませんでした。さすがに当事者に取材して書かれただけありリアルです。皮肉混じりでこれは“あるある本”か?とすら感じました。共感したり、注意しなきゃ、と反省することばかり。

 逆に改めて気づかされたことも少なくありません。例えば家族を手にかけてしまうケースでは、介護者が不眠から鬱になっているケースが多いということ。実際データにより証明されているそうです。私の母の場合、痰の吸引や床ずれ予防のために深夜何度も起きるといった必要は幸いありませんが、夜尿防止のため深夜に一度、母を起こしてトイレに連れていくといったことをしています。これも何も知らずに行うのと、寝不足に注意しなきゃと意識して行うのでは大違いです。

 でも私の本音は、やはり本書を最も読んで欲しいのは介護未経験者、特に相手の気持ちを想像せずに上から目線でアドバイスをしたがる人たちですかねぇ。介護は理屈や正論、綺麗事で上手く乗り越えられるものではありません。介護のリアルを少しでも知って欲しいものです。

 先日、テレビ番組でタレントのつちやかおりが実母を介護施設に入れようとしたら、介護未経験の友人から「よく自分の親を捨てるようなこと出来るわね」と言われ、ショックで鬱になったと告白していました。国や行政の支援ももちろん大事ですが、それと同じくらい、誰もが介護事情に理解を示し、明日は我が身と思って介護の現実を知って欲しいものです。

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今度は完璧!!世界文化遺産2ショット

2017-01-26 Thu 10:20
 昨年に続き、世界文化遺産・韮山反射炉のある静岡県の伊豆長岡に行きました。目的は同じく、富士山との「世界文化遺産2ショット」写真を撮ること。

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昨年訪れた際は晴天には恵まれたものの、雲がかかってしまい富士山の頂上の一部しか姿を見せてくれませんでした。

 自分では(これでも正真正銘の世界文化遺産2ショット写真だ)と割り切ったつもりでしたが、ずっと心のどこかに不満が引っかかっていたわけです。そして約1年ぶり、お世話になった先生を訪ねるついでに再訪した2つの世界文化遺産は…

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おおっ!!今回は完璧!!やった~~~!!

撮影ポイントを少しずらして…

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現地の展望台に掲示されている見本(?)写真のような完璧な2ショット!!いや、富士山に積もる雪が多い分、また一味違った趣があります。これで思い残すことはありません。

 ちなみに展望台から少し下った場所から見ると…

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こんな2ショットも見られます。あまりよい構図ではないですけれどね(笑)

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味噌味の鍋+シメの麺+挽肉のない麻婆豆腐=あの人気ラーメン?

2017-01-24 Tue 19:51
 先日、初めて「蒙古タンメン中本」で食事する機会に恵まれました。

 私が「蒙古タンメン中本」を初めて知ったのは、かれこれ10年ほど前ですが、たまに足を運ぶも食事時はたいてい行列状態。その都度断念しました。それでも様々なラーメンランキングの上位に位置するこの人気店のラーメンを一度食べてみたかったのでラッキーです。

 今回訪れたのは、蒙古タンメン中本品川店。品川駅高架下にある「麺達七人衆 品達ラーメン」というフードテーマパークの中にある店舗です。平日にもかかわらず開店後10分と経たずに満席。期待感が高まります。私は初体験なので定番(?)の、辛さ10段階中5の「蒙古タンメン」を注文しました。そして待つこと数分。

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いよいよ対面です。

 最初はスープ自体が唐辛子ベースの辛いスープだと思っていましたが、実際にはちょっと濃厚な味噌味。つまり味噌ラーメンのようなもの。そこにキャベツ、モヤシ、豚肉などタンメンの具と、挽き肉のない麻婆豆腐のような辛い餡をトッピングして完成!のようです。

 さて、問題のお味ですが…ゲホゲホッ!!私は辛い料理は好きですが、さほど得意ではありません。辛さレベル5はそんな私にはちょっと辛すぎるかな?麺やスープが喉を通るたびに噎せてしまいます。ちなみにゲホゲホ噎せながらラーメンを啜るお客さんは、私以外にもたくさんいました(笑)

 しかしこれだけ辛い割には、いつも辛い料理を食べた後に悩まされる胃腸の痛み、下痢などは全くありません。中本の辛みは体に優しい辛みなのかも知れません。

 では、このラーメンが評判通りめちゃくちゃ美味しいか?というとちょっと微妙。好みは人それぞれなのであくまでも私の感じ方、好き嫌いですが…決して不味くはないけどまた行列して食べたいか?というとそこまでではないかな?というのが正直な感想です。例えるなら自宅で味噌味の鍋の素を使って鍋料理を作りました。野菜、豆腐、豚肉がかなり残っていましたが麺を投入して締めにラーメンを作り、辛い味に仕上げました。はい!クタクタ野菜の特製辛タンメンの完成~!!…って感じなんですよね。人気ラーメン店のメニューというよりは、“お父ちゃんお母ちゃんが経営する町の中華料理屋”の名物メニューって感じ。ファンの方には申し訳ありませんが、正直私的には外食で頂く料理ではないかな?と思ってしまいました。

 数日後、その蒙古タンメン中本のメニューをパクったとして、昨年話題になったお店があったことを思い出しました。蒲田の「元祖旨辛系タンメン 荒木屋」です。常連さんが「似ているが味は別物」と評価していたことを思い出し、比較してみたくなりました。

 昼食時は過ぎたのに、荒木屋にも行列が。しばらく待ってようやく入れた狭い店内にて、品名が違うだけで中本とほとんどバリエーションが同じというメニュー表(笑)の中から、「味噌麻婆麺」(麺特大)を注文しました。中本の「蒙古タンメン」に当たります。

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…野菜の量、豆腐のサイズなど若干の違いはありますが、私には両者の違いはほとんど分かりませんでした。違いがあるとすれば個人の好みによる感じ方の違い…かな?いずれにしてもどちらも800~900円でお腹いっぱい食べられるのは有り難いです。とりあえずよい経験をしました。もう思い残すことはありません。

 しかしさらに数日経つと…

なぜかまた食べたくなってきた~!!

蒙古タンメン(中本)、味噌麻婆麺(荒木屋)、どちらでもいいし、いっそのこと一番辛い北極ラーメン(中本)か大辛肉味噌(野菜)麺(荒木屋)でもいいかな…なんて思うようになってしまいました。多分近々またどちらかに行きますね(笑)

 理由はいまいち分かりませんが、どちらのお店にもリピーターにならざるを得ない不思議な魅力があるのでしょうね。でも考えてみたら私、鍋料理のクタクタ野菜、味噌味の鍋、ラーメン、辛い料理、全部好き。最初から嫌いな要素は何一つありませんでした。


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FOR REAL―ベイスターズ、クライマックスへの真実。―

2017-01-23 Mon 19:38
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 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映画「FOR REAL―ベイスターズ、クライマックスへの真実。―」を観ました。2015年シーズンラストの中畑監督退任から、球団史上初のクライマックスシリーズ進出を果たす2016年シーズン終了(CSファイナルステージ敗退)までを追った、よくできたドキュメンタリー映画でした。

 私は横浜ファンですが、観る前は正直(こういうのは優勝してから堂々と公開した方がいいんじゃないの?)と思っていました。しかし観賞後はそんなことはどうでもよくなっていましたね。なぜなら、この映画ではゲーム中には見えない、選手たちの様々な思いに触れることが出来るからです。それらを見たら、昨シーズンは本当に選手・監督・スタッフ・ファンが一体となって戦っていたんだな、と改めて感動しました。その結果がクライマックスシリーズ進出だろうがセ・リーグ優勝だろうが、どちらでもよかったのかな?と今では感じます。

 本作最大の魅力は、やはりその舞台裏、試合以外の選手の表情に触れられることでしょう。インタビューシーンはもちろん、結果が出なくて苦悩する様、試合中の怪我で涙する姿、それらの選手を気遣い声をかける他の選手たち、仲間のプレーを見て一喜一憂するベンチ内の様子、常にチーム一丸となって戦っていた様子が窺えます。あぁ、オレはこんな素晴らしいチームを昨年応援していたんだ、と思うと感慨深いものがありました。

 そしてスポーツニュースも含め繰り返し見たはずの試合シーンにも興奮しました。結果も分かっているはずですが、舞台裏を知った上で見るとまた別の感動があります。当時の興奮も甦りました。特に三浦番長の最終登板試合は、ベンチ裏のコーチらのやり取りも併せて見たら涙モノです。山崎康晃の登場シーンは映画のワンシーンと分かっていても興奮しました。また、試合中継や新聞記事だけ見て選手を誤解していた点(梶谷はやる気がないとか・笑)も多かったですね。こんな映画がなければ永久に知らなかったであろう選手の思いに数多く触れられ、約2時間の上映時間があっという間でした。

 あと少しで今年もペナントレースが開幕します。私は今シーズンもこの素晴らしいチームをファンとして思い切り応援します。

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 スランプになり打てなくなった桑原選手が「氣」と書いて気持ちを込めたバット。

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 CSファーストステージで左手薬指を骨折した梶谷選手がその後の試合に強行出場するために、テーピングを巻いた指を出せるよう穴を開けたグローブ。

 まさか映画に登場したホンモノアイテムとご対面出来るとは思わなかったのでラッキーです。

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まとめて(サラッと)読書感想文(20170121)

2017-01-21 Sat 12:19
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「夢幻花」(東野圭吾/PHP研究所/2016・4)

 花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた…。

 「ある花好きな老人が一人殺される」というショボい殺人事件ながら、かなり面白かったです。最近の著者の作品の中でも上位に入るでしょうか。

 冒頭のシーンは1960年代。深川通り魔殺人事件を連想させる無差別殺人事件で若い夫婦が犠牲に。次に、家族恒例行事の、夏の朝顔市見物で知り合った少女との楽しかった日々を、ある日唐突に父親に強制終了させられた少年のお話。そしてオリンピック出場を期待されながらある理由で引退してしまった梨乃の周囲で起きた従兄の自殺と祖父殺害。全く関連性が読めないこれらがどう繋がるのか?さらに、離婚により離れて暮らす我が子のためにも犯人を挙げたい刑事、江戸時代以降、この世に存在しないとされる幻の黄色い朝顔。これらも一体どう結びつくのだろう?ラスト付近まで分かりませんでしたが、上手くまとまっていると感じました。これまで特に興味なかった朝顔にも関心が湧いてきました(笑)

 さらに本書で訴えられる「職業的使命」「一族で守り抜く社会的責任」みたいなテーマもなるほどね、という感じです。


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「新装版 しのぶセンセにサヨナラ」(東野圭吾/講談社/2011・12)

 休職中の教師、竹内しのぶ。秘書としてスカウトされた会社で社員の死亡事故が発生。自殺にしては不自然だが、他殺としたら密室殺人。かつての教え子たちと再び探偵ごっこを繰り広げるしのぶは、社員たちの不審な行動に目をつける。この会社には重大な秘密が隠されている。

 数ある著者のシリーズ作のうちのひとつ、「浪花少年探偵団シリーズ」第2弾。といっても2作だけなので、さほど力を入れていなかったのでしょうね。

 物語は女性小学校教師が(元)教え子の悪ガキとともに、身近に起きた事件にかかわり、部外者にもかかわらず解決に導いてしまうという警察(?)もの。舞台が大阪ゆえ、登場人物の関西人的図々しさ、ノリのよさ、会話の面白さ(全て偏見)が面白く、主人公が教師ということもありコメディの軽さがあります。

 ドラマの原作にしやすそうな作品でした。


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時刻表を気にする埼玉県民、気にしない東京都民

2017-01-19 Thu 00:00
 先日、埼玉在住の方と「東京都民は埼玉県民を(“田舎者”と)馬鹿にしているか?いないか?」という話題で盛り上がりました。

 私は学生時代の数年間を静岡県で過ごしましたが、それ以外はずっと東京在住です。しかし埼玉県や埼玉県民を見下したり、馬鹿にしたりしたことはありません。むしろ自然も郷土料理や特産品も東京に比べ豊富(かな?)で羨ましいと思います。そもそも“被害妄想”を膨らませたところでお互い嫌な気分になるだけなんだけどなぁ…。

 ただ、東京都民と埼玉県民の県民性というか習性の違いについては、これまで何度か感じたことはあります。例えば高校時代のクラスメートの行動。私は高校に進学して初めて同世代の他県民と出会いました。生徒の割合が東京4:埼玉3.5:千葉2.5くらいだったのです。

 すると入学して間もなく、埼玉県民のクラスメートが頻繁に聞き慣れない会話を交わしていることに気づきました。放課後になるといつもこんな感じの会話を始めます。

「おっ!今からダッシュすれば○○駅△△時××分発の準急に間に合うぞ!」

…ん?準急?電車の話?なぜそんなに慌てる必要あるの?

 つまり、都内の高校から一旦ターミナル駅に出て、そこから埼玉方面へ向かう場合、利用可能な電車には各駅停車以外に準急、急行、快速、特急など、停車する駅の異なる様々な種類の電車があります。目的地や時間帯によっては1時間に1本しかない準急を逃すと、時間を潰して次の準急を待つか、乗車時間の長い各駅停車に乗らなければなりません。そのストレスを避けるために、彼らは時刻表に敏感になっていたわけです。

 一方、中学まで都内からほとんど出ずに(出る必要性を感じずに)過ごした私が普段利用するJRや地下鉄は、どんなに待っても10分経てば乗れます。特に通学に利用した山手線や東急線は各停だけしかなく、急行などと使い分ける習慣もありませんでした。したがって授業が終わり、帰りたくなったらなりゆきで電車を乗り継いで帰宅するだけ。それが普通だと思っていました。私にとってこれが人生初めてのカルチャーショックだったかも知れません。

 昔を懐かしみそんな思い出話(?)を披露すると、先の埼玉県民の方が鬼の首を獲ったかのごとくこう言いました。

「ほら!そういう話を面白おかしく話すこと自体、埼玉県民を馬鹿にしてるんだよ~!!(笑)

…おっしゃる通りかも(笑)

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スポーツ報知が35年前の“蔵前事件”を回顧

2017-01-18 Wed 00:00
 17日のスポーツ報知を見てちょっと驚きました。

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プロレスラー、ジミー・スヌーカ(以下:スヌーカ)死去の記事があまりにも大きかったからです。

 昭和のプロレスファンにとって、スヌーカは思い出深いレスラーの一人です。“スーパーフライ”と聞けば越智志帆のパワフルなヴォーカルではなく、カーリーヘアに褐色のマッチョバディを思い浮かべるのが普通。“南海の黒豹”リッキー・スティムボートとのライバル対決、ブルーザー・ブロディとのタッグチーム、1985年IWGPタッグリーグ戦優勝決定戦ボイコット事件など、今でも覚えています。

 しかしスヌーカって、日本でそんなに人気あったっけ?ブッチャー、ハンセン、ホーガンらほどの知名度は明らかにないし、どちらかというとエース格の外人レスラーの地味な引き立て役でした。したがってスポーツ報知の熱意は、あくまでも当時プロレスファンだった人にしか理解出来ないと思うんですよね。

 しかも貴重なスペースを割いてニュース的価値の全くないコンテンツ…

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1981年末の全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦決勝戦で、ブロディ&スヌーカ組のセコンドに、直前までライバル団体・新日本プロレスのリングで闘っていたスタン・ハンセンが付き(当時は団体間の移籍や交流がかなり珍しかった)、試合終盤にテリー・ファンクにラリアット。テリー失神!!試合後に怒ったG・馬場も出てきてハンセンにチョップ!!ハンセン流血!!…という、往年のプロレスファンなら誰もが知る、プロレス史に残る名場面を再現した4コママンガ。

 倉持アナ「…おっと?ブロディ・スヌーカ組の後ろに誰かいますね。ウエスタンハットを被った大柄な男…!!スタン・ハンセンです!!」東スポ桜井「ハンセンですねぇ」…って、直接スヌーカとは関係ないし(笑)

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 こちらは同リーグ戦の星取表。バロン・フォン・ラシク&キラー・カール・クラップ組、大熊元司&グレート小鹿組なんて明らかに“白星配給係”だし(笑) 天龍および龍原砲もこの頃はまだ扱いがよくなかったんですね。それにしても大部分のレスラーが鬼籍に入ってしまったなぁ。35年は長い…って、マニアは喜ぶでしょうがこのデータ要ります?ほとんどの読者が何だコレ?なぜコレ?状態だったのではないでしょうか?(笑)

 結局、なぜこのようなVIP待遇ともいえる記事の扱いになったのかは分かりませんが、プロレスを扱わなくなって久しいスポーツ報知をちょっと見直しました(笑)



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殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

2017-01-16 Mon 00:00
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 昨年、その販売手法が話題になった「文庫X」。その正体であるノンフィクション、清水潔著「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」(新潮社)を読了しました。色々な意味で衝撃的な内容でしたし、多くの人に読んでもらいたいと願い「文庫X」として販売した書店員さんの気持ちも分かるような気がしました。なお、私は既に本書を読んだつもりでいましたが、実は勘違い、未読でした。

 本書の著者は、1999年に起きた「桶川ストーカー殺人事件」…被害者の女子大生が何度も警察に身の危険を訴えていたにもかかわらず、まともに相手にされず放置され、結果的に殺害されてしまう。しかも警察は保身のため相談を受けていたことを隠蔽しようとした…あの闇に葬られるはずだった警察史上に残る汚点を独自に暴き、世間に訴えた、当時「FOCUS」記者だった方です。

 その後日本テレビに移籍した彼は、番組制作をきっかけに、1990年に起きた「足利事件」の取材を開始。その中で警察の捜査手法や被害者・情報提供者の扱い、裁判所の判断などに多くの疑問を抱く。そして彼なりのやり方で真実を追求した結果、遂に無期懲役の刑を言い渡された“犯人”・菅家氏を無罪に導き、17年ぶりに釈放させました。その経緯を綴ったルポが本書ですが、そこには単なる経緯だけでなく、いかにしてポイント稼ぎ(検挙率アップ)ありきのいい加減な捜査が冤罪を生むか?日本の警察や裁判所(の一部)がいかに腐敗しているか?足を使わず記者クラブ情報頼みのマスコミの報道姿勢はいかがなものか?事件被害者やその遺族に対する一般市民の態度に問題はないか?などについても厳しく問題提起。とても考えさせられます。

 この「足利事件」および、それを含む1979年から1996年にかけて群馬と栃木の県境半径10キロ内で5人の少女が姿を消した、同一犯による可能性が高いとされる誘拐(殺人)事件…「北関東連続幼女誘拐殺人事件」と呼ばれますが…それぞれどのような事件だったのか?どのような捜査が行われ、現在どのように扱われているのか?警察の仕事に問題はなかったのか?ここではとても語り尽くせないため、興味をお持ちでご存じない方は恐縮ですがネットをググっていただければ、プチ評論家になれるレベルの知識は十分得られると思います。

 それでも私が本書を読んでよかったと感じたのは、まずニュースなどマスコミで報道されたこと以上の情報、すなわち警察が公にしたがらなかった不手際や杜撰な仕事の数々を知ることが出来たことです。特にDNA(型)鑑定結果について。私はこれまで単に当時の鑑定技術のレベルが低く、鑑定精度に問題があったから冤罪を生んでしまったと思っていました。しかし実際にはそもそもの鑑定結果が間違っていた、鑑定技術が上がっても再鑑定しようとしない(ミスを認めたがらない)、被害者のDNAを採取・鑑定していなかった(比較対象が曖昧)という論外甚だしい仕事ぶり…これで人ひとりの人生を狂わすのですから、恐怖を覚えます。

 そして最もショックだったのが、何と!著者は取材過程で真犯人と思しき男の存在と個人情報を特定していたこと。過去に日テレの番組内で採り上げたことがあるらしいのですが、私は知りませんでした。その男とはアニメの「ルパン三世」に似た、通称“ルパン”。1996年の横山ゆかりちゃん失踪事件の容疑者、パチンコ屋の防犯ビデオに映っていた帽子・グラサン・ニッカポッカの男とも似ているそうで、著者は警察に情報提供までしましたが、何だかんだ警察の“面子”のため野放し。今でも公開捜査番組で取り上げられる事件ですが、これでは解決するはずがない。虚しすぎますね。

 他にも読んでいて嫌な気分にさせられる内容ばかり(全て警察のミス・怠慢・面子重視の隠蔽など)でちょっとブルーになりますが、私も「文庫X」を販売した店員さん同様、本書の内容を出来る限り多くの人たちにも知って欲しいです。私もこういった事件コンテンツには関心があり、積極的に吸収してきたつもりでしたが、事件の大部分を忘れてしまっていたこと、忘れてはならないと誓ったはずが、今では記憶が見事に風化しつつあることを改めて思い知らされました。それを自覚しただけでも読んでよかったと思います。こういった本、意欲ある記者の声がいつか日本を動かすことが出来ると信じています。


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楽しい気分に水を差す

2017-01-14 Sat 00:00
 先日、新宿のルミネtheよしもとにお笑いライブを見に行った友人から、LINEにメッセージが届きました。かなり楽しかったようです。

 メッセージによると、当日出演していたのは、NON-STYLE(石田のみ)、ジョイマン、次長課長、レギュラー(後日これらの他に、ロザン、桂三度、村上ショージらも出演していたとの追加情報あり)だったそうです。これを見た私は、反射的にこう想像しました。

NON-STYLE→当て逃げ
ジョイマン→極度の不人気
次長課長→生活保護不正受給
レギュラー→淫行疑惑


つまり、テレビで使い難くなった芸人がルミネに集まるんだ、と。悪意はなかったものの、ついそれを返信してしまった私。結果的に友人をイラッとさせてしまったようです。そりゃそうですよね。本人は楽しい気持ちをシェアしようとLINEしてきたのに、水を差してしまったのですから。悪いことをしたと反省し、素直に謝りました。

 今回のやり取りは、コミュニケーション的には最悪でした。例えば誰かから

「さっき、普通の中華屋でしょう油ラーメン食べたら、味はそこそこなのに1,500円も取られちゃったよ!」

と言われた場合、相手が触れて欲しいのは「1,500円も」という部分。したがって「それは高すぎるね!」と答えれば、相手も気分がよいわけです。

 しかし「なぜ味噌じゃないの?」や「ラーメンは体によくないから蕎麦にすべき」だと、相手はちょっと違うな、この人と会話しても気持ちよくないな、と思ってしまう。それと同じ凡ミスでした。


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箱根駅伝を見ながら毎年思うこと

2017-01-12 Thu 21:25
 青山学院大学の3連覇で幕を閉じた、第93回箱根駅伝。今年も多くのドラマや名シーンが生まれました。神奈川大学の選手が車に轢かれそうになるとか(苦笑)

 私は一時期ジョギングに熱くなっていたこともあり、長距離レースには興味があります。したがって箱根駅伝も毎年ついテレビに齧りついて応援してしまいます。

 箱根駅伝の楽しみは、順位の入れ替わりをハラハラドキドキしながら見守ることはもちろん、個人的に思い入れのある場所を見てノスタルジーに浸るのも大きな楽しみです。

多摩川に架かる橋、歩道が狭いからチャリンコで通行人と擦れ違う時結構緊張するんだよなぁ…

箱根湯本駅、登山で何度か利用したなぁ…

富士屋ホテル、島田荘司の「ボストン幽霊軍艦事件」で知って泊まりたいと思ったけど、まだ泊まれてないなぁ…

小涌谷の岡田美術館、歌麿の絵を見に行ったなぁ…


…みたいに。まぁ毎年同じですけどね。

 でも毎年最も強く感じるのは、私の母校である日大のことでしょうね。

往路2区で外国人選手がごぼう抜きで順位を一気に上げて、もしかして今年は…?と期待させておきながら、結局最後は定位置(下の方)かぁ…って(笑)

でも私はそんな日大が愛おしくてたまりませんけれどね(笑)


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占いに注意

2017-01-10 Tue 20:00
 年初めということで、今年一年の運勢を占ってもらおうという人も多いかと思います。まぁ占い師といってもピンキリでしょうが、あまり結果は気にせず、軽い気持ちで面白がるくらいがよいでしょうね。なぜなら占いは一種のコミュニケーションスキルであって、実際に未来を見通しているわけではないと、私は思うからです。

 占いといえば、手相占いを得意とする某芸人が、昨年末こんなことを言っていました。

「2016年のラッキーカラーは『赤』だったんです!」

どのような理由で赤だったのかは忘れましたが、それを示す根拠として

・プロ野球広島カープ25年ぶりのリーグ優勝(ユニフォームが赤)
・鹿島アントラーズJ1王者に(同上)
・米大統領選挙ドナルド・トランプ氏勝利(共和党のイメージカラーが赤)
・芸人平野ノラ&カズレーザー(メイプル超合金)が大ブレイク(衣装が赤)

などを挙げていましたが…思わず笑ってしまいました(それが“芸”だった、とでも言うのだろうか?・笑)

 まぁ芸人の発言にいちいち突っ込むのもアフォらしいですが、本人が“占い芸人”だけに、いかにも占い師らしい発言です。では、

・広島はセ・リーグ制覇したが、なぜ黒(と白・金など)いユニフォームの日ハムが日本一になれたのか?
・アントラーズはFIFAクラブワールドカップ準優勝、ナビスコカップ予選敗退、J1・1stステージ優勝&2ndステージ11位、天皇杯優勝など、よい結果も悪い結果もたくさん残したのに、なぜ“J1総合王者”のみ、その根拠とするのか?
・平野ノラやメイプル超合金はブレイクしたが、流行語大賞にもノミネートされた斉藤さん(トレンディエンジェル)、ハリウッドザコシショウ(R-1グランプリ優勝)、銀シャリ(M-1グランプリ優勝)、ライス(キングオブコント優勝)、そして世界中でブレイクしたピコ太郎らは、赤い衣装は(ほぼ)着ない。

 つまり、何となく説得力があるのはトランプ当選くらいで、あとは都合のよい部分だけ抜き出して紹介しただけなのは言うまでもありません。でも深く考えずにぼけーっと聞いたら信じ込む人もいそうですよね。

 面白いのはこの芸人、さすがに「ピコ太郎」が入っていないのでヤバいと感じたのか、こんなことも言っていました。

「2017年のラッキーカラーは『赤』と『黄色』なので、リンゴ(アッポー)とパイナップル(パイナッポー)のピコ太郎が大ブレイクするかも知れません!

…って、もう去年大ブレイクしたよ!!つーか2017年は廃れる可能性の方が高くね?!つーか、彼の場合リンゴもパイナップルもエアーでしょ?!実物一度も使ってないって~!!

…占いなんて所詮こんなものだと思います(笑)


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りゅうちぇる心霊写真騒動の真相?

2017-01-09 Mon 19:44
 昨年、モデルでタレントのりゅうちぇるがSNSにアップした画像に、不気味な顔のようなものが写り込んでいる、と話題になりました。

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(りゅうちぇるTwitterより)

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(同アップ画像)

この件はりゅうちぇる人気から様々なメディアに取り上げられ、霊能者だか心霊研究家だかを名乗る輩たちからも

「霊だ!」
「いや、UMAだ!」
「問題の顔は単なる木の瘤だが、写真には他に3体の霊が写っている!」

…様々な鑑定がなされたのは記憶に新しいと思います。

 私は不気味な顔の正体も気になりましたが、この写真が撮られたのが世田谷区の等々力渓谷だということに興味が湧きました。等々力渓谷といえば今は亡き愛犬と一緒によく散歩した場所。自宅からはかなり遠いのですが、山を歩く時のように草木や土の匂いを感じることが出来てとても気持ちいい。愛犬もここに来ると必ずテンションが上がり跳び跳ねるように走り回った、そんな思い出深い場所。本当にこの都会のオアシスのような場所に霊なんているのか?半信半疑でした。

 そして昨年末、たまたま視聴したNHKの「幻解!超常現象ファイル ダークサイドミステリー」という番組の中で、この件が取り上げられ、客観的検証に基づくひとつの有力な可能性が紹介されました。私も自分の目で確かめてみたいと思い、先日現場へ行ってきました(笑)

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 東急大井町線等々力駅を下車。ゴルフ橋脇の等々力渓谷入り口の階段を下り川沿いの遊歩道へ。

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数匹のカモがいました。

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環状八号線下。愛犬の散歩ではここから南側しか歩いたことありませんでした。

 等々力渓谷といってもけっこう広い(長い)ため、りゅうちぇるが撮影したポイントが特定できるか?不安でしたが、割りとあっさり判明しました。

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実は「幻解!超常現象ファイル ダークサイドミステリー」で、撮影ポイントの背後に手水場がある、と紹介していたため、それらしき手水場を頼りに探したら一発で分かりました。

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完全にここですね。

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やや角度が異なり、明るさも異なるので若干印象が違いますが、周囲の木や根っこの形は同じ。間違いありません。私もりゅうちぇると同じ位置に立って写真を撮りたかったのですが、三脚を持っておらず一人では無理でした(笑)

 そして問題の顔。ちょうど私の撮影中に手水場前の通路を通行人が数人通りました。分かりづらいですが、この画像にも問題の顔とほぼ同じ位置に、同じくらいの大きさで通行人の頭が写っています(画像赤丸部分)。

 つまり、りゅうちぇるが撮影した時もたまたま手水場前に立って、りゅうちぇるの方を向いていた人がいたため、写り込んでしまった。そして画像補正された結果あのような緑色っぽい不気味な顔になり、心霊扱いされてしまったった…これが番組が出した結論です。もし協力者があと二人いたら同じ写真を撮れそうです。もちろんこれは番組が客観的に検証した結果得られた可能性のひとつであり、心霊現象を頭ごなしに否定するものではありません。でも私も概ね同意ですね。

 さらに補足すると、この撮影ポイントはちょっと特殊でして、通路が直前で二手に分かれます(後にすぐ合流する)。撮影ポイントの前を通る通路は意味不明な背の低いコンクリートブロックの囲いが邪魔してかなり細く歩きにくいため、ほとんどの人はもう一方、ちょっと遠回りですが手水場や椎児大師堂方面を通る道を選ぶ。

 加えて、等々力渓谷は現地ではちょっとした人気スポットのため、想像以上に訪れる人が多い。この日も私が撮影ポイントにいる数分間に10人ほどが手水場の前を通過しました。帰る時も20人くらいの団体さんを含む30人くらいの来訪者と擦れ違いました。従ってりゅうちぇるが撮影した時に、たまたま手水場前に人がいた可能性は十分あり得ます。

 もうひとつは“木の瘤説”の嘘。

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これは反対側から撮影ポイントを写した画像。りゅうちぇるの左にあった木は、画像中央の白い矢印をつけた木。そして左側手前の白い矢印をつけた太い木に顔のようなものが写り込んだわけですが、それに該当しそうな瘤は見当たりませんでした。

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木の瘤ならこの辺に何かしら確認出来るはず。もちろん撮影ポイントから撮影した画像にも“瘤”は写っていません。

 こんなの現地で確認すれば一目瞭然。つまり「木の瘤だ!」いう主張がいかにいい加減か、そんな情報を裏付け無しで垂れ流すサイトもいかに無責任か、改めてよく分かりました。というか、私にとって愛犬との思い出が詰まった場所…いえ、ここを訪れた人一人ひとりにとっても多かれ少なかれ思い出の詰まった場所を、無責任発言で勝手に心霊スポットにしないで欲しいものです。

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 せっかくここまで来たので、目と鼻の先にある不動の滝と、等々力不動尊に立ち寄ったことは言うまでもありません(笑)

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2017-01-08 Sun 22:21
 「読書」は私の趣味のひとつです。恐らく幼少時から続く、最も付き合いの長い趣味ですね。

 そんな読書ですが、ここ数年は読んだ本のタイトル・ジャンル・ページ数などの情報をきちんと管理するよう努めています。東野圭吾など特定の作家さんの作品を多数読んでいると、書店で「あれ?これ読んだことあったっけ?」みたいな現象が多発しがち。最悪同じ本を2冊買ってしまうみたいなことが起きかねませんからね。それに毎年年末に今年はどのくらい読書したか?振り返るのにとても便利です。

 そこで昨年2016年の成果ですが…

2016年読書記録
 冊数  46 
 単行本  5 
 文庫 40 
 ムック  1 
 総ページ数 17,618 


こんな結果に。1ヶ月4冊弱、約1週間チョイに1冊の割合です。ちなみに2015年は各ジャンルの割合はほぼ同じながらも,合計83冊・約30,500ページ。2014年も合計81冊・約32,200ページでした。これらに比べると昨年はガクンと減ってしまいましたが、今振り返れば自分の時間を読書に割きすぎたかな、と感じます。読書は決して悪いことではありませんが、ちょっと小休止。他のことにも時間を割いてみようかな?と割り切ることにしています。それい週1冊ペースは理想的ですし。まぁ、昨年は東野圭吾や池井戸潤をほぼ読み尽くして、次に誰を読むか決められなかったのも冊数が減った大きな原因ですが(笑)

 今年はフィクション(娯楽)小説の割合を減らして、ノンフィクションやノウハウ本などのビジネス書を増やし、出来るだけ多くの良書と出会いたいですね。


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2017年ラーメン初め

2017-01-07 Sat 17:44
 この年末は友人行きつけの和食ダイニングで美味しい料理をお安くいただいたり(食材一掃セール?)、鍋料理や年越蕎麦に囲まれて過ごしました。年始もおせち料理に鍋料理と、美味しいものには困らない幸せな日々でした。

 しかし何か物足りない…そうだ、今オレは無性にラーメンが食べたいんだ~!!完全に“ラーメンシック”状態であることに気づきました(笑) 私はラーメンマニアではありませんが、ラーメンは好きでよく食べるし、年末年始のテレビ番組で目にする機会も多かったですから。そろそろ限界かな?というわけです。

 ということで週末、外出ついでにラーメン初めしてきました。記念すべき2017年1杯目は、一蘭(川崎店)です。某アイドル(笑)がブログで一蘭のラーメンを食べたと書いていたのを読んで触発されました(笑)

 一蘭のラーメンは8~9年前によく食べました。本場博多では重箱型の鉄製丼でいただいたこともあります。一般的な博多の豚骨ラーメンとは印象が異なりますが、あの味つけは一度食べたらハマりますよね。

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 今回はお腹が空いていたこともあり、初めて替玉2回分(いつもは1回)も併せて注文。相変わらず安定した美味しい味です。甘辛のスープは2リットルくらいなら一気飲み出来そう(笑) ちなみに博多ラーメンは麺は硬め(バリカタ)の青ネギ派です。

 ところが食べ進めるとちょっとした異変が。唐辛子などで作る秘伝の赤いタレ、今まで何ともなかったのに、今回はこれが溶けたスープが喉を通過するたびに喉がイガイガして咳込んでしまいました。もう若くないからでしょうか?(悲) 

 また、ラーメンとガッツリ格闘する、お一人様女子のお客さんが多いのが目立ちました。何となく嬉しいですね。

 ラーメンはついよく利用するお店、食べ慣れた味にばかり足が向かいがちですが、今年は出来るだけ新しいお店の味を試してみたい、冒険してみたいですね。


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もう新年の挨拶はメールかLINEが主流でよいと思う件

2017-01-04 Wed 22:43
 昨年末のことです。ある友人に

「年賀状はもう出したの?」

と訊ねました。すると

「いや。俺は自分からは書かないよ」

という返事が。どうやら私同様自分からは出さずに、元旦以降に届いたものにのみ、返信しているそうです。私は彼とは毎年LINEで新年の挨拶を交わすため知りませんでしたが、私も含めこういう人は年々増加傾向なのでしょうね。

 以前、当ブログに書きましたが、ここ数年の私は“年賀状否定派”、つまりもういい加減無くしてよい習慣では?と思っています。理由は、もともと年賀ハガキはメールもLINEもない時代の手段だから。しかし現在は格段に発達した通信手段がいくつもあるのだから、もっとハイペースでハガキからメールなりLINEなりにシフトし、それが主流になるべきだと思います。まぁ電話の普及で電報は廃れましたが、今でも冠婚葬祭中心に若干利用されてはいます。もう年賀ハガキもそんな感じでいいんじゃないかと思います。最近は学校も会社も名簿を作りませんし。

 それに年賀ハガキは、個人情報を含むから処分も面倒だし、それ以前に処分するのは送ってくれた人に悪い気がします。かといって、もう読み返すこともないもののためにファイルを用意し、保管場所を設けるのも無駄だよなぁ…と常に感じますね。

 さらにその友人に言わせると

「もう何年も会っておらず、今後も会うことないような相手から届いた年賀状に、毎年『今年こそ会いましょう!』なんて書いてあると白けるよね。その気もないくせに、と嫌になるよ」

だそうです。あぁ確かに…。そういう人と年賀状だけ遣り取りするのも正直意味があるとは思えません。

 
 そんな友人とのやり取りがまだ記憶に新しいこの元旦、自宅に届いた年賀状をチェックしていると、その中の1枚に、思わず“いい年した大人がまだこんなこと書くかね?”と疑いたくなるものがありました。いわゆる“他の家族の目に触れたら誤解を招く”無責任なひと言です。例えるなら“あの浮気相手とはどうなった?”とか“横領したのバレてない?”みたいな感じ(苦笑)

 先ほどの「今年こそ会いましょう!」ではありませんが、これも相手との強い信頼関係があれば自分も家族も「新年早々(こんな毒舌ジョークをかますなんて)しょうがないヤツだな、アイツは(笑)」で済みます。

 しかしもう何年も会っていない、今後も会う可能性は低い相手から惰性で届く年賀状にわざわざそんなことが書かれているなんて、ハッキリ言って迷惑。それなら金輪際年賀状は要らないよ、という無言のメッセージを込め、この人には返信しませんでした。


 まぁ、たまたま彼が非常識だっただけなのかも知れませんが、このレベルの年賀状にいちいち返信するために1枚ウン十円払って年賀ハガキを買い、気の利いた文句を考え書き、ポストのある場所に赴き投函して…なんてもう御免、と思った次第です。

 電話やメールが完全に個人と個人の間のツールなのに、年賀状(ハガキ)は未だに個人情報もプライバシーも丸見え…やはり時代に合ったツールだとは思えません。


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“老人”呼ばわりされないためには

2017-01-03 Tue 21:47
 今年のお正月も、喉にお餅を詰まらせて救急搬送された人が多数出たそうです。私が確認したニュースによれば、そのうち60代と80代の二人が残念ながら亡くなったとありました。毎年この時期必ず聞くニュースですが、高齢化社会が拡大する昨今、その被害者もますます増加するかも知れません。

 そんな話を父と交わしていたところ、父がこんなことを言い出しました。

「それにしても今回亡くなったのは60代と80代だろ?彼らを『老人』呼ばわりするテレビのニュースは失礼だよな。昔と違って今はそんな年でも働いている元気な人はたくさんいるんだから、言い方を考えるべきだ」

さらに以前、別のニュースでアナウンサーが「…初老の男性が亡くなった」と言ったので何歳なのか画面で確認したら、何と50代後半だったので呆れた、ということも思い出したようで、併せて訴えました。

 …あぁ、そういえば今は認知症の母も、元気な頃ニュースを見て

「70代はまだまだ元気なのに『7○歳の老婆が…』は酷い!!」

と怒っていたことを思い出しました。夫婦揃って似てるなぁ、なんて(笑)


 そんな会話をしていたら、私は昨年炎上騒動になった資生堂インテグレートのCMを思い出しました。「25歳を過ぎたらもう“女の子”じゃない、若いだけでチヤホヤされなくなる(。だから大人のキレイを目指そう)」というアレです。父にあのCMと同じだね、と言ってみたのですが

「いや!25歳過ぎは立派な大人なんだから“女の子”扱いしないのは当然だ!しかし60代・70代はまだまだ元気なので“老人”扱いするのは間違っている!!」

と譲りません。私はほとんど一緒だと思うんですけれどね(笑)

 でも父と話していて気づいたのは、“老人”も“女の子”も、そう評価するのは周囲の人々であるべきなのだろうな、ということ。本人が主張して周囲に認めさせることではないですね。

 例えば、70歳の人が若い人たちと同じ職場で明るく前向きに、かつ協調しつつ謙虚に仕事に取り組んでいるとします。すると周囲の同僚は

「○○さん、もう70歳なのにすごく頑張ってるよね。飲みに誘っても『オレはもう年だからいいよ』なんて言わずに付き合って場を盛り上げてくれるしさ。70歳はもう年寄りだと思ってたけど○○さんには当てはまらないよね。彼を老人扱いするのは失礼だよね」

と彼を評価し、彼を老人扱いすることなく、むしろ若者同様に扱ってくれるようになる。そういうものでしょうね。

 もうひとつ言えば、例えばモデルの山本美月は現在25歳ですが、彼女自身が「私を“女の子”扱いしないなんて酷い!差別だ!!」なんて公言したことは(多分)ありません。

 しかし、彼女は美人だし可愛くもあります。テレビで見る彼女の笑顔や仕草も可愛らしく女子力高め。なので、(本人はどう思っているかはともかく)むしろ“女の子”扱いしたくなりますし、その資格(?)は十分あるかと。

 もちろんそれは彼女自身が、そう思ってもらえるように常に自分を磨き、メイクやファッションや仕草を研究しているから、そういった努力を怠らないから成せる業なのは言うまでもありません。人はそんな彼女を見て、時に「女の子」扱いするのでしょう。


 私はあまり気にしたことはありませんが、こう見られたい、こう思われたいと強く願うのなら、面倒でもそれ相応の自己演出をして周囲の人々にアピールするしかありませんね。


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前向き主義

2017-01-02 Mon 22:03
 お正月もあっという間に二日間が終わろうとしています。

 私は毎年、半月ほど経って人出も落ちついた頃、ようやく初詣に行くので、三が日は自宅でのんびり。完全に寝正月を満喫しています(笑)

 ところで初詣といえば、毎年おみくじの結果に一喜一憂する人も多いと思います。もちろん大吉なら嬉しいし、大凶なら“なぜ新年早々…”と落ち込むものです。しかし物は考え様。お正月早々に大凶を食らうということは、もう今年はそれ以下に落ち込むことなく、あとは上昇するだけ、と割り切ることが出来ます。

 つまりお正月は「改めて今年も一年間、前向きに生きましょうね」ということを意識する時期であり、おみくじもそれを忘れかけた人のために用意されたアイテム、と思うようにしています。したがって大凶だからと大吉が出るまでおみくじを買い続ける行為は無意味、というのが私の考え方です(笑)

 ちなみに数年前、こんなことがありました。

 初詣でお守りなどと一緒に破魔矢を買ったのですが、帰り道にそれをブラブラ振り回しながら歩いていたら、たまたま矢が両膝の間に挟まってしまい、勢いで折れてしまいました。「うわぁ、買ったばかり、しかも高かったのにもう折っちゃったよ~。俺はなんてバカなんだ!今年一年間お先真っ暗だよ~」と落ち込んだものです。

 しかしあえて考え方を変えました。“実は私は帰り道に何らかの事故に遭う運命だったんだ。でもこの破魔矢が折れ、私の身代わりとなってくれたことで何事もなく無事帰宅出来たんだ”そう考えることにしました。

 すると自然と“高かったのにもったいない”というネガティブな気持ちが消え、折れた破魔矢に感謝する温かな気持ちだけが残りました。

 自分に都合よく解釈した者勝ち、ですね。

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2017年元旦

2017-01-01 Sun 17:31
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新年あけましておめでとうございます

 本年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。今後もブレずに「10人のうち1人か2人に強くヒットする記事」を書き続けます。どうぞ暇潰しにでもお読みください。

 ちなみに記事冒頭の画像は、近所の材木屋さんの材木に描かれた、絵馬のような酉の絵です。

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かつては多くの材木屋さんが行っていたそうです。気の利いた演出ですね。

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