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「病気の親戚」と「入れ墨を彫る社会人」

2012-05-17 Thu 17:35
 ある青年実業家(?)さんのブログに面白い記事を発見しました。

普通の生活を送る人が将来のためにコツコツお金を貯めたとしても、結局は親戚に使われてしまうのだと覚悟しておいた方が良い

というアドバイスです。

 仮に親戚の中に大きな手術やお金がかかる治療が必要な人が出て、しかも本人やその家族が十分なお金を持っていない場合、貯金がある親戚が頼られてしまうもの。しかもそこで断ってしまうと、貯金もせずに自由に遊び呆けてきた、本来攻められるべき親戚本人は何らお咎めなく、堅実で何も悪いことをしていないはずの自分が一族の悪者になってしまうから…ということらしいです。

 逆に考えれば、「お金持ちの親戚と上手く付き合っていれば、貯金なんてしなくても生きていける」…なんてことも書かれていました。実際どうなんでしょうね?試す勇気はありませんが(笑)


 ところで先日、大阪市が職員の入れ墨調査をした結果、110人が「入れ墨あり」と回答したそうです(そういえば昔「TATOO『刺青』あり」って映画があったなぁ・笑)

 入れ墨そのものの是非、橋本市長のやり方…一言で評価は下せませんが、私個人の感情としては、やはり現代日本社会の一員として生きるのなら入れ墨は全面的に「No」でしょうね。というかそれ以前に「タトゥー」なんてカッコいい呼称、少なくとも影響力の強いマスコミが使っちゃ駄目ですよ。入れ墨を「入れる」も駄目。「彫る」って言わないと痛さも伝わりません。

 私は入れ墨とは無縁の人生を送ってきました。でもロックやメタルが大好きだった若い頃には、小さいものなら彫ってみたいな。メタル愛をアピール出来るかな?とか、入れ墨を彫った方がカッコいい、女の子にモテるんじゃないか?などと妄想したことは何度かあります。

 しかし結果的には彫らなくて良かったですよ。社会人として相応しくないから?サウナに入れないから?もちろんそれもありますが、最大の理由は当時のガキ頭的センスをずっと背負って生きるつもりなんて全く無かったからです。だってロックもメタルもいずれ聴かなくなるんだろうな、と思ったし、バンド名に愛着があっても絶対解散するだろうし(笑) だったら彫る内容なんて決められないや、ということ。彼女の名前なんて彫ろうものなら、一生同じ名前の子限定でお付き合いしなければならないところでした(笑)

 それはともかく、少なくとも日本の表社会においては、入れ墨を受け入れ難い人が大多数であることは間違いありません。でも彫る人は「信用」を失うのを覚悟の上、自己責任で権利を発動して「個性」や「自己主張」目的の入れ墨を彫るわけですよね?

 では「個性」も「自己主張」も「モテるかも知れない」も我慢した人、社会が受け入れる他の方法で自己主張をしてきた人の努力…この努力はいつ報われるのでしょうか?入れ墨を彫らなければ出世が早い?給料がたくさん貰える?希望通りの部署で働ける?そんなことはまずありません。

 ならば入れ墨を彫った人を多少不利な立場に追いやることで、そうでない人との差をつけるというのはアリなんじゃないか?いや、せっかくリスクを負ってまで入れ墨を彫ったのだから、そのリスクを実感せざるを得ない状況…「世間から冷たい目で見られる」「仕事が極端に制限される」等は常にあっていいんでしょ?そう思うわけです。


 冒頭でご紹介した「親戚」もそうですが、遊んでばかりのキリギリスのような人、国民年金を納めない人、電車の中で堂々とケータイで通話する人…本来「太く短く生きられればそれでいい」「老後よりも今が充実すればよい」「今すぐ通話出来れば迷惑だと非難されてもいい」…反社会的行為と自覚しつつ自己責任、リスク覚悟でやっていなければおかしい。 

 だからマスコミや世論も、そのリスクの部分を無視して「ルールブックに無いから入れ墨は一つの権利だ」とか「昔と今は時代が違うし、ファッションの一つだから仕方ないのかな?」といった容認方向に転ぶのは勘弁願いたいですね。

真面目に、堅実に、着々と社会に人生を捧げてきた国民が少しでも損するような国じゃ、生きていくのが嫌になっちゃいますからね。


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この記事のコメント
まぁ賛成ですわ[e:319]
佐藤耕平選手の入れ墨が残念でなりません。一万歩譲ってポイントですかねプロレスが安くみられるのがしゃくです。入れ墨に毅然とした態度をとるボクシング協会を見習えってば
2012-05-17 Thu 22:22 | URL | ヘソで投げる #-[ 内容変更] | top↑
コメントありがとうございます
伝統や文化で彫る国もあるのは分かりますが、それに比べると多くの日本人が入れ墨を彫る理由は軽すぎると言わざるを得ませんね。肯定するわけではありませんが、暴○団の構成員の覚悟が偉大に思えてきたりして。

エンセンの入れ墨なんかもその時の気分でどんどん継ぎ足してきたような統一感の無さを感じてしまいます。
2012-05-17 Thu 22:45 | URL | takemaru #-[ 内容変更] | top↑
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