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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
社内布教活動に耽る人たち

2012-08-15 Wed 00:00
 友人・がこんなことを愚痴ってくれました。

 
 ある日、Aが会社で残業していると、同期入社のが近づいてきて、勝手に自身の近況を語り始めたそうです。

 実はB、現在Aが担当している得意先の前担当者。といっても担当を外れてかなりの年月が経ちます。Bは未だにその得意先の一部の社員とは親しく付き合っているようで、彼らから聴き出した仕事絡みの極秘情報とやらを、勿体つけてAの目先にチラつかせて喜ぼうとするのだとか。

 Bの性格から想像するに、彼の本心は自分の豊富な人脈をAに自慢して気持ち良くなりたいのでしょうが、Aとしてはまともに付き合い切れません。なぜなら

◆情報の質に疑問、鵜呑みに出来ない。
◆上から目線的な物言い。「どうせお前じゃ入手出来ない情報だと思うけど…」「オレは担当外れてもこんなビッグな情報を手に入れられるんだぜ」みたいな含みを感じて最初から不愉快。
◆突然「極秘情報をリークしてやる」と言われても、Bが知る由も無い“現在進行形”の会社間の諸々の事情や人間関係を無視してまで直ぐに動けるわけではない。同じ営業職なのにそんな配慮も無く「オレからお前の上司に教えてやる」などと出しゃばられたくない。上司の立場も考えて欲しい。
◆幾ら未だ交流があるとはいえ、得意先の偉い人を「ちゃん」付けで気安く呼ぶBの人間性を受け入れられない(笑)

…要するにAとしては完全に有難迷惑なんですよね(笑) しかもBがこういった“与太話(?)”をしに来るのは、決まってAの若い部下たちが席にいる時。人脈豊富でイケてる営業マンを若い衆にアピールしたくて仕方ないのでしょう。確かにそんなBの自己満足を満たすために利用されてはAも堪りません(笑)

 まぁ、私から見たら単に仕事が暇(干され始めた?)なBが焦って、己の価値をアピールするために“社内布教活動”に耽っているだけのこと。まともに相手にする必要は無いでしょう。

 でもBの価値観って、昔も今もトレンディドラマ(ふっる~)に登場するような、バブル時代のイケイケなビジネスマンなのかなぁ…?必要以上に社交的に振る舞い、誰にでも(特に若くて可愛い女性)親しく軽いノリで話しかけ、仲良く(なったつもりに)なる。毎日のように誰かを(己の欲求解消目的の)食事や遊びに誘い、人脈も登録電話番号数も豊富なのが自慢。仕事は余力でこなして…それがBにとっての理想の営業マン像なのでしょう。社会を取り巻く状況は大分変っているんですけどね(笑)

 確かにBと同じタイプの人には、Bのやり方がズバりヒットするでしょう。しかし世の中、そう上手くはいきません。

 実は私はBとはかなり対極に位置するタイプ。学生時代にそれを悩みましたが、就職活動中に訪れた某家電量販店の人事の方(当時)にアドバイスされ、自信を取り戻しました。そのアドバイスはこんな感じ。

「私はそういう営業マンが特別優れているとは思いません。うちのトップ販売員は寡黙でノリも悪く、どちらかというと暗く取っ付き難い男です。しかしお客様に対して必ず親切丁寧に商品の説明をします。そうすると彼には彼に合うお客様がついてくるんです。色んなタイプの販売員がいて、それぞれに合ったお客様がつく。そういうものですよ」

今となっては常識みたいなものですが、学生だった私には衝撃的な意見でした。つまり、現在Bが付き合っている得意先の人というのは、たまたまBという人物にヒットした人たち。ならば、なぜBは担当を外されたのか?…簡単です。

同じ得意先の、それ以外の人たち、すなわちキーマンを含むその他大勢の人々にヒットしない人材だったから(想像)。


そんなBが提供してくれる極秘情報を鵜呑みにして、会社の看板を背負ってまともに動くのは…Aの気持ちを察します(笑)

 Bも余計なことはせずに、現在担当している得意先に全力でぶつかるべきなんですけどね。

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