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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
目黒寄生虫館訪問

2012-08-27 Mon 00:00
 都内在住の方なら一度は耳にしたことがあるかと思います。


photo1


財団法人 目黒寄生虫館


 JR目黒駅から西方向に1kmほどの所にある、その名の通り寄生虫専門の博物館です。今回初めて立ち寄ったのですが、私が初めてここを知ったのが確か小学生の頃でした。調べてみると、1957年に文部省から認可を受けて以来、ずっと国や自治体からの援助なく、基本金と寄付金だけで運営してきたようです。大多数の人は嫌悪しそうなニッチなジャンルなのに頑張っていますね。やはりそれだけマニアックな愛好家が…(以下自粛)

 さて、問題の目黒寄生虫館は、一見ごく普通の小さなマンション(?)の1、2階にありました。思ったより狭くこじんまりした印象です。嬉しいことに入場無料(寄付はしてあげた方が良いと思いますが)。

 1階にはホルマリンに漬かった多くの種類の寄生虫の標本を楽しめ…いえ、見学することが出来ます。特に宿主である海亀の頭や、サヨリなどの魚に寄生した状態で宿主ごと標本になっているものが多々あり新鮮でした。私なんてもっと近くで見たい!と顔を近づけ過ぎて、思わずガラスケースに頭をぶつけてしまったほどです(笑)

 続けて訪れた2階には、より寄生虫への理解を深めるための説明パネル中心に展示されていました。ここの目玉は何といっても全長8.8mのサナダムシの標本。脇に設置された同じ長さのヒモを手に取ることで、どれだけの長さかを体感可能という、至れり尽くせりなサービスには思わず苦笑いするしかありません。

 また、フィラリア感染の後遺症である象皮症患者の写真も展示されていました。女性は脚が象の脚のように、男性は陰嚢がスイカのように肥大するという恐ろしい病。かの西郷隆盛も晩年はこの症状に悩まされていたのは有名です。

 そんなパネルのすぐ下を見ると、昔懐かしのぎょう虫検査用の“おしりペッタンテープ”が。この見た目のギャップが堪りません(笑)。

 そして2階フロアーの奥には…何と!!


photo2


まさかの寄生虫グッズショップが(笑) 

しかもこれがなかなか熱い。定番商品のガイドブックを筆頭に、まずは寄生虫の緻密なイラストがプリントされたTシャツ数種。パッと見クールに見えてしまうのがミソです。

 他にも寄生虫をかたどったストラップ、人気商品という定規、ステッカー、ポストカード…新商品として「目黒寄生虫館に行ってきました」というメッセージ入りシャープペンシルも(笑) ネタの一種?どちらかというと隠したがる人の方が多いのでは?と思っていると、若い女性客グループがキャーキャー言いながら複数のグッズを喜んで購入しています。このショップ、最初は冗談やウケ狙いなのかと思いきや、どうも大真面目なお店のようです(当たり前ですが)。

 そして極めつけが、本物の寄生虫入りキーホルダー(笑)「本物志向の方におすすめ」のようです(笑) 世の中、何がウケるか分かりませんね。


 しかし私が最も衝撃を受けたのは、これらグッズではありません。寄生虫の標本を逐一デジカメ撮影していたオッサン見学者です(笑) ブログやFACEBOOKに載せるなら数枚で足りるわけだし…研究者?それともグッズでは心が満たされない、リアル“本物志向”の人だった、とでもいうのだろうか…?!

 
 とりあえず繊細な人はうどんやパスタが暫く食べられなくなるかも知れないのでお勧めしませんが(笑) とても楽しいひとときでした。

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