現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
林容疑者と一般成人男子の差(想像)

2012-10-30 Tue 00:00
photo

 今年5月、福井県大野市の九頭竜湖岸で業務用冷蔵庫に詰められた女性の遺体が発見された事件。その容疑者が先日逮捕されました。

 キャバ嬢の営業的好意を真に受けたウブな常連客が、勘違いして恋愛感情を抱いてしまう。いつしかそれが偽りと知った時、男は裏切られたと逆恨みして殺害…昔も今もこういう“体の大きな中学生”みたいな輩っているんですね。今回逮捕された林容疑者は40歳。40歳になるまで、いや、40歳になっても彼の中でキャバクラとは“恋人と出会うための社交場”だったということですか。同じ男としてちょっと恥ずかしいです。

 そんな私も遙か昔、社会人になりたての、上司と初めてキャバクラに通い始めた頃、恥ずかしながらちょっとだけその気にさせられてしまったことがありました(笑) でも直ぐに現実に気づきましたよ。あぁ、これが大人の世界の仕組みなんだ…友達同士のコミュニケーションより面倒だし素っ気ないけど…何だかスゲぇや!と、ある種の感動を覚えたものです。

 まぁ、私が現実に気づいた時は恋心が破れてショックというよりも、(最初から気づいていればこんなに散財しなかったのに~!その額を合計すればアレもコレも買えたのに~!!)という悔しさがほとんどでしたが(笑)

 私見で恐縮ですが、(当時の)私も今回の林容疑者も、恐らく基本的には同じ“バカな男”なんですよ。どちらも世間知らずで、何の根拠もなく自分に自信を持っている。無駄にプライドが高い面倒臭い輩なんだと思います。

 林容疑者は現実を突きつけられた時、最優先で可愛い自分を労りたかった。自分を正当化し、傷つけられたプライドを守るために被害者を悪しき敵とみなし、殺害に及んだのではないでしょうか?

 一方、私の場合は同じプライドが高い面倒臭い男でも、“カッコいい自分”をキープするために、傷ついた気持ちは自分の中に閉じ込め、“今まで楽しませてくれた相手に感謝する自分”を演じ、洗練されたスマートな男を装ったんですよ。

 そして同時に(オレは“人生勉強させてくれてありがとう”と感謝出来る、物分かりのよいスマートな男なんだ)と自分自身を言いくるめたんです(笑) 


可愛い自分最優先、身勝手な論理で相手の命を奪うか?

それとも

同じ社会人である相手の仕事ぶりを尊重し、この経験を己の成長の糧とするか?

林容疑者と私の違いはこの差でしょうね(笑)


 ところで、この事件を報じるメディアは相変わらず被害者女性の勤務先を、(明らかにキャバクラなのに)“飲食店”と抽象的に称していますね。どう考えたって蕎麦屋やラーメン屋のはずないじゃないですか(笑)

 やはりメディア、というか世間一般の認識は、

キャバクラ=いかがわしく破廉恥な風俗店
キャバ嬢=いかがわしく破廉恥な風俗嬢

なのでしょうか?全員とは言いませんが、一般にキャバ嬢は平リーマン以上のギャラを稼ぎ、大抵の営業マン以上のコミュニケーションスキルを備え、会社に守られずともプライドを持って熱心に営業活動に励んでいることは事実。マスコミだって視聴者だって、プライベートに接待に、彼女たちに少なからずお世話になって楽しい時間を過ごした経験はあるでしょう。もっと堂々と“尊い仕事”扱いしてあげてもいいんじゃないかと思います。

 それにしてもワイドショーで紹介されていた生前の被害者女性の映像の数々…特に婚約者とダイビングを楽しんでいる時の映像は泣けますね。水中で彼女がホワイトボードに「○○ちゃん(婚約者)、いつまでも一緒にいてね」と婚約者へのメッセージを書いて、笑顔でカメラに向けて見せる映像…あれはまるで映画のワンシーンみたいで美しい。泣けます…。


スポンサーサイト
別窓 | マスメディア | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

<<弱さを晒せない、SNSの孤独な人気者 | 瑠璃色幻想曲 | アフレコ?旅番組で感じた疑問>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 瑠璃色幻想曲 |