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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
シリーズ・残業中の出来事(仮)~社員Bの勘違い~

2012-11-20 Tue 00:00
 久々に友人・Aからメールが届きました。どうやらまた同僚・Bの空気を読まない迷惑な振る舞いに対する愚痴のようです(笑) 文末には「今回はブログに書くほどでもないか」とありましたが…しっかり頂きましたよ(笑)


 メールによりますと…ある日の深夜、会社で残業していたAをリーダーとするグループ社員数名。そこへBが近づいてきて、20代の若い女性社員に慣れ慣れしく話しかけたそうです。

いや~今日も忙しかったよ~。今日は○○社と××社で商談したんだけどさ~、先方のXチャンが見積に難癖つけやがってさ~、訳のわからないことを言うから思わず大声で怒鳴ってやったよ。まぁ、得意先相手に一歩も引かないオレだから出来ることだけどね!!ハッハッハッ…あ、そうそう、ところでお前、俺のFACEBOOK見てる?この間旅行に行った時の土産話を書いてるから、後で絶対に読んどけよ。明日本当に読んだかどうかテストするから。そんじゃ!!

深夜だし、もともと無駄にデカいBの声はオフィス中に響きます。残業していた社員たちは例外無く、Bの実のない戯言にイラっとさせられたようでした。

 直接話しかけられた女性社員は、その場では適当に相槌を打っていたそうですが、Bが去った後上司のAに向かって、

「結局あのオッサン、何が言いたいんですかね?先輩なんですからもう少し空気読むか、他人の邪魔なんてせずに自分の仕事して欲しいんですけど」

と呆れていたとか。


 私はこのメールを読み、自分が若い頃のことを思い出しました。私がまだ新入社員で、会社もまだ業績良好、社員同士も年齢に関係なく和気藹々と仲良く働いていた頃のことです。

 先輩社員の中には、上司の評価も高く、常にバリバリと仕事する有望な先輩がいる一方、彼らとは毛色の異なる、マイペース型の自由人的な先輩も何人かいました。

 彼らは仕事が暇なのか、社内をフラフラ彷徨っては、いちいち若い社員にチョッカイを出す。無駄話を楽しんだり、若い頃の武勇伝や自慢話を聞かせたり、飲み会や遊びに誘おうとしたり…新人が見ても、彼らは明らかに出世とは無縁なんだろうな、と分かりました。

 もちろん根はとてもいい人ばかりなのですが、希望に満ちた新人にとって彼らは、正直ウザい存在です。上司や先輩もよく思っていないし。出世するためにはあまり関わらない方が得なんだろうと想像しました。仲の良い同期社員と飲みに行って、たまに彼らのことが話題に上ると、誰もが申し訳なさを感じつつ、

「悪いけど、オレは絶対にああはないたくないなぁ。もっとバリバリ仕事して、いつまでも若々しくイケていて、若い社員から慕われるような兄貴的な先輩になるぜ!」

…そう誓ったものです。

 しかしいざ同じ世代になってみると、見事に彼らと同じ道を辿っている者が少なからずいる。しかも本人は全くそれに気づいていない…Bはきっと、その典型なんでしょうね。

 私の個人的見解ですが、結局のところ莫大な資産を持っていたり、著名人との人脈が豊富だったり、ルックスが二枚目俳優並にカッコよかったり、お笑い芸人並みに会話が楽しかったりしない限り、ある年齢以上の一般サラリーマンなんかに純粋に好意を持って、慕ってくれる若い女性社員なんていないのではないでしょうか?同じ会社の先輩だから、ウザくても仕方なく調子を合わせているだけでしょう。それを「オレは若い奴らの中に溶け込めている」などと勘違いするから、Bのように振る舞えてしまうのだと思います。

 ではBみたいな奴はどうすれば良いのか?答えはひとつしかありませんね。仕事です。やはり変に色気を出さず、分相応に振る舞うべき。自分にしか出来ないハイレベルな仕事をしっかりこなし、成功を積み重ねて社員としてレベルアップし続ける。そんな自分の背中を見て貰うことが、後輩に認められ、受け入れて貰える唯一の方法だと思うんですよね。自慢話を聞かせるなんてもちろんNGだし、料理上手や充実した休日を過ごしたことなんかをSNSでアピールしたところで、本質的には無駄なんですよ。

 AはBの振る舞いに対し、既に我慢の限界が近いようです。いずれBに直にガツンと訴えてやりたい、そう言います。まぁ私はともかく、日常的に顔を合わせざるを得ないAのこと。それも仕方ないのかも知れません。

 でも…とりあえずこのブログのことは口外しないでね(笑) 今後一緒に飲みに行く可能性がホントにゼロになっちゃうかも知れないので…。



 この期に及んで、まだBといつか飲みに行くつもりでいる私って…(笑)

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