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解決?!ホワイトデーに贈られるヨックモックの謎

2013-02-22 Fri 10:26
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 今年もバレンタインデーが終わったと思ったら、既に世間はホワイトデームードですね。まぁ毎年のことですが、関連企業各社の逞しい商魂には感心します。

 ホワイトデーといえば先日眺めていた某サイトに「会社の上司から貰ったお返しでガッカリしたもの」という趣旨の記事がありました。面白かったのが、“明らかに頂きもの(来客の手土産)と思しきお菓子の詰め合わせ”を贈られたという意見。中には賞味期限切れのものもあったとか。恐らく贈った上司も気づいていないのでしょうが、これはお返しを選ぶ手間を省いて楽な道を選んだ罰ですね。

 ホワイトデーのお返しなんて仕事ではなく単なる社内の風習。相手だって顧客ではなく従業員ではありますが、こんなことを平気でするのは、企業の管理者の“仕事”とは程遠いと言わざるを得ません(笑)

 そんなことを考えていたら、突然十数年前のある思い出が鮮明に甦りました。

 私が以前勤めていた会社には、義理チョコを贈る文化がほとんどありませんでした。その会社に入社する直前まで、毎年少なくとも紙袋(大)が無ければ帰宅出来ないほどの義理チョコを貰っていた私としてはちょっと不満でしたが(笑) そのうち気にならなくなりました。同じ業界の大企業同士でも社内の文化って全く違うんだなぁ、とは思いましたけれどね。

 しかしその会社で迎えるバレンタインデーには、ひとつだけ楽しみがありました。私が所属するセクションのメイン顧客の、ほとんど全員若いお嬢様で構成される部署から頂く義理チョコです。

 しかも相手は洗練された都会的な強者(?)ばかり。義理とはいえ毎年高価なチョコの詰め合わせを頂いたのでした…「課員の皆様で食べてね」という扱いでしたけれどね(笑)

 普段、女性とのプライベートな交流に興味無さそうな陰気な上司や先輩たちも、この時ばかりは嬉しそうにニヤニヤ。口数も多く、我先にとチョコを頬張ったものです。

 そしてホワイトデー。女性の好みをリサーチする能力や、たくさんの商品の中からベストな選択をするセンスなんてどう見ても無さそうな上司や先輩たち…一体どうするつもりなんだろう?興味津々です。実際には、毎年この日は課長がデパートで“ヨックモック”を買って届けている、と後で知りました。

 …なぜ毎年ヨックモックなの?確かにアレって美味しいですけど…もしかしてバ○のひとつ覚え?それともブレない男をアピール?まぁ彼らに言わせると「毎年とても喜んでくれているので」とのこと。他の選択肢は完全に黙殺。学生時代からトレンドについては頻繁にメディアをチェックしたり、積極的に友達と情報交換したりしてきた私から見たらとても異様な光景に見えましたが、とりあえずお嬢様集団からクレームは出ていないようなので、それ以上ツッコもうとは思いませんでした…。


 今考えると、もしかしたら彼らも最初は何をお返ししてよいのか全く見当がつかず、ほとんど苦し紛れで下請業者辺りから貰ったままになっていたヨックモックの詰め合わせを流用して贈ったのではないでしょうか?いや、絶対にそうに違いない!!(笑) ヨックモックって昔は訪問時の手土産としてある程度定番だったというか、人気だったような気がします。私にも幼い頃、自宅で大きな缶に詰まったヨックモックを兄弟で競って食べた記憶がありますし。若いお嬢様たちには珍しいお菓子と映ったのでしょう。…な、長年の謎が解けた~!!…ということにしておきます(笑)

 ちなみに当時私は、毎年彼らとは別に勝手にお嬢様たちへのお返しを用意していました(笑) Fortnum&Masonのティーバッグ数フレーバー詰め合わせを綺麗にプレゼント包装して個別に全員へ。F&Mってブランド力は十分だし、お値段以上に高級感も演出出来るし、甘いヨックモックを流すには最高のお供だと思ったんですよね。実際、かなりのまとまった出費になりましたが、とても喜んで頂けました。

 まぁ営業としては常にこれくらい身を切らなければやっていけませんよ(笑)


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