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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
過去との共存

2013-03-08 Fri 07:35
 FACEBOOK(以下:FB)から一通のメールか届いていることに気づきました。

 どうせまたいつもの「○○さんが近況を更新しました」みたいなお知らせだろう?もちろん開かず削除~っ!!…ん?いつもと違う…なになに?…「Nさんからメッセージが届いています」だって…?!Nって、あのNか?!


 大学時代の同級生に、大袈裟でなく私の人生を大きく変えてくれたひとりの親友がいました。もちろん良い方向に、ですよ(笑)それがNです。

 Nとは大学を卒業しても濃い付き合いが出来る一生レベルの親友だ…当時はそう信じていました。しかし卒業し、お互い別々の人生を歩み始めれば、当然お互いを取り巻く環境は変わります。自ずと付き合う人々のタイプも価値観も変わるもの。ちょっと極端だったかも知れませんが、私にとってNは次第に親友どころか、一緒にいると極めて居心地の悪いヤツ、になってしまいました。きっとNも私のことを同様に思っていたはずです。

 一度は疎遠になった私たちでしたが、数年後、Nから自身の結婚披露パーティー(2次会)へのお誘いを受けました。このようなおめでたい機会、過去のことは水に流し、素直に出席すべきでしたが、当時最も仲良しだったヤツがNのことが大嫌い。悩んだ挙げ句、私はそいつとの付き合いを優先して(?)せっかくの関係修復のチャンスを自ら潰してしまいました。

 もう会うことはないかなぁ…まぁ会っても合わせる顔が無いよなぁ…そんなことをたまに考えていた3年後、今度は偶然青山で再会。少し話して連絡先を交換しました。幸いNは2次会の件は許してくれました。私もさすがに成長しましたから、これでようやく昔のような関係に戻れる、そう思ったのです。

 数日後、久々に飲みに行く約束をしましたが、不運にもNが体調を崩し中止に。それっきり何となくまた疎遠になってしまいました。

 その後は一度だけ、得意先企業のロビーで再会しましたが、お互い忙しく「おう!元気?」のような言葉をひとこと交わしただけで終了。以降完全に音信不通に。

 まぁお互い都内在住(住所知らないけど)ですし、本気で会おうと思えばどうにでもなったはずなんですよね。でも私はずっと目が回るほど忙しかったし、精神的にもいっぱいいっぱいでした。その中にまたNとの濃い時間を差し込む隙間なんて無かったんですよ。作ろうとも思いませんでした。

 かといってあのNと上辺だけで付き合うくらいなら、もう会わない方が良いと判断しました。Nもきっと同じことを考えていたのだと思います。

 
 さて、話は戻ってFB経由で届いたメッセージです。どうやらたまたまFBの中に私の名前を見つけたNが、本当に私自身なのか確認する内容でした。私はほとんどの登録情報を「友達」以外に対しては非公開にしているので、いまいち確信が持てなかったのでしょう。私ももう(やっと?・笑)オトナですから、素直に肯定する旨、返信しておきました。

 実は私のようにFBが性に合わないと感じる周囲の人たちの中にも、「疎遠になっていた昔の友達との交流が復活した」「連絡先が分からず、ずっと諦めていた同窓会が数十年ぶりに開催出来た」という点でFBを評価する人は多い。私も今回だけは何となく、「あぁ、これがFBの醍醐味なのかなぁ…」と思いましたね。

 ただ、実際問題この後Nが友達申請してきたり、「飲みに行こう」と誘ってきたりしたら…昔のような関係に戻れるのか?いや、そうはならないでしょうね。今の私なら形式上の「友達」付き合いであればぜひNを受け入れたいと思います。でも確実に一線引きますね。だって、彼がまた私の日常に踏み込んで来たら、現在ちょうどいい感じでバランスを保っている私の日々、生活、交友関係が崩れるのは確実。そこまでして“過去”と共存したいとは思えません。…不器用なんですよね、私(笑)

 
 やはり自分にとって必要な友達、魅力を感じる友達とは、SNSなんて無くてもいつだって繋がっているものなんですよね。

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