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“終わっていない”ことに気づく日

2013-03-12 Tue 00:00
 日付は変わってしまいましたが、昨日で東日本大震災からちょうど2年が経ちました

 昨年も今年もこの日が近づくと、テレビの特番が幾つも組まれるので(あれからもう○年か…)と思い出します。逆に、たった2年前の出来事ながら、正直言って私のような被災地から遠く離れた地に住む国民の多くは、そういったきっかけでも与えられない限り、普段頭の中から東日本大震災や被災地の方々のことはほとんど消えているのではないでしょうか?

 岩手県や宮城県では今なお、行方不明者の捜索が続けられているそうです。両県の行方不明者合計は今年2月6日時点でまだ2,483人もいるのだとか(警察庁発表)。本来なら期限切れであるはずの仮設住宅に、今後も暫く頼らざるを得ない人もまだ大勢います。

 私に出来ることは限られているかも知れませんが、たまには被災地の現状を能動的に知ろうと努めること、僅かな額でも募金を続けること、この2つは意識して続けたいと思いました。


 ある被災地出身の方から聞いた話によると、今でもこんな話があちこちで聞かれるそうです。

…被災地を走る一台のタクシー
運転手は前方で手を挙げて佇む人物の存在に気づく
当たり前過ぎる光景に何の疑問も持たず車を停めると
その人物はスーッとかき消すように消えてしまった
ここにはまだ発見されない人が大勢いるのだった…


この近辺で亡くなった人が、自分の遺骨を発見して欲しくて幽霊となりアピールしているのか?それとも依然行方不明の身内や知り合いのことを常に気にかけているゆえ、脳がたまたま見せた幻なのか?私には分かりません。

 ひとつだけ確実に言えるのは、被災地住民の中では震災から2年経った今でも、まだほとんど何も終わっていない、ということなんでしょうね。

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