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ゴッド・ブレス・アメリカ(ネタバレあり)

2013-04-05 Fri 00:00
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 先日、通夜の日にレンタルした映画DVD「ゴッド・ブレス・アメリカ」を観ました。なかなか私好みで面白かったです。

 物語は会社をリストラされ、離婚した妻が育てる娘からも嫌われ、脳腫瘍により余命宣告され…という、不幸な中年男性が主人公。絶望から自殺を図ろうとするが、テレビに映るどうしようもない人間たち…

・リアリティ番組でチヤホヤされる、やりたい放題のワガママセレブ女子高生
・知的障害者を笑い者にするオーディション番組
・口の悪い思想家
・ホームレス暴行を撮影してYouTubeにアップする若者

…などを見て、誇りを失ったアメリカ社会に絶望。「本当に死ぬべきはオレじゃなく、奴らだ!!」と、社会に巣食う許せない輩どもを殺しながら車で旅するというロードムービー。彼に賛同する女子高生を交え「次は誰を殺そうか?」と計画しながらコンビで旅をします。

 ブラックでバイオレンスな内容の割にコメディタッチで描かれているので、想像するほど重くはない…かも?まぁ、ムカつく輩を次々と銃で撃ち殺すということには、いくら映画とはいえ抵抗を感じる人も少なくないでしょう。でも正直、私は映画館で携帯電話で通話する輩とか、駐車場に車を正しく停車しない輩をあっさり撃ち殺すシーンを見て、心からスカッと…(以下自粛・笑)

 クライマックスでは、知的障害者を笑い者にするオーディション番組の収録会場に乗り込んだ主人公と女子高生。自らの正義の思想に基づき大量殺戮を図ろうとする。ステージから会場のオーディエンスを銃撃しまくる二人は、警官隊の銃撃を1発、2発と受け、傷つき、遂に死んでしまうのか…というところでエンドロール。なんだか1930年代の有名な強盗カップル、ボニー&クライドの最期を連想しました。悪者なのになぜか憎む気になれない、みたいな感じですね。

 
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