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過去との共存…を、受け入れる準備だけしておく件

2013-05-07 Tue 00:00
 以前、大学時代の親友(元親友)・Nが私をFACEBOOK上で発見し、コンタクトを取ってきたことをここで綴りました。

 もし、どんな内容かご興味のある方がいらっしゃいましたら、お手数ですがココの記事「過去との共存」に目を通して頂けますと嬉しいです。

 「いや、そんなの面倒臭い!」とおっしゃる方がいらっしゃるかも知れないので簡単にご説明いたしますと…


■大学時代にたくさんの楽しい思い出を共有した、私の自慢の親友・N。しかし卒業してお互いの生活環境や交遊関係、価値観にズレが生じ、そのうち親友どころかお互いにとって最も居心地の悪い相手となってしまい、いつの間にか疎遠に。

■その後、何度か街中で偶然再会したが、もはや両者ともお互いの人生に入り込む気も余地も無し。そのままNとの思い出は封印される。

■あれから十年以上接点のなかったNからこの3月、FACEBOOKを通じてメッセージ(本人確認目的)を受け取った。返信はしたものの、私としては今さら過去と共存する気なし。



…こんな感じ。Nとは一時(いっとき)ではありますが、もの凄く強く硬い絆で結ばれていたと思っています。いや、これは紛れもない事実。よって私としては、そんな実質的に繋がっていたNと今さらFACEBOOKで形式的に繋がるつもりはありませんでした。

 しかし当のNはそんなことは考えていないようで、予想通り私に対し“友達申請”してきました。もちろん私は己の信念を貫き、無視するつもりでしたが…自分でもよく分からないまま、あっさり申請を承認。以降、私のニュースフィードには、雑誌のフリーライター経験を持つ彼の長文投稿がほぼ毎晩表示されることになりました。

 ところがこの長文投稿がまたアレでして…

・プロの映画評論家気取りで最新映画批評
・自分が好きな本・音楽・ドラマをベタ誉め
・自分の(洗練されていると信じる)センスの押し売り


…こんなのばかり。これはNの大学時代と変わらぬ得意技。百歩譲って根本的な性格は変わらないとしても、趣味も興味の対象も全く変化なしというのはどうなんでしょう?人間誰でも色々な人々と関わって様々な価値観を吸収し、人生の荒波に揉まれ十年以上生きれば、普通は良くも悪くも何らかの変化を伴うもの、という私の常識を軽く否定してくれました。

 もしかしたらNは、大学時代の自分の価値観がベストだと信じ、自分の殻に籠り、社会人以降は他者を受け入れない生き方をしてきたのだろうか?自分が成長する機会を否定し続けてきたのだろうか?そんな中途半端なガキのようなヤツの偏った価値観を、なぜ今またオレの目に映さなければならないんだよ~!!友達申請を承認したことを少し後悔しました。

 しかし…なぜでしょう…?面白いものですねぇ…。Nが綴る自己満足極まりない長文には、所々に昔ながらの彼独自のフレーズや、まるで私が読むのを意識しているのではないか?と勘ぐってしまうような言葉の選び方、大昔に二人の間限定で流行語になったフレーズなどがしばしば登場するんですよね。

 そんな文章を読んでいると、楽しかった当時のNとの遣り取り…二人で交わしたどうでもいいグダグダな会話から、下らない内輪受けネタ、相手の発言の先の先を読んで交わす漫才のような掛け合い、一晩中人生論を真面目に語り合ったこと…もうとっくに忘れていたことがどんどん蘇ってくる。多分こんな時、他人様にはとても見せられないようなだらしない顔でニヤニヤ笑っているんですよ、私(笑)

 結局、お互いこれまで忙し過ぎて心に余裕が無かったんですよね。それにお互い見栄っ張りだから素直に相手を認めたくない。それならずっと交わらない方が気が楽だ…そんなつまらないことが足かせになり、過去を封印しようとしていただけなのかも知れません。

 だったら四の五の言わず、改めて昔のような親友関係に戻ろうぜ!!…というのは残念ながら、とりあえず今はまだ実現の可能性は限りなくゼロに近いでしょうね。学生時代と違いお互いの環境が違い過ぎるし、やはり過去と共存するのは難しい。

 でも私は、自分の価値観に頑なに縛られていた自分自身を反省しています。今回の出来事はまさに「人生を長く生きて初めて気づく、人生の真実」ですもんね。

 今はともかく、今後お互いの環境や価値観がちょっとだけ変化すれば、もしかしたら昔の状態に一歩近づけるかも知れない…それが望ましいことなのかどうか分かりません。しかしその可能性を試すためにはお互いが消息不明状態ではだめ。とりあえずお互いの周囲をウロウロしている必要があります。FACEBOOKはその点で極めて便利。

 そんな漠然とした期待を大切に持ち続けながら、今後FACEBOOKを通じてお互いのテリトリーの周囲をウロウロし続けることにします。

 ん~…初めてFACEBOOKの存在意義を実感しました…(笑)


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