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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
鑑的販売員

2013-07-10 Wed 00:00
 夏物の服が欲しいと、あるアパレル店を覗きました。

 するとすぐに、ひとりの女性店員さんが私をマークし始めたのですが…幸いこのお店の店員さんは昔から、付かず離れずの心地よい接客を心掛けてくれるのでウザくはありません。逆に私から質問・相談したり、商品の感想を伝えたりと積極的に話しかけました。

 そして私がTシャツコーナーをチェックし始めた時のことです。店員さんが陳列された商品の中から、深いグリーンのTシャツを手に取り

「この色なんて素敵だと思いますよ」

と勧めてくれました。確かに落ち着いた大人チックなグリーンなのはひと目見て分かりましたが…このTシャツ、どこかで見覚えが…。そうだ、最近弟が着ていたよ、コレ(笑)

 まぁ兄弟といっても一緒に行動する機会なんてほとんどないし、別に気にすることではありません。でも今回は何となくスルーしたい気分でした。

「あぁ、いい色ですね。でもコレ、最近弟が買って着ている気がするんですよね…」

すると次の瞬間、店員さんの口から驚くべきひと言が!!

「あぁ、弟さんですか?知ってますよ」

嘘~っ?!なぜ?!

「2ヶ月くらい前に、(私と)よく似た方がいらっしゃいまして、Tシャツばかりじっくりご覧になっていらっしゃいました。多分あの方かと思いまして」

 一応、他の特徴を伺ってみましたが、恐らく本当に私の弟のことを指しているようです。とはいっても彼は1年前、初めて私と一緒に来店して以降、数えるほどしか利用していないはず。よほど怪しい眼差しでTシャツを吟味していた、とでもいうのだろうか?(笑) いや、そうではありませんね。やはりこの店員さんの接客スキルの高さ、プロ意識の高さが成せる技なのでしょう。

 考えてみたらこの店員さん、今回私への第一声も

「お久しぶりです」

でした。私も彼女のことは覚えていましたが、接客されたのは4年前の1回だけなのに(笑) まぁ、誰にでも同じ言葉をかけているだけかも知れませんが、それだって立派な接客テクニックであることに違いありません。

 私が最も嬉しかったのは、夏用のズボンを試着する時のこと。同じお店で買ったズボンの2回りも小さいサイズを差し、こう言ってくれたこと。

「お客さんですと、このくらいで十分合うと思います」

…多分無理です(笑) でもそのお気遣いに感謝します。

 彼女は4年前にもTシャツを選ぶ時、

「お客さんなら…Mサイズでよろしいかと…」

と言ってくれましたっけ。でも実際にMサイズ着たらきっとピチピチで、昭和のプロレスラー状態になっていました(笑) でも第一声が

「サイズないんですか?(笑)」

だった同店の別店舗の店員とは大違いです。

 お客さんが気持ちよく商品を見て回るための上級サポート術ですね。とても勉強になった気がします。

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