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ユニクロの流行で絶滅した人たち

2013-07-23 Tue 20:00
 突然ですが、「ユニクロの特徴」って何だと思います?

 たくさんありますが、私が最も画期的だと感じるのは、店員さんにベタベタ付きまとわられることなく、あたかも書店やCDショップで商品を物色するかのごとく自由に服を選べることです。

 では、この画期的な販売システムが浸透したことにより、世の“ある人たち”がほぼ絶滅しました。一体、どんな人たちだと思います?少なくとも私がそう思っているのは、

休日に何を着てよいのか分からない。かといって能動的に情報収集したり、流行をリサーチしに街に出たりといった努力はしたくない。とりあえず開き直っていつもの旧型のオッサン背広を着て、上着とネクタイだけ省けば何となくカジュアルに見えるでしょ?

と考えるオヂサンたちです。最近ホントに見かけません。

 私が思うに、このようなオヂサンが絶滅したのはユニクロのヒットが原因だと思います(クールビスが定番化したこともあると思います)。ユニクロのお陰で手軽に、安価で、そして余計な恥をかかずにそこそこのセンスの服が頭から足先まで全て手に入るのですから。

 まぁ逆の考え方をすれば、ユニクロのせいで庶民のファッションはどんどん没個性化が進んでいますけれどね。いずれ弱小アパレルブランドをユニクロが吸収しまくって、一部の高級ブランドを愛するセレブ以外は“一億総ユニクロ時代”が到来する…かも知れませんよ?(笑)


 ところで、そんなオヂサンは絶滅したものの、ファッション関連で依然私の周囲に根強く生き残っているのが、やはり何を着てよいのか分からず、苦し紛れに“個性”を主張してプライドを守るも周囲から浮いている輩たち

 具体的には、スポーツブランドのウェアやレプリカユニフォームで身を固める輩と、ロック・メタル系ファッションで身を固める輩です。

 前者は、とにかく一年中メジャーリーグや海外サッカーチームのレプリカユニフォームやスタジャン、ベンチコートなどばかり着ている。ちょっとふざけてからかうとムキになり「俺はとにかくメジャーリーグが好きなんだ。だから普通のファッションには興味ない、着ようと思わない!」などと吠える。

 しかし10~20代の若者ならまだしも、白髪交じりの頭髪、くたびれた中年顔、メタボ体型のオッサンがカラフルなユニフォームを着て繁華街を練り歩くというのはちょっと…正直言って一緒に歩くのに抵抗ありありです(笑)

 後者も似たようなもの。真夏でもダーク色系の細身の革パンにブーツ、Tシャツも必ず黒地。各種アクセサリーが目にうるさい。「俺はメタルを愛しているから、ハーフパンツやスニーカーはNG。基本的に黒しか着ない」と言い張るも、実はバンドマンでも何でもなく、単にCDを集めライブに行くだけのメタルオタク。

 個性にこだわるのは大事ですが、社会人ならTPOをわきまえるようお勧めしたいですね。スポーツ観戦やライブ鑑賞、同じ趣味嗜好の仲間とのオフ会などでは思い切り好きなファッションにこだわればよいと思います。

 しかしそれ以外の日常でそのような主張をすると、ただの面倒くさい奴、痛い奴、協調性がない奴、などとネガティヴに見られてしまいがち。もうちょっと自分を客観視するとよいと思います。

 自分を客観視すれば、そんなふうにこだわるよりも、いっそユニクロの店頭のマネキンが着ている服と同じものを一式買って着た方がよほど爽やかだし、誰にも不快感を与えることはないと思いますけれどね。

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