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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
悪臭を放たない、という協調法

2013-09-07 Sat 00:00
 先日電車に乗っていたら、汗を100倍に濃縮したかのような臭いを感じました。

 当日は朝からの暑さに加え、午後にはゲリラ豪雨後のムシムシした熱気も混ざり合う、とにかく汗だく必至な一日。(あぁ、遂にオレも“臭い奴”というレッテルを貼られるようになってしまうのか…)と悲しくなりました。

 しかし顔を上げると、目の前にはさっきまでいなかった、黒ずくめ姿の巨漢男…不適切な表現かも知れませんが、秋○原によくいそうな“我が道をゆく”系の輩です(笑) 悪臭は確実に彼の全身から漂っていたのでした。恐らく数日間入浴していないのでしょう。とりあえず私はタオルで鼻を押さえつつ、終点まで極力息を吸わないように(笑)してその場を凌いだのでした…。

 寒い冬ならまだしも、汗をかく暑い夏に1日でも風呂に入らない(シャワーを浴びない)のは、社会に身を置き、多くの他人と関わり合いながら生きなければならない社会人として、決して褒められることではありません。「オレは一匹狼だ!誰の世話にもならずに生きているからいいじゃないか!!」と主張する人でも、集合住宅に住み、公道を歩き、公共交通機関を利用し、コンビニや他の商店で買い物する以上、社会と関わっていることに違いはないのだから、やはりマズいはず。

 体の悪臭は病気が原因の場合や、変わった嗜好の持ち主人の場合を除けば、ほとんどの相手に悪印象しか与えません。自分では気づかなくても、他人は(コイツ臭せえ)と気づくもの。相手が家族や親友ならはっきり指摘し、注意を促すことも出来ます。しかし会社の上司や先輩、お得意様、たまたま電車やバスに乗り合わせた人が相手ではそうもいきません。

 そうすると「近づきたくない、会いたくない」という接触拒否に始まり、「風呂に入らないなんて親の顔が見たい。人として神経を疑う」という人格否定にまで発展、人間関係もこじれるかも。(風呂に入らなくて)臭い、不潔というだけで他の全ての長所を帳消しにしてしまうのはもったいないです。

 逆に考えると短所の方が目立つ人でも、自分の体を清潔に保ち、爽やかな香りのコロンでちょっといい匂いを漂わせるだけで、好印象を残せるのかも知れないな、と思った次第です。

 とはいっても現実問題、毎日目が回るほど忙しかったり、女性社員不在の男所帯な会社に勤務していたりすると、他人の目を気にするのが面倒になり、エチケットに無頓着になってしまうのも分かります。

 実は私も10年ほど前までは、毎日終電で帰宅するほど忙しい日々を送っていました。どうしても自宅で寛ぐ時間が欲しいため帰宅後に遅い夕食を取り、ちょっとテレビや雑誌を見て…時計を見れば時刻は既に深夜2~3時。食事でお腹が膨れたまま入浴するのも苦しいので、明朝出勤前に入ればいいや、と諦め就寝してしまうものの寝坊。結局臭いまま出勤…というパターンはよくありました(笑)

 しかしある時、女性新入社員の面倒を私が見ることになり、このままではヤバいと考え方を改めました。一般的に女性は相手男性のちょっとした癖や言葉、不潔な様などを嫌悪することが少なくありません。一度嫌悪の対象になってしまうと、いくら会社の先輩でも(コイツは生理的に受け付けない)となり、後々面倒だと思いました。

 私はこれを機に、毎晩入浴を最優先し、欠かさないよう心掛けました。それ以降体臭について指摘されたことはありませんから、私の場合、あの時後輩と出会ったことでひとつ、自分をよい方向に変えることが出来たと言えそうです。

 社会人に協調性が必須なのは当然ですが、協調性とは日常の会話や行動を周囲の相手とシンクロさせることだけでなく、ファッションやマナー、エチケットのレベルを周囲に合わせることも立派な協調性のはず…そう思います。


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