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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
「思い出」の概念

2013-09-09 Mon 00:00
 都内某所に行ってきました。他県民から見たら観光地と言ってよいスポットです。

 当日は天気が不安定でしたが、そこは東京屈指の有名スポット。日本人のみならず中国人、韓国人(どちらも日本が嫌いなら来るな~・笑)、アメリカ人(らしき西洋人)ら外国人観光客も大勢いました。


 ただ、個人的に無性に気になったのが、主に10~20代と思しき若年層…日本人も外国人も国籍は関係ありません…彼らがデジカメやスマホで異様なまでに何でもかんでも撮影するんですよ。例えその観光地とは無関係の岩や柱だろうが、企業の広告だろうがお構いなし。歩いていて何か目立つものがあればとりあえず撮影する。次は自分もフレームインして撮影。さらに友達を前に立たせて撮影…そんな感じでした。

 いくらシコシコそんな下らない画像ばかり集めたところで、後から見返すことなんてないだろうに…とは思いましたが、どうせ彼らも分かってやっているのでしょうね。要はSNSでしょ?SNSに楽しそうにしている自分や友達の様子、面白ネタをアップ。その瞬間その思い出は消去、もしくは過去のものとしてほとんど封印…みたいな扱いなんでしょ?

 確かに私も旅行や登山に行けば、ブログ用に写真をたくさん撮る方だと思っています。見る人によっては私も彼らと同類なのかも知れません。

 しかしそんな私の目にも、彼らの異様なまでの撮影頻度や、あれもこれもと見境なくカメラに収める様子は、極めて不気味に映りました。 


 このように大量の画像や映像が撮影・拡散・消費される昨今、もはや「思い出」の作り方、「思い出」との接し方、いや「思い出」という概念自体が昔とは激しく異なるように感じてしまいました。

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