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世代の違い?いえ、好奇心レベルの違いです

2013-09-26 Thu 04:56
 文化庁が行った国語に関する世論調査で、いわゆる擬音・擬態語を表す「オノマトペ」の認知度に世代間に違いがあることが明らかになった、というニュースをテレビで見ました。

 私はこの手の話題に興味があるのですが…その前に「オノマトペ」なんて言葉そのものが初耳ですよ!!(笑) 少なくとも学校では習わなかったかと…。

 それはさておき、幾つか紹介された言葉を見たところ、私世代は当たり前のように使う「キンキン(に冷えたビール)」「(パソコンが)サクサク(動く)」などが目につく一方で、「ふわふわ(=可愛い)」など初めて知るものもありました。

 一通り眺めて感じるのは、これらは“ギャル語”や“イマドキの若者用語”のような、ほぼ特定の世代に特化して使われる言葉とは性質が違うし、割と大衆的に広まりつつ変化してきた言葉なんだな、ということです。よって、これをシニア層が若者用語と一緒くたにして「そんな使い方はしない!やめなさい!!」と否定するのはちょっと違うんじゃないかな?と思いました。

 そんな“イマドキのオノマトペ”の中でも私が特に興味を持ったのが「サクサク」です。

 私が「サクサク動く」「サクサク進む」といった使い方を身につけたのは、かれこれ15年…いや、もっと前でしょうか?SONYにSEGAといった家庭用ゲーム機全盛期だったと思います。

 当時、ドラクエやFFなどの主にRPGゲームで、特に面倒臭いレベル上げ作業や謎解き、難しいアクションなどが必要なく、そこそこ時間さえかければほぼ一本道的に進められるゲームの感想を友達に訊ねると、「サクサク進められる」と答える人がたくさんいました。

 また、当時ハードの進化に伴いゲームソフトがROMカセットからCD-ROMに変わる中で生じた、ゲームプレイ中に何度も生じるデータロード。“NOW LOADING”というアレ(笑) あの時間が短く、さほどストレスを感じないゲームについても若干「サクサク」が使われていたと思います。

 つまり、今回少なくない中高年層が「え~っ?!サクサクってそんな使い方しね~よ~!!」と驚いているようですが、当時社会現象にもなったSONYやSEGAのゲームマシンに興味を持ち、手を出していたらわざわざ驚かずに済んだのかも知れません。もちろんゲームをする・しないは個人の自由ですが、あれだけのヒット商品を目の前にして無反応というのは私にはあり得ませんでした。私は

「ゲームなんて子供のオモチャだから興味ない」

ではなく

「最近のゲーム機って凄いんだな、これを自分の仕事と関連づけられないかな?」
「SEGAに飛び込み営業に行ってみようかな?そうすれば役得的に最新ゲーム情報が手に入らないかな?」

などと純粋な気持ちから首を突っ込んだので、現在でも同世代の中では割とスマホの新機種や新機能にも興味を持てる方だし、素直に「凄い」と感動出来るのだと思っています。興味がないよりはある方が楽しいし、より快適な生活を送れそうですからね。

 
 是非はともかく、我々は普段から世間のトレンドに好奇心を示したり、異世代の価値観を積極的に受け入れようと試みたりする方が、時代に取り残されない可能性が高まるでしょう。無駄に年齢を引け目に感じることもなくなるかな、と思った次第です。

「サクサク?そんな使い方は聞いたことがない!!そんなの変だ!!」

なんて言わず、

「へぇ、面白いね。今度俺も使ってみよう」

と言える人になりたいものです。


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この記事のコメント
ブログ、拝見させていただきました。
記事も、読まさせて頂きました。

今後の更新を、楽しみにしています。


美容と健康そしてダイエットしま専科
http://bitokendai.seesaa.net/
2013-09-28 Sat 15:42 | URL | 小峯 #-[ 内容変更] | top↑
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