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沼津アルプス縦走…そして失敗

2013-12-02 Mon 21:17
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(「フジヤマNAVI」より画像拝借)


 週末に約7ヶ月ぶりの山歩きに行ってきました(これでは登山を趣味とは呼べないような…笑)

 今回歩いたのは、静岡県・伊豆地方にある通称「沼津アルプス」と呼ばれる山々の縦走コース。一般的なのはJR沼津駅からバスで黒瀬バス停、そこから香貫山~(横山~)徳倉山~(志下山~小鷲頭山~)鷲頭山~大平山の各山頂を経由し、下山するというルート。全9.5㎞・6時間の行程です。

 今思うと私は、最も高い鷲頭山でも標高400m未満なので完全に舐めていました。ところが…全行程の半分以上が予想を超える急勾配(体感的に)!!体調は悪くなかったし、前半はそんなキツさをも楽しみながら歩けたのに、途中から脚が言うことを聞かなくなってしまいました。結局大平山手前で泣く泣くギブ・アップ。多比口峠から多比バス停へと下山したのでした。

 次回再チャレンジ、そして成功するその日まで己への戒めとして記録を残したいと思います。


【自宅~黒瀬バス停】
 自宅最寄り駅始発電車に乗り出発、JR東海道線で沼津へ。黒須バス停は沼津駅から約1.5㎞。歩けない距離ではありませんが時間と体力を温存するつもりでバスに乗車。


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早朝は風もあり寒かったです。富士山が綺麗でした。

 「先日は(北アルプス・立山で)雪崩もあったし、気をつけて」という友人の言葉を胸に(笑)沼津アルプス縦走、いよいよスタートです。


【香貫山登山口~香貫山山頂】
 今回は購入後初めて使用するBLACK DIAMONDのトレッキングポールと、滑り止め付きグローブを準備しました。朝の散歩中と思しき地元オイチャンから「沼津アルプス?初めて?結構キツいよ!!」とアドバイス(?)を受け、いよいよスタート。


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 慰霊塔と富士山の2ショット。


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ハイキングコースのような歩きやすい道をゆっくり登り、50分ほどで山頂到着。これから歩く山々と駿河湾が眩しい。途中2箇所水飲み場があり、美味しい水が飲めました。


【香貫山山頂~徳倉山山頂】
 香貫山山頂から少し下ると、舗装された道路に出ました。この辺り、公園や散策路など色々あるようです。しかし困ったことに次の徳倉山方面を示す標柱がない。仕方なく地図やガイドブックの文書を頼りに、こっちかな?という方向へ(確か八重口ナントカ?)。20分ほど貴重な時間をロスしてしまいました。

 ところがこの道、完全に下山道。あれれ?今まで稼いだ標高が一気にパーじゃん!!こっちでいいのか?…標柱もなく焦る私。しかしガイド文章通りゴルフ練習場と水道施設が出てきて少し安心。


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結局一度普通のバス通りに出てしまい、改めて八重坂峠(登山口)から再入山しました。縦走コース全てが尾根で繋がっているわけじゃないんだ…。


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 横山山頂へはいきなりの、そして予想以上に長く続く急登。私にはさほど難しい登山の経験はありませんが、これまでの経験の中でもかなりキツい山道です。トレッキングポールが邪魔な箇所もありましたが、これが無ければ脚への負担がもの凄かったでしょうね。ロープを掴むための滑り止め付きグローブも用意して正解でした。山の名称からずっと京都出身の某AKBメンバーのことが頭から離れなかったのは内緒です(笑)

 展望もないのでそのまま次の徳倉山へ。少し緩やかな下り道を歩けて油断していたら、またかなりの急登、“象の鼻”が目前に。これを登り切った“象の頭”が徳倉山山頂です。


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香貫山山頂から約2時間。今のところ順調…かな?


【徳倉山山頂~鷲頭山山頂】
 徳倉山山頂であんぱん1個を強引に胃袋に流し込んだ私は、早速次の鷲頭山へ。いきなり急な下り道が…結局この縦走コースはどちら側から歩いても大差ないのでしょうね。

 しかしいつもと違い下りなのにスピードが出ない。時間を稼げない。というか上りと同じくらいのスピードしか出ない…いや、下りの方が脚がキツい。日頃の運動不足が祟ったのか一気にペースダウンしてしまいました。


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 志下坂峠から眺める駿河湾はキラキラ輝いて綺麗でしたが、次の鷲頭山がまだあんなに遠くに。それに高い(笑)

 まずは頑張って小鷲頭山山頂を目指します。


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中将岩、凄い迫力。そしてこの直後、山頂手前の急登が私的に最もキツかったです。ずっとロープが張られた急登が続くのですが、象の鼻が整備された階段状だったのに対し、こちらはナチュラルな急登。足の置き場を考えながらつま先だけで踏みしめるような箇所も少なくありませんでした。


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 何とか辿り着いた小鷲頭山。鷲頭山までは一体どんな道なのだろう?ガイドブックで確認。「…小鷲頭山から、もうひと踏ん張りで鷲頭山だ!」…とにかく“踏ん張る”しかなさそう(笑)


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 その鷲頭山山頂へは、奥多摩のような急登を歩き到着。既にロープや鎖を使わずに歩ける道=イージーという感覚に陥っています(笑) 鷲頭山山頂に到着した頃には徳倉山山頂から2時間半、登山開始から既に6時間近く経っていました。メチャクチャ遅れ気味です。


【鷲頭山山頂~多比口峠】
 この縦走コースを歩くハイカーの中では、私は早く歩き始めた方だと思うのですが、後から来たハイカーに追い抜かれまくり、この頃には恐らく私がラスイチ。寂しい…。

 脚は徐々に辛くなります。まとまった休憩を取っていないのにペースもどんどん落ちるから、そろそろ日没のことも考えないと…。最悪エスケープもありそうです。

 鷲頭山山頂からの下りはまた急で…しかも陽が十分に届かないのか、湿っており非常に危険。でも脚の踏ん張りが思うように効かない。多比峠を越えてからは急勾配な道はなくなりましたが、大きな岩の上を歩く(越える)ような箇所が多く、ペースは上がりません。


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この間のほぼ唯一の展望。富士山が浮いているようです。素晴らしい。

 そしてようやく多比口峠に到着。


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時刻は14時45分…ゲ~ッ!鷲頭山山頂から1時間も経ってる!!標準タイムは30分くらいのはずなのに。ここから大平山山頂との往復は40分…といっても今の私の脚では1時間はかかりそう。そこからさらに下山したら…もう陽が落ちて暗くなるんじゃないの?!今回は残念ながらここでエスケープすることにしました。

 実際、多比バス停への下り道も結構急でして、歩くだけで脚に痛みが走りました。お陰で当記事執筆中の現在も近年稀に見る筋肉痛に苦しんでいます(笑)


【総括】
 今回は道具や水などの準備は完璧でしたが、日頃の運動不足による体力と筋力の低下を甘く見てしまい、目的(縦走)を達成出来ませんでした。次回は事前に体力づくりに励み、念のためもう少し陽が長い時期に改めて再チャレンジしたいものです。

 でも沼津アルプス…キツかったですが展望もよいし、素晴らしいコースでした。東京からも近いですしね。何だか今後は丹沢・奥多摩クラスの山々を楽勝ムードで歩けそうな気がします(笑)


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