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会社飲み会の意味

2013-12-27 Fri 05:00
※当記事は私独自の見解をもとに書かれたものです。


 2013年も残すところあと僅か。今週いっぱい街は忘年会ムード一色…かな?

 今更私なんかが偉そうに述べることではありませんが、サラリーマンなら会社の忘年会には…いえ、忘年会に限らず会社の飲み会には、どうしても外せない予定やデメリットが無い限り、基本的に参加する方が良いと思います。特に長い歴史を持つ大企業と呼ばれる会社で働いている方々ならね(…というか私、そういう会社しか知らないんですけど・笑)。

 なぜかというと、多くの典型的な日本企業の場合、飲み会とは仕事の延長、残業みたいなものだから。決して親しい友達とリラックスして過ごす楽しい時間と同じものを期待すべきイベントではないからです。したがって、どんな店で何をどれだけ飲み食いしたか?それは美味しかったか?何をテーマに語り合ったか?得るものがあったか?…どれも無意味

 もちろん残業といえど、社内のデスクで行う仕事とは異なります。友達と飲むようにダラダラ飲んで喋るだけでもダメです。ここですべき“仕事”は、誘ってくれた上司、誰かと飲みたがっていそうな同僚、まだ不安だらけの新入社員、彼らの望みを叶え、相手を楽しく心地良い気分にさせてあげること。そのための機会が会社の飲み会、というのが私の考え方です。

 逆に自分が心地良い時間を過ごしたいのなら、会社の人相手ではなく家族や恋人、親友に求めるべき。会社の飲み会で相手を心地よい気分にしてあげました、でも自分も心地よい気分にしてもらいました、というのは何となくギブ&テイクみたいですが、言い換えれば“プラマイゼロ”。全て“無”なのと同じ。

 言い換えれば、自分からは会社の飲み会に多くを求めるべきではない、とも言えます。お酒や料理の味、楽しさ、友情、師弟愛、建設的な議論、翌日から仕事がやりやすくなるという淡い期待(笑)…そんなものを期待した途端に、せっかくの貴重な時間とお金と健康が無駄になってしまうような気がします。

 つまり、会社の飲み会最大の目的は、相手に「またこの人と一緒の時間を過ごしたいな。飲む機会があれば真っ先に声をかけたいな」と思わせること。そういう人物になることでしょうね。私はそう思うことにしています。それが達成出来れば、酒の席だけでなくオイシイ仕事やプロジェクトにも呼んでもらえたり、普通なら接点のない人を紹介してもらえたり、喋ったこともない人から好印象を持ってもらえたり、後々色々なメリットが生じる可能性が高い…かも。

 よく、たくさん一緒に飲んだ(一緒に過ごした時間が物理的に長い)から仲良くなった、とか、会社では言えない意見を酒の席で言えて自分の素を見てもらえた、などと勘違いする人がいます。でもそれによって本当に自分にメリットが生じるかというと違うでしょうね。友達になるには仕事や肩書以外の魅力が必要ですし、自分の素を見せて気持ち良いのは相手ではなく自分だけですから。


 まぁ、そう言う私も若い頃は恥ずかしながら色々と勘違いしていました。その時は有意義な飲み会だった、得るものがあったと信じていたのに、現在も財産として残っているものは数えるほどしかありません。飲み会そのものが悪いのではなく、私が会社飲み会の意味を完全に勘違いしていたわけです。今思うと長年かけてドブに捨て続けたそのお金(飲み代)を、もっと勉強やセミナーに費やしていれば良かったなぁ…毎年年末に忘年会のニオイを肌で感じると、そんな後悔でちょっぴり心が痛みます(笑)


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