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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
追う者と去る者

2014-01-29 Wed 00:00
 先日、某コーヒーショップにて読書していた時のことです。

 近くのテーブルで一組の男女がくつろいでいました。彼らは…というか女性の方は、ず~っと大きな声で一方的に何やら捲し立てています。テーブルにはPCや書類が載っていたので、見たところ二人は会社の先輩後輩か、取引先の担当者同士といった感じでした。

 私はコーヒーを飲みながら何を話そうが構わないと思いますが、この時ばかりは少々不快でした。なぜかというと、立場が上位と思しき女性が、とにかくず~っと一方的に捲し立て続けているんですよね。耳に入ってしまった情報から判断するに、仕事をする上での心構え的アドバイスから人生論のようなことまで、とにかく自分の意見を押し売りしている感じ。当然男性は所々相槌を打つのが精一杯。夜の居酒屋でたまに遭遇する風景がまさに今、昼間の、コーヒーショップにて、女性によって、繰り広げられているという感じでした。


 今思うと、(相手にもよりますが)以前の私もこれに近いものがあったと思います。自分が会話の主導権を握り、自分が喋りたいことを興味深そうに聴いてくれる相手に向けて一方的に吐き出せばスッキリするし、相手を啓蒙した気分にもなれて気持ちが良いものです。

 しかし改めて客観的に眺めると、これは会話でもコミュニケーションでもないですね。ただの拷問、もしくは折檻です(笑)

 相手が余程の自分信者か、給料のために割り切って相手してくれている場合を除けば、

女性(先輩?):自分の言いたいことを全部相手にブチ撒けられてスッキリした。楽しかった。またこの人に自分の意見をブチ撒けたい。
男性(後輩?):ほとんど苦痛、辛い。仕事だから仕方なく相手したけど出来ることなら彼女と関わる機会は最小限に抑えたい。

である可能性は高そうです。これでは両者がこれ以上良好な関係を築くのは不可能なんじゃないか?余計なお世話ながら(笑)そう思った次第です。基本的に追いかける者と逃げる者ですから、どちらかが現在就いている職種から外れたり、異動したりした時点で繋がる必要性は消滅しそうな気がします。

 まぁこの女性のようなタイプって、地位や肩書きが無ければまずほとんどの人から相手にされない、コミュニケーションスキルで相手を惹き付けられないタイプなのでしょう。この女性に限らずそんな勘違いをしている人、それを定年まで気づかない人って社会にはたくさんいるんだろうな、と思いました。

 私も彼女を反面教師に学びます。



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