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細身のスーツは若者の証

2014-04-04 Fri 00:00
 最近の若い(20代?)サラリーマンを見ていると、ある共通点に気づきます。それは着ているスーツ、特にパンツがやたらと細いことです。人によっては冗談抜きでルパン三世レベル。もはや同じ人間とは思えない細さ。あれには驚くというか、感心するというか、羨ましい限りです。

 確かにスーツに限らず、服は苦痛でない範囲で出来るだけ体にピッタリ合ったサイズを選んで着る方が相手に好印象を与えられる、と言う人は多い。それ以前にこのような細身のスーツが主流の昨今、20年前のソフトスーツはもちろん、10年近く前の一般的ビジネススーツですらパンツは異様に太く、いかなる高級ブランドものでも今さら引っ張り出して着るのには抵抗を感じてしまいます(一応、モノは大切にするタチなもので・笑)。

 ではまともな社会人なら時代の流れに合わせて猫も杓子も細身のスーツに改めるべきか?というと、私は幾つかの理由から必ずしもそうではないと思っています(以下、私独自の見解です)。

 まず、あのような細身のスーツは、やはり体格がスマートで、まだ中年太りを意識するには早過ぎる若者、特に脚の細い人が着て初めて似合うはず。若くても太っていなくてもスポーツマン体型の人には似合わない可能性が高いでしょうね。

 逆に30代以上の男性…年齢相応にお腹が出てきた人、最初から肥満した人が着るとお盆で使う精霊馬の、割り箸を刺したナスみたいに見えてしまうかも(笑)

 それにある程度の年齢や役職に到達した人が若者と同じ流行を取り入れることと引き換えに貫禄を失ったり、アンバランスに見えたりする可能性も高いと思います。自分では(これでオレも若々しく見られるかな?)などと浮かれているのに、心無い後輩クンたちから陰で「イタい奴だ」と笑われてしまうかも知れません。

 また別の理由としては、現在の日本企業の役員クラスの人の多くは、恐らくあの細身のスーツを見るとパンク、モッズ、もしくは“サラリーマン(“無責任”“日本一の~”)シリーズ”の植木等を連想しやすいと思われます。つまり社会や組織への反抗心・強い自己主張・遊び人・いい加減な男といったサラリーマンとして好ましくない印象を率先して与えかねません。そんなリスクをわざわざ負うくらいなら、最初から気に入られたい相手の好みに合わせる方が圧倒的に安全です。

 細身のスーツを否定したいわけではなく、むしろ憧れる気持ちの方が強い私ですが、少なくとも世の30代以上の男性は、「流行っているみたいだからオレも着よう」というモチベーションだけで買い求めようとせず、信頼出来るお店のベテラン店員さんに相談しつつ客観的に考えてから決める方がよいでしょうね。


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