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悪夢の沼津アルプス縦走再挑戦

2014-10-14 Tue 23:00
 昨年11月以来、約1年ぶりに沼津アルプス縦走にチャレンジしました。

 前回に比べ

・気候がよい(装備の種類が少なくて済む)
・ペース配分が読める
・「グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き踏破」挑戦中の田中陽希氏から勝手にパワーをもらったので、何となくスイスイ歩けそう…な気がする(笑) 

そんなこんなで今回の方が断然有利、すなわち今回こそ最後まで歩けるに違いないと期待し、再び黒瀬登山口から多比バス停を目指しました。正直この一年、ずっとモヤモヤしていたんです(笑)


photo1


曇りがちの空模様でしたが、ラッキーなことに富士山が見えました。まだ積雪のない夏富士仕様です。

 最初の香貫山山頂には前回同様40分ほどで到着。せっかくなのでコースとは逆ですが近くにある芝住展望台に寄り道しました。


photo3


富士山をバックに沼津(?)の町、駿河湾、淡島、そしてこれから向かう沼津アルプスの山々が一望できます。私のようなヘタレはついスタミナをセーブしようとそのまま次の徳倉山へ向かいがちですが、沼津アルプスを歩きに来てこの展望台に寄らないのはもったいなさすぎますね。


photo4


ついでに同じ風景をPOPアートモードでも撮影(笑)

 この香貫山山頂周辺には展望台のほか、公園やフィールドアスレチックもあるためか、朝には多くの地元のお年寄りが散歩しにいらっしゃるようです。一種の社交場なのかも知れません。中には「沼津アルプスですか?」と訊ねてくれる方もいらっしゃるので嬉しいです。昔私がこちらに住んでいた頃「静岡県民は余所者を受け付けない」と言う人がいましたが、そんなことはないと信じたいですね。

 前回軽く迷ってしまった八重坂までの道のりも、当然ながらスイスイ。頭の高さに蜘蛛の巣がたくさんあること以外、気持ちよく歩くことができました。八重坂のバス通り脇から横山山頂へと向かう急な登山道も、持参した滑り止めつき軍手のお陰でスイスイ。経験って大事です。意識せずともAKBの京都出身の某選抜メンバーの顔がずっと頭から離れないのは今回も一緒でした(笑)

 しかし…このコース、改めて上りも下りも大部分の登山道が急だよなぁ…標高こそ低い山々ですが、私個人的には奥多摩の山々よりも断然キツいと感じます。

 横山山頂到着時にはエネルギー補給。今回はせっかくなので縦走後に沼津港で遅めのランチを取る予定。用意したのは若干の行動食のみです。


photo2


トレイルランナーを真似てペットボトル入り柿ピーと、湊かなえ著「山女日記」の登場人物を真似て和菓子。でも運動中に和菓子ってなかなか喉を通ってくれません。柿ピーに至っては全く食べる気がしない(笑) とりあえず山頂に到着するたびに我慢して和菓子を1個ずつ食べエネルギーを蓄えることにしました。

 その後の徳倉山山頂直下には忘れられない「像の鼻」と呼ばれる…


photo5


鎖の張られた長い階段状の上り道が登場。ここも軍手とトレッキングポールを上手く使って順調に登ったはずでしたが、腕時計を見ると徳倉山山頂到着時点で既に午前11時をオーバー。(ええっ?前回よりもペースが遅いじゃん?!)何となくヤバい予感。これでもゆっくりですが上りはほとんど立ち止まることなく歩けているんですけど…。

 10月にしては暖かく、大きなバッタがたくさん飛び跳ねる徳倉山山頂でちょっと休憩。ベンチがないので三角点に腰を下ろしました。疲れているせいか、いつまでもボケーッとしていられそう。


photo5


うっすらですが標識の後ろに富士山のてっぺん部分が見えました。

 さて、次の鷲頭山に向かうか…。しかし徳倉山を越えてすぐの急な下り道がキツいキツい。たかだか300メートルにも満たない山の下り道なのに、上から覗き込むとまるで深い井戸の中を覗き込んでいるかのように錯覚しそうな勾配と距離。これまでも急な下り道を何度か歩き、膝に若干の違和感が残っていましたが、やはり前回同様に下り切ったところで膝がガタガタになってしまいました。情けないですがここでエスケープです。

 徳倉登山口への下山道はさほど急ではありませんでしたが、ガタガタの膝で下るのは拷問並みのキツさ。何となく気分的にバスを使いたくなかったので、罰ゲームのつもりで沼津港まで約1時間の道のりもゆっくり歩きました。

 あぁ…やはり今回も縦走できず…というか大平山手前でエスケープした前回よりも遙か手前でギブアップしてしまいましたよ(笑) 今回の敗因は私なりに次のように分析しました。

・久々に歩くコースにしてはキツすぎました。「登山の練習方法は登山」と言う人もいるように、やはりコンスタントに登らないとスタミナも筋力も上がらないものです。半年以上のブランク後の挑戦は無謀でしたね。

・2回目ゆえの慎重すぎな(?)判断。前回は初めて歩くコースでしたから「とりあえず行けるところまで行ってみよう」的なモチベーションで歩けました。しかし今回は逆に「この膝であの距離(時間)を歩くのはヤバいな」と予想できてしまったため、早めに大事を取った形です。まぁ無理して動けなくなっては元も子もありませんから、正しい判断だったということにします。

・荷物多すぎ(笑) 先の柿ピーや余裕を持っての4リットルの水など、結果的に必要のない荷物がいくつもありました。エスケープルートの多いコースなので、もしもの時は道具や食料で解決するのではなく、エスケープを優先する分荷物を減らすべきでした。

・純粋に体力と筋力の低下(笑) 運動といえそうなのは愛犬の散歩くらいですからね(笑) 

ということで今の私にはちょっと厳しかった沼津アルプス縦走。下山直後には「2回歩いて満足したからもういいや。しばらく近づかない」という思いでしたが、2、3日経った今の気持ちは、不思議と「次はどうやって攻略してくれようか…?」というふうに性懲りもなく変化しています(笑) まぁそれだけ魅力的なコースなんですよ。

 もし次回があるのなら、確実に何度か別の山々を歩き体力と筋力を上げてから再々チャレンジすることにします。
 

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