現在の閲覧者数:
無料カウンター
《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
ベビーメタルはドリフ

2015-03-02 Mon 20:07
 先日、古い友人と飲んでいた時のこと。会話がかつてお互いの共通の趣味であった音楽(HM/HR系)の話題に移りました。


友人「最近はもう音楽とか聴いてないの?」

私「全く聴いてないね」

友人「ライブとかも行ってないわけ?俺は昨年、念願のMANOWARを観られてよかったけど」

私「全く行ってないね。少なくとも昨年はゼロ。ついでにCDも洋画のサントラ1枚と、選抜総選挙の投票権つきのAKBのシングル1枚しか買ってないよ(笑)」

友人「(残念そうに)へぇ~…」

私「まぁ、日常の中に音楽が全く無いわけじゃないけど、趣味として能動的に求めようという気持ちは無いね」

友人「…でもさ、とりあえず大物バンドが来日したら誘うからさ。(アイアン・)メイデンも前回(の来日公演が東日本大震災発生翌日ゆえ)中止になったから、そろそろ来ると思うし…」


彼の厚意は大変嬉しいのですが、既に興味を失った娯楽のためにお金と時間をかけるつもりはないしなぁ…あ!そうだ!!

私「ベビーメタルのライブに行こうぜ!!ベビーメタルなら絶対に行くよ!!ベビーメタルのライブの予定が発表されたらぜひ誘ってよ!!!」


photo


 …アイドルとメタルの融合(笑) 実は彼も以前からベビーメタルはお気に入りだそうで、たまに話題に出していたんですよね。私は完全無視でしたが(笑)

 でも最近、情報番組で彼女たちが頻繁に紹介されるようになり、遂に私も“動く彼女たち”を目にしました。改めて見ると…アイドル要素はともかく、確かに往年のメタルファン好みのグループですよ、これ。

 まず楽曲。1980年代以降のジャパメタないしジャーマンメタルを彷彿させる、様式美系正統派スピードメタルっぽい。私たちが若い頃から腐るほど聴いてきた音楽そのものと言えます。これだけでかなり好感度高いです。バックバンドの演奏テクニックも文句なしですね。

 そしてフロントに立つ3人の少女たち。歌(歌詞)、ダンスの是非は正直よく分かりません(歌唱力は優れていると思いますが)。でも私たちが以前趣味でやっていたバンドも、男のメタル楽曲を女性ヴォーカルが歌う、というコンセプトでしたので、どこか親近感を覚えます。

 そして私が最も気に入ったのは、いわゆるアイドルグループよりもメタルバンド寄りだということ。緻密に計算され、作り込まれたように見えるあのパフォーマンスを、幼い少女たちが演じているというギャップが堪りません。赤と黒で合わせた衣装、キレキレダンス、決してアドリブが許されなさそうなムードは、お笑いに例えるなら完全にドリフです。いかりや長介が長年追い求めた世界観ですよ(笑)  そうした完成度の高さが昨今の安っぽいアイドルと完全に住み分けられているように感じます。


 ということで多少罪の意識を感じなくもないですが(笑)久々にお金を払ってでも観てみたいバンド、聴いてみたい音楽と出会ったと思った次第です。今月WOWOWでも1月のさいたま公演が放送されるそうですから要チェックですね。


 ところで…このベビーメタルを紹介する情報番組の数々を見ていて思ったのですが…時代は既に21世紀に突入したというのに、未だに「ヘビメタ」などという恥ずかしいフレーズを胸を張って使っているアナウンサーが大勢存在することに辟易します。例えばビーフステーキを“ビフテキ”、レモンスカッシュを“レスカ”などと、今でも人前で堂々と言えますか?「ヘビメタ」も全く同じ種類の言葉だということ、いつになったら彼らは気づくのでしょうか?

 それにメタル音楽が北欧で人気だということを、さも意外そうに、初耳です的に言うのもバ○丸出し。単にアンタらが北欧の国々に興味がないだけでしょうって。北欧といえばARCHENEMY、INFLAMES、SONATA ARCTICA…日本でも人気の高い素晴らしいメタルバンドの名産地。一般人なら知る必要のない知識ですが、「ヘビメタ」などと言って上から目線で視聴者に紹介しようとするのなら、その程度の知識は事前に仕入れて、アンタらが視聴者に提供すべきだろう!!…いつもそう思います。


スポンサーサイト
別窓 | 音楽のある生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

<<久々に喫茶店コーヒー | 瑠璃色幻想曲 | 愛犬を相方にコピー可能な、あのリズムネタ>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 瑠璃色幻想曲 |