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新幹線のトホホな思い出

2015-03-16 Mon 18:44
 先週末は北陸新幹線金沢・富山~東京間開業の話題一色でした。

 私は北陸新幹線に特別な関心があったわけではありませんが、鉄道の旅は大好きだし、実はまだ北陸方面に縁がないので、いつかこの新幹線に乗って北陸を訪れてみたいと憧れます。それにしても北陸新幹線のカラーリング…上部の空色は私の好きな瑠璃色ですし、帯の銅色ともマッチしています。見た目にも美しい新幹線ですよね。

 そんな北陸新幹線関連ニュース…車窓から立山連峰が見渡せる的なシーンを繰り返し見ていたら、あるトホホな思い出が甦りました。

 
 以前、私は同じ会社の先輩と頻繁に、全国各地にスポーツ(主にプロ野球)観戦に訪れました。週末を利用した1泊2日の行程でしたので、ホテル宿泊+往復新幹線チケットがセットになったフリープランツアーを旅行代理店に申し込むケースがほとんどでした。

 そんな時、普通はツアーの手配をするのは後輩である私。しかし「俺が申し込んでおくよ」と全て引き受けてくれる先輩に、私はいつも甘えてしまいました。あぁ、先輩なのに率先して面倒な手続きをしてくれるなんていい人だな…当時は純粋に喜んだものです。

 ところが「ハイ!」と手渡される新幹線のチケットは、いつも私が往復とも通路側。私だって車窓からの景色を楽しみたいし、そもそも同じ額の旅費を払っているのに不公平…いや、実際はさらに酷いんだった(笑) 彼は毎回楽天トラベルを会員価格で利用するため、1割(?)値引きされた額で申し込んでいました。なのに私にはそれを告げず、きっちり定価の半額を請求してきたのです。私はそんな彼のセコい人間性に辟易しました。

 一応先輩だからというだけの理由で、私はそんな彼のセコい工作には全く気づかないフリを続けました。しかしある時からアフォらしくなり「いつも申し訳ないのでこれからは私が手配しますよ」と申し出て、一切の手配を私が行うことにしました。それ以降の座席は私が窓際。彼には当然のように通路側のチケットを渡しました。逆襲です(笑)

 でもこれだと無駄にプライドが高い彼は、年上の自分を蔑ろに扱いやがった、と腹の底で激怒するはず(実際には私のことが怖いので文句は言えない・笑)。なので私は彼のプライドを傷つけぬよう、毎回こう言うのです。

「あ、往路は私が窓側ですが、復路はちゃんと公平に○○さん(先輩)に窓側に座っていただくつもりですので」

すると単純な彼は「おお、そうか」などと言って機嫌を直すというわけです。

 さて、東京に帰る日。我々はいつも目一杯デーゲームを観戦し、現地で食事してから帰るため、新幹線に乗車するのは早くても19時くらい。ということは…そう、


窓際に座っても外は真っ暗で景色なんか見えねえよボケ!!(笑)


最初に気づけっつーの(笑)


 やはり思い出に残る楽しい旅を実現するためには、お互いを思いやる気持ちがないとダメですね。北陸にはそれを理解している人と楽しく訪れたいものです。


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