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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
これが現実?

2015-03-26 Thu 00:00
 3月23日放送の「中居正広のISORO」(CX)にて、SMAP・稲垣吾郎メンバー氏が“謎の同居人・ヒロくん”を公開しました。“ヒロくん”は稲垣氏と15年間付き合っている、半同棲状態とも言われていた50代の男性です。

 この番組の主旨が“稲垣氏が噂通りホモ(ゲイ)なのか?”という世間が抱く疑問へのひとつの回答だったことは誰が見ても明らか。そして結論は“限りなくクロに近いグレー”と私は受け取ったわけですが、今回は結論そのものよりも他の出演者や同番組を紹介した他の番組(「めざましテレビ」など)の出演者の反応の方に、私は強い違和感を覚えました。

 番組では二人の休日の過ごし方など紹介していましたが、

・お互いの自宅にそれぞれの専用部屋がある
・一緒に自宅の風呂に入る
・同じベッドで一緒に寝る
・食事する際、“ア~ン”と相手に食べさせる
・稲垣氏の金銭面をヒロくんが管理している


私はこれらを明かした時点で彼らは(本人たちが自覚しているか否かは別として)“仲のよい友達同士”を超えた、恋愛感情を伴う間柄、世間一般で言うところの“ホモ、またはゲイ”なんだな、と思いました。

 ところが他の出演者やこの番組を紹介した「めざましテレビ」の出演者の反応は、概ね“仲がよくて微笑ましい”とか“こんなに信頼し合える友達がいて羨ましい”といったもの。ホモ(ゲイ)かどうかについてはボカしてまともに触れず。

 私は同性愛者のカップルを否定したいわけではありません。愛情には様々な形があり、価値観は人それぞれですからね。でも、普通世間では彼らのような人たちのことを“ホモ(ゲイ)”とカテゴライズします。仮にこれが根も葉もない噂なら否定しようが無視しようが構いませんが、公共の電波でオフィシャルにカミングアウトして、それを視聴者に見せつけておきながら「いや、決してホモではないよ、素晴らしい関係じゃないか」的に綺麗にまとめようとするのは、いかがなものか?いっそのこと、ストレートに「ホモなんです」と言ってくれれば、こちらも「あぁ、そうなんだ」でお終いだったのに(笑)

 私はこの番組を見て、さらに概ね彼らに好意的だった翌日のネットの反応を見て、つくづく「日本人はずいぶんと寛大になった」と感じました。でもこれらの反応は、相手がSMAPだからですよ。例えホモ(ゲイ)でも相手がSMAP(および会社経営者らしいヒロくん)のような業界トップに位置する人々…お金も人気も名声もあり、一緒に仕事すれば自分も儲けさせてくれる人なら、少なくとも表向きには誰も否定しないし、価値を下げるようなことも言わない。それどころか味方となって手厚く守ってくれる。よくも悪くもこれが現実というわけです。

 それにしても、ああいった関係って実際どうなんでしょう?確かに“オジサン”と呼ばれる年齢になってもあのように仲のよい友達、「大好き」と認められる親友がいること自体はとても羨ましいし、共通の趣味を通じて休日を一緒にマッタリと過ごすのも悪くありません。でも親友だからこそ相手の人生・生活を尊重し、越えてはならない一線ってありませんか?

 ホモ(ゲイ)ならともかく、そうでないのならお互い相手に女性の恋人を作って欲しい、結婚して欲しい、そして幸せになって欲しいと願うのは当然です。そう考えたら彼らのような関係を築き、続けることって“百害あって一利なし”では?そうしないことこそが大切な親友への配慮だと思うんですけれどね。

 まぁ、生まれ育った時代や環境によって考え方は人それぞれでしょうから、私と彼らとは根本から思考回路が違うのでしょう。



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