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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
もしも生保レディが自分の存在意義を勘違いしたら?

2015-04-05 Sun 08:11
 例え話です。

 ある女性・A子さんがB生命保険会社の求人広告を見て応募します。そして面接などを経て無事B社の生保レディ(営業)として働き始めました。

 当然ながら生保レディには厳しいノルマが課せられます。日々営業に奔走し、契約を取り、その結果はオフィスの壁に棒グラフで貼り出されるのですが、A子さんの成績は正直よくありません。入社直後をピークに右肩下がりだし、契約ゼロの月もあるほどです。

 しかしたった一件の契約でも、それはA子さん本人の努力の結晶であり、彼女の経験値となる貴重な実績です。同時に彼女の顧客の(この人のために契約してあげよう、という)信頼や愛情の表れともいえます。もちろん上位の成績を残すことがベストですが、一件の契約が無意味ということはないし、こうした評価される環境に身を置くからこそ得られる“宝”のはず。まぁこんなこと私に言われるまでもなく誰でも理解していますよね。

 ところがある日、それまで従順に“営業レース”に参加していたA子さんがこう訴えました。

「契約件数や契約金額で自分を評価されるのは嫌だ!」
「保険の契約ではない別の形でお客さんに尽くしたい!」
「私には料理教室の先生になるという夢がある。だから顧客には保険よりも料理教室で喜ばれたい。成績は気にしない!」
「私はまだまだ半人前。自分が何をしたいのか?夢は何か?じっくり自分を見つめ直してから堂々と評価されたい!」
「顧客に多額のお金を使わせるのは申し訳ない。顧客は契約してくれなくてよいのでどんどんオフィスに遊びに来て私を応援して欲しい!」


当然ながら彼女の上司はこう言うでしょう。

「契約件数や契約金額で自分を評価されるのは嫌だ!」
→じゃあ会社はどうやって君を評価すればいいの?他に評価しようがないでしょ?

「保険の契約ではない別の形でお客さんに尽くしたい!」
→ウチは生保会社だよ?生保会社が顧客のために出来ること、顧客から期待されるサービスって保険商品以外にあるの?

「私には料理教室の先生になるという夢がある。だから顧客には保険よりも料理教室で喜ばれたい。成績は気にしない!」
→生保レディが料理教室を開催する目的は、顧客との心の距離を縮めて契約を増やすことでしょ?普通は成績のためにやるんだよ。純粋に料理教室がやりたいのなら、会社を辞めてご自由にどうぞ!

「私はまだまだ半人前。自分が何をしたいのか?夢は何か?じっくり自分を見つめ直してから堂々と評価されたい!」
→何を言ってるんじゃこのボケ!!さっさと仕事しろ!!

「顧客に多額のお金を使わせるのは申し訳ない。顧客は契約してくれなくてよいのでどんどんオフィスに遊びに来て私を応援して欲しい!」
→お前はアホか!!今すぐ辞めちまえ~!!

 A子さんの主張はどれもヤバいほどに勘違い甚だしいとは思いませんか?(笑)

 もちろんこれは私が適当に考えた例え話ですから、実際にこんなことを訴える人なんて例え新人でもまずいません。本音では(どうせ私はトップなんか取れないし、後輩に抜かれたら恥ずかしいから私の名前は外して欲しいなぁ)と切に願っても、声には出しませんよね?本当に嫌なら普通は会社を辞めるか、営業以外の部署に異動させてもらうしかないわけです(多かれ少なかれどこでもノルマや目標はあるかと思いますが)。

 
 ここ数年、AKB48グループの選抜総選挙への出馬辞退者たちのコメント(辞退理由)を見ていると、卒業予定者を除けば概ねこんな感じです。総選挙に出馬してみっともない結果を残すのは嫌だ、でもこのままAKBのメンバーであり続けたい、みたいな。社会経験の少ない若い子が多いので仕方ありませんが、彼女たちには、ある意味自分がA子さんみたいなことを言っていることに気づいて欲しいものです。まぁ外野の無責任な意見ですが(笑)



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