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まとめて(サラッと)読書感想文(20150423)

2015-04-23 Thu 19:37
 相変わらず東野圭吾ばかり読んでいます。最近はブックオフの108円コーナーを覘いても欲しいタイトルがほとんど見つからなくなりました(笑)


simei
「使命と魂のリミット」(2010/2 角川書店)

 「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか?今日、何が起こるのか?大病院を前代未聞の危機が襲う。

 医療の知識がなくても問題なく読めます。それにしてもかなり面白かったですね。ラストの展開が爽やか過ぎでした。


doukyuu
「同級生」(1996/8 講談社)

 修文館高校3年の宮前由希子が交通事故死した。彼女は同級生・西原荘一の子を身籠っていた。それを知った荘一は自分が父親だと周囲に告白し、疑問が残る事故の真相を探る。事故当時、現場にいた女教師が浮上するが、彼女は教室で絞殺されてしまう。

 読んでいると学校の教師が憎くて堪らなくなってきました。…幸い私の学生時代はよい教師に恵まれましたが(笑)

 巻末に珍しく著者自身が文章を寄稿していました。読んでみるとやはり!自身がいかに教師という人種を嫌っていたか、いかに教師という人種が無能か、ということがつらつらと述べられていますよ(笑) なるほどね、って感じです。これもかなり面白かったです。



hensin
「変身」(1994/6 講談社)

 平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩のドナーの正体を突き止める。

 自殺した強盗の脳を移植された純一の性格が徐々に変化し、強盗の人格に乗っ取られてしまいそうになります。…これ、読んでいる間中ずっと気になっていましたが、この強盗の発想や価値観って、私自身のそれにかなり近いんですよ。私、犯罪者と同じことを考えて、同じことに不満を爆発させている危険人物なのかも知れません。まぁ、最近はそんなことないと信じていますが(笑)

 これもかなり面白かったです。今回読んだ3冊とも当たりでした。


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【TODAY'S PIC UP ITEM】


使命と魂のリミット (角川文庫)使命と魂のリミット (角川文庫)
(2010/02/25)
東野 圭吾

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同級生 (講談社文庫)同級生 (講談社文庫)
(1996/08/08)
東野 圭吾

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変身 (講談社文庫)変身 (講談社文庫)
(1994/06/06)
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