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ドラマの配役が原作のイメージ通りではないことに苛立たなくなった件

2015-05-14 Thu 19:16
 最近、私が最も好きなミステリー作家、島田荘司御大(以下:シマソー)の作品がいくつか映像化されているようで、ファンとして気になっています。

 まずは3月7日に放送済みのドラマ「土曜プレミアム 『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』(CX)。「傘を折る女」は私も好きな作品です。というかよくコレを選んだな、という感想を持ちました。

 そして2016年公開予定の映画「星籠の海 探偵ミタライの事件簿」。原作はもちろん最新作「星籠の海」ですが、私はまだ読んでいません。だって単行本上・下2冊ですからね。文庫化を待つしかないでしょう(笑) それにしても「御手洗」はなぜカタカナ表記なのか?“オテアライ”と読ませないためか?いや、それよりもいつから彼は探偵になったんだ?探偵みたいだけど占星術師(最近は大学教授)だっつーの!(笑)

 さて、ファンなら当然気になると思いますが、過去にシマソーが映像化を許可しなかった「御手洗潔もの」が、ここにきてなぜ次々と映像化されるのか?

 御手洗潔ものといえばシマソー作品の中でも最も人気が高いメインシリーズ。しかしその御手洗潔のキャラがかなり特殊。簡単に言うと変わり者・変人扱いされることの多い天才という面倒臭いキャラです。このイメージ通りに演じられそうな役者さんがいないというのが、これまでシマソーが長年映像化を拒んできた理由だと聞いたことがあります。

 ところがシマソー、どうやら玉木宏が御手洗を演じるのならOK、と映像化を許可したそうですね。玉木宏が御手洗か…。玉木宏って個人的にも好きな役者さんです。ただ彼=御手洗か?というと微妙ですね。

 もちろん原作者のシマソーが認めた役者さんですから、私がとやかく言うべきではありません。それにこういう不満はどんな作家さんのどの作品が映像化されても必ず付き纏うこと。原作ファンが10人いれば10通りの御手洗が存在するし、監督が10人いれば10通りの映像作品が出来上がる。そもそも原作とドラマ(映画)は全くの別モノ、と割切ってそれぞれを楽しむべきでしょう。間違っても「石岡君が堂本光一って究極にあり得ないだろう!!」とか「…ってか、バカのひとつ覚えみたいにジャニーズ出すんじゃねえよ!!」とか「安易にオリジナルキャラ作るんじゃねえよ!!」なども大人なら決して口に出すべきではないです(笑)

 …と、理解はするものの、私は『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル「傘を折る女」~』は録画したのですが、やはり自分の中で「原作だけあればよい」と割り切り、結局一度も見ることなく消去してしまいました。「星籠の海 探偵ミタライの事件簿」も多分見ないかなぁ…。まぁ個人の自由ということで。

 ところで御手洗潔役といえば、シマソーは以前「福山雅治ならOK」と言っていたそうです。その時も私は相変わらず「え~?!福山じゃねえよ!!」と怒ったわけですが(笑)今思うと玉木宏よりは福山雅治の方が御手洗的だったかな?と思えます。もちろん福山は今では東野圭吾のガリレオ・湯川学教授ですからあとの祭り。なかなか上手くいきませんね。

 御手洗はやはりあの人物かなぁ…私はかつて、ある人物を見て「彼は私の中の御手洗潔そのものだ!!」と思ったことがあります。それは誰かというと、「DEATH NOTE」のL(エル)です(マツケンではありません・笑)。実在する人物でないところが残念(笑)

 ちなみに私の中の石岡君は、作家でオカルト・妖怪研究家の山口敏太郎先生です。これはかなりイイ線いってると思いますよ。同じ作家だし(笑)




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