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《誹謗・中傷、暴露系ネタ、アラシ厳禁》
「サラリーマンのスーツなんて、ただの作業着」に拍手

2015-06-11 Thu 14:37
 先日、散髪に訪れた理髪店のアンチャンと世間話をした時のこと。ファッションの話題になると、こんなエピソードを話してくれました。

 学生時代の仲間数人で渋谷で飲むことになったアンチャン一派。彼は一日の仕事を終え、何を着て行こうか?などとは悩むことなく、普段通りジーンズにTシャツ、それにちょっと寒かったのでパーカーを羽織って渋谷へ向かいました。

 ところが他の友達はほとんど全員サラリーマンなので、当然ながらスーツ姿です。ここまでは問題ないのですが、ある友達の何気ないひと言がアンチャンを“カチン”とさせてしまいました。それは、

『お前もいい年なんだから、いい加減そういう(ラフな)格好は卒業しろよ』

という、あまりにも幼稚な価値観の一方的押し付け。アンチャンは(あくまでも心の中で)怒りました。

 「オレはスーツを着る必要のない理容師、自営業者だ。サラリーマンじゃない。そんなオレがたかだか仲間との飲み会のために着慣れないYシャツにジャケット、チノパンに革靴姿になる必要があるのか?
 そもそもスーツを着てるのってそんなに偉いのか?オレに言わせりゃサラリーマンのスーツなんてただの“作業着”だよ。作業着姿のまま渋谷に来ることを何ら疑問に感じない方がどうかしてるぜ。白衣(理容師のユニフォーム)から私服に着替えてきたオレの方がよほどまともだと思うけどね」

 サラリーマンのスーツが作業着か…面白い発想です。分かりますよ。まぁそれが1着10万円以上する有名ブランドのスーツならともかく、この相手のように偉そうに振る舞う輩に限って“2着29,800円”とか“2着買うと2着目が1,000円”みたいな安物スーツしか持ってなかったりするんですよね(笑)

 それはさておき、せっかく気の許せる仲間同士で楽しいひと時を過ごすはずだったのに、少なくともアンチャン的にはこれだけで楽しい気分がブチ壊し。悔しかったでしょうね。

 確かに世の中にはスーツを着ているだけで、それも大企業の社員だったりするとなおさら自分が凄いヤツだと勘違いし、自営業者など“非スーツ”な人々を見下す輩が少なくないと感じます。凄いのは大抵個人ではなく会社のブランドなんですけれどね。収入だって普通のサラリーマンと頑張ってる自営業者、どちらが多いか分かりませんよ?(笑) 

 その友達はカッコつけたつもりが、無駄に浅はかな自分を晒してしまったようですね。しかも無関係の私にまで伝わってしまって…(笑)

 アンチャンには偏見なんかに負けず、今後もサラリーマン以上に稼いで欲しいものです。


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